2017年12月30日(土) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 NY 24719.22 −118.29  CME¥ 22700  夜間 22780  112.69 

市場関係者の2018年の展望は大方強気で日経平均25000〜27000円を標榜しています。僕は金額的には任天堂買VSヘッジ売が均衡していますのでポジション0の越年よりは緊張しています。ボラの低い状態が長くなればなる程どこかで波乱も起きます。努々怠らぬ事です。よい年をお迎えください。(12:17)


思えばこの10年余すところなくその年の天底を直前、即日、リアルタイムに捉えてきました。相場が大天井やセリングクライマックスをつける時の大きな出来高・売買代金、異常な市場の雰囲気、関係者の言動、強欲の世界に潜む目に見えない魔物等を嗅ぎ取る力を培ってきた結果と思います。(12:15)


老後の資産形成の総仕上げに2008年から取り組んできた予告売買も丁度10年の節目を迎えました。年明けからは予告先読みも時刻入りツイも変わりませんが、タイトルは「つれづれ投資日記」に変更します。よりゆったりともっと気ままに鍛え抜いた相場勘に磨きをかけていきます。(12:11)


NYのダウ30種終値は24719.22 −118.29、S&P500種2673.61 −13.93、ナスダック総合は6903.39 −46.77、日経夜間 22780、CME¥ 22700、ドル円112.69でした。前日最高値を更新したダウは引け間際に売りが膨らみ年間の上昇率は25%でした。世界は新年2日にスタートです。(12:07)
2017年12月29日(金) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大納会 22764.94 −19.04   日中 22750   112.7

今年は年間を通して新規買い0、ヘッジした信用売りのロスが全てで利確0、予告売買10年連続プラス。総てが現役時代から通しても初めての出来事でした。60年あまり関わってきた市場との格闘で又新たなページが加わりました。ポジションを持越しているので年末年始も気が抜けません。(16:59)


昨日書いた11月9日ザラ場高値23382円見事的中です。16連騰の後外人が売りに回ると読み切り午前が年間高値の可能性を感じたいつものドタ勘が冴えました。証券史上初に沸き返る渦中で自分のポジションはこの予測に基づいてヘッジを解かず任天堂をガチ持ちしました。(16:46)


大納会ポジション残高です。任天堂買+94.3X7=+660.0、以下信用売FR-2.5X2=-5.0、森菓+19.7X2=39.4、ニトリ+10.8X2=+21.6、ハム+20.7X2=+41.4、3月限±0、確定損-406.3、トータル+351.1、円資産比+3割5分でした。適温相場の中ではまあまあの結果と思っています。(16:44)
2017年12月28日(木) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 22783.98 −127.23   日中 22780   112.80

これも度々取り上げましたが相続対策のアパートバブルが報じられています。マイナス金利は銀行の収益を圧迫し利ザヤ稼ぎのカードローンや融資先対象のアパートローンに走り金融庁が重い腰を上げるところまで社会問題化しています。社員は常に顧客との利益相反の壁に当ります。(16:37)


僕は度々大事な資産は他人任せにするな、看板を信用するなと書いてきました。NHKクロ現+が取り上げた銀行の金融商品販売に関する報道は赤裸々な内部告発も入れてよく掘り下げたと思います。投資信託や保険の委託販売は運用成果に関わらないから手数料稼ぎの場になりました。(16:35)


男性の平均寿命最長県は81.75歳(全国平均は80.77歳)で今年はこれもクリアしました。平均寿命に合わせて年金受給年齢の改定、定年の延長、人手不足による中高年の再雇用とバブル前とは衣食住の環境が激変しています。国の制度が変わる時は大抵の場合改悪です。対応力が問われます。(16:34)


書棚を整理していたら「年金加入履歴」が出てきました。独立後も受給資格到達迄の310月続け、「年金100年安心」等全く信じていなかったので後はぴったりやめて受給開始年齢の60歳から受け取り開始し21年経ちました。制度の範囲内で可能な選択肢を目一杯利用した結果です。(16:32)


年末年始は家族それぞれの予定で僕は預かっている犬と一人一匹置いてけぼりです。今年は出生94.1万人死亡134.4万人でその差が40万人を超え人口減少に拍車がかかっています。長生きする事は最近目にした小説のタイトルじゃないですがめでたいどころか社会からも置いてけぼりが実感です。(16:30)


ポジションは総て越年と決めているので今日も徒然です。先日も書きましたがロスにかかった代替ヘッジは銘柄選びが悪かったのとマサカが起きなかったためです。それでも円資産比+36%残っており明日は11月9日「前場が今年の高値の可能性」と書いた読みの当否の結果が出ます。(16:29)
2017年12月21日(木) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 22866.10 −25.62   日中 22800   113.40

1年以上前からドル円の不連動を読み切り結果としてぬるま湯にドップリ浸かり切った感じでした。時刻入りツイが役に立つようなボラの急変も無い中機関投資家とヘッジファンドの中間的な売買手法で純空売りはしないがヘッジは忘れない損しなければよしを貫徹しました。(11:28)


高齢になってからの投資にはいくつかの必須条件があります。心身の健全な持続が絶対条件で頭脳労働なので常に平均寿命と健康寿命が同年でその上直感力・判断力・決断力等の退化を防ぐ不断の努力が必要です。このどれか一つでもが欠ける時は市場から退場する時と決めています。(11:26)


2008年から始めた予告売買もアッという間に10年経ちました。ブログから2010年4月8日Twitterに切り換えて全ての売買をディスクロージャーしました。少なくともツイを始めてからの履歴は証明されているので誰も真似出来ない手法で強欲の世界を乗り切った事だけは間違いありません。(11:24)


任天堂も48190円の高値を取った後直近迄信用買残が増えて倍率も7.12倍と買長になっています。クリスマスを狙った短期筋の思惑が外れた格好です。市場は信用の買残が増えるのは忙しい資金での短期狙いと同義で目先振り落しが必要になります。2度目の越年持続となりそうです。(11:21)


今日は終日予定なしで気の向くままツイします。減税法案通過で目先材料出尽くしの中投資主体別売買動向で海外投資家は5週連続売り越し二市場買残は10月末から8週連続買い越しと外人売り国内勢買の構図です。23000円越えは3.1兆円損益率−7%の年内回転できるか次第です。(11:17)
2017年12月15日(金) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 22553.22 −141.23   日中 22520   112.25

11月9日23382円高値を取った後の下げで11月第3週がいわば相場観の分かれ目になりました。外人は最新週迄4週連続売り越しの中個人の信用買残だけが膨れておりもち代稼ぎの短期筋が年末高を狙った動きです。僕は信用では買わないので目先数カ月の需給関係の予測材料にしています。(07:41)


投資主体別売買動向のうち外人は11月第3週以降連続売越、個人は11月第3週は現物・信用共大幅買越後は最新週まで現物売越信用買越が続いております。12月8日現在信用買残は3兆円を超え損益率は−7.60%と改善されていません。市場関係者の強気が仮需に反映されています。(07:37)


夜間取引は22530、CME¥は22560で昨日まで幻だったSQ値22590.66を下回って戻ってきました。僕の11月9日の22382円年内高値予測は「残った残った」です。一寸先は闇の世界だから特段深い意味もありませんが自分の運用は「転ばぬ先の杖」です。取敢えずはSQが下支えになるのかが見所です。(07:32)
2017年12月13日(水) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 22758.07 −108.10   日中 22700   113.32

今年は任天堂の上昇の芯を摘まない為に代替ヘッジしながら乗り切ってきました。読み違いもあり鹿島から始まりこれ程ロスが続いたのも初めてです。日経平均が昨年末比20%弱の値上がりに比べても円資産が+42%は約2倍だから初めて尽くしの割には満足の行く成果だったと思います。(07:51)


225先物で12月限を3月限に乗り換えた際の−28%は来年3月申告時繰り越しをします。先物の損を繰り越すのは初めてです。もう一つ年間を通して1銘柄の決済益も無くこれもこの業界に入って初になります。任天堂のヘッジを解かない儘年を越せば今のところこの2件は確実に起きます。(07:49)


日経平均は12月1日の高値を2銭抜いた後大台の23000円に届かず高寄り上髭を引き日足陰線が気になります。NYダウやS&Pが連日新高値を更新してるのに比べ重い足取りです。自分の手の内中心主義なので年末迄2週間あり確定ではないですがこの儘いけば長い投資人生初の事が起きそうです。(07:47)
2017年12月8日(金) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 22811.08 +313.05  SQ 22590.66  日中22790 113.38

最近の米国では「日本は自前で守れ」的な発言も多く聞かれます。トランプ政権は日本に装備を売りつけるのが第一の目的で日本は際限なくそれに応えようとしています。イージス・アショアで迎撃から北にも届く空対地長距離ミサイルの導入を言い出し国民は為す術なしです。世も末です。(16:57)


1941年12月8日「リメンバー・パールハーバー」トランプ大統領はアリゾナ記念館を訪れてから来日しました。6歳〜10歳迄数少ない楽しみの映画を見る度に軍艦マーチで「勝った勝った」の戦果ばかりで、終戦より可也前に祖父が「この戦争は負ける」と言ってたのが強烈な思い出です。(16:54)


任天堂43710(-720)、FR44670(+1400)引で再逆転です。SQ値22590.66にノータッチで大きく上回って幻のSQとなりました。それでもヘッジ3銘柄は前日比森菓-10、ニトリ-200、ハム+33で特段悪くなっていないし持続方針に変更なしです。円安も手持ちドルにはプラスです。(16:52)
2017年12月6日(水) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 22177.04 −445.34   日中 22150・22200   112.08

昨日病院内をiPad片手にうろうろしてX線エリアでは受信できず焦りましたが医師に冷やかされながら転機を掴み今朝一番で執行出来てラッキーでした。迷わず即決即断、月曜日の先物の乗り換えも取敢えずうまくいきました。市場の反応が早すぎて予告執行なので不気味です。(15:03)


FRは寄付の43820円で2X売りました。任天堂が昨日より高く始まり寄り後安いFRを一晩で再逆転です。暫く面白い空中戦が続きそうです。80歳になってから運転を止めて2年になり60年間無事故無違反でゴールドの儘終わりが確定です。楽しみは相場と格闘する頭の体操位です。(09:30)


FRは9月8日の30000円から一気に年初来の高値に駆け上がり任天堂は11月27日の高値48190円から釣瓶落としで急落し、逆転したらFRを売ってみたいなと思っていた事があっという間に現実になりました。寒さと日銀の後押しで返り討ちも心配ですが推理ゲーム感覚で2X売ってみます。(07:11)


昨日は定期検診で早朝から病院で合間に相場を見ていてザラ場で任天堂とFRの株価が逆転している事を知りました。1月4日大発会の初値は任天堂24540円FR42480円でヨーイドンして任天堂が逆転してから初めて引けでも任天堂43020円FR44430円と天空の交叉となりました。(07:09)
2017年12月4日(月) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 22707.16 −111.87   日中3月限 22670   112.80 

11月9日の昼休み前場が今年の高値かもと書き12月1日前場を終えた段階で二番天井と直感的に受け止めました。決めたら実際に行動しているので結果には常に損得が付き纏います。それでも周りのシチュエーションを読み、磨いてきた直感力で有言実行、外れたらロスで逃げます。(09:54)


12月限22810円5X買・3月限22770円5X売を寄付で執行しました。12月限は-1210円-5.6%X5=-28%です。上院が税制改革法案を可決したところまでは既に織り込まれており株価は先行して年内成立まで織り込んでいるかも知れません。早く手仕舞った仲間はすっかりクリスマス気分です。(09:52)
2017年12月1日(金) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 22819.03 +94.07   日中 22780   112.56

前引けポジションです。任天堂7枚+23950円+790.8% 、森菓2枚+1480円+41.63%、日ハム2枚+753円+43.46%、ニトリ2枚-110円-1.22%、12月限5枚-1160円-26.85%、確定損-398.34%。差引対円資産比+44.9%。5割には届いていませんがまあまあの結果です。(12:14)


二市場信用買残が5週連続増えて2.9兆円損益率−8.4%と指数が上げている割には芳しくありません。NYのテクノロジーからバリューへの転換で東京も値嵩グロース株が足元を掬われています。僕も最近ロスが入ったものでその後下げた株もありますが過ぎた事は忘れるだけです。(12:11)


NYの大幅高に連れて日経平均は22916寄付、高値22994迄あって10時迄の1時間で1兆円出来て急激に下げています。一瞬頭をかすめたのは11月9日の23382.15に対する二番天井の可能性です。SQ週は荒れるので3月限へ今日明日でロールオーバーします。(12:09)


月替わりの第1報は花王のロスからです。7610円(6919x1.1)指値が今朝の買気配で7616円で出来ました。任天堂の代替ヘッジもトータルロスが円資産比−39.8%迄膨れました。12月限も23760円(21600X1.1)で入れてありロスになるのかロールオーバーになるのか不明です。(09:30)
2016年12月31日(土) 逆転の発想・9年目投資日記
大納会 19114.37 −30.77 NY 19762.60 −57.18 CME¥ 19340 116.80

年末が週末と重なり大発会迄中4日と例年になく忙しない毎日です。人夫々の老後がありますが、お金は棺桶に入る前に尽きては困りますが計算できないから少し余分に持つというのが「名もなき個人投資家」としての目標でした。来る年が皆様のより良き年でありますように!(10:10)


いくら稼いでも贅沢から足を洗わないといくつまで生きるか分らない分の金を残すのは困難です。若い時から入る以上の出費をしない、投資はあらゆる手段を駆使して損を小さく抑える、チャンスと見たら果敢に攻める。言うは簡単ですがいざとなればこの差が人生ゲームの勝敗を決めます。(10:08)


僕の時代は終身雇用制度の元で年々賃金は上がり持家・持株制度、定年後は退職金と年金で老後を送るサラリーマン総中流社会でした。僕はバブルの頂点で今現在目の当たりにしている日本を予見出来ていました。だから根底から発想を転換して生き方そのものを替え一切の後悔なしです。(10:06)


先が読めないので洋服等最低の身の回り品を持って家電はレンタルで山の手の36uの1LDKに越すと決めた時、月に1〜2回程度しか乗らない車の維持費が家賃の4倍位かかる大きな無駄に気づき半世紀乗り継いだものを手放しました。貧乏生活への回帰が健康の増進に大いに役立ちました。(10:02)


僕はバブルの頂点で持家・持ち株・ゴルフ会員権等全てを現金化しましたが車だけは残して湾岸の新築マンションを渡り歩いていました。段々家族が減り最後は一人で数十万円の家賃で思い入れの家具だけに囲まれていました。全て生前整理して身の丈の1LDKに移る時マイカーもやめました。(9:57)


健康でなければ相場に立ち向かえません。この1年も金をかけずに風邪一つ引かず乗り切りました。年々歩数は減りますがそれでも366日で2623718歩、歩行距離1574km、消費カロリー2697kcal、脂肪燃焼9187gでした。普段は食材を選び自炊生活を楽しんでいます。(9:55)


年初から大波乱の中で予告売買の9年目も2月の現物ロングから入り、年末225のドルヘッジで〆ました。夏以降はポケモンを持続したまま30000円越えも利食わず周りから冷やかされながら楽しみも繰り越しです。年間収支マイナスを出さなかった事に感謝しつつ10年目に挑戦です。(9:52)


本日終値比任天堂評価益3340X7、FR評価損13545X2、SB両建分評価損1470X3、225先物評価益1枚当たり240円Xドル資産の5割。現物既売買益156.01%以外はあまり意味がありませんが。総てを今日の終値での仮〆でドル・円資産総額の2割増程度です。(9:50)


終わり良ければ全て良しという事なら日経平均はトランプ・サプライズで薄氷の昨年の大納会超えでした。11月15日年足陰線が怪しくなったと書きましたがこの日の終値が17668円だったからこれを見越せた方が価値があります。日銀の御用納め後のETF買いもご苦労な事でした。(9:47)
2016年12月25日(日) 逆転の発想・9年目投資日記
 NY 19933.81 +14.93   CME¥ 19400   117.34

元日で満81歳になるので、先日認知症テストなど事前講習を受けた免許証の更新をしました。初免許は昭和36年で5年目頃一度「ねずみ捕り」にかかりましたが爾来半世紀無事故無違反で3年更新貰ってきました。一寸先何に巻き込まれるか分らない事への心の準備が身を助けました。(12:09)


トランプラリーはポケモン・コースターでスリルを味わっただけでした。時刻入りツイを始めて早二年経ちました。今年は最初から大勝負はしないと決めていたので後一週間ありますが可もなく不可もないそれでも負けない年で終わりそうです。ポジションは越年予定で大納会時価〆します。(12:06)


忙しい一週間でした。2012年を最後に僕が出向かなくなってから今年で4年連続仲間が集まってくれました。来年からは折り合いのつく時節に温暖な中間地でという事になり、トランプラリーを先手必勝で間違わずに成果を上げた連中の華やかな楽しい年忘れとなりました。(12:04)
2016年12月16日(金) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 19401.15 +127.36   日中 19380   118.02 

19420円で3lot売りました。今年は大量のポジションを持ったままでの越年になりそうです。アベクロもトランプラリーの棚牡丹でトンネルの先が見えてきて内心ほっとしている筈です。日ロ会談では領土問題は逆に棚にも乗らず期待外れと言われても仕方ありません。(9:04)


225先物は昨日の高値の僅か20円上の19430円で円安だけ進んでいるのでドル手持ち現金の5割まであと3lotヘッジします。ショートを持つ訳ではなく安倍政権の最初の3年間でラージ1枚当たり約3万円儲けたエレベーター乗り降りドルヘッジ作戦です。(8:37)


NYが反発しドル円が118.25、日経夜間19430、CME¥19440で返ってきました。2日で約3円の円安に対して僕のヘッジコスト19220円に対して210円と1円分しか上げていません。急に非連動になってきて一晩様子を見ましたが僕には有利な展開なので売乗せます。(8:34)
2016年12月15日(木) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 19273.79 +20.18   日中 19290   117.53

寄りから1時間で1兆円越えでどうして市場はここまで急騰したところで強気になるのか僕には分りません。日銀の御用納めも大納会より前だし、年末年始は外人勢は日本株を鬼の居ぬ間の洗濯ができます。彼らは儲かりさえすればいいののだから兎に角油断をしない事です。(11:46)


ドル円が2円以上円安に傾いているのに朝高の後先物は僕の売りコストを下回ってきました。大幅円安に騙されて売り乗せしようと思っていた僕の思惑も外れました。ドタ感で国務長官指名時あたりが目先転換点と書いたのが案外いい線行くかも知れません。(11:40)


昨日のNYは2017年の利上げ回数が3回の予想でタカ派的と受け止め下げました。今日の東京を見なければ分りませんが円安の割に先物の反応が鈍いので8:45分の板を見てもう少しドルをヘッジしたいと思います。(8:18)


12月12日225先物19220円でドルをヘッジし同日のドル円は15.17です。単純に117円ならトランプ以降変動率では220x1.83≒402円、BREXIT以降なら338X1.83≒609円が妥当値です。夜間先物もCME円もどちらも変動率に届いていないません。(8:14)


FRBが0.25%利上げしました。NYダウは−118.68、CME¥19340、夜間19260、ドル円117円でした。11月9日から昨日迄日経平均+3002円で13.6円安、1円当り220、BREXITからでは+4300円で12.7円安、同338円の変動率でした。(8:08)
2016年12月14日(水) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 19253.61 +3.09   日中 19180   115.17 

2日で50億株6兆円出来てさすがに売り買い交錯するゾーンに入ってきました。残り実働12日、僕は例年クリスマス前にやってくる仲間と一足先に休暇ムードです。彼らにとってもこの1か月で思わぬ短期売買益が入りウハウハのクリスマス休暇となったようです。(8:20) 


昨日の東京市場は日経平均が95円上がった割には出来高減少、売買代金も3兆円に届きませんでした。親ロ派の国務長官の誕生でオバマ政権で足かせとなっていた領土問題に進展がみられるか、米ロ接近で置いてけぼりになるか、流動化する国際情勢から目を離せません。(8:17)


昨夜国務長官が発表されました。NYはダウ平均が20000ドル迄あと90ドル程、日経夜間も19290円と勢いは衰えません。週末にかけてはFRB利上げ、日露首脳会談、新政権の政策等ファジーな株価材料も少しずつ垣間見えてきます。期待買と現実買とのギャップに注視です。(8:15)
2016年12月12日(月) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 19155.03 +158.66   日中 19190   115.57

時刻入りツイも間もなく2年になりますが、又執行時刻が有用な忙しい相場になってきました。予告売買をしている以上いくらで売れた買えたと日記に書いても同日中では真偽の証明になりません。2年経っても誰もこんなバカげた事を真似る人が現れないから今や僕の専売特許です。(11:42)


19220円で2lot売りました。アルゴ同士の競争も激しいので過去の指数やアノマリー、チャート等の学習も1秒でも先にとどんどん前倒しになっています。取敢えず500円上でロスを入れておきます。(9:54)


任天堂が30000円乗せで現物のポジションに心配がないので改めて225を売り直します。上昇の勢いが強いと何度かロスにかかる事もありますが上げている最中に挑戦してハラハラするのは毎度の事です。(9:48)
2016年12月11日(日) 逆転の発想・9年目投資日記
 NY 19756.85   夜間 19170   CME¥ 18185   115.25

期日売りに加えBREXIT、トランプ当選と2度の急落でダメ押しの損切が発生、外人買が始まった中でも資金減少・戦意喪失で手が出せなかったのが現実です。買えなかっただけでなく動ける筋は売り向い、株の世界は売りか買いかの丁半博打と同じで業界全体が間違ったのです。(10:20)


僕は一貫して需給関係最重視主義です。この10月迄に二市場買残−1兆円、裁定残−1兆円と個人外人問わず大幅に売り越しました。日銀は買う一方で浮動株を拾いカラカラに枯れたところへ100円から115円の円安、空売り1兆円でこれほど株が上がる条件は滅多に揃いません。(10:18)


週末新高値に沸き立つNYの複数の知人と相場談義をしました。その中で日本勢はどうしてこの相場に乗り損ねたかが話題の中心になりました。日経平均は大納会超えですがドル円は昨年末120円に対してやっと115円乗せです。トランプラリーに懐疑的な中結局外人の動静が鍵でした。(10;17)
2016年12月10日(土) 逆転の発想・9年目投資日記
 NY 19756.85 +142.04   夜間終値 19170   115.25

NY高ドル円115円乗せで夜間・CME¥も19170・19185と12月30日の高値を取ってきました。先物主導で売手の買戻しを狙った動きです。僕は両刀使いだから上に行き過ぎる場面にも数多く遭遇してきたのでドタ勘ですが国務長官決定時あたりが目先の転換点と見ています。(15:14)


暫く前から日銀のETF買、二市場買残減少、裁定買残減少の中静かに相場が上げていると強気転換しましたがその上ニ市場売残約1兆円を置き去りに一気に19000円迄来ました。週末1部売買代金が3.9兆円とはっきり踏み上げ相場の様相です。潮目変わりの売り場探しです。(15:03)


12月2日現在の二市場信用残高は売り残9,332億円買残20,828億円倍率2.23です。買残が増えない事は度々書いてきましたが売残が今年最高まで増えて一気に持ち上げられています。この中には僕のFR、SBも入っていますがこの評価損を見ても単純ショートは大変です。(9:59)


今思えば任天堂のヘッジにSB、FRと問題株を残したものです。日銀が輪転機を回してFRの浮動株を6%も吸い上げるから任天堂が頑張っても中々楽になりません。225夜間はさらに上げて19170円で大納会の高値も抜いてます。売り直したいと思っています。(9:57)


昨日現在のポジションです。任天堂買コスト21204円・9日引値29255円(+38%X7)、SB売は既確定(−25.43%X3)、FR売コスト28285円・9日引値42590円(−50.6%X2)で任天堂の孤軍奮闘です。尚現物既確定益は157.01%です。(9:55)


暫く惰眠を貪っていたのが嘘のような連日の爆騰です。指値変更の19050円が入り12月1日から始めたドルヘッジはトータル+10円で行って来いでした。売ってみて相場の強さを再確認です。NYの友人達も「殆ど理由なき新値更新中だがよいクリスマスを迎えられる」と喜んでいます。(9:53)
2016年12月9日(金) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 18996.37 230.90  日中 18990  SQ 18867.45  114.39

年初来高値に敬意を表して3月限18950円のロスを入れていますが、日経平均があっさり上抜けたので先日の利益一杯迄見て19050円に指値を上げます。(12:18)


10月から買い始めた外人先発組はぼつぼつ手仕舞ってクリスマス休暇だという連中もいます。全部の動向を知っている訳はありませんがクリスマスには市場参加者も減りますから果して「掉尾の一振り」があるのか?なんとなく市場は出遅れ組には買わせずに突っ走っています。(7:55)


一週間に2度売ってしかも2度目の方が高く売れるなんてめったに起き得ない事です。相場には奇想天外な出来事もつきものです。今年も市場関係者・エコノミストは外しまくりました。外人買から始まりトランプラリーに繋がった相場に日銀以外日本人が一番乗り遅れました。(7:53)
2016年12月8日(木) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 18765.47 +268.78   日中 18790   113.57

トランプ−孫会談は世界中が同時に知り得たニュースです。受け止め方は人夫々ですが、ショートを持っている僕にとっては青天の霹靂で寄りの3分前成り行きで戻しを入れました。今年最も嬉しかった決断のひとつです。非常時の損切は成り行きと決めているからです。(19:31)


ソフトバンク主導の年初来高値示現で3月限が18710円で思っていたより高く売れたのはラッキーでした。あとは1月4日のザラ場高値18950円でロスを入れておきます。相場は一寸先闇だから種々のケースを頭の中で準備しておいて瞬時で対応できるようにしています。(19:29)


3月限18710円で前回と同じ2lot売りました。出先なので取敢えず結果のみ。(14:44)


12月1日の高値はCME¥が18750円、トリオが18760円であと僅かまで迫ってきました。1日の僕の3月限売値18680円迄戻してきました。350円の利益の糊代があるので売り直します。(14:33)


今年もあと僅かここまでは2月6月の安値を拾い8月1日にポケモンGOを買った後は4ヶ月動かず12月1日1年3か月ぶりの225ショートを持ち翌日燕返しでもち代をゲットしました。まだ終わっていませんが今年も大勢観が抜群に冴えた年でした。徹底した年数回の中波乗りの成果です。(8:11)


NY市場はやや円高、原油50ドル割れ、CRB安の中ダウ・S&P共に新高値更新でトランプ政権への期待相場が続いています。225夜間も連れて18650円で終わり明日のSQ前に1日の高値を窺うようなら売り直します。引け新値と年初来高値の狭間をどちらに行くか興味津々です。(8:08)


SBはトランプ−孫会談のビックニュースで迷わず成り行き損切を決断しました。日本の経営者には出来ないとてつもない大風呂敷を広げたものです。見上げた度胸です。どの程度具体化するか未知数ですが直感的にポケモンを持っていなかったらドテン買で勝負するところでした。(8:00)
2016年12月7日(水) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 18496.69 +136.15   日中 18500   114.32

SBは7250円で出来ました。25.43%の評価損で両建てにしておいて様子を見ます。今のところポケモンがFR、SBの評価損を上回る値上がりの上、12月1日の225ショートで思わぬボーナスを手にしたので今日の見切りは気楽です。全体が戻れば225も売り直します。(9:17)


SBが米国で500億ドルの投資を表明しました。先般の10兆円ファンドの中からか別途か分りませんが、大化けの可能性も残ります。ポケモンのヘッジで3lot(1lot円現金資産の1/10)コスト5780円売が建っているので25%程度の損なら現物で同株数買っておきます。(8:57)
2016年12月2日(金) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 18426.08 −87.04   日中 18330   114.06

今年初の225ショートは板に売りが少ないので18300〜18340迄で戻しました。それでも約350円抜けたのでラッキーでした。昨日何もしなかったと思えば大きなお年玉の先取りとなりました。雇用統計、イタリアの国民投票等週初又日本発になるので利益を鍋に入れて安心です。(14:13)


現物のポジションは【任天堂7lot>(FR2lot+SB3lot)】なのでこの儘現状維持ですが、昨日売った225は約400円下げています。lotが大きいのでFRとSBの評価損をすべてカバーしても余りあります。昨日の今日で出来過ぎの感もあるので買い戻します。(13:50)


アベノミクスが果たせなかった事をトランプ当選で1か月で達成したのを「まだ」と見るか「もう」と見るかは人夫々です。昨年末比二市場買残が約1兆円、裁定買残が約2兆円減少での株価ほぼ全値戻りには前にも書きましたが浮動株を拾いまくった日銀のPKOがあった事も事実です。(12:54)

NYはダウは最高値更新ですが昨日ちょっと心配したNASDAQは−72.57・S&P−7.73と続落しドル高の影響も出ております。昨日の売りのチャンスを時系列でみれば午前中が向かって来たところで後場は目の前を過ぎて後追いです。「チャンスは前髪しかない」先手必勝です。(12:52)


トランプなら円100円割・株暴落と言っていた市場関係者が昨日の午前中「掉尾の一振り」が来たの声迄聞こえて異様なムードでした。戦後の市場だけならAIにも負けない学習を積んでいるので僅かの異常にも反射的に手が動きます。反落を見て目先小天井は誰でも言える後講釈です。(12:45)
2016年12月1日(木) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 18513.12 +204.64   日中 18400   113.91

今年は現物のロングから入り時には繋ぎ売りするだけでここまで来たので昨年の9月限以来本当に久しぶりに225ショートでドルをヘッジしました。友人とコーヒーしている間に少し景色が変わったようです。昼休みを選んだんは追証や強制決済の時間帯だからです。(15:03)


手持ちドルの2割程を18680円で売りました。日経平均18951円が1月4日の高値なのでそれに備えてロスも入れてあります。NYの今朝の引け味がダウが+1.98、NASDAQ−56.24は少し気になるところです。メジャーSQが近いので3月限にしました。(12:42)


相場は株ショート・円ロングの巻き戻しで行き過ぎのゾーンに入っています。仮にトランプ相場の序章にしても短期にはスピード調整はつきものです。来年と思っていましたが1年以上休んでいたドルのヘッジを再開します。225先物3月限を18680円売18900円ロスを入れます。(12:06)
2015年12月31日(木) 逆転の発想・8年目投資日記
 大納会 19033.71 +51.48  日中 19000  120.41  CME¥18910

発想の転換の最大のイベントは年初から時刻入りツイで予告売買の精度を分単位に上げた事でした。7年渡り続けたタイトロープを炭素繊維の糸1本迄細くハイリスクを負うところへ自らを追い込みました。大成果を挙げて内心ほっとしています。申年がより良き年でありますように。(14:04)


なんといっても6月20952円を年間の高値と読み切り8月の戻り高値をトリプルトップと見て金融株等を売った事に尽きます。欧州・中東・中国を警戒し企業業績も前3月期が目一杯、爆買も株価的にピークと読み切りました。チャイナショックも転ばぬ先の杖で救われました。(14:03)


4年連続で年足陽線で19年ぶりの高値で終わりましたがこの間僕はドルという現物を225先物でヘッジする手法で株はショートのみでも大勝ちできる事を証明しました。ドル円がフラットな中ロングはシャープ1回のみで現物もショートで稼ぎました。(14:01)


8/24・25日底浚い後11/6〜11/20にかけて6銘柄の売り直し、12/10買い戻した分とシャープの1回のロング以外は売買せずオール現金の年越しとなりました。日経平均は4年連続の陽線ですが僕は8年連続大陽線で9年目に突入です。めちゃめちゃ読みが冴えた1年でした。(14:00)


大納会は19033円4年連続陽線でしたが月足陰線でした。ドル円は昨年末比約1円の円安で日経平均は1583円上り年間を通しては非連動でした。NYダウは17603、-117ドル、ドル円120.45、CME円は18910円でした。今晩のNYは来年を占う上でも注目です。(13:58)
2015年12月28日(月) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18873.35 +104.29   日中 18900   120.42

資金循環統計2015年第3四半期を見ると個人金融資産は1684兆円、現預金887兆円、投信91兆円、株式・出資金163兆円で5月100兆円に乗せた投信は-9兆円、株式は前年比マイナスで構成比10%にも達していません。世界は投機市場と化し個人は益々参入が厳しくなっています。(7:22)


金融資本主義では頭脳が∞の富を生み際限ない強欲が行き過ぎてバブルと崩壊を繰り返します。証券会社はレバレッジの高い商品でデイトレに引き込んで収益を上げようとしますが取ったり取られたりの明け暮れでは老後の資産形成は程遠く先ずデイトレ中毒から脱する事です。(7:20)


市場関係者の論調は年末が押し迫るにつれ「釣瓶落とし」に弱気に傾き年初の威勢のいい予測が嘘のように蚊の啼くような声で中国や原油を読み間違えたとか言っています。僕でさえ度々声を大にして日本への影響も無視できないと言続けた事に高を括った証券業界全体の問題です。(7:18)
2015年12月24日(木) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18789.69 -97.01   日中 18810   120.53

ロングは基本的に市場の人気の圏外か政策からの置き去りか業績に問題ありかで安値に放置されている株で潰れないまでもいつ上がるか予測がつきません。ショートは大商いで取組みも厚くなったところから始めれば候補も絞り易く一本釣りはショートが優位です。僕の長い経験からです。(8:17)


シャープは50年ぶりの安値を又更新しました。22日の後場寄りは日銀の補完策発表時と似たような飛びつきがみられました。貸借倍率は1倍ですが株価が安値にある以上余程の好材料がでない限り買い方不利は否めません。売る気はありませんが二桁にでもなればゆっくり買いを考えます。(8:12)


今年もこのままいけば市場は総外れで終わりそうです。過去のデータやアノマリーでは間尺に合わない市場の変化に対応できなくなっており、これらのデータに世界規模の需給関係が優先する事を軽んじた結果です。後5日あるので何とも言えませんが諦め気分が漂っています。(8:10)
2015年12月22日(火) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18886.70 -29.32   日中 18870   121.20

夏迄苦戦しましたがマイナスを出さないまま後半で大きく利益を伸ばし年間過去最高となりました。ドルヘッジの先物はラージ1枚当たり+1717円、ショートはトータル建玉に対して+76.25%、シャープロングは手持ち円に対して+46.67%で1回の売買で花を添えてくれました。(8:33)
2015年12月21日(月) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18916.02 -70.78   日中 18840   121.36

アベノミクスを逆手に勝ち続けられたのはリスクをとる外人動向について正確な情報ルートに恵まれた事と証券金融市場の深層の分析が的確に出来た事だったと思っています。ドル円の現金担保でドルを先物でヘッジし偶にチャンスと見たら現物で買う投資の単純化もよい結果を生みました。(16:26)


集まってくれた人たちもプロだから独自の日本ルートを沢山持っています。お世辞と分っていても僕の私見が「日本の政治・経済・市場の判断材料として最も役に立った」と言われた事は素直に受け入れておきます。直近の日銀の補完策を嗅ぎつけたところ迄兎に角よく鼻が利きました。(16:24)


原油を筆頭にコモディティの下落で年央からみれば思わぬ暗い年末になりました。僕は自炊派だから暖冬で鍋物等の食材が安く有名会社のおでんが半値とか鍋用の高級魚が投げ売りと願ったり叶ったりです。市場関係者の予測が大きく外れた株式市場も小股すくい程度の戻しがありそうです。(6:51)


何かあると見ていた市場関係者はほぼ皆無だった中で「何らかの継続をしないと失望を招く、記者会見が楽しみ」と書いた僕の方が冷静で少しは増しだった事になります。日銀の補完策に慌てて飛びつかず記者会見迄のタイムラグが乱高下に巻き込まれない次善の策だったようです。(6:49)
2015年12月19日(土) 逆転の発想・8年目投資日記
 NY 17128.55 -367.29   CME¥ 18780   121.24

例年より沢山集まってくれた仲間も明日の夜は家族とクリスマスを過ごし新年の仕事の準備の為日本を離れます。その後は東京在住の娘とのんびり三が日を過ごします。年初はいつも新しい1年がうまくいくかどうか不安一杯のスタートですがどうやら満願成就となりそうです。(8:12)


日中19880円迄上げ夜間CME¥は一転18780円引けと上下1100円の激震となりました。ここ2〜3日忙しく相場に密着していないので客人が離れた後ゆっくり考えます。後発組も到着、長い間夫々の国の情報の相互交換してきた仲間が僕の80歳の前祝をしてくれるそうです。(8:10)
2015年12月18日(金) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18986.80 -366.76   日中 18950   121.91

「弾が尽きた日銀は何らかの継続をしないと失望を招きます。」と書いたばかりで予想された通りです。特別なサプライズとは思いません。びっくりするのはショートを持っている投資家位で新規買い迄入っているとも思いません。じっくり記者会見を聞くところです。(13:12)


市場関係者の中には個人投資家がうまく立ち回り外人の売買に向かっているというのもありますが若干疑問を感じます。市場の6〜7割のシェアを持つ外人動向を常に頭に入れ動いていて僕は別に割を食っていません。決めてかからない事です。訂正直前の分→10:22(10:53)


6月高値の期日が明けるから年末の切り返しが期待できるという声も聞かれます。しかし7〜8月のトリプルトップの第2波・3波が来年2月迄にやってきます。少なくとも高値が抜けない限りその可能性も排除できません。信用買の期日一杯もって勝てるケースは例外です。(9:22)


僕の資産管理はFTの立場と投資家のそれとで自問自答しながら木の先の森や山まで俯瞰して判断をしています。市場は益々刹那的にレバレッジの高い、値動きの激しいアイテムを木どころか枝先迄取りにいっているように見え、余計な事ですが長期の資産形成には危うさを感じます。(10:20)


ご三家、トヨタ、三菱UFJ等主力が買れてN225主導で急騰しました。NYは1日で行って来いで日米共に手仕舞のショートカバーが持ち上げたものと思っています。僕は一足早い来日先遣組となじみの宿に逗留中です。後発も合流し来年を論じ合います。(7:20) 


前から書いているように米国の景気が利上げ出来る程好調だと見るのは尚早です。この時期を失したらデメリットも大きくなりぎりぎりの選択だったとの見方もあります。米経済はドル高の影響もじわじわ効いてきており日本も相場の先見性から参院選後も視野に入ってきます。(7:11)


年末まで2週間、外人はクリスマス休暇、最大のイベントも通過し果たして掉尾の一振りはあるのでしょうか。来年のドル円の相場観も両極に割れており頭の体操には誂え向きですが、弾が尽きた日銀は何らかの継続をしないと失望を招きます。記者会見での発言が楽しみです。(7:09)
2015年12月16日(水) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 19049.91 +484.01  日中 19090  121.85

低所得年金受給者への3万円は公選法に触れない「じいさんばあさん」への参院選対策の袖の下です。「議会制民主主義は多数決」の信念で折角民主党に政権を齎した小沢氏を追い出し日本再生のチャンスを潰した民主党が最大野党では国民には反自民の選択肢がありません。(7:25)


軽減税率の新聞への適用は「公明新聞」と「赤旗」への胡麻擂りで駅売り適用外は反体制の現代等が標的です。何日も何日も猿芝居を続け如何にも難産だったようにプリテンド、全て官邸主導です。(不)安倍(増)政権には国民が手遅れにならない内に目覚める以外ありません。(7:22)
2015年12月13日(日) 逆転の発想・8年目投資日記
 NY 17265.21   CME¥ 18680   120.82

今年の予測であと二つ答えが出ていないものがあります。N225の6月高値、NY市場の大統領選の前年高です。当らなくとも影響はありませんが前に書いたように当れば80歳の誕生日のお年玉です。これだけ先読みが冴えたのだから願わくばパーフェクトで終わりたいものです。(10:23)


ADR円換算の終値は東京市場終値に対して軒並み2〜3%台迄大幅安です。シャープは5.5%安の120円でした。119円が50年ぶりの安値でしたから明日の始まりも気になります。二桁でもあれば再びロングで考えています。仮需も拮抗しているのでボラも高そうです。(10:19)


DJA-1.7%、NASDAQ-2.2%急落、CME¥も3月限18680円で戻ってきました。SQ値を260円下回りました。僕はドルヘッジに今年初めて225先物を使わず12月のSQを避けた作戦は的中しました。ドル円の現金がほぼ均衡しておりどちらに転んでも損得なしです。(10:17)


9月29日CRB商品指数の急落が心配と書きました。NY市場はもろにその影響を受けドル安株安原油安です。来週利上げがあるとすればX'masの1週間前です。よく過去3回の利上げと比較していますが年末の利上げは初めてだから状況も条件も違います。成り行きを見守るだけです。(10:10)
2015年12月11日(金) 逆転の発想・8年目投資日記
大引け 19230.48 +183.93  SQ 18943.54  日中 19210  122.05  

メジャーSQ値は18943.54と2万円に乗せた直近と比べても随分安いところで着地しました。幻のSQとか言っていますが要は年末高を期待した向きが思惑通りにいかなかったという事です。3月限建玉残N225約30万枚、TOPIX約60万枚からの仕切り直しです。(14:47)


これだけ内外の政治経済・リスクマネーの需給動向を先取りできれば結果は売買の判断をどこでするかだけの問題です。種を蒔いてから実るまである程度時間がかかるから先日のシャープみたいな事は年に1回も起きません。どちらかと言えば待ち伏せ作戦に近いものです。(14:45)


持ち高0で一晩遊んできました。昨日ドル円121円の下髭で目先スカッとする買戻しでした。相場と僕の生体リズムが余程相性がいいようです。この後何もしなければ年末に年間の総括をする事になります。17・18日は年末相場の第2の山場です。(14:43)
2015年12月10日(木) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 19046.55 -254.52   日中 19020   121.67

これで又ポジション0です。安倍自民になってからずーっとドル高円安のトレンドが続いてきましたが内外の経済情勢や政策等のイベントに反応して上下に振れてきました。今年もこのジェットコースターにうまく乗り切り特に円資産が増えた最高の1年となりました。(9:28)


6銘柄決済値と損益、明治H・9660円−0.52%、スバル・4960円−2.48%、三菱UFJ・780円+4.99%、FR・45650円+5.68%、SB・6199円+5.00%、7&I・5353円+7.90%でした。明治、スバルもロスにもかからず収束できました。(9:24)


8/24の116円台の急騰ではショートを全部閉じました。今回は先物ではなく現物のショートでドル全額ヘッジ目標の1/10も達成できませんでしたが、シャープのおまけ付でADRも安く戻ってきているので昨日より利益+αを見込んで今日の寄り付きで一旦全部カバーします。(7:36)


昨日の引けで明治H−1.35%、スバル−3.90%、三菱UFJ+4.21%、FR+3.70、SB+4.21、7&I+6.62%で今朝は一段下もありそうです。12月限は日中・夜間・CME¥合計21.2万枚、3月限は同14万枚で乗り換えが進む一方決済もかなりあります。今日も目が離せません。(7:34)


121円台突入のアラートで寝入り端を起こされ朝になりました。CME先物の下げが極端に大きく明日のSQは穏やかに通過とはいかず荒れ模様です。過去の数値は参考程度にしかしませんが裁定取引等特に外人の動向についてはある程度予測が出来ます。心配した通りになりました。(7:29)
2015年12月8日(火) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 19492.60 −205.55   日中 19490   123.09

原油の下落で一番困ってるのがロシアのようです。シリアで反アサドで対立関係にあるサウジが減産しないのはシェール対応よりもロシアのダメージを狙ったものという天邪鬼からのメールも来ています。言われてみれば米国は利上げする位だからあまり困っていませんね。(11:03)


相場が退屈なところで日米開戦の日なので少し遠い昔を振り返っています。証券会社で仕事を覚えたばかりの1963年衛星放送の試験放送で飛び込んできたのがケネディ暗殺の映像でした。1965年は山一證券が破綻しその頃から不慮の事態に備えるロスを取り入れました。(10:44)


世界3大漁場で何不自由のない豊かな生活から一転昭和22年からは極貧の中高時代、バイトをしながらの大学時代を過ごしました。就職は戦後の復興→成長期で学生は売り手市場でした。戦中戦後を駆け抜けた僕の80年は波乱万丈でも終わり良ければ全てよしと思っています。(10:02)


樺太でも敷香は多来加(たらいか)湾に面した幌内川の河口の町で戦火に見舞われる事もなく、朝起きたら町中にロシヤ人が生活している位あっという間の変わりようでした。老人と子供だったのとロシヤ人は塀が回っている家には一切手を出さず住まいもその儘でした。(10:00)


昭和16年12月8日僕は樺太(サハリン)の敷香(しすか)に祖父母と住み6歳でした。20年終戦と同時にソ連の占領下となり22年引き揚げる迄国民学校4年から同じ学校でソ連の子供と一緒に2年間通い、終戦の前と後でも生活に何の変化もなく幼少年時代を過ごしました。(9:56)
2015年12月7日(月) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 19698.15 +193.67   日中 19750   123.30

先物ポジション0で迎えるのは久しぶりです。CME¥はザラ場では19390円迄安値をつけ、夜間・CME¥合わせて12万枚近く出来ております。戻りの鈍さからこの安値を見にいくようだと思惑が錯綜しメジャーSQは波乱も予想されます。年末相場は来週が山場となりそうです。(6:08)


週末のNYは雇用統計を好感DJIは369ドル高、ドル円は123.18、CME¥は19710円でした。DJIの戻り、ドル円も123円前半迄戻っている割にはCME¥はやや戻りが重いと感じています。FRBの利上げ、日銀会合を控えた谷間の週でメジャーSQが最大のイベントです。(6:06)
2015年12月4日(金) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 19504.48 −435.42  日中 19460   122.59

人口減少社会ではどの企業にも起き得る問題です。多店舗展開し値下げ競争しコストの壁に突き当たり中国・カンボジア・アフリカ迄行ってもその先々ですぐ賃上げの抵抗に遭い最後はコスト上昇、店舗縮小、人員整理、値上げ、来店客減少、減益の道を辿ります。(7:51)


結局FRは2万円乗せの主役にはなれなかったようです。6万円台を売り直した時構造上の問題ありかもとツイしました。国内の飽和状態から海外に店舗を拡大し続け売り上げを伸ばしてきた企業が早晩行き当たる成長期から停滞期に移行する前の値上げ・来客減・売り上げ減です。(7:49)


先日外国人の訪日は観光は別として爆買いはそのうちネットで何でも買えるようになると書いたばかりです。ビックカメラの中国量販との連携はその走りの具体例です。米国のX'mas商戦もネット通販が対面販売を上回り量販店のネット参入も加速度的に上がりそうです。(7:46)


ドラギ緩和の当日再緩和の声が上がるなど世界経済はまだ何が起きるか分りません。欧米の経済、地政学上のリスクは高まりこそすれ収まりそうにありません。リスクをとるにはより冷静さが求められます。今晩雇用統計その後利上げと進みますが年末の利上げは要注意です。(7:43)


ドラギ緩和が失望売りを誘い欧米とも大幅安です。CME¥は魔の時間帯で19430円迄あり11月のSQ値を大きく下回る場面もありました。メジャーSQを前に積み上がった裁定解消売りを心配する声が大きくなっています。相場は僕が先週書いた事をなぞるように動いています。(7:35)
2015年12月1日(火) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20012.40 +264.93  日中 20020   122.94

7〜9月期のGPIFの運用赤字7.8兆円は運用見直しで比重を高めた国内株−4.3兆円(利回り−12.7%)外国株−3.6兆円(同−10.9%)が赤字を拡大しました。リーマンショック大暴落の10〜12月より大きな赤字で短期で増枠一杯買った失敗は数字上でも明らかです。(8:15)


今日から師走、僕がツイした懸念も米国経済への不安、中国・新興国の減速の日本への影響、欧州・中東の混乱、7〜9月期GDPマイナス、GPIFの運用赤字等大筋で的中し資産運用の中では十二分に生かす事が出来ました。即興のシャープは思わぬX'masプレゼントになりした。(8:13)
2014年12月31日(水) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 17983.07 −55.16  CME¥ 17340  119.44
 今日のtwitterから


株式市場には未来を先読みする特異性があります。12月8日を起点のボラの高い相場は3月限への乗り換えの後押しとなりました。今年の5月「Buy in May」で底浚いをしましたが来年もひょっとしたら異次元緩和で煽り上げた反動があるかも知れないと思っています。よい年をお迎えください。


昨年末まで10数兆円買い越した頼みの外人も年間を通してSQ等を絡めた短期売買に終始し日銀が輪転機を回した分だけ円安が進み何度も書いた事ですが最初からアベノミクスは見透かされていました。世相は政権誕生時に書いた通り円安で大企業が儲け実質賃金が下がり物価の値上がりだけが残りました。


1週間前に書いた波乱含みの予感まで的中して8年目へ身の引き締まる思いです。1年後末広がりで終わっている事を願うばかりです。予告売買→結果検証と発した内容は訂正が効かないリスクを負いながら2010年4月からはtwitterで全てが証明されて実績が又1年追加されました。


DJIは−55、CME¥は17340で返ってきました。N225は年間で+1159円(7%)高安値幅は4145円、$¥値幅は101.7−121.8で+20円でした。僕の成果はN225の値幅の2倍以上の225先物の利益、為替は丸々+20円でショートの利益はお年玉とこれ以上ない年末です。
2014年12月30日(火) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 17450.77 −279.07   日中 17360  121.39
 今日のtwitterから


ショート建玉残の評価損益FR−3.7%、ファナック+0.8%、決裁済確定益フイルム+1.2、SB+11.6ですが最初のSB(+17.1)に使った保証金に利益を足したものを4分し保証金として建てているので後の4銘柄の中でも利益が出ており終わり良ければすべてよしの大納会でした。


暫く前に昨年より手前で天井をつけるのではとツイしましたが結局12月8日が天井でした。121.7・18020円はドル円最安値で225先物はN225高値の10円下でヘッジ出来た事になり、夕場で一段と円高先物安になっており3月まで見越したヘッジの継続はどうやら成功したかもしれません。


クリスマス休暇中の超閑散を外人が休暇中だからと自ら行動せず他力本願じゃ掉尾の一振りもへちまもありません。外人は日本人の将来の幸福のためになんか金を出していません。市場の60%を支配して相場の主導権を握れる内は金儲けの手を緩めていないだけだという事を肝に銘ずべきです。


市場関係者から掉尾の一振りは期待外れだったと落胆の声が沢山聞こえてきます。いったい誰に期待していたのでしょうか。外人買が無い、出来高少ない、NISA、GPIF、日銀買と全て口を空けて待っていただけではなかったのか。来年は「前途羊々といくメェ―」と先見した大納会と思っています。
2014年12月29日(月) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 17729.84  日中 17720  120.28−29
 今日のtwitterから


WSJに「歴史的ドル独り勝ちで2014終了…円に対して年初来で14%高くなっており、3年連続の上昇」の記事を見て、僕は昨年12/20「結論だけ言えばひたすらドルの強さを信じぬいた事でした」と2013を総括していました。元日の誕生日には2年以上前に見抜いていた自分にご褒美です。


クリスマス休暇の最後は僕の79歳の誕生日(1月1日)祝の繰り上げと忘年会を兼ねて懐石料理で打ち上げました。元日から仕事という事で取敢えずギリシャ問題や新年の米国の指標を気にしながら日本を離れました。現役時代から数十年培ってきた人間関係もよくここまで続いたなというのが実感です。
2014年12月28日(日) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 18053.71  CME 17945  120.31
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もう一つ今年は特記しておくことがあります。事故や事件の東電やオリンパスは別にしてIT相場以来久しぶりに現物の純空売りをやった事です。候補に御三家を挙げ第1号にSBを選んだのはBABAの上場で候補の中で最も戦慄を覚える株でした。青天井で持っていかれそうな株程勝利の美酒は格別です。


この1年一貫してドルにしがみつき大発会で売りから入り2/4と5/21更にドルを買い増し12/8ご破算で願いまして121円・18020円で新たなポジションを組み新年を迎える事に尽きます。10回程度の売買で225ラージ換算1枚当たり10000円以上の実績を挙げ最高の年でした。


N225は年初から+10.14%、DJIは+9.56%でNYは新高値でもN225が後2日で18030円を抜き且つ数字上でもDJIより上に行けるか酒の肴になりました。自民は大勝したもののアベノミクスは振り出しに戻り暫くイベントも無いので世界情勢が株価を左右する事になりそうです。


先週1週間は短期滞在で時差をそのまま戻さない客人達との付き合いで連夜寝る時間が2〜3時間でした。ポジションを十分に空けていても新年すぐに戻すつもりもない様子であくまでもNY市場の動静が全てを決める事になります。日米ともにボラが荒くなり相場の転換点が近いと見ているようです。
2014年12月21日(日) 逆転の発想・7年目投資日記
 週末ドル円 119.53−56
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121円18000円は連動して動く限り130円19000円になっても困りませんが12月8日からの急落急騰は連日窓を空けて海外の情勢に左右されております。原油安・ルーブルの暴落・EU内の不調和・シェール革命の頓挫・増大する地政学リスク等さすがのNYも不安材料に事欠きません。


先日円の実効レートすなわち実際に海外と対抗できる実力は120円ではなく300円だと書きました。僕は原油価格が40%も下げて世界の需給関係からまだ下がる可能性があると言われる中原油安を相殺するこれ以上の円安政策は無用と思っています。賃上げを待たずとも物価が下がれば消費は増えます。


安倍政権が誕生した時が景気循環の谷間で超長期の円高からの転換点にあったから実体経済からみても放っておいても円安になるところを頭のいい参謀がアベノミクスに取り上げただけと書きました。原油の急落が円安のマイナスを相殺する神風も「運も実力の内」?。本当にラッキーな政権です。
2014年12月20日(土) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 17804.80 +26.65  CME¥ 17770
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訂正です。先刻ツイしたam5:30の17836はダウ先物の数値と間違えたもので225はam5:35の17775でした。この後ダウ先物も100$下げて終わっています。「掉尾の一振り」が果してあるか、今年は見事に大発会天井を捉えましたが千客万来で忙しい79歳の船出となりそうです。


日銀総裁の会見も模範解答の域を出ず株価刺激材料も補正か春闘の賃上げ位しかなく円安・株高をサポートするには物足りません。手持ちのショートもFRが−5.3%、ファナックは−1.4で10%のロスカットまではゆとりがあり担ぎ上げられる怖さを感じません。羊年は苦難の年かも知れません。


18000円迄指呼の間ですがドル円の121円をヘッジしたら18020円で売れたもので常に為替を見ながらの売買でした。罫線等からではなく単純平均の200円で買いから入ったり永年見慣れた為替の高値安値に向かい後からみるとそれが罫線上の高安と重なり投資の尺度を何に置くかの違いでした。


12月8日の18030円から1358円下げ3営業日で17621円迄949円(約70%)戻しました。週末の225は日中17670夜間17680CME¥17700とほぼ団子状態で終わりました。am 5:30に17835付けた後急速に値を消しました。何となく波乱含みの予感です。
2014年12月19日(金) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 17621.40 +411.35  日中 17670
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121円・18000円を相場の変わり目と見て18020円でヘッジしたところが今までの目先天井になりました。来年3月との比較でヘッジしているので両方連動して動いておりこのまま越年となりそうです。昭和16年12月8日・日米開戦の日に執行した商いで別の意味でドル円の行方を追います。


選挙が終わって1年を振り返り8年目への充電の為出かけていました。豪雪地帯で通いなれた温泉地でも初めて経験するすごいものでした。この2年ドル円の単純な取引で終始したのは長い投資人生でも初めてでしたが結果は改めて大満足です。FRとファナックはSBで大きくとれたので暫く持ちます。
2014年12月16日(火) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 16755.32 −344.08  日中 16730  117.15−16
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知人からファナックが10/31の窓を埋めたのでもうすこし下げるかもと有難い忠告を貰ったので様子を見ることにしました。FRは未だ届いていませんがこれも1000円下げているので持続します。日経平均17000円乗せを売ったのですがその同じ水準でこんなに利益が出るのも不思議です。


原油の暴落が世界全体で見ればデメリットの方がはるかに大きい事を世界同時株安で暗示しています。ここでも僕の裏読みが当たってしまいそうな雰囲気です。戦後の高度成長経済下で何の前触れもなく多くの大小の暴落を経験した僕は常に最悪の事態に備えを怠らず何もなければよしとしてきました。


昨日の引け後の市場関係者のコメントは大方この下げは基調転換ではなくあくまで微調整で年末の「掉尾の一振り」を期待する見方をとっています。ヘッジした225が微調整で1300円も抜けたら上出来です。取敢えず今日は2銘柄残してあるうち寄前の気配を見ながら値幅の大きい方を買い戻します。


選挙が終わって安倍政権は野党の体たらくに助けられ勝つには勝ちましたが僕はこの選挙の読みも間違いませんでした。安倍政権は3の矢なしに2年費やし経済政策は双六でいうなら振出から試されることになります。野党は今度の選挙で反自民票が共産党に、極右の次世代が消えた事を他山の石とすべきです。


相変わらずam:300〜6:00は魑魅魍魎のおちおち寝てもいられない時間帯です。だから僕は夕場の終わる時間には起きてNYが終わってから日本の寄り付きまでうとうとします。前夜飲んだりして寝ている間にチャンスを逸する事もしばしばです。普段は魚市場勤務のつもりで早寝早起きしています。


帝国データバンクの調査で来年の国内景気は悪化が回復予想の2倍の26.8%だった事が分りました。対象企業1万社以上だからある程度実態を表していると言えます。日本だけではなく世界景気がもし今より悪くなるとすれば市場の先見性が発揮され始めたと見る事も出来ます。努々油断しない事です。
2014年12月15日(月) 逆転の発想・7年目投資日記 
 大引け 17099.40 272.18  日中 17020  118.56−58  SQ 17281.64(金) 
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来年の予測の中に「富めるものが益々豊かに貧富の格差が広がる。つまり今日の富は明日になれば早速さらなる富を生み出すが、勤労がもたらすものは(あなたが幸運であれば)毎年少しずつ家計が楽になる程度のこと」という記事を見つけました。米国に追随して安倍政権の進もうとしている道です。


日銀の総資産残高が300兆円を超え前年比2%を目指す物価目標は益々難しくなっています。政策の手詰まり感が重く輪転機の回転を速めればいよいよ悪い円安を招きます。原油安の神風が吹いたように来年の世界経済も味方するか暫く見極める時間が必要です。投資のチャンスはいくらでも訪れます。


121円18000円を売った判断はドル円、日米の株が年内持たないとの読みからでした。消費者信頼感指数が8年ぶりの高値でも米国が原油安と中国の指標等を嫌気して300ドル下げ日本も暫くはグローバル市場に揉まれそうです。材料出尽くしで下げればFRとファナックは買い戻すことにします。


ヨーイドンで単独300超もの下馬評だったのでやや落胆気味で自公で2/3も織り込み済みです。公明の力を借りなければ衆院再可決も憲法改正も叶わず自民党内の様子も意外に伸びなかったというムードです。野党が自民単独を阻止したのは不幸中の幸いでした。安倍政権の第2ラウンドはリブートです。
2014年12月11日(木) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 17257.40 −155.18  日中 17210  118.22−23
 今日のtwitterから


僕が初めてアメリカへ行ったのは1ドル360円持ち出し限度一人2000ドル(72万円)の時でした。為替変動の生き字引みたいなものです。だからこの2年も変わり目を的確にヘッジ出来たと思います。常に不測の事態に備えてヘッジ魔ですが僕自身には生命保険(損保は別)を掛けた事がありません。


上海市場で大型株のストップ高続出する様を「象が舞う」と言っているらしいですが僕は嘗て新日鉄が1000円一歩手前まで上げた時「鉄が紙のように舞う」と業界紙に囃されれたところが天井で300円迄棒下げしたのを思い出します。中国も過剰流動性が相場を押し上げているのでまさにバブルです。 


NYが268$下げCME¥は17165で返ってきました。それを受けた東京市場は当然安く始まりそうです。原油の急落も喜んでばかりいられません。資源国・資源産業・HFなどの投機市場も大混乱で損失埋め合わせや関連企業の受注減退で経済に与える影響も多岐にわたります。
2014年12月10日(水) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 17412.58 −400.80  日中 17470  119.05
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今日は下げている最中に向かったのでいいところで買い戻せました。ずーっとロールオーバーのタイミングを見計らっていましたが昨日今日はできすぎでした。これで今日からドルヘッジは121円・3月限18020円でスタートです。年内はあと2銘柄の処理とショート現物株の損益だけになりました。


フイルムは3738円(+34円)SBは7378円(+972円)でできました。SBは先日も1460円取れたので相性の良い銘柄でした。225は上げる時は1円当り2〜300円で下げる時は4〜500円なので直近まで円安先行で含みを得てきましたがようやく株と先物がヘッジ役を果たしました。


僕がツイした事が次々と現実化しこんなに当たっていいのかと戸惑います。市場が反応してくれるのは有難いですが強欲の世界を弾に当らずに如何に生き抜くか常に神経を研ぎ澄ましていますが相場の怖さだけは身に沁みています。選挙期間中は高い一色だった市場もマサカの大幅安で声なしです。


日経平均17000円乗せで売った4銘柄もオールプラス圏に入ってきました。そんな中で一時は失敗かと思われたフイルムと1000円抜けているSBは決済します。FR・ファナックはもう暫く様子見です。月曜の寄り後一瞬の判断で売った3月限が2日で700円利が乗るのは久しぶりの快挙です。
2014年12月9日(火) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 17813.38 −122.26  日中 17790   120.0
 今日のtwitterから


下げている最中なので指値より安くできました。何時も書いていますが日本は米国の金魚の糞みたいなもので単純な数字の問題ですがダウ平均を日経平均が上回ってはいけない暗黙の外圧みたいに見えてしまいます。(笑)実際は世界的な景気変調が原因と思います。それにしてもドンピシャでした。


17550円で買戻しました。−1570円ですが一晩で940円評価損が減ったのは上出来でした。年末なので最大膨らんだ8000円含み益から1570の実損を引いた6430の評価益を今年の利益に計上します。これで今年も225ラージ1枚当たり10000円を超える成果を挙げられたことになります。


今日は寒かった、今帰還です。12月限225ヘッジ分15440円ショート分16520円の枚数がほぼ同じなので単純平均コスト15980円を17600円指値でこれから戻します。昨日売った3月限が400円カバーしているので上出来です。3月限先売り12月限後戻しの小技が冴えて大成功です。



早朝から野暮用で出かけますがSQ週の火曜日なのでスマホで12月限の買戻しをチェックしながら行ってきます。こちらは既に予告してあるのでもし買い戻せば結果報告になります。東京市場は相当過熱感があるのに日銀だGPIFだと相変わらず他力本願ですが世界は日本の選挙だけで動いていません。


日本が自国の経済指標に無反応なのに米欧はイタリアの国債格下げ、日・中の指標の下押しに大きく反応して下げました。僕が昨日225を同時ロールオーバーではなく3月限を先に売ったのは120円18000円で自公の勝ちを織り込み世界の市場はその先を見据えたステージに移ると思ったからです。
2014年12月8日(月) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 17935.64 +15.19  日中 17970  121.43−46
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GDP改定値の下方修正も眉唾です。どうとでも塩梅出来るもので来年になってほらよくなったと言われるのが落ちです。第一次安倍政権から麻生政権までサブプライム→リーマンショックを「対岸の火事」で日本は関係ないと言い続けた無責任な連中が口を揃えて民主党政権の悪口ばかり言ってるからです。


まあエコノミストも市場関係者もよく外れます。僕は最初から一切頼らないので「恨み節」も出ませんが投資をする前に儲け話に金を払ったり専門家だからと安心して大事な金をつぎ込んでも損は自己責任です。敷衍するなら前政権の大物が刑務所送りとなる中・韓を見ても信じたものがバカを見ます。


18020円で出来てきました。来年もドルを手放さず先物でヘッジして利益を生み出す今の方式の継続になります。ショートを持っていても円高株高というシチュエーションが出てこない限り同調して動くので純カラのように担ぎ上げられる不安がありません。晩年は儲けるより損をしないです。


証拠金が余っているので3月限を18000円で先に売ります。今週中に12月限を買戻しロールオーバーします。もし自公が大勝しなくてもそこそこの差で勝てば従来の傲慢な政権運営が民意を得たと胡坐をかきます。全力疾走した円安もどこかで息抜きが必要です。NYも同じで年末まで持つか?です。


原油が下がれば確かに日本経済にはメリットの方が大きいのは事実です。しかし大幅な円安が相殺し車離れの若者にはガソリンが安くても恩恵はありません。実質賃金が来年も再来年も賃上げがあってやがて追いつくとニンジンを下げていますが単なる口約束でどこにも保証はありません。結局又騙されます。


2年前自公が大勝した日から2年でドル円は84円→121円、日経平均は10000円→18000円になりアベノミクスの功績の如く喧伝します。神風迄味方につけるのも戦略で勝負ありか?ドル円は急騰場面では1円当り500円もありましたが2年通しでは216円(8000÷37円)です。


週末はメジャーSQです。夜間で1円60銭円安です。12月限の評価損は約2500円(16%)ありますがドルの含みが差引225換算約5800円あります。来年も株高なら円安も進行するので現時点より3月末がこの傾向が変わるとは思いません。従来通り想定外の下げに対するヘッジを優先します。


30年前の1$(231円)はそのまま持っていたら今も1ドル(121円)です。3年前82円で$転→2.82$、NYでFBなどの予告売買→8.46$。安倍政権の2年で225の益10000円を101円で$転した分が+αです。この侭年末なら7年間で最高益で終わり良ければすべて良しです。
2014年12月7日(日) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 17958.79 +58.69  CME¥ 18045  121.42−44
 今日のtwitterから


通貨は国力が僕の持論です。円の実力が過去40年で最低という記事が出ています。40年前1$のマックを買うのに300円、僕が初めてドルを手にした30年前は230円、今なら120円です。しかし実際に海外と対抗できる実力は120円ではなく300円だという事です。益々格差が開く根幹です。


米国の雇用増で225が夜間とCME¥で18000円に乗せドル円も121円台で返ってきました。僕にとっては今の取引手法が適切な事をtwitterを媒体として証明できて何よりです。7年間銘柄と価格以外株数・枚数について一切触れなかったのは僕の投資哲学の実践が目的だったからです。
2014年12月5日(金) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 17920.45 +33.24  日中 17940  120.03−04
 今日のtwitterから


ショート4銘柄評価損益はSB+565、FR−775、ファナック−1020、フイルム−137、トータル−1367円は11/13の−2340円に対して日経平均高値更新ドル円120円乗せでも評価損は大幅減です。長らくけん引役だった御三家が揃い踏みになっていないところに救われています。

120円示現は予測が当たり僕にとっては盆と正月一緒に来たような嬉しい事ですが為替も株と同じで強気が増えるとちょっとしたきっかけで5〜10円反転します。ドル現金を現物株と同じ扱いで年に数回ヘッジして掬うだけで現金では1ドルも増えない中で大きな成果を上げられる事が証明できました。


1984〜85年独立一年目香港で稼いだドルを231円で円転し2011年82円で27年ぶりでドルに戻した時超長期のトレンドの転換をツイしていました。最近は専門家の間でも超強気も増えてきました。せめて2年前に手を挙げていたらアベノミクスにいいとこ取りされずに済みました。


安倍政権誕生時狡猾な自民党は取り戻した権力は簡単には手放さないからその為には何でもありと書きました。原油安の神風も吹いて17年4月になってもだめなら政権を投げ出すだけつもりです。トコトン支持率が下がり選挙でも勝てそうもなくなると投げ出すと相場は決まっています。絶望的ですね。


NYで0:10に120.255をつけましたが同時刻のCME¥は日中の高値も取りに行かず後刻日経平均の高値近く迄でそこから先は伸びませんでした。ドル円は米経済の強さによるドルの一強に便乗して安倍政権のブレーントラストが追加緩和やGPIFでスイングして加速させたものです。
2014年12月4日(木) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 17887.21 + 166.78  日中 17880  119.87−88
 今日のtwitterから


野党の選挙区棲み分けで自公が議席を減らすんではないかという予想もあった中で、序盤の情勢が衝撃的で選挙だけに絞れば今日が自民党にとっては目先天井で危機感を抱いた野党・無党派層の巻き返しで終盤→結果と勢力図が固まるにつれて当初より減るようだと相場はその分反落しそうです。


僕は需給関係を最重視する方なので安倍政権誕生時も政治信条とは別腹で臨みましたが今回仮にマスコミのアンケートのように政党の選択では自民という国民の判断ならそれに準じた投資体制をとらねばなりません。選挙の結果に外人投資家がどんな判断をするか来年への準備を始めます。


NYの新高値ドル円の一段の円安進行CME¥も17910円と120円・18000円にリーチが掛かりました。自民党優勢の序盤報道も後押ししておりこの趨勢維持となれば相場も序盤で目先材料出尽くしとなる可能性もあります。朝日の予測でも調査対象が6万人を超えれば無党派込の民意といえます。


朝日と日経が衆院選序盤情勢で自民党の現有勢力を上回る300を報じています。有権者の選択が以前も書きましたが右寄りでも左よりはましという消去法で自民を選んでいる以上内閣支持率はこれまでの最低に下がっても受け皿になる中道保守が無い以上自民の戦略が勝っているという事になります。
2014年12月3日(水) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 17720.43 +57.21  日中 17750  119.21−23
 今日のtwitterから


東京市場は120円・18000円に届いたも同然です。ドル円の1円、日経平均の200円程度をゲットするのにロングから入るのはリスクが高く手が出し難いところです。ムーディーズは銀行生保の格下げも発表しました。ルーブルの下落でドイツ経済が赤信号です。悪材料に反応が薄い時こそ要注意です。


政権交代なき信任投票は自公の議席をどれだけ減らせるかにかかっています。沖縄に始まった野党共闘はその結果次第で来年の地方統一選挙以降に大きな影響を与えます。僕もSQと選挙を終えてから長めの冬休みに入ります。僕は長い経験から高値圏ではじーっとショートのチャンスを待ちます。


NYが102ドル上げCME\も17780円で終わるなどNYが堅調な内は当面は信任投票の様相と官製相場の前には逆らわないのが一番です。10月15日12月限を14600円で一旦買戻してから約3000円上げ、ドル円は106円→119円で1円当り230円です。今の手法を継続します。
2014年12月2日(火) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 17663.22 +73.12  日中 17690  118.44−46 
 今日のtwitterから


厚生労働省が2日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、10月の物価の変動を考慮した実質賃金は前年比2.8%減と16カ月連続でマイナスとなりました。8月以降3%前後のマイナスが続いており賃金上昇が物価上昇に追いつかず低迷している姿はアベノミクスへの有力な攻勢材料です。


225売り持ちの平均コストは15980円で引け値17690円に対して−1710円、101円で1枚当たり10000X建玉枚数の2年分の総利益をドル転して今日の日中118.45で+17.45X400(225換算)=6980あるのでなお5270円の円安先行分評価益を残しています。


ショート4銘柄評価損益はSB+510、FR−790、ファナック−180、フイルム−186。11/13の−2340に対して−646円で評価損は大幅減です。今年の実現益はラージ1枚当たり4765円X建玉枚数、最初のSBの1株当たり1460円X建玉株数の利益が確定しています。


原油の急反転で昨日下げた国が戻しています。餅つき相場という言葉があるくらいですから忙しないです。11月末の手持ち評価忘れていましたので今日の大引けで出します。12月14日のSQ値と3月のSQ値のどちらが高くなるか予測してヘッジを外すかロールオーバーするか決めなければなりません。
2014年12月1日(月) 逆転の発想・7年目投資日記 
 大引け 17590.10 +130.25  日中 17570  118.91−94
 今日のtwitterから


原油価格の急落はアベノミクスには神風的に東京市場は反応しましたがオーストラリア・ロシアなど資源国だけでなくヨーロッパも全面安でネガティブな反応となっています。投機市場は急激な円安も同じですが上も下も行き過ぎると必ずと言っていい程裏目が出ます。市場心理は古今東西変わりません。


年を取ると一年が坂を転がるように早く僕も元日で79歳です。この7年公開予告売買を通してそれ迄の半世紀分と同じ位エネルギーを消耗した気がします。僕が海外へ出かけないのと円安で友人知己が日本に来てくれます。年末年始はNY市場を横目に見ながらの温泉三昧となります。


ムーディーズに次いで他の格付け機関の追随も心配され明日公示のアベノミクスにとってはタイムリーで痛い格下げとなりました。「選挙期間中高い」のアノマリーもあくまでも過去の出来事で僕は解散日高・投票日安の逆目もありと思っています。投票日前々日が12月限SQになるので要注意です。


11月SQ値をクリア7年4か月ぶりの高値を付けたところに日本国債の格下げのニュースが飛び込み冷や水を浴びせられました。11月20日「火の無い所に煙は立たない」とツイしたばかりです。夕方になって119.145→118.075円と乱高下していますがうっかり両建てが解けない正念場です。
2013年12月20日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 15870.42 +11.20  15870
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日経平均はファーストリテイリングだけで続伸です。市場関係者は掉尾の一振りを期待しているようですが緩和縮小で先進国高の割には中国等新興国がまちまちなのも気になります。年を取ると一年があっという間です。ぼつぼつ老兵は消え去るのみかもしれません。皆様よい新年をお迎えください。


年内最後のツイになるので一年の総括です。と言っても公開売買してきたので結論だけ言えばひたすらドルの強さを信じぬいた事でした。メジャーSQで225売を手仕舞い、ユーロをドルに纏めたのもいい判断でした。225売持ちとなりましたが104.5円の再ヘッジと思えば気楽です。
2013年12月19日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 15859.22 +271.42  15760
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225円寄り付きの15870円新規売16010円買のロスカットを入れました。このまま持ち0で年越しと思っていましたがFRBの発表で思わぬ高値が示現しましたので方針転換です。週末3連休と年末年始の休みの長いことが相場にどんな形で現れるか売って強さを試すことになりました。


通貨は国力を表すと以前書いた事があります。要因の一つである事は間違いありません。貿易赤字が17か月連続となり超長期の円高の反転の兆しがその辺りから始まっていたとみています。2年で2%から2年が消えるというニュースは無理と判断した政府筋のリークがあったと思われます。


僕は元日生まれなので明けて78歳です。ニューイヤーと誕生パーティーに招待されたので年末年始でかけます。年内のツイートも明日までとなります。今年も振り返ってみれば激しい相場展開でした。丸6年もった神通力が来年も発揮できるかゆっくり英気を養って備えます。


今年もあと僅かです。メジャーSQで225のヘッジ分を買戻しユーロを全てドルに纏めたので不満のない1年の〆となりました。あとは5月23日に書いた年内16000円高値説の帰結です。ドル円も104円台に入ってきたので225を今日の寄りで売り直し16000円でロスカットを入れておきます。
2013年12月14日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 NY 15755.36 +15.93  CME 15475
 今日のtwitterから


リーマンショック以来の円高が終わったという記事が出ています。政府発表の景気判断と同じで典型的な事後確認にすぎません。2011年2月に360円から40年ぶりに超長期の円高の終わりを予感して82円でドル転した僕の投資行動が正しかったと証明されたような気分です。


これで又円ドル共オール現金となり年間トータルで225が6000円抜けた上に$キャッシュが103円でまるまる残ったので年間の投資成果は上出来でした。昨夜103.9と5月の高値を抜いても相場の頭は重くなっています。最近の東京市場は株式本来の先見性を見せ始めているという僕の論拠です。


来日中の友人と出かけていました。10月30日15480円でヘッジした225はロールオーバーせずにSQで手仕舞いました。この間ドル円は98.5→103.1と4.6円安くなっており僕の場合225の方は1円の円安で400円換算しているのに半分も連動せず幸運でした。
2013年12月12日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 15370.82 −173.23  15370
 今日のtwitterから


世界の自動車産業が競う燃費、安心安全、電気・ディーゼル等燃料の多様化・自動運転衝突防止等の技術革新で日本は日進月歩で追われる立場です。国内の部品メーカーも苦戦しております。米国が目の敵にする小型車の増税も決まりました。ビッグスリーとの競争も激化し日本の優位性も風前の灯です。


10月26日、「輸出立国の両輪の電機・自動車の片方が崩れかろうじて優位を保ってきた自動車にも斜陽論が台頭しています。輸出至上主義も近い将来転換点を迎えるかも知れません。」と書きました。最近のトヨタの株価を見ていると純利益1兆円でもドル円103円台回復でも5月高値を抜けないません。


中国が大気汚染で8億人が呼吸困難というショッキングなニュースが流れています。日本でいえば8000万人が呼吸困難ということになります。いつもながら香港の友人の中国情報は信憑性が高くいろいろ参考になります。それでも自動車メーカーは合弁に走り技術移転まで話題に上ります。


FRBの緩和縮小は早かれ遅かれ始まります。2015年7月からはボルカールールによる市場取引規制が始まり、日本は来年再来年と消費税UP年です。市場関係者は年度末迄に1.7万とか2万円以上もと威勢がいいですが普段は株式の先見性を口にする関係者から一言も聞こえてこないのは不思議です。


株式市場には先見性があります。最近の市場を見ていると既に来年の消費税8%→再来年の10%UPまでを織り込み始めているように思います。今を1年先の年末に置き換えてみます。8%〜10%の谷間で経済が呻吟し、2年経ったアベノミクスの成果に市場がどう反応しているか決して楽観視できません。
2013年12月8日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 NY 16020.20 +198.69  CME15555
 今日のtwitterから


来日した香港の友人と夕飯を共にしました。中国は深刻な大気汚染に悩まされております。前にも書きましたが人体に対する有害度は限度を超えており、学校は休み、自動車の走行制限、工場は操短、化石燃料の使用制限等経済活動に影響が出ない訳がないと有効な対応策が無いことに悲観的でした。


貯蓄から投資へは掛け声ばかりで証券軽減税率を終わらせチャチなNISAで誤魔化し、円安による輸入品・原材料の値上げでインフレを演出、国民から重箱の隅をつついてまで取れるものは搾り取る安倍政権。政財界の来年の予想の季節ですが大企業の経営者ばかりから威勢の良い声が聞こえてきます。


個人投資家は利潤動意だけで動けます。世界の投機資金を操るプロに対抗するには@証券会社は相場に関係なく休めないA企業には決算・配当等季節性があるBHF・投信にも決算があり夫々特有の季節性が高く相場に隙が出来ます。投機資金は逃げ足も速くこの動向を見極めればプロにも勝てます。


株式市場は上げてる時はアベノミクス効果、ちょっと下げると利益確定売り、大きく下げると変調と言います。企業の代表者は自分の会社、国会議員は自己保身、市場関係者・業界紙は自社への利益誘導等個人投資家と利益相反の対極のこれらのリスクを消去法で除けば個人投資家にもチャンスがあります。
2013年12月5日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 15177.49 -230.49
 今日のtwitterから


「僕がツイートすると相場が後からついてくる」で検索するとGoogleのトップに拾われます。まぐれ当たりの連続だったにせよ、たまたま運が良かっただけにせよ、6年の長い間相場の予知で嘗て誰も成し得なかった成果を上げいよいよ7年目に突入です。明けて満78歳、未知への挑戦は体力勝負です。 


2006年サッカーワールドカップドイツ大会で2か月ドイツ各地を回った時ユーロ円は平均で145円前後でした。その後出張の度に使っていました。使い残しのユーロを最近140円をつけていますが円には戻さず全額ドルに纏めました。ドル円も100円割れがあれば¥→$資産を増やします。
2013年12月4日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 15407.94 -341.71 15470
 今日のtwitterから


公共投資株のバッタ買で儲けた僕からみれば、ゼネコン土木などは3.11で買われ、安倍政権の公共投資200兆円で買われ、東京オリンピック誘致成功で3段ロケット打ち上げ終了です。全体として株価的には2020年まで先買いした可能性もあり高値保ち合い株には僕なら買いは躊躇します。


日経平均が15381円で終わった11/22現在の3市場買残の損益率が−5.77%と6か月期日で売らされた投資家は今回の戻り相場に乗れていない事は11/30ツイした通りです。5/23の60億株に比べ出来高も半分程度で$¥103円台への戻りも積上がっている売筋の動向が気になります。
2013年12月1日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 2日新甫
 今日のtwitterから


2010/7/10「国際帝石の公募増資に大いに疑義ありです。東証は徹底的に調査すべきです。」「株主総会をパスして何故昨日か、昨日は大商いになっているのも首を傾げたくなります。」発表翌日疑惑情報をツイしていました。情報の提供者に罰則のない身内に甘い体質が過ちを繰り返してきました。


「証券取引等監視委員会は金融商品取引法に違反してインサイダー取引を行ったとして資産運用会社4社に課徴金納付命令を勧告する方針。N証券の営業マンが10年、帝石の公募増資に関する情報を公表前に外部に提供したことがきっかけ」と報じています。増資発表から3年4ヶ月経っています。
2012年12月31日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均年末 10395.18 年率+23%
 今日のtwitterから


大納会は見事な掉尾の一振となりました。日経225はスッ高値で寄り引け同値の十字線となりました。日本が業界挙げて大騒ぎする中海外の僕の周りはロングは大納会迄に手仕舞ってショートの先物も日本が休みの間に買い戻すようです。僕は新年はじっくり構えて来るべきチャンスを待つ事にします。


今年も多くの劇的投資チャンスに恵まれ想定を遥かに超えた成果を上げる事が出来ました。中期の波と超長期の波を同時にとらえたのも今年の特徴でした。自民党に政権が戻っても終身雇用・総中流・退職金年金の目処等どれをとっても元に戻りません。少子高齢化社会ではやがて幻想に終わる事になります。
2012年12月22日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 12月27日迄休みます
 今日のtwitterから


今空港です。昨日から今朝にかけて市場は強気一色でした。今日にも年初来高値かという業界紙もありました。お昼を食べてipad を開いて吃驚です。相場の神様はいつも群集心理を逆なでして「熱くなるな」と教えています。株式投資の鉄則は閑散で仕入れて大商いで売るのが一番安全な手法です。
2012年12月19日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 今年最大の上げ 1018040 +237・39
 今日のtwitterから


民意が示した世の中は僕の存命中に老獪な自民がコケルとは思いませんので政治論議はしばらくお休みです。株式投資はいつチャンスが訪れるか分りません。ボケ対策も兼ねて常に頭だけはフル回転で瞬時の判断に乗り遅れないよう専門の経済と株式に純化して牙を磨きます。香港へ行って年末戻ります。


もとに戻って自民圧勝を確信した投資戦略の方は大当たりとなりました。今日あたり例のごとく行き過ぎではの声に「まだまだ」という答えが急に多くなりました。しかしデフレがすぐに解決して景気が即効でよくなり、所得が明日から増える訳ではありません。当然タイムラグがありその間に谷間もできます。


僕は命がけで投資をしています。経済政治のプロ仲間で徹底して原因も掘り下げ対応しました。未来の惨敗は選挙のど素人が采配した結果である事だけは明白で「消費増税撤回」一本で戦えばぶれない党として参院選等その先に希望が持てたところでした。戦略の失敗は党の再生すら危うくさせてしまいました。


生活の未来への吸収で「増税撤回」が「卒原発」に置き換わり強烈な「デフレ脱却・景気対策」に押し切られました。又都知事選で最初から劣勢の負け組に加担し、国民の目から見て脱原発デモは万年反対の共産・社民・組合に対する嫌悪感と重なりました。増税反対党が61→9は落選者が可哀想すぎます。


未来に期待していましたがこの結末は最初から予測されていました。@離党当初から資金難であった。A野田の戦略的「生活」潰し解散で決定的に兵糧を絶たれた。B都知事選で共産・社民が担ぐ負け組候補に後から相乗りした。BTPPの曖昧な対応、比例の不始末、候補者の人材不足等が主な敗因でした。


経済音痴の野田政権は大きな潮目を読めず増税に走り惨敗しました。野田は辞任しましたが民主党を潰し生活を兵糧攻めにするシナリオ通りの結果が出て役目が終わったという顔付です。増税の民主の消滅は当然ですが未来は増税に反対して党を割ったのにここ迄惨敗したのは明らかな選挙戦略の誤りでした。


久しぶりで売りも買いも現物・信用・先物も一切持ち0にしてみたら半世紀以上強欲の世界に身を置いて神経をすり切らしてきたのがまるで遠い過去のように感じ終日ボケーッとしています。日本市場は超長期のデフレも円高も自民が勝たなくとも転換の潮目を迎えていたのです。これが不景気の株高です。
2012年12月17日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 円安で寄高 一時9900円乗せ
 今日のtwitterから


帰国がおくれて週末売れなかったシャープと2年越しの財投関連を寄り付きで全て決済しました。うまくいく時は相場まで味方してくれて思わぬクリスマスプレゼントとなりました。5年前ネットで公開してから初めてドルも円も全てがキッシュポジションとなりました。これで当分ゆっくり休みます。
2012年12月16日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
12月SQ 9720・36
 今日のtwitterから


選挙を済ませて戻りました。最高裁の国民審査用紙は白黒のコピーで認証印もないものでした。悪意があればまとめて破棄入れ替えも自由です。もっと国民の意思が正確に反映される正規の投票用紙を使うべきです。今日は日本の仲間と忘年会、来週は海外組が香港に集まりクリスマス忘年会です。


フランス・ロシア・中国・アメリカ・日本と新体制ではまずほっとして政策の手が緩みます。又前政権の失政からの脱却に思わぬ落とし穴も生まれます。株式投資もここ数年のような成果を収める事は難しいと思いますので新年は出来るだけ手を空かせ飛躍の前の縮むところからのスタートとなりそうです。


僕は政治信条と株式市場は全く別物として対処してきました。今回の選挙を見ても市場はいち早く自民党の政権を先見した動きとなり外人投資は即応体制でポートフォリオを組んできました。さて来年ですが先進国の首脳の交代も一通り終わり世界経済は極めて難しいかじ取りが求められます。


1月4日「今年は日本の年」と書いた通り僕にとって素晴らしい「喜寿」の一年の締めくくりとなりました。僕の投資のバイオリズムと相場循環の周期性が限りなく近い軌道で動いたことは幸運だったとしか言いようがありません。何年ぶりかで内外ともにオールキャッシュで新年を迎えるつもりです。


10月日経平均8500円接近で一貫してショートは危険と書きましたが先週のSQ迄絵に描いたような上昇となりました。5月の窓埋から筋書き通りの展開で日本市場は結局外人の動向を的確につかんだものが勝利することになります。シャープ等数十年ぶりの安値を付けた株は絶好の投資対象となりました。


東京ではシャープを15円ロスカットの後下値で買い直し100円以上の利益が出ています。一昨年11月仕込んだバナナのたたき売り財投関連もインフラの経年劣化需要を見越したものですが含み益も2年で5倍と膨れています。選挙前に売りたかったところですが帰国が間に合わず持ち越しとなりました。


今年も公開株式投資5年目の総括の時期がきました。超長期のデフレ脱却を見込んだ円のドル転も結果としてFBで2倍強AAPLはレバレッジも効かせての売買で合わせて半年で3倍程度の果実を手にして旅行中全て現金化しました。欲をかくと思わぬ怪我をすることがあります。何事も程ほどが丁度です。


老体には寒さが堪えるのでのんびりと命の洗濯をしてきました。シンガポールは人口6億人のASEAN共同体の金融の中心的役割を果たす拠点になることは間違いありません。マレーシアにも足を延ばしましたが10年若ければ晩年を送ってもよいと思う経済面・治安・医療等の生活環境が整っていました。
2011年12月31日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 皆様よい年をお迎えください
 今日のtwitterから


2011年投資総括E 昨年に続いて2年越しの株を枕の越年となりました。日本は29年ぶりの年足で大納会安値となりましたがNYを除く新興国、欧州も今年に限ればほぼ同程度の下落率でした。2012年もどんな状況下でも果敢にチャレンジしていきます。どうぞ皆様もよい年をお迎えください。


2011年投資総括D WEB上に公開していた投資日記を2010年4月からtwitterに主戦場を移し1年あまりが過ぎたところで「投資日記終了宣言」をしました。激動の3年有余で僕の投資哲学が通用する事がほぼ立証されたからです。それ以後も僕の地獄耳(笑)は健在だったと思っています。


2011年投資総括C もう一つ僕にとって大きなイベントがありました。僕が換算レート230円でドルを円建てに替えた預金を2月13日25年ぶりに換算レート82円前後ですべてドル建て預金に戻した事です。予測より円高・株安が進みましたが長い目で見てこんなものだと思っています。


2011年投資総括B 海外移動中に震災を知り15日急遽帰国、先物を1700円下で買い戻しました。不測の事態に備える資産ヘッジの普段の心がけが見事に実証されました。今はネットを通じてリアルタイムで情報を入手可能ですがそれでも暴落に対応できない事も多く常在戦場です。 


2011年投資総括A この間下げに対するヘッジ売りは先物を中心に大きな勝負を数回やりました。すべてtwitterに公開してきましたが3月3日〜21日の予定で日本を離れた時、移動が多く相場をウォッチ出来ないので現物と同額分日経先物を10730円でヘッジ売りして出かけました。


2011年投資総括@ 2010年11月僕の投資基準を満たした超低位株に資力の総てをつぎ込み、震災の後に一部復興関連に乗り換え買い増しした以外何もしませんでした。低迷を続けた相場でもチャンスに集中投資することで1年で何倍にもできることを公開で証明しました。


僕は2008年1月から公開していたWEB投資日記を2010年4月からtwitter日記に切りかえました。自分の主張を周知できる事、140文字の短文に魅せられ随時書き込みできる便利さに惹かれて双方向機能には全く無関心で140文字作文を楽しみました。
2011年12月30日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 2日分掲載です
今日のtwitterから


日経終値の訂正です。年足は1982年以来29年ぶりの安値です。午前中書いた通りです。


東京市場は日経平均8455.35で終わり12月のSQ値にも届かず先刻呟いたとおり2002年以来29年ぶりの年足安値となりました。今年の裏漢字は「災」だと思います。地震・津波・洪水の自然災害、福島原発の人災、円高・デフレ・株安の政治による人災と一際政治の不毛が国民を苦しめました。


僕が株式投資で絶対に守っていることがあります。度々触れてはいますが相場から離れる時はそれが1日でも1か月でもチェック出来ない時間が生ずる場合は今なら先物で、昔は個々の銘柄をつなぎ売で不測の事態に備えてきました。今年で言えば大震災から、又過去の大暴落からも度々救われました。


現役時代からの腐れ縁で僕の投資哲学に賛同してくれているいくつかのグループがあります。最近は年に数回集まる席に呼ばれ割り勘で飲み食いする程度ですが僕の日記やtwitterを横目で見ている連中です。僕が最高齢で60歳位までの年齢層ですが団塊世代を対象に呟く理由でもあります。


盆と正月は日本にいる時は東京を離れないので、駅前のマックでのんびり1年を振り返ってます。このまま終わると2002年の8578を下回り1982年の終値8016以来29年ぶりの安値になります。それでも毎年株の純投資で2〜3倍増できたのは財産はヘッジするものという信念を貫いたからです。


昨日のtwitterから


今年も残すところ1日半、経済ど素人政権が2代続いたおかげで株式市場も災難の年になりました。11月25日の安値に200円程残して終われれば辰年への期待を込めてまあまあだと思います。2012年は疫病神を一日も早く退散に追い込むうねりが大きくなってほしいものです。
2011年12月28日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 中国株低迷の一考察
今日のtwitterから


上海の株式市場が低迷しています。先日大量の資金が中国・香港から逃げ出していることを教えてくれた友人が、最近の上海の株式の下落はネットの発達で民衆を騙し、国の経済運営が順調だと見せかけてきた厚化粧がはがれ、もはや真実を知った民衆を統制できなくなってきた表れと評しています。


東電が想定より早いスピードで債務超過→国有化の道を駆け下っております。菅・野田政権の打つてきた対策は後手後手に回りまるでモグラたたきをやっているようです。百円台の株価は破綻の入り口にあり血税投入の前提は経営責任が問われ、株主は東電と運命共同体ということになります。


客人も日本を離れ僕の今年の予定はすべて終了しました。連日の超閑散に周りも諦めムードです。証券会社の経営不振もとどまる様子もなく僕が度々書いてきた状況よりも相当深刻です。日経の投資信託に対するネガティブキャンペーンも激しさを増すばかりです。20012年は整理統合の年になりそうです。
2011年12月25日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 立ち合い12月最終週
 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


都知事じゃないが前原って何者なんだ?群馬県連会長代行の中島議員が八ッ場ダム建設再開に抗議して離党届を出した件で一昨日まで閣議を通さないと息巻いていた前原は「敗北」だけで逃げるのか。民主党はどいつもこいつも責任という2文字は頭にないらしい。ひどい政党に成り下がったものだ。


前原が報道2001で敗北と認めた八ッ場ダムはじめ2012年度の公共投資は11年ぶりにプラスに転じ実質11%増になりました。株式市場だけに目を向けてみたいと思います。この数字は復興に絡んで増えても減る事はありません。建設株にとって久しぶりの明るい材料です。来年の目玉業種です。


沖縄振興予算の増額と環境影響評価書容認は年内提出の政府と沖縄の出来レースで結局金で手打ちした。中止や見直しを宣言していた整備新幹線、八ッ場ダム、東京外環道等次々復活、民主党は選挙モードで票稼ぎのばらまきを始めている。前原は敗北を口にした。口先だけでなくさっさと辞任せよ。


NYダウ平均は4日連騰の1万2294ドルと5か月ぶり高値で終えCME日経先物も8540円で返ってきました。経済指標の好転に支えられたNY高という思わぬサンタからのプレゼントとなりました。これで日経平均月間陽転も現実味を帯びてきました。今週はイタリアの国債の入札が注目です。
2011年12月23日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 アジア堅調 SGX8500円乗せ
 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


民主党が公約を翻し「八ッ場ダム建設再開」を決めました。前原は現政権内では完全に干され政調会長の立場も機能不全で辞任なんていう声も上がっております。野田再選を目指す現執行部が対抗馬前原の力を削ぐために仕掛けているコップの中の権力争いとみるのが真相のようです。


ムーディーズがトヨタの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更、信用補完付子会社の格付けも同様に変更しました。トヨタは創業家への大政奉還後いろいろなトラブルに巻き込まれ、収益面で日産に大きく差をつけられました。数に走る創業家の企業統治に綻びが生じてきています。


果報は寝て待てと言いますがシカゴ日経先物はNYの良好な経済指標による株高に支えられ、8485円で返ってきました。年末年始はEUもしばし休戦状態で、よく下げた上海・インドもぼつぼつリバウンドがあってもよいころです。NYの一段高、東京市場の掉尾の一振りも期待できそうです。


初冬の京都を案内しています。300年の由緒ある永年の定宿でのおもてなしは大成功です。アメリカでも流行の木の香りの浴槽で疲れを癒し、一品づつ小走りに運ばれてくるお膳には驚嘆の連続です。山奥の露天風呂もコースに入っています。想像していた日本と全く違う世界を経験してもらいます。
2011年12月21日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 東電国有化へ
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年末相場もあと1週間です。リーマンショック以降の12月の月足は2008年〜2011年迄3年連続陽線でした。今年がプラスで終わるためには12月1日の8581円を超えねばなりません。その前に8578円のSQの壁もあります。ここは経済指標が良好なNYに引っ張ってもらう以外ありません。


閑散に売りなしといいますが市場関係者の間で弱気が支配的になると不思議に相場は反発します。日経平均が5日・25日を上回ってきたので引けで25日が維持できれば数日前のデッドクロスが短期で解消されることも期待されます。ヘッジファンド等の後退で超閑散でも売り崩す力もありません。
2011年12月20日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 市場閑散
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昨日のNY市場のBOAの株価5ドル割れは2009年3月以来で、金融株はリーマンショックの水準まで落ちてしまいました。ヘッジファンドが大損し、投資銀行がインド・中国等から金を引き上げ欧米の金融株はリーマンショックから立ち直らないまま欧州の財政危機に突入していったものです。


ECBのドラギ総裁は思うように金が集まらないため「相当な下振れリスクがある」とユーロの破綻を望まない新興国から資金を引っ張る脅しの策に出てきました。結局はロシアも出すといってるし、条件闘争の中国もブラジルも皆協力することになるものと思っています。
2011年12月19日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 金正日死去報道
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海外は早くもクリスマス休暇モードです。僕の知人も明日日本にやってきます。初来日で京都へ行きたいそうです。数日案内して同道しますのでノートは抱えていきますが又怠けるかもしれません。売買代金も連日1兆円割れですが一段と細りそうです。むしろ日本の正月休みの間が気が抜けません。


連日中国の不動産の値下がり・バブルの崩壊などのニュースが駆け回っております。ニュースになる頃は株も下がり、社会問題化するくらい深刻な事態になっているという事です。欧州の格下げ問題もかなり織り込まれつつあり、格下げが聞きなれて驚かなくなってきています。


4月以降、夏・年末の長期出張が無くなった分比較的のんびりした年末といえますがそれでも土日に用件をしわ寄せするのでつい日記は後回しになります。僕自身が相場と対峙してない事もありますが友人・知己との付き合いを最優先してしまいます。そんな訳でこの土日も遊んでしまいました。
2011年12月16日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 東京市場膠着 オリンパスザラ場1000円割れ 17日・18日休みます
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マイケル・ウッドフォード氏について僕は11月27日社長に復帰したいだけと12月14日復帰反対と呟きました。外電は権力争い勃発と伝え、元社長は旧・現経営陣に対して脅し賺しはては現社長の個人攻撃と激しさを増しています。冷静沈着さを欠いた第一印象そのままで同社の経営者には不向きです。


僕はオリンパスの決算の発表前大枠を正確に読み切りました。株式投資は基本的に売りか買いかの丁半博打です。大事なお金を投ずる以上個人投資家の皆さんには衝動的取引は極力避けて冷静に先読みをしてもらいたいものです。半世紀に亘りリテール一筋に関わってきていつも感じている事です。


数日前マックのコーヒーの話をしました。株価は昨日年初来高値を更新しました。僕は東証1部の銘柄以外やらないこちこちの保守派ですが、この株は12月末配当落ちで一般信用で売り112万・買い12万・倍率0.11が気になります。売りの中身が分りませんから一概に言えませんが僕なら売りません。
2011年12月15日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 欧米に次いでアジア全面安
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オリンパスのショートを最安値でドテンし、今度はロングでわずか1か月余りで3倍の利益を上げた仲間にこんな株は10年に一度でも出会えない代物だからコード番号を神棚に祭って金輪際触るなとくぎを刺しておきました。同一株で同じようなチャンスに2回巡り会う事は殆どないからです。


この春から欧州の財政危機をきわめて深刻な事態と位置付けて対応をした事が今年の最大の収穫でした。欧州全体を覆う暗雲は最早第2のリーマンショックの域に達しており、大きく景気後退すると中国はじめ新興国への影響は甚大です。最近の香港・上海の大幅な下落がそれを暗示しています。
2011年12月14日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 オリンパス4〜9月期の連結最終損益▲323億円
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オリンパスの元社長マイケル・ウッドフォート氏は社長返り咲きを狙って精力的に動いております。今回の事件の告発者でありもし社長に復帰すれば大きな権力を持つワンマン社長の誕生の可能性があります。将来のオリンパスの為に果してそれが良い結果を齎すか極めて疑問です。僕は反対です。


株式投資には「頭と尻尾はくれてやれ」という諺があります。僕や周りのプロ集団はこれを守り爪を伸ばしません。オリンパスは今日2段階格下げになりました。2011年4〜9月期の連結最終損益▲323億円、予想を超えた自己資本の毀損等が理由です。月曜日総売りの結果が注目です。


オリンパスの決算は監査法人が適正とするようです。しかし財務内容が「とばし」発覚前と同じとは限りません。常識的に事件発覚前より悪化していることも想定されます。その場合元の株価への回復は望めません。とりあえず上場廃止の回避が先で経営が軌道に乗るまでまだまだ時間を要します。


財務省は基礎年金の国庫負担分2兆6千億円について、将来の給付に備えた年金積立金を取り崩して充当する方針を決めたと報じている。野田内閣はなんでも財務省の言いなりで「国民の生活第一」を口にする資格もない。年金の将来像が見えない中、消費税増税が大前提の伏線でしかない。


中国が南京大虐殺の映画の製作、在韓日本大使館前の路上に慰安婦の碑建立のニュースは対中・対韓感情の悪化が増幅します。今日新規上場の韓国系ゲーム会社は調達資金で韓国にビルを買い借金を返すらしいが以前日本で上場しすぐ破綻した中国の食い逃げ会社を思い出します。投資も気分次第です。
2011年12月13日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 十勝焼き豚丼いまいち
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元日でユーロ10周年を迎えます。2006年ワールドカップの開催期間中2か月間ドイツに娘の番兵役で滞在した時145円前後でした。ドイツがこの5年間いかにユーロ安の恩恵に与ったか一目瞭然です。又開催地中サムスンの看板で埋め尽くされ一次敗退のサッカー同様日本企業が負ける予感がしました。


僕は食事やお茶をする時入っている客層を注意深く観察しています。少し前マックの140円でお代わり自由のコーヒーはいけると書きました。幅広い年代の客が万遍なく入っており以前より質を高めたローストコーヒー作戦は確実に客層を広げたと思います。外食産業はリピーターで勝負が決まります。


今日のお昼は吉野家の十勝焼き豚丼の食べました。牛丼は脂身が多いので食べませんがポスターにつられて入りました。味はまあまあですがスライス肉の2/3が脂身でやはり僕には無理でした。この業界も安売り競争は限界でスクラップ&ビルトなどで採算重視に移行する時期に来ていると思います。
2011年12月12日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 オリンパス戻りいっぱい?
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オリンパスを最安値でショートカバーしドテン買い越した仲間でしぶとくまだ持っている者達が15日に記者会見のニュースで今日一斉に利喰ったようです。材料はよくても悪くても出る前がいいという経験則で動いているみたいです。短期売買はやらない僕から見れば皆薄氷を渡って勝負しています。


マスコミも来年は意外に日本が底堅いとか2012年は日本がダークホースとか言われ始めております。先日僕が呟いた内容と比べそれ以上でも以下でもないのでマスコミの先をいく方針は立派に通用しています。社会的責任があるところは誤報を避けるために裏どりしているから遅れるのです。


かねて予約していた忘年会で盛り上がり日記は休みました。僕の呟きがとにかくよく当たる話になり、皆そのうち外れるさと内心思っているので煽てている割にはそれぞれ勝手にやっているようです。大恥かかないうちに引退したいと話したら既に片足棺桶に入っているのだから続けろと言われました。
2011年12月9日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 SQ値8578.46  10日11日休みます
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フランクフルトの友人からEUで問題になっている国は公務員天国で政治が腐っているので勤勉なドイツ人の国民感情が許さないのだといってきました。日本も官僚がのさばり政治家は盥回しで権力にしがみつき、とても明るい展望は見られないと噂されているそうです。耳が痛い話です。


EUへの失望売りからSQ値は8478となりましたが、日経平均は8536円で終わり25日線の8527円の上で止まったのは今日の状況下では上出来だと思います。欧州は安く始まり第1日の会議の受け止めは芳しくありません。2日目は世界にどんな週末をもたらすのか注目です。


中国のCPIが予想より鈍化したので金融緩和に動くとの見方もありますがひとたび下向くと1回や2回の利下げや小手先の金融緩和で立ち直るものではありません。景気はどちらにも行き過ぎるもので大きな艦船が舵を切るのと同じで明確に進路が変わるまでは長い時間との戦いになります。
2011年12月8日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 東電公的資金投入秒読み
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来年の先進国の景気は一番底が堅いのは日本です。復興需要という巨大な閂が入っており、付帯的にタイの水害復旧需要、アメリカの自動車の立ち直りなどポジティブな要因も多く欧州・中国などの落ち込みをカバーするものと思われます。11月25日迄だめ押しも入り年末年始は昇り竜に期待しています。


毎日が東電に公的資金1兆円と報じております。政府・東電ともに否定しているようですが火のないところに煙は立たずです。僕は度々資金的に行き詰まるのは必至と書いてきましたが東電がどんなに足掻いても金が詰まる一方で収束の見込みもないまま重大な段階に差し掛かっているといえます。
2011年12月7日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均11月9日以来の8700円台乗せ
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11月25日下げ過ぎたものを拾っておけば大抵の株は自律反発すると書きましたが実働8日で8700円まで戻ってきました。中国はじめ新興国や資源国、欧州の景気がピークアウトして気が付けばアメリカが相対的に深押しせずに生き残っています。ドルに対して円高にならないのも戻りを助けています。


西山氏の人事が発令されたとき「汚染土を庭にぶちまくお粗末環境省が今度は省内で女性問題で停職になった者を被災地へ送る無神経」と腹立たしさをぶつけましたがどうやら常識的な線で落ち着いたようです。不適切発言で更迭された田中前沖縄防衛局長はほとぼりが冷めた頃どこへ行くのだろうか。
2011年12月6日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 オリンパス第三者委調査結果発表
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オリンパスの第三者委員会は損失隠しに関わった関係者の法的責任が追及されるべきと踏み込んだ報告がなされています。東電の事故調査委員会は何時になったらどこまで深く真相を国民の前に明かされるのでしょうか。政府・官僚が国民不在で東電擁護に軸足を置いているとしか思えません。


今週はメジャーSQがあります。夜間の日経先物は8600円前後で、グローベックス先物はフラットで推移しています。SQ週の水曜日は波乱も多く明日思惑的な動きがあるかもしれません。11月のネット証券の出来高が最低だったと報じられています。ここへきて個人投資家の市場離れも深刻です。


今日の日経電子版に日産自のコラムが掲載されています。僕がここずっと日産を取り上げてきた情報の正確さが改めて証明されています。この春から欧州のソブリンリスクを非常に深刻と呟き続けたのも同じで、早く正確な情報が入らなくなる時が来ればそれは僕が市場を去る日です。
2011年12月5日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
日経平均3日続伸8695、QUICK年末予測8754
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日経平均の大引けは8695円で3日続伸となりました。QUICKの年末予測8754円まで59円しかありません。この予測が当たるとすれば今から買う人はいない事になります。日本の多数の市場関係者の予測にしてはあまりにも情けない数字です。日本人は何もかもすっかり自信を無くしたようです。


QUICKが今日発表した12月末日の日経平均株価の予測は8754円です。証券会社、機関投資家の株式担当者191名の回答だそうです。彼らの投資環境が相当に悪化している事が読み取れます。市場は多くの人の相場観が一致すると予想外の展開をします。僕なら皆が渡らない橋を渡ってみます。
2011年12月3日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 3日4日 日記休みます。
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NY・東京の両市場で週間で大勝ちした仲間の祝勝飲み会にこれから出かけます。終わりの時間が分らないので今日・明日の呟きは休みます。僕は岡目八目で当事者ではありませんが仲間の喜ぶ顔を見ながら飲む酒は一入です。楽しくて年甲斐もなく深酒になります。
2011年12月2日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 下値で買戻しさせない相場
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来年は日本株、外資系証券が強気の記事を見てな何故日本の証券会社じゃないんだと一人憤慨しております。このままじゃいつまでたっても軒を貸して母屋を取られた状態が続きます。日本人の主体性なさが外人比率70%等という数字に表れております。日本はTPPで根こそぎかき回されます。


株式市場は売り方に踏ませないまま上がってきました。アジアでも日本の市場が別の動きをしております。12月のメジャーSQが8,750円以上の攻防になると大商いの価格帯が一気に抜けることも考えられます。今日も1兆円割れですが震災から9か月もかかった日柄整理で売り物も枯れています。


預金金利は0でもデフレは現金が価値を生みます。1年前20万円の薄型テレビが今10万円で買えます。1年我慢した人は同じものを手に入れて手元に10万円が残ります。これがデフレが生んだ現金の価値です。日本は当分デフレが続きそうです。僕なら必要最小限以外のものは買いません。


今日某TVで預金は金利が0.1%で倍になるのに100年かかるので投信を買え的な番組を見ました。公共放送で明らかに間違っています。投信は元本割れして損する事もあると告知して売ればよいのです。金利が付かないから投信へという勧誘は場合によっては金商法に抵触します。吃驚しました。
2011年12月1日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 NYダウ490ドル大幅高
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株式投資は皆儲けようと思ってやり損をしたいと思う人はおりません。しかし一定の枠の中でここまでは損をしてもいいと思ってかかると気持ちの上でゆとりが出てきます。そのゆとりが思い切った決断を生み大きな勝負も可能にします。僕は勝負の度に損の限度を決めてかかっています。


相場の底入れは誰も分りません。売っていて最近のようにNY高を受けて寄り付から窓を開けて上がるとロスカットの指値も入らない事があります。これが一番厄介で一瞬の躊躇で一気に持っていかれます。だから僕は単純平均200円接近は予防的に売りを持たないようにしてきました。


東証1部単純平均200円は今回もどうやら的中のようです。僕は年間倍増を目指しこの4年間公開でほぼ達成できました。特に今年は4月までの売買でヘッジも機能して売り買いどちらも取れたので3.5倍以上になっています。ここ数年度々単純平均200円に巡り会えた事がチャンスを広げました。
2010年12月31日(金)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 「逆転の発想」の総仕上げ 3年前・2年前・前年の今日を日記から振り返ります
 今紅白を見ながら1年の締めを書いています。欧州は下落して始まっており、NYの先物も少し安く推移しております。ロンドンでドル円が81.27まで円高が進んでおります。
 最後の最後まで円高と外人に翻弄された日本市場でした。


 2008年の元日から公開したので今日は2008年大晦日・2009年大晦日僕何書いた?


 2009年12月31日

 「日経平均は-91.62の10,546.44で終わり引けで8月高値を抜いて終わることが出来ませんでした。」
 民主党が歴史的大勝した8月がその年の高値で、僕は見事に読みきりました。「株を枕に越年しない」宣言をした年末でした。


 2008年12月31日

 「大納会の終値が8859円56銭となり、下落率は1990年の39%を上回り、戦後最大となりました。サブプライムの震源国アメリカやヨーロッパ先進国の中で又日本が一番下落したという結果となりそうです。それにしても今年前半、他人事みたいにサブプライム問題は日本は関係ないといい続けた政・官・財界人のテレビや新聞での発言が、僕でさえおかしいと言い続けてきたのに、結局、この判断ミスが景気対策で後手後手に回るはめとなりました。」
 春から輸出グローバル企業に総売り推奨をし暴落を無傷で切り抜けました。セリングクライマックスでは「女房を質に入れても株を買え」と僕と僕の周りは買いまくった年でもありました。


 今まで書きませんでしたが、「逆転の発想」で人生で最大利益が出た年でした。
2010年12月30日(木)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 自信を取り戻せ日本人
 12月の幻のSQ値も超えられず年足も約3%の陰線となりました。先進国の中で常に最下位近辺を徘徊し、円高に翻弄された株式市場でした。


 その分来年は毎日呟いているように日本の出番が待っています。東京マーケットが外人投資次第ではなく、指数をもてあそぶ外人投資家を逆手に取るような元気を取り戻してもらいたいものです。


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 大納会の日経平均はドル円81円半ばの円高の中でここ数ヶ月の月末より小幅の-115円で終わり25日線の上で留まりました。(先刻の呟きの中8月-670は-330に訂正)1ヶ月半前の同レートの時に比べ日経平均は約1,000高く年足はマイナスでしたが夏場の安値からよく戻しました。


 円高もさることながら今日も月末安のパターンから抜け出せないようです。ここ4ヶ月の月末225先物の前日比は8月-670、9月-190、10月-190、11月-190で今日の大引けはいくらで終わるのでしょうか。今年も先物主導の相場から脱することは出来なかったようです。
2010年12月29日(水)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 今年は3年ぶりに株を枕に越年
 昨年、一昨年と年末に手を空かせての越年は成功しました。11月からの急騰で市場も一見目先いいとところへ来ていそうな感じがします。しかし2008年、2009年はリーマンショックの後遺症が残っている中での回復過程でした。


 今年は4月高値からとことん整理し、僕は本格反騰期に入ったと見ていますから押し目を作ったとしても行き場のない投機資金が市場から消えない限り、現在資源や農産物を押し上げている資金が流れ込んできます。NYがリーマンショック前の水準まで戻しているのに、TOPIXは今年の高値にまだ100円も下です。


 11月日経平均は9,000円でしたが、単純平均は日経平均7,000円時と同じでした。だから目一杯仕込んだ現物株は手放したら二度と買い戻せないと思いますので持続することにしました。


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 NHKの7時のニュースで「総理公邸に菅氏に近い議員30人あまりが集まって、通常国会前に小沢氏は政倫審で説明すべきだという意見が多く出た」と報じています。菅氏の子分がボスの見解を支持するのは当たり前のことでこれはニュースではありません。NHKもおかしいですね。


菅総理は経団連に恫喝されて個人の増税してまで企業減税を決断しました。企業にとってはメリットが大きくしてやったりです。業績が反映される株価にとってもポジティブで一段と現金を溜め込んでバランスシートは改善されます。今暫くは金余りの金融相場ですがやがて業績相場に移行します。


 相場は基本的に強い地合ですが円高の抵抗に遭って今ひとつ伸び切れません。立会いも1日残すだけとなり、明日幻のSQの解消なるか注目です。どちらにしても今年は11月に仕込んだ現物株を枕に越年することに決めました。TOPIXは今年の高値にまだ100円近く下にあるからです。
2010年12月28日(火)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 誰の為でもない自分の為の投資
 僕はこの3年、自分のために「逆転の発想」先読み投資日記を書いてきました。難しい判断が求められるとき、自分の思いをまず文字に起し、公開し同時に自分の背中を押します。こうして一度決断したら迷わずその売買を執行します。
 自分流に言えば「寝る時間も惜しんで、死に物狂いで情報を集め分析し売買の決断をする」結果当たり続けているのです。
 だから相場の転換点や流れについて書いても、先物などの指数以外は基本的に個別の銘柄は、予告売買を試したトヨタ・ホンダ・シャープ・パナソニック以外は一切触れてきませんでした。基本的には慈善事業をしている訳ではないので、自分の為に黙って儲けるが鉄則だからです。


 現役時代から沢山の人脈を築いてきたのが今貴重な情報源となって僕を助けております。もちろんプロでも簡単にいかないのがこの世界です。投資信託が運用成績が悪いのは運用者が会社から給料をもらって他人の金を動かして損が出ても結果責任がないからです。
 それに比べて僕の周りのプロたちははるかにましな結果を稼ぎ出しております。


 株式投資は奥が深く一時も気を抜けない強欲の世界です。


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 個人投資家はここまでの戻りで大量に売り越しています。買っているのは外人です。このまま相場が上昇すればまた美味しいところを外人に持っていかれます。株式市場は個人投資家もプロも同じ土俵で勝負しています。目先で儲かった損したと一喜一憂していないで大きな流れを見る目も必要です。


 中国株が下げています。インフレも不動産バブルも前から指摘してきたことで引き締めも驚くに足りません。中国が下げても買うのは連れ安している日本株のほうです。僕は1ヶ月かけて地球を半周して来年は日本株と確信して戻ってきました。この3年間常に先進国で最低だった日本株の出番です。
2010年12月27日(月)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 1年間上手く乗れた中波
 昨年末戻り高値を売却ないしつなぎ売りをして年を越し年初の下落場面で買い戻したところからのスタートでした。
 4月戻り天井説を採り、また先物のショート現物のつなぎ売りしました。次に買ったのは夏場のなべ底を1ヶ月に亘りドル平均法で拾ったこと、後は11月日経平均9,100円前半で大量買いの勝負をしました。
 大きな勝負はこれだけで、後は日経先物を数百円幅で上がれば売り下がれば買い戻す売買を年間で7〜8回執行しただけです。
 4月からはtwitterを始め、HPは日記で、twitterは場中随時呟くことですべて公開して結果の検証をしました。
 後から振り返ってものの見事に天・底の中波を捕らえておりました。下に日中呟いたことそのままの実感でした。


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 相場に負けず劣らず正確に読みきったのは菅無能政権の今日の体たらくです。政権発足以来連戦惨敗の選挙も昨日はついに総理の膝元で蓮舫氏や総理夫人で奈落の底に突き落されました。選挙そっちのけで「脱小沢」で政権浮揚が図れると思っていたら、そんな馬鹿にはつける薬もありません。


 年内も残すところ今日を入れて4立会日、この1年の僕の投資行動は自己採点すれば満点というところです。また帰国後の先週呟いた来年にかけての先読みもはっきり「大相場の序章」と位置づけマスコミや市場関係者のハナを切っており後は結果がついてくるか待つだけです。
2010年12月25日(土)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 日記休みます
 僕が株式投資日記の公開を始めて満3年になろうとしております。2008年、2009年はそれぞれの年末に結果検証をしてきましたので、来週は2010年を振り返ってみます。


 今日、明日はたまった所用や家族団らんのため日記は休みます。
2010年12月24日(金)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 大相場の序章?
 日経225の1日の値幅は26.83と今年最小幅でした。夕場に入っての225先物は午後8時過ぎまで20 円幅と無風です。海外がクリスマスでも経験がない静けさです。
 円高にもかかわらず相場の底固さが感じられます。11月2日から一気に1,270円上げたのに夕場で先物が10,300円を保っているのは異常な強さです。市場関係者も一押しほしいといいます。今まで散々売りから入って儲けた筋が一番売りたくなるゾーンでもあります。


 上げ相場の入り口は売っても下がらないフミ上げから始まります。NYも同じで一呼吸入れてもよいと皆が思っているのです。思い通りに行かないのが相場の常です。


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僕がバブルの頂点で資産を処分した時は歳から考えて存命中に二度と投資機会は来ないと思っていたのがリーマンショックでチャンスが訪れ、何度も底を叩きながらようやく日本もデフレから脱却の目が出てきました。僕の持論である「デフレ→インフレ=株高」の図式がはっきりと先読みできます。


コーヒー党で着道楽の僕が心配するほどコーヒーから綿花にいたるまで手当たり次第に買い占められております。新興国が景気のブレーキは踏めても異常気象による食料や水不足は深刻です。世界の胃袋を押さえている米国と原子力や水資源等の優れた技術を持つ日本が本命です。


僕は今回の休暇を通じて、昨日呟いたように資源や農産物を押し上げている有り余るほどの投機資金が次の行き場を求めてマグマ溜まりにとぐろを巻き始めていると実感しています。消去法でいけば株式市場それも0〜超低金利でデフレ脱却を目指す日本と米国です。
2010年12月23日(木)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 円高進行
 日本市場が休場の中、欧州でユーロ安が進行しています。中国が手を貸す話で一時ゆり戻したものの欧州の財政問題がくすぶり続けています。
 クリスマス休暇前のドル・ユーロに対する円高は明日以降の東京市場に水を差すのでしょうか。欧州の市場はCACが小安く、DAX、FTSEは小高く殆どフラットです。NYの先物は小安い動きで相場全体が休暇モードになっています。休み明けの最後の週で昨年末の終値10,546.44を取れるか注目です。


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 大量の投機資金が新興国・資源国に流れ込み、資源・食料の高騰を招きコストインフレが始まっております。新興国がインフレの抑制に動く中、先進国の景気が持ち直し最後まで放置されていた日本株に行き場を失った投機資金が流れ込み予想外の株高が起きても不思議ではありません。


 11月頭で腹いっぱい現物株を仕込み1ヶ月の放浪の旅は、欧米を回ったので寒波の襲来に苦しめられた以外は、僕がこの3年ヒットし続けた情報元の友人と巡り会えて楽しいものでした。ヘリコプターでドルをばら撒いた米国の賭けに乗った僕の判断が正しかったことを今回の旅で実感しました。
2010年12月22日(水)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 欧米の大寒波は消費にプラス
 行く先々で大雪に見舞われ交通網がずたずたでずいぶん予定が狂いました。しかし、夏暑く冬が寒いと一般的に消費が上がるとされます。
 アメリカの年末商戦も富裕層中心にかなり盛り上がっており、活気がありました。フランクフルトもロンドンも暗い話は全く聞かれない状況で、日本に比べて相当に回復している印象でした。


 日本は政治も経済も二〜三流の評価です。特に政治の評判はすこぶる悪く、日本のニュースを見るのもうんざりでした。


 年末年始に備えて少し体を休めてボツボツかかります。僕にとってはよい年でした。


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 NYは3指数ともにリーマンショック前の水準に戻しました。日本は日経225は4月高値の11,408.17に、TOPIXも1,001.77に及びません。世界的金余り株高の中で先進国中最低の成長率が足を引っ張っているのですが、それにしても一段の出遅れ訂正があって然るべきです。
2010年12月21日(火)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 久しぶりの「掉尾の一振」なるか
 欧→米と回った1ヶ月、いく先々で寒波と雪で大変でした。僕は毎年数回外から日本を見つめて外人の目で日本を分析してきました。少子高齢化→人口減少→低成長はバブル崩壊後一貫してこの路線から外れずに相場と向き合ってきたので大きな失敗もなしにこれました。今回一番感じたことはアジアの中で、日本が周りの新興国の高成長の影に隠れて全く見えないほど埋没してしまったというのが実感でした。


 夏場のダウのなべ底、11月初めの低位株などおかげで安いところを拾うことが出来、今年を振り返っても十二分に満足のいく年でした。
 旅の折り返しの12月9日(SQの前日)に売った225は先刻呟いたように今日の後場寄りで買い戻し、同値でドテン買い越しておきました。日経225は昨日から今日にかけて窓を開けて始まり、後場またまた窓を開けて始まりました。感覚的にショートは結果間違っても手仕舞うところです。もちろんロスカットは抜かりなく入れてあります。


 リーマンショック以降なかった「掉尾の一振」が久しぶりに示現しそうな予感です。


 何時も日記はNYが終わったあとで翌朝に書いておりましたが、本日からその日の出来事を当日書くことにしました。相場はもっぱらtwitterで随時呟き、1日分まとめて転記しておきます。


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 そうは言ったものの後場から急に居所を変えてきており、年内にSQ値10,420.74を超える場面もありそうです。225先物の売り建てを僅かの損なので買い戻します。現物が大きく上げていますから、こちらの方は年内処分か越年かは状況を見て考えます。


 一月ぶりに戻ってきました。どこへ行っても寒波で堪えました。幻のSQ以来殆ど動かなかった相場が戻ったらいきなり動き出しびっくりです。SQの前日旅の途中で現物株はそのまま、225先物でヘッジしましたが年末へかけての判断は時差ぼけを解消してから考えます。
2010年12月11日(土)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 11月20日‐12月19日完全休養します
 メジャーSQの前日、休み前に仕込んだ現物が想定を超えて上がったのでリスク軽減のため急遽現物に見合う分先物でヘッジ売りをしたので、履歴を残すために呟きました。短期間で大きな利益ですが運良く下がれば先物を買い戻しコストを下げます。


 昨日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 幻のSQとなりました。まさか旅の途中で動く事になるとは想定外でしたが、昨日ヘッジしたアリバイを残すため今朝久しぶりで呟きました。結果の成否は年末にでも自己評価します。僕は昨年・今年と正月はキャッシュポジションで越年しました。この年末も「株を枕に」とはいきそうもない予感です


 当限月の裁定買い残も18億株と高水準です。叩き売り同然に仕込んだ低位株もびっくりするほど上がったので、僕は昨日手持ちの現物はそのまま、先物売りでヘッジしました。株式投資は誰も見向きもしない時が最高の買い場であることを今回も証明しました


 僕の気ままな旅も折り返しです。日本株の上昇一人旅も僕の予測を裏切りませんでした。12月9日現在の騰落レシオが163.47%と歴史的高値となりました。市場関係者は急に先高期待のシグナルだと言い出しております。行き過ぎの指標であることは素直に要注意です。 
2010年12月1日(水)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 11月20日‐12月19日完全休養します 
 月初のTOPぺージの更新も休みます。
2009年12月31日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 年初来高値更新出来ず仕舞い
 日経平均は-91.62の10,546.44で終わり引けで8月高値を抜いて終わることが出来ませんでした。TOPIXは昨日も書いたとおり年初来高値には遠く及ばず-8.28の907.59でした。したがってNT倍率は11.62で一般的にNT倍率が11倍を超えると調整するといわれますが夏以降は常にTOPIXが安く高い倍率が続いてきました。


 NYダウ平均は+3.10の10,548.51でした。NYは31日も市場が開きます。
 FRBが1年前から実施している実質0金利政策が長引くと報じられており、金融緩和が続くことになり新年も上値を追うことになるのか、僕は高みの見物と行きます。
 為替も92円台に突入し、日本は円安株安、アメリカはドル高株高となっており少し様相が違う面も垣間見せており目が離せません。


 僕から見ると今年の株式市場も評論家泣かせでした。何十年もリテールに携わってきて、振り返ればよくもこれだけ外れるものだと感心するやら同情するやらで、株式評論家で財を成した話を聞かないのは当たらずも遠からずというところでしょうか。
2009年12月30日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 大納会
 昨日の日経平均は+3.83の10.638.06で終わり2日続けて終値で年初来高値は取れませんでした。大阪の夕場とシカゴ日経先物が10,700台をつけておりますので、大納会の掉尾の一振りにかけることになりました。
 それにしても僕も12月後半は餅つき相場を予想しましたが見事に杵は上がりっぱなしでした。TOPIXは+1.09の915.87でやっと10月の高値を抜いたところで8月高値には60円ほど残しており、NT倍率は11.67倍となっております。ずっといわれ続けている事ですが、いかにもTOPIXの戻りが鈍いのが気になります。
 NYは7日連騰ならず引けにかけて小反落しダウ平均は-1.67の10,545.41、S&P500は-1.59の1,126.19、ナスダックは-2.68の2,288.40でした。3指数ともに年初来高値を更新しているところが日本との大きな違いです。NYは明日も相場がありますが一応目標以上の成果を上げておりますので投資家の目は来年に向いている感じです。


 僕のドタ勘ですがどうも世界中の株式市場が一休みする時期が手前に繰り上がってきており欧米は目先年内なんてこともありえます。
 いよいよ正月休み、この1年の厳しい自己採点が待っています。
2009年12月29日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経平均8月高値接近
 週明けの日経平均は8月26日の終値10,639.71をザラバで10,652.99をつけて抜いて大引けは10,634.23でした。4ヶ月ぶりに8月31日のザラバ高値10,767.00にあと114円と迫りました。
 一方3連休明け28日の米株式相場は6日続伸、ダウ平均はクリスマスの連休前と比べ+26.98の10,547.08と、2008年10月1日以来ほぼ1年3カ月ぶりの高値で終えました。


 3月以降世界の株式市場は景気回復を先取りし、年間を通しても新興国が7〜8割、日・米・欧で2割強上げました。ここでも新興国優位が株価にはっきり表れました。


 NYは31日まで市場がありますので年末のNYやシカゴ先物が新年の日本市場に影響を及ぼします。これから数日の動きがどうなるか分かりませんがNYの専門家達もおおよそポジティブな論調ですから、昨日も書いたように今回の上昇相場が新年早々に目先天井をつける可能性もあります。


 新興国に対して相対的に先進国が割安という見方もありますが、新興国が上がりすぎという逆の場合もありますのでじっくり来年に向かって英気を養うことにします。
2009年12月28日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 巣篭もり鮮明
 26日、年末年始の過ごし方のアンケートで回答者の8割が自宅又は実家で過ごすとの報道を紹介しましたが、今朝の最新のニュースでは9割と上がっております。ボーナスを手にしてみて改めて未定だった家庭も巣篭もりを決めたようです。


 おせち料理は豪華で高額のものも人気があるようで総じて巣篭もりグッズは順調のようです。僕もこの土日、毎年やっているスーパーや量販店を回ってみました。スーパーは食品売り場の大半が正月用品で占められ、普段安売りしている商品も売り場も小さくなって特段安い感じは受けませんでした。家電量販店もここ数ヶ月のような安い商品も少なくなり明らかに供給側の在庫が一掃している事が伺い知れます。


 自動車の中古市場も最安値から値上がりしており、何度も書いてきましたが、売り手自身の首を絞める安売りサバイバルは行くところまで行き着いた感があります。


 欧米は金融バブルの心配が現実のものとなっており、株式市場から派生した商品市場の値上がりで一番遅れて日本が影響を受けることになります。
2009年12月27日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 鳩山総理ぶれを認め反省
 沖縄移設問題で鳩山総理はわれわれが懸念していた優柔不断さ・閣内不一致・総理の対応がぶれていたことを事実上認めて反省しました。
 もっと早く対応を転換していれば支持率もここまで落とさなくて済んだはずです。やっぱり優柔不断は否めません。総理の本質に関わる問題で今後も陰に日向に付きまとう心配があります。直近の世論調査でも内閣支持率は落ちても民主党の支持は強含みで推移しており一向に自民の支持は上がりません。国民は新政権100日で性急な結論を出さず、辛抱強く見守っているのだと感じます。


 今朝の日経オンラインは『世界の株価が急回復している。(中略)株価の上昇基調は足元で鮮明で、先週は米、英、仏、台湾など年初来高値を更新する市場が相次いだ。年初来の上昇率は米欧が2割前後、ブラジル、インド、中国・上海は7割を超す。』と報じております。
 年末年始のNYも上昇という予想も報じられております。日本の中期の予想も3月頃まで高く、一旦押しをいれて後半又上昇が大方の専門家の考えのようです。しかしここ2年を見ても殆ど全部はずれました。為替も年末円高予想が多かったように思います。
 結果はドル高、前面株高でした。僕は数日前も「株を枕に越年しない」宣言をしましたが株式市場は勢いで上も下も行き過ぎます。
 今の世界の株価特に日本の株価は景気の2番底などなさそうなところまで急激に上げました。勢いで年末年始も強張ると新年早々の目先小天井もありえます。為替も年末円高は外れましたが年明けは円が揺り戻されることも考えて冷静に対処するところです。
2009年12月26日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 デフレに逆行した株価
 あと3立会日で今年も終わります。大納会・大発会も半日立会いではなく全日になりました。振り返れば日本はデフレスパイラルの中最後の最後で株価もNYを追い越すところまで急騰してこのまま終わりそうな気配です。


 年末年始の過ごし方ではアンケートに答えた8割が自宅で過ごす、又は実家で過ごす予定と答えております。昨日発表になった失業率が4ヶ月ぶりに悪化し11月は5.2%、デフレの影響で卸・小売業の就業者が前年同月比45万人も減りました。ここ数年失業者の受け皿だった部門に及んだ事で年度末にかけて一段の雇用の悪化が予想される中で、国民は益々財布の紐を締めている感じです。


 僕はもともと盆と正月は自宅型なので、「逆転の発想・株式投資の歩き方」の2年目の総括と自己採点に費やす予定です。もう結果は出ていますので、数十年に及ぶ経験型検証法は十分に通用することが改めて実証されたと思っております。


 世界の株式市場は各国の景気対策の通貨の供給で、過剰流動性が相場をを押し上げました。3月からの上昇相場は既にその先見性を発揮したものです。


 僕が度々書いておりますがデフレスパイラルが生み出した需給ギャップは、供給側がコストアップで限界に来ており、あわせて消費者も安くても買わない・安いだけでは買わないところに来ております。
 先日も書きましたが薄型テレビや自動車などエコポイントで在庫一掃し増産体制です。需給ギャップは供給が絞られ、需要横ばいで収束の方向です。したがって、株式市場も新たな先見性を模索する転換点に来ております。
 この点についても度々触れてきましたが、円高・デフレ勝ち組の株価は既にひと相場終わったと見るべきです。来年にかけて一段の円高予想も出てますが株価的にはそこまで織り込んだと思っております。
2009年12月25日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY3指標高値更新
 半日立会いのNYはダウ平均が+53.66の10,520.10と高値更新のクリスマスプレゼントになりました。
 昨日の東京市場は日経平均が+158.89の10,536.92と8月の高値に後一歩と迫りました。12月の月足は月初9,572.20→昨日10,536.92と今年の月間上げ幅が最大となっております。日本株の出遅れ感は1ヶ月で急回復したことになります。このまま行けば日本もお年玉のプレゼントと言う事になりますが、揉みあいから抜けたダウ平均と全力疾走で追いついた日経平均が一気に上抜くのか注目です。


 僕は上値を買わないことで儲け損なったことはあっても大損は避けてきました。どんな上げ相場でも押しもあれば一息も二息も入れます。年末年始が高ければその後に又買い場もやってきます。


 取り敢えず株価も鳩山政権発足時まで戻りました。新政権100日のハネムーンも過ぎ来年の通常国会はいよいよ正念場となります。
2009年12月24日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 出遅れ取り戻した日本株
 昨年の今日の日記の終わりに「来年は丑年です。元気な本来のブルマーケットが見られるか楽しみです。」と書きました。どうやら株式市場にとってはこのまま終わればよい年となりそうです。この1ヶ月で出遅れていた日本市場もダウ平均1,500ドル手前で横這っていたアメリカに追いつきました。(日経チャートから)
          
 NYは今晩は半日でクリスマス休暇に入ります。年末年始は東京マーケットが休みの間にNY、シカゴ先物を含めて市場があります。


 2年連続僕は「株を枕に越年」しませんでした。下げ相場だった過去2年とは別の意味で結果として3月から上げ続けて終わる形になるので、今年も株を枕の初夢は見ないことにします。年間を通して満足できる結果だったので欲をかかないことにします。
2009年12月23日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 民主党・予算案固まる
 税制大綱が固まり予算の全貌が見えてきました。92兆円規模、国債44兆円死守、高校授業料の無徴収、児童手当の父子家庭への拡大、地方交付金の1兆円上乗せ、10年ぶりの診療報酬の引き上げとほぼマニフェストのコンクリートから人への民主党の目玉が揃いました。特別会計からも10兆円規模出すようで藤井財務相・菅副総理・担当閣僚が最後に鳩山内閣の支持率下落に楔を打ち込んだ恰好になりました。


 自民党参院から二人の離党者が出ました。升添議員が「自民は再生しない」とすわ新党かと憶測を呼んでおります。同氏に「自民党は小沢一郎以上の独裁者が出てこなければ立ち直れない。」とまで言わせ、改めて小沢幹事長の力量を野党が認めたようなものです。


 自民党は自壊を始めており、小沢戦略は参院選で過半数に向けて又一歩前に進みました。敵からも味方からも恐れられこのまま行けば政治資金問題が解決すればポスト鳩山は小沢一郎かも知れません。
2009年12月22日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 鳩山(子ども手当て)・一郎(暫定税率)カクテル 
 今日は所用で出かけて今戻り夕方5時です。昨日の相場から一転して円安基調を受けて日経平均は+194.56の10,378.03で引けました。4時30分から始まっている夕場の現在値は10,390をつけています。


 やっと鳩山総理が「自分で決める」といっていた子ども手当ては所得制限なし、暫定税率は維持と発表しました。どうやら予算編成は年内に決まりそうな気配です。


 総理がCOP15でクリントン国務長官から普天間問題は「しばらく時間をもらうことで了解を得た」と記者会見で話していたのに、昨日は駐米大使が国務長官に呼びつけられ「了解していない」と釘を刺されたと報じられております。
 そのことを質問された記者団に対する答えは素人目に見ても昨日のニュアンスと違うなと思いました。TVの前の総理の目は自信なげでうつろに見えます。巷間色々言われますがやっぱり優柔不断なのかなと心配です。


 政権交代してまだ3月です。国民の前にもっと毅然とした「鳩山イニシアティブ」を国政の場でも発揮してもらいたいものです。
2009年12月21日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 年末・年始相場
 昨年、1昨年と2年続けて年末より1月が下げました。サブプライム・リーマンショックなどによる下げ相場の中でのダメ押しとなりましたが、今年は3月から日本は8月まで、欧米・新興国はほぼ右肩上がりで8ヶ月上昇を続けました。
 この間に景気回復を先取りし、来年は欧米で出口戦略が模索され、中国は過剰流動性の引き締めにかかっております。


 ここからは来年夏以降の景気や金融政策を見越した相場が始まると思います。新年にかけて長期上昇の一服感が出るところで、過剰流動性の金融相場から実体経済を反映した業績相場に移るのに引き続き上げ続けるか谷間を作るか僕は後者の可能性も考えて、年間を通して一勝負区切りがついたところで深追いはしないつもりです。


 特に日本のおかれている状況は欧米とも新興国とも違うシチュエーションにあります。景気の2番底、デフレ、税収不足の中の予算編成、新政権に対する評価等など不確実な要因が多すぎます。
 少なくとも、国民の期待に沿える予算案が組みあがるかを見極めた後でもよいと思います。
2009年12月20日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 外人の国内株式シェア低下
 今朝の日経のニュースで株式市場の外国人の株式売買シェアが急低下していると報じております。特に8月以降、売買代金の減少が目立ち始め、民主党政権誕生を受け、長期資金を運用する外国人が様子見姿勢を強めたとしております。


 僕が8月、目先転換点と書いて以降東京市場が調整した時期と重なりますが、僕が外人投資が減ることを推測しただけで、こうした結果を見て戦後初の本格政権交代に様子見を決めたことはサプライズでもなんでもなく想定の範囲内だったと思っています。


 今朝の時事通信の内閣支持率も46%台と外人投資実績並みの急低下です。こちらの方は想定より早い急落というのが僕の実感です。逆に言えば予算の決定前にドンと落ちたことは総理の決断・指導力を促す刺激剤になったともいえます。
 予算の年内編成も大晦日までかかっても後10日です。総理の優柔不断さに国民は期待感が高かっただけに痺れを切らしております。
2009年12月19日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 内閣支持50%割れ
 週末のNYダウ平均は+20.63の10,328.89、シカゴ日経先物は10,115(円建て)、東京日経平均は-21.75の10,142.05、日経先物イブニングは10,190でした。
 日銀が「(消費者物価の前年比で)ゼロ%以下のマイナス値は許容していない」と表現したのを受けて円安に動きイブニング先物は10,200円までつけて10,190と高値で引けました。しかしアメリカの上値は重くシカゴは前日比変わらずでした。
 2年続けて12月より1月が安値をつける「掉尾の一振り」も「お年玉相場」もなかっただけに今年の年末年始こそと期待も大きいところです。


 少子高齢化、デフレスパイラルと構造不況の真っ只中にある日本が立ち直りの期待がつかめれば先見性の発揮もありえますが、現在の状況は2番底阻止に必至で先進国中最悪です。予算編成中の鳩山政権も内閣支持率の速報は早くも50%割れとなったようです。


 政府内の不統一に業を煮やした小沢幹事長が乗り込みハッパをかけましたが、内閣と党のトップが政治資金問題を抱える中、総理のスカッとした決断で不安を吹き飛ばしてもらいたいものです。
2009年12月18日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 ダウの下値を支えたデフレ勝ち組
 夕べ、チャートを見ていて面白いことに気がつきました。前から僕なら安売り競争の勝ち組の株には手を出さない書いてきましたのでファーストリテイリングと日経平均のここ数ヶ月の株価を追ってみました。
 ファーストリテイリングの株価は9月16日10,500円→11月17日18,030円と大幅に上げたのに対して日経平均は9月24日10,566円→11月27日9,076円と1,500円下げました。
 この間約7,000円上げたファーストリテイリングの日経平均への寄与率を考えると、しっかり下値を支えて9,000円で止まったことが分かります。
 しかしそれ以降の戻り場面ではファーストリテイリングの株価はだらだらと下げ続け、業績絶好調の時は既に相当前から先買いされていて投資魅力が落ちている事を示しています。経験上現在絶頂期の株に手を出さない理由です。


 昨夜のNYはダウ平均で100ドル下げました。依然雇用問題に不安を残し景気の先行き懸念が相場の重石となりました。


 クリスマスまで1週間となりました。毎年この時期に思うことですが「苦しみます」でクリスマスどころでない人が増えている事が気がかりです。
2009年12月17日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 FOMC織り込み済み
 NYのダウ平均は-10.88の10,441.12、シカゴ日経平均先物は10,235(円建て)で戻ってきました。NYは寄り付き後一時10,500ドルを越えておりましたがFOMC発表後サプライズもなく引けは安くなりました。


 政府が先般デフレ宣言をしましたが、常に実体経済と大きなズレがあります。日本は1年以上前に既にデフレだったことは経済の諸般の情勢を見れば明らかで、僕がずーっとか言ってきたとおり今はもうデフレのドンズマリに来ているのです。
 理由は簡単です。行き場のない過剰流動性が資源に向かいあらゆるものが高騰しており、やがてコスト高となって川下に跳ね返ってきます。


 デフレスパイラルは他社よりも1円でも安くとなりふり構わず合理化し、人件費を削り競ってきましたが、それでも利益が出なくなればやがてバカらしくなり止めてしまいます。


 先進国で不況脱出が一番最後になる日本でも、その兆しが垣間見えます。年内は12月30日の大納会まであと9営業日、日米外交問題、予算編成など横目に餅つき相場を想定します。
2009年12月16日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 普天間移設は何も決めず先延ばししただけ?
 政府は、基本政策閣僚委員会で結論の先送りを確認し、「日米の合意の重さ」「沖縄県民の強い思い」「社民の反対で期限明記せず」と3方にいい顔の問題先送りしただけの感があります。政権交替してまだ3ヶ月で急いで失敗することを懸念した結果の時間稼ぎと思われます。とにかく支持率の低下を止める国民の納得のいく予算編成で不安解消をしてもらいたいものです。


 今朝終わったNYダウ平均は-49.05の10,452.00、シカゴ日経先物は10,120(円建て)で戻ってきました。アメリカがインフレ懸念から円がドルに対して安くなり、日本と違い欧米は出口を模索する動きが強く、今晩のFOMC待ちとなっております。


 アメリカの高級衣料店アバクロンビーチ&フィッチが銀座にアジア1号店をオープンしました。開店待ちの700人以上の行列が出来たそうですが、高くともこの店でしか買えないということでデフレの最中でもボツボツ安売り衣料品も一通りいきわたった感があります。
 海外も資源の高騰でコストが上がり値下げに歯止めがかかりつつあり、僕がここずーっと書いてきているようにデフレスパイラルも下げ渋り始め、勝ち組の安売り店の株には手を出したくないところにきております。ファーストリテイリングも先日予測したとおりその後株価は下がりました。僕は業績絶頂期の株は売りと決めております。
2009年12月15日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 サンタに何をお願い?
 今朝のニュースでアメリカのの子ども達が今年のクリスマスはサンタさんにどんあお願いしますか?の問いに対して「学校に履いていく靴」「学用品」「お父さんの仕事」等生活苦を子どもが共有している姿が垣間見られるそうです。
 現実の厳しさは日本も同じですが、果たして日本の子ども達にこんなお願いが出るのか興味が持たれるところです。


 ハンバーガー業界もマックの一人勝ちでウエンディーズの全店閉鎖が報じられました。デフレは値下げによる生き残り競争は既に限界に達しており、売り手の淘汰に移りつつあることは僕がずーと書いてきたところです。
 40兆円の需給ギャップはここまでデフレが進行すると、供給の減少による価格の調整しか残る道はありません。


 企業は少し仕事が回復してきても現有社員の残業で対応し人を増やしません。設備投資は最大の落ち込みで、人減らしは来年も進みそうです。


 企業の輸出も欧米に対して東南アジアが逆転してきています。新興国に対しては日本の技術は圧倒的に優位で生きる道があります。先進国がなだれを売って東南アジアに活路を見出そうする中で日本の地の利を最大限生かして、金と技術が潤沢なうちに少子高齢化社会への対応を進めるべきです。
2009年12月14日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 8月以降も日本株だけ蚊帳の外
 日経ネットで『世界的な株高基調の中で日本株が出遅れている。総選挙のあった8月末以降の株価騰落率をみると、主要20カ国・地域で日本株は唯一のマイナスとなった。』と報じております。内容は僕が書いてきたものと変わりません。8月僕が日本株の転換点とした背景は、アメリカがドル安容認し、鳩山新政権が円高を容認していたことから日本株の低迷は予測できたものです。
 現にアメリカはドルの過剰流動性・0金利・ドル安でグローバル企業が業績を伸ばしダウ平均を押し上げました。


 今日の寄り前に日銀短観、週末金融政策会議、アメリカも重要指標が相次ぎますので、内容次第で株価に左右されることになります。
2009年12月13日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 沖縄3党合意は株式市場にネガティブ?
 今朝の読売オンラインは『鳩山首相は、沖縄の米軍普天間飛行場移設をはじめとする米軍再編について、米政府に新たな再協議の場を求める意向を固めた。』『移設先選定の結論先送りとともに、週明けに発表する。』と報じております。
 昨日、米側から「イエスでもノーでも、18日までにしてほしい」と最後通告を突きつけられたところです。


 この事態がマーケットに影響がどの程度あるか推測してみます。外人投資家のシェアが5割の東京マーケットでは少なくとも日米のきしみは二の足を踏むマイナス材料です。クリスマス休暇を控えてただでさえ外人投資が細るところです。
 3党合意の発信に対して米側がどう反応するかしばらく様子を見ようとすることは間違いありません。先週末急騰して終わっておりますが、SQと重なり出来高27億株、売買代金2兆円と大商いになっており、ドバイの信用不安もあり世界で一番早い週明けは疑心暗鬼で始まると思います。


 今朝の8チャンネルの内閣支持率は56%台まで落ちており、昨日僕が書いたばかりですが国民も社民・国民新党に振り回されていると見ての当然の結果です。政局不安を払拭する明確なメッセージを総理が早く発信しないと混迷が深まるばかりです。


 このニュースが外交問題からどん底にある日本経済に一段の悪影響を及ぼすことになりかねない懸念があります。
2009年12月12日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 株式市場も鳩山政権も正念場
 臨時国会も終わり、年内の予算編成ですが沖縄問題、税収不足、デフレ、連立の難しさと内外に難問山積で内閣支持率も60%を切りいよいよ正念場を迎えております。


 小沢幹事長は600人を引き連れて中国訪問してますが、来年の参院選で勝利して民主党単独政権を樹立すれば、外交も内政も思い切ってやれると中国主席の前で言明しました。僕は前から参院で過半数足りなくとも来年度の予算だけ通して、社民・国民新党が反対するものは来夏に先送りしてでも言いなりにならないほうが良いと書いてきましたが、民主党の大方の腹の中は煮えくり返っているはずで、単独政権への強い意志を中国で内外に発したものと思っております。少数党への安易な迎合・妥協は民主党本体を揺るがします。


 今朝終わったNYはダウ平均が+65.67の10,471.50、NASDAQは-0.55の2,190.31、シカゴの日経先物は3月限(ドル建て)は10,155、同(円建て)は10,090でした。
 東京は昨日午後から急騰し+245.05の10,107.87でした。前場終わった後発表された中国の経済指標に反応したものですが、今朝の日経は「大手建設会社など日系企業がアラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の政府や政府系企業に対して持っている工事代金など約150億ドルの債権のうち、約75億ドル(約6600億円)が未回収となっていることが11日分かった。(銀行の融資は含まず)」と報じており、来週も材料に一喜一憂の相場展開が想定されます。


 年末・年始の鉄道・航空機(内外)の予約状況も悪いようで、いよいよ来年は「生活防衛」が顕著になり、庶民生活も巣篭もりから防空壕生活へと一段とガードが固くなりそうです。
2009年12月11日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 餅つき相場
 12月の相場を例えて騰落を繰り返す相場を表現したものです。昨日日経平均が10,000円に乗せるようなら良い売り場になると書きましたが絵に描いたように10,000円台乗せ後9,000円割れとなりました。NYは2日連続上げ、日本株の出遅れ感の解消もつかの間で又開いてしまいました。


 日本は値下げ一色のデフレの嵐が吹き荒れていますが、国際投機資金は砂糖やココア等生活必需品の市況を押し上げコストが上がる中で川下は利益なき消耗戦を繰り返しております。
 テレビなどは量販店へ行っても一時のような安売りはしておりません。在庫調整が一巡したことを示します。先日も書いたとおりデフレスパイラルの消耗戦も年内がピークとなる可能性があります。
 ボーナスも20年前のバブルの崩壊時の水準に戻り、財布の中身と相談しながら食品は健康面を考えて安心なもの、その他は必要なものを必要なだけ買うことになり、安さだけで勝負するのは全体のパイが増えない中でシェアを奪い合う共倒れの坂を転がっており、消費者から見ても限界を感じます。


 新興国や商品に向かっている過剰流動性が日本の株式市場に入ってくれば、水準訂正も見込まれるところです。
2009年12月10日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 投機マネーが押し上げたこの1年
 1年前の今日のタイトルは「WILL SANTA BRING A RALLY?」でした。消費大国のアメリカでも財布の紐が固く、クリスマス商戦もあまり盛り上がっていないようです。
 しかし株式は50%以上、金は史上最高値まで上がりました。欧米中などが景気対策でばら撒いた紙幣が投機市場に流れた結果でまたぞろバブルが形成されました。経済の回復に比べて行き過ぎた分は調整をすることになりますので、僕が米中の株式市場に強気になれない背景はずーっと指摘してきたとおりです。


 日本の急騰とアメリカの調整で目先日本株の出遅れ感は殆ど解消されました。昨日も書いたとおりあっという間に日経平均も300円下げて昨日は瞬間9,000円割れを生じました。
 明日はSQなので今日の相場で10,000円を回復するようなら、この2〜3日売りそびれた向きには良い売り場を提供することになります。


 先物主導の相場ではどうしてもアメリカの動向に左右されますので、年末年始の相場はそれほど期待しないほうが良いと思います。
2009年12月9日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 相場の先読み
 僕は日記に書く時、どうしたら翌日始まる相場より先読みできるかに全神経を集中しております。そして決めたら迷わず売り・買いを発注し同時にそれぞれロスカットの逆指値を入れます。昨日の朝書いたとおり最近買ったものは昨日の場中で全部手仕舞いました。


 昨夜から今朝にかけてのヨーロッパ、NYは急落しました。NYダウ平均は前日比-104.14の10,285.97、シカゴ日経先物は9,975で昨夜の大証イブニングの10,090に比べても115円下で戻ってきました。
 NYは12月5日、「目先調整か」と僕なりの判断が決まっていたところへ日本の7連騰ときましたので、これも経験則でこの両市場の動きから判断して出した先読みの勝利といえます。


 ヨーロッパとNYの下げは、ギリシャの格下げ・ドバイの信用不安の再燃とニュースは伝えております。ドバイに関しては11月28日『返済猶予願いは氷山の頭が見えただけで深層は海の中です。』と書きましたが、ドバイワールドの債権も証券化され既にサブプライムのように何十倍にも膨れ上がっているという情報もあり、短絡的にたいしたことはないと楽観視した市場の感覚が甘いのです。当局が火消しに走るのはごく当然の事で「火のないところに煙は立たず」で後になって必ず想定以上のほころびが露呈します。
 潮目が変わったとか強気の意見が支配的でしたが、1週間で1,100円上げ、連日出来高も20億株を超えて外人も買い越しでした。
 しかし、ちょっと出来高が減ると一瞬で200〜300円の押しは相場の常です。相場は外れるためにあると思っておりますので、僕は論評には見向きもしません。


 株式投資は自分の責任でやったほうが、結果がどうであれ腹が立たないからです。
2009年12月8日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 鳩山政権の選択
 沖縄普天間問題では社民党と沖縄現地の民意、補正予算では国民新党と連立政権の中の両党にかき回されて難しい選択を迫られております。
 特に沖縄問題は日米関係に不透明な陰を落としております。相場的に見れば6連騰の後でもあり、総理の決断は年内先送りでアメリカに理解を求めることになるのではないかと思われますので、上手くまとまって儲けもの、こじれたら相場にも影響なしとはいえません。
 というわけでここは一旦手を透かして週末のSQも見据えて様子見るところです。日経平均9,000円トビ台で買い戻した後数回に分けて先物を買いましたが一旦今日は全部売ります。1週間で1,000円幅上げ下げすることは滅多にないことですから、材料に関係なしでも手仕舞うところです。


 度々ジャパンパッシングについて書いてきましたが、決断の遅れが只でさえ米中のG2など囁かれている中で、日本離れの絶好の口実を与えることが一番懸念されます。
2009年12月7日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 夢のマイホーム崩壊
 今朝のニュースで住宅ローンが払えなくて競売にかけられた件数が46%増の3万件を越え来年にかけてもっと増えていくと伝えております。
 僕のことで恐縮ですが、現役時代会社の持ち家制度で分不相応なローンを組んで100坪の土地に建坪50坪のマイホームを持ちました。
 終身雇用であること収入は増え続けることローンの残は退職金で払うことが規定路線でしたし土地は上り続けるというのが前提でしたからとにかく一生勤め上げるつもりで踏み切りました。しかし僕は家を買って数年後に会社を離れる事になりました。当然会社の持ち家ですから借り換えをしなければなりません。当時銀行はいくらでも貸してくれたので借りかえることには何の問題もありませんでした。


 しかし家を持つ前提の終身雇用から離れることでどうするか考えたのです。ちょうどバブルが絶頂で評価額は購入時より手取りで50%値上がりしておりました。証券会社の社員は株式投資が禁じられておりましたので、自分の資金の投資先はゴルフ会員権でした。これは買った時期が入社数年後と早かったので既に100倍に値上がりしており、毎朝新聞を見れば上昇が続く異常な状況でした。
 あまりの狂乱振りに当時僕は本業のリテールでは顧客に株式の総売り現金化を勧めておりました。理由は
  • 狂乱バブルは必ず崩壊する。
  • 物が下がり始めるとデフレになる。
  • 日本はやがて少子・高齢化が進み人口が大きく減少する。
  • 家やゴルフ会員権は値上がり分新規の融資が受けられるので世の中は親亀の上に小亀、その上に孫亀と借金を重ねバブルが膨れ上がっている。
  • 息子のバイト代が一流会社の親の月収を上回る事態も起きている。
  • 消費は膨れ上がり使い捨ては美徳といわれ、ブランドを買いあさっていた。
 などなど、ふと我に帰ると自分がまさにその渦中にあることが分かり、明日のことは誰にも分からないとばかり全ての個人資産を現金化しました。売った後も上がり続け周りからバカ呼ばわりされるくらい世の中は熱くなっておりました。
 僕が「逆転の発想」の投資哲学を確固たる物にしたのはこと時でした。やがて全てのものが暴落をはじめ「お前は早く売っちゃってバカだなー」といっていた周りの人は銀行の貸しはがしに会い担保は取られ借金だけ残して倒産や破産に追い込まれました。


 評価だけではいくら膨れていても資産とは言いません。現金に換えて手元において始めて確定するのです。それから下げ始めると高値覚えでなかなかスパッと見切れません。
 株でも何でもそうですが上げてるときが売り場なのです。僕はあれ以来ずーっと借家暮らしです。


 話を競売に戻します。今の時代は多額のローンを組んでの住宅の取得は控えるべきです。もし買うなら、その資格があるのは相当額の自己資金を持ち、ボーナスが0円になっても退職金がなくとも心配ない人だけです。
 今の雇用形態は、サラリーマンには住宅ローンでマイホームを持つのは向かないということです。
2009年12月6日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 デフレとエンゲル係数
 この日記を書き始めたかれこれ2年前の2008年1月8日「65歳以上の構成は先進国でトップにあり、数十年後に総人口1億人割れから、このまま行けばやがて半減の可能性も出てきました。それぞれ、日本の将来にとってきわめて深刻な問題です。」「『日本沈没』は小説の世界だけではないかもしれないのです。」と今日まで一貫して「少子・高齢化・人口減少」に対する国の無策が諸悪の根源であることを主張してきました。
 今日は日曜日なので最近殆どマスコミの活字で目につかない「エンゲル係数」に触れてみます。簡単に言えば「家計支出に占める飲食費割合が高いほど生活水準が低い」ということです。この推移を見れば現在起きている経済の諸問題がよりはっきりと見えてきます。


 二人世帯の国民全体の指数を見るとバブルの崩壊直前の1985年には26〜27%だったものが1990年あたりを境に今日まで一貫して下がり続け2000年に入ってからは23%前後で横ばってきました。しかし年齢別中身を見れば深刻な世相が浮かび上がります。
 平均を常に上回っているのは50歳台以上で平均を大きく上回って25%程度で推移しております。個人金融資産約1,470兆円の殆どをこの層が持っており生活に基本的には使わないだけでゆとりがあります。
 問題は20〜30台の若手の推移です。1995年当時24%程度だったものが2008年には19%台にまで落ちています。未婚は含まれていないこと、生活の質の向上というよりは少子化が影響していると思われます。


 指標上19%の若年層が本来なら一番生活が豊かなはずです。僕は「逆転の発想」でこのグラフをひっくり返してみれば全てが納得するはずです。
 エンゲル係数が低い若年層は「終身雇用の崩壊」「所得の減少」「労働環境の厳しさ」「少子高齢化の波をもろに被ってくる」等など将来に希望もなく貯金もなく、グラフとは裏腹に収入の殆どが食費に消えるその日暮らしを強いられてのです。
 「貧困率15.7%」は7人に1人が所得を世帯人数に振り分けて高い順に並べたときに真ん中の所得(228万円)を基準に、その半分に満たない事を示しており、若手層がまさにその一番の受難者であることは明白です。


 急激なデフレスパイラルは食費以外は安くても買わないから買えないになっている事態を深刻に受け止めるべきです。
2009年12月5日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 アメリカ目先調整か
 アメリカダウ平均は10月2日高値10,513.52をつけて終わりは10,452.68、10月3日高値10,507.63の後急落し-86.53の10,366.15でした。そして昨夜は雇用統計の大幅改善を受けて寄り付きから前日より200ドル以上高い10516.70の年収来高値をつけてすぐに急落し、一時前日比-54ドルまで棒下げし、そこからはプラス・マイナスを繰り返し+22.75で終わりました。3日続けて10,500ドル台に挑戦し上髭を引いて安く終わっており、昨日の好材料で上にいけなかったので僕の考えでは目先調整局面を迎えていると思います。特に昨日は雇用統計のポジティブサプライズに売りで向かっているあたり、ドルあまり相場も曲がり角に来たことを意味します。


 雇用統計の発表でドル円は大きく円安にふれました。日経平均も10,022.59と大台代わりで終わっておりましたが、シカゴ先物はその上を行って10,215 (\)で返ってきましたので、東京が又高寄りしそうなのでシカゴの終値以上で売ってみようと思います。1週間で1,000円ととにかくよく上げました。
2009年12月4日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経平均半値戻し達成、TOPIXも後10円
 日経平均は11月30日の9,000円トビ台を底に昨日は+368.73の9,977.67で終わり、5営業日で1,000円近い棒上げをしました。8月31日高値10,767.00から11月27日安値9,076.91の2分の1は9,921.71ですから、3ヶ月かけて下げた半値戻しを5日で達成したのは瞬く間もないほどの早さでした。TOPIXも8月31日高値987.27から11月27日安値809.24の半値は898.26で終値888.04はあと10円まで迫りました。


 このまま上げればあと5日で年初来高値に到達することになりますが、そんな事はまず起きません。ドバイ問題・日銀の金融政策・政府の景気対策と重なり投げが入り、買戻しが入ったことで急騰したもので逆張りで行けばここからはいったん売りということになります。


 今回の反転について僕は日記の中で
11月17日「僕は今は底値圏でここからは買っても売りたくありません。目先は下もあるかもしれませんが、中期投資には絶好の買い場が提供されております。」
11月18日「株式にはいつも言っているように先見性があります。今の水準は景気の2番底を見据えているのか、デフレに対する景気対策で底打ちするのか、僕は半年先を考えればここでの押し目は仕込み場と決めております。」
11月19日「TOPIXは個々の銘柄に魅力的な株価に到達しているものが沢山あります。僕の相場経験で今絶好調のダウ平均を押し上げてきたファーストリテイリングのような類の株には手を出しません。下げきった株の中から来3月期から9月期に業績が持ち直すどん底にある銘柄を中期で狙います。」
11月25日「日本株の出遅れも最終章・つるべ落としに下げてきましたので普通ならいよいよ大商いを伴ってセリングクライマックスが訪れます。ドン底は拾えないので何回かに分けて仕込みます。
11月26日「結論はここからの円高は買いで悪材料には逆張りで向かうほうがよいと思っています。過去の長い経験則からそのほうが良い結果が得られているからです。」
11月27日「先高を見越して買っていた向きには大きな評価損を抱えたまま来月から1月にかけて信用取引の期日を迎えることになります。僕の経験では期日いっぱいの6ヶ月目より一月前くらいが底値をつけることが多いように記憶しています。ここから1ヶ月が期日の到来と円高が重なる厳しい局面になると予想されます。」
11月28日「昨日の夕場で、7月25日9,940、7月31日10,310で新規売りして12月物に乗り換えて持続していた日経先物を9,050で買い戻しました。
 為替が84円台まで突っ込んでとりあえず達成感が出たこと、ドバイ事件で出来高が増えて下げたので相当投げが進んだこと、ここ10日ほど下がれば買う体制で心構えをしていたので新聞テレビの論評には目もくれず自分の信念で買い向かい、公開買い付けの4銘柄は昨日現渡しして利益を確定しました。僕の株式投資は今年も一勝負終わりです」と思い付きではなく周到な心の準備をして下げ相場に向かったものです。
 いつも思うことですがセリングクライマックスに立ち向かうときは限りなく孤独感に襲われます。
2009年12月3日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経平均10月6日の安値にタッチ
 東京市場市場はまさに出遅れ訂正でザラバ高値で10月6日の安値9,628.67を越え、瞬間9,643.32をつけ前日比+36.74の9,608.94で終わりました。シカゴ日経先物は9,690で戻ってきましたので、今日は次の節である11月5日の安値9,691.69を取れるかです。
 上から25日線が9,700円近辺まで下がってきており、当面ここを抜けるかが注目です。連日20億株を超える大商いと出来高も増えてきており、上がってくると買いたくなるのが投資家心理です。僕は当面は為替84円をつけたとき悪材料は買いで向かいましたが、今朝は円安が進み87円60戦前後まで来ております。好材料が出揃っておりますので買いやすいシチュエーションにありますが、当面はまだ悪材料で買い好材料で売る逆張りの域を出ていない気がします。当たっても外れても僕だけの相場観で目先戻りの節目にきていると思います。


 年末の消費は一段と冷えそうです。ボーナスが少なくローンなどの支配で殆ど消費に回る余裕がないと見るべきです。僕は昨年の夏資源関連が高値をつけた後日本ではデフレスパイラルが始まると書いてきました。今やっと政府がデフレ宣言し日銀も動き出しました。


 安売り競争も円が反転するとまさに共倒れのゾーンに入ります。僕は11月17日デフレも最終章と書きましたが消耗戦もどうやら終盤に来ています。
2009年12月2日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日銀臨時金融政策会議
 昨日は昼休み中に日銀の臨時金融政策会議のニュースが流れ、後場から相場が一変しました。為替が84円台をつけたお陰でそれまで売っていたものを全て手仕舞うことができましたので、昨日の午前中に先物の戻りを予定通り売ってみました。売りでも買いでもすぐにロスカットを入れますが、昨日のようなハプニングが起きますと買い気配で持ち上げられ後場寄り付きより買い気配で指値より高く買い戻しました。先物で昼食を食べている間に200円ほど損をしました。
 それでもロスカットは大損を防ぎますから全て機械的に行っております。シカゴ日経先物が9,635で戻ってきましたので今日の寄り付きで売りなおせばよいのです。
 日経平均が+226.65の9,572.20で終わり、その後のヨーロッパの全面高、NYダウ平均が+126.74の10,471.58と年初来の高値で終わりました。


 日銀の量的緩和に加え政府が今朝のニュースで6〜7兆円規模の景気対策を今週中に打つと伝えられているので、先週の9,000円飛び台で目先底打ちと思われますので、11月25日「日本株の出遅れも最終章」と判断したことは間違っておりませんでした。
 結果として今回も年間の天・底を怖いほど的確に捉えたことになります。日記を書き始めて2年間これほど当り続けると僕自身が怖くなります。人は経験をつんだからといってそんなに上手くいくはずがないと考えるのが普通です。
 しかしこの結果はネット上に書き残しているだけに現実です。小さい間違いはしょっちゅうです。でも自分の培った相場哲学は貫徹するのみです。
2009年12月1日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 Black Friday購入単価-8%
 昨夜から今朝にかけての株式市場は上海・香港高、ヨーロッパはアブダビの影響を受けて下落、NYはダウ平均が34ドル高と小反発でした。シカゴ日経先物は9,235(\)でした。


 アメリカの商戦最初のピークだった先週末、米消費者が買い物にあてた平均額は昨年を約8%下回りました。しかしネット販売が好調と伝えられ引けは戻しました。
 今週は重要指標が相次ぎますので今日の東京は大きく動きにくいところです。


 今年も後一月となりました。この1年も3月に「底値宣言」→8月「転換点」と戻り天井を捉え→先週「出遅れ最終章」として売りを全て9,000円飛び台で手仕舞ったところまで大筋で大成功でした。株式投資は悪材料には敏感にすばやく判断し、儲けようではなく減らさないが僕の哲学です。基本的に下げ相場に売りでヘッジ出来ない人は向いていない気がします。まして低成長経済下では中期的な上げ下げの値幅を取る手法が効率的です。40年以上個人投資家と向き合ってきた経験と学習から得た発想です。


 自分の相場観を磨くために来年も挑戦します。
2008年12月31日(水)「証券投資の歩き方」
 日経平均年間下落率戦後最大の42%
 大納会の終値が8859円56銭となり、下落率は1990年の39%を上回り、戦後最大となりました。サブプライムの震源国アメリカやヨーロッパ先進国の中で又日本が一番下落したという結果となりそうです。それにしても今年前半、他人事みたいにサブプライム問題は日本は関係ないといい続けた政・官・財界人のテレビや新聞での発言が、僕でさえおかしいと言い続けてきたのに、結局、この判断ミスが景気対策で後手後手に回るはめとなりました。


 一方NYダウ平均は前日比184ドル46セント高の8668ドル39セントで終了ましした。GMACへの資本注入と、GMへの支援拡大の好材料と30日発表した10月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前年同月比19.1%下落したという悪いニュースが出ましたが景気悪化は織り込み済みと受け止められ、相場は株価水準底上げのお化粧買いが入ったとして高く引けました。


予告売買 PORTFOLIO
トヨタとホンダは見事にロスカットでふるい落とされました。先物も8,400円で売ったら上に持っていかれました。でも損は1割だし、先物は儲けての売買なので「起きたことは振り返らない、レバ・タラはなし」が信条です。
12月9日以来現状維持です。方針も変えません。

1  12月03日 東証現物  トヨタ  2,865円買い(12月30日終値 2,905円)
2  12月03日 東京現物  ホンダ 1,890円買い(12月30日終値 1,906円)
3  12月04日 東京信用  ホンダ 1,720円売り(2-3=-170
4  12月08日 東京信用  トヨタ  2,600円売り(1-4=-265
   1,890÷1.1≒1,720 ロスカット価格に下がったので信用新規売り(繋ぎ売り)    
   トヨタも2,865÷1.1≒2,600 ロスカット価格に下がったので信用新規売り(繋ぎ売り)
   取り敢えず負けは負けとして損(ホンダ-170・トヨタ-265)を確定しておき、ホンダもト
   ヨタも下がれば買い戻してコストを下げます。
   過去の経験から私情を挟まず実行している事です。上がれば現渡しをし、下がれば買
   い戻してコストを下げます。従ってロスも利益も最低売買単位100株分になります。


昨日は日経先物が指値どおり8,400円で新規売り3枚が約定しました。
日経225先物は12月ものの取引
1  10月24日 大証日中取引  7,800円新規買い
2  10月27日 大証夜間取引  7,000円新規買い
3  10月28日 大証日中取引  7,000円新規買い
4  3日間の取得価格の平均 
7,260円
5  11月4日  大証日中取引  売り新規 8,990円

6  11月13日 大証日中取引  買い決済 8,200円 6-5=+790
   4の平均価格から11月17日の利益を引いて7,260-790=
6,470円が新コストです。 

日経225先物03月ものへ乗り換えの取引
7  12月5日  大証12月もの  3枚 7,990円決済売り        
   7,990-6,470=1,520x3=4,560円 1〜3まで3枚買っているので3枚分が実現益が
   4,560,000円出ました。
8  12月5日  大証03月もの  3枚 8,000円新規買い
9  12月9日  大証03月もの  3枚 8,400円新規売り  
下がれば買い戻してコストを下げ、上に持っていかれたら89を同時決済して1枚につき+400円X3(1,200,000円) の利益を確定します。 
 尚日経2252009年3月限は8,830円でした。年末は僕が考えていたより高くなりました。
2008年12月30日(火)「証券投資の歩き方」
 中国の個人投資家、94%が株で損失
 いよいよ波乱の1年も大納会を迎えました。今朝のニュースで2008年の中国の個人投資家は94%が株で損失を蒙ったとありました。総資産の5割超をつぎ込んだ人が7割で損失により消費に大きな影響を与えたとあります。そもそも総資産の5割以上を株式投資に振り向けること自体無謀です。


 今日は個人投資家が何時の時代も大きな損をしては株式市場を後にし、貯蓄から投資が何十年経っても掛け声倒れに終わっている現状に目を向けてみます。


 世界中のお金が機関投資家・個人など入り乱れて欲望に刈られて蠢く中、機関投資家同士でも騙し合いの世界で、個人投資家は圧倒的に負けてきた歴史なのです。
 何十年もの間、証券界に身をおいて個人投資家と向き合ってきた僕にとって、年間最大の暴落をした2008年は個人投資家の負け率を下げる投資のありかたを実証する試練の場でした。僕の考え方を日記に公開し新年から1年前を対比しながら総括していきますが、結論は個人投資家でもプロに打ち勝てる中身だったと自画自賛しております。僕自身はプロを自認しております。しかし僕個人の資産をどう運用するかで個人の立場に帰り試行錯誤の結果編み出した投資手法の成果だと思っております。


 なぜ勝てたか、それは大局観の掴み方だったと思っています。戦後の高度成長経済の中でも株式市場の主役は時代とともに変わってきました。何よりもバブル崩壊後デフレを経験したことは今年の相場に対処するとき大きな味方となりました。インフレは物・株、デフレは現金、これは資産を減らさない原点です。国の施策は景気が過熱すれば金利を上げ、低迷すれば金利を下げます。どちらも一方通行で行き過ぎますから過熱した状況では金利を上げ続けてもなかなか収まらないし、一旦冷えると0金利でもデフレが続くことは経験済みです。


 今日本のバブル崩壊後と同じ事が日米欧で起きております。アメリカもなりふり構わず0金利に転換しました。それでもデフレがすぐに解消するわけではありません。しかし、いつも書いているようにどこかでやがて金融緩和が起きてきます。新年以降はその転換点が何時なのかにかかっております。
2008年12月29日(月)「証券投資の歩き方」
 1936年来・21%・37年ぶり
 アメリカの銀行の破綻が25行、33兆円に及びこれは1936年来の数字でまだ増える予想と報じられております。又一つ72年ぶりの数字が出てきました。


 21%はこの土日調査の日経新聞・TV東京の世論調査の内閣支持率です。来年度の予算案が示された後の数字で、原案の支持も25%どまりとなっており、、何をしても評価されない結果となっております。
 自民党の中で自分の選挙の事で頭の中がいっぱいの議員達が色々反麻生の旗を掲げております。若手・ベテランが何かと民主党の反執行部と見られるところに秋波を送りますが、こちらの方も政権交代の空気が高まっている現状では色よい返事が得られなく、急にトーンダウンしているというニュースも入っており、政局も益々混沌としてきました。


 有馬記念で36年ぶりに牝馬が栄冠を勝ち取ったニュースです。女性が強いのは人間社会だけではなさそうです。日本中央競馬会(JRA)が28日に発表した2008年の年間売上高は対前年比0・3%減の2兆7502億99万400円と、11年連続で前年を下回ったそうです。宝くじの売り上げも落ちるなど不況の陰がいたるところに忍び寄っております。


 泣いても笑っても株式市場はあと1日半となりました。
2008年12月28日(日)「証券投資の歩き方」
 内部留保33兆円と人員削減
 数日前時事通信社のの集計で、トヨタ自動車やキヤノンなど日本を代表する大手製造業16社が大規模な人員削減を進める一方で、株主対策や財務基盤強化を重視した経営を続けていることが明らかになったと報じられました。又、2008年度は純利益減少が必至の情勢だが、16社のうち5社が増配の方針だそうです。
 毎日契約社員、派遣社員切りのニュースがトップを飾り、自治体やハローワークが休日返上で対策に追われている中、過去の好景気による利益が、人件費に回らず企業内部にため込まれた利益から配当金などを引いた内部留保の16社の合計額は2008年9月末で約33兆6千億円と景気回復前の2002年3月期末から倍増したというものです。


 ブッシュ大統領がGM・クライスラーが破綻すれば大量の失業者が出ると、苦渋の面持ちで当面の繋ぎ資金の拠出を発表した状況に比べて、契約期限途中の者まで年末の寒空に切り捨てる日本の大手企業の人員整理には心が痛みます。


 3人に1人は派遣か契約社員だそうで、不景気になれば真っ先に切られることは分かっている事なのだから規制緩和で拡大したこの制度は結局大企業に一方的に有利に働いたことになります。


 今年も株を枕に越年はやめることにしました。アメリカの年末の消費も低迷し、GM問題もすんなりいくか不透明です。東京市場も先週1ヵ月半ぶりの高値で終わっている事等を考えると手を出しにくいところです。
2008年12月27日(土)「証券投資の歩き方」
 企業の減益幅-34%に
 昨日に続き企業業績についてです。日経新聞の速報ニュースで上場企業の2009年3月期の連結経常利益は前期比32%減と11月の上半期決算発表時点の集計(25%減)から1カ月あまりで7ポイント減益幅が拡大したと報じております。


 大手企業経営者の発言や狼狽振りを見ても以如何に急激に悪化しているか窺えます。3月決算が近づくと9月期の予想が出てきます。夏場にかけて経営者のマインドは一段と弱気が予想されます。


 そんな中で夏には都議選、秋には衆議院議員の任期満了となります。麻生内閣が解散を先送りして100年に一度の経済危機に解散なんか出来ないと言い続けておりますが、このままでは麻生流に言えば来年の夏場は景気はもっと悪くなっており、仮にばら撒き予算が強行採決で通ったとしてもその効果を見る前に野垂れ死にとなります。
 麻生内閣誕生時、予定通り総選挙をやっていたら一番景気の影響が少なくて済んだはずです。総理の椅子にしがみついて読みを誤り泥舟を漕ぎ出したつけあまりにも大きすぎます。


 空気が読めない・漢字が読めない・景気が読めないのKYづくしで、小泉氏だったら除名くらいしていたと思われる謀反に対して戒告で済ませたりで南極の氷のように自壊の道を辿っております。選挙は待ったなし、景気は来年もマイナス成長は必至の情勢で新年からの政局は大波乱の予感です。
2008年12月26日(金)「証券投資の歩き方」
 日本のGDP19位
 日本のGDPが昨年の18位から一つ落として19位となりました。先進7カ国の中では最下位です。


 年末商戦は大手小売も体力勝負の消耗戦に入ってきました。行き着くところまで行った後は統合か淘汰です。僕は最近の消費動向を見ていると外食産業等にも大規模な不採算店の閉鎖が目立ち、殆どの業種に亘り統合ではなく確実に淘汰の時代に入ったと思っております。


 株が下がると、アナリストやストラテジストはPER やPBRを持ち出し今が買い場と言います。
しかしPERは欧米に比べれば日本の方が高いし、何よりもいつも書いているようにPERの現在の数値を論じても意味がないということです。先行き収益が下がればPERはどんどん下がります。最近の自動車・電機の業績下方修正を見ると過去に例を見ない急激なものが目立ち、この3月期は下方修正が一部の企業を除き大多数の企業に及ぶ気配です。来9月期も回復の見込みがないとすれば当然PERの低下に伴い投資尺度も下がります。


 来年の株価の見通しもかなり厳しい場面も覚悟が必要です。長期のトレンドは景気立ち直りの先見性を発揮するまでもう少しかかると思いますが、相場は呼吸しております。波がありますのでいつでもロスカットを忘れずに中波位は売買出来そうです。
2008年12月25日(木)「証券投資の歩き方」
 日米欧のデフレ突入
 金融危機の影響が世界の実体経済に及び、日米欧の成長率が戦後初マイナスになると報じられております。昨年から始まった景気後退も年央までの資源インフレにかき回されましたが、その後の資源の急落で一気にデフレスパイラルに拍車がかかり、需要の減退から一段と価格の下落を招き企業収益を圧迫する構図が鮮明になってきました。
 リテールの値下げ競争は消費者にはよいことですが、売り手にとっては生き残りをかけたサバイバルの様相を呈してきました。


 僕は日常生活の中で身の回りや世界で起きている事象から相場観を培ってきました。政財界の要人の発言、著名経済人・アナリストの予測などの裏を読み、群集心理の赴くところの反対の道を行く手法が大きな成果を上げてきました。


 前に書きましたが、アメリカで100年に1度という言葉が最初に発せられたとき、全ての株を売り、日経平均が26年ぶりの安値と報じられたとき「女房を質に入れても株を買う」を実行したり、これ等は新聞やテレビを注意深くチェックしているだけで可能な事です。


 この1年間自分が日記に書いて退路を断ちその後どうなったかを、新年は元日から1年前を対比して自己採点していきます。
2008年12月24日(水)「証券投資の歩き方」
 -40%(最大-80%)
 上に数字は今日のニュースの投資信託の運用実績です。全体で40%減り最大はロシアの投信で元本を80%減らしたと言うものです。全体として見れば、デカップリングだとかで鳴り物入りで売り出した新興国投信がひどく、運用不振の上位を占めていると報じられました。
 僕はこのホームページの中でも個人的には投信に対するアレルギーがあり、一貫して買うなと言い続けてきました。
 遡って1月16日にも書いたとおり、専門的知識を持っていない個人投資家が大事な老後の資金などを40〜80%も減らしてサブプライム等の所為にして他人事で済ませる問題ではありません。投信の内部事情を知っている僕個人としては重ねて警告しますが、投資信託とはそういうものだと言う事を身に染みて手を出さないのが1番なのです。


 NYはダウ平均が100ドル強値下がりしました。今晩は半日立会い、明日は休みで薄商いです。今年は東京は大納会が30日で半日立会い、大発会は1月5日半日立会いです。
 アメリカの新聞には下を向いている牛(ブル)と元気な熊(ベア)の時局漫画が載っておりました。
 来年は丑年です。元気な本来のブルマーケットが見られるか楽しみです。
2008年12月23日(火)「証券投資の歩き方」
 67年ぶり(1941年3月)トヨタショック
 100年ぶりから始まった数々の半世紀以上前の数字に又1枚67年ぶりが加わりました。トヨタの2009年3月期営業損益が前期の過去最高となる2兆2000億円超の利益から1年で-1500億円に2兆円を上回る営業損益が悪化すると言うものです。「天国から地獄」と言う言葉にこれほどぴったりの例えがないと思われます。即日社長が創業家に戻されることも発表されました。
 下は僕が予告売買でトヨタとホンダを買いを10%ロスカットしたときのコストですが
1  12月03日 東証現物  トヨタ  2,865円買い(12月22日終値 2,895円)
2  12月03日 東京現物  ホンダ 1,890円買い(12月22日終値 1,905円)
 どちらもまだ買値より上にあります。
3  12月04日 東京信用  ホンダ 1,720円売り(2-3=-170
4  12月08日 東京信用  トヨタ  2,600円売り(1-4=-265
 現在繋ぎ売りのままになっているロスカット価格を下回る場面が出たら買い戻してコストを下げたいところですが、しばらく両建てのまま様子を見ることにします。


 今日のニュースで、アメリカ国民はGM・クライスラーから追加融資を求められたら70%が反対で破産させるべきと答えたそうです。今回のつなぎ融資ではとても足りないのですぐに資金不足の現実に直面します。ビッグ3の命運は次期政権に委ねられました。


 さて東京のマーケットも実感として株が下がらない状況になっております。日足は5日移動平均線の上にあり、25日移動は横這いから上を向こうとしております。75日移動は12月に入ってから昨日まで900円あまり下げ1日60円程度下げておりますのでこのまま行けば新年に5日移動が75日移動に接近します。
 景気の悪化に逆行して10月28日の6,994.9円が1番底、11月21日の7,406.18円が2番底のなった可能性も出てきました。


 CRB指数も12月5日208.58を安値に昨日は215.35とほぼ底値圏です。原油もWTIが40ドルを割り39.47で引けております。需要減退から下げても売れないデフレスパイラルに突入しておりますが、毎日書いているように世界中がなりふり構わない景気対策に乗り出し、オバマ新政権の雇用対策も250万人から300万人に上げ、なお追加していこうとしております。どこかで必ずその効果が表れ金融緩和が起きます。
 真っ先に反応するのが株式市場です。僕は株式の先見性が発揮されるのもそう遠くないと肌で感じます。
2008年12月22日(月)「証券投資の歩き方」
 政治の不毛
 見るべき成果も出せない政治の不毛は何時まで続くのでしょうか。なりふり構わないばら撒き予算の財務省原案が示されましたが、先行き深い霧の中平成11年からの消費税増税だけが大きく浮いた感じです。


 アメリカの専門家の来年の株式市場の予測が報じられております。S%Pで19%上がるという見通しです。理由は景気下降はある程度既に織り込まれている事、大規模な景気対策が各国で打ち出されている事等など昨日僕が書いたことと基本的に考えが同じです。


 反面、日本の経営者100人に聞いた景気に関するアンケートでは、99.3%が悪くなっている、86.8%が急速に悪くなっている認識だと報じられました。
 先進国の中で景気に対する認識不足から対策が後手後手に回っている事、何よりも冒頭に書いた政治の不毛が大きく陰を落としております。


 今年は先進国の中で日本の株式市場が一番大きく下げて話題になりましたが、外人投資が60%以上占めてきた日本のマーケットがサブプライム問題で金融危機が勃発した後は、不動産や金融証券化商品など売るに売れない商品を抱えた外人投資家から見て何時も換金可能なマーケットだったことを証明したようなものです。


 年内の相場もあと1週間残すのみとなりました。今年は昨年末と違い株を枕に越年するか、少しはその気になっておりますので2〜3日検討します。 
2008年12月21日(日)「証券投資の歩き方」
 ついに16.7%
 先週末に行われた時事通信の調査で内閣支持率が16.7%になったと報じられました。小泉氏から官房長官に「投げ出すなよ」と声がかかったというニュースも伝わりました。
 おりしも昨日、2009年度予算の財務省原案が示されました。100年に1度の危機を表看板に財政再建路線を棚上げした選挙対策一辺倒のばら撒き予算案となりました。
 何を言っても国民は総理の腹の中を見透かしており、結果として16.7%という数字になって表れているものです。昔から言われている言葉で「馬鹿は死ななきゃ治らない」を思い出します。就任して3月で死に体(相撲で、力士がもつれて同時に倒れるときに、つま先が上を向いて足の裏が返り、立て直すことが不可能と判断される状態。)は景気の悪化より早い落ち込みです。


 世界的な雇用調整は止まるところを知りません。派遣切り・契約切りから正社員にまで手を延ばし始めたリストラはビッグ3などの再建案を見ても避けて通れないもので、世界の景気はしばらくは落ち込んだままここからの深押しはないとしても当分の間なべ底を這うことになりそうです。


 それでは株式市場はどうなるかだけを考えると、雇用調整は企業にとっての負担が軽くなる話ですから先行き業績にはプラス材料です。しかし、雇用調整から賃下げ論まで出て需要の減退で物が売れないマイナスもあり、デフレスパイラルは続きます。


 世界中が景気対策で協調し一通りの手を打ちました。懸案のビッグ3問題もひとまず持ち越しとなりました。NY市場もビッグ3が来年3月末までに再建案を示せなければもう一波乱ありそうですが、年明けからは株式市場の先見性がどこら辺りから出始めるか見極めることになります。
2008年12月20日(土)「証券投資の歩き方」
 ビッグ3つなぎ融資
 ブッシュ大統領は8年間の任期の最終章を汚さない、つなぎ融資で次期政権へ先送りしました。破綻をひとまず回避しただけで3月31日までに抜本的な再建計画が策定できなければ破産法の適用が待っており、僅かの越年資金では全く先が見えていない程景気見通しが暗いことを株式市場が示しました。朝方こそ高く始まったダウ平均も引けは-25.88の8,579.11でした。
 日経平均も日銀の利下げや金融緩和策を受けて結局-78.71の8,588.52で引け、2年続けてクリスマスは「苦しみます」となりそうです。


 巨大詐欺事件で揺れるMadoffが$50Blの詐欺からどうやって逃亡出来たか、SECは「その協定に従って、2007年末そして崩壊前にMadoffねずみ講を調査すべきであった。」と手抜きを認めました。捜査の手はSECの内部関与にまで及んでいると報じられており、ウォール街の金融危機は、証券化詐欺商品の格付けからSEC(証券監視委員会)まで投資家を騙せる手は何でもありの中から生まれたもので、営利企業である銀行や証券会社の言う事は普段から鵜呑みにしちゃだめだと言い続けてきた僕でも日本の証券取引委員会がお墨付きを出せば騙されるかもしれない程巧妙に仕組まれた金融至上主義が世界を席巻した後の祭りなのです。


 昨年夏サブプライムに端を発した金融危機はまだまだ終わりの始まりといわれる所以です。
2008年12月19日(金)「証券投資の歩き方」
 GEの格下げ
 NYダウ平均は-219.35の8,604.99と続落しました。市場はGEの格下げとオイルの値下がり、ビッグ3救済の不透明感が引けにかけて下げ幅を広げました。


 年末の資金繰りが苦しいGM・クライスラーに対して未だに結論を出さないということは、事前調整型の破産法の適用による救済で調整中と見るのが普通です。クライスラーの今日から1ヶ月全工場休業は事実上のギブアップです。誰が考えても日本のメーカーの2倍近い人件費をそのままでの救済は有り得ないことです。従業員も債務者も痛みを分かつには最悪の投げ出しを避けた形の事前調整に手間取っていると見るべきです。これは僕の判断です。


 オイルは昨日も書いたとおり値段を保つかあるいは値上がりをもくろんだ220万バレルの減産程度で需給がバランスしないことを示したものです。


 円高で電力株など内需関連が買われてきました。確かに原油が高値から4分の1になっているのはプラス材料です。しかし、景気の落ち込みで需要の方も大きく減退していきます。僕ならここからは売っても買いません。僕の相場に対するスタンスは、よほど右肩上がりの見通しが立たない限り、現在いいと言われて上がっているものには手を出しません。


 好材料で売り、悪材料で仕込む逆張りも又真です。
2008年12月18日(木)「証券投資の歩き方」
 1995年7月以来の円高
 昨日の日経平均はNYに連れて高く始まったものの、終わってみれば+44.50の8,612.52と円高を警戒し様子見に終始しました。
 一方、NYダウ平均はドル円が一時は87円13銭と13年5ヶ月ぶりの数値をつけ、一旦戻しがものの円高・ドル安の1ドル=87円15―25銭で取引を終えました。
 ここまでは予想通りですが後は今日からの日銀金融政策委員会で再び0金利があるのか週末で年末最後の日銀の姿勢が示されます。世界の現況を鑑みればアメリカ同様利下げか量的緩和またはその両方の施策がとられると思います。


 後の懸念はビック3の救済の落としどころです。政府支援を伴う事前調整型の破産法適用申請の可能性が最も高いとの見方も有力でその場合の影響力も読みきれず、結局ダウ平均は-99.80の8,824.34、シカゴ日経先物は8,805.00($)、8,635.00(\)で返ってきました。


 OPECが過去最大幅となる日量220万バレルもの大規模減産に踏み切リましたがWTIが一時1バレル40ドルを割るなど、値上げの思惑と世界経済の減速による需要減が綱引きとなっております。OPECに加入していないロシアまで日量20万バレル減産で同調したことは特記すべきことです。
 OPECとロシアの連携は消費国にとって将来警戒要因ですが、目先はこれほど大幅な減産を発表してもWTIが下げたのは、世界経済の落ち込みが想像を絶するほど深刻なものと受け止めている証左です。
2008年12月17日(水)「証券投資の歩き方」
 日米金利逆転
 大方の予想を上回る0.00〜0.25%への利下げでNYダウは+359.61の8,924.14と反発しました。シカゴ日経先物は9,040.00($)、8,860.00(\)、ドル円は90円前後となりました。
 アメリカの経済はそれほど深刻な状況に落入っていると言う事で、事実上の0金利政策に踏み切ったわけですが、僕はその割にはダウ平均の上げがあまりサプライズがなかったと言うのが実感です。


 NYの上げと88円台への円高の綱引きで今日の東京市場がどのような動きをするのか注目です。輸出比率の高い日本にとってはこれからが正念場を迎えます。
 アメリカの政府関係者もデフレスパイラルの心配はあるが消費者が物が安く買えるメリットもあると発言しております。日本も同じで所得が上がらない中でいかに生活防衛をするか、値下げ競争は企業に厳しいが消費者には有難い話です。
 しかし安くても国産と偽った海外の安物の偽装商品が後を絶たず、有名デパートや大手スーパーでも起きている事が問題です。


予告売買 PORTFOLIO
トヨタとホンダは見事にロスカットでふるい落とされました。先物も8,400円で売ったら上に持っていかれました。でも損は1割だし、先物は儲けての売買なので「起きたことは振り返らない、レバ・タラはなし」が信条です。
12月9日以来現状維持です。方針も変えません。

1  12月03日 東証現物  トヨタ  2,865円買い(12月16日終値 3,010円)
2  12月03日 東京現物  ホンダ 1,890円買い(12月16日終値 1,973円)
3  12月04日 東京信用  ホンダ 1,720円売り(2-3=-170
4  12月08日 東京信用  トヨタ  2,600円売り(1-4=-265
   1,890÷1.1≒1,720 ロスカット価格に下がったので信用新規売り(繋ぎ売り)    
   トヨタも2,865÷1.1≒2,600 ロスカット価格に下がったので信用新規売り(繋ぎ売り)
   取り敢えず負けは負けとして損(ホンダ-170・トヨタ-265)を確定しておき、ホンダもト
   ヨタも下がれば買い戻してコストを下げます。
   過去の経験から私情を挟まず実行している事です。上がれば現渡しをし、下がれば買
   い戻してコストを下げます。従ってロスも利益も最低売買単位100株分になります。


昨日は日経先物が指値どおり8,400円で新規売り3枚が約定しました。
日経225先物は12月ものの取引
1  10月24日 大証日中取引  7,800円新規買い
2  10月27日 大証夜間取引  7,000円新規買い
3  10月28日 大証日中取引  7,000円新規買い
4  3日間の取得価格の平均 
7,260円
5  11月4日  大証日中取引  売り新規 8,990円

6  11月13日 大証日中取引  買い決済 8,200円 6-5=+790
   4の平均価格から11月17日の利益を引いて7,260-790=
6,470円が新コストです。 

日経225先物03月ものへ乗り換えの取引
7  12月5日  大証12月もの  3枚 7,990円決済売り        
   7,990-6,470=1,520x3=4,560円 1〜3まで3枚買っているので3枚分が実現益が
   4,560,000円出ました。
8  12月5日  大証03月もの  3枚 8,000円新規買い
9  12月9日  大証03月もの  3枚 8,400円新規売り  
下がれば買い戻してコストを下げ、上に持っていかれたら89を同時決済して1枚につき+400円X3 の利益を確定します。
2008年12月16日(火)「証券投資の歩き方」
 証券商品化商品・マドフ事件→プロが見抜けない巨額詐欺
 前ナスダック会長の信じられないような巨額詐欺事件でウォール街がゆれております。ねずみ講がどうしてばれなかったのか、ファンドを監査した監査法人に捜査の手が入っております。
 この事件もサブプライムも会計検査を適正としたり、格付けを金で売ったりプロでも参考にする信頼の根底が揺らいでいるのです。


 こんな時代を個人投資家はどう乗り切るか、いつも言っているように評論家の言に惑わされないことです。僕の投資方法は大雑把に分けてインフレは株式、デフレは現金です。カラ売りできる人は売りから入ってもいいです。現金は投資チャンスが訪れたとき右左対応できます。他の商品にしていたらいざと言うとき確実に速やかに元金が回収できる保証がありません。


 日米ともに1年前に景気は下降に入っているのに、原油は今年の夏に高値をつけました。リーマンブラザースが破綻したのは9月です。内外の景気はこれ等が表面化するまでは政府要人の発言も「なだらかな成長持続」とか「サブプライムは日本には大きな影響がない」を繰り返してきました。
 しかし夏以降の経済は全てのものが暴落し、需要減退→販売不振→生産調整→雇用調整と一気に壇ノ浦を転げ落ちデフレスパイラルに突入しました。デフレスパイラルは始まったばかりです。


 昨日はスーパーと家電量販店を見た感想を書きましたが、今日にニュースはマンションの販売不振です。マンションはデフレで物は買わないの最たるものです。特にここ2〜3年は金融商品としての不動産の値上がりで崩壊は時間の問題だったのです。


 ホームページでも書いておりますが、僕は昭和63年〜平成元年にかけてバブルの頂点で家もゴルフ会員権も全て売り、以来借家暮らしです。もう年だし以来1度も触手が動きません。最大の理由は2005年の日本の人口12,700万人が2055年は9,000万人を切り、2100年には出生率が変わらなければ5,000万人以下になっている計算です。そんな先まで心配しなくとも40年先の9,000万人はすぐ目先の問題です。極論すれば住居は2世代住宅も要らないし、日本人の土地と家に執着する考えを変えるべきなのです。
 僕が全ての動産不動産を手放してからは金融機関からは見向きもされなくなりました。金融について回るのは「手持ち不動産がありますか」「持ち家ですか借家ですか」と持って居る事が融資や信用評価の大前提だったからです。
 不動産関連の企業が数多く破綻しました。先進国の中で人口が減少する日本の特殊性を省みず、金儲けに走ったしっぺ返しです。ここで又僕の予測病です。


 不動産バブルは世界とリンクした実需の裏づけのない金融バブルです。回復までにアメリカやイギリスと同じくらい時間がかかると見るべきです。デフレは現金が一番です。 
2008年12月15日(月)「証券投資の歩き方」
 新YKKK
 昨日のテレビで自民党の加藤紘一元幹事長、山崎拓前副総裁が、民主党の菅直人代表代行、国民新党の亀井静香代表代行とそろってテレビ朝日番組に出演し、次期衆院選の後の政界再編について4氏の連携を表明しました。
 与党は麻生総理の3年後消費税上げに反発し、与謝野大臣は政府はいちいち与党の言う事を聞いていられないと言い返すなど、どのテレビを開いても自公は政権維持に必至の形相です。


 産業景気も日を追って自動車テレビの販売不振から値崩れが起き、機械・鉄への連鎖が加速する勢いです。
 昨日イトーヨーカ堂へ行って30%キャッシュバックセールの最終日の様子を見てきました。食品はポイント2倍だけでしたが生活品・衣料品は安い上30%キャッシュバック(大入り袋に入れて)は大変な熱気でした。
 消費は生活防衛一色と言った感じで安いものしか売れないが実感でした。
 続いて大手家電量販店山田電器へ足を延ばしました。薄型テレビやパソコンの値下がりには驚くばかりです。3ヶ月前の型式が40〜50%安くなっており、まだ下がるのじゃないかと買いの手が引っ込んでしまいます。我が家が20年前3万円買ったSONYの小型テレビが今だに現役で活躍していますが、もともと捨てるのにも困って持ち続けたもので買い換える場合5万円で引き取ってもらえる販売店もあり、実質値下げが値崩れと言葉を変えてもいいのではないかと思います。
 自動車の販売不振も中古車市場に及び中古車のオークションは価格が折り合わず不調のようです。


 街角の様子を1日見て歩いただけで深刻な不況に突入している様子が確かめられ、企業業績の一段の落ち込みは避けられないと感じました。こうした街角ウォッチングも相場の予測に役に立ちます。
2008年12月14日(日)「証券投資の歩き方」
 内閣支持率ついに20%割れ
 11月23日内閣支持率が20%切ったらえらいことになると書きましたが、ついに今朝の8chの調査で19.8%なったと報じられました。9月25日から3月も経たずにここまで落ちるのはまさに異例と言わざるを得ません。
 純金の風呂桶のぬるま湯の中でぬくぬく育った世間知らずの3代目で、漢字の読み一つとっても分かる教養の低さ、見識のなさを知ってか知らずか総理に担ぎ上げた自公が自ら天に唾して混濁に飲み込まれてしまったものです。
 優秀な頭脳の持ち主の自民党国会議員が何故ここまで支持率が下がっても蛙に小便で無頓着な男を総裁に押し上げたのか、大学を出て永年証券界に身をおいて、自民党を支持し続けた僕のようなものの支持すら得られなくなった訳を重く受け止めるべきです。


 来るべき選挙の予測をゲーム感覚でやってみたいと思います。郵政小泉で大勝した1年生議員の中には、次期公認も得られない者が沢山いると聞きます。比例も順位が低ければ名を連ねても無公認と同じです。公認などの人事権を握るのは真っ先にやめてもらいたいロートル議員だから100議席減らすとも言われている中で救済される確率はビッグ3のそれより見込みがないはずです。
 北海道1区から立候補を表明している杉村大蔵議員のように我が身を知って捨て身で行動を起こしている議員もおりますが、座して死を待つ議員は結果として「よどみに浮かぶ泡沫(うたかた)」でしかなかったということになると推測します。


 もしこれでも政権交代の選択を選挙民がしなければ、今度は国民の資質が問われます。民主党が政権を取れるかどうかは別にして、自民党が決定的に瓦解することだけは僕でも予測できます。
2008年12月13日(土)「証券投資の歩き方」
 ビッグ3の行方
 日米ともに株式市場はジェットコースター相場で円高も手伝って大揺れでした。終わってみればNYは+64.59の8,629.68で週間ではほぼ変わらずでした。日経平均も週間で上下700円振れましたが週初値〜週終値は-94、為替も13年ぶりの88円台を見ましたが今朝は91円前半で推移しています。ビッグ3救済も下院可決→上院否決廃案→金融安定化法で救済?と迷走しております。


 今年の漢字は「変」に決まりました。経済も政治もまさに転変の年でした。年初に今年は「袋の鼠」になると書きましたが悪い予測が当たってしまいました。来年は勇猛なベアなのか狂牛病でよろけるのかなかなか先読みが難しいところです。


 分からないは動かない。休むも相場です。
2008年12月12日(金)「証券投資の歩き方」
 総理の求心力の低下
 麻生総理から消費税の上げ時期の銘記を求められていた与党税制協議会は12日、今後の税制改革の全体像を示す「中期プログラム」について、景気好転の後、2010年代前半までに消費税増税を含む税制抜本改革を実施するが、消費税率の引き上げ開始時期は明記しない方針で一致したと報じられました。最近の与党は総理の求心力が殆どなくなり全く言う事を聞かない機能麻痺を起こしております。自民党内のあまりの反麻生発言に「後ろから鉄砲で撃つな」とか引き締めに躍起ですが、そのくせ今回の消費税の上げ時期で公明党に譲歩したり、1選挙区1万票とも言われる愛煙家に配慮して煙草税を上げない等選挙目当てに終始し、ばら撒くだけばら撒いて財源は全く見えないなど自公与党は苛立ちだけが突起して傍目にも醜すぎます。
 世界の景気は日に日に悪化の度合いを深め、全く先が見えない中で金だけばら撒いて後はどうなれ式に右往左往している姿は国民の目には強烈な印象で焼きついており来るべき総選挙では必ずしっぺ返しを受けます。


 中国が今年の自動車の販売予想を1,000万台から800万台に引き下げました。欧米だけではなく新興国の販売不振やロシアの関税引き上げなど、世界的販売減、円の独歩高など日本の電気・自動車などもっと減産・人員削減が拡がる可能性が高く、いつも僕が言ってきたように予測される中の最悪の事態を想定してかかれば儲け損なっても損を小さくすることが出来ます。
 ビッグ3の救済が上院で大詰めを迎えております。救済されても一事しのぎの延命に過ぎず事態をもっと悪くするだけと言う意見の方が正しいと思いますので、今日明日上院で可決されたとしても株式市場への反応は、日本の市場は既に先取りしているのでそう期待は出来ないと考えます。
2008年12月11日(木)「証券投資の歩き方」
 年末年始の暦
 年末年始は休日の並びが比較的よく、その上不況で休業を通年より長くする企業も多く、本来なら海外旅行などどっと出掛けるところですが円高と不況が重なり欧米など遠いところは大幅ダウンの予測となっています。僕のように、人がいっぱいで、サービスが悪く、値段が高い盆と正月は近場でじっとしてきたものにとって、この年末は近場が混みそうで少し心配です。


 それにしてもグローバル企業の荒っぽいと表現できるほどの工場閉鎖・人員削減は長年証券界にいた僕でも経験がありません。経験をもとに過去のシチュエーションに当てはめて相場を組み立てる僕にとっても想定外の事ばかりです。只いつも迷ったら日足ではなく週足→月足とより長期に目を向け乗り切ることにしております。


予告売買 PORTFOLIO
トヨタとホンダは見事にロスカットでふるい落とされました。先物も8,400円で売ったら上に持っていかれました。でも損は1割だし、先物は儲けての売買なので「起きたことは振り返らない、レバ・タラはなし」が信条です。


1  12月03日 東証現物  トヨタ  2,865円買い(12月10日終値 2,930円)
2  12月03日 東京現物  ホンダ 1,890円買い(12月10日終値 2,035円)
3  12月04日 東京信用  ホンダ 1,720円売り(2-3=-170
4  12月08日 東京信用  トヨタ  2,600円売り(1-4=-265
   1,890÷1.1≒1,720 ロスカット価格に下がったので信用新規売り(繋ぎ売り)    
   トヨタも2,865÷1.1≒2,600 ロスカット価格に下がったので信用新規売り(繋ぎ売り)
   取り敢えず負けは負けとして損(ホンダ-170・トヨタ-265)を確定しておき、ホンダもト
   ヨタも下がれば買い戻してコストを下げます。
   過去の経験から私情を挟まず実行している事です。上がれば現渡しをし、下がれば買
   い戻してコストを下げます。従ってロスも利益も最低売買単位100株分になります。


昨日は日経先物が指値どおり8,400円で新規売り3枚が約定しました。
日経225先物は12月ものの取引
1  10月24日 大証日中取引  7,800円新規買い
2  10月27日 大証夜間取引  7,000円新規買い
3  10月28日 大証日中取引  7,000円新規買い
4  3日間の取得価格の平均 
7,260円
5  11月4日  大証日中取引  売り新規 8,990円

6  11月13日 大証日中取引  買い決済 8,200円 6-5=+790
   4の平均価格から11月17日の利益を引いて7,260-790=
6,470円が新コストです。 

日経225先物03月ものへ乗り換えの取引
7  12月5日  大証12月もの  3枚 7,990円決済売り        
   7,990-6,470=1,520x3=4,560円 1〜3まで3枚買っているので3枚分が実現益が
   4,560,000円出ました。
8  12月5日  大証03月もの  3枚 8,000円新規買い
9  12月9日  大証03月もの  3枚 8,400円新規売り  
下がれば買い戻してコストを下げ、上に持っていかれたら89を同時決済して1枚につき+400円X3 の利益を確定します。
2008年12月10日(水)「証券投資の歩き方」
 WILL SANTA BRING A RALLY?
 12月もあと3週間となりました。アメリカのメディアにも上のような文字が踊り始めました。果たしてどんな年末年始になるのか、来年は丑年でブルマーケットになるか世界中が見守っております。
 世界中で人員削減の嵐が吹き荒れております。輸出立国の日本の自動車・電機メーカーを直撃しております。SONYの16,000人のCUTなど海外でも大きなニュースになっております。非正規社員から正社員の削減にまで及んでおり事態は深刻です。


 NYダウは連騰の後実勢悪、業績ダウンのニュースに反落しました。


予告売買 PORTFOLIO


1  12月03日 東証現物  トヨタ  2,865円買い(12月09日終値 2,750円)
2  12月03日 東京現物  ホンダ 1,890円買い(12月09日終値 1,845円)
3  12月04日 東京信用  ホンダ 1,720円売り(2-3=-170
4  12月08日 東京信用  トヨタ  2,600円売り(1-4=-265
   1,890÷1.1≒1,720 ロスカット価格に下がったので信用新規売り(繋ぎ売り)    
   トヨタも2,865÷1.1≒2,600 ロスカット価格に下がったので信用新規売り(繋ぎ売り)
   取り敢えず負けは負けとして損(ホンダ-170・トヨタ-265)を確定しておき、ホンダもト
   ヨタも下がれば買い戻してコストを下げます。
   過去の経験から私情を挟まず実行している事です。上がれば現渡しをし、下がれば買
   い戻してコストを下げます。従ってロスも利益も最低売買単位100株分になります。


昨日は日経先物が指値どおり8,400円で新規売り3枚が約定しました。
日経225先物は12月ものの取引
1  10月24日 大証日中取引  7,800円新規買い
2  10月27日 大証夜間取引  7,000円新規買い
3  10月28日 大証日中取引  7,000円新規買い
4  3日間の取得価格の平均 
7,260円
5  11月4日  大証日中取引  売り新規 8,990円

6  11月13日 大証日中取引  買い決済 8,200円 6-5=+790
   4の平均価格から11月17日の利益を引いて7,260-790=
6,470円が新コストです。 

日経225先物03月ものへ乗り換えの取引
7  12月5日  大証12月もの  3枚 7,990円決済売り        
   7,990-6,470=1,520x3=4,560円 1〜3まで3枚買っているので3枚分が実現益が
   4,560,000円出ました。
8  12月5日  大証03月もの  3枚 8,000円新規買い
9  12月9日  大証03月もの  3枚 8,400円新規売り  
下がれば買い戻してコストを下げ、上に持っていかれたら89を同時決済して1枚につき+400円X3 の利益を確定します。
2008年12月9日(火)「証券投資の歩き方」
 NY株高・円高
 NYダウ平均は前週末に続いて+298.76の8,934.182日続けてあげ8,900ドルを回復しました。通常ダウが上がると円安になるのですが、為替は殆ど小康状態でむしろ寄り付きより引けにかけては円高で終わっております。
 ビッグ3の救済見通しを受けてこれから派生するであろう痛みの部分に背を向けて取り敢えず大きくリバウンドしたことになります。昨日も書きましたが、悪材料に打たれ強くなっている事は事実ですが、それにしても無視しすぎの感があります。
 このまま本格反騰とはいかないものと考えておきたいと思います。


 トヨタの2,600円の逆指値はザラ場ではいってしまいました。すぐに反騰し今回は昨日書い通りの理由でホンダとトヨタを買いましたが機械的な1割ロスカットにかかり1敗地にまみれました。振り落としはよくあることで何があってもロスカットは必ず実行します。


1  12月03日 東証現物  トヨタ  2,865円買い(12月08日終値 2,730円)
2  12月03日 東京現物  ホンダ 1,890円買い(12月08日終値 1,736円)
3  12月04日 東京信用  ホンダ 1,720円売り(2-3=-170
4  12月08日 東京信用  トヨタ  2,600円売り(1-4=-265
   1,890÷1.1≒1,720 ロスカット価格に下がったので信用新規売り(繋ぎ売り)    
   トヨタも2,865÷1.1≒2,600 ロスカット価格に下がったので信用新規売り(繋ぎ売り)
   取り敢えず負けは負けとして損(ホンダ-170・トヨタ-265)を確定しておき、ホンダもト
   ヨタも下がれば買い戻してコストを下げます。
   過去の経験から私情を挟まず実行している事です。上がれば現渡しをし、下がれば買
   い戻してコストを下げます。従ってロスも利益も最低売買単位100株分になります。


日経225先物は12月ものの取引
1  10月24日 大証日中取引  7,800円新規買い
2  10月27日 大証夜間取引  7,000円新規買い
3  10月28日 大証日中取引  7,000円新規買い
4  3日間の取得価格の平均 
7,260円
5  11月4日  大証日中取引  売り新規 8,990円

6  11月13日 大証日中取引  買い決済 8,200円 6-5=+790
   4の平均価格から11月17日の利益を引いて7,260-790=
6,470円が新コストです。 

日経225先物03月ものへ乗り換えの取引
7  12月5日  大証12月もの  3枚 7,990円決済売り        
   7,990-6,470=1,520x3=4,560円 1〜3まで3枚買っているので3枚分が実現益が
   4,560,000円出ました。
8  12月5日  大証03月もの  3枚 8,000円新規買い
シカゴ先物が8,500円で戻ってきました。東京が高くよるようでしたら8,400円台の度々跳ね返された25日線に敬意を表して8400円の指値で新規売りして、両建てし利益のアンコを作っておきます。もちろん下がれば前回同様買い戻してコストを下げます。

(注)先物はレバリッジが高く1枚建てるのに約140万円必要です。資金的にゆとりを持ってやらないとすぐに証拠金不足で追証がかかります。値動きが激しいので通常必要証拠金の3倍程度差し入れて取引してます。10分の1で済むミニ取引もあります。
2008年12月8日(月)「証券投資の歩き方」
 悪材料に逆張り
 週末のNYが高く、シカゴ日経先物が8,015で終わったので東京も8,000円をはさんで高く始まりそうです。雇用等の悪材料をこなし、住宅ローンの金利低下、ビッグ3の救済の進展など明るい材料も出始め下値が打たれ強くなっております。


 昨年と違ってこの正月は株を枕に越年もありかなと思っております。新政権の景気対策の期待もあって年末上げる可能性もあり、押し目は買いでここからの弱気は良い結果をもたらさないと考えております。


 ロシアが極東で日本製中古車の関税を上げ、国産車保護に走っております。日本のメーカーには世界中で逆風となっておりますが、ビッグ3が救済を受けても車種減少、工場閉鎖、リストラとなれば総需要は減ってもその後に買い替え需要など相対的に日本車の優位に立つことが十分考えられます。


 欧米の自動車メーカーが政府の支援を仰ぐ中、トヨタにしても乗り切るだけの自己資金を持っています。先行きの競争力は圧倒的に強いと考えて先行投資をしようというのが僕の考えです。
2008年12月7日(日)「証券投資の歩き方」
 麻生内閣支持率22%
 8chの今朝のテレビで12月4日の調査で麻生内閣の支持率が22.6%になったと報じております。11月23日僕が「自民支持者も沢山いるのでそんな中で20% 切るような数字が出たら前代未聞の出来事になります。」と書いて2週間でここまで落ちてきました。
 何事も予測してみることで相場観を養ってきましたが、大勢観では今年は色々の場面でよく的中したなと自我自賛しております。


 1年前から僕は景気・株式市場に徹底して弱気を通してきました。それが大勢観で間違わなかった大きな理由ですが、40年間過去の経験を掘り起こし重ね合わせて答えを出してきたからだと思っています。
 今になってやっと日米ともに昨年末にリセッション入りしていたと相次いで発表しております。僕は1年前にその匂いを嗅ぎ取って行動しただけで、政府の言う事を鵜呑みにしていたらお金がいくらあっても足りません。過去のデータに基づいて発表される頃はいつも「泥棒を見て縄を綯っている」ことになるのです。


 それでは今どうすればよいか?政治も経済もお先真っ暗で希望の光も見えません。経済ももっと落ち込み「夜明け前は一番暗い」ゾーンへ突入しております。


 お金をつぎ込んでもつぎ込んでも景気は下降、消費は落ちて物価が下がるデフレスパイラルがおきておりますのですぐに株式市場が反騰するとは思えませんが、少なくともここから売る気にはなりません。資金にゆとりを持って下がれば投入予定の3分の1程度で1年くらい先を見て
買い下がりに入るところです。現に10月から大勢観の転換をしております。
2008年12月6日(土)「証券投資の歩き方」
 米国株リバウンド
 NYダウ工業株30種は+259.18の8,635.42と雇用悪化も急反発しました。寄り付き後200ドル以上下落後引けにかけて買い戻し優勢で高くなりました。ビッグ3の下院の公聴会も終わり来週には採決が行われます。


 ドル円も一時91円台までありましたがNYの株高で92円台後半の終わりでした。
 
 トヨタの2,600円の逆指値は入りませんでした。そのまま継続します。
1  12月03日 東証現物  トヨタ  2,865円買い(12月04日終値 2,700円)
2  12月03日 東京現物  ホンダ 1,890円買い(12月04日終値 1,685円)
3  12月04日 東京信用  ホンダ 1,720円売り(2-3=-170
   1,890÷1.1≒1,720 ロスカット価格に下がったので信用新規売り(繋ぎ売り)    
   トヨタも2,865÷1.1≒2,600 なので今日逆指値を入れておきます。
   取り敢えず負けは負けとして損(-170)を確定しておき、ホンダも下がれば買い戻して
   コストを下げます。
   過去の経験から私情を挟まず実行している事です。上がれば現渡しをし、下がれば買
   い戻してコストを下げます。従ってロスも利益も最低売買単位100株分になります。


日経225先物は12月ものの取引
1  10月24日 大証日中取引  7,800円新規買い
2  10月27日 大証夜間取引  7,000円新規買い
3  10月28日 大証日中取引  7,000円新規買い
4  3日間の取得価格の平均 
7,260円
5  11月4日  大証日中取引  売り新規 8,990円

6  11月13日 大証日中取引   買い決済 8,200円 6-5=+790
   4の平均価格から11月17日の利益を引いて7,260-790=
6,470円が新コストです。 

日経225先物03月ものへ乗り換えの取引
7  12月5日  大証12月もの  3枚 7,990円決済売り        
   7,990-6,470=1,520x3=4,560円 1〜3まで3枚買っているので3枚分が実現益が
   4,560,000円出ました。
8  12月5日  大証03月もの  3枚 8,000円新規買い


(注)先物はレバリッジが高く1枚建てるのに約140万円必要です。資金的にゆとりを持ってやらないとすぐに証拠金不足で追証がかかります。値動きが激しいので通常必要証拠金の3倍程度差し入れて取引してます。10分の1で済むミニ取引もあります。
2008年12月5日(金)「証券投資の歩き方」
 欧米の財政赤字・金利低下→円独歩高
 欧州中央銀行(ECB)が1999年の単一通貨ユーロの導入以来、最大となる0.75%、英イングランド銀行が1.0%金利を引き下げました。米国も今月更に利下げをしようとしております。昨日の東京はドル円で92円台をつけましたが、米国の財政赤字が1兆ドルのなるなど今後一段と円の独歩高になる様相を呈しております。


 円高もデフレも雇用削減も全て想定内のことですが、昨日仕込んだホンダは1日でロスカットにかかりました。しょっちゅう起きることなので株式投資はいかにロスカットを恐れず実行するかです。
 
1  12月03日 東証現物  トヨタ  2,865円買い(12月04日終値 2,700円)
2  12月03日 東京現物  ホンダ 1,890円買い(12月04日終値 1,685円)
3  12月04日 東京信用  ホンダ 1,720円売り(2-3=-170
   1,890÷1.1≒1,720 ロスカット価格に下がったので信用新規売り(繋ぎ売り)    
   トヨタも2,865÷1.1≒2,600 なので今日逆指値を入れておきます。
   取り敢えず負けは負けとして損(-170)を確定しておき、ホンダも下がれば買い戻して
   コストを下げます。
   過去の経験から私情を挟まず実行している事です。上がれば現渡しをし、下がれば買
   い戻してコストを下げます。従ってロスも利益も最低売買単位100株分になります。


 先物はそのまま持続です。ただし現在の建て玉は12月ものなので本日寄り付きで3月ものへ乗り換えます。
1  10月24日 大証日中取引  7,800円新規買い(この日の安値7,620円)
2  10月27日 大証夜間取引  7,000円新規買い(この日の安値6,830円)
3  10月28日 大証日中取引  7,000円新規買い(この日の安値6,990円)
4  3日間の取得価格の平均 
7,260円
5  11月4日  大証日中取引  売り新規 8,990円

6  11月13日 大証日中取引   買い決済 8,200円 6-5=+790
   4の平均価格から11月17日の利益を引いて7,260-790=
6,470円が新コストです。
2008年12月4日(木)「証券投資の歩き方」
 値下げ競争→デフレスパイラル
 昨日西友は顧客が西友より安い表示価格の入った他社のチラシを持参すると、その場でチラシ価格まで値下げすると発表しました。ユーザーには嬉しいニュースですが値下げ競争に拍車をかけデフレ圧力となります。既に世界中であらゆる分野でデフレスパイラルがおきており企業の収益を圧迫しております。
 ビッグ3が議会や政府に対して支援要請の再建計画書を出しました。NY市場は好・悪材料が交錯の中、NYダウは+172.60の8,591.69、ナスダックは+42.58の1,492.38と高く終わりました。日経平均も終値は+140.41の8,004.10でしたが輸送用機器など下げました。


 昨日の寄り付きでトヨタとホンダを買いました。悪材料に向かっているので下値は覚悟の上です。下がればロスカットは必ず実行します。
 計算は1株の買い付け単価、手数料抜きですが、売買単位は100株です。


1  12月03日 東証現物  トヨタ  2,865円買い(引け値2,000円)
2  12月03日 東京現物  ホンダ 1,890円買い(引け値1,797円)
   トヨタ3,000、ホンダ2,000円の指値なので寄りで買えました。
   下がれば機械的に10%下でロスカットの信用つなぎ売りをします。過去の経験から私
   情を挟まず実行している事です。上がれば現渡しをし、下がれば買い戻してコストを下
   げます。従って最低ロスも利益も100株分になります。


先物はそのまま持続です。
1  10月24日 大証日中取引  7,800円新規買い(この日の安値7,620円)
2  10月27日 大証夜間取引  7,000円新規買い(この日の安値6,830円)
3  10月28日 大証日中取引  7,000円新規買い(この日の安値6,990円)
4  3日間の取得価格の平均 
7,260円
5  11月4日  大証日中取引  売り新規 8,990円

6  11月13日 大証日中取引   買い決済 8,200円 6-5=+790
   4の平均価格から11月17日の利益を引いて7,260-790=
6,470円が新コストです。
2008年12月3日(水)「証券投資の歩き方」
 ビッグ3の買い替え需要→日本車へ
 昨日のトヨタの終値は2,825円、ホンダの終値は1886円でトヨタは10月安値を僅かに下回り本田は100円ほど上回っております。
 昨日フォードとGMが再建策を議会に提出しました。アメリカでは議会の4日5日の公聴会で判断されます。世界中の景気実勢悪のあおりを受けて販売減・株価下落の日本車ですが株価は2003年以来の安値にあり、この間の環境対応車の技術発展は世界をリードしております。
 ビッグ3の結論が救済・連邦破産法適用のどちらに出ても再建には数年かかり、環境対応車の開発は一段と日本との差が開きます。
 僕が今GM車のユーザーであったら買い換えるとき又GMを選ぶかと言うとNOです。今アメリカでも国民の半分以上が救済に反対と言われており、そこにはばく大な買い替え需要が生まれます。現地生産し雇用も生んでいる日本車が昔のような保護貿易による日本車たたきに遭うことも想定し難く、円高その他悪条件が重なって中長期投資には魅力ある安い水準です。
 まだ下があるかも知れませんが僕は断然買い出動します。どちらにしてもビッグ3の結果が出る前の今日明日で買うことにします。
 トヨタ3,000円、ホンダ2,000円までの買い指値を入れます。


 今朝一番感じたことは久しぶりに販売不振・生産調整・派遣社員カットなどで下げている日本車の株を買いたいという強い気持ちです。鋼板のコスト低下など悪いことばかりではありません。少なくともこういった状況下で投資をして過去の例ではあまり失敗の経験がないからです。
2008年12月2日(火)「証券投資の歩き方」
 NY史上4番目の下げ
 週明けの米株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに急反落し、前週末比679ドル95セント安の8149ドル9セントで、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は前週末比137.50ポイント安の1398.07で終えました。
 オバマ次期政権の主要閣僚が決まったところで、いよいよ実勢悪が織り込まれる段階に差し掛かりました。
 先週末東京も日経平均がようやく25日線を上回ったところですが、又大きくNYにかき回されそうです。


 僕は常日ごろ相場の予測以外に、身の回りの日常の出来事から先読みをすることで外れたときは何故外れたかを反省して何十年も相場観を養ってきました。そして常に新聞の記事やテレビのニュースになる前に日記に書き留める訓練をしています。予測は早ければ早いほどいいですが、一日でも一時間でも早ければ相場に対応できるからです。この訓練は毎日続けていると意外に当たるようになるのです。


 要人の発言、パターンなどに共通性があり過去を紐解くと参考になるものです。先読みは裏読みと相通じ、それなりの立場の人は自分に都合の悪いことは実態を甘く表現します。裏読みは自分の財産を自分で守るために欠かせない訓練です。
 アメリカは昨日、1年前の2007年12月リセッション入りしたと発表しました。しかし今はもうデプレッション入りしているのです。ちょっと自慢じゃないですが僕の1月の日記の中でリセッション入りを書いています。今年の夏頃までサブプライム問題を対岸の火事と他人事みたいな発言を繰り返す政府を春頃から批判し続けました。11月23日はまだ世間では使っていないデプレッションを日記に残しました。やがていっせいにデプレッション(不況)だと騒ぎ出します。


 8月末にNYダウ11,000ドル割れを予測できたのも、9月4日にコストインフレの終焉によるデフレの到来を予測できたのも、普段の訓練の賜物です。
2008年12月1日(月)「証券投資の歩き方」
 Black Friday → Red Friday
 Black Fridayは感謝祭(11月の第4木曜日、 Thanksgiving)の翌日のことで、1年で最も盛大なショッピングの日で1年で一番賑わい黒字になる事からそう呼ばれております。
 しかし今年は今朝のニュースでもクリスマス商戦も-9%と赤字のRed Fridayになるかもしれないと報じられております。カードによる買いすぎを避け、手持ち現金の範囲内で済ませる客が増えているそうです。
 値引きも激しく薄型テレビ゙などびっくりするほどの安売り合戦となっております。この傾向は日本の年末にも影響を与えそうで僕も一段の値下げを期待してギリギリまで待つ予定です。


 今週はGM救済に関するアメリカ上・下院の公聴会が開かれます。ビッグ3がどのような再建策を打ち出し議会に認められるかが焦点です。
 対策は打たれても経済の落ち込みはひどくなる一方で、世界中が人員削減の嵐です。アメリカの雇用統計も一段の悪化が予測されており、GDPの70%を占める消費の減退は景気に暗い陰を落としております。


 株式市場は10月の安値で一応下値は確認できた形ですが、年内は実勢悪との綱引きで25日線を挟んでいわゆる餅つき相場を展開するものと予想されます。
時刻入Twitterで進化を続ける予告売買投資日記
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