2018年2月28日(水) つれづれ投資日記
 大引け 22068.24 −321.62   日中 22100   107.06

ソニーは5486円で売りました。時々時刻入り予告・執行が機能します。僕がTwitterを始めた動機はHPやブログではザラ場の対応が明確に証明できない問題を公的媒体に残す事で解決しようと考えたからでした。Twitterに切り換えて9年近くこんなバカな真似をする人は誰も現れません。(10:53)


現物株でヘッジ候補に挙げている中で良品計画、ニトリは前回の売値を上回ってきましたが、FR・SB・ソニーは届いていません。その中でソニーが逆行高しているので2X売ります。売買代金も連日上位に来ており貸借倍率も12倍を超えているので取敢えずこれから入ります。(10;49)
2018年2月27日(火) つれづれ投資日記
 大引け 22389.86 +236.23   日中 22380   106.87
 
6月限は22210円でした。引け前22160円迄あったのでちょっとだけ上で売れました。一寸先は誰にも分らない所詮丁半の世界です。24430円で自動的にロスを入れてあります。3月限は高値22510円安値22320円引け22380円で日足10円の陰線でした。面白い1日でした。(15:41)


1月にヘッジし2月買い戻した銘柄はどれも売値に届いていません。唯一ロングから入ったFRも利確値に達していません。15:00現在3月限は22390円寄りで上髭を画いて日足陰線になりかねない形です。戻り一杯にも見えるところで第一弾6月限を5X引けで売ります。(15:01)


日経平均は年初来一貫して売り越してきた外人が急に上値を追って車の後押しをするとも思えませんのでここからは1月高値から2月第2週迄買い続けた個人投資家の間での鬩ぎ合いになると想定しています。僕は半値でも全値でもリバウンドと決めています。(14:58)


NYに引っ張られ日経平均も22500円迄戻してきました。任天堂も順調に戻して円ドル資産比7割程度まで全体の利益も膨らんでいます。ここからはこの儲けを減らさないヘッジに入ります。年初来外人は5兆円を超える売越し、個人は信用・現物込で同額程度の買持ちでがっぷりです。(14:56)
2018年2月25日(日) つれづれ投資日記
 NY 25309.99 +347.51  夜間 21990  CME¥ 22025  106.82

東京マラソンで設楽選手が16年ぶりで日本記録更新し1億円を手にした場面で手が止まりました。記録を5秒縮めて1億円です。おめでとうございます。投資の世界も長期的に高い目標を持って挑戦すれば人生100年時代に安心できる資産が築けます。資産形成もマラソンと同じです。(11:46)


ピョンチャン開会前にヘッジを解消し期間中任天堂現物以外先物も信用も0で過ごしあっという間に閉会式です。夏も冬もオリンピックは観戦客相手の商売は期間も短く儲からないというのが過去の大会から学んだ定説です。2020東京も観戦客目当ての金儲けは期待しない方が良いようです。(11:13)


僕の名刺代わりの代替ヘッジは平穏な日常の中で起こる予期せぬ出来事への備えで何も起きなければその間のロスカットや諸手数料は保険料だと思っています。昨年のようにドル円が理論通りいかない事もあり10年を振り返れば代替ヘッジはマサカへの備えになっていました。転ばぬ先の杖です。(11:11)


今週は3月1日が連続上げの特異日、9日はメジャーSQです。NYダウの半値戻りに対して出遅れの日経平均が息を吹き返しどこ迄迫れるか注目です。年明けは先物も現物も2度のロスにリベンジし綺麗に3度目の正直で手仕舞い出来ました。しかしすぐに独歩の任天堂の代替ヘッジが必要になります。(11:09)


外人は1月第2週から6週連続売り越し個人は1月第3週僅かに売り越した以外は第2週、第4週から連続4週買い越しと事情の異なる相場観が対峙しています。この間裁定取引買残は1.85兆円減り、二市場買残は2月第1週のピークから750億減の3.35兆円あります。勝負は来週以降に持ち越しです。(11:07)


NYダウが347ドル上げて3月限CME¥も22025円と切り返しました。日経平均は1月23日の高値24129.34、2月14日の安値20950.15の1/2は22539.75です。任天堂が戻りを続けている間に一旦諦めかけていた再代替ヘッジのチャンスが巡ってくるかも知れません。(11:00)
2018年2月22日(木) つれづれ投資日記
 大引け 21736.44 −234.37   日中 21660   107.46

昨日の戻りあたりからヘッジを再開したいと思いNYを見ていたら引けにかけて急落し225夜間の終値21970円に対してCME¥は21855円と又魔の時間帯に嵌りました。NY株の金利に対する敏感度は驚くほど高く10年債3%超えを意識した動きとみます。東京市場の半値戻りは目先期待薄かも知れません。(07:53)


昨日任天堂がFRに5000円水をあける場面がありました。勝負を賭けている株が順調に戻り高値に近付いて何もしないがベストの姿です。FRは先日の利確した値段にも届いていませんが日銀のETF買いでご三家等値嵩株の浮動株を浚われ指数を人為的に動かす事も可能で弊害も大きくなり始めています。(07:47)
2018年2月20日(火) つれづれ投資日記
 大引け 21925.10 −224.11   日中 21930   106.96

PER13倍前後で外人売vs個人買が鮮明になっていますが複数のソースに聞いてみると日本は現実を買い外人は少し先を売っているとの事でした。全く同じ状況下でも買と見るか売と見るか極端に分かれるのも相場です。1月高値が抜けないと信用の期日を迎える夏場にかけてまだまだ気が抜けません。(09:29)


丸1週間休みました。任天堂だけ残して総てのポジを閉じているのでNY発節分天井はこれ以上ない状態で乗り切りました。一般的に最初のリバウンドは大きいので再ヘッジのチャンスを待ちます。PER13倍割れでも外人は何故これ程売るのか今晩のNY・先週の二市場残・主体別動向を再確認します。(09:26)
2018年2月13日(火) つれづれ投資日記
 大引け 24244.68 −137.94   日中 21170   108.29

食事前開口一番「下手くそ」と言われ食後には「いいとこ売ったな」と言われ、戻ったら引けが一段安で利確せずに出かけていたら売り損ねていました。思い立ったらすぐ執行が何時もよい結果を生んでいます。大統領の貿易不公正発言を日本のマスコミがスルーした事で直感的に動きました。(15:53)


21540円でした。+280円ですが先週暴落の中でヘッジを外して任天堂と225先物のロングを残す判断が出来ただけで十分です。又任天堂の一人旅です。戻りをヘッジする銘柄を頭で描きながらこれから出かけて知人と昼飯です。(10:51)


トランプ大統領が予算教書の記者会見で突然「相互税」を言い出しています。貿易に関しては同盟国も例外ではないと迄言って日・中・韓には難題です。韓国のTVは朝報じていますがNHKは寄後です。日経平均は寄高の後出鼻を挫かれています。戻りが悪いのでロングから入った225は一先ず決済します。(10:15)
2018年2月11日(日) つれづれ投資日記
 NY 24190.90 +330.44   CME¥ 21255   108.78

週末夜間が無い中でNYが1000ドル幅乱高下の末330ドル高で終わったので明日のアジア欧州の反応を見てNYをもう一度見られるのでじっくり構えるつもりです。225ロングから入ったのも記憶にないほど何年も前なので下がれば買い増し方針がいいのかそのチャンスがあるのか出た目で対応します。(10:11)


僕個人としては7日にも書いた通りリバウンドをヘッジしたい考えですが、利食った外人がすぐに下値を拾うとも思えないので戻りを繰り返しながら夏場まで日柄整理が続くと見ています。これも米国の金利動向や中国市場次第ですが金余りから派生した金融商品は全体把握が困難な状況です。(10:08)


明日世界の先鋒を行かずに済むのは心の準備にラッキーです。1月の高値分は離れ孤島になった上、先週1週間で手前にもう一つ岩礁が出来ました。問題はこの間2月2日迄積み上がった信用買残が減少しているか損益率がどう変わったかに注目です。出来高が減るようだと整理に日柄を要します。(10:05)


適温相場は何時までも続かないと読み全資産額の代替ヘッジを貫いた結果1年以上ロスに悩まされた分を一気に取戻しこの3連休ショート0、225先物を第1弾ロングから入った自分のポジションに関する限り二重丸です。ガラガラに手が空いているのでこの先の運用方針を頭の体操してみました。(10:00)


世界の時価総額は1月26日のピークから8兆ドル(864兆円)消失、東証一部時価総額も700兆円乗せから9日651兆円迄減りました。世界はファンダメンタルズ派と金余り需給派と真っ二つですが中国・香港・日本の順で下落、僕も支持してきた需給派に軍配が上がった恰好でした。(09:56)
2018年2月9日(金) つれづれ投資日記
 大引け 21382.62 −508.24  SQ 21190.11  日中 21360  109.01

上海総合が4%以上HangSengが3.5%開始から下げて日経平均も頭を押さえられています。中国韓国が先行き減速すれば日本の輸出にも影響します。来季にかけてハイテク企業に減速感が出れば株価は今の儘でもPERは上がります。少なくとも当面3.5〜3.6万円を口にする人はいなくなりました。(11:14)


シリアでアサド政府軍を米軍が爆撃しました。トルコがシリア領内でクルド部隊を攻撃していますが支援している米軍がアサド政府軍に反撃した事でロシアが文句を言っています。暫くなりを潜めていた地政学リスクも頭を擡げてきました。金利に敏感な投機資金は逃げ足も韋駄天走りです。(07:37)


NYダウ終値は23860.46(−1032.89)、CME¥21170でした。一昨日の香港情報では中国元が対ドルで元高になっており中国の輸出にも影響が出始めている事を心配していました。ドル円も107円台に入る事になればもう一波乱免れません。目先の需給関係が全てに優先します。(06:39)


自動小銃にピストルで向かうみたいなもので兎に角慌てて誤発注しない様神経を使います。夜間は21290円で終わりました。最近は5時半から6時迄が魔の時間になっています。案の定今朝も又急落して−800ドル超えています。今日のSQは安いところで決まりそうですが安ければ第二弾買入れます。(05:48)


値動きが早くて目が回りそうです。21260円で第一弾買いました。先ほどの指値は21300です。(05:12)


今夜も起きています。NYは長期金利の上昇懸念で株式600ドル以上下げており、香港情報でFRを外せたのでドテン買から入ってみます。225先物3月限21300買3Xを入れます。(05:03)
2018年2月7日(水) つれづれ投資日記
 大引け 21645.37 +35.13(4.5兆円)   日中 21610   109.17   

FRは44000円でした。+1300円ですがハラハラです。夕方の欧州も見ないとこれだけ壊れた相場は思ったより後遺症が大きいのかも知れません。投資主体別動向や信用買残の損益率を見てから出直します。(13:28)


NY高に中国本土が全く無反応で下げて東京市場が上げ幅を縮めているのは気になると香港からメールです。FRが後場始まって昨日の終値を割ったのも安心できません。ご三家にしては戻りが悪く中国の後場が始まる前に外すことにします。連日日銀が買っていますがあまり期待も持てません。(13:11)


1月は1日平均売買代金が3.35兆円X19日で約64兆円出来ました。2月2日現在の二市場信用残は売が減って買は4週連続増え3.4兆円貸借倍率も3.66倍と悪化しています。1ヶ月丸々アイランドとなって取り残されているので戻りにも自ずと限界があり22700円前後からヘッジ開始と考えています。(11:23)


日本の投資家は良い夢も悪い夢も夜開きます。常にNYの後追いでリアルには夜間取引で対応することになります。NYの大きなリバウンドに合わせて日経平均も昨日の下げの7〜8割戻していますが、久しぶりでヘッジのショートが0になってすぐにどこでヘッジを開始するかに目が向いています。(11:21)


買戻しは寄付予告だったので、各2XでSB8350円、SONY5300円、ニトリ16170円、良品計画35000円でした。FRは落ちるナイフを反射的に掴みに行ったので指値より安く入りました。任天堂がヘッジがなくなり孤高の一人旅からFRとロング旅は道ずれになりました。(06:59)


昨日の出来値です。3月限10X(1Xは円資産の大凡1/10)は平均22220円でした。NYが反発しCME¥は22245円で戻ってきました。昨日の東京市場は大きなエアポケットの中で31.5億株5.6兆円出来て波乱の1日でした。一旦はコツンと来たので暫くは戻り売りを繰り返しながら日柄整理と見ます。(06:57)
2018年2月6日(火) つれづれ投資日記
 大引け 21610.24 −1071.84(5.6兆円)   日中 21510   108.89   

FRだけ先に42700円買2Xでした。(13:40)


出先なの結果報告は今夜か明日になります。久しぶりでセリングクライマックス的下げ方になってきました。ご三家に敬意を払ってFRが42730円迄下げているので現物で43000円買2Xを入れます。時間が無いので取敢えず。(13:36)


NYはダウ平均−1175.21、NASDAQ−273.42、S&P−113.19、CME¥は直近値21435とまさに暴落です。ADRのSONY、SBも5%程下げていますが寄りからの相場を見る事が出来ない為SONY・SB・ニトリ・良品各2X寄り付きで買い戻します。全ロスがカバーされ任天堂の2.2倍(ADR比)が残ります。(06:41)


NYダウは瞬間1500ドル以上下げジェットコースターみたいです。連れて先物も21510円迄ただ吃驚です。夜間は21910円引でした。現物を残しているので終わった事は忘れて先へ進みます。不測の事態への備えは平時は退屈なトレードですがマサカは何時も突如襲ってきます。(05:38)


昨日任天堂が先日東京市場で上抜けなかったFRに対して引けで上回りました。FRは現在持っていませんが任天堂買持、225は円ドル手持ち全てを賭けて売っていたので僕にとってはご三家の下げは歓迎です。相場には一切の情実を挟みません。この世界の冷酷無情な事が骨身に沁みているからです。(04:58)


1年半ぶりのドル円レンジ相場に対する挑戦は「三度目の正直」に軍配があがりました。SQ週でもあり3.56兆円と実売買を伴って下げているのでショートカバーも入りやすいところです。日中下に行けば代替ヘッジの現物も戻す準備をしておきます。22200〜22230で全部入りました。(04:47)


1月18日24010円で売った225先物3月限は夜間で22270円迄下値を見ています。先に売った5Xとの平均値23390からも1000円以上取れているので買い戻します。今日は予定があって早朝から出かけるので僕にとってはチャンスを逃したくないのでNYの様子を見て又徹夜になりました。(04:33)
2018年2月4日(日) つれづれ投資日記
 NY 25520.96 −665.75  CME¥ 22945  夜間 23040  110.16

僕が幸運にも勝ち続けているのは外人の動向を間違えた事がなくこれだけは永年かけて築いたソースのお蔭で、もう一つ敢て言えば欲望の資本主義のど真ん中の強欲の証券界の事情にも精通している事がプラスに作用していると思っています。後はヘッジ&ロス貫徹作戦が大損をしなかった根幹です。(09:56)


年初S&P500のPER 25.6倍が先週末の急落で20倍迄下がっています。1月7日にも書いた通り何倍が適正かが一段の整理があるかどうかの目安になります。日銀がいくら頑張っても世界の金融の大きな流れに逆らえないしシェアが高い外人の動向を正確に把握していないと罫線もアノマリーも役立ちません。(09:54)


外人は1月第1週の纏買を第4週までにそれ以上の金額を売越しています。この間個人は第1週こそ信用を売越しましたが以後第4週まで連続買越しです。外人に高値で抜けられた3.2兆円買残の損益率がどうなっているかは今後の相場にも影響があります。外人と信用の動向は僕の一番重視する数字です。(09:48)


内外で世界的にジャブジャブの金余りが向かっていた株式市場は変調を来しています。東京市場は1月4日は外人の一極集中買で急騰、2月1日は大きなリバウンドで月初は高いの記録を20に伸ばしました。記録はそれとしてそこは絶好の売り場だった事です。それが出来た勝者と敗者は同数です。(09:46)
2018年2月3日(土) つれづれ投資日記
 NY 25520.96 −665.75  CME¥ 22945  夜間 23040  110.16

仮想通貨・中国本土の株安・主体別投資動向の外人売個人信用買残増等どれもが対応出来た問題です。多くの仲間から流石に今朝は「お前のいう事が参考になった」というメールが来ています。老人の戯言に一目置いてくれている人も多くいて嬉しい限りです。これから朝寝します。(09:12)


最近海外ではいくつもの黄信号がともっておりその都度懸念を僕なりに書いてきました。昨夜はメールのやり取りで9年ぶりの暴落に朝まで付き合うことになりましたが、東京市場関係者はどうして不測の相場急変にもっと備えないのかと言っています。損得に直接かかわる耳の痛い話です。(09:11)


2月3日節分の朝はNYダウが−665.75、NASDAQ−144.92、S&P500−58.85とダウは予告売買を始めた2008年12月以来の下げで返ってきました。30分早く終わった夜間は23040、CME\は22945でした。ドル現物を持って225を売った勝負は当たったようです。(09:09)
2018年2月1日(木) つれづれ投資日記
 大引け 23486.11 +387.82   日中 23440   109.40

市場関係者の間でよく空売比率が何%になったからどうのという話題が出ます。僕だけをとっても現金資産の同額以上を売っていますが純カラではないし担がれてもいません。主体別売買動向は第4週も外人売り個人買になりました。26日現在の二市場買残3.3兆円(損益率-4.22%)の心配も要ります。(16:34)


日経平均は6日で1000円以上下げて7日ぶりに387円戻しました。此処までなら少し大きめのリバウンドともとれます。売買代金3.5兆円もここから上に行けなければ新たなしこりになりかねません。今日は中国本土が大きく下げています。どちらへ転ぶか今日の上げだけで決めるのは危険です。(16:24)


決算に絡む株価の乱高下は相場の末期症状という人もいます。任天堂も寄り天で上下2550円振れ売買代金3000億円を超えました。3月本決算が見えて今期に関しては意外性が生まれないとみた向きは売っているようです。今日はいろいろな材料が出ていますが消化不良です。静観するしかありません。(16:21)


NYは一般教書・FOMCと盛沢山でした。3指数とも前日の急落から戻して返ってきたので取敢えず東京も反発して始まりそうです。任天堂の決算発表を受けADRが約4%上げ久々FRを大きく抜き返しました。東京がどこ迄反映するか分りませんがスイッチの販売動向を内外で死力を尽くして追った1年でした。(07:58)


昨日は6日続落で終値が大発会寄値に24.56円迄迫るきわどい鬩ぎ合いでした。個々の銘柄に替えて225先物で大きな勝負をしたのは指数株が下がると予測して賭けただけです。先の事はさて置いて取敢えず目先の需給関係を二市場買残・外人動向・為替・市場心理等読み勝って満足です。(07:55)
2017年2月20日(月) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19251.08 +16.46   日中 19250   113.20

1988〜1989年辺りは不動産・ゴルフ会員権等の狂乱物価を誰もバブルと思っていない中僕が家もゴルフの会員権も車を残して全て売った時親友まで「お前バカだな」と言ったものです。先日香港でも東京の超高層マンションの最上階は売り引き合いの方が多くなっていると聞きました。(14:55)


日銀の金融緩和で行き場を失った金が不動産融資に流れ込みバブル期を上回る融資残となっています。これ迄折にふれ高値でのマンション買や相続対策の賃貸物件はデメリットも大きいと疑念を呈してきました。バブルの頂点で全てを換金した僕の感覚で現況は既にピークを過ぎております。(14:50)


今朝のニュースで資産の運用に人間の感情は邪魔と100%AI任せの運用を始めたヘッジファンドの誕生を報じています。知己の著名なHFも運用資産の一部の試し運用を始めておりAI元年がその儘主戦場に突入の勢いです。結局AI同士の競争はプログラマーの感情移入度で決まります。(14:48)


NYはダウ平均が7日連続で史上最高値を更新する中東京は週明けも日経平均は伸び悩んでいます。ウォールストリートはクリントン政権を希求し多額の献金をして結果は裏目と出ましたが、政治信条とは別腹でトランプの公約(打ち上げ花火)に掌を返し飛びつきました。何処まで具現する?(14;44)
2017年2月17日(金) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19234.62 −112.91   日中 19200   113.40

NYは3連休です。夜間は112円台に突入独り相撲で下げていますが僕のポジションはほぼ思惑通りと言ったところです。週明けNYについて行けないまま下げる時は付き合うなんて事も起きないとも限りません。これから僕は毎日がプレミアムフライデーの老人仲間と合流です。(18:52)


東芝は昨年2月160円で買い戻した時より経営環境が重篤なので取敢えず昨年の安値を下回る場面もありと見てじっくりいきます。原子力村は東芝が潰れては困るのでどこまで助け舟が出るかで下値が決まります。政財界あげて擁護に回っていますが「メザシの土光さん」が泣いています。(18:49)


トランプ大統領の77分間の記者会見はまるで多くの日本のマスコミに向かっているかのような錯覚を覚えました。違うところはフェークニュースとか特定団体の代弁者と言われても対決して引き下がらないところです。官邸に手綱を握られている日本では見られない面白い光景でした。(18:40)


日米首脳会談の評価には両国の政府発表、同マスコミの報道等フェークではないまでも多少の色がついているのが普通です。そんな中最も公正な評価を得られるのは日米の市場の反応です。米国は連日史上最高値、日本は低迷と騒がれる程の成果がなかった事を株価は知っていました。(18:35)
2017年2月14日(火) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19238.98 −220.17   日中 19280   113.33

東芝だニコンだと業績悪が足を引っ張り、米国からはフリン大統領補佐官辞任の速報も飛び込んできて、年初から日経平均が約1000円振れてドル円は高安6.6円だから1ドル当り157円が目一杯の相場では余程うまくやらなければ儲からないから目先の材料で動じないのが一番です。(14:29)


日米会談は大成功とはしゃいでいたのは政府与党・右翼マスコミ・麻生流にいえば株屋位です。ドル円については僕の周りはドルの買持ちには消極的と書いてきましたが、円安に対しては暗黙の自粛があると考えるのが普通です。期待が大きいとちょっとした材料で足元を掬われます。(14:20)


安倍首相が来月ドイツを訪問しメルケル首相に「トランプ大統領の考え伝えたい」とのニュースを見て、ついにパシリに成り下がった思いを抱く人は沢山いる筈です。米政権が直接当たる重要事案で、情報技術見本市に招待を受けていても序でに片つける問題ではありません。情けない!(14:18)
2017年2月13日(月) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19459.15 +80.22   日中 19440   113.70

要するに何も決まっていない中で日米とも株価だけが先行しています。基本的には大統領の議会証言・予算教書をじっくり待つ戦法を変える程の問題が起きていないという事です。変わったのは幾分警戒心が薄れて市場心理が好転した事位で米の対中対欧州の動きを見極めるところです。(10:52)


総理の忠誠ぶりに異例の厚遇で迎えられたからと言ってこれからの経済・日米同盟交渉に手心が加えられる保証など全くありません。対外的に保護主義・移民問題等八方塞がりの中、日本の米櫃が空になるまでは配慮も欠かさないだけで喜んでいるのは総理だけと厳しい声も聞こえます。(10:50)


日米首脳会談は懸案事項を全て先送りした米国による究極の接待外交となりました。米国株もトランプ大統領の矢継ぎ早の大統領令に閣僚もまだ全部決まらず、具体的政策も見えないまま見切り発車しています。それでもドル円は年初に比べて円高で心倣しか遠慮気味です。(10:49)
 
2017年2月5日(日) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 NY 20071.46 +186.55  CME¥ 19050  夜間19090   112.77

「投信の窓口」等でダメ出しされ解約となれば販売会社は乗り換えで引き止めます。最近はマスメディアでも運用不振や資産純減の報道が目につくようになり、AI投信の登場は専門職の運用と競うのではなく取って代わろうとしているもので激しい顧客の囲い合いは必定です。(14:06)


2016年第3四半期個人金融資産1752兆円(資金循環速報)の内契約型公募株式投信は12月末現在で83兆円・5900本(社団投信協会)です。その内国内株式投資比率が32%約27兆円だからその2〜3割でも乗り換えの対象になったら大変です。需給関係に大きく影響します。(14:03)


これ迄株式投信には絶体に投資してはいけないと口を酸っぱくして断定的に書き続けてきました。過去の運用実績が振るわない市場にAI運用が参入すればまず既存の投信客がターゲットになります。今僕の周りが心配しているのはAI投信への既存商品からの解約乗り換えが起きる事です。(14:00)


愈々AI投信元年です。三菱UFJ国際投信に次いで米系運用会社ゴールドマンも日本参入を表明しました。他国で同じAI投信が好成績を収めているという事で国内も相次いで設定し始めています。既存投信が振るわない中で顧客獲得競争が激しくなれば何が起きるか検証します。(13:58)
2017年2月4日(土) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 NY 20071.46 +186.55  CME¥ 19050  夜間19090   112.77

首脳会談でGPIFを貢物は総理は言葉を濁しているが責任をGPIFに振ってもやろうとする発想そのものがトチ狂っています。バカな2TOPに何時迄やりたい放題にさせておくのか度々書いてきましたが愚民政策に乗せられ選挙で正当に権力を与えた以上どんな目が出ても因果応報です。(12:53)


マティス国防長官の来日で日米同盟の強化確認が行われましたがトランプ大統領の「守るならもっと金を出せ」には一言も触れていません。日米同盟の役割強化には防衛装備の強化・駐留費の上乗せ等首脳会談では最重要課題に間違いありません。国益に背かぬよう用心に如くは無しです。(12:48)


大発会高値を言い当てた市場関係者は僕の知る範囲で一人もいなかったと思うのでここは一本取った感じです。寄り引けではなくザラ場で相場の異変を嗅ぎ取り時刻入りツイで予告し執行したら後は吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知る世界ですが毎回毎回的中した時の達成感は一入です。(12:46)


大発会の後場225先物を纏めて売った一回きりの取引で現物は動かず様子見ですが、株や為替の相場が上がろうが下がろうが自分の持高を有利に保てればいいのが個人投資家としてのスタンスだからNYが再び2万ドル乗せもドル円が112円台とほぼ予測通りで滑り出しとしては満足です。(12:43)
2016年2月28日(日) 逆転の発想・9年目投資日記
 NY 16639.97 −57.32   CME¥ 16315   113.85

相場と感性7-市場は世界中の強欲が死に物狂いで戦っています。日本の市場も先物迄入れたら8割以上外人が支配しています。せいぜい1割程度のシェアの個人投資家が立ち向かうには既成事実やアノマリーに囚われずに大胆な発想の転換をして出来の悪いプロに打ち勝つ事です。(16:34)


相場と感性6-至近な例ですがSBはIT相場以来オーナーの言動とその後の経過からショートしかもった事がなく10割実を取りました。しかし先般の決算発表、自社株買い発表辺りから過去のそれと何か違うものを読み取り先入観に囚われず初めてロングで勝負しました。(16:06)


相場と感性5-僕は永年相場に勝つ為には自ら駆使しうる手段は全てチャレンジし続けてきました。その一つが市場関係者・経営者・政治家とその関係者のTV等を通した言動から建前と本音を見分ける読心術があります。無くて七癖、複数回見聞きしたら7〜8割方狂いませんでした。 (16:05)


相場と感性4-相場だけでなく政治経済の重要な節目に僕が予告し懸念した事に相場が後からついてきたり、いずれマスメディアで報道され、どれをとっても僕の手の及ばないところで証明されてきました。向かってくるチャンスを捉え実行しなかったら生まれなかったドラマです。(16:02)


相場と感性3-この僕独特の感性を武器に予告売買をtwitterで記録を残し時刻入りと益々過激にエスカレートして8年に亘り年間高値安値を一度も逃さずピンポイントで捉えた事だけはまぎれもない事実です。自分でいうのも変ですが「事実は小説よりも奇なり」です。(16:00)


相場と感性2-2009年6月17日の日記で「相場と感性」と題して書いていました。長い間大きな相場の変わり目になると理由は分らないけどモヤモヤした感情の高ぶりを感じ行動を起こしてきたが振り返ってみると不思議と変化が起きる直前だったと書いています。(15:58)


相場と感性1-年初からの乱高下もやや落ち着いたところで8年間の投資日記を読み返しました。リーマンショック以来大・中の相場の変わり目を例外なく予告売買し(ツイ等の証明がなければ万人が信じない)成果を挙げたのは感じた瞬間に反射的に執行する繰り返しでした。(15:57)
2016年2月26日(金) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16188.41 +48.07   日中 16260  112.60

SBは寄りの5576円で出来ました。これで円資産の3割をつぎ込んだ事になります。昨年のシャープの10割の博打には及びませんが駄目なものは小さく損切りし、ここぞという時には嵩にかかって攻める投資の常道です。平均コスト5050円で1割下にロスをいれておきます。(9:18)

今日からG20、NY高・上海安の中N225の半値戻りに注目です。G20で悪材料は出ないとして何も決まらないのをポジティブとみれば25日線超もありそうです。最近円高方向への論調が強くなっていますがトヨタに代表される主要輸出企業の来季の業績も不透明でドル円も正念場です。(8:48)


信託銀行が3月第3週の買い越し額が5000億円で集計開始以降の最高額だったと報じられました。昨日も特に材料も出ていない中の円安株高は信託銀行の手口とみられています。公的年金が年初からの急落で買余力が出たと専らですが余力は大方下落が生んだ評価損という事になります。(8;42)


ロングから入った東芝、三菱UFJ、ゆうちょ、FR、SBのうちロスにかかった東芝は20円コスト下げ、三菱(−12.64%)とゆうちょ(−9.70%)は現渡で損を確定しました。FRもいまいちで元気なのはSBだけです。SBはS高買い増しから1割上げているので再度買い乗せです。(8:39)


裁定買残が2/19現在1.8兆と安倍政権発足前の水準迄減少し、二市場信用買残の評価損も2/19現在で−17.91%迄下がりました。今週更に減っているようだと需給面からもぼつぼつ感が出てきます。SBをもう1ロット買い乗せします。生きのいい株にトコトン乗ってみます。(8:31)
2016年2月24日(水) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 15915.79 −136.26   日中 15860   111.74

僕は自分のポジションしか見ないので相場が上げようが下げようが手の内が良好な状況なら満足しています。今日大引け現在で実現・評価損益の合計はSB(2ロット)のお蔭で+4%だから損をしていないだけで十分です。これもロスカットで救われているからです。(17;43)


昨年9/9や今年1/22の急激なリバウンドの後が続かずその後安値を更新してきたので2/15の急騰後高値で先物トリオが2度16340で抑えられて又ダメかみたいなムードが出ています。今は買い方が戦う前に負けているようなもので市場の心理戦に惑わされない事が先決です。(17:40)


2/12現在の二市場信用買残が2.68兆円とやっと減り始めましたが損益率−25.76%は安倍政権になって最大となりました。2009年まで遡ってやっと25%超える数字が出てきますが買残総額が今の1/3前後なので約−6900億円はどれだけ大きな数字か驚きです。(17:38)
2016年2月19日(金) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 15967.17 −229.63   日中 15980   113.06

今は原則一銘柄手持ちドル円の夫々1割を上限にしています。ナンピン買いはしませんがSB買い乗せです。5000億円自社株買いは5000円で1億株発行株数の1/12です。ちょっと冒険してみました。平均コストは4787円なのでそこから1割下にロスを入れてあります。(10:43)


僕は信用取引では買いません。つなぎ売りやショートは持ちますが借金して金利を払う取引はしません。ナンピンや値惚れの売買もせず1回の勝負は負ければ1割のロスで仕切り直すから買残の評価損が2割を超えたり期日まで持つことは皆無です。投資方針は人夫々です。(10:41)


海外投資家のシェアが75.3%まで上がりました。年初から6週連続売り越しでその間個人投資家の評価損が25%に及んでいるという報道もあります。以前軒を貸して母屋迄踏み込まれると書きましたが、ジャブジャブの金融緩和でとぐろを巻いている投機資金に席巻されています。(10:39)
2016年2月18日(木) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16196.80 +360.44   日中 16240   113.90

夏に上海ディズニーランドがオープンします。日本は少子高齢化でOLCも来場者数は今後減少すると見られます。その分訪日客への期待大ですが上海のオープンはどの程度影響が出るか値上げとの関連を見たいところです。USJの沖縄進出断念も採算面からとみられます。(8:17)


新安値を拾っても偶々SBはうまくいきましたがFRは昨日安値更新です。先週も大方うまくいっても三菱FUJが安値でロスにかかりました。取ったり取られたりではなかなか資産はふえません。もうそろそろ生涯をかけた勝負は終わりにして現物も先物もリスク分散投資に切り替えです。(8:15)
2016年2月17日(水) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 15836.36 −218.07   日中 15740   113.85

SBは5111円でした。昨日からSB一社で指数を引っ張っている感じですが個人投資家の救世主的存在になっています。OLCは8000円新規売り指値が入りました。年初からこれだけ壊れた相場は1月4日のN225高値18469円を抜くには相当の日柄が掛かる覚悟が要ります。(10:05)


先週は今年の一番底かどうかは分りませんが取敢えず目先の底値で売買を執行しました。初めて買いから入ったSBのS高は久しぶりで相場に厚みを感じます。今朝もう1ロット買い乗せします。OLCが又値上げをして高止まりしていますが8000円以上なら売ってみます。(8:57)
2016年2月14日(日) 逆転の発想・9年目投資日記
 NY 15973.84 +313.66   日記平均 14952.61 −760.78   113.28

今年に入って我慢して我慢して初めてロングで手を出したのが1/29の東芝です。郵貯は2/1、UFJは2/9でそれでも皆ロスにかかりました。過去を語る罫線はぞっとするような陰線です。総ては円が125円つけた時ドル高が米企業業績に及ぼす影響、中国問題等を軽視した結果です。(10:25)


日経に「日本株の4割が2013年4月の日銀異次元緩和前の水準に」と載っています。黒田バズーカは元の木阿弥です。結局昨年8/22「アベノミクスは大企業と富裕層を潤し格差社会を広げただけでトリクルダウンの雫も落ちてこない」と書いた通りで終わりそうです。(10:23)


春節も終わり上海が開きます。米国が休みなので難しい週初です。盛り場は中国語・韓国語・英語の看板は大きく店構えも日本人は相手にされていないように見えました。数ばかり多く財布の紐は固く「しぼむ春節」のイメージが海外からも届いています。(10:21)
2016年2月13日(土) 逆転の発想・9年目投資日記
 NY 15973.84   CME¥ 15410   113.28

国の借金1044兆円の内赤字国債は902兆円です。円高・株の暴落で手詰まりのアベノミクスは更なるマイナス金利幅の引き下げを画策します。マイナス金利は国にとってはメリットが多く種々の手段で金融機関を通じて国民の財産を国に置き換える苦肉の秘策という事もできます。(14:59)


昨年6月東証一部時価総額が600兆円になったと大騒ぎしました。昨日現在その後上場された郵政3社分を入れても455兆円で郵政3社分12兆円を引けば443兆円です。投資信託も1月4.3兆円の純減でアベノミクスの円安株高政策の失敗が言い訳無用の現実となりました。(14:56)


ひとまず底と見てショート分を戻しにいきましたがゆうちょは入りませんでした。欧米も反発し下げ過ぎのリバウンドはありそうです。ロスカットは買った株の後処理ですが底値の判断は間違っていなかったし買いから入ったSB、FRにどんな目が出るか楽しみです。(14:52)
2016年2月12日(金) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 14952.61 −760.78  日中 14800   SQ 15156.81   111.77

三菱UFJが売気配から435.6(-12.81%)でロスにかかりました。信用新規繋ぎ売りです。東芝は160円で買戻し20円現物のコストを下げ、明治Hは8900円(+10.28%)でUFJの損をほぼ消しました。SBは指値通り4463の現物買いです。目が回りそうです。(9:44)


SBは今まで全てショートで取りましたがこの水準から売って取れる自信がありません。新安値に買向かったものは今のところ分が悪いですが昨日の安値4463以下ならこれも買いから入ってみます。(8:59)


日本が休日の間海外は大荒れでした。円も112円前半、CME¥も15195と欧米安を受けて返ってきているので三菱UFJとFRは決めごとのロスは入れてありますが東芝160円、郵貯1080、明治8900は指値で入るなら一旦買い戻します。一段下抜けなら又考えます。(8:58)
2016年2月10日(水) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 15713.39 −372.05   日中 15670   114.63

国内の対外証券投資も株式外債合わせてヘッジなしで大規模な円売りしており今や全て含み損で損切りすれば円高要因です。マイナス金利が世界的な株安・債券高の引き金となったのも事実で黒田バズーカU前の水準まで戻ってしまいました。SQ前で底入れ出来るか注目です(12:20)


郵貯銀行も1210円であっという間にロスにかかりました。信用新規で繋ぎ売りにしてあります。これで前場現在東芝、ゆうちょ夫々−10%、三菱UFJ−5.4%、FR−3.4、明治+7.5%です。売っても買ってもすぐにロスにかかるのでボツボツやっていくしかありません。(12:10)
2016年2月9日(火) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16085.44 −918.86  日中 16060  115.30

平均498.6円でした。日経平均が700円以上下げているのに昨年8月の急落時のような異様感がありません。主力を中心に総花的にだらだら下げておりかなり陰湿です。一銘柄当たり円の1割をあてて現物買で東芝、郵貯、FR、UFJ、信用売で東芝、明治Hと円手持ち半分遣いました。(10:35)

FRは売り気配の寄付き33590円でした。こんな時期は買われ過ぎを売り、売られ過ぎを買ってみる位しか見当たりません。8月903円で売った三菱UFJも500円割れ迄売り込まれています。信用倍率もピークの32倍から売残が増えて14倍まで改善されてきました。これも買います。(9:43)


欧米の株式市場は日本高を打ち消す安値で返ってきました。嘗てのご三家も影が薄くFRも高値から半値になろうとしています。ドル円115円台はドルヘッジしていれば一先ず買い戻すところですが持っていないので61200円を売ってリベンジしたFRの年初来安値を買ってみます。(9:04)
2016年2月8日(月) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 17009.30 +184.71  日中 17000  117.41

休日中のニュースを漁っているとドイツ銀行やクレディスイスの株価が2009年の金融危機時を下回っているとか、株式アナリストの削減がおこなわれているとか、証券口座の開設がマイナンバーの義務化で減っているとか、ナスダック大幅安とか市場は今週も難儀しそうです。(6:42)


東芝は12月に今年3月の通期業績予想を5500億円の最終赤字→6000億円(日経発表)→7100億円(決算発表)の純損失に一ヶ月で3回下方修正。「メザシの土光さん」以来戦後の日本を引っ張ってきた東芝がこれ程いい加減な会社に成り下がったのには只々驚きです。(6:40)
2016年2月5日(金) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16819.59 −225.40   日中 16720   116.83

早速東芝が180円でロスにかかりました。信用新規で繋ぎ売りにしました。うまくいかない時は現渡し、下がれば買い戻してコストの引き下げも視野に入れておきます。前回は買い戻したところが天井で今度は売ったところが底値かもと嫌な感じです。(9:54)


成行きで売ったので9920円でできました。1銘柄当たり円資産の1割を上限でやっているので東芝もロスにかかるかもしれないし3銘柄全部1割の損でも円資産の3/100です。頭の体操なのでやられたら授業料と思っています。これだけボラの高い中で大きな勝負は出来ません。(9:16)


12月10日全てのショートを手仕舞った時明治Hとスバルは僅かマイナスでした。明治Hは 買戻し価格9660円に対して昨日の引け値は10190円です。やられた株はリベンジしたいので今日決算発表の予定ですが売ってみます。建玉金額でシャープ・東芝と同じ円資産の1割上限です。(8:57)


今日のニュースの中でドル円が116円台に円高に動いている事、クレディスイスの株価が13%下がりSMIスイスも値下がりしている事に注目です。スイスはEUでマイナス金利幅の大きい国です。欧州でもマイナス金利がうまくいっているといえない問題も各所に出ています。(8:49)
2016年2月4日(木) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 17044.99 −146.26   日中 17070   117.96

香港TVで中国がカードに利用制限を設けたのでハンセン指数が455下げたと報じています。人民元の流出を抑える一策と言っており旧正月日本へやってくる旅行客にも適用があるのか心配です。ドル円も28日の121.69→117.80と一気に4円の円高で今日の市場も気になります。(7:39)


昨日は予算委員会と下げ相場の両睨みでした。総理のむきになってわめきたてる姿は見るに堪えません。日銀は株安円高の逆襲を受けマイナス金利の適用額を10〜30兆円に抑えると発表しました。NYはドル安原油高で持ち直しましたがCME¥は17000円でした。今日も波乱含みです。(7:34)
2016年2月3日(水) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 17191.25 −559.43   日中 17160   119.53

野村Hの10〜12月期の連結純利益前年同期比49%減はこの間に郵政三社の上場引受手数料が入っている時期だけに如何にリテール営業が不振だったかです。証券株の急落は個人投資家の証券離れを暗示しています。個人金融資産の8割を持つ層は歴史的繰り返しに骨身に沁みています。(11:18)


3日間でざっと100億株10兆円の商いがありました。続伸するか新しいしこりになるかと書いたばかりですが米欧が大きく下げCME¥も17470円で戻ってきました。ドル円も120円割れで日銀の「マイナス金利」は早くも怪しくなってきました。黒田総裁の今日の発言を注目です。(8:05)


ゆうちょ銀行は「マイナス金利」のデメリットをもろに受けると報じられ公開価格を割り込みました。直感的に公開価格の110円下なら負けないと思いました。アベノミクスの中心銘柄が公開価格割れのままでは選挙にも影響します。公開価格回復はある種のお墨付きと思っています。(8:01)


3か月前郵政三社上場時、報道各社は「錬金術、政府高笑い」「一番儲けたのは財務省」と異例の親子上場を持ち上げました。上場初日の時価総額三社合計約17.5兆円が昨日現在約14.4兆円です。「お買い得感」と煽られて個人投資家が殺到し僅か3か月で約3兆円の損です。(7:58)
2016年2月1日(月) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 17865.23 +346.93   日中 17870   121.33

郵貯は1342〜1339でできました。10%下では繋ぎ売りの逆指値を入れて下がればドテン買い越す作戦でいきます。市場は今日も先週末に続いて商いが出来ていますので上に行けるのか新しいダンゴが出来るのか注視しています。日米の経済も段々昨年予測した方向へ動いています。(14:27)


アベノミクスは金融機関を敵に回しても円高に歯止めをかけたかったようですがマイナス金利で即リスクオンとなるとも思いません。むしろアベノミクスの行きづまりを曝け出しています。ECBの後追いとしても未治験の薬みたいなもので先行きは霧の中です。(14:04)



銀行株が軒並み安値です。ゆうちょ銀行も公募価格を100円下回ってきました。とりあえず買い下がるつもりで第一弾買ってみます。片や株を買えと言っておいて金融機関自身の株が下がる政策は整合性に欠けます。東芝と同じ金額の範囲内で現物買いです。(13:52)
2015年2月28日(土) 逆転の発想・8年目投資日記
 NY 18132.70 −81.72   CME¥ 18865  119.61

GPIFが昨日公表した12月末の運用実績は一昨日僕がツイした内容を数字で裏付けした結果となりました。1〜2月も継続して運用比率を上げていたら一段と運用資産も膨らんで新規買い入れ余力を狭めます。当面好材料満載で落とし穴はなさそうですがそういう時が一番要注意です。(14:27)


何時も思う事ですが所詮株式投資は上がるか下がるかの丁半博打です。総てとは言いませんが長い現役時代を通して、金と度量を持ち合わせた投資家が最後に勝つのをいやというほど見てきました。物心のゆとりがどちらにも大きく行き過ぎる相場にも対応できる力を発揮します。(14:25)


週末のNYは3指数とも下げた中でCME¥が18865円と引けピンでした。ドル建も高く、N225が大引けで商いが増えてプラスで終わったのも月末の化粧直しというやつでしょうか。3月は企業・各種ファンド・その他機関投資家の決算もあり、益だし、乗り換え等売りも出てきます。(14:22)


2か月の実績は悪い方からFR−3865円ロスカット指値迄380円、OLC−2220円同781円、トヨタ−291円同376円。既決済ショート益は保証金の2倍、225ヘッジ益ラージ1枚当たり2060円。売は売の既存益で余り、ドルの新ポジションも1月の利益で揺るぎません。(13:18)


OLCやFRは来週あたり10%ロスにかかりそうですが、東京市場の円安離れ・NY離れした相場の変哲を騒ぎまくり読み切った事に知人グループから座布団3枚と評価されました。米国の利上げを横目で見ながらドル円も膠着状態から緩やかに常態の変動相場に移っていくものと思います。(13:56)
2015年2月26日(木) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18785.79 +200.59   日中 18800   118.80

相場は理外の理で買うから上がる、上がるから買う状態で、空売り比率の高い株も狙い撃ちされています。僕のように10%できっちりロスカットを入れておけば一番ロスに近いFR(あと721円)でも同額の担保で得たSBの11.6%の利益で間に合います。ぼつぼつまだはもう?(15:20)


各年金の株式部門の時価評価額が膨れています。いままでの運用枠だと値上がりで枠をはみ出した分を売らねばならない事も出ていましたが総枠が広がれば当面その心配はありません。しかしそれだけ新規に買う枠が狭まります。既に見切り発車で相当額買っていたら期待外れになります。(09:50)


昨日現在売建はトヨタ−455(−5.93%)FR−2440(−5.75)OLC−1440(−4.80%)ですが現物株は10%上下に向かう永年守ってきた決め事なので負けた時はそれで一区切りです。先物は純カラは滅多にやらないがレバレッジが高いので目安は3〜5%です。(08:16)


117円17030円のポジションを解き18290円でドテンし、決済損1260円−800円(1円400円換算)=−460円を3日でプラス転換して119円18290円の新ポジションを組みました。罫線等を見てやっぱり円安離れだったかでは後の祭で常に先手必勝が不可欠です。(07:54)


ロイターの「円安離れ…アベノミクス相場と異なる展開」のコラムから結びの「日本株が高値を更新する一方で、日経平均先物で15000円や16000円のプットが静かに買われているのは、そのリスクに備えてのヘッジ」に注視です。ヘッジは何事もなければ安いものです。(07:49)
2015年2月25日(水) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18585.20 −18.28   日中 18630   118.67

株価が15年ぶりとか今世紀初と聞いても若い投資家はIT相場の実態はどのようなもだったか書物か伝聞でしか知り得ません。僕が天井を嗅ぎ取ったのはライブドアの社長が自家用機を買ったニュースでした。IT相場にミニバブルを感じたからでした。(08:10)


新値街道を驀進中の相場が天井をつける時は何の前触れもなく突然やってきます。嗅ぎ分ける力をつけておく事です。1989年末N225が38957円つけた時同年10月NYのロックフェラーセンターを日本企業(運営会社1995年5月破産)が買収のニュースで総売を決断しました。(08:31)


イエレン議会証言で利上げを急がないと受け止めたNYはDJI+92ドルでCME¥も18660円で返ってきました。市場関係者は異口同音に強気ですが「まだ大丈夫」の空気が漂っています。機関投資家の買の一方通行も「上値はもう買わない」にいつ変わるか分りません。(08:29)
2015年2月24日(火) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18603.48 +136.56   日中 18620   119.10

今日の上げは想定外だったので買建の方を夕場の寄り18620円で売りました。数日で+330円ですがヘッジしていた分も買戻しドテンしたので+660円でした。大引けでトヨタ−529(6.9%)FR−2835(6.68%)は10%で自動的にロスが確定します。(16:53)


今日はご三家の威光に白旗です。ドルのヘッジを止めて18290円で両建てしたのはせめてもでした。N225の終値が18600円乗せしたので買いは一旦夕場で決済します。売りは今後全く連動しない訳でもないと思うのでヘッジに戻して円安株高の姿に戻る場合にも備えます。(15:47)


ドル円離れDJIと連動しない「緩和→円安→株高」のアベノミクスにおさらばの異質の相場が展開されていると思っています。日銀を狂わせたのは原油の暴落だった事は誰も認めるところです。又50ドルを切っており相場は一段の原油の下げを織り込み始めているのかも知れません。(14:28)


今のポジションは225/3月限18290円で両建て、売建はトヨタ−458(5.97%)FR−1890(4.45%)OLC−225(0.75%)。3月限は上がる場合はSQ前に買を決済し売は一旦裸になったドルのヘッジに戻しロールオーバーも視野に入れておきます。(08:45)


イエレン議会証言を前にしてNYは小動きでしたがDJI引<N225引が350と広がり、円高株高の状態も継続、東京市場もいろいろな指標に過熱感があるようですが果して今の不規則な相場で過去のデータが当てはまるか僕は手の内を空かせどちらに転んでもよい大勢をとっています。(08:38)
2015年2月21日(土) 逆転の発想・8年目投資日記
 NY 18140.44 +154.67  CME¥ 18525   119.09−12

訂正−09:21のツイの中の11:55は23:55です。ドル円ともNYとも連動しない相場を少し甘く見ていました。原油の下落は日本にとって最大のメリットであり昨年末からこれ以上の円安は要らない論が数多く耳に入ってきて何度もツイしていながら行動が遅れました。猛反省です。(09:51)


そのままノルディック世界選手権を見て夜明かしとなりました。225は買い戻しも両建ても00:00を挟んだ数分で18290円で執行しました。ヘッジ分は2円で1500円上げているので数日で±0→−700円になりました。両建ての処理は同時決済かずらすかSQまでに決めます。(09:31)


財務相会議が遅れる報道後、225夜間が18270円を何度もつけ、開始早々のDJIが100ドル以上急落、ドル円118.30・ユーロ円が133.56迄円高になったのが全て23:55〜00:05JSTでギリシャ問題の何らかの解決による反動高を確信し買戻しを執行しました。(09:28)


昨夜は瞬時の決断に全神経を集中しました。225日中の18360円引けに相場の強さを感じていたので11:55〜00:05JSTの間にヘッジ分は買戻し昨日売った分は両建てしました。過去にも何度かありますが自分の資産なので予告よりポジションの処理を最優先しました。(09:21)
2015年2月20日(金) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18332.30 +67.51  日中 18360   118.87−92

9月のBABA上場を機にIT相場以来久しぶりにSBのショートを持ち今年はどれだけ実績が上げられるか表にして結果を載せていきます。ドル円も連動しない中今年の頭の体操はショートでボケ防止といきます。(8;34)


民主党時代は数十年ぶりの安い株が沢山出ました。高いところでは間違っても買いから入らない僕は当り外れは時の運で兎に角ショートから入る事に決めています。出過ぎたものを打つモグラたたきの感触でどちらかと言えば一般的には手を出しにくい値嵩株やブルーチップを売ります。(8:28)


ドル円が119円前後で横ばいN225は15年ぶりの高値、DJIは18000ドルあたりで足踏みN225が突出して上に離れています。2/6の直近の2市場買い残は3兆円評価損益率は−9%と全く減りません。循環物色で総花的に出遅れが買われているのに個人は乗り切れていません。(8:26)
2015年2月19日(木) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18264.79 +65.62   日中 18260   118.75

225は18290円、OLCは30010円でした。友人とランチ中で(12:00は12:30の打ち間違い)寄り付きは間に合いませんでした。昨日も書いたようにインバウンドも相当先取りしているので売れるものが他にも候補はありますが取敢えず勝手知ったところから始めてみます。(13:19)


ヘッジしているドル円が又午前の円高で117円・17020<118.5・18283円で225換算で660円おいて行かれています。円高・株高ではヘッジは出来なくとも14年9か月ぶりの高値にショートは持てます。後場寄りで225先物3月限と先般一度とったOLCを売ります。(12:29)


黒田発言でやや円安が進行し225夜間では上昇が止まらず18310円で引け、その後の魔の時間帯で円高に転じCME¥は18250円で返ってきましたがそれでもN225>DJI、円高株高の変則的な相場が続いています。N225の14年9カ月ぶりの高値をここらあたりから売り始めます。(12:25)
2015年2月18日(水) 逆転の発想・8年目投資日記
 18199.17 +212.08  日中 18980   119.17−20


信託銀行の手口は中身が見えません。機関投資家なら7年7か月ぶりの高値を見て闇雲に買い上るとも思われません。225先物が昼休み昨夜のCME¥の高値18175円を一文(10円)クリアし目先一服してもいいところです。N225とDJIの関係やや円高株高等やりにくい相場です。(12:41)


理由は分りませんがこのところ外人が大量に日本株を買い越したニュースも聞かれません。しかし連日2兆円以上の出来高を記録しています。日本の機関投資家の揃い踏みが高値示現の主役だった可能性があります。高い時は70%にも達した外人のシェアが下がるかもしれません。(12:08)


大納会終わって+か−かは結果論です。だから普段から−の場合の損金3年繰り越しの準備も必要です。損得に関係なく証券会社は履歴の全てを税務署に報告する義務を負っているので僕は最初から特定口座契約・源泉を選択し煩雑な提出書類は証券会社任せです。節税も立派な投資です。(8:29)


昨日の上げはウクライナの和平とギリシャ債務問題の先行き不安の和らぎ等を前提に円高株高みたいな多少戸惑いを感じるものですが、自分の手の内だけでいえばトヨタもFRも安いのだから素直に受け入れこの先の方策を考えるところです。インバウンドも旧正月中が山と見ます。(8:23)


CME¥はヘッジ分117円・17020vs119.3・18100で予想外の連動で225換算約−160円でした。安倍政権誕生以来2年強でラージ1枚当たり17570円の利益は無から有を生んだも同然でドルも82円→119円と、もう何が起きようと怖いもの無しです。(8:21)
2015年2月15日(日) 逆転の発想・8年目投資日記
 NY 18019.35  CME¥ 18055   118.73−76

手持ちショートはトヨタ−136(−1.77%)、FR−1540(−3.63%)と7年ぶりの高値でこの程度なら1割のロスまでまだゆとりがあり静観です。トヨタは今季がピークと見て売ったのですが円高株高が一時的なものか外人離れ・官製相場の為せるわざか注意していきます。(16:40)


ドルを225先物でヘッジする手法もぼつぼつ終わりかと幾度かツイしました。12月5日夜間〜8日18110・121.7、先週末の夜間18080・118.8で明らかに円安株高の流れに水を差す潮の変わり目と見る事も出来ます。従って僕の3月限のポジションも僅かに逆転です。思案どころです。


先週は先物の確定申告を済ませました。現物信用は特定口座で確定申告不要ですが両方合わせて改めて20%強の税額は重く感じます。バブル時代15%の顧客から預かった物品税に手を付け納税時期に支払えない事件が沢山ありました。投資の利益も確保しておかないと同じです。(16:40)
2015年2月8日(日) 逆転の発想・8年目投資日記
 NY 17824.29 +60.59  CME¥ 17810   118.84−86

トヨタは最初のSBの保証金と同額です。既に4銘柄の決済益が30%を超えて保証金が2倍になっているでトヨタはその利益を当てました。OLCの決済で3/4xが空きましたので当分この範囲内でやることにします。ドル円はこの2年程の妙味はないと思っています。(10:48)


久しぶりの信用取引です(保証金=x)。最初のSBは1xで+17%、第2回は夫々1/4xでSBは+11.6%、フィルム+0.9%、ファナック+5.2%、未決済のFRは−3.6%(2/6現在)、第3回OLCは3/4xで+5.8%、既に保証金は2倍以上になっています。(10:45)


DJI−60ドル、CME¥17810、ドル円119円乗せと雇用統計を受けて2円程円安です。僕のポジションは117円・17020→119円・17810、換算率400円±0でぴったりヘッジできています。ドルは現状で十分なのであとは上がれば現物のショートで対処します。(10:33)
2015年2月5日(木) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 17504.62 −174.12  日中 17480   117.33−34

安倍は「全ての責任は自分にある。」「報復が連鎖する恐れがあるのでイスラム国対策費をあと2億ドル増額を検討する。」エジプトで2億ドルの言質をとられ人質殺害の引き金となった責任を認め返す刀で又金を出す、際限のないばらまきを止めるものが自公にはいない悲しい現実です。(8:42)


ウクライナ情勢は「第二次大戦前夜」と言われる程日を追って深刻な状況になっています。ロシアの後押しで親ロシア派が優位に戦線を拡大しておりついに米国が対抗できる武器供与の検討を始め重大な局面を迎えているようです。イラクへの地上軍の派遣も検討中と結局泥沼にはまり込みます。(8:16)


日米共に荒っぽい相場の連続です。ボラが大きければデイトレでも鞘が取れる面白味もありそうですが証券会社が10銭単位のデイトレを薦めているのを見ると刹那的で目先の収益以外の何物もない気がします。10銭デイトレで老後のための資産形成等逆立ちしても出来る筈がないからです。(8:14)


トヨタが15年3月期の業績予想を引き上げました。1年先を見据えて僕なりに今が旬と判断して売りました。来季は生産台数の予測引下げ、下請けに値下げ求めない方針、部品の下請けへの集約、この2年ほどの急激な円安は望めない等々から今季を上回れるか今後の展開に興味津々です。(8:10)


N225とDJIの関係を経験した事がない珍現象と書きましたが4日程遊んで戻ったら今朝は行儀よく225¥がDJIの下に収まっていました。日銀や信託銀行の買い支えの一方通行でこれ以上の緩和策をとらないとすれば流動性リスクから一度どこかで下げる事も念頭に入れておきます。 (8:08)
2014年2月27日(木) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 16198.41 +18.75
 今日のtwitterから


あと1日で1年の1/6が経過し4月からはいよいよ消費税が上がります。年々受給額が減らされている年金受給者、正規社員程ベアの恩恵に与れない低所得者程年収200万円で単純平均約6万円の支出増はその分貧乏を強いられます。来年にかけて5%UPはどれほどの重荷かやがて株価が教えてくれます。


今年に入って1月9・16・23・30と2月6・13・20の木曜日は日経平均は全て日足が陰線でした。果して今日はどんな目が出るのでしょうか?あくまでも過去の傾向で、アノマリーもよく外れるので僕はこれで勝負する事はありませんが毎週金曜の朝は「今日はどうかなー」と頭をかすめます。
2014年2月26日(水) 逆転の発想・7年目投資日記
 14970.97 −80.63  15000
 今日のtwitterから


中国の大気汚染はWHOが危機的状態と懸念を示していますが1年以上前から僕が幾度も取り上げた心配が現実となっただけです。習主席がマスクなしで北京市内を歩いたとのニュースを見て感じる事は昔カイワレ大根を食べたり被災地の産物をTVの前で食べてみせるどこかの総理と同じです。


ビットコインのMT.GOXが突如閉鎖したと報じられています。僕は株式と現預金の行ったり来たりしかやりません。利息は0でも元本が減らないからデフレでは相対的にものを持つより資産は増えました。ビットコインなどは元本の保証もなく結局は自己責任の博打で最後は誰かがババをつかみます。


15000円回復と言っても年末の高値16320円から2/5の安値13995円の半値(15157円)も戻れていない中で僕の周りで年末まで大量買い持ちしているHFなどは売りたい強気が多いことも書いてきました。ある程度心の準備をしておいて決めたことは実行しロスカットで対応します。


日経平均が15000円を回復し半値戻りだと色めき立ちました。一昨日から検査入院中で昨日は事前予告が出来ませんでしたが、僕は15000円は戻り売りと決めて幾度も書いてきているのでドル円の102.50を見てドルを予定通りヘッジしました。事前予告しなかったので結果検証には反映しません。
2014年2月23日(日) 逆転の発想・7年目投資日記
 16103.30 −29.93  CME¥ 1490
 今日のtwitterから


リスクの取り方について考えてみます。フリーで浅田さんが女子でただ一人トリプルアクセルを成功させ自己ベストでも得点はフリーの3位でした。報道によれば練習では5回飛んで3回程度の成功だと伝えられていました。投資の世界では余程の成果が見込めない限り手を出し難い確率です。


相場は儲ける事より一回で大損をしない事だと悟るまでに長い年月試行錯誤を重ねてきました。激しく動く相場を目の当たりに冷静な判断など出来る筈もありません。約定したら自分の許容範囲でロスカットを入れ入ったらその勝負の負けを認めて仕切り直す事です。チャンスは幾度でも訪れます。


レバレッジ全盛時代に通貨そのものは投機の対象とせず通貨の高安から派生する先物でヘッジしながら勝負する証券会社の営業政策に乗らないやり方でリスクを減らしてきました。それでもこれだけ利益を出せたのは相場は間違うものという前提で常にロスカットを入れて大損を回避したからです。


僕の現在の投資主体は現物の円とドルを持ち1円で300〜500円動く日経先物を絡ませて投資をし、たまに日米の現株を現物・信用を使い分けるシンプルなものです。今はこの6年間単純平均200円前後で手にできた安い銘柄も姿を消し魅力的な現株が見当たらない為前者に徹しています。


乱高下を繰り返している日経平均が25日線(14899円)の直前で抑えられています。夜間でもCMEでも14900円迄で反落しており15000円の壁が厚く感じられます。とうに外人投資家たちからはアベノミクスの正体も見透かされており消費税増税後の経済を市場が先見していると見ています。
2014年2月17日(月) 逆転の発想・7年目投資日記
 14393.11 +80.08
 今日のtwitterから


前にも書きましたが昨年末まで大量買いした外人がアベノミクスの思惑が外れて殆ど逃げ切れずにおります。先週1兆円程度纏った売りが出たようですが、業績好調や景気の良いベアのニュースにも上値を取りに行けないのはNISAや投信の買程度では吸収出来ない程の売りが待ち構えているからと推察します。


僕は需給関係を重視する感覚派ですがたまには相場の理論家の友人の言にも耳を傾けます。日経平均の5日線が25日線を上からデッドクロスし3月中には75日線も安倍政権誕生以来初めて頭を打ちから右肩下がりになります。4月の消費税UPあたりから夏場にかけて形が悪くなるそうです。


最近は大きな誤算もなくほぼ先読み通り動いていますので殆ど書く事もありません。15000円乗せは戻り売りと決めていたのに届きませんでした。ロスカットだけ入って新規売りが出来ない結果にならなかった現状には満足です。2週連続大雪でメールだけが頼りの暇つぶしとなりました。
2014年2月12日(水) 逆転の発想・7年目投資日記
 14800.06 +81.72  14770
 今日のtwitterから


3時以降CME¥が14940迄高値がありましたがCMEへロスカットの注文送りをしなかったので今日225日中で改めて14910円新規買いの指値で入れば両建てにします。15000円を超えるようなら改めてヘッジするつもりでいたところなのでむしろそちらに神経を集中したいと思っています。
2014年2月10日(月) 逆転の発想・7年目投資日記
 14718.34 +255.03  14730
 今日のtwitterから


3月限を14610円で新規売りしました。300円上でロスカットを入れておきますが15000円を超えてくるようなら改めて手持ちドルをヘッジします。今年も利益先行となりましたのでここからもロスを恐れず大胆な決断が出来るので心にゆとりがあります。7年目も上々の出だしとなりました。


黒田異次元緩和は一体何だったのか。FRBが昨年五月に緩和縮小に言及する前に新興国などに及ぶショックを和らげる役を背負わされただけとの見方もあります。相変わらずの輸出至上主義と急激な円安で一部経団連企業の業績回復は顕著ですが、人口減少社会では産業構造の転換が必要になりつつあります。


アベノミクスのメッキが剥げて(ド)アホノミクス派の懸念が現実となりつつあります。安倍政権登場以来勢いがあったのは昨年5月迄で後のうまくいかなかった方が日数的にも長くなっています。株式投資はリスクがつきものです。どうせなら売りも買いもリスクを覚悟の大胆な先読みが必要です。


101円でドル転した分は僕の場合1円で225換算400円なので500円以上の利が乗っております。2月になって執行したものは手仕舞っておきたいのでこの分のドルも225でヘッジします。国民負担率も41,6%と上がる一方だし、16兆円買い越した外人投資家の動向も気になるところです。
2014年2月7日(金) 逆転の発想・7年目投資日記
 14462.41 +307.29  14500
 今日のtwitterから


出来通知は14410円でちょっきり400円のプラスでした。今年2回の売り買いで1470円の利益なら上出来です。あくまでも先物プロパーの利益でもともとはドルの目減りを防ぐのが主目的ですが円が最安値から3円程度しか高くなっていないのでヘッジするたびに利益が積上がっています。


東京市場は日経平均の14000円割れがTVの字幕で報じられた瞬間から自律反発しております。200日線を割り込み戻ったとしても15000円の壁は厚く当面戻り売りが続くとみております。数日で225で400円、為替で1円抜けたので雇用統計を待たずに3月限だけ手仕舞います。
2014年2月4日(火) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 15372.80 −326.05 日経平均 14008.47 -610.66 225 3月限 13920
 今日のtwitterから


トヨタが14年3月期の営業利益を2兆4千億円に上方修正しましたが株価は−331円の5500円で引けました。相場の下落に抗しきれなかったとはいえ利益の大半が円安によるものでこれがアベノミクスの正体です。暫く前に日本の自動車も第2の電機になる可能性に触れました。株価には先見性があります。


時価より上を指したので当然ですが14010円で出来てきました。300円下でロスカットも入れてあります。引けは安かったけど朝から14000円割れは買いと決めていたので予定通りです。安値を見ればもっと下がるという心理が働き迷います。だから決めたら執行してロスカットで対応します。


取敢えず101円で円をドル転、1月24日15050円で買戻して丁度千円下の14050円で新規買い指値を入れました。14000円割れに届きませんが大きな潮の流れに乗れたら50円100円は気にしません。いつも急落時は1〜2回のロスカットは引っかかって当たり前と思っています。


経済財政・再生相が「市場が過剰反応している」との見方を表明との報道がありました。サブプライムでの「対岸の火事」「蚊に刺された程度」等自民党末期の閣僚が口にしていた事を思い返します。昨年もピントはずれな事を言っていた大臣だから気にも留めません。


米国の経済指数が悪いのを寒波のせいにしたり新興国への影響は限定的と楽観論に終始していた業界関係者やアベノミクス礼賛ご用学者がどんなコメントを出すのか楽しみです。天文学的な投機資金が死闘を繰り返している中で誰も責任をとりません。個人投資家は自己責任で切り抜けるしかないのです。


新興市場が一気に崩落しました。下げる時は一方通行で売る間も与えません。今日からではNYの急落とCMEの暴落で打つ手なしです。株は上げているうちに手仕舞い手を空かせておけば想定外の暴落にも対処できます。株式投資では常に最悪の事態を押さえておく僕の行き方の方が怪我が少ないのです。


CMEは僕が買い戻したところから1千円近く下げて戻ってきました。ブレの大きさに驚きですがこれも想定内で儲け損ねただけなので予定通り円をドルに転換し今日は1万4千円割れがあれば225先物を新規買いから入ってみたいと思います。どちらにも大きく行き過ぎるのでロスカットは必須です。
2014年2月2日(日) 逆転の発想・7年目投資日記
 15698.85 −149.76  CME 14610
 今日のtwitterから


年末までに16兆円以上買った外人が1月売り越した額は5000億円にも満たないものです。もし潮目が変わって売りに転じたことを想定すれば4月のHFの決算位までは続くと見る方が普通です。1年半の間に消費税が2倍になる中で少しは冷静になって当分は「休むも相場」も選択肢の一つです。


東証一部は30日30億株3兆円と大商いで日経平均は15000円をキープしましたが月末は大台割れ、夜間でCMEが14610円と急落し昨年11月13、14、15に空けた窓を埋めております。明日の日経平均が追随するようだと最近大商いで保った15000円が壁とってはだかることになります。


1月の株式市場は日米ともに大幅陰線のマサカの展開となりました。昨日の業界紙ではエコノミストのなかに雲行きが怪しくなって先行き弱気転換するものが増えてきたと報じられています。ここまで株が下落し世界経済の変調の兆しが見えてからでは投資判断を間違えた投資家は後始末が難儀です。
2013年2月28日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 月末・投信大量設定で大幅高 11559.36 +305.39
 今日のtwitterから


もともと過当な回転取引を自粛する投資家保護の立場から制限が設けられていたのに、日計りで数百回も取引が可能な制度が株式市場の健全な姿に逆行していると考えるのは僕だけではない筈です。収益至上主義で背に腹は代えられないところかも知れませんがやがて弊害の方が大きくなる気がします。


11月からの上げ相場は目を見張る勢いでした。しかし中身を見るとアベノミクスの先買いは大方終わり余韻で高値波乱を繰り返していると思っています。しこりのない株の循環物色で総花的に食い散らかしており、信用取引の制度改正が過剰売買に拍車をかけております。


今年も6分の1が経過しました。今日は月末で投資信託の大量設定日です。あくまでもアノマリーの域ですが大量設定日が相場の転機になることが過去に幾度もありました。為替があまり動いていないのに大幅高で一息入るかもしれません。マダなのかモウなのか神のみぞ知る相場です。
2013年2月26日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 急落 11398.81 -263.71
 今日のtwitterから


NYの急落もイタリヤの選挙は整理のきっかけに過ぎません。オバマ再選とAAPLが700ドルを付けたiPhoneフィーバーで上げ相場の一幕が下り余韻で高値波乱をを繰り返していたものです。日本も同じで指数だけが上がり円安でも主力株の多くは下げており参院選頃まで整理か?と頭をよぎります。


昨日迄煽りに煽っていた市場関係者は今朝は何を言うのでしょう。ドル円が3円以上円高に動きCMEは日中比400円以上の急落です。今朝手元に余裕資金を残している個人投資家がどれだけいるでしょうか。大抵は大きく引かされて目覚めの悪い朝の筈です。高値波乱ではいつでも起き得る現象です。


1年で一番寒い季節でもっぱら避寒地で遊んでおりますがついに株式市場に寒波到来です。僕はドル資産を225$でヘッジしていますから怪我なしです。ぜひ経験の浅い若い方には僕の最近のツイを参考にしていただきたいと思います。株式投資は儲ける事より損をしない事がよほど難しいのです。
2013年2月20日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 11468.28 +95.94
 今日のtwitterから


NYは少々の悪材料はモノともせず上げ歩調です。2〜5月は税金の還付期で一段高を見込む市場関係者も多いようです。しかし市場のコンセンサスが外れることは度々起こりうることです。まだ少数意見でも相場は整理に入るかもしれません。何人ものメールから相当警戒している節が読み取れます。


手持無沙汰で海外ともっぱらメールのやりとりをしていますが少し気が付いた事があります。あくまで私見です。NYは市場高値に接近しています。しかしドル紙幣のヘリコプターばら撒きもぼつぼつ限界で自国債を日本にもっと買わせようと躍起です。日本の超金融緩和志向はそうした裏読みも必要です。
2013年2月15日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経11173.83 -133.45  225 11170 -160
 今日のtwitterから


ヘッジファンドもピンキリです。外人は買っていると囃していますが今頃出てくるのは出遅れ組です。昨年11月に出動した連中はとっくに創業者利潤を満喫して手を空かせております。話があったヘッジファンドからの誘いは断ることにしました。平均寿命から先は余禄に与るようなものです。


最近はtwitterもすっかりご無沙汰です。政治のツイをやめ、株式市場も高値波乱で僕の出番はありません。若い投資家が純投資で老後の安定をはかろうと考えるなら「このような時期は手を出さない」が僕の待ちの投資哲学です。チャンスが巡ってきたとき信用や先物で引かされていたら乗れません。
2013年2月13日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 11251.41 -117.71
 今日のtwitterから


東京市場では年明けは頭の体操程度ですが、僕の今の関心事は折角ふくらんだドル資産をどうするかです。225$建が6日と11日11500を超えWトップになっているので天井は売れませんでしたが昨夜11400でヘッジしました。これは僕がいつもやっている資産ヘッジで少し真剣です。


最近の株式市場は個人投資家の信用取引参入で高値波乱となっています。先物指数だけが上がり市場は出遅れ銘柄の循環物色でキノコ雲のよう次々と高値掴みになっています。特に貸借銘柄以外の信用取引銘柄の高値掴みは要注意です。間違ったと思ったら見切り千両です。
2013年2月8日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 一転円高反落 SQ値 11151.92 日経平均 11153.16
 今日のtwitterから


最近の世界情勢はあちこちで大変キナ臭くこういう時は往々にして経済にも少なからず影響を与え足を引っ張りかねません。株式市場は浮かれている時に落とし穴が待っているものです。大事な資産を投じる時儲けと損は確率1/2です。チャンスは何度でも訪れます。ここしかないと決めてかからない事です。


2月限SQ値は11151.92と市場の予想外の安値でした。期せずして僕が売り直した(3月限ですが)値段と同値になりました。一昨日の息苦しいほどの上げ方はどう見ても冷静な投資判断に欠け形振り構わない類の買いでした。今日SQ値を下回って終わるようだと少し整理が長びくかもしれません。
2013年2月6日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 一時 11500円 大引け 11463.75 +416.83
 今日のtwitterから


僕は高度成長経済の真っただ中から数十年、老後を見据えた勝負の連続でした。晩年を迎えてやっと「戦い済んで日が暮れて」の心境です。10年20年はあっという間です。特に若い人には「そんな先の話」と思わずに僕が駆け抜けた時代よりはるかに困難が待ち受けていると心して欲しいと思っています。


これからは東南アジアの時代です。シンガポールのヘッジファンドからしばらく目付け役で来ないか誘われて悩んでいます。極寒の今誘われると首を縦に振りそうになります。高齢でジャカルタ、バンコック、マニラは体力的に自信がないし娘からもいい加減にしたらと叱られるし困ったものです。


225のショートは又やられそうですがロットの大きいドルは高速円安にウハウハです。1年前76円から94円迄約18円、この間日経平均は8600円から11400円迄2800円だから1円の円安で約150円上げた計算です。上げても下げてもそれくらいの幅が動く事になりそうです。
2012年2月29日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均72銭高先物後場失速
 今日のtwitterから


小沢氏の判決が出るまで政治については呟きを封印してきましたが昨年8月「政権の中枢にいた官房長官・幹事長等は首相と共同正犯です。」と書いています。閣内から内部崩壊して辞めたと聞いていたからです。菅に対して自民党の議員の「後進国なら死刑」発言は「先進国でも終身刑相当」です。


1万円に怯えた買戻しが今日は午前から入った可能性があります。又午後から引けにかけて持ち上げられるのではないかと午前のショートカバーに向かったという訳です。相場は多数派が負けるといわれますが僕は総踏み上げ、総投げの現場を幾多見てきたので何となく第一ラウンドの終わりを感じます。


AIJの事件の影響が金融界全体の実態把握の動きを加速させ、信託銀行・生保にまで調査の手が伸びます。年金運用も当面「羹に懲りて膾を吹く」「痛くない腹を探られる」等で保守的傾向が強まります。国内の機関投資家の動きが一段と期末にかけて売ってくることも予想されます。


市場関係者は銀行も証券も営利企業の一社員です。会社から給料をもらっている以上自社に不利益な発言はしません。これは僕が度々書いてきたようにレーティングでも格付けでもすべて鵜呑みにしない事です。昨年殆どまる外れの後講釈評論家もようやく強気になってきました。そろそろ注意が必要です。


最近の強烈な上げ相場も外人買い、日本の個人投資家・法人売りの構図がはっきりしています。裏を返せば外人が売りに回るときが相場の転機となります。これほど明快な受給関係はなく常に主体別投資動向を注意深く確認しておけば相場に対して真逆の投資行動を避けることが出来ます。


NYダウ平均はリーマンショック前の水準まで戻し13000ドルを回復しました。僕がサブプライム以降株式市場で大きな間違いをしなかったのは当時から日本の市場の60%を超えるシェアを持っていた外人投資の動向を的確に捉えていたからです。大きな潮の流れを見誤らない事です。
2012年2月28日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 夜間日経先物9800円乗せ
 今日のtwitterから


「相場の第二幕が始まるなら証券金融の一段高が見えてきます。1万円に乗せるには売買代金が2兆円を超えて大型株のもう一段の底上げが必要です。」と書いたのは2週間前です。今日は証券銀行が大商いで25億株・1兆5千億円弱とほぼお膳立てが出来上がりました。巨大なマグマを感じています。


僕は年に1〜2回中波を捉えて先物を売ってきましたが今回は日経平均が1万円の台変わり迄売らないと決めていますので傍観者です。土曜日から温泉三昧で遊んでいたら悪友から一杯やろうと呼び戻されました。2008年は買い方の投げが暴落の主役でしたが今回は売り方総踏み上げの佳境に突入です。
2012年2月25日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経先物夜間取引9730円、ドル円81円乗せ、CME9705(円建)
 今日のtwitterから


投資顧問業は小泉構造改革の一環で広く個人の参入迄広げたもので犯罪歴などなければ資格により業務の範囲が限られますが、要件さえ整えば大抵の場合許可されます。AIJのようなケースは氷山の一角と言われるくらい業者は玉石混淆です。強欲の世界で証券事故と浜の真砂は尽きないようです。


東京市場は日経平均が9647円、先物はあっという間に9700円台乗せとなりました。幾多の過剰流動性相場を踏んできた僕もここ迄は予測できてもここから先円安・原油高等悪材料を乗り越えて一気に1万円を取りに行くのかは分りません。来週が一番相場観の強弱が分れるところです。


ドル円81円・ユーロ円109円と円安を追い風に日経先物(夜間)が9730円引、CME(円建)が9705円で返ってきました。NY原油先物が110ドルに迫りこれが重しとなりダウ30種は13000ドル手前で足踏みです。円安原油高は日本にとって貿易収支を一段と悪化させます。

2012年2月25日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均9647円高値引
 今日のtwitterから


売り方総踏み上げみたいな相場になってきました。2/17「今朝9500円に怯えた寄り付きの買戻しは来週は9750円や1万円に波及します。金余りは業績や実態経済とはかけ離れたマネーゲームが展開されます。」と書きましたが現実味を帯びてきました。相場は相場に聞く以外ありません。


日経平均は前場で高値9636円迄高値を取った後前日比1.62円高と上髭の十字線になりました。相場は何かのきっかけで反転することがあります。今日のAIJ事件は調査が全投資顧問に及ぶことになると、本件は氷山の一角で類似の事案が表面化しないとも限りません。慎重に対処したいものです。


AIJ投資顧問の不祥事が表面化し営業停止になりました。金融庁は投資一任業務の投資顧問会社を対象に一斉調査を実施するそうですがいつも事故が起きてから泥縄式に法律を変えたり制度をいじって、犯罪や事故とのいたちごっこを繰り返してきました。投資家心理に水を差す嫌な事件です。


金融相場の第二幕は証券金融株の一段高との見立て通り9600円まで到達しました。リテール営業に長く携わってきてこうした場面でいつも思うことは「相場に意地は禁物」です。「こんな筈がない」の思い込みを捨ててどれだけ相場の神様に従順になれるか試されています。
2012年2月23日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均も9600円乗せ
 今日のtwitterから


米欧・アジアが株安の中、先週に続いてに日本だけが熱くなっております。株式投資は人が買わない時に仕込み大賑わいになったら売れと叩き込まれてきた僕には違和感があります。成功を収めてきた著名な投資家は異口同音に「満員電車には乗らない」といいます。大商い銘柄は注意が要ります。


総花的になんでも買われております。動くものにつけということだと思いますが後追いすると次々とババ掴みします。資金が分散し相場全体にも悪い影響を与えます。これだけ広げてすべてが儲かるようなら大変な大相場です。日銀の緩和策から僅か1週間で世の中様変わりというのは極端です。


1年前、僕が自分の円預金をドル転したと呟いた時周りも冷ややかなものでしたが、最近は長期的円安論が大手を振って歩いています。ヘッジファンドが「3年先に1ドル100円で買う権利(通貨オプション)を大量に買っている」とかニュースになるとFXやっている人達も浮き足立ちます。


あれほど評価損を抱えていた日銀ETFがプラスに転じたくらいですから機関投資家の運用担当者・企業の財務担当者は一様にほっとしているようです。個人でやっている分には気楽なもんですが僕もリタイア後外資系のアドバイザーをやっていた時、相場変動の度に胃がキリキリ痛む思いをしました。


相場の強さに驚きますが基調が変わると市場心理は買わないと置き去りにされそうな気持になるから不思議です。僕は先物は現物のヘッジでショートから入る事が殆どですが、日銀に敬意を表して(笑)遊びで買ったのが利が乗ったので外しました。相場は天邪鬼でどうでもよいのは儲かるんです。
2012年2月22日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 先物夜間取引9600円乗せ
 今日のtwitterから


新人の頃ニューオータニの創始者大谷米次郎氏の「種銭哲学:まず種銭の100万円を作れ、どんな投資も元金なしでは無理。借金もダメ、自力で汗流し達成する事が大事だ」から学び、当時年収100万円程度でしたが寮費2食付3万円だったのでもがきながら3年で達成。若い皆さんも挑戦してみては?


娘が株式投資の入門をしたいといってきました。親子でも厳しい条件を出しました。1年で自分の給料だけで100万円元金が作れたら許すと。月5万円ならというので足りない分は食べ物を減らし欲しいものも我慢してもやり遂げるくらいの意志がなければ株式投資には向かないと。挑戦するそうです。


昨年9/18、トヨタが2,700円になりソニーが1,500円になった時「超円高の今が輸出企業にも絶好の投資チャンスが訪れていると思っております。」と書き、僕の周りが輸出関連のショートの持ちをゼロにし、為替の円安転換を見越したのは結果的に正しい選択でした。


この相場は金余りの需給相場なので理論派はなかなか儲けられません。どちらかというと金の匂いを嗅ぎつけて動物的感覚で大胆に売り買いできる投資家向きの相場です。日銀のバレンタインプレゼントに素直について行った投資家だけが上質のチョコレートにありつけたようです。


(…続)僕の頭をかすめたのはITブームに乗ったライブドアの大量分割です。大衆投資家は分割に群がり競って買い上りました。結果オーナーの個人資産は膨れ上がり自家用機まで手にしていました。株式分割は合法的な現代の錬金術なのです。企業が大きな分割をやる時は先行きに一抹の懸念を感じます。


楽天が株式分割(1:100)を発表しました。もし僕がオーナーで大量の自社株を持っていたら最大の関心事は執行の時期になります。ブームに乗って業績が絶好調の時を選べば分割後持ち株が値上がりして莫大な資産形成に寄与します。大量分割の決断は業態がピークとの見方もできます。(続…)
2012年2月20日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 中国の預金準備率引き下げで寄り付き高値
 今日のtwitterから


今日の寄り付きは中国の預金準備率の引き下げというサプライズで上げた分が余計でした。震災後の4〜7月のSQ値は4/9612・5/9758・6/9553・7/10225と相当できたので一息欲しいところです。[訂正]午前の同じ足が12/14〜は2/14〜に訂正します。


又僕の苦手な罫線の話ですが11/25〜12/1迄1日休んで窓を3つ開けて急騰しました。同じ足が12/14〜今日の寄付き迄に出現しました。12月の場合は年末にかけて調整した後今回の上げにつながりました。罫線に強いと自称の友人は一旦売りと言っていますがここからは思惑が乱れるところです。
2012年2月18日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経先物夜間9500円タッチ
 今日のtwittrから


この間の上げの主役はコア30・コア70の主力株でした。昨年幕間をつないだ小型株の循環物色も目先相当良いところに来ております。主役の交代を見込んだ回りのプロたちはSNS関連を売り買戻し又売っていることも書きましたが、これは自然な相場の流れに乗っているだけで特別の事とは思いません。


たった1週間で株式上昇にポジティブな材料がこれだけ重なる事はそれこそ1年に1〜2度あるかないかです。こういう事は何週間も続くものではありません。月曜日に日経平均も9500円に届くようだと1万円も指呼の間ということになりますが僕は先物が言葉通り先走ったかなと思っております。


昨夜の日経先物が瞬間9500円にタッチしました。CMEの円建て終値は9480円でした。日経平均の終値9384円を100円上回って一足先に9500円をつけましたが、月曜日はとりあえず日経平均が追いついてくるのを待つ形となります。当面の目標達成した感があります。


11/25の8160円から2/17の9384円まで1224円上り、特に先週は主要18か国中値上がり率首位でした。11/25のtwitterで底入れ宣言し「下げ過ぎたものを拾っておけば大抵の株は自律反発します。」と呟けた事で今回も内外のプロ仲間から高い評価を受けちょっと自慢です。
2012年2月17日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均9,384.17ザラ場9,400円乗せ
 今日のtwitterから


相場の急騰が円キャリー取引も誘発し日銀の追加緩和→円安→株高の好循環を生み出しております。今朝9500円に怯えた寄り付きの買戻しは来週は9750円や1万円に波及します。金余りは業績や実態経済とはかけ離れたマネーゲームが展開されます。今夜も熱い夜になりそうです。


こんなに早く9500円に接近するなんて市場関係者は誰も数日前まで考えていないのです。NT倍率がどうのとか過熱感があるとか僕だって節分天井かと思っていました。現物株を持っている以上常にヘッジを考えているからです。株式投資は儲ける事より損をしない事の方がよほど難しいのです。


相場は常に想定外の事態が付きまといます。昨日まで弱気でも一瞬で強気に転換しなければならない事も起きます。今回の日銀の追加緩和策はまさにその例です。米国のQE1で学習していた筈です。僕がロスカットにうるさいのは事前に入れておかないと一瞬の遅れが命取りになるからです。


日本の自動車は最早脅威ではなく、サプライチェーンが整った頃従来のように「カムリのドアから火災の恐れとか」ケチをつけてイメージダウンさせ、為替介入に嫌な顔するだけで十分と嘯いておりました。「秋の選挙に勝つまでジャブジャブの金融緩和で株を上げる路線はかえないよ」だそうです。


TPPで狙っているのは日本の持っている巨大な金融資産と社会保障特に医療・保険等老人大国向けが主で、車や農産物は巨大なアジア市場で日本が最大のライバルなので、日本とTPPのマラソン交渉をやる暇があったらさっさと日本より先に唾をつけたいという思惑が先立っているという話です。


昨日の日経電子版のコラムで、米自動車業界の本音は「日本抜き」を読み僕もその通りと思っています。TPPで農業が壊滅するという話に及ぶと、「牛丼の大盛を食べる若者が減って食の細い安全・安心の国産しか買わない年寄大国に売れると思っていないよ」とこれも「日本抜き」のようです。


昨夜は国際電話やメールをやり取りしながら朝まで起きていました。この間どうでもいいような話も小耳にしましたので書き流します。先般の決算で家電や損保など大企業が大きな赤字を出しており、株高の背景には例年になく期末の簿価も気になり売るも残すも1円でも高くという事情もあるようです。


昨年から度々書いてきましたが震災から10か月かけてカラカラに枯れていたところですから意外性を発揮して予想外の相場を出すことがあります。買いでも売りでもロスカットさえしっかり入れておけば怖いものなしです。儲けようと思うのではなくやられてもいいと思う考え方も必要です。


昨年の8月以来久しぶりで大きく値幅が動いております。売ってみて相場の強さが分り日銀の本気度を素直に受けとめれば経験的に相場の潮目が変わったとみるべきです。現在値9400円は週末、2日窓をあけて急騰、NYが月曜休みとくれば心理的に怖さが先立ちますが、遊びで先物を買ってみました。
2012年2月16日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 小反落
 今日のtwitterから


フランスは輸出好調でGDPがプラスになりました。ユーロ安がドイツ・フランスの輸出競争力を助け、観光地はシーズンに向けて観光客誘致にユーロ安大歓迎です。米欧ともに自国通貨安政策を継続するので大幅な円安は当面望めそうもありません。日銀の追加緩和による円相場は一段落と思います。


日経平均は再び9300円に乗せてきました。僕はあまり罫線も見ないのですが友人から震災の暴落後8/4迄の安値6/17の9318円に昨日僅かに届かなかったのと、8/5の引け値9299円にこれも昨日届いていないので今日ここをクリアできるか見ているそうです。出来なければ小休止かと。
2012年2月15日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均ザラ場9300円乗せ
 今日のtwitterから


11/25安値から野村が反騰し約100円戻しました。ようやく大和の上に収まり大手銀行など金融株も同様に大きく動意づいています。日経が言うように「相場の第二幕」が始まるなら証券金融の一段高が見えてきます。1万円に乗せるには売買代金が2兆円を超えて大型株のもう一段の底上げが必要です。


日経平均9千円から9千5百円は昨年の下げの過程で商いが伴わない真空地帯なのでここからは材料次第で乱高下もありそうです。主力株が深い谷から抜け出しつつあり、昨年活躍したSNS関連は予定通りお役ご免の感があります。理屈抜きの需給相場なので渦中に入って熱くならない事です。


売ってみないとないと相場の強さが分らないとよく言われますが、久しぶりの打診売りは見事につかまりました。今日あたりはあらかじめロスカットを入れておかない人は上値追いで踏まされております。欧米もびっくりした日銀の変身は素直に受け止めた方がよいと思っています。
2012年2月12日(日)逆転の発想・老人つれづれ日記
 SQ値9011.16
 今日のtwitterから


最近は相場でも特段書く事もないので至ってのんびりすごしています。週末はCP+2012で時間を潰しました。生涯Nikon党で世界中持ち歩いてきましたが半世紀の間海外でプロの高評価が変わらないのが嬉しいです。デジカメ時代になっても僕はニッコールレンズが最高だと思っています。


この4年間twitterなど公開で呟いたことの8〜9割は遅かれ早かれ現実となりました。しかし当って欲しくない事もあります。昨年5/10と5/31に松井選手の不調に触れ「今季限りで終わりでは」と書き「呟かなければよかった」と反省しました。いまだに声がかからない事がとても心配です。


先週の日経平均はSQ値9011円を超えられず反落、NYもダウ平均が89ドル下げて終わりました。雇用統計やギリシャ問題で高値膠着状態でしたがいつ一息入れてもおかしくない局面にあったので納得ずくの押し目です。久しぶりで先物を売り100円のロスカット一回で収まればまあまあです。
2012年2月9日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均大台維持
 今日のtwitterから


11/25を起点に大きく戻している業種に海運があります。僕の友人で2008/2に商船三井5千株1425円で買って持続している夫婦がおります。前場終値換算553万円の評価損です。早い時期に見切れずに高度成長時代の感覚で「塩漬け」を地でいった結果です。「塩漬け」は既に死語なのです。


僕が株式投資で守り通してきた決め事があります。それは政府やマスコミの大本営発表を信用しない事です。投資判断は常に最悪の事態も想定してかかるのに大本営発表は誇張あり隠蔽ありで事実でも常に最楽観論に近い為投資の尺度としては不適格です。半世紀に亘り各種大事件を通じての学習結果です。
2012年2月8日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 大引け9015円
 今日のtwitterから


東電とオリンパスがさっぱり動きません。オリンパスで一勝負終わった後友人には二度と手を出すなと書きました。東電もオリンパスも今は、売りで取り買いで取り大きな勝負が終った後のいわば粕なのです。宝くじや競馬で大当たりしたら経験的に柳の下の泥鰌は狙わない方がいいのと同じです。


SNS関連を周りは売り直しているようです。先般目先の底値で買い戻しているので怖いところも売れるのです。まあ売り安心場面では取れないと相場は決まっており売りも買いもやられる覚悟でロスカットさえしっかり入れればどんな場面でも戦えるということです。


昨日本当に久しぶりに日経先物を8900円で売ってみましたが9000円で出した斥候(ロスカット)は見事に討死。改めて9000円で売り直しです。SQの重要な節目なのでとりあえず9100円で100円刻みのロスカットを入れておきます。雇用統計で少し全体が押し上げられた感じです。
2012年2月7日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 SQで9000円あるか
 今日のtwitterから


娘への提言F−娘は女子高卒(大学は共学)なのでよく女子会をやっているようですが最近は年頃で男友達の話もよく出るようです。結論は格差社会で男性の将来が不安定で結婚に踏み切れない友達が多いそうです。結婚しても共稼ぎしかないかなと日本の抱える深刻な縮図を見ているようです。


娘への提言E−僕が高齢なので娘から見て一番の心配事は僕の病気です。娘が自立したので今は自分の老後の心配だけしていますが、娘の負担がゼロで済む準備だけは命がけでしてきました。緊急の病院も墓も決まっているので、娘が成人して一緒に一杯やる夢が叶い楽しみが一つ増えました。


娘への提言D−僕は交通傷害保険は別として、生命保険が大嫌いで生涯加入したことがありません。この年まで生きればもし加入していたら莫大な保険料をかけ続けたことになります。その分自分で運用したので万が一の対策は万全です。娘には全部終わって残っていればそれが取り分です。


娘への提言C−周りには上を見たらきりがありません。常に身の丈の生活をする事、消費は月収の範囲内もしくは大きな買い物でも貯金を超えないが鉄則です。友人はローンを組んで車を乗っているが娘は維持費も車庫代も収入で維持出来ないので持っていません。若者の車離れは社会現象です。


娘への提言B−会社にも慣れてきていろいろ遊びの誘惑も多いようですが本人が絶対に守っていることがあります。毎月の入りの範囲内で生活をする事、いかなる借金も禁止です。カードは持っていますがカードローンもリボも消費者金融並みの金利の借金なので一切使わない約束をしています。


娘への提言A−社会人2年目、独身正社員。交通費全額支給・年金・社会保険等引いた後の手取り約20万円でマンション一人暮らしです。大学出の大企業ほどではないが平均的OLというところです。僕が普通のサラリーマン家庭育ちなので貧乏のDNAはしっかり受け継いで自立しています。


娘への提言@−僕と娘の年齢差52歳、世間の祖父と孫の関係です。世代格差の年金については1/23に呟いています。以後いくつかのテーマについて提言をしていますが僕の話は割とよく聞いてくれます。


今週はSQがあります。1/25に8900円乗せしてから昨日又乗せてきました。手持ち復興関連で又5倍銘柄が実現し少しは利食いの味も占めたくて外しました。久しぶりで日経先物を8900円で打診売りしました。9000円でロスカットを入れて様子みます。現物がある以上ヘッジが必要です。


最近の野田の国会での「朝令暮改」は目に余る。公表しないといっていた「財政試算」を隠蔽と言われ公表に転換、自殺対策標語「GKB47」もあっさり撤回といかにも軽薄すぎないか。岡田は次を狙って言いたい放題で民主のナンバー2は政権獲得時から代表の足を引っ張るのが仕事のようだ。


石原氏・亀井氏らが新党結成の報道が盛んです。僕のイメージは「青嵐会」が「老嵐会」として生まれ変わる感じです。石原氏・亀井氏・平沼氏と高齢者が中心で綱領の骨子も固まったようです。常に落選の不安に怯える自民・民主の若手議員の参集は維新の会との連携の成否にかかっています。
2012年2月6日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均8900円台乗せ
 今日のtwitterから


米国の雇用統計はポジティブサプライズでしたが、これで欧州のソブリンリスクが解決した訳ではありません。当然上海・香港の株式の戻りも鈍く抱えている緒問題も先行き不透明です。市場はちょっと戻ってくると強気一色で浮かれていますが足元をすくわれないよう注意したいものです。


SNS関連もフェースブックの上場申請で予定通り戻してきました。このグループは昨年かなりの相場を出しております。先日ショートカバーした連中から打診がありましたが僕ならロスカットを入れながら再度売り直してみたいところです。ただし相場はどんな場合でもロスカットを忘れない事です。


日経平均は久しぶりで8900円台に戻ってきました。今の相場は二つに分けてみています。震災後急騰し目先を振り落した後一貫して右肩上がりの復興関連株と11/25から売られ過ぎの反動高している証券・銀行、海運、自動車などです。前者は長期持続、後者は僕なら先物等でヘッジします。
2012年2月5日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 電機の後追う自動車
 今日のtwitterから


1月の米自動車販売実績ではクライスラーが10万台で4位に食い込み、世界の自動車市場は新ビッグ3のGM・FW・現代にトヨタ・ホンダ・日産・クライスラーはじめ新興国の追い上げと大乱売時代に突入しています。残念ながら輸出至上主義の最後の砦の自動車まで電機の後追いを始めております。


米自動車大手が軽自動車規格の撤廃要請を取り下げたと報じられています。TPP交渉の議論優先の為とありますが別の見方をすれば、1月の米国の自動車販売は年換算1400万台と好調で米ビッグ3のシェアはGMが6%落としても44%と最早日本車が絶対脅威ではないという背景があります。
2012年2月3日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 節分天井?
 今日のtwitterから


節分天井・彼岸底は一種のアノマリーでここ数年殆ど当たっていません。しかし先日も書いたように僕の相場観では今年は当たるかもしれません。昨年も年足29年ぶりの陰線で市場関係者は2008年に次いで予測は全滅でした。今年は震災の復旧・復興が支えとなって年後半は高くなります。


欧米も中国も韓国も自国の通貨安政策をとっています。これほど企業が苦しんでいるのに日本は円高に対して殆ど無防備です。安住はオオカミ少年みたいに「円高に強い懸念」「断固たる措置」と口先加入で事が済まない非常事態であることが分っていない。外国に気を遣う前に日本の企業を守れ!


高技術・高付加価値・高価格で世界を席巻した日本の製造業が鉄鋼・造船・電機・自動車と次々に技術でそこそこ追いつかれ価格競争に敗れてシェアを落としていく姿を見続けてきました。度々書いてきましたが家電に次いで自動車もシェアの回復は極めて難しい熾烈な競争下にさらされています。


日本企業が国際競争力を失いこれほど惨敗する姿を見て正直ショックです。円高・震災等気の毒な面もありますが、欧米先進国の経済が坂を下りはじめ新興国に軸足が移った頃から僕でも十分予測出来た事です。高度成長経済→失われた20年と半世紀駆け抜けて晩年に見たくなかった場面です。
2012年2月2日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 フェイスブック上場申請
 今日のtwitterから


老人の一人住まいなので朝晩メールで安否確認を家族から義務づけられていますが、娘が携帯からスマートフォンに替えるよう言ってきたので買いました。僕にはメールが打ちにくいので迷ったけど画面が大きいのとGPS機能も楽なので取り換えないで両方持つています。メールは慣れてる携帯が安心です。


大手デパートの友人が厳冬のおかげで利益の高い冬物がよく売れて嬉しい悲鳴だそうです。本来ならとっくに春物に移行しているところ冬物・暖一色だそうです。昔から冬は寒く夏は暑いと消費にはいいとしたものです。この正月社会人2年目の娘の処へ行った時ヒートテック上下置いてあり着て帰りました。


NYはフェイスブックの上場申請でSNS関連株が囃されております。日本は昨年ひと相場出して調整中ですが申請を機に戻り基調にありこの戻りは絶好の売り場となります。申請から実際の上場まで数か月ありこの間世界は何が起きるか分りません。高値の信用の期日も来るので戻りは限定的とみます。


リーマンショックの直後から度々欧米は日本の失われた20年の後追いを始めていると書きました。欧米の関係者は異口同音に「日本の二の舞はしない」と言っていましたが最近は「日本の失われた20年は欧米の現状に比べてもよくやっている」と評価を変えざるを得ない程同じ轍を踏みつつあります。
2011年2月28日(月)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 市場関係者から読み取る相場
 何十年もの間内外の市場関係者、解説者などの言動から相場を読み取る訓練を積んで先読み・結果検証を繰り返してきた結果、それだけで相当に相場が読めるようになっていきました。その上で世界中の出来事を今は便利な世の中で、TVやネットでリアルタイムで収集分析出来るので現役時代の数倍いや数十倍くらい高い確率で対処出来ているように思います。
 月末の株安のアノマリーが崩れる事を先週末までに読み切ったこともその流れです。


 今年もあっという間に6分の1が過ぎてしまいました。歳をとると格段に早く感じます。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 株式投資は思惑が外れるためにあるようなものです。友人から昨日思いとどまった先物は夕場に入って10,630円で売ったとメールありました。皆考える事が同じなので今日は高くなったのです。売り買い共に機械的にロスカットを入れて損を最小に抑えて次のチャンスを待つしかありません。


 月末安いというアノマリーが外れて買戻しが入っているようです。先週木曜日友人にアノマリーに逆らってみてはと呟きましたが、このままいけば引け後は10ヶ月ぶりに上昇なんて事になりそうです。ただし、5日線と25日線がデッドクロスしてしまったのでこれが騙しか様子を見る事には変わりありません。


 米・パキスタンの関係悪化も心配で、アフガンのタリバン掃討作戦も泥沼に陥っているようです。中東の民主化がオマーンにもおよびサウジ、オマーンの株も下げております。報道管制で中国はよく分かりませんが成長率の7%への引き下げも無関係とは思われません。消化難の時は静観が無難です。


 月末が安いアノマリーが話題になっており日経平均は安く始まっております。先回りの売りも昨日の夕場の引けにかけて出ていたと思います。今日の下げはむしろアメリカの対外政策が行き詰っている事が根底にあると考えます。
イラク・アフガン情勢も報道されるよりはるかに悪いと聞いています。
2011年2月27日(日)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 twitter、日記休みます。
 昨日までの相場観・先読みに特段加える事もないので休みます。最近怠けています。
2011年2月26日(土)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 遅い新年会
 相場が一段落したところで、今日は仲間との新年最初の集まりでした。年に数回最低1回は日本を出て集まります。皆リタイアして一度第一線を退き、それぞれの道をいっている仲間なので出欠自由何の制約もない遊びの世界の秘密結社です。
 仕事の話はなしで美味いものを食べて飲んで一時を楽しく過ごす、これに勝る至福の時はありません。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 



 3市場信用買い残が評価益になる事がありません。-5〜-20%位の間を行ったり来たりです。投資家の信用取引に取り組む姿勢も問題で、何兆円もの建玉が何時も損を抱えているのは利が乗ればすぐ決済し、引かされ玉は引っ張るからです。6ヶ月でも長いのに無期限信用は愚の骨頂です。


 よく借金も財産のうちといいます。それはバブル経済の時の話で30年前に死語となっています。銀行・カード・住宅ローン等1年先も見通せないこの時期できれば避けたいものです。特に信用取引・先物取引など借金とレバレッジの二重のリスクを取るのは最も危険です。投資は現金の1倍が原則です。


 僕は政治と僕の専門の経済特に株式投資しか呟きません。強欲の歴史は繰り返される、だから経験がものをいいます。現役時代から投資家に買いと同じ立ち位地で空売りを薦め、僕の得意とする手法です。しかし純空売りはしません。現物の裏付けがあってそのヘッジとしての空売りが本領を発揮します。
2011年2月25日(金)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 付かず離れずついてくる相場
 僕の親しい友人達(皆一流のプロ)が意外に儲けにくいといってます。それぞれ自分の相場観を持っており、僕の言う事など老人のたわごとと思っており、何よりもいつまでも当るわけがないと思っているからです。
 しかし年が明けても快進撃が続き、日記を公開し始めて3年3ヶ月大筋を一度も外さないところを「神がかり」と内心一目置いております。特別のことをしているわけでもなく淡々と僕が遭遇した過去の事例の一番近似のデータを引っ張り出して僕の先読みを加えているだけなのです。
 40年に亘るデータの蓄積はかけがえのない財産です。やっぱり「神がかり」?それと材料をまともに信じない天邪鬼なところがポジティブに作用していると思っています。
 ウインドウズ95から手書きのデータ化に10年かかりました。謂わば僕の聖書です。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 



 日経平均は25日線の近くまで戻しましたが昨日の陰線に包まれてかろうじて1万5百円台乗せで終わりました。週足であと1〜2本陰線が入ると思いますが3月はメジャーSQが控えており、調整の中で迎えるといくらの攻防になるか気になるところです。3〜4月は中東問題、政治の混乱と目が離せません。


 やけくそ解散なら15人を公認する訳ないですね。退陣してもらって選挙管理内閣なら可能かも。とにかく無能政権には早く消えてもらいたい。僕の知る外人投資家も現政権の体たらくは日本株の食欲をそぐだけといっています。下がり続ける物価は放置すると本当にスタグレーションに陥ります。


 春一番が吹きました。株式市場は春の嵐です。日柄整理は総理の退陣あたりまでかかるかも知れません。馬鹿総理がやけくそ解散でもして選挙になれば会派離脱の15人の皆さんは最大の功労者という事になります。当然比例の当選可能な上位に名を連ねるべきです。偽黄門の蔑みはひどい。


 民主党の支持率最低更新が天井になりました。あてずっぽうで呟いた訳ではなく日本の政局不安は外人が嫌う事を何時も聞いているからです。この3日間の大量売りで裏づけされています。需給関係を重視する僕には外人の5兆円の買い持ちに向かう気がしませんでした。


昨日10,400円で買い戻した225先物10,500円で売り直しました。昨日のシカゴで安値10,330円(円建て)をつけております。昨日も呟きましたがこの価格を見に行く可能性もあり又25日線で頭を抑えられるとなればロスカットを入れて売りに行くところかと。マネーゲームも結構楽しめます。


 市場はようやく日本株調整色強まる、1万円割れもと言い出しました。3日で500円下がってからここから400円下がるかもといわれても対処のしようがありません。僕の見方はつるべ落としは昨日まで、あとは3月上中旬にかけて上げ下げしながら日柄整理と見ます。相場は何時も呼吸しています。
2011年2月24日(木)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 読み切った天井
 完璧な読み切り勝ちに乾杯!自画自賛!


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 日経平均は週足の13週線でとどまり後場戻しております。アノマリーが外れ買戻しが入っているようです。先週木曜日友人にアノマリーに逆らってはと呟きましたが、今日の引け後は10ヶ月ぶりで月末上昇なんてことになりそうです。5日線と25日線が一旦デッドクロスしてますので騙しか判断つきません


 起こり得る最悪の事態に対処した僕の読みどおりの相場展開となりました。夕場で13週も下回ってきたので、昨日10,630円で売り直した日経先物も中1日で十分ヘッジ機能を果たしたので10,400円で買い戻しました。当面25日線の10,540円辺りが戻り一杯と思われます。


 日経平均はあっという間に昨日シカゴがつけた10,440円を取りに行き、週足13週線にも接近しました。ドル円がリスク回避で81円台に突入し下げに拍車をかけました。エジプト・リビアの長期独裁政権が瞬時に壊滅した事でほかの国では流血にはなり難い状況になり、日柄整理に移るものと思われます。


 1日の上下の値幅がだんだん小さくなっていく中、9ヶ月連続で月末はかなりの幅で下落しています。1日前に売れば買い戻せるという訳です。友人が「明日売っておこうかな」というので28日だけみればやめておいたらとメール。月末は安いというアノマリーに逆らってみてはという発想です。


 菅直人は完全に狂っている。わずかの取り巻きで政権を乗っ取り強権政治を繰り返している。
ムバラクやカダフィと変わらないし危機管理は全くなっていない。エジプトの邦人救出に政府専用機をまわさなかったリークが事実なら人でなしだ。有無を言わせぬ密室の粛清政治もとても民主国家とは思えない。


 シカゴ日経平均先物(円建て)は10,545円で返ってきました。安値10,440円まであり戻しました。グローベックスでつけた価格は上も下も一度見に行く傾向があります。中東情勢は日増しに悪くなっており、特に先日拒否権を行使したアメリカにとって思うようにいっておりません。心配です。


 新興国や資源国に次いでヨーロッパも利上げのムードになってきました。原油などの資源・農産物の高騰は川下の製品値上げのドミノ倒しになり企業収益を圧迫し、景気回復に水を差します。デフレからの脱却を目指す日米は不景気とインフレが同時進行のスタグフレーションの様相です。


 2月13日呟いたように僕の周りは(特にヨーロッパ)エジプト問題を甘く見るなで一致し、株式は売りで行動しました。市場は強気から転換できずに売り方は買い戻しに走り天井をつけました。相場には歴史的に繰り返す習性があります。下げの初日に見切るのが一番損が
少ないという傾向です。
2011年2月23日(水)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」   
 NYダウ-178.46、NASDAQ-77,53、CRB指数350乗せ
 CRB指数が350に乗せ2008年10月以来の高値をつけております。同年4月同指数が400に乗った時、同年4月6日の日記に『原材料の高騰は川下の消費者物価を押し上げ、いよいよスタグフレーションの色合いが濃くなってきました。金利はインフレに対しては上がり、不景気に対しては下がるのが普通ですが、不景気とインフレが同時進行のスタグフレーションでは金融政策の舵取りが難しくなります。』と書いておりました。


 現在の資源・農産物の高騰は景気が回復過程で利上げが出来ない日本や米国にとって、不景気のインフレすなわち「スタグフレーション」の様相を呈し、景気の中折れが生ずる可能性が出てきました。
 中東情勢の悪化で原油が上がっており食料の高騰とあわせて深刻な事態になってきました。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 日経平均は25日線の手前でかろうじて留まりました。僕は天底の判断には週足を参考にすることが多く、大抵の場合整理に入ると週足の陰線が1本で終わる事はありません。一つの考え方として13週線の10,419円あたりでとまればよしとし、3月上旬までに2〜3本の陰線を覚悟しております。


 日経先物寄り付きの10,590円で買戻し、戻りが鈍い上中東問題も何も解決していないので10,630円で売り直し様子を見る事にしました。先物は昨日大商いだったので売り方の手仕舞いが一巡すると又相場の居所の是非について仕切り直しです。原油高で石油関連株が下がる時は要注意です。


 中東危機が世界の株式市場に影響をおよぼすとすれば、ここからどう織り込むかにかかっております。最悪のシナリオは紛争が中東全域に及び原油価格が一段と上がる事です。投機資金のリスク回避行動が起き株式の下落につながります。暫く事態の推移を注意深く見守るところです。


 日米の株式の急落はいつ下落してもおかしくない状況だったので中東問題が引き金になっただけで、この程度の下げはエジプト・リビアの危機がなくても起きたことです。先週末に10,850で売った225先物はシカゴから10,530円(円建て)で返ってきたので欲ばらず買い戻します。
2011年2月22日(火)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 日経平均-192.83
 又仕事に戻ります。今夜はNY市場横目に徹夜かも。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 



 株式投資は買いより売りの方が10倍くらい難しいと思っています。だから天井圏と思えばロスカットの幅を小さくしてしつこく売りなおします。先週金・土と相場にはっきり赤信号を出し、3日と空けず又相場がついてきました。僕が呟けばやがてそうなるアノマリーもここまでくると笑うしかないです。


 昨日までの「押し目待ちに押し目なし」から一転戻り売りに変わりました。急騰した相場に亀裂が入ると下げの初日に見切るのが一番損が少なくて済みその後日柄整理に入ります。出来高も増えていたので期末にかけて機関投資家の売り残しや積み上がった買い残の整理に少し時間がかかります。


 数日前呟いたように又民主党の支持率危険水域が相場の転機になりました。僕は長い経験から大抵の場合想定される中で最悪のシナリオに対処してきました。僕の頭の中では日経平均の週足13週線(昨日で10,424円)辺りまでみてその間の情勢で機敏にヘッジ売り分を買い戻します。


 中東情勢のあまりの激変に仕事の手を休めて復帰です。僕はエジプト情勢を甘く見ないほうがいいとして、この一週間一貫して相場は危ないと指摘してきました。結局市場関係者の強気予想は午前の段階で総外れ、欧米が独裁政権に目を瞑ってきたエジプト・リビアの一瞬の崩壊は深刻な事態です。
2011年2月21日(月)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 21・22日 日記・twitter休みます
 やりかけの仕事に追いかけらて、ほかの事に頭が回らないので休みます。
2011年2月20日(日)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 日記・twitter休みます
 相場についても政治についてもいいたい事は呟いたので、今日は頭を休めます。
2011年2月19日(土)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 日記休みます

 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 解散総選挙なら、現執行部を落選させるネット大キャンペーンを展開して日本人もやったと世界のニュースになるだけの結果を残す事です。二度と赤い絨毯の上でここまで国民を裏切り17%台まで支持率が落ちても「国民の為云々」と嘯いている男と取り巻きの顔をを見たくありません。


 僕の逆転の発想です。代表選まで時計を戻す、両院議員総会で200票の支持を得た小沢氏を代表に選出する。総理に指名されれば訴追されないから(?)検審起訴は棚上げ、政治の空白を作らずに「国民の生活が第一」の政治をやる。「政治と金」はネットを通じて国民も分かってきた。夢かぁ!


 総理の首と引き換えに予算を通す案は政権の中枢の誰かがしゃべっているに決まっていますが語るに落ちるというものです。総理は否定しますがしゃべっている方は本音丸出しで解散は避けて政権内のたらい回しを目論んでいるのです。総理はこの段になってもうろうろする、ただの馬鹿だったという事です。


 外人主導の相場も先週まですでにトータル5兆円近く買い越しております。第一生命が公開価格を回復したのもやれやれです。相場がよくなるとまたぞろ投信募集が好調と話題になります。個人投資家は専門家の運用に失望し、大幅解約がニュースになってまだ1年ちょっとです。もう忘れたのでしょうか?


 twitterを始めるにあたり『僕が公開日記に書けばやがてそのとおりになる嘘のようなことが2年3ヶ月続いてているのです。これは非合理で説明のつかない「アノマリー現象」ともいうべきものかも知れません。』と呟いています。相場と僕のユッタリズムの売買の波動が合っているのだと思います。


 twitterを始めた昨年4月1日第一生命が上場し2日目16万円つけた時
日記に『株式市場は満開の桜のように浮かれております。』『テレビ新聞の論調は昨今までの弱気派も宗旨替えして強気一色になってきました。』と書き結局4月天井となりました。最近の市場の空気は何か似ていませんか?
2011年2月18日(金)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 225先物10,850円新規売り(今年6度目)
 僕は日経先物は殆どショートでめったにロングはやりません。現物買いに対するヘッジが主な目的で信用取引と先物は売りから入ります。今年になって今日までに5回売って100円上で自動的にロスカットを入れるので3回ロスカットに引っかかり、貯金がなくなり2回で+270円3回で-330円(100円幅で指値しても寄付きから高いと100円以上損の場合もあります)トータル-60円です。性懲りもなく今日又10,850円で今年6回目の売り直しをしました。


 こんな事が出来るのも、現物の利益がはらんでるからで、先物はあくまでもヘッジなのでまだ上がるかも知れませんが売っておかないと後悔する事が多いので、頭の体操のつもりでやってます。
 いかに強い相場だったか売ってみて分かります。もっともロスカットが先物の場合100円だからちょっと振れるとすぐ引っかかります。それを引っかからないように高いところで売る努力をします。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 会派離脱を決意された16名の方はもし解散総選挙になれば、公認も危ない、比例下位では確率的に当選は0に近い中で、議員として何をなすべきか熟慮の結果の決起と思われます。座して死すより起死回生の道を選択した勇気ある16名の方に同調する議員が沢山手を上げて欲しいものです。


 アメリカのドル垂れ流しは世界的に強弱の差はあるもインフレを引き起こし、貧困国には深刻な状況をもたらしております。アメリカは相変わらず金融緩和策の継続が必要と自国優先の政策を維持の姿勢ですが、G20を控えこれ以上の垂れ流しは難しく投機資金は収斂していくものと思います。


 日経平均と民主党の関係は2009年8月衆院選の歴史的大勝で天井、2010年4月内閣支持率は危険水域、小沢氏に対しては「ヤメロやめろ」の大コールの中で天井、2011年2月民主党16人会派離脱、内閣支持率危険水域で天井か?がっぽり買い込んでいる外資も政局不安は敬遠します。

2011年2月17日(木)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 目先一服か
 ここからの東京市場はNY次第というところです。どちらも頭が重くなっているので今夜発表の指標次第で一整理ほしいところです。とにかく11月から毎日毎日息もつかず上げてきました。
 屈強な体躯の持ち主でもボツボツ息切れしそうです。日経平均の週足で13週線10,377円近くまで押すかも知れません。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 



 「全く理解できない」のは馬鹿総理と取り巻きの茶坊主のやっている事でしょう。連合赤軍の「総括」は気に食わない者は有無言わさず屋外に縛り上げ、糞尿垂れ流しで嬲り殺した手口そのままなので、僕と同年代の亀井氏の言はその事件を目の前で見てきたものと重なっていて、言いえて妙です。


 僕がしばしば呟いてきた事のひとつがレーティングや格付けを鵜呑みにするなです。ヘッジファンドなどが自分のポートフォリオに有利な判断をすることはよくある事、証券会社でも自社の利益の為には合法的に何でもありです。インサイダー取引や法令違反も後を絶たない時世、用心の上にも用心です。


 「民主党政権交代に責任を持つ会」16名の皆さんの勇気と決断を称えます。決して玉砕などさせません。馬鹿総理が破れかぶれ解散などしたら、TV・マスコミにインターネットで対抗して皆さんが国会に戻れるキャンペーンを展開します。政権交代に一票を投じた多くの国民が応援しています。


 為替も大方の予測が80円台、今年の前半は円高で70円台もあるというものでした。新興国のインフレの抑制・利上げ、先進国も景気回復が顕著で中東に火種は残りますが、世界の経済地図は景色が変わってきております。このままいけば年末には株・為替の予測の総外れなんて事も起きそうです。


 新年に各界の専門家・市場関係者が出した今年の株価の予測が早くも大きく外れる気配です。予測の中心は日経平均安値7千〜1万、高値1万〜1万2千程度でした。新年は1万円を割らなかったし、高値はすでに予測の中心帯の1万1千に近づいております。毎年とにかくよく外れます。
2011年2月16日(水)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 UCC珈琲値上げ
 昨年から資源・穀物のコストインフレがやがて川下に及び日本もデフレは解消されると呟いてきましたが、いよいよ珈琲党の僕を直撃です。UCCが豆の20%値上げを発表しました。新興国の食料の高騰と水問題は深刻です。人口増+生活水準の向上による需要増は投機筋の格好の餌食になっています。
 デフレに悩む日・米は緩やかなインフレは歓迎ですが、新興国や準ずる国にとっては政情不安にもつながりかねない問題をはらんでいます。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 僕が呟くとすぐに相場がついてくる、幾度も書いてきた事ですがドル円までが円安に動き出したのは少し気持ちが悪いです。相場を当てるのは命がけで取り組んでいる結果で嬉しい事ですが、目先を追って円をドルに替えた訳ではありません。しかし投機の裏側はしばしばこんな筈がない方向に動きます。


 日経夕刊が「新興国株式年初から4%下落」と報じております。昨年11月株式投資は先進国とりわけ日本とアメリカとぶち上げた僕と一緒に日本株を買った投資家はよかったですね。外人投資家もピンからキリです。証券会社に勧められてこれからおっとり刀で出陣は苦労しますよ。


 僕の周りで2008年からショートで儲けに儲けてきた連中がここですっかり勢いをなくしており、フミ上げを余儀なくされて手仕舞っております。買い方がナンピン買い下がりで傷を大きくするのと同じで、今は売り方が売り乗せては持ち上げられている状況です。大きな相場の変わり目に起きる現象です。


 僕がホームホームページに円預金をドル転換したと呟いたら「何か確たる材料あるのか」と友人からメールをもらいました。相場に絶対とか間違いなく上がるとかある訳がありません。HPにも書いてる通り1ドル360円から40年円高を見てきた長期パターンが昨年から転換したと僕は思っているだけです。


 主要なファンドマネージャーの相場観がNYで報道されております。大方が新興国から先進国へという流れです。外人は11月からすでに2兆円、信用買い残+裁定買い残約2兆7千億円、将来の売り要因が5兆円近く積み上っております。今年の投資環境はよいとしても目先の篩い落としが必要です。

2011年2月15日(火)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 ドル円長期トレンドの転換期
 僕が全ての外銀の円をドル預金に換えたのは目先の3円5円の鞘取りではないのです。1ドル360円から80円まで40年ほど円高の超長期右肩下がりのトレンドに付き合ってきたのが突然厭になったからです。
 変な理由ですが日本はそれだけの円高にもかかわらず企業は対応してきたので、少し円安に傾いても大きな収益の改善につながります。
 いろいろな世界の情勢を勘案して昨年末からトレンドの転換が起き始めている感じがします。人には勧めていない自分の財産だから間違っても困る事もありません。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c



 強気派の論理は新興国の株式に利益確定売りを出して先進国に乗り換えてくるというものです。これも3ヶ月前に僕が呟いた内容です。しかし市場では外人買いに国内機関投資家の「持ち合い解消売り」が2月中旬から期末にかけて例年出るので季節的要因も考慮すべきという意見もあります。


 ロイターが「海外慎重派も日本株強気に転換、一段高の期待も」と報じております。慎重派といえば聞こえがいいですが要は乗り遅れた「出遅れ組」なのです。現に昨年から僕の知っている外資はすでに大量に安い時に仕込んでおります。僕と同じスタンスで安い時しか買わない利口な外資もいるのです。


 民主党の議員・党員の皆さん。国民が選択した「本当の民主党」を取り戻すため立ち上がって下さい。何をためらい、何を恐れているのですか?「国民の生活が第一」の先の衆院選で国民が託した民主党を党内改革でも新党でもあらゆる選択肢を駆使して奪い返して下さい。


 「チャンスは前髪しかない」向かってくるところを瞬時に判断し決断しなければ捕まえられないチャンスを無能・無責任政権が醸出してくれて目の前に転がっています。経団連から雇用の約束のない減税を先取りされ、国民に対しては増税路線まっしぐらの馬鹿総理を引き摺り下ろす千載一遇のチャンスです。
2011年2月14日(月)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 大証 J-GATE スタート
 相場もこれだけ当れば黙って結果を見るのが一番です。これは情報収集力と判断力の勝利で殆どのプロは同じ土俵にいるのに結果に差が出るという事です。もっと磨きをかけよう!


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c
 


 ものの見事に七夕小天井、節分底がそれぞれ数日のずれで示現しました。上がれば強気になり目標価格も上げてくるのはこの世界の常です。しかし相場は呼吸しております。今日買わなくとも明日も1ヶ月先もあります。僕なら買い場を逸したと感じたら慌てず一呼吸おく事にしています。


 僕が3ヶ月以上前に呟き超強気転換した事を市場関係者が一斉に言い出しました。しかしちょっと待てです。上昇の過程で個人は売り越し外人買いで上げてきました。大量の裁定買い残もあります。先高は僕も同感ですが安易に個人が買い出動すると外人に目先利食われる事も念頭におくべしです。


 大証の J-GATE スタート。今週は昼食はパンと珈琲で様子見。1970年代初めてウォール街へ行った時の道端や市場内で皆ハンバーガーをかじっていた光景を思い出しました。昼休みがなくなると証券会社の社内もそうなりそう。そのころすでにオフィスも禁煙だったので僕もタバコをやめました。


 馬鹿総理は自ら解散はしないと思う。破れかぶれ解散は自らの落選を招く可能性が極めて高いからです。追い込まれたらムバラクのように身内で政権のたらい廻しを考えるだろう。狡猾な総理とその取り巻きにこれ以上の好き勝手は断じて許してはならない。「国民の生活が第一」の理念に戻れ!


 僕は発言する人の表情、態度、癖などから本心を看破する読心術を自分なりにみがいて相場の先読みに役立ててきました。代表選から本格的に菅直人を凝視してきました。「平気で嘘を言う、約束を守らない、人を陥れる、ずるい、裏切る等々」僕の呟きに聊かの読み違いもありませんでした。
2011年2月13日(日)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 円との決別
 日本が休日なのでtwitterで呟いたように、いくつかの外銀の口座を整理してきました。といってもバブル崩壊以来、独立資金として外銀に預けてた金を全て円預金にしたまま、海外へ出る都度行き先の通過に必要分だけ交換してきました。それを今回いくつかの口座にある円預金を全てドル預金に転換してきました。
 長期の円高トレンドが僕の頭の中では昨年夏辺りからこれ以上円高にはならないという前提での投資行動に繋がってきましたが、今回は現金の円そのものに決別する決断をしたという事です。僕の円資産は現物日本株と偶数月に受け取る年金だけとなります。先日の国債の格下げや最悪の財政赤字から、どこかで円が投機の対象になった時思わぬ円安が起きる事も想定しておかねばなりません。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 ムバラク親米独裁政権の崩壊にもかかわらずNYは株高が止まりません。心配な材料も都合よく解釈し相場を押し上げています。短い間に話を聞けた外資関係者はエジプト問題を市場は甘く見すぎているんじゃないかという意見が多く出ていました。日本の市場関係者は今週も強気が支配的です。


 僕がこれ以上円高・株安にはならないと呟いたのは昨年夏です。ドル円の長期円高右肩下がりのチャートは長い目で見て転換点に来ていると思います。バブル崩壊以来一貫して円高・デフレを株式投資の基幹においてきましたが、株式投資は昨年のうちに超強気転換、現金も円離れしました。


 僕が初めて渡米した時1ドル360円持ち出し限度2千ドル(72万円)、独立資金を外銀に預けたた時1ドル260円、爾来海外で使う金は外銀に全て円預金で必要分をその都度交換していたのを、今回外銀に残っていた円預金を全てドルに変換してきました。僕の中での長期円高との決別です。
2011年2月11日(金)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 11日〜13日出張の為休みます。
 所用で急に近場の海外に出ます。日記とtwitter休みます。
2011年2月10日(木)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 SQ値10,561.41円 日経平均10,605.65
 夕場に入って先物が安くなり一時SQ値を下回る場面もあった。3連休を前にSQが予想より安いところで決まり11月から上げ続けてきた東京市場もやや息切れ気味になってきた。


 ヨーロッパ全面安、アメリカ先物も安くエジプトのj情勢も流動的でアメリカと日本が引っ張ってきた相場もいつ調整入りしてもおかしくない状況になってきた。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 NHKがBS1と総合でニコ生の自由報道協会のバック映像付で、小沢氏の記者会見の模様を「総理から離党勧告を受けた事、断った事」が報じられております。大手マスコミももはやネットは無視出来ない大きな存在になりました。自由報道協会設立準備会の時宜を得た企画は大成功でしたね。


 上げ始めの11月2日叩き売り同然の低位株を単純平均210円前半で大量に拾い昨日先物の高値10700に対して10690円で新規売り出来た結果、ピンからキリまで目一杯抑えられた事は僕の証券人生でも滅多にない事です。売り直しを決断したのは呟き通り寄り付き5分前でした。


 日経平均は10,605.85で終わりSQ値より高く引けましたが1月13日の高値10,620.57には届きませんでした。ここ数日新日鉄と住金の経営統合やトヨタの電気制御問題など好材料が下支えとなり伸びきっていたので目先一息入れたいところです。


 大手マスコミは戦前・戦後を通じて時の権力に媚、へつらい、おもねいて既得権益にしがみついて生き延びてきたのだから何を言っても無駄です。どこが一番お金をくれるかでペン加減をしており、僕は仕事の都合で日経(今はWEB)以外何十年も間購読した事がありません。相手にしていないのです。


 SQの推定値は10,561.41となりました。安く決まったので今日の引けが上回れるかにかかります。日米共に決算発表も峠を越し、昨日のシスコシステムが時間外で急落している事など勘案すると3連休を控え目先整理基調は仕方ないところです。昨日の売り直しは上手くいったかも知れません。
2011年2月9日(水)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 トヨタはオバマ政権のバイ・アメリカンの犠牲
 トヨタの電子制御が安全だと宣言したのはトヨタたたきの目的を達成したからである事は今朝呟いた通りです。訴訟を起こされ、賠償金は取られこの間GMは再上場を果たし売り上げもでも蹴落として完全に目的を達成したものです。


 アメリカはTPPの交渉につくよう迫っておりますが、ドル安・国債大量発行政策などと共に、もともと自国の利益しか考えない国です。逆らえばトヨタのような目に遭うので菅政権の対米一辺倒は慎重にいかないと益々日本を窮地に陥れます。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」に国会議員が代理もいれて40名以上参加されたことに正直救われた気持ちです。落ちこぼれないようにという冗談も飛んでいましたがこの良識ある皆さんが核になって是非本来の民主党を取り戻してもらいたいと願っています。まだ間に合います。


 「買い戻したらその日の高値」は僕も長い間に幾度も苦い経験がありますが、売り直しをしなければ絵に描いたようにそうなるところでした。225先物の出来高は59,614でしたが後場大口の売りが出て下げました。明日のミニSQは10,750円の攻防は少し遠くなったように思います。


 僕は株式投資をする時バランスシートに目を通します。主に次の期以降の会社の予想と伸び具合をチェックします。松屋が又限定値下げを発表しました。もういい加減に潰し合いの値下げ競争はやめたほうがいいと思います。コストが上がる一方の中、経営的にもポジティブとは考えにくいところです。


 やる事がないので遊びで売っては火傷しています。年があけて日経先物を4回売って2回は+270、2回は-230(今朝まで)。寄り付き10,690円で売り直しました。NYもいつ整理に入ってもおかしくない情勢なので明日のSQの清算値がいくらになるのか見届けたいと思います。


 2日間指値が入らなかったロスカットはシカゴ先物が10,680円で返ってきてるので多分寄りで出来てしまいます。ロスカッとのルールは絶対に守るので負けは負けで今日新たにもう一度売ってみます。今年のショートはまだプラスが残っているので、現物の評価益の拡大が強みで寄り付きでいってみます。


 米国運輸省の発表についてNHKが「ABCなどが度々取り上げNHKもそれを報じてきた。しかしトヨタが一度失ったものは取り戻せない」といっております。諸々の大手マスコミ・TVの偏向報道はABCなどの同じ轍を踏んでいるように思います。トヨタ事件は米国車優先の国策だったという結論です。


 最近市場関係者は金の流れが新興国から先進国特に日米と一斉にいい出しております。僕が同じ事を呟いたのは3ヶ月以上前です。何が違うか株価の居所が違う事は一目瞭然です。最近の相場は1日の値幅が小さくデイトレは殆ど儲かりません。外人も投資方針を短期から転換し始めています。


 米国がトヨタの電子制御に技術的欠陥がなかったと発表しました。第一感なんとなく昨今日本で騒がれている「冤罪事件」に似てるなと思います。欠陥車で告発し、訴訟に持込み、この間にGM・クライスラーが立ち直りトヨタのシェアが落ちたところで無罪放免されても一度失ったものは戻りません。
2011年2月8日(火)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 1日ドック
 今日は朝から1日ドック今帰宅。一人暮らしになって丸3年、日記の公開を始めたのは誰にも邪魔されない空間(僕のトレードルーム)で46時中好きな時に寝て好きな時に食べる生活が手に入ったからでした。
 老人の1人暮らしは「檻がない死刑囚」の感覚です。平均寿命まで数年になるといつ迎えが来るか神のみぞ知るだからです。1年のうちで5体満足な日が年々減っていき1年1回のドックで
どこかが再検査に引っかかるたびにドキドキし、結果セーフでヤレヤレの繰り返しです。


 相場とあと何年戦う気力を持続できるか、これも神のみぞ知るところです。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 確かに個人投資家は蜜に集まる蟻のように買い漁りました。株式投資は自己責任です。しかし一般的にインサイダー取引や粉飾は外から見えません。結果だけ見れば多くの個人投資家は細胞分裂した株を高値で買いついて大損をしITバブル崩壊と同時に株式市場から退場した事も事実です。


 ライブドアが株式分割という錬金術を使って合法的に1株を何万株にも紙を印刷するだけで莫大な資産を形成し、100分割の時も個人株主を増やすという名目で経営者が資産を増やす裏技であった事は専門家の間の常識です。その事件のあと東証は5分割までと自粛を求めました。(続)


 ホリエモンがもてもてのツイートが沢山目にとまります。個人投資家のサイドに立ち続けた老人から一言。堀江氏がITバブルの寵児であった事は誰もが認めています。バブル崩壊のきっかけともなった事件が「ライブドア事件」「村上ファンド事件」です。事件についてコメントするつもりはりません。(続)
2011年2月7日(月)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 日経平均9ヶ月ぶりの戻り高値
 今日のWSJの「エジプト情勢に動じない投資判断を」が面白い。

【1)俗にいう「スマートマネー(利口な投資家たち)」?つまりヘッジファンド、トレーダーや市場に精通した専門家たちがーこの機会を捉えて大攻勢を仕掛けていること(この事態が進み、見通しが改善するなかで、過度に悲観的な姿勢でいると、逆に大きく足下をすくわれかねない)そして、2)結局のところ個人投資家はカモにされてしまい、自分が儲けるというよりは、彼らを儲けさせてしまうだけであるということ。】


 この記事は常日ごろ僕がいっていることで、アルゴリズムまで駆使しているプロに勝とうと思うほうが間違いで、プロには所詮勝てないという前提で自分の投資方針を貫けばよいのです。
 僕は回りに沢山のプロがおり長年彼らの投資行動を眺めてきているので、彼らの一瞬の隙を突いて立ち回る訓練もしてきました。そのためにヘッジファンド並のショートも使い分けて生き延びてきました。そこで得た結論は「デートレで儲けるのは至難の業に近い」という事でした。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c
 


 日経平均は10,592.04円と昨年5月13日以来の高値引けとなりました。先物の高値はロスカットの指値と同値の10,660円まであり出来ないまま反落し明日へ持越しです。たまにある事ですがスリル満点でした。年初来高値131で現物株のポートフォリオは一段と厚みが増してきました。


 日経平均は昨年5月13日以来の高値をつけた後10,616円で前場を終えています。僕の先物の逆指値10,660円が入るようだと週末のSQは10,750円の攻防もありそうです。前場の高値を抜けないと、昨年来の高値挑戦はここ2年2月安3月高になってるので来月以降にお預けかも知れません。


 日経平均は1月13日の高値を抜いてきました。僕の関心は先週売った10,560円の先物のロスカットを10,660円で逆指値していますが同値まであってまだ入ってません。1日ジェットコースターに乗った気分が味わえそうです。とりあえず七草小天井・節分底がほぼ当った事でやれやれです。
 
2011年2月6日(日)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 河村氏圧勝・市議会解散決定・大村氏当確
 2008年1月4日僕が公開日記をつけ始めた初日『アメリカでサブプライムが表面化して以後日本は事あるごとに政府関係者はアメリカの問題で日本は心配ないと対岸の火事とばかり無視しております。しかし本当にそうでしょうか。政府の楽観的な姿勢が極めて心配です。』と書いておりました。そのころの自民党の財務・経済担当閣僚は今日NHKに出ていた大田弘子氏や民主党の老害の一人与謝野馨氏である。
 いまさら何を言っても自民党閣僚時代の言動がブーメランのように舞い戻り説得力に欠けます。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 有権者は現政権の存続を否定したもので、本来の民主党への期待は大きく、折角政権交代した国民の求めた民主党に戻せという民意です。馬鹿総理を支えた党員・議員諸氏への最後通告です。「目を覚まし直ちに間違いを糺せ」です。今なら民主党を救えます。


 党公認候補の惨敗の責任をとって無能内閣は総辞職せよ!民主党王国で賢明な有権者が菅政権を完全否認しました。民主党を乗っ取り特定の仲間内で要職をたらい廻しし私物化して酒池肉林を貪っている馬鹿総理への断罪です。


 そもそも僕が株式投資でリーマンショックを無傷で乗り切れたのは、サブプライムについて安倍・福田内閣の閣僚だった太田氏の「対岸の火事」、与謝野氏の「蚊に刺される程度」発言に耳を貸さず深刻な事態と位置づけて対処した事でした。その与謝野氏を閣僚に取り込んだのは狂気の沙汰です。


 NHKの日曜討論「どうするTPP“平成の開国”を問う」に慎重な金子氏・鈴木氏の発言に賛同、特に賛成側の大田氏は自民政権下で米国発サブプライムの対応を誤り、一貫して日本は大きな影響を受けないといい続け、日本経済をリーマンショックの大暴落に巻き込んだ張本人です。


 これほど国民から見放された政権に野党が手を貸すと考えるのは馬鹿総理の悪あがき以外の何ものでもありません。似非市民運動家(中身は極左)に民主党は乗っ取られ、国民が先の衆院選で託した原口氏のいう「本当の民主党」を取り戻すために立ち上がる事が心ある民主党議員の喫緊の課題です。


 報道2001が最新の内閣支持率急低下の原因をまだ小沢氏の問題で総理がリーダーシップを発揮しないからと問題の本質を逸らしています。政党支持率が自民の半分になったのは無能政権がそっくり自民の政策に擦り寄り、総理の生き残りの為にここまで国民を裏切った結果である事を自覚せよ。
2011年2月5日(土)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 明日、愛知知事選・名古屋市長選投票日
 明日投票の愛知知事選・名古屋市長選は大村・河村のタッグがかなり優勢のようです。特に民主推薦候補が惨敗の下馬評です。
 参院選の菅総理、当時の幹事長がその責任を取っていない以上、岡田幹事長は負けても責任取らない党だから気楽なもんだと思います。
 このままでは4月の統一地方選挙はどんな結果か考えるのも億劫です。こんな酷い政権与党はかって見た事がありません。馬鹿内閣には早く消えてもらう以外ありません。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c
 


 政権内部が一枚岩でないということは、小沢氏の裁判がインターネットで呟かれているように無罪になる可能性もあり、予算案の通過の思惑や裁判後の責任問題など中枢の者でも確信が持てなくなっているのかも知れません。あまりの体たらくに何にも決まらないまま空中分解するのではないかさえ思います。


 小沢氏検審起訴後、反小沢一色だった政権中枢に微妙に変化が起きているように感じます。反小沢の原理主義者と言われてきた岡田氏が証人喚問には難色を示しているとの報道もあり、事は小沢問題からポスト菅をめぐる党内の内紛に舞台が移っていると映ります。酷い党に成り下がったものです。


 昨年央から日本株で大勝ち出来たのは、資源・食料高騰の一因ともなっている膨大な投機資金が何処に向かうか正確に予測出来た事にあります。NYが少々の悪材料に見向きもしないのは金余りの方が勝っているからです。「売ってみて分かる相場の強さかな」というところです。


 昨日雇用統計を待たずに売った日経先物(10,560円)はシカゴから10,630円で返ってきました。100円上で自動的に買い戻されます。上がればマグマ溜まりの現物は膨らむ一方です。新興国から非難されている過剰流動性もデフレに悩む日米にとっては程よいインフレを醸し出し始めております。

2011年2月4日(金)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 夕場は雇用統計待ち
 何時も思うことだがレーティングとか格付けが出てから行動しても結果が大きくついてくるとは限りません。事前に仕込んで当たれば儲かるし外れた損をする、リスクをとるということはそれくらいの覚悟で勝負することも必要です。
 格付け機関や証券会社のレーティングが必ずしも信頼にたるとは言い難いことも数多く経験してきました。多くの投資家がサブプライムで格付け機関が抱きこまれていたことでリーマンショックがおきた事は記憶に新しいところです。

 すべてはそれを判断する投資家の自己責任だということです。僕は常に参考程度にしか考えてきませんでした。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 僕は過去2回東国原氏を馬鹿知事と呟きました。1回目は衆院選に自民から出馬を要請され「総裁にとしてなら」と色気を出した時、次は口蹄疫発生時の対応でした。頻繁に上京、TV出演してとても県政に熱心とは思えなかったからです。都知事に立候補したら3度目の馬鹿呼ばわりにになりそうです。


 雇用統計(非農業部門雇用者数増減)が発表になり予想150,000に対し+36,000でした。失業率は予想9.60%に対して9.00%と改善されました。NYの友人から個人的な考えだとして雇用統計が予想を大きく下回ったので失業率で少し調整があるのではとメールが来ました。


 遊びでといいましたが、TOPIXはザラ場で1月13日の高値を1.10円上回りましたが、日経平均は1月19日の高値10,580.68円に対し今日の高値は10,580.36円と0.32円及ばず1月13日にチャレンジ出来ない不甲斐なさを売ってみました。売値10,560円。


 新年は日経先物を2度売りから入り合計170円の貯金があって現在建玉0です。1月13日高値10,620円、31日安値10,180円でこの間14日、19日、20日と高値10,590円をつけ今日の戻りも同値までです。退屈なので雇用統計を待たずに遊びで売ってみます。所詮丁半どちらかです。


 NYは引け際戻して続伸となりました。地政学リスクより資源農産物への投機資金の流入が勝っているようです。毎日のように呟いておりますが食品の高騰は貧困層を過激へと駆り立てます。今晩の雇用統計に対する楽観論も支配的で、シカゴ先物も10.495(円建)と高く返ってきました。


 又中国で高層ビルの火災が発生しました。以前高層火災発生時、友人から構造上問題が多く高層階には泊まるなと警告を受け何度か呟きました。スプリンクラーが作動しなかったと報じておりますが、成長優先で安全管理に多くの問題が潜んでいるといえます。僕は通常4〜5階までで指定します。
2011年2月3日(木)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 節分
 商業主義に乗せられて南南西に向って無言で恵方巻を食べている姿は、縁起を担がない僕にとっては無縁の世界です。海苔巻きはすし屋で大トロ巻かカッパ巻を普段食べるくらいのものです。


 僕は一貫して七草天井・節分底で組み立ててきましたが、数日違いでどうやらとりあえず収まりそうな気配です。ただ底の方は流動的で日柄もあるかも知れない事も呟いてきました。
 31、1日が離れ小島(リバーサルアイランド)になっており窓埋めがなければ31日が底値になりそうです。
 後は中・長期に歴史的安値を仕込んだ株の結果を寝て待つ退屈な日々が続きます。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c
 


 菅総理は誰がなんと言おうと「平気で前言を翻し国民を騙す、総理の椅子にしがみついていたいだけの嘘つき菅」だということです。小沢氏の検審起訴のタイミングで出てきた温首相との廊下懇談に関する虚偽説明のリークは政権内で菅下ろしが始まっている証です。


 日米共に決算発表が山を越えます。来週はミニSQがあります。10,750円以上を見込んで動いている証券会社もあるようですが、米国でも原材料の高騰で価格転嫁が出来ない企業も多く、食料資源高が地政学リスクを高めることも心配です。新興国以外でのインフレ抑制の利上げも近づいています。
2011年2月2日(水)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
NY市場再びダウ12,000ドル・S&P1,300ドル回復
 米非農業部門雇用者増減数が187,000と予想より4〜5万人よかったのですが殆ど反応がありません。週末の雇用統計待ちと思われますが最近の米国企業業績が好調なので誰もがよいと思っています。その場合今日のようによくて当たり前ということが起きる可能性もあります。
 あくまでも2年7ヶ月ぶりに12,000ドルに乗せてきたダウのここから3日間の相場の居所に左右されます。


 それにしても今日の東京市場は現物・先物揃い踏みの強力な上げでした。昨年夏から11月にかけて集めた現物は日経平均やTOPIXの上げ下げに関係なく次々と新値をとり、現役時代バブル期に経験したような感触です。平均寿命まであと5〜6年の老人がリーマンショック以降これほどのチャンスにめぐり逢えて幸せです。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 日経平均終値10,457.36、TOPIX終値929.64はどちらも1月27日の終値を抜けませんでした。今晩の米非農業部門雇用者増減数待ちとなります。(予想150,000)日経平均は1月SQ値にも押し返されましたが円高にもかかわらず


 前場は今まで何度も取り上げてきた12月SQ値10,420円と1月SQ値10,470円の間のゾーンに一気に突入しました。来週のミニSQも意識されるところに来ています。その流れを左右するのは週末の米雇用統計だと思います。とりあえず一旦10,470円で跳ね返されることも考えられます。


 昨年末から世界の株式市場は先進国とりわけ日本と米国と決め撃ちした先読み通り動いており、しかもショート持ち高0で言うことありません。今日もかなりのショート手仕舞いがあると聞きます。昨年10、11月は4月高値の買い手が期日を迎えましたがここから5月までは順次売り手の期日が到来します。


 又嘘つき菅が暴露されました。昨年10月の温首相との廊下懇談で『首相は懇談後、同行記者団に「温首相から原則的な話があり、私も尖閣諸島はわが国固有の領土であり、領土の問題は存在しないという原則的なことを申し上げた』と虚偽の説明をしていた。MSN[ 政治ニュース]


 原口氏『川内さん、本当の民主党を作りましょう。』川内氏『ぼくが予算委員会で勝負してもよい。ただの自信過剰の老害に過ぎないことを証明したい。』心ある民主党の議員の皆さん結集してください。選挙に突入すれば惨敗必至です。その前に党内大変革の行動を起こして下さい。


 NYダウが2年7ヶ月ぶりの12,040.16でシカゴ225先物は10,325円で返ってきました。28日の日経225の下値10,332円、5日線10350円を今日越えられるかです。エジプト情勢は大統領の引退表明でも流動的です。静観するところです。
2011年2月1日(火)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 CRB指数「ロイター/ジェフリーズCRB指数」リーマンショック後の高値
 時々日記の中でも取り上げているCRB指数は、エネルギーや貴金属、農産物などのコモディティを幅広く網羅し、世界的な物価や景気の代表的な指標として使われ、特に製品原料として使う商品を多く含むため、物価上昇率(インフレ動向)の先行指標として国際的に注目されております。構成する19商品とそのウエイトをおさらいします。


@WTI原油(23%)A燃料油(5%)B無鉛ガソリン(5%)C天然ガス(6%)D金(6%)
E銀(1%)F銅(6%)Gアルミニウム(6%)Hニッケル(1%)Iとうもろこし(6%)J大豆(6%)
K小麦(1%)L綿花(5%)M砂糖(5%)N豚(1%)O牛(6%)Pココア(5%)Qコーヒー(5%)
Rオレンジジュース(1%)


 昨日の終わりは341.42と2年前2月の210割れから2年かけて上げ続け、地政学リスクや異常気象でリーマンショック後の戻り高値となり、ました。
 ラニーニャが最大規模で5月まで居座ると報じられており豪雨洪水・旱魃による被害の拡大にチュニジア・エジプトなどの地政学リスクが重なり、生活に密着している石油・食品の高騰は深刻な問題です。資源インフレがやがて川下の値上げを誘発し人口の多い新興国の政情不安を醸成する悪循環に陥ります。
 ここからの株式市場はこの問題に最大の注意をはらっていかねばなりません。


 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 原口氏『川内さん、本当の民主党を作りましょう。』川内氏『ぼくが予算委員会で勝負してもよい。ただの自信過剰の老害に過ぎないことを証明したい。』心ある民主党の議員の皆さん結集してください。「菅政権の無能・無策」は取り返しのつかないところまできています。


 朝日新聞と週刊朝日は両極を走っており、twitterで片や非難の嵐、片や賞賛と見ているだけで疲れます。僕の見立ては朝日は企業として儲かる企画はやる、どちらに転んでもいいように保険をかけているこの両方とみて金儲けの為には手段を選ばないというところです。


 迷ったら週足を見ることにしていますが、日経平均・TOPIX共に13週線の上にあります。昨日の夕場で一旦割って前場で戻している日経平均が10,225円近辺にある13週線を保てるか
今晩以降のNYやエジプト情勢にかかっています。


 NYが戻したのを受けて日経平均も小幅に上げておりますがTOPIXがデッドクロスした上日経平均もTOPIXも昨日あけた窓を埋め切れていません。明日から上海が休場となるので今日の後場の動きが注目です。基本は整理基調にあり値幅か日柄か見極めるところです。
2010年2月28日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 27年ぶり首位転落
 週末の日経の記事の中から二つ取り上げます。09年の日本の工作機械生産額が27年ぶりに首位の座を中国に明け渡しました。問題は実績で1年で中国の半分程度まで落ち込んだことです。1982年以来守ってきた首位の座からドイツにも負けて3位の転落し、原因は工作機械の6割を占める自動向けが76億ドルも減らしたからと報じております。
 今般のトヨタの問題もピラミッドの頂点のグローバル企業がこけると工作機械業界の受ける影響は計り知れないことは連日触れている通りです。


 もう一つも僕が折にふれ書いてきたことです。昨日の日経によると「日経商品指数42種」が3ヶ月連続で上昇し2月末前年比10%高くなっているそうです。
 日本はデフレから抜け出せないでいる中、資源高で原材料の価格が高騰し、しばらくは最終消費財のデフレ圧力とのせめぎ合いが続きそうです。


 オリンピックも今日で終わり明日から3月相場です。今朝ショートトラック団体で銀を一つ増やしました。100分の2秒差で勝負に対する執念の足りない分が銀になりました。4人エントリーして15歳の高木選手は走らなかったのでメダルはもらえませんでしたが、1レースでも入れ替えで参加した優勝のドイツは4人が金を手にしました。
 結果として負けても銀以下に落ちない決勝で先を見据え高木選手にチャンスを与える選択肢はなかったのか難しい問題です。
2010年2月27日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 浅田価値ある銀
 涙を流して悔しいといった真央ちゃんの銀メダルは立派でした。オリンピック前一時出場すら危ないほどのスランプからよく立ち直りました。「長かったけどあっという間に終わった」ここにたどり着くまでの苦難の道を言い表しておりました。それにしても大選手団を送り込んだ日本は、昨日までの結果は銀2銅2でそれもスピードスケートとフィギュアだけです。オリンピック前のメダル予想で金なし数個という外国の予想を紹介しましたが、種目までものの見事に当たりました。
 株式相場もこれくらい当たるといいのですが、日本の下馬評があまりにも甘く、敗れた選手の言葉が「今の実力でこんなもんです」とか「自分なりに頑張りました」とかオリンピックの場を参加するだけの物見遊山と勘違いしているような楽天トンボにがっかりしたのと同時に、銀を獲っても悔し涙を流した真央ちゃんは不甲斐ない大選手団を救ってくれた思いです。


 株式市場はソブリンリスクの高まりからユーロが売られ週末はドル円で88円台後半、ユーロ円で120円前半まで円が高くなって終わりました。お陰で日米欧ともに方向感のない小動きに終始しました。
 民主党は最初の予算も年度内成立が確実となり、明けても暮れても「政治と金」一辺倒からようやく一歩前に進みました。


 4月1日第一生命が上場します。一兆円の大型上場で資金が吸い上げられるため、払い込み準備の売りや持合解消の売りも出ますから3月相場も既に業績は折込済みなのでしばらくもたつくものと思います。
2010年2月26日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ大幅安の後下げ渋る
 豊田社長は議会の3時間に及ぶ追求に耐えました。言質をとられないよう言葉をえらんで乗り切りました。まだまだ問題山積で厳しい道のりが待っておりますが、ディーラーとの会合では安堵感からか涙して言葉に詰まる場面もありました。
 ラリーキング氏とのテレビ対談では冒頭「日本バッシングと思うか?」との質問に、一瞬間をおいて「トヨタの問題で日本バッシングとは思わない」と応えておりました。


 昨日のNY株式相場は、朝方発表の週間の新規失業保険申請件数が市場予想を上回り、雇用情勢の厳しさが改めて意識され売りが出て、ダウ平均の下げ幅は一時190ドルに迫りましたが、取引終了にかけて下げ渋り、結局-53.13の10,321.03、シカゴ日経先物もザラバで9,950前後まで下げた後引けは10,060(円建)でした。


 為替がドル円で89円台に突入し、特にユーロ他欧州通貨に対してギリシャ問題などから円が全面高となり、今日の東京はNYの株式相場と為替の両睨みで1万円の攻防になるものと思われます。
2010年2月25日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ平均行って来い+91.75
 バーナンキ議長が政策金利について「今後も長期間、異例の低水準を維持できる」と改めて議会で証言したことを好感してダウ平均は+91.75の10,374.16と前日の100ドル安を埋めました。しかし、シカゴ日経先物は前日比+25の10,230(円建)と小幅の戻りに終わりました。
 NY市場の終了時もまだトヨタ社長に対する公聴会は続いており、日本株にたいして様子見となっている所為かも知れません。
 豊田社長は冒頭で「急拡大路線が安全など立ち止まって振り返る体制がついていかなかった」と詫びました。2日間の公聴会を眠い目をこすって聞いていた中で、僕の感触は今後海外での生産台数は減少し、安全安心に軸足を移すことになると受け止めております。
 とにかく今回の件でも僕の判断の「大事件が起きたときは最悪の事態も勘案して対処する」が正しかったと思っております。明らかに政治ショウと化しておりGM・クライスラーが国有化されている現状では中間選挙に向けた議員達の絶好のトヨタバッシングのアピールの場となっております。
 せっかく輸出が回復してきたこの時期に水をさす嫌な予感がします。


 日本の市場は先物に大きく振り回されており、今日の相場も日経先物に頭が押さえられることになりそうです。
2010年2月24日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 TOYOTA UNDER FIRE FROM LAWMAKERS
 公聴会の報道をするテレビのキャッチコピーです。アメリカトヨタのレンツ社長は対応の遅れを詫びましたが電子制御システムには問題がないと真っ向否定しました。
 問題が発生したときすぐに僕はダムの水漏れ論を展開し対応を誤れば大変な事になると書きました。判断の遅れがここまで社会問題化させたことは議会でも質問されていましたが、トヨタの体質ひいて言えば日本的体質に原因があることは呼ばれるまで最高責任者が出てこないことが日本人にはそれほど違和感がないのでも分かります。
 もちろん日本のマスコミも先日書いたとおり諸般の事情から殆ど追求はしませんでした。


 昨日は心配したトヨタの傘下の株式が下げました。政府も輸出の減少にトヨタの問題が影を落としている事を認めております。日本のリーディングカンパニーの判断ミスがいよいよ日本の製造業・景気にマイナスの作用をしそうな情勢です。
 アメリカの著名な自動車専門誌「コンシュマーレポート」が最新の車の評価でトヨタの車種は半減したそうです。1位は日産、韓国のHYUNDAIについては品質の向上が目覚しいという評価だそうです。
 既にアメリカの販売が減り始めております。今のところ他は伸びているようですがHYUDAIや日産が大攻勢をかけてきます。その他のライバルもこの期を逃すはずがありません。
 今日はいよいよ豊田社長が出席します。


 NYの株式市場は「消費者信頼感指数」が前月の56.5から46.5(予想は55.0)に大きくマイナスになり、ダウ平均は-100.97の10,282、シカゴ日経先物は10,200(円建)と大阪の夕場の終値10,310を大きく下回って返ってきました。
 日本の株式市場は毎度書いているように先物に支配されております。ここ数日の乱高下も全て先物主導での上げ下げです。
 今日もシカゴに鞘寄せして始まることになります。
2010年2月23日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 トヨタ連邦大陪審から召喚状 

 米議会では、23日に下院エネルギー・商業委員会で公聴会が開かれるほか、24日に開催される下院監督・政府改革委員会の公聴会には豊田社長が出席します。
 トヨタ自動車は22日、米ニューヨーク州南部連邦地方裁判所の大陪審から、大規模リコールの原因となったアクセル不具合やブレーキなどについての書類提出を求める召喚状を受け取ったと発表ししましたた。大陪審が問題で召喚状を出すのは極めて異例で、トヨタの刑事責任が追及される可能性が出てきたと報じています。 
 トヨタの内部資料も暴露されいよいよ政治ショウ化されてきました。


 日本の政治も長崎、町田と地方で大敗し、総理、幹事長ともに不徳を詫びる苦しい状況に追い込まれてきました。総理と幹事長の2枚看板の「政治と金」の問題なので幹事長が前回の選挙前のように退陣しても柳の泥鰌となる可能性は少なく、そうなれば次善の策で中央突破で参院選にかける選択肢しか残らないのか、前にも書いたとおり予算を通し、マニフェストの出来ることは全部やって一気に若手にバトンタッチして勝負するかです。
 いずれにしても手をこまねいて何もしないのが最悪です。自民が審議に応じない一瞬の隙に勝機を見見出して欲しいものです。

2010年2月22日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 民主候補9万票の大差で敗退
 長崎知事選は自民、公明の「旧与党」が支援する前副知事、中村法道氏が与党3党が推薦する橋本剛氏に9万秒の大差をつけて当選しました。元参院議員の大仁田氏が10万秒近く得票し浮動票の民主離れが数字に表れました。


 7月の参院選に向けて民主党はこのままずるずる行くわけには行きません。ここからは例によって僕の「逆転の発想」による提言です。
社民との連立解消
社民党は最近の報道で新社会党に接近しております。前から僕は書いておりますが社民党は自党の党勢拡大以外頭になく連立運営上デメリットの方が大きすぎます。社民抜きでも過半数が維持できている今のうちに7月選挙前に民主党は公約を履行して実績を作るべきです。社民党内部で福島党首への不満も多く、これ以上の左傾化は民主にとって良い事は何一つあrません。このままでは夏の参院選で万が一過半数取れないことにでもなると、今しか重要法案を通すチャンスがないことになります。社民党の反対する普天間問題を総理のイニシアティブで早く解決することです。               鳩山・小沢で中央突破をするならあらゆる困難を排除して衆院選で公約したマニフェスト実行することです。極少数政党に振り回されて大局を誤らないことです。
政府はトヨタを救済せよ
アメリカは連日連夜マスコミがトヨタのリコールを取り上げ、米議会は公聴会に社長を呼び糾弾の構えです。最早一企業の問題ではなく民主党を挙げてのトヨタバッシングに発展しております。アメリカ議会が関与して窮地に陥っているのは、ずーっと指摘してきたように対応を誤ったトヨタの責任は重大です。しかし、トヨタがズッコケルとせっかく上向きの日本経済に与える影響も無視できません。企業業績も上向いてきておりマイナス要素は一つでも少ないほうが良いに決まってます。                            直接トヨタには手を出せなくとも、減産などを余儀なくされる関連企業が影響を受けないよう万全を期すべきです。
民主党は大英断をもって中央突破せよ
「政治と金」は日本の議会とマスコミが取り上げ、さながらアメリカにおけるトヨタバッシングの日本版になっております。出すぎた釘は叩かれる例えどおりその渦中にある民主党には対応遅れ・情勢判断の甘さが目立ったトヨタの二の轍は許されません。         座して死を待つよりやれることはすべてやって、悔いを残さず参院選に臨むことです。
2010年2月21日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 長崎知事選投票日
 与党3党が推薦する前農林水産省室長、橋本剛氏(40)と自民、公明の「旧与党」が支援する前副知事、中村法道氏(59)による事実上の一騎打ちの様相となっているようです。
 民主党にとって「政治と金」で徹底的にせめられて民主不利とも言われておりますが、夏の参院選の前哨戦としての結果が注目されます。


 物価が17年ぶり低水準と日経が報じております。35兆円の需給ギャップで、供給過剰の中の値下げ競争は企業収益を圧迫し、賃金より雇用優先の悪いデフレが続いており、最近は資源原材料の高騰、為替の円安で益々安売りの中での収益確保が難しくなっております。


 随分前から指摘してきたようにデフレスパイラルは値下げ競争に耐えられない企業が続出しており、破滅への坂を転がり続けているといえます。 生活用品では食品がこれ以上下がらないところまできており、家計の減収を補うのも限界です。


 日本の供給過剰が解決しない限り、GDPの前期比率4.6%増は実感を伴わない虚構に近い空しさを感じます。
2010年2月20日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 米公定歩合引き上げ アジア下落 欧米プラスで引ける
 昨日朝の米公定歩合の引き上げは東京が日経平均-212.11の10,123.58と大幅下落、香港はじめ韓国も軒並み下げました。夕方から始まった欧州は英国、フランス、スイスなどが高く引け、続いてアメリカも寄付きから前日の大幅高の近辺で小安く始まった後公定歩合は中立要因としてダウ平均は+9.45の10,402.35、NASDAQ・S&Pもプラスで終わりました。
 月曜日から中国が市場に戻ってきます。春節休み直前に預金準備率を引き上げた中国の株式市場の下落警戒から香港が大きく下げ、連れて日本は大引けにかけて安値引けとなりました。


 東京市場は前日のシカゴ日経先物が10,420円で戻っておりましたので続伸で始まると見られていた矢先のサプライズで、大阪の日経225先物3月限は寄付きが10,330円、大引けにかけて10,140円の安値引け、欧州が反映される夕場は戻し午後8時10,220円で終わっておりました。そしてシカゴの先物は今朝10,275(円建)で返ってきましたので、先物に振り回される荒れた1日となり週末を迎えました。


 月曜日の東京はシカゴの終値が基準となりますが、今朝引け後のグローベックスダウ先物が弱含みなのと中国の寄付き前の日本がどこらあたりで始まるか注目です。
 為替も1ドル92円台まで円安が進んだ後反転しNY円は91円45〜55銭で終わりました。とにかく迷いに迷う寄付きとなりそうです。
2010年2月19日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 トヨタ まるで引かれ者 公聴会に社長の出席要請
 また新たな問題発生です。カローラのパワーステアリングの異常です。対象車は50万台と報じております。アメリカは出てこない豊田社長に痺れを切らして公聴会に出席の要請です。
 何故これほどおかしくなったのか僕の人生はトヨタ車とともにあったので残念なりません。今はもうトヨタへの買い替えはしたくない心境です。
 今日のニュースではこのままアメリカで買い控えが起きるとGDPにマイナス0.1%の影響が出るとのニュースも出てきました。ピラミッドの頂点のトヨタが全製造業に及ぼす影響は甚大で僕はもっと大きなデメリットになると思っています。アメリカで起きているトヨタ潰しにあまりにも無防備です。
 おとなしく構えていたら肉食民族にとことんくわれます。間違っていても自分が悪いといわない国民性がトヨタには謝るときのお辞儀が90度いっていないなどと向こうの新聞には書いてあります。
 あまりにも情けない対応に言葉もありません。


 今アメリカFRBが公定歩合を0.5→0.75%に引き上げ、19日から適用と発表されました。午前6:50現在の円ドルは96円80銭まで円安が進んでおります。
 今朝終わったNYダウ平均は+83.66の10,392.90、シカゴ日経先物は10,420(円建)で終わっております。殆どの専門家が当分は現状維持と見ていたのでサプライズです。
 引け後の発表なので今日の日本の市場がFRBの利上げに対する最初の反応と言う事になります。
2010年2月18日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経平均+272.58の大幅高
 日経平均は前日のNY高と香港が堅調だったことで終日高く+272.58の10,306.83でした。今朝終わったNYダウも+40.43の10,309.24と10,300ドル台乗せで終わりました。シカゴ日経先物も10,360(円建)で返ってきました。
 東京市場も為替が円安で輸出株が買われました。今朝も91円31銭とドルに対して円が安いので引き続き輸出株が買われることになりそうです。


 豊田社長が記者会見でアメリカの公聴会には出ないし、アメリカに行く予定もないと発言し、夕べのアメリカのテレビはこれを大きく取り上げておりました。
 外国では公聴会などには企業の最高経営者が出てくるのが普通なので、最初から公式の場に顔が見えないことをことさらしつこく取り上げております。


 アメリカではトヨタを擁護する記事も出始めており、GM・クライスラーの裏返しでトヨタたたきが政治問題化してどんどん大きくなっている感じです。
 何度もいうように最高経営者が陣頭指揮をとって、早く的確な対応で事態を収めるべきです。
2010年2月17日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 09年米国債保有中国抜き首位に
 09年はGDP2位をキープしたのに続いて米国債保有でも首位になったと報じられました。中国は09年5月には8015億ドルまで保有量を増やし、米国の財政赤字を金融面で支える構図が生まれ、中国の米国に対する発言力が増したとの見方が出ていました。
 日米関係が沖縄問題などでギクシャクしているときだけに両国間にとって明るいニュースといえます。


 トヨタ問題はエスカレートするばかりです。リコールにより新たに死亡事故の報告など一気に膨れ上がってきました。相変わらず米マスコミの報道はトヨタにとって今後の対応が難しい苦しい内容となってきております。
 新たに2月下旬から米国の2工場で生産を延べ14日間一時停止することが16日明らかになったと報じております。一番最初に僕でさえ大変な事になると思ったアメリカの報道に対して初期対応が遅れたトヨタには慢心があったとしか思えません。


 休み明けのNYはダウ平均が+167.67の10,268.81、シカゴ日経先物は10,180(円建)で返ってきました。
 今週は中国市場は休みですが香港が今日から始まります。週末の預金準備率の引き上げにどう動くか注目です。
2010年2月16日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 GDP2位守る
 内閣府が15日朝発表した2009年10〜12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質成長率が前期比プラス1.1%、年率換算でプラス4.6%でした。
 CNNなど海外のニュースは日本がかろうじて中国の上にあり2位の座を保ったが今年は抜かれると報じております。昨年抜かれるといわれていたのが輸出の回復・エコポイントなどで消費も好調で2位をキープしました。
 景気の2番底は回避できそうだといわれておりますが、1〜3月期、4〜6月期は0成長に戻るともいわれており、日本はデフレからの脱却の目途が立たないと明確な景気回復は見えてきません。


 デフレスパイラルの中、世界的に資源が高騰し川上で原材料の値上げが始まりました。以前僕が指摘し心配していた事がいよいよ現実となってきました。
 価格転嫁できない建設・小売といった需要家が反発、厳しい消耗戦を強いられると日経は報じております。


 最終製品に近づくほど値下げ圧力が強い日本の現状は需給ギャップの解消が重荷です。 
2010年2月15日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日本勢出だし不調
 冬季オリンピック開幕から2日、日本勢は期待の大きかったスキージャンプノーマルヒル、女子モーグル、スケートショートトラック、今終わったノーマルヒル複合までメダルに届かず前評判倒れとなりました。惜しかったのは上村の4位だけであとは期待はずれといっても良いほどの結果でした。


 バンクーバー地元紙の予想では金0最低8個となっておりましたが、ジャンプは4人中2人が2回目に行けず、ショートトラック3,000メートルリレーも予選落ちと惜敗にもならない結果でした。
 マスコミがあおっていただけなのか外国のライバルの分析が甘いのか、男女フィギャー、ジャンプラージヒル、スピードスケートなどメダル争いに絡めるよう頑張って欲しいものです。


 もう一つ最近がっかりしているのがサッカーの日本代表です。昨日の東アジアサッカー選手権の韓国戦で1:3で惨敗し中国、韓国に次いで3位に終わりました。最近の試合を見ていると迫ってきたワールドカップで4位以内を目標といっておりますがアジアで3位がどうやって世界で準決勝まで勝ちあがれるのでしょうか?


 僕は4年前のドイツ大会は1月以上現地で応援していましたが、世界との力の差を見せつけられて帰ってきました。アレから4年相変わらず得点力不足、デフェンスも甘く、何を強化してきたのかベスト4どころか前回同様予選通過も期待できません。
 今朝のニュースで日本サッカー協会会長の談話で「監督の交代は考えていない」などという発言が出るほど全日本の最近の試合はふがいないものといえます。
2010年2月14日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 中国造船受注世界首位09韓国抜く
 ついに造船業まで来たかというのが実感です。造船は日本のお家芸でした。ここにも価格競争の波が押し寄せやがて韓国に首位を譲り渡しました。09年はその韓国が中国に抜かれたという話は連日取り上げているように技術で追いつかれ価格で負けるという日本企業の共通のパターンが造船でも具現したということです。
 日経ネットでは『受注量から引き渡し量を引いた受注残は中国が09年末で5320万CGT、韓国は5280万CGT。受注残の世界シェアは中国が34.9%となり、韓国の34.7%を抜いた。日本は15.2%。受注量の伸び悩みは将来の建造量にも影響する。』と報じております。
 正直なところ日本が2位の韓国の半分もないとは思っていませんでした。具体的数字で示されると、GDPも10年には中国に抜かれあらゆる指標が先進国中下位に甘んじており、坂を転がるスピードが段々早くなっているような感じがします。


 財政赤字は何もギリシャだけの問題ではありません。財務大臣が「日本の財政赤字は金メダル級」といっておりますが、アメリカや日本の国債の格付けの引き下げもちらちら出始めており、決して先行き楽観を許しません。


 ようやく立ち直りかけてきた先進国の景気も頼みの中国が引き締めに入り、中国などBRICs4カ国の直近の株価は大きく下落しております。インドも含め緩和政策の出口戦略を加速させておりアジアへの輸出が欧米を抜いてきた日本にとっても景気の中折れの心配も出てきます。


 明日からの株式市場の反応が注目されます。
2010年2月13日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 中国預金準備率引き上げ 止まらないトヨタのリコール
 中国人民銀行(中央銀行)は12日、市中銀行から強制的に預かる資金の比率を示す預金準備率を25日から0.5%引き上げると発表しました。春節の休暇に入る直前の準備率の引き上げで市場にあふれた資金の回収を急ぎ、バブル回避へ調整を進めます。
 これを受けて高く始まっていたヨーロッパの株式市場も急速に値を消し、週末のNYはダウ平均が-45.05の10,099.14で引けました。ザラバ1万ドル割れもありましたが引けにかけて戻し、シカゴ日経先物も10,090(円建)としっかり返ってきました。来週は中国が旧正月で休場、アメリカも月曜日はプレジデンツ・デーで休場となり、中国の引き締めの影響を日本が最初に評価することになります。


 トヨタのリコール問題が収まりません。現地での部品調達が品質管理で完璧を期すことが出来なかったためにはまった落とし穴ともいえます。

 僕は昨年10月20日の日記で『日本の得意とする高い技術力、高付加価値、高価格が、鉄鋼も電機・自動車も米欧先進国に売れなくなって、マーケットが新興国に依存する昨今は技術力もそこそこ上がり低価格の波に完全に押し流されようとしているのです。』と書きました。
 日本企業が抱える共通の問題点で、トヨタの躓きが日本の製造業全体に与える影響は計り知れません。特に世界中が売り込みに血眼のアジア市場はライバルの多さと低価格競争で大混戦模様です。
2010年2月12日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 EUギリシャ支援で合意
 昨日の日記は休みました。11日の米株式相場は大幅に反発し、ダウ工業株30種平均は前日比+105.81の10,144.19、シカゴ日経先物は10,055(円建)で終えました。10日の日本の夕場が10,170で日経平均終値より高く終わっていたので殆ど動きませんでした。


 衆議院予算委員会は「鳩山政権の政治姿勢」というテーマで集中審議が行われます。昨日先般起訴保釈された石川議員が民主党を離党しました。野党は「政治と金」一本で攻め立ててくると予想しており、今日は一日野次と怒号の委員会中継を見ることにします。


 明日はバンクーバー冬季オリンピックの開会式です。海外の予想は日本の獲得メダル総数は数個・金0ですが、出来るだけ色の良いメダルをゲットするよう応援します。
 アメリカ東部は記録的な大雪でトヨタの公聴会も延期になりました。オリンピック会場は雪不足でここにも異常気象で大きな影響が出ています。
2010年2月10日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ平均反発大台回復
 NYダウ平均は+150.25の10,058.64と大台を回復、シカゴ日経先物も10,020(円建)と
1万円大台で返ってきました。日本の夕場が先行して戻していたので今日は特に大きな波乱はなさそうです。
 昨日は9,800円台で少しだけ買うことが出来ました。明日は休場で明後日はSQがあります。今日も先物に振り回されることになります。


 トヨタ問題は外国のマスコミは日本の風土にまで言及し出しております。そうなるとトヨタだけの問題ではなく日本の企業の底流にあることだというものです。
 僕がこの日記の中で指摘したことは外国のマスコミには内容的に全部取り上げられました。日本のマスコミは外国の報道をニュースにしておりますが、トヨタの対応を表立って批判するものは少なかったように思います。これも外国の言う「日本的風土」なのかもしれません。


 鳩山・小沢民主党に対しては相当過激な報道・社説が多かったと思いますが、日本を代表する企業の不祥事はテレビ局・新聞社にとって広告の大切なクライアントなので表立っては遠慮があるのです。
2010年2月9日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 鳩山・小沢で中央突破 日米株価1万ドル・円割れ 
 昨日の東京市場の日経平均は-105.27の9,951.82、今朝6時(日本時間)に終わったNYダウ平均は-103.84の9,908.39と揃って1万の大台を割りました。シカゴ先物は9,870(円建)と大証イブニングから80円下で戻ってきました。
 最近の株式市場の下落の主な原因として@欧州域内におけるギリシャやポルトガルなどのソブリン・リスクの高まりA金融機関への規制の強化B中国の金融引き締めなどが挙げられております。しかし財政赤字はアメリカや日本も危機的状況です。もし日米の国債の格下げが現実の問題になれば事態はより深刻になります。僕の先読みは又一つ実績を重ねました。
 株式投資は天・底で手が空いていないとどうにもなりません。いつも腹8分で「頭と尻尾はくれてやる」余裕が肝要です。ここからの下値は今度は買い下がりでいきます。


 トヨタ問題は次々と出てきて「ブレーキの不具合は客の感覚の問題」などと弁明に終始した創業者社長の取り巻き茶坊主を全部更迭して出直すくらいの大手術が必要です。


 鳩山内閣は小沢幹事長続投で中央突破する意向のようです。小沢氏の訪米に「オバマ大統領との会見を前提と与党幹部として異例の要求」と新聞が報じておりますが、数日前僕がアメリカのニュースを見てアメリカはオバマ大統領との会見も用意していると書きました。
 要求して断られたら恥をかくだけです。事前に小沢訪米は既に調整が済んでいると見るのが僕の見解です。予算を早期に上げ、小沢訪米で沖縄問題に道筋をつけ「政治と金」に一区切りつけて参院選へというシナリオが見えてきます。

 小沢氏の責任問題は5月過ぎても世論の動向が収まらない場合に改めて本人が決断することです。
2010年2月8日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 トヨタ結局正式リコール
 なんともお粗末過ぎる話です。プリウスのリコールを躊躇していたらレクサスまでた対象になってしまいました。ライバルの国・企業はこのチャンスを逃すはずがなくトヨタバッシングは拡がる一方です。経営陣の分析の甘さが傷口をより大きくしたといわざるを得ません。


 世界の株式市場の時価総額は直近のピークから400兆円減ったと報じられております。トヨタも直近の高値から24%下げた週末の東証の時価総額は11兆円です。
 トヨタの10年来の高値は2007年2月の8,530円時価総額は30兆円に達しておりました。1月21日事件発生の直前の株価は4,235円だったのが先週末は3,200円とこの半月で株主にも不測の損害を与えたことになります。それでも日本では300兆円分の11兆円とダントツの1位ですから日本経済への影響も決して小さいものではありません。


 強いものが叩かれる例として、面白おかしくトヨタ・小沢幹事長・朝青龍が比べられております。野党の大物から解雇を避けてそろばんをはじいて引退した朝青龍が持ち上げられているのも変な話です。


 週末から冬季オリンピックです。薄型テレビが安くなって販売台数が大きく伸びました。外国のメダルの予想は日本は金0メダル数2〜3個だそうです。4年前は予想が2個で実績は荒川選手の金1でした。
2010年2月7日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 G7終了・小沢続投・プリウス60カ国無償改修
 6日閉幕したG7財務相・中央銀行総裁会議では、金融市場で懸念が高まっているギリシャの財政悪化問題は欧州が域内で対応することを確約し、国際通貨基金(IMF)の力を借りない方針を示しました。金融規制改革については方向性を確認することにとどまりました。


 国内は小沢幹事長不起訴問題一色の休日となりました。各社の世論調査も内閣支持率が支持を不支持が上回り、小沢辞任すべきも60〜80の数字の中、息を吹き返し始めた野党が「政治と金」「政治と金」と騒ぎたてております。
 テレビの特集も与党系の検事出身の国会議員・弁護士と自民系のそれとの論争も白熱しておりました。明日からこの問題を丸抱えで予算審議に突入します。


 僕がトヨタを取り上げたのが先月28日で社長の立ち話謝罪をおかしいといったのが翌29日です。あれから1週間遅れて昨日の記者会見となりました。この会見でもプリウスのリコールには触れませんでしたがついに60カ国で無償改修と実質リコールに追いこまれました。
 トヨタの失ったものはリコールの直接費用だけではなく、販売減によるシェアの低下、何よりも品質は絶対という神話の崩壊で、しばらくして振り返ったとき気の遠くなるような損失となっているような予感がします。
2010年2月6日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ-167から反転プラスに 豊田社長やっと記者会見・お粗末過ぎる対応
 NY株式市場は雇用統計の発表を受けて一時167ドル安まで突っ込んだ後引けにかけて急速に戻し、+10.05の10,012.23、NASDAQも切りかえし+15.69の2,141.12、シカゴ日経先物は9,800台まで下げた後9,975(円建)と大台を割って終わりました。
 僕は昨日の夕場までほぼ1日かけて分散して買い戻しました。平均コストは9,500円程度になりました。


 トヨタの社長がやっと姿を現し記者会見をしました。海外のニュースもトヨタ一色でしたが解説は概ねトヨタの対応についての批判で、中には「日本では不祥事の陳謝には深々と頭を下げる慣わしがあるが、トヨタ社長にはそれが見られなかった」という社長の態度に関するものもありました。僕は46時中CNNなどの海外ニュースや為替・商品市況情報などをつけっぱなしにしております。グローバル化された経済・株式市場ではそこから入る情報をいち早く読み取る訓練をしています。
 日本と世界で取り上げられる重要度に温度差があり株式投資の判断材料としては欠かせない要件です。


 小沢氏の5月連休あたりの訪米が報じられました。先日来日し小沢氏と会談したキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)からの要請を踏まえたもので、米側は小沢氏らの訪米時にオバマ大統領との面会も視野に入れていると伝えております。
 又日経によれば『日韓歴訪から帰国したワシントン近郊の空港で記者団に語った。キャンベル氏によると、小沢氏との会談では普天間問題も協議した。小沢氏は政策決定で役割を担っていないと強調したという。キャンベル氏は「小沢氏の都合もつけば、彼や党幹部を大いに歓迎したい」と力説した。』とあります。民主党にとって参院選前のアメリカからの要請による訪米は幹事長続投のお墨付きと受け取るべきです。


 当面幹事長を続騰し、それでも民意が回復せず参院選にネガティブな状況が続くようなら、僕の判断は小沢氏が有能な若手にバトンタッチをするすることも考えていると思います。
 小沢氏は40代半ばで自民党の幹事長になったことを考えれば決して突飛な発想ではありません。
2010年2月5日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ急落10002.18 プリウスお前もか
 先ほど終わったNYはダウ平均-268.37の10,002.18、NASDAQ-65.48の2,125.43、シカゴ日経先物は大証イブニング終値10,270円より-235円の10,035で返ってきました。
 為替も1ドル88.95〜97と円高で推移しております。


 僕は1月24日『日米ともに10,000ドル・円割れがあるかも知れません。備えあれば憂いなしです。』2月1日に『株式市場は不安要素がいっぱいで今週も手を出しにくい状況にあり、アメリカの予算教書・金融規制・経済の重要指標・中国問題・ギリシャ問題など各国の個別材料待ちとなります。このうち悪い材料が一つ出ても株価や為替に影響があります。』と自分を戒めてきました。昨日のNYは瞬間10,000ドル割れを演じ、かろうじて10,002ドルで引けました。
 またまた僕の予測がズバリ的中してしまいました。今回の下げはリーマンショックの時と違い経済がはっきり回復過程での買われすぎの反動です。


 僕は1月15日売った日経先物は今日買戻します。今週はG7もあります。又手を空かして待っていれば逆に買いから入るチャンスも出てきます。


 連日しつこく書いておりますが一体トヨタはどうしたのでしょう。下っ端が出てきて言い訳ばかりしていてついにアメリカ運輸長官からトヨタ社長に電話で協議した結果、同長官は「安全対策を最優先する」という確約を得たと報じられました。何故もっと早く自ら出て行ってやらなかったのかはっきりいって最高経営者としてがっかりです。


 小沢問題は一応落着しました。検察の記者会見がカメラなしで1時間半の長時間あったそうですが、これだけ騒がれたのだからマスコミは全容を公開すべきです。
 小沢氏不起訴は虚偽記載の共犯やゼネコンからの疑惑について立件する(裁判を維持する)に足る証拠が得られなかったということのようです。


 1年の長期に亘り関係者からゼネコン各社と度重なる強制捜査を繰り返し、小沢氏本人も2度聴取し、連日報道し続けたマスコミの記事から誰もが小沢氏が起訴されるとの感触を持たされたはずです。そこまでやって証拠が得られなかったでは昨年3月の大久保氏逮捕の後は夏の衆院選がありました。そして今年は7月の参院選です。外国のマスコミではないですが小沢つぶしとうがった見方が出るのもあながち否定できない結果となりました。


 検察は長期・執拗に捜査したことについて「特定のものを狙い撃ちしたものではない」と否定しました。ゼネコン疑惑は「今後裁判で争う」と含みを持たせましたが、確証があれば起訴していたはずです。なんとしても立件しようと執念を燃やしたことは事実で起訴はできなかったが民主党のダーティーなイメージを国民に与えた効果が大きかった事だけは確かです。
2010年2月4日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 WHERE IS AKIO TOYOTA?
 昨日のCNNのタイトルのコピーです。1月30日僕がトヨタ社長がちこっと立ち話で謝っていた姿勢は腑に落ちないと書きましたが、アレっきり公式の場に姿を見せない同氏に対して、出てきて十分な説明責任を果たすべきというものでした。


 小沢問題は同氏が不起訴、3人の秘書は政治資金規正法違反(虚偽記載)で起訴と報道されました。虚偽記載は想定された範囲ですが、長期間マスコミで騒がれ続けたのはゼネコンからの裏献金が不動産買い付け代金の一部に入っているかのような疑惑報道はどうなったのでしょうか。今朝までの報道では一切この件に触れているところがありません。大規模な強制捜査が行はれた結果について、この件は3月の時効まで捜査継続中なのか検察は説明すべきです。さもないとダーティーイメージが垂れ流しとなった結果選挙民に対して与えた民主党のデメリットは計り知れません。


 節分も過ぎて今日は立春です。東京は今年一番の寒さとなりました。気象庁の桜開花予測は出ないことになりましたが、民間の予測では東京は23日頃だそうです。
2010年2月3日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ111ドル高連騰、トヨタ販売減・公聴会・課徴金・裁判と多重苦
 NYは業績好調、レーティング引き上げなどで2日連騰で+111.32の10,296.85、シカゴ日経先物は昨日東京市場が上げていたのでイブニングより20高い10,420(円建)でした。


 トヨタは世界規模の事件に発展してきました。不具合が発生してから長い間抜本的対策を取らずその場凌ぎで切り抜けようとしたと裁判を提起され、議会で公聴会にかけられ、今朝は課徴金を検討中と伝えられております。
 昨日も書いたとおりトヨタのつまずきは日本のグローバル企業と裾野にも今後大きな影響がでることになります。何万点もの部品で成り立つ車から技術に差がない電気自動車への流れは、さながら機械時計から安くて性能抜群の電波時計への進化に似ています。
 トヨタ・ホンダのユーザーはシェアは落ちても歩留まりがあるかも知れませんが、新興国や一度も乗ったことがない層への浸透は容易ではありません。投資的には当分近づくなです。


 小沢幹事長の処分について朝日は「検察内部には、現段階の証拠では共謀を裏付けるには十分でないという消極論も強い。」読売は「不起訴処分(嫌疑不十分)とする方向で検討」
毎日は「容疑不十分で不起訴処分とする方向で検討」と産経以外はトップで報じております。
 大久保、石川両氏は政治資金規正法違反(虚偽記入)で起訴、池田氏については検討中のようです。

 またまた僕の裏読みですがもしマスコミの報道どおりで落着すれば、総理は昨日話していた通り参院選は小沢幹事長で行くのではないかと思います。
 小沢氏不利にどんどん傾いた結果、小沢氏と距離を置くグループは静観しきれずに一斉に責任論に触れ民主党内で旗色鮮明になりました。小沢氏が自身の責任に言及したことであぶり出された恰好となりました。
 小沢幹事長は2日、国会内でキャンベル米国務次官補と会談しました。総理の「今日までの幹事長の活動を考えれば、当然、小沢幹事長に選挙も仕切ってもらいたいと思っている」発言とあわせ読み僕は刑事責任を問われないことを確信した行動と受け止めます。
2010年2月2日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ118ドル高
 2月の出だしは日経平均が+6.98の10205.02、NYダウ平均はISM指数の上昇などで全面高となり+118.20の10,185.53、シカゴ日経先物は10,285(円建)で引けました。


 アメリカのマスコミはトヨタのリコール問題一色になりました。論調は3年前からその場凌ぎの対応に終始し抜本的対策を怠った判断の遅れを指摘しております。ばく大な費用と時間を要し経営陣の責任問題に発展もと報じております。
 数日前から僕はこの問題を取り上げ、対応の遅れ、経営者の資質にまで言及してきたことはマスコミの報道より一歩先に正しい判断が出来ていたことに満足です。
 国内の自動車販売が1月も好調と報じられておりますが、出鼻をくじく不祥事は海外での販売に暗雲が垂れ込めております。


 民主党内で一気に反小沢の狼煙が上がってきました。2月4日には一つの結論が出るかもしれないし、小沢氏自身が昨日の定例会見で、2度目の聴取があったこと、本人の刑事責任が問われる事態になれば責任は重大と発言している事から、本人の判断を待つべきです。
 裏を返せば刑事責任が本人に及ばない場合、幹事長は辞めないことを示唆しているとも取れます。連日の地方回りでも参院選に対する執念はなみなみならぬものがあります。
2010年2月1日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 続トヨタリコール問題
 アメリカの新聞はトヨタの全面広告やこれをチャンスとシェア拡大を目論む自動車各社の広告でいっぱいです。
 僕が昨日指摘したようにアメリカの新聞もやっと謝罪したトヨタ社長の記事を載せております。日本車からの乗り換えにGM・フォードが1,000ドル、HYUNDAIが500ドルのキャッシュバックとこのチャンスを逃すまいと全面広告で自動車一色になりました。
 トヨタのみならず日本の絶対的強みといわれた「品質神話」の崩壊は日本車全体の販売戦略に大きなマイナスとなる事は必至です。
 あわせて今朝は中国が自動車販売が過熱して2,500万台体制を目指しているが500万台が過剰になるので設備の抑制をするというニュースが飛び込んできました。


 株式市場は不安要素がいっぱいで今週も手を出しにくい状況にあり、アメリカの予算教書・金融規制・経済の重要指標・中国問題・ギリシャ問題など各国の個別材料待ちとなります。このうち悪い材料が一つ出ても株価や為替に影響があります。毎週日本がトップバッターです。 
2009年2月28日(土)『株式投資の歩き方」
 止まらない金融不安
 ダウ工業株30種平均は前日比119ドル15セント安の7062ドル93セントで終えました。米政府が保有する米銀大手シティグループの優先株を普通株に転換し、事実上の政府管理下で再建を進めることになったことと、加えて、昨年10―12月期の米実質国内総生産(GDP)改定値が大幅に下方修正され、景気悪化懸念が強まり下落しました。
 GM問題も先行き不透明で、EUは東欧諸国に難問を抱えこれから一段と悪化することを先見していると思われます。


 SONYはトップが代わり、ついに母屋まで取られた感がします。僕が海外旅行でウォークマンとニコンを下げていると、人が寄ってきて「欲しいけど高くて手が出ない」とうらやましがられた時代が随分昔で懐かしいです。
 株式市場を通してSONYを振り返ると、トリニトロンテレビで撤退し、ベータのビデオで負け、ゲームでも任天堂に離され、テレビに再進出後もぱっとせず、カメラもニコン・キャノンに及ばずとやることなすこと同業の後塵をあびてここまできてしまいました。昨日のCNNニュースで社長の交代が報じられ、町の声は「アメリカ人ならSONY製品のなにか一つは持っていたのに」と言っており、SONYらしい新しい技術が生まれて来なかったことが最大の理由と思います。


予告売買 PORTFOLIO について


昨日、大引け15分前に急遽予告の通り売買を執行しました。
7,500円を指値しましたが人気が集中して高く終わったお陰で売りも買いも
7,550円で出来ました。



日経225先物は12月ものから3月ものについて

1  
10月24日 大証日中取引  7,800円新規買い
2  
10月27日 大証夜間取引  7,000円新規買い
3  
10月28日 大証日中取引  7,000円新規買い
4  
3日間の取得価格の平均 7,260円
5  
11月4日  大証日中取引  売り新規 8,990円
6  11月13日 大証日中取引  買い決済 8,200円 6-5=+790
  
4の平均価格から11月13日の利益を引いて7,260-790=6,470円が新コストです
7  12月5日  大証12月もの  3枚 7,990円決済売り        
   7,990-6,470=1,520x3=4,560円 1〜3まで3枚買っているので3枚分が実現益が
   4,560,000円出ました。
8  12月5日  大証03月もの  3枚 8,000円新規買い
9  12月9日  大証03月もの  3枚 8,400円新規売り
10 1月15日  大証03月もの  3枚 8,000円決済買い
11 2月23日  大証03月もの  3枚 7,200円新規買い
12 2月27日  大証03月もの  3枚 7,550円決済売り
13 同日    同         3枚 7,550円新規売り
12-11の差額利益350x3枚=1,050,000円9-10までの利益5,760,000円
とあわせて最新実現益は6,810,000円となり、現在の建て玉は8と13です。
計算は全て手数料抜きの差額です。来週安ければ13を買い戻します。
2009年2月27日(金)「株式投資の歩き方」
 円安・株安
 ドル・円が87円台から昨日は97円半ばと10円円安に動いているのに、日本の株式は年初来先進国中一番下げております。円安は輸出産業にとってこの時期涙が出るほどありがたい筈です。しかしそれを差し引いて余りある景気の悪化、政治不在が日本売りを誘っていると思われます。


 一気に97円まできましたので、目先は警戒感も出てきます。昨日のNYダウ平均も前日比88ドル81セント安の7182ドル08セントと続落です。日米が先進国の中で下落率ワースト2を争っており、まずはどちらかが下げ止まることが必要です。


 GMの巨額赤字、AIGなど金融機関の救済の帰属と不透明なことが多く、アメリカの財政赤字は確実に膨れ上がります。
 日本と中国に国債を買ってもらう要請は一段と強まることになります。日米首脳会談で国債の話は出なかったと総理は国会で答弁しています。しかし、クリントン氏の日本・中国訪問はその意図が見え見えです。


 現在午後2:45です。予告売買に追加します。

 日経225先物で2月23日買った
11 2月23日  大証03月もの  3枚 7,200円新規買いの分を7500円で決済します。
こんな相場で5日で300円以上の利益は十分です。
売れたら同じく7,500円で3枚どてん新規売りします。理由は週を越したくないからです。
2009年2月26日(木)「株式投資の歩き方」
 日米首脳会談
 会談の丸1日早くワシントンに到着してるのに、昼食会なし・晩餐会なし・会談後の共同記者会見なし・マスコミの報道なしのないない尽くしの異例の日米会談となりました。共同記者会見は申し入れたが断られたということのようです。
 随分軽い待遇を受けたものです。麻生総理が一人で「内容が濃かった」といっておりましたが、寂しく帰国しました。


 昨日は大統領の議会演説が世界中に放映されました。株式市場は一時200ドル下げた後一旦戻しましたが、前日比80ドル05セント安の7270ドル89セントで終えました。


 為替が円・ドルで円安に動いております。2月13日僕は『諸外国の需要減退が輸出立国の日本を直撃しておりますが、19位の国民1人当りGDPも更にランクを下げる可能性があり、現在90円前後のドル・円は今後80円と100円のどちらを取るかといわれれば、先日も書いたように円安方向に手を挙げます。』と書きましたが昨日は97円半ばまでつけております。


 在庫調整も進んでいるようで、この円安は輸出産業に天の助けとなっております。
2009年2月25日(水)「株式投資の歩き方」
 ニューヨーク反騰
 24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は今年最大の反騰となりました。ドル平均は+236.16の7350.94と前日の下げをほぼ埋めました。


 日経平均は-107.60の7,268.56でしたが、大阪の先物の夕場がNY高を予測して上がって終わっておりました。


 トヨタの増産に次いで、ホンダは24日、国内で6日に発売した低価格ハイブリッド車「インサイト」を4月に増産する方針を明らかにしました。又、パナソニックは欧州での白物家電の売上高を2013年度に07年度実績比2倍の800億円に引き上げる計画を発表しました。


 日銀は生産の底打ちを見極める態勢に入ったと報じられております。在庫調整は自動車産業を中心に1─3月でほぼめどがつくと判断する企業が出てきたことから国内製造業の減産幅が縮小傾向にあることを注視している模様です。
 土砂降り経済の中で、明るいニュースはどんな小さなものでも逃さない嗅覚を普段から磨いておくことも肝要です。


 僕は今、予告売買で「安値圏でのドル平均法」を実証中です。昨年の10月に次いで一昨日も大証日経225先物を7,200円で買いました。悪いニュースに逆張りで向かう姿勢を貫いて一度決めたことはぶれないで実行するようにしております。資金を分散しているのでテレビ各局がトップニュースで株の下落を報道している時でも買い出動に何の不安も感じません。過去の経験と実績の裏付けがあることが強みです。
 やはり相場は、底値圏・天井圏では「人の行く裏に道あり花の山」で少数派が有利です。
2009年2月24日(火)「株式投資の歩き方」
 日本映画オスカー・ダブル受賞
 日本映画の2部門同時受賞は初めてだそうで、国内でも日本映画がが好調だと言う報道とあわせて暗い世相に久しぶりの明るいニュースです。


 NYは下げ止まりません。ダウ平均も12年ぶりの安値に沈みました。破綻の危機に瀕しているビッグ3や銀行の経営者が、会社で自家用機を買おうとしたり、買収前に巨額のボーナスを配ったりで、議会証言を見ているとそれでも「金をくれ」と言って議会の中で「恥を知れ」のプラカードが映し出される異様な光景は国民が税金で救済するなと言う感情を持つのは当然です。


 今日の麻生・オバマ会談で又何か約束させられてくるのでしょうか。アメリカは中国と日本が国債を買ってくれることを願っており、クリントン氏が最初日本に来て最後中国へ行ったのは、穿った見方をすればアメリカの財政赤字の窮状が見え隠れします。


予告売買 PORTFOLIO について


昨日、日経225先物(3月物)3枚を寄り付きの7,200円で買いました。


日経225先物03月ものへ乗り換えの取引
7  12月5日  大証12月もの  3枚 7,990円決済売り        
   7,990-6,470=1,520x3=4,560円 1〜3まで3枚買っているので3枚分が実現益が
   4,560,000円出ました。
8  12月5日  大証03月もの  3枚 8,000円新規買い
9  12月9日  大証03月もの  3枚 8,400円新規売り
10 1月15日  大証03月もの  3枚 8,000円決済買い
11 2月23日  大証03月もの  3枚 7,200円新規買い

9-8の差額利益は400x3枚=1,200,000円は、7の利益とあわせて
現在の実現益は6,760,000円となり、現在の建て玉は8と11です。

8と11の平均コストは(8,000+7,200)÷2=7,600円となります。
2009年2月23日(月)「株式投資の歩き方」
 トヨタ2009年世界生産計画650万台
 トヨタ自動車は在庫圧縮の進展で5月から生産台数を増やす方針を発表しておりましたが、2009年の世界生産(単体ベース)を650万台前後とする計画をまとめたと日経が報じております。同計画を部品・素材メーカーに伝えるとしているので、トンネルの先にかすかな明かりが見えてきたといえます。
 最近の日経平均に逆行しているトヨタ・ホンダの株価もこうした明るいニュースを先読みしているものと思われます。

 また、金属・化学など素材各社が在庫調整の進展に伴い減産を緩和すし、日鉱金属は工場稼働率を引き上げ、三菱化学も中国で増産に転じたとこれも明るいニュースです。


 GDP・株式の下落率など出てくる指標が全て先進国最低で、その上政治不安が追い討ちをかけております。日経調べの内閣支持率も支持15%、不支持80%でいい加減又かというくらい落ち続けておりますが、株と一緒で暴落して下げすぎればリバウンドします。


 麻生総理も投資家心理と同じで「もう戻るだろう」と思っているのかも知れませんが「もうはまだなり」の格言もあります。何時「まだはもうなり」に転換するか注目です。
2009年2月22日(日)「株式投資の歩き方」
 日米再び安値
 20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落。前日比100ドル28セント安の7365ドル67セントで終え、2002年10月9日以来、約6年4カ月ぶりの安値を付けました。
 東京市場も日経平均は昨年10月安値に接近、東証株価指数(TOPIX)は739.53と、昨年10月27日の746.46を下回りバブル経済崩壊後の安値を更新、1984年以来25年ぶりの安値となりました。


 NY市場でシティバンク、GM、フォードなど13銘柄が1ドル台、S&P500の5分の1に当たる100銘柄が10ドル未満で推移していると報じられました。
 株価が国有化や破綻を催促している形になっており、オバマ政権の経済対策はことごとくネガティブな反応となっております。株価が示す帰結がどうなるのか見守るだけです。


予告売買 PORTFOLIO について

トヨタとホンダは現物買いの信用売りで両建てになったままです。

1  12月03日 東証現物  トヨタ  2,865円買い
2  12月03日 東京現物  ホンダ 1,890円買い
3  12月04日 東京信用  ホンダ 1,720円売り(2-3=-170
4  12月08日 東京信用  トヨタ  2,600円売り(1-4=-265
   2月20日のトヨタの引け値は3,090円、ホンダは2,245円でした。トヨタは買値を+225円
   ホンダは+355円ですが、一瞬ロスカットに引っかかり10%の損をして売り繋いだままです。
   トヨタ、ホンダを買った時の動機が正しかったことで満足です。

日経225先物は12月ものから3月ものについて

1  10月24日 大証日中取引  7,800円新規買い
2  10月27日 大証夜間取引  7,000円新規買い
3  10月28日 大証日中取引  7,000円新規買い
4  3日間の取得価格の平均 
7,260円
5  11月4日  大証日中取引  売り新規 8,990円

6  11月13日 大証日中取引  買い決済 8,200円 6-5=+790
   4の平均価格から11月17日の利益を引いて7,260-790=
6,470円が新コストです。 
日経225先物03月ものへ乗り換えの取引
7  12月5日  大証12月もの  3枚 7,990円決済売り        
   7,990-6,470=1,520x3=4,560円 1〜3まで3枚買っているので3枚分が実現益が
   4,560,000円出ました。
8  12月5日  大証03月もの  3枚 8,000円新規買い
9  12月9日  大証03月もの  3枚 8,400円新規売り
10 1月15日  大証03月もの  3枚 8,000円決済買い
2月20日現在では8の3枚がコスト7,600円で残っています。20日の大証イブニングの引けが
7,280円なのでドル平均法で明日の寄り付き3枚買います。
7の利益が確定しているので気楽に突っ込みを拾っていく方針です。

今は先物でドル平均法を実証中です。
2009年2月21日(土)「株式投資の歩き方」
 GM傘下のサーブの破綻・銀行国有化観測
 GM傘下でスウェーデンのメーカー、サーブが20日、再建に向けた法的手続きを申請、事実上経営破綻しました。
 アメリカではシティバンクやバンク・オブ・アメリカが米金融安定化策に国有化が含まれる可能性をめぐる懸念が高まっていると言われ相場の足を引っ張りました。
 NYダウが6年半ぶり安値の7,345.67で引け、S&P500も一時12年ぶり安値をつけました。東京市場も1月24日「12月23日『景気の悪化に逆行して10月28日の6,994.9円が1番底、11月21日の7,406.18円が2番底となった可能性も出てきました。』と書きましたが、昨日までの下落でちょっと揺らいでおります。」と書いた通りとなってきて、日経平均の終値は前日比141円27銭安の7416円38銭と、昨年来安値を付けた10月27日の7162円以来となる約4カ月ぶりの安値をつけ、東証株価指数(TOPIX)の大引けは739.53と、昨年10月27日の746.46を下回りバブル経済崩壊後の安値を更新し1984年1月5日以来、25年ぶりの安値水準となりまし。


 週末のアメリカの終わり方から見ても来週は新安値を見そうな空気となってきました。ところが昨年12月3日予告売買で買ったトヨタとホンダの昨日の終値はトヨタが買値より+225円、ホンダが+355円高いのです。瞬間ロスカットにかかり10%下で売ったままになっておりますが、ついぞ買い戻す機会がないままになっております。あの時両銘柄を選んだ動機が正しかったことで満足しており又これからの相場に生かしていきたいと思っております。

 日経225の先物は昨日、現在のコストの7,600円を切りましたのでこの土日で特別の材料が出ない限り、月曜の寄り付きで3枚買い増しします。
2009年2月20日(金)「株式投資の歩き方」
 需給ギャップ-4.3%
 内閣府が19日発表した2008年10―12月期の経済全体の需要と供給の差を示す需給ギャップは「マイナス4.3%とほぼ7年ぶりの大幅な需要不足の状態になった」と発表がありました。金額で20兆円ほど足りないと言う事で先進国の中でも最低の落ち込みとなっております。


 昨年は株式市場が先進国で下落率トップで今度はGDPのマイナスも2桁で大きく先進国中最低です。ドル円も94円台なっており、最早サブプライムなどの所為に出来ない輸出偏重の構造欠陥が露呈しているのです。にもかかわらず景気対策は米欧に比べて大きく遅れ、政治のドタバタに明け暮れしている姿は世界の嘲笑の的になっており、情けない限りです。


 19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落。前日比89ドル68セント安の7465ドル95セントで終え、2002年10月9日以来、約6年4カ月ぶりの安値となりました。


 オバマ大統領が就任1ヶ月でこれだけのスピードで景気対策を纏め上げてもNY市場は下げ続けております。過去の経験から悪い材料が出ても出ても底堅いこともあり、株式市場は極端な動きをしますから、どこかでぽんと評価する場面が出るものです。


 現在の円安、株の低迷は「日本売り」がより鮮明に出ているものと考えます。
2009年2月19日(木)「株式投資の歩き方」
 好悪材料の綱引き
 NYはGM・クライスラーの再建案の発表、オバマ大統領のローンの借り手救済に750億ドル(約7兆円)の公的資金を活用することなどを柱とする包括的な住宅対策を正式に発表しましたが悪化する景気指数の綱引きで結局ダウ平均は+3.03の7,555.63と昨年11月の安値に首の皮一枚で止まっております。昨年11月はオプション清算日の後5連騰して1,400ドル近く上げました。果たして明日はどうなるか日本の政局とあわせて目を離せません。


 ドル円が93台まで円安になっております。普通円安株高ですがここ数日円安株安になっております。アメリカは景気回復期待でドルだけは買われており、アメリカの株も上げておりません。
 トヨタが在庫調整が終わるとして5月から30%の増産すると発表しました。ホンダのハイブリットカーの販売好調のニュースも出ておりますが市場全体は様子見一色です。


 小泉元総理がロシアで記者会見し、給付金の再議決は欠席すると語りました。与党内に公然と麻生降ろしが起きておる中、総理のサハリンからの帰国を待って今日から予算委員会が再会されます。国会議員は自分の選挙の事でいっぱいで、頭の中には景気もヘチマも入っていないとしか見えません。


 これほどの国家的危機でも国民運動一つ起きません。何故国民はもっと怒らないのか昨年から書き続けておりますが、これが草食民族のDNAなのかも知れません。
2009年2月18日(水)「株式投資の歩き方」
 未練たらたら辞任まで丸1日
 早朝から数度の記者会見を経て辞めるまで丸1日を費やし、予算委員会を空転させ、病院に逃げ込みました。麻生ー中川ラインの空気を読めない無能ぶりはただただ呆れるばかりです。


 クリントンー小沢会談で小沢氏が「日米同盟は何よりも大事としながらも、対等なパートナーシップがあってはじめて同盟」とはっきり物申したのは、戦後ずーっと従属関係にあったことから見ればアメリカの要人に「対等の関係」を口にしたことは、儀礼的会見を一歩踏み込んだもので評価出来ます。


 16日発売の米誌ニューズウィーク最新号は、『訪日するクリントン国務長官にとって、オバマ政権の外交担当者に実力者が多いため、埋没して単なる著名人としてのお飾りになりかねないことが悩み』『(1)ジョーンズ大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が環境問題や経済分野まで含めた外交・安保の要(2)対中国問題ではガイトナー財務長官(3)パレスチナ・中東問題はミッシェル中東和平担当特使とデニス・ロス国務省上級顧問が取り仕切る(4)アフガニスタン・パキスタン問題ではホルブルック特別代表はオバマ大統領直轄−のため、出る幕はないとしている。』とのコラムを掲載したと産経ニュースが伝えております。
 そのまま受け止めれば、クリントン氏はさしずめ中国を除いたアジア問題代表ということでしょうか。


 昨日のNYダウ平均は-297.81と300ドル近く下げて引けました。1月20日の就任演説で、前日比-332、2月10日の議会可決で-382、昨日の大統領の法案署名で-297.81と重要な3回のイベントで合計1000ドルを越える下落となりました。就任式から1ヶ月という速さで前政権から引き継いだ負の遺産に対してウォール街は全く評価しておりません。


 NY株式市場の引け後、クライスラーの再建計画が発表されました。3,000人削減・3車種生産中止・20億ドルの追加支援要請などで、間もなくGMからも出される再建計画とあわせて政府による検討が行われることになります。
2009年2月17日(火)「株式投資の歩き方」
 GDP年率-12.7%
 昨日から今朝にかけて内外の主要なメディアは、 内閣府が16日発表した2008年10―12月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質で前期比3.3%減、年率換算で12.7%減となったことと中川大臣のG7での醜態記者会見を報じました。


 日本政府の分析の甘さ、対応の遅さ、緊張感のなさが招いた人災と言っても過言ではありません。中川大臣にしても酒に纏わる失態は度々問題になってきた前科者です。自ら辞任もしない、麻生総理も即更迭するなど、毅然としたリーダーシップを発揮せず、風邪薬を原因とする診断書を出して済まそうと思っているようだが、結局国会で問責されて辞めざるを得ない羽目になるのではないかと思います。


 昨年の今頃は、小麦の値上げ鋼材の値上げとコストインフレの真っ最中でした。この後も上げ続けた商品市況はマネーゲームで高騰を続け、やがて僕の感覚は日記の中で「世界中の投機マネーが作り上げた山もまだ隆起を続けておりどこかで崩落を始めます。信用収縮が商品市況だけ例外と言うことはありません。」と断言しました。

 予想やで食べている人たちには、毎日毎日コメントが要るから大変ですが、相場観は普段から世界を俯瞰した大局観を養っておけば、自分の財産を守るくらいの事はそう難しい事ではないのです。たとい、間違っても自分だけの問題で、誰にも迷惑がかからないので大胆な予測が出来るからです。
2009年2月16日(月)「株式投資の歩き方」
 内閣支持率9.7%・G7中川大臣の醜態
 麻生内閣の支持率が日本テレビの調査で9.7%と報じられました。世界中が真っ青になっている最中のG7の記者会見で、居眠り・ちぐはぐな談話・ろれつが回らないコメントなど一瞬病気ではないかと心配しましたが、どうやら泥酔か時差ぼけのようでその醜態が世界中に報道されました。
 もしそうなら、日本の政策を発信する重要な機会だけにあまりにも無責任な話で、小泉元総理の麻生批判ではないですが、ただただ、あきれるばかりです。記者会見は麻生内閣の支持率のニュースより時系列で言えば後の事なので、当然耳に入っている筈であまりにも情けない話です。


 国会議員には二世三世が沢山おり、優秀な議員もおりますが偉大な父親の遺産で議員バッジをつけているものの中には、総理や財務大臣のように要職にありながら常識や節度をわきまえないお粗末な人も多すぎます。


 他の世論調査の結果も逐次出てくると思いますが、低下傾向に歯止めがかかるとも思えません。そんな中で日本に向かったクリントン氏が明日、野党党首の小沢一郎氏と異例の会談をします。


 アメリカも次を見据えてパイプを太くしておこうという意図が見え見えで、麻生丸もいよいよ正念場を迎えております 
2009年2月15日(日)「株式投資の歩き方」
 再びドル平均法で買い下がろう
 昨年10月28日の日記で「ドル平均法で買い下がれ」と題して「今までは1割上下に向かうロスカットを進めてきましたが、強気の僕は10月24日からこの方針を転換です。後々記録が残るように具体的に個々の銘柄はまだ業績に不安がありますので日経225先物で期日は乗り換えていく事にして下がれば買いを実行しております。」「僕の仲間はそれぞれの投資資金にあわせて日経平均が6,000円なのか5,000円まで下がるのか分かりませんがドル平均法で買い下がリます。」と書きました。
 本来ドル平均法は株式が高いときも安いときも買い続けて、移動平均でコストを下げていく方式です。しかし、ドル平均法の最も効果が高いのは株価の底値圏で一発で底値を買うのは難しいから、時価からスタートしても結果として底値圏を拾うことになります。先週日経平均は昨年10月の安値に接近しました。ここから始めるドル平均法は高い成功率が約束されます。
 予告売買の追跡はしませんが2月13日パナソニックとシャープを買ったのもこの発想からです。


 現在8,000円前後の予告売買している日経225先物(3月)のコストが6,470円まで下がっているのは、上がったとき新規売りし下がったら買い戻しコストを下げて、単なる買い下がりだけではなく、新規売りとドル平均法を併用しているからで、是非この方法を研究してもらいたいと思っています。
2009年2月14日(土)「株式投資の歩き方」
 米景気法案、両院可決
 春一番は昨日でした。昨年より10日も早く、今日は千葉では25度を越えたところも出たそうで、上着も要らないほどのポカポカ陽気となりました。


 米景気法案が上下両院で可決されました。「下院採決は賛成246、反対183で定数(435)の過半数を大きく上回ったが共和党議員の賛成はなかった。上院(定数100)も賛成60、反対38で、共和党の議事妨害を阻止できるぎりぎりの賛成票だった。 
 対策の規模は過去最大で、昨年2月に関連法が成立したブッシュ政権の景気対策の5倍近く。米国の名目国内総生産(GDP)の5.5%程度になる。」「バイ・アメリカン条項は削除されなかった」と報じられております。


 NYの株式市場の反応もイマイチですがその背景は今回の金融危機の発信地であるウオール街が諸悪の根源とされ、オバマ新政権と議会からのやり玉に上がっている事へのアレルギーが出ているように思います。今回決まった景気法案が景気対策として大型で悪い筈がなく、株式市場もポジティブニ反応してくると思っております。
 中国の株が上げております。経済政策が大規模でいち早く手を打ってきている成果が出始めていると見るべきです。
 米国も今回の景気法案を土台に足りないところが上積みされていけば株の反騰も近いと思われます。


 17日のGM・クライスラーの再建計画提出期限を前に、米自動車部品メーカーの業界団体、米国自動車部品工業会(MEMA)などは13日、米政府に対し最大255億ドル(約2兆3000億円)の金融支援を正式に要請しました。
 今晩のG7声明でどこまで保護貿易に歯止めをかけられるか注目です。
2009年2月13日(金)「株式投資の歩き方」
 巣篭もり
 12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反落、前日比6ドル77セント安の7932ドル76セントで終えましたた。一時ダウ平均は下げ幅が250ドル近くに達し、7600ドル台を付ける場面がありましたが、ロイター通信が「米当局は住宅ローン支払いに問題を抱えている住宅所有者に補助金を出すことを計画している」と報じた事で急速に戻り、引け前の1時間でほぼ全値近い戻しを演じました。


 予告売買は現在のものの追跡で追加しませんが、個人的にはシャープとパナソニックを買ってみます。もちろんトヨタの時のように機械的にロスカットを入れますが。買いは現物・売りは信用繋ぎ売りとします。
 昨日パイオニアが薄型テレビからの撤退を表明しました。電機業界の淘汰・撤退、合従連衡が進み薄型テレビも国内はほぼパナソニックとシャープに集約されました。最近は「巣篭もり」消費が脚光を浴びております。この傾向は当分続き世界的な傾向でもありますから、安くなれば家庭内でも2台目3台目の需要が見込まれます。1年前総売りを提言したグローバル輸出関連から自動車株に次いで電機株を注目の所以です。


 来週月曜日(16日)発表予定の2008年10―12月期の実質国内総生産(GDP)は年率12〜13%の落ち込みと報じられております。諸外国の需要減退が輸出立国の日本を直撃しておりますが、19位の国民1人当りGDPも更にランクを下げる可能性があり、現在90円前後のドル・円は今後80円と100円のどちらを取るかといわれれば、先日も書いたように円安方向に手を挙げます。
2009年2月12日(木)「株式投資の歩き方」
 暖冬と春一番
 今日は春一番が吹きそうだとの予報も出ています。昨年は2月24日日光杉街道の大木が倒れるほどの強風が吹き荒れました。今年は豪雪地帯の新潟十日町が全く雪がなく、国体の開催を直前に控えて連日何百トンもの雪を運んでいるそうです。川津桜も1週間以上早く咲き始め気象のように株式市場も早めの春が来て欲しいところです。


日常生活の中で携帯電話は46時中肌身離さず必要な存在です。朝の目覚ましから予定表、現金代わりのsuica・id・edy、銀行間・銀行証券間の資金の移動、ネット証券の株の売買の発注から管理まで一歩家を出れば世界中で用が足せます。20年以上前始めて自動車電話をつけたときから利便性に隔世の感があります。特に個人投資家にとってネット取引の必須のアイテムです。

ネット取引のメリットを挙げておきます。
  • 最初口座を文書で開設してしまえば後は全てがネット上で処理できます。
  • お金の移動も銀行にネットやモバイル取引を事前に手配しておけばネット上で簡単に移動できます。系列銀行・証券間では送金手数料も無料の場合もあります。
  • 売買の結果はリアルタイムで瞬時に約定金額から損益まで分かります。
  • 事前に税制の選択をしておけば、1年の取引に関する報告書がネット証券から送られて来るので申告が簡単です。
  • 通常の取引所が午後3時で終わるのに、欧米の取引が始まる夕方から深夜まで取引が可能です。
  • 取引所も大証は日経225などの先物を午後8時まで開いており、この間アメリカやシンガポールの先物と連動しており急激な情勢変化にも対応できます。
  • うるさく証券会社から電話がかかることもなく、約定結果待ちで苛々する時間もありません。全て自分の判断で自己責任での取引となります。
  • ノートやモバイルで何時何処にいても取引が出来ます。最近はホテルはもちろん有名温泉地でもネット使い放題の旅館も多く便利さは計り知れません。
注意する点も挙げておきます。
  • 発注前は慌てないで@銘柄が間違っていないかA株数の確認B売りか買いかC成り行きか指値かC逆指値の場合の条件など念には念をいれてからクリックすること
  • 相場が動いてくると熱くなってつい慌てます。上のどれを間違っても一旦クリックしてしまえば指値以外は瞬時に約定されてしまいます。間違った結果に対しても責任を負わねばなりませんので十分な注意が必要です。
  • レバリッジの高い投機的商品も多く、何倍までやるかは自分の資産力に応じて決めておき、必ずロスカットを入れておくことも必要です。
  • 一旦担保不足などが発生すると、事前に定められた取引約款で、翌日正午までに不足金の入金が確認できない場合は強制的に反対売買されますので、特に売りと買い、株数には気をつけることが肝要です。
2009年2月11日(水)「株式投資の歩き方」
 NYオバマ大統領就任後最大の下落
 ガイトナー米財務長官が新たな金融安定化策を発表対して、10日の米株式相場は大幅に続落しダウ工業株30種平均は前日比381ドル99セント安の7888ドル88セントで終えました。
 その前のオバマ大統領の記者会見を見ていて、このまま放置したら大変な事になると国民に理解を求めていた内容から見ても、とてもポジティブサプライズは期待できなかったはずです。それでも失望売りが出ると言うことは、藁をも掴む思いで良いニュースを期待していた反動と思います。


 中国のCCTVの付属高層ビル「マンダリンオリエンタルホテル」から出火し、建物が全焼した映像は超高層ビルが瞬時にして全館火達磨になる衝撃的なものでした。ビルは年央に正式開業予定との事ですが、新華社によると「ビルは高さ159メートルで、新社屋から数百メートルの距離。8月の北京五輪開幕中に一時開業後、現在休業しているが、出火当時、ホテル内から明かりが目撃されている。」と報じられております。
 昨夜の速報では死者1人、数人のけが人と報道されておりますが今朝のニュースではけが人など不明となっております。もしホテルが客を泊めていたら大惨事です。700億円もかけた中国の経済成長のシンボルともいえる建物の消火など災害対策はどうなっているのか考えただけでもぞーっとします。
 僕はパスポートをめくってみても103回世界を旅行してきましたが、ホテルに着いたら最初にやることは避難路・非常口のチェックです。非常階段など内部から開くかどうか試します。それでもいつもガラス張りの超高層ビルに泊まるとき「タワーリング・インフェルノ」(原題「ガラスの地獄」)の映画が頭をよぎります。そしてこれだけ有名で近代的なホテルなら大丈夫だろうと自分に言い聞かせてきました。
 今回の火事は超高層ビルの安全に対する神話が崩れかねない大事件です。テレビに映った現地の人が「CCTVは皆嫌いだ。ざまー見ろ」に近い発言をしておりました。僕は映像に映った人の事が心配です。
 「白い猫でも黒い猫でも、鼠を捕る猫は良い猫だ。」(ケ小平)から始まった改革開放政策も
共産党一党独裁が世界同時不況で一気に綻びが大きくなり始めているような気がします。
2009年2月10日(火)「株式投資の歩き方」
 フランスも自動車救済
 フランス政府はルノー・プジョーに対して金融機関に次いで救済を発表しました。あわせて今後開発される車は、フランス国内での生産を義務付けました。このことと関連していると思いますが昨日、日産(ルノーが親会社)は業績の下方修正と大規模人員削減を発表しました。
 ここにも国内の雇用・産業保護の名目で保護主義の陰がちらつきます。


 貿易立国である日本にとって主要なグローバル企業が軒並み赤字転落の危機的状況に追い込まれてきている中、麻生総理は相変わらず「日本の企業は被害が軽い」と国会で発言して、認識の甘さを追及されております。総理の国会答弁は毎日ぶれて前から言っているように、一国の総理としての資質が問われております。
 一方で、1年以上前から事あるごとに輸出関連は手を出すなと言い続けてきたように、僕でも予測できたことをテレビなど見てる限り多くの人が「未曾有の危機だ」「予測できなかった」と発言しております。投信の運用担当者が50%を越える元本の減少を相場の所為にしたり、企業経営者が業績の下方修正や人員削減をことさら100年の危機の所為にしているように見えて仕方がありません。政府関係者の「鼻風邪程度」を本当に鵜呑みにしたとも思えません。


 アメリカでは、金融対策法案がすんなりいかず、不良資産の処理促進から住宅市場テコ入れまで広範囲にわたる包括的な金融安定化策はガイトナー財務長官の発表が10日に延ばされました。高支持率のオバマ政権でも危機を乗り切るために上院で共和党の修正に応じて何とか纏めようとしています。


 昨日のNHKの調査で支持率18%の麻生政権が、国民の7割が反対している給付金でも野党の修正案には一切耳を貸さず、罵り合っている姿は見るに耐えません。


予告売買 PORTFOLIO について

トヨタとホンダは現物買いの信用売りで両建てになったままです。

1  12月03日 東証現物  トヨタ  2,865円買い
2  12月03日 東京現物  ホンダ 1,890円買い
3  12月04日 東京信用  ホンダ 1,720円売り(2-3=-170
4  12月08日 東京信用  トヨタ  2,600円売り(1-4=-265
   昨2月9日のトヨタの引け値は3,190円、ホンダは2,260円でした。トヨタは買値を+325円
   ホンダは+370円ですが、一瞬ロスカットに引っかかり10%の損をして売り繋いだままです。
   トヨタ、ホンダを買った時の動機が正しかったことで満足です。

日経225先物は12月ものから3月ものについて

1  10月24日 大証日中取引  7,800円新規買い
2  10月27日 大証夜間取引  7,000円新規買い
3  10月28日 大証日中取引  7,000円新規買い
4  3日間の取得価格の平均 
7,260円
5  11月4日  大証日中取引  売り新規 8,990円

6  11月13日 大証日中取引  買い決済 8,200円 6-5=+790
   4の平均価格から11月17日の利益を引いて7,260-790=
6,470円が新コストです。 
日経225先物03月ものへ乗り換えの取引
7  12月5日  大証12月もの  3枚 7,990円決済売り        
   7,990-6,470=1,520x3=4,560円 1〜3まで3枚買っているので3枚分が実現益が
   4,560,000円出ました。
8  12月5日  大証03月もの  3枚 8,000円新規買い
9  12月9日  大証03月もの  3枚 8,400円新規売り
10  1月15日 9を8,000円で買い戻した結果、8コストは400円下がり7600円で3枚となり
  ました。

  10ついては先日8,500円くらいになったら又売りなおすと書きましたが、株式市場も不透明
  な事も多いので、目標を下げて今日は8,300円で3枚売り新規の指値をします。
2009年2月9日(月)「株式投資の歩き方」
 異常気象
 世界各地で異常気象が伝えられております。CNNのニュースを見ていると世界の気象が俯瞰できます。オーストラリアの摂氏49度を越える高温と大火災、同国反対側の洪水、世界最大の小麦の生産地中国の大旱魃、雨季のインドネシアの大雨・洪水、ロンドンの大雪、日本の暖冬とどれをとっても局地的に大きな被害をもたらしております。
 気象の異変は一番先に穀物相場に繋がりますので、原油は弱含みですがCRB指数はじりじりと上げ始めております。


 為替についても今朝の東京はドル・円92円台と円安で始まっております。新年1月6日僕は『昨年は大幅円高を予想し、実際そうなりましたが今年もテレビを見ているともっと円高が進行すると見る人が多いようです。しかし僕はそう見ません。理由は通貨はその国の国力を表します。
 人口が減り、GDPが下がり、このままでは国際競争力はジリ貧です。円高を跳ね返すだけの基盤の強化がなされなければ経済の弱体化はむしろ円安方向へ動くことになります。』と書きましたが取り敢えずそうなってきております。このままずーっと円安になるとも思えませんが、日銀が3日発表した1月の実質実効為替レート(速報値、1973年3月=100)は127.4と前月に比べ1.2ポイント上昇、2001年2月以来、約8年(7年11カ月)ぶりの高水準となったこと、物価変動などを加味しない名目ベースでは、388と前月に付けた過去最高値を更新したこととあわせ考えるなら、当面は87円台は目先の高値となったと思っています。


 輸出企業の3月期予想より5月になって蓋を開けてみたらよかったという企業も出てくる可能性があります。企業経営者を震撼させるほどの下方修正が繰り返されたからです。
2009年2月8日(日)「株式投資の歩き方」
 塩漬は死語
 株式の暴落過程でいつもでてくる言葉に「塩漬」があります。戦後の高度成長経済の中で証券会社はひたすら株式の買いを推奨しました。1948年施行の証券取引法65条で定められた銀行と証券の兼業禁止に守られ、投資信託も証券会社の専売特許で売りまくりました。
 この間幾多の暴落を繰り返し、株式の損失、投信の元本割れ・償還延期などで個人投資家の信頼を失い、証券会社の社会的地位は上がりませんでした。
 規制は段階的に緩和され、98年には銀行の窓口で投資信託を販売することが認められ、2004年には銀行窓口で顧客の株式売買注文を受け、証券会社に取り次ぐ証券仲介業も解禁されました。 更に平成18年「証券取引法」から「金融商品取引法」に改正され「有価証券」の範囲の拡大、「デリバティブ取引」の範囲の拡大をしました。
 2007年10月郵政が民営化され、貯蓄から投資への掛け声の下いっせいに投資信託を店頭販売しました。世界の金融バブルが頂点を迎えた時期と重なり、投信参入から1年も経たないうちに4割5割という大幅な元本割れを起こし「郵貯」から「投資」への資金の移動の目論見はもろくも崩れました。


 ここから本題です。戦後の高度成長経済でも時代時代で成長産業が入れ替わり、株式市場も度々暴落を繰り返し証券会社の奨めた株は値下がりし売るに売れない「塩漬け株」を作りました。個人投資家は株式を持つと言うボランティアしているわけではありません。0金利時代に少しでも預金・公社債よりも家計を助けたいと思って株式に直接投資をしたり、知識も少ないし、リスクも高いと思った投資家は専門家の運用に託し投資信託を買ったのです。そしてとうとう投資信託にまで「塩漬け投信」が大量に発生してしまったのです。


 株式に関してはロスカットを徹底することにより「塩漬」は防げます。しかし、投資信託はプロが運用するから安心と言われ郵政や銀行など販売窓口を信用して買ったものが1年も経たないうちに4割5割値下がりして「塩漬」などという言葉が出てくること事態言語道断です。


 プロが何故そこまで手を打たずにダウ平均や日経平均の下げ率を上回る損失を出しておきながら信託報酬だけは取り続け、投資家に二重のダメージを与えるのか、今世界中で金融証券化商品は「詐欺商品」と問題になっているのと、投資家を食い物にしている点では本質は変わりません。収益を上げるために投資家から預かった運用資金の「一任勘定(運用を任せる)」ほど美味しいものはないのです。


 「塩漬け」は既に死語となっています。株式投資信託は過去も現在も、投資家の信頼を失い「貯蓄」から「投資」への道を閉ざす元凶なのです。
 販売する側は元本割れも起こりうることなどマニュアルにしたがって説明責任は果たしているようですが、投資家からのクレームは全て販売者に向かい気の毒な面もあります。
 一番悪いのは運用会社及び運用担当者です。バランスシートを見ればどれほどの「信託報酬」を得てきたか分かります。
2009年2月7日(土)「株式投資の歩き方」
 景気・企業業績に対するセンチメント(sentiment)は陰の極?
 6日の米株式相場はダウ工業株30種平均が前日比217ドル52セント高の8280ドル59セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数が45.47ポイント高の1591.71で終えました。1月の米雇用統計で雇用者数の減少幅は約34年ぶりの大きさとなり、米労働市場が一段と悪化していることが分かりましたが、米政府の景気対策や金融安定化策への期待が、相場を押し上げました。
 昨日トヨタが業績予想を下方修正し、格付け会社が格下げに動いたトヨタの米預託証券(ADR)も小幅高でした。
 悪材料に対して政策期待が上回り、ダウ平均は5週ぶりに上昇、ナスダック指数は1カ月ぶりの高値で終えました。株式市場では目の前の悪材料が既に予測の範疇にあり、あまり大きくぶれない場合逆行高することはよくあります。景気下降や業績悪化は昨年からつるべ落としで下方修正が繰り返され、株価は大抵のことには驚かないほど織り込んでいたと思われます。


 問題はここからです。景気対策や企業努力ですぐに好転するとは思えません。期待のリバウンドが大きいとやがて又実勢悪に引き戻されます。しかし、総悲観の中でセンチメントはほぼ陰の極に届いているように思われます。
 過去を振り返ればここからの対応は当分の間悪材料で買い、好材料で売りの逆張りでいきたいと思います。


 大阪の自称元トレーダーの女が逮捕されました。暴落相場の宴の後にはつきものの事件が又起きたということです。日本のバブル崩壊時に大阪の料亭の女将が「相場の神様」ともてはやされ、銀行員が日参して金を貸し、数百億円のバブルが破裂して多くの被害者を出したのはそんな昔の話ではありません。「カリスマ相場師」などというものは欲に駆られた周りが作り上げた虚像であって、株式投資に美味しい話等ないのです。


 世界中の巨額の投機マネーがプロがプロを騙すババ抜きマネーゲームを展開しているなかで、株でもFXでも甘い儲け話に何故騙されるのかこれも自己責任でやっている結果としか言いようがありません。
2009年2月6日(金)「株式投資の歩き方」
 欧米の景気認識
 オバマ米大統領は5日付の米紙ワシントン・ポストに「米国民が必要とする行動」と題して寄稿し、米経済の現状に強い危機感を表明、「何も行動しなければ、景気後退は数年に及ぶ恐れがある」と指摘したと伝えております。
 一方、英イングランド銀行(中銀)は同日、政策金利を0.5%引き下げ、過去最低の年1.0%としました。その前日(4日)英国のブラウン首相が、「世界は恐慌」国会でこう口を滑らせ恐慌(depression)は景気後退(recession)より深刻な長期不況を指しますが、首相官邸は「言い間違え」と釈明に躍起になっているとも報じられました。
 しかし僕はつい本音が出たものと思っております。1月19日の英シンクタンクの一つが、「英政府がもう一段の対策をとらなければ、リセッション(景気後退)がデプレッション(恐慌)となりかねないと警告し、今までは(リセッション)という横文字が目に付いたが、これからは(デプレッション)、つまり恐慌という大惨事を経て、ようやく世界は負の清算を終えるのでしょう。」と警鐘を鳴らしておりました。


 今朝、PIMCOのグロス氏が今は「ミニ恐慌で景気対策に数兆ドル必要」と発言のニュースも入っております。

 これ等の発言の裏読みをすればおのずと現在の世界の景気がどれほど深刻かを吐露していることになるのです。
 現在の日米欧の株価がそこまで織り込んでいるのか、期待感の先行なのか注意深く見守る必要があります。

 1年前の1月5日のニューヨークは、大引けは前日比−370ドル03セントの1万2265ドル13セントと昨年8月以来の大幅下落、CMEも昨日の日経平均の終値より370円安い13375円で帰ってきておりました。米国の景気後退が世界に波及かと言われている中でも、今よりダウ平均で4,000ドル、日経先物で5,000円高い水準でした。
2009年2月5日(木)「株式投資の歩き方」
 バイ・アメリカン条項の修正
 オバマ大統領が景気対策法案に盛り込まれた「バイ・アメリカン条項」について、「保護主義的なメッセージを送ることはできない。この問題でどのような文言が有効かを見てみたい」と述べたと伝えられております。また、CNNテレビのインタビューで、予想を超えるスピードで日々悪化する経済の状況を、雇用情勢の悪化や所得減少に苦しむ国民と同様に心配しており「夜も眠れない」との心情を吐露したと報じられました。
 ビッグ3など労働組合の後押しで当選したオバマ氏が「バイ・アメリカン条項」をどのように修正できるか議会の動向が注目されます。


 日米共に株式市場は8,000ドル、8,000円を挟んで連動した動きとなっております。ドルは円に対しては89円台で横ばいですが他の通貨に対してはドル高となっております。円もここ数日の間でも幾度も88円台に突っかけており、動きは円高方向に行きたがっているように見えます。


 1年前の今日の日記の中で『 政府は日本の株が下がったのは、「米国のサブプライムの影響」「外人投資家が60%占めておりその外人が海外の損を日本株を売って埋め合わせている」「円高が輸出企業の業績に影響を与えている」と昨日の国会答弁でもまだ他人事のように言っています。
外国の機関投資家は「このままでは日本のGDPはまだまだ下がる」「今の株安は日本の景気の先行きが不透明なことが原因」「もっと内需を拡大しなければ景気は浮揚しない」「政治の不安定からくる政策不在」などなど、むしろサブプライムより日本国内の問題だといっています。
どちらの見方が正しいか、外人の日本観の方がはるかに的を得ていることは誰の目から見ても明らかです。』と書きましたが、GDPも19位にランクを下げまさにその通りとなってしまいました。


 昨日あたりから景気刺激策として「政府紙幣」の発行論も飛び出しており、7月の都議選、いずれある衆院選と選挙対策のばら撒き以外眼中にない姿が丸見えです。
2009年2月4日(水)「株式投資の歩き方」
 円の実効レート
 日銀が3日発表した1月の実質実効為替レート(速報値、1973年3月=100)は127.4と前月に比べ1.2ポイント上昇、2001年2月以来、約8年(7年11カ月)ぶりの高水準となりました。物価変動などを加味しない名目ベースでは、388と前月に付けた過去最高値を更新したと報じられました。このところドル円はアメリカの景気対策などの様子見でやや一服となっておりますが、物価変動や貿易量などを考慮し、15種類の主要海外通貨に対して円が割高か割安かどうかを表す指標で、数字が大きいほど円高とされます。


 3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに大幅反発。前日比141ドル53セント高の8078ドル36セントで終えました。悪材料も多い中ダウ平均は心理的節目の8,000ドルでは打たれ強さも出てきました。大勢は上院で審議が始まった景気対策の結果待ちというところです。昨日も書きましたが、公共事業などで米国製品の使用を義務づける「バイアメリカン」条項では対象を鉄鋼だけでなく、工業品全般に広げており、主要貿易国から批判が高まる公算が大きく、既に各国から懸念が示されております。


 証券市場の不振でシティグループが、傘下の日興コーディアル証券を売却する方針と報じられております。四大証券時代から山一が脱落、三大証券の一角日興がシティに買収されてまだ記憶に新しいところですが、経営再建中のシティグループに取っては日本の証券業は再建の中核にならないと判断しておりました。
 傘下の各事業を中核と非中核に分割する計画で、本業の銀行業との相乗効果が高い法人向け専業の日興シティグループ証券は、中核部門にとどめ、一方で、個人向け(リテール)証券業の日興コーディアル証券は、シティの非中核部門に組み込まれておりました。


 他の証券会社も個人向けは投信も含めて預かり資産の減少に歯止めがかからず、個人投資家離れを食い止めるには従来の延長線上ではない抜本的な改革が必要です。


 サブプライムの証券化商品は商品価値の時価評価さえ難しい状態で、バッドバンクの構想も難航しております。そこまでひどくはありませんが、次から次とお化粧直しをした投信が売り出され、ダウや日経平均の下落率より大きな損失を投資家に与えている実態や、営利企業の収益の犠牲になっているところはサブプライム金融商品化商品と本質は変わりません。


 サブプライム金融商品化商品は、世界中の金融機関、機関投資家、大富豪などが巻き込まれましたが、投信は零細個人投資家が大きな損失を蒙っているところが違いと言えば違うところです。個人投資家を再び証券市場に呼び戻すには証券不信の払拭から始めなければなりません。
2009年2月3日(火)「株式投資の歩き方」
 予告売買の検証
 12月3日トヨタ2,865円、ホンダ1,890円で買った時の日経平均の終値は8,004.10円でした。昨2月2日の終値はトヨタ2,885円、ホンダ2,050円、日経平均7,873.98でした。
 日経平均は下げている中でトヨタはほぼ買値、ホンダは100円以上上にあります。アメリカではディーラーの廃業、販売低迷による安売りも1台買えば1台オマケなど止まるところを知りません。
 両銘柄を買うとき『ビッグ3の結論が救済・連邦破産法適用のどちらに出ても再建には数年かかり、環境対応車の開発は一段と日本との差が開きます。』と書きましたが、1月26日の
「2,009年自動車販売予測」でも書いたとおりトヨタ・ホンダの優位性は変わらないと思っております。一つ不安があるとすれば最近言われだしている「バイ アメリカン」の保護政策です。
 両建しているロスカットの売値を下回る場面があれば買い戻してコストが下げられれば理想ですが、待っていてもなかなかそこまで下げそうにありません。


 大証日経225先物の方は、文句なしの安い場面で買いましたので大幅な実現益が出ている上、現在のコストも7,600円なので、こちらはコストを下回る場面が出たら買い増し、逆に8,500円近辺では売り建てしたいと思います。当面は値動きの荒い展開が続くと思いますので爪を伸ばさず、月に1〜2度の下がれば買い、上がれば新規売りで中期の波乗りでいく予定です。
2009年2月2日(月)「株式投資の歩き方」
 ネット証券
 株式投資で最も理にかなって便利なのがインターネット証券を通しての取引です。僕の現役時代にはなかったものですが為替、株式市場が殆ど24時世界のどこかで開かれており、夜間取引も深夜にまで可能なネット取引は個人投資家にとってパソコンが使いこなせたらこれほど便利なものはありません。前提はパソコンの知識が必要ですが、マニュアルにしたがってちょっと勉強すれば比較的簡単にネット証券に口座を開くことが出来ます。
 信用取引や先物取引をやりたい場合は簡単な審査がありますが、団塊世代のパソコンが苦手の人にも是非勉強して老後の資産運用の一助としてもらいたいと思います。


 ネット取引のメリットをあげておきます。
  • 最初口座を文書で開設してしまえば後は全てがネット上で処理できます。
  • お金の移動も銀行にネットやモバイル取引を事前に手配しておけばネット上で簡単に移動できます。系列銀行・証券間では送金手数料も無料の場合もあります。
  • 売買の結果はリアルタイムで瞬時に約定金額から損益まで分かります。
  • 事前に税制の選択をしておけば、1年の取引に関する報告書がネット証券から送られて来るので申告が簡単です。
  • 通常の取引所が午後3時で終わるのに、欧米の取引が始まる夕方から深夜まで取引が可能です。
  • 取引所も大証は日経225などの先物を午後8時まで開いており、この間アメリカやシンガポールの先物と連動しており急激な情勢変化にも対応できます。
  • うるさく証券会社から電話がかかることもなく、約定結果待ちで苛々する時間もありません。全て自分の判断で自己責任での取引となります。
  • ノートやモバイルで何時何処にいても取引が出来ます。最近はホテルはもちろん有名温泉地でもネット使い放題の旅館も多く便利さは計り知れません。

 注意する点も上げておきます。
  • 発注前は慌てないで@銘柄が間違っていないかA株数の確認B売りか買いかC成り行きか指値かC逆指値の場合の条件など念には念をいれてからクリックすること
  • 相場が動いてくると熱くなってつい慌てます。上のどれを間違っても一旦クリックしてしまえば指値以外は瞬時に約定されてしまいます。間違った結果に対しても責任を負わねばなりませんので十分な注意が必要です。
  • レバリッジの高い投機的商品も多く、何倍までやるかは自分の資産力に応じて決めておき、必ずロスカットを入れておくことも必要です。
  • 一旦担保不足などが発生すると、事前に定められた取引約款で、翌日正午までに不足金の入金が確認できない場合は強制的に反対売買されますので、特に売りと買い、株数には気をつけることが肝要です。


 いまや証券会社は頼る場ではなく利用する場との認識が人生を変えることにもなります。
2009年2月1日(日)「株式投資の歩き方」
 お粗末総理・財務大臣
 昨日財務省が財務大臣の財政演説に対して26箇所の読み間違いの訂正願いを衆院事務局に提出したニュースが伝えられました。又、「渦中」を「うずちゅう」と誤読もありました。
 麻生総理はダボス会議の演説でまたまた恥ずかしい読み間違いをしました。「決然」を「けんぜん」、「見地」を「かんか」、「基盤」を「きはん」と読んだそうです。総理はまたかという感じですが内閣ナンバー2の財務大臣の財政演説はあまりにもお粗末すぎます。事前にチェックしないで渡された原稿をぶっつけでやっているとしか考えられません。政治家の質も落ちたものです。


 今日から2月です。2007年Q2の個人金融資産1570兆円・内株式13%あったものが2009年1月現在の個人金融資産1500兆円・内株式9.5%となっているようです。
 貯蓄から投資への掛け声で色々規制緩和がされましたが、サブプライムに端を発した世界的暴落で個人投資家も甚大な痛手を蒙りました。


 100年に一度と言われる世界同時不況は、僕には100年に1度の投資機会を生んでくれたと前向きに考えております。昨年10月も書きましたが僕に残された人生では無いと思っていたチャンスの到来です。
 投資手法のコペルニクス的転回で、0金利時代、終身雇用の崩壊で上がらない生涯賃金、
少子高齢化、人口減少社会に勝つ株式投資を始めましょう。
 昨年2月1日、『顧客は、証券会社を選ぶと同時に担当営業マンを選ばなければなりません。むしろ営業マンの能力と置かれている立場で直接影響を受けますから、証券会社選びより重要視しなければなりません。大事な資産は人任せにしないで自分で守るが鉄則です。』と書きました。証券会社の使い方そのものを根底から変えないと手数料稼ぎ、営利追求の犠牲になってきた過去の歴史の二の轍を踏むことになります。
2008年2月29日(金)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   景気の実勢悪
米国も日本もいよいよ景気の実勢悪を織り込む段階に突入しました。リセッションになるとかならないとか、サブプライム問題はひとまず最悪の事態は回避したとか、まだまだ底が見えないとか百家争鳴の中で暴落した日本の株式市場もリバウンドで14000円まで戻しました。これからの株式市場は具体的な指標を突きつけられる度に実勢悪を折込に行く場面が出てきそうです。


消費減退・商品市況の高騰でスタグフレーションが鮮明になりつつある中で米国は景気対策最優先で3月更なる金利の引き下げを示唆したことで、ドルは全面安の様相を呈してきました。日本経済を引っ張ってきた日本の輸出企業もこれからモロに輸出減円高のダブルパンチを受けることなり、株価がこの実勢悪を織り込みに行くことになります。
ずーと政府の発言をウォッチしていると、悪くなるのは分かっているのにショックが起きないように小出しに見通しを下げてきていることは誰の目にも明らかでまともに信じた人ほど損を大きくしております。何時の時代も下げ相場での楽観論は傷を深くします。


山高ければ谷深しです。戦後最長の景気は一旦下降をはじめると長期に亘ることを覚悟しておくべきです。世界中の投機マネーが作り上げた山もまだ隆起を続けておりどこかで崩落を始めます。信用収縮が商品市況だけ例外と言うことはありません。

「頭と尻尾はくれてやれ」が投資の鉄則です。
2008年2月28日(木)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   逆張り
ニューヨークでGoogleの株価が年初から31%も値下がりしました。ネットの広告収入が減り続けているためだそうです。景気減速がネット広告にまで及んできました。
いつも思うことですが、良い材料が出ている最中に天井をつけ、悪材料の真っ只中で底を打ちます。最近のサブプライム関連がまさに良い例です。まだまだ不透明と言われている中で2月に入って20%以上上昇しております。


最近家電の量販店で薄型テレビが昨年末から半値になっているものもあるのに驚きました。たった2ヶ月の出来事です。何でも近く新商品が出る予定で旧型の処分価格だそうです。半年も経たないうちに旧型扱いでは値下げ競争にも際限がないように感じます。


昨日、シャープの新液晶工場にソニーが30%出資するニュースが発表されました。
僕の永年の感で、シャープはともかく、松下やソニーの株を今から買うのは二の足を踏みます。これだけ値下げ競争が激しい中で業績が伸びるとは思えないからです。

又最近の戻り相場の中で、解説者が有望業種として挙げるのが資源関連と海運ですが資源関連も選別が必要ですし、世界の景気減退で荷動きが鈍ればバルチック指数も下がり海運株も下落します。


自分のお金を投資するなら、脚光を浴び続けたTV関連、海運売りの人気の圏外にあった円高でメリットのある内需関連買いの逆張りをします。昨年夏の鉄鋼株を思い起こしてください。業績は今が最高でも株価は昨年の高値に遠く及びません。すべてこれらの好業績銘柄に先行きかげりが見えているからです。
戦後最長と政府が自慢してきた景気もとっくに終わりを告げていると見るべきです。
2008年2月27日(水)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   CRB指数
ロイター・ジェフリーズCRB指数とは、1967年平均を100として、米国内の各商品取引所等で取引されている先物取引価格から算出される国際商品先物指数のことで、インフレの先行指数として国際的に注目されています。1957年に28品目の指数として開発され、それ以降、構成品目の入れ替え等の修正が行われ、前回の2005年の10回目の修正時にロイター・ジェフリーズCRB指数という名称になりました。2005年現在の構成品目は、原油、燃料油、無鉛ガソリン、天然ガスのエネルギーのほか、とうもろこし、大豆、小麦、綿花、牛、豚、金、銀、銅、アルミニウム、ニッケル、ココア、コーヒー、オレンジ・ジュース、砂糖の19品目です。ニューヨーク商品取引所において、CRB指数の先物及びオプションが取引されています。


この指数が初めて400を突破しました。原油が再び100ドルに乗せ、穀物の高騰が指数を押し上げております。消費の落ち込みや輸出の停滞から経済が減速する中、原材料の高騰は川下の消費者物価を押し上げ、いよいよスタグフレーションの色合いが濃くなってきました。金利はインフレに対しては上がり、不景気に対しては下がるのが普通ですが、不景気とインフレが同時進行のスタグフレーションでは金融政策の舵取りが難しくなります。


本来株価にとっては悪材料ですが、のニューヨークは住宅指標が最悪の中、住宅関連は2月に入って20%も上がりました。EUはインフレを警戒し、米国は景気後退を心配することで、昨日のドルはユーロに対して最安値をつけました。しばらくはスタグフレーションの行方と金利動向が株価を動かす最大の材料となりそうです。
2008年2月26日(火)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   穀物市況の高騰
小麦、大豆、トーモロコシの国際市況が高騰しております。小麦は値幅いっぱいの値上がりが2日続き、大豆は中国の輸入拡大、ト−モロコシは作柄が1984年来の低水準が原因だそうです。
インドや中国は大人口が両刃の剣です。ロシアは資源が豊富でも国土が寒冷地で不作になると輸入に頼らざるを得ません。中東は石油はあるが砂漠です。
米国は自国に大量の石油、石炭の埋蔵量を抱えているのに「よその資源を使って、自国は掘るな」の政策を採ってきており、穀物の生産は自給してなお大量の輸出余力があります。素人目にもどこの国が一番か一目瞭然です。


サブプライムは震源地の米国が一番打撃が大きいですが、国力のバランスからいけば、米国の大銀行に中国や中東の政府系ファンドが大金を投資するのも分かるような気がします。気候の変動が砂漠化や旱魃を生み、氷河が溶けて海面が上がる大変な時代に、世界中で人口が増え続ける中、日本だけが人口が減ります。
ものは考え方でGDPは下がっても食糧難に強い日本は満更でもないのかも知れません。
世界中で日本食がブームです。米を食べて魚を食べれば自給率も上がります。
2008年2月25日(月)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   吹き値売りの押し目買い 
昨日は春一番が吹き荒れて旅先から戻れず、日記もお休みでした。

日光の樹齢何百年の杉並木の巨木が倒れたり、富山では7メートルの防波堤を乗り越えた高波が集落を襲ったり、温暖化で南の島が水没の危機に瀕したり経験したことのない事象が世界中で起きております。経験から学習する人間にとって初めて出会うことにはきわめて弱く対応が遅れます。


サブプライム問題も新種のウイルスのように気がついたら世界中に蔓延して手がつけられない状態になっております。ある意味では鳥インフルエンザより性質が悪いと言えます。
ニューヨークは、モノライン大手、アムバック・フィナンシャル・グループの救済計画への期待観測が流れると日本時間の朝5時から6時にかけて約1時間でマイナスからプラスへ200ドル以上駆け上がり、それを受けた東京も一気に400円以上高騰して引けました。


ちょっといいニュースが流れると敏感に反応すると言うことは、売り方も安心していられない地合いになりつつあることを示しております。

当面は、吹き値売りの押し目買いに徹して全体の流れがどちらを向くのか注意深く見守るところです。
2008年2月23日(土)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   食の安全   
東京証券取引所が中国に事務所を開設しました。時価総額が600兆円から400兆円に減り、外国の上場企業が一番多いときは127社あったものが現在は25社と凋落振りばかりが目立っている東証が泥縄式に動き始めた感があります。
気がつけば、今の日本は何から何まで先進国中下位を低迷し、アジアでも遅れを取るばかりです。打開策は今こそ既定の概念に囚われない発想の転換が必要です。
政府系ファンドにしても、食の安全にしても、年金や医療にしても、官僚主導の「責任を取らない」不作為による保守的なマイナス面ばかりが目立ち、ここまで国民が置き去りにされていても怒らない日本人はおとなし過ぎて虚しささえ感じます。


生協の中にも中国製品は販売しないところが出てきました。僕は前にも書きましたが10年以上前から原産地中国は一切買っておりませんが、今回の決定は大賛成です。扱わなければ消費者の口に入るのを元で絶つことが出来るからです。日本の警察が科学的根拠を示しても煮え切らない以上原因が明確になるまで扱わないのが正論です。
株も同じで、誰も買わなければ下がります。危険なものには近づかない、買わないの選択肢が最大の防御策です。自由主義社会では売れないものは輸入もされません。


米国の穀物の輸出額が始めて1000億ドル(約10兆円)を越えたと報道がありました。
オーストラリアの干ばつ、新興国の需要増、代替エネルギーの原料などに加え、ドル安が寄与したとかかれております。米国は強いドルを標榜していながら、ひそかにドル安でほくそえんでいるように見えます。

穀物の価格の高騰も日本にとって食を見直す絶好のチャンスです。
株式市場のテーマも「食」と「環境」と「アジア」が話題の中心になりそうです。
2008年2月22日(金)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   世界の景気後退
米国についでEU、日本もようやく景気後退が鮮明になってきました。昨年夏からの株式の下落は既にこの事態を予測して先行性が発揮されてきたと言えます。
株式市場は経済情勢に対して半年から一年、先見性を発揮すると言われてきましたが今回も見事に絵に書いたようにそうなりました。



僕は早くから景気後退とリセッション入りを考慮して最悪の事態に備えるべきと主張して
きましたが、少なくとも僕の周りはこの暴落には十分なヘッジをして備えたおかげで、キャッシュポジションが高く、最近は逆張りで下げれば買いに回っております。
今度はどこかで不景気の真っ只中に株価が上昇する「不景気の株高」が起きるからです。景気回復に対する株式の逆先行性です。もし今年後半に立ち直りが見られるなら3月中旬からその兆しが出始めると思われます。


まだ暫く米国の動向に振り回されて乱高下すると思われますが、これからは売りは早く手仕舞い、買いは利が乗ってもすぐに売らない姿勢で臨みたいものです。
東京の現物市場は先物市場に母屋を取られ、本来現物市場の補完的役割の筈が主客転倒現象が起きておりそのまま定着する気配さえ見せております。
だから、僕はこれからの投資家には先物が主で現物が従という逆転の発想も取り入れていくべきと思います。
少なくとも現物投資をしている投資家、特に信用の新規売りが出来ない銘柄を手がける投資家には、相場の上下に即対応出来る先物は手っ取り早くヘッジが出来るので片方の手にはその鍵を乗せておくとよいと思います。
2008年2月21日(木)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   投資家保護その2
どうしてこんな「儲け話」に引っかかるのか首をかしげたくたる詐欺事件が多発しております。頭から美味しい話は疑ってかかる、裏を取るなど念には念を入れてかかるべきです。

そこで金融商品取引法は、業者が遵守すべき行為規制が整備されています。


1.標識の掲示義務
  営業所・事務所の公衆の見やすい場所に標識を掲示しなければなりません。そこに  は東京でしたら「関東財務局」の登録番号が表示されており、金融庁のホームページ  で確認できます。


2.広告の規制
 −ここでも金融商品取引業者である旨及び登録番号を表示しなければなりません。
 −利益見込みについて著しく事実に相違する表示や、著しく見たものに誤認を与える   ような表示を禁止しております。


3.契約締結前の書面の交付義務
 −金融商品取引業者である旨及び登録番号を表示しなければなりません。
 −契約の概要・手数料の概要を記載しなければなりません。
 −「損失を生ずるおそれ」「損失の額が顧客の預託すべき保証金などの額を上回る恐   れ」があるときは、その旨を記載しなければなりません。


4.契約締結時の書面交付義務
 各種禁止行為
 −「虚偽のことを告げるこ行為」「不確実な行為について断定的判断(例・絶対儲かり   ます)を提供して勧誘する行為はしてはなりません。
 −勧誘の要請をしていないのに、訪問・電話により勧誘をしてはなりません。(不招請   勧誘の禁止)


5.損失補てんの禁止


6.適合性の原則
 −顧客の知識・経験・財産の状況及び契約締結の目的に照らして、不適当な勧誘を行い、投資者保護に欠けるようなことを禁止しております。


その他、「投資助言」『投資運用」『顧客の資産管理」などの業務についてもいろいろな行為規制が整備されており正規の業者と安心して取引出来るようになっております。
  
2008年2月20日(水)あまのじゃく日記
「逆転の発想」  投資家保護その1
金融商品の多様化により利用者保護法令の対象外の金融商品が出現して利用者被害が生じるケースが発生していることから平成18年6月「金融商品取法制」の法改正が行われました。
僕も「金融商品仲介業(以前の証券仲介業)」と「投資助言・代理業(以前の投資顧問業)」を登録するに当たり、改めて利用者保護について考えてみたいと思います。
「顧客と共に栄える金融業」は業界の永遠のテーマでした。しかし次々と新しい商品が開発されそれに伴い利用者被害も増え続けていきました。
「証券取引法」→「金融商品取引法」へ改正、「金融先物取引法」「有価証券に係る投資顧問業の規制等に関する法律」「外国証券業者に関する法律」「抵当証券業の規制に関する法律」→「金融商品取引法」に統合され、「金融商品仲介業(証券仲介業)」と「投資助言業(投資顧問業)」も「金融商品取引業者」と言うことになります。
規制対象商品も「有価証券」の範囲、「デリバティブ取引」の範囲が大幅に拡大されました。


「金融商品仲介業(以前の証券仲介業)」と「投資助言業(以前の投資顧問業)」の開業にあたり、法令に基づき登録申請書などの書類を提出し、登録が完了すると金融庁のホームページに掲載され利用者は確認することが出来ます。
インターネット上で不特定多数に対して「無料」で情報を提供する場合は、投資助言・代理業に当たらないと思いますが、「有料」で情報提供を行う場合や、「無料」から「有料」へ誘導している場合など抵触する場合があり、無登録のきわどいホームページも沢山見られますので、取引前に金融庁のホームページで登録業者であることを確認することが必要です。登録業者との取引は利用者保護が法律で守られているからです。明日は金融取引業者が遵守すべき行為規制について検証します。
2008年2月19日(火)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   鉄鉱石60%値上げ
新日本製鉄やJFEスチールなど日本の鉄鋼大手は18日、ブラジルの資源大手ヴァーレ(旧リオドセ)と2008年度の鉄鉱石価格を07年度に比べて65%引き上げることで合意、鉄鋼各社は豪英系BHPビリトン、同リオ・ティントとも近く同じ65%上げで合意する見込みと報じられました。鉄鋼各社も先行き業績不透明な中での原材料の値上げで、当然製品値上げに跳ね返ることになります。
自動車、電機など輸出型企業も今のままでも国際的な価格競争が激しく、業績にかげりが出始めているところへ鋼材の値上げは収益圧迫の追い討ちとなることは間違いありません。3月の通期据え置き企業も蓋を開けたら減益になりかねないうえ、来期は確実に今期比スローダウンは必死です。よほどの円安にでもならない限り吸収は難しく、今後の株価にどのように反映されるか注目されます。


下げすぎのリバウンドで新興市場が大幅高しています。玉石混淆のマーケットです。くれぐれも石を掴まないよう気をつけたいものです。
しかし個人の資金もここへ来て入り始めており、市場全体に底入れ感が出てくるきっかけにもなりますので、横への広がりに期待したいものです。


東芝がDVDから撤退を表明したら株価が上がり、松下電器産業などが十五日、兵庫県姫路市に液晶パネル新工場の建設計画を正式発表したら株が下がり、どうもいい材料では株価が上がらなくなってきております。早々に見切った東芝はこれ以上のダメージはありませんが、大規模投資をした場合これからシェアの拡大競争を繰り広げることになるので
成果は未知数です。このあたりの先見性が発揮され始めているのかも知れません。
2008年2月18日(月)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   理想の投資顧問業
証券会社の営業畑を歩き続けて、会社から給料を貰って理想の営業を貫くことの難しさを学び、僕なりに投資顧問業のあるべき姿を追い求め到達した「投資哲学」をこのホームページで披露してきました。
僕が得てきたものはすべて、生き物である経済・相場の中に実際に目で見、体で感じたものの集大成であり、その時その時どう対処したか何十年書き残した営業日誌がバイブルなのです。


残りの人生をいかに理想の営業を実践するか、自ら「投資顧問業」を開業してどこまで通用するかチャレンジすることになり、登録のため「財務局」通いをしております。
幸い一種証券外務員の資格があり、あらゆる商品を取り扱えるので、同じ相場の条件では、ライバルより損は小さく、儲けは多くをモットーに「棺桶に片足を入れる時」が来たら
「いい投資の助言ができた」と胸を張れるような投資顧問業を立ち上げます。
ジャンジャック・ルソーが著書「エミール」で子供の理想的教育論を展開しているのを読んだある親がそのまま真似て失敗したという笑えないお話も何かで読んだことがありますが、相場も物まねはまず成功の見込みはなく、修羅場を潜り抜け生還したときに得得した実践的相場観がいざというときは役に立つのです。


パートナーに大変優れた感性を持った若者にめぐり会えたもの幸運で、このコラボレーションで財務局への登録が終わったら産声を上げます。
2008年2月17日(日)  あまのじゃく日記
「逆転の発想」  27%(穀物自給率)40%(カロリーベース)
この数字は国連FAO発表の日本の食糧自給率です。ちなみにオーストラリア279%、フランス191%、アメリカ133%、ドイツ126%、イギリス112%、インド107%、中国94%北朝鮮53%などです。昨日も書きましたがインド・中国が経済成長に伴い生活水準が上がり食料自給率が下がり輸入国になってきたことが小麦などの大幅値上がりの原因にもなっています。
ここ20年間でECの多くの国が60〜70%だった自給率を100%以上に上げてきた中で日本だけが下がり続けているのです。
FAO加盟国126カ国中先進国では最下位、全加盟国中でも100番以下で殆どこれも最下位に近いのです。なぜこうなったか、これにはいくつかの理由があります。
米国やオーストラリアでは牧草を食べて生育している牛を、日本では飼料を輸入した競争力のない畜産物へと食糧消費が変化していったため穀物の自給率が下がりました。
もう一つは輸出依存型の経済構造の中で食糧自給を犠牲にして豊かさを求めてきた結果です。この過程で殆どの食材を輸入に頼る構図が出来上がってしまったのです。

確かに日本は農地も約480万haと現在の輸入料をすべて賄うには足りませんが、減反で遊んでいる田畑を転用するなどで少なくとも先進国が自給率を上げる努力をしてきたようにグラフを右肩上がりになるような政策転換が求められております。
人口減少社会に突入した日本は食材の総需要が減るのですから、自給率を高める政策を推進し、内需の拡大を図れば輸出型と内需型の格差も解消の方向へ向かうはずです。
2008年2月16日(土)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   米国の食料戦略
日本の金融機関のサブプライムの損失は昨年12月末で6000億円になったそうです。しかし1月末でどれくらい又増えているかについては言及されておりません。1月だけでも終値ベースで10%以上も下げたのだから常識では相当増えていること間違いないのです。米国の一握りの者たちが編み出したシステムは世界中を巻き込んでリスクを分散してしまったのです。本家米国の金融機関はさすがに大損ですが、米国のグローバル企業はドル安を武器に輸出を伸ばし、あまり落ち込んでおらず次はどんな手を打ってくるのか興味深々と言ったところです。


政府が小麦を30%上げるそうです。@新興国の生活水準が上がり消費が増えたAエタノールの原料の需要が旺盛B天候不順で不作が原因だそうですが、大人口を抱える中国やインドなど新興国は結局高い食料を買わされて辻褄を合わされるのではないかと思います。だから米国は日本にお尻を向けてインドや中国なのです。
そんな高い小麦を買わなくとも日本人は飢え死にする訳でもないのに政府が輸入していて財政赤字になるから値上げするのです。
この際小麦の値上げを飲まされた高いパンやうどんは止めて、そばも国産の原料だけにして、ご飯を食べるとかの工夫をすれば減産で遊休している田んぼも活用されて農家も元気になるので一石二鳥の効果があると思うのは僕だけでしょうか。


日本の農業が海外からのコストの安いものに押されて衰退したのなら、コストが上がった昨今は内需振興の絶好のチャンスです。
2008年2月15日(金)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」    内外の景気見通し
昨日の東京マーケットはGDP速報値が市場予想を大幅に上回ったサプライズに前日のニューヨーク高がプラスして558円.15銭と今年最大の上げとなりました。
売り方から見ればどこで戻そうかと思案しているところへ好材料が重なり一気に上げました。しかし昨夜のニューヨークがバーナンキFRB議長の議会での経済成長見通しの下方修正発言で175ドル26セント安で戻ってきました。日本のGDP速報値も下方修正されるとの見方もあり、大勢は日米共に景気の減速は避けられそうもありません。
当分は、好悪の材料に一喜一憂する相場展開になると予想され目が離せません。


こうした相場はデイトレーダーには難儀で、売れば上がり買えば下がる悪循環にはまりかねません。毎日上がるか下がるかしかない日経先物やFXで多くの投資家が失敗するのは評論家や自薦他薦の予想家も、結局誰も当たらないと言うことです。
ルーレットで赤か黒に小さく賭けているときは勝つのに、大きく賭けると負けるのは本当に不思議です。だから胴元は儲かるのですが、株式投資もちょっと利が乗れば手数料稼ぎで売らされ、損は期日まで引っ張られたらたまりません。賭け事は熱くならず、損は小さく「見切り千両」です。
2008年2月14日(木)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」  71.4%
日本における外国人投資家の比率がついに71.4%と7割を超えたという報道がありました。また1月の外国人投資家の売り越し額は1兆円を越えたということで株価下落の主役は外国人投資家であることが益々鮮明になっております。
そうなると、彼等の投資判断に基づいて相場が動くことになり、今後の株式市場がどうなるかは、どれだけ彼等の考えている日本経済の不安材料が払拭されるかにかかっております。
別のニュースで外国のファンドマネージャーなど専門家のアンケートで日本の景気が悪くなると回答したものが7割を超えていることも報じられております。

日本の景気後退懸念に歯止めがかからないとなかなか外人投資家の買い越しは望めそうにありません。
日本が米国より先にリセッション入りする可能性もあり、手遅れにならないよう景気対策を期待したいものです。
2008年2月13日(水)あまのじゃく日記
「逆転の発想」   中国人観光客
最近入国する外人観光客の中で、中国人観光客の購買力は目を見張るものがあります。個人旅行が認められていないので団体でやってきてその一人ひとりがメイドインジャパンの化粧品や家電製品・カメラ・ビデオを買いあさる様は迫力があります。個人旅行を認めていないのはそのまま不法入国して就労するのを防ぐためだそうで、団体旅行でも一人150万円の保証金を積んできており、帰国したら返してもらうのだそうです。
家族4人で来ると600万円の保証金を積んで何百万円もの旅行代金お土産代を使う姿は一時前までブランド漁りしていた日本人でも真似できないほど経済力をつけております。
それが日本の株式市場と中国の株式市場にそのまま違いとなって現れております。
この傾向は当分続くと見なければならず、投資資金が日本から新興国への流れは変わらないのかも知れません。同じ下げればやはりインド・中国に向かうと思われます。



その日本は、27年ぶりの消費者物価の高騰、低迷する消費とスタグフレーションの足音がそこまで来ていることを示しております。資源のない日本が先進国で最初にスタグフレーションに見舞われる危険があります。
2008年2月12日(火)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   45日ルール
東証が決算日後45日以内の決算発表を要請し、多くの会社が45日以内に決算発表を駆け込んでおります。
昨年の8月中旬、11月中旬、株価は大きく下落しました。決算発表も峠を越えましたが、今週もまだ沢山の発表があります。下方修正銘柄は売られる傾向が強くダメ押しが入りかねません。逆に言えば買い場の提供になるともいえるのです。
ヘッジファンドの決算や、45日ルールなどの傾向を掴んでいるだけで無策よりはましな結果が望めます。


最近は中東や中国、ロシアなどの政府系ファンドが何かと話題になり、日本の株式市場もこれらに頼るニュースが多いですが、その気になれば日本は世界有数の政府系ファンドを立ち上げる原資があるのに、与党内でもようやく一部議員から声が出始めた程度で情けない話です。

もっともこの半年で年金基金も大きな評価損を出しており、運用体制の抜本的な見直しも必要で、運用益を稼ぎ出す方策を整える時期にきております。


特別会計にしても年金基金にしても膨大な資金には一切手を着けず、歳入が足りないばかりでは国民を説得することは出来ません。
2008年2月11日(月)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   荒んだ世相
連日のように事件が報じられる中で、どうしてこんなに家族間の残虐な事件が起きるのか、あまりにも悲惨な結末に心が痛みます。ここまで世の中が荒んだ格差社会を生み出した根源はどこにあるのかもはや放っておけないところまできています。景気が悪くなればもっと犯罪も増え、世界で一番治安の良い国と言われた日本はどこへ行ってしまったのでしょうか。何もかも悪い国に成り下がっているのに国会の中は相変わらず「政界再編」だとか「道路利権」の攻防に明け暮れて年金一つとってもまともに前に進まないテレビ中継を見ているといらいらしてくるのは僕だけではないと思います。


G7を受けた今日のアジアは休日の日本以外は軒並み下げて終わり、失望売りを浴びております。これから始まる欧米がどう反応するかですが、少なくともアジアとは別の動きをするとも思えません。
すべてが米国のサブプライム問題にされた米国が、どうなるか気になります。民主党は熾烈な指名争いをしていますが、今年11月にはブッシュ政権も終わります。世界中が現政権にノーを突きつけて政権交代が行われておりますが、日本人には戦後一党独裁でよどんだ水を入れ替えてみようという気迫はないのでしょうか。これも気になります。
2008年2月10日(日)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   8年ぶり日本でのG7
声明は、一言で言えば世界の株式市場の期待を裏切る内容で明日以降の株式市場の反応が注目されます。BRICSなどを抜きにしてG7だけでは解決できない問題が多く、G7の存在そのものが問われるところまできていることの表れとの認識です。


サブプライムの震源地、米国発信の景気後退を懸念する内容で、自国の国益を優先した当たり障りのない合意といった印象です。
名指しされた米国は今週も重要な経済指標が発表されますが、予想を下回ると株価の下落につながることも考えられ、日本国内に株価を押し上げる材料も特別見当たらない上、残りの決算発表も減益傾向は変わらずとあれば、米国の動きに連動する可能性が高くなります。


業績下振れをヘッジファンドなどに狙い撃ちされた業績発表もまもなく一段落します。
これからの下げ局面は、ここまで持ちこたえてきたものは投げずに頑張る、資金に余力があれば勇気を持って買い出動する場面が近づいております。弱気が支配しまだまだ下がると思っている人が多いときに底を打ちます。「まだはもうなり」です。
2008年2月9日(土)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   夜明け前は一番暗い
東京も今年は例年になく雪が多くこの週末もまた雪が積もる予報です。寒さも厳しく沖縄では2月に入っても殆ど日が照らないそうです。太平洋の沿岸を低気圧が発達しながら通るためだそうで、株だけではなく寒気まで日本直撃です。


自然現象はお手上げですが、株式投資は自分で資産を守ることが可能です。僕は相場の解説者の発言は後々まで結果追跡しております。証券会社などから派遣された者、自分でファンドを運用しているもの、外資系ヘッジファンドのスポークスマン、紐のついていない経済評論家など様々ですが、やはり無難なのは発言に一切制約のない経験豊かな評論家には参考になることが多いことは当たり前と言えば当たり前です。
そこで僕は人の意見はあまり参考にしませんが、一つの目安として上げ相場では全体の意見の中で一番低い目標を、下げ相場でも全体の中で一番低い下値を見据えて対応することにしてきました。過去を振り返って大方正しかったような気がします。


昨夜のシカゴ日経平均先物が12970円で帰ってきました。ついこの間まで100人に1〜2人くらいしか口にしなかった11000円説も現実味を帯びる手の届く水準まできました。


別に論拠はありませんが、経験からくる一種の感覚で「春近し」を感じます。トンネルの先に出口が見えてきました。トンネルを抜けると花の山に出会える日も目先に迫っております。「夜明け前は一番暗い」と言われます。ぼつぼつ冬眠から覚める準備にかかりましょう。
2008年2月8日(金)    あまのじゃく日記
「逆転の発想」    売りたたき
最近の日本のマーケットは、4〜12月期決算や3月期見通しを下方修正した銘柄への売りたたきは、凄まじいものがあります。海外のヘッジファンドが空売りを仕掛けているためと言われておりますが、昨日今日の新日鉄の下げなどを見ても一時「鉄が紙のように舞う」とはやし立てて買っていた面影もありません。


宴の後はこのような光景がつきものですが、外国人のシェアが高い分よりドライになっております。これだけ下げると個人投資家の損も大きく証券会社や投資信託を販売した銀行、ゆうちょ銀行との間でトラブルも沢山発生しておると聞きます。しかし新聞やテレビで報道されるのはほんの氷山の一角なのです。

不思議に思いますがごく当たり前のことで、銀行・証券等の金融機関の不祥事はよほどの刑事事件ででもないと報道されないのです。NHKは別として、民放や新聞にとって銀行・証券は広告主としては最上級のクライアントだからです。昔から広告主の不利益は原稿がボツになると言われており、現実に僕の目の前で起きる事件も大抵は活字になりませんでした。広告でオマンマを食べている報道関係もスポンサーに気配りするのは仕方ないことで責められないのです。


暴落相場はいつの世でも、大損をした投資家の夜逃げ・自殺などの暗いニュースが出てこなければ底を着けないという事も忘れてはなりません。
2008年2月7日(木)    あまのじゃく日記
「逆転の発想」  相場の反転は日本から
米国の株式市場も景気減退が現実のものとなり、それに連れてと東京マーケットも今年二番目の大幅下落となりました。一昨日までの楽観ムードも吹き飛んだ格好ですがこれで二番底を取りにきていると思いますのでここからの下げは絶好の買い場になります。
相場の反転は一番谷の深かった日本からと言うことになります。これだけ売り叩かれたのだから戻り相場だけでも相当の幅があります。今はその反転をいつでも取りに行ける準備をすべきです。
この半年は買い方は売り方にいいようにやられました。僕も下げ相場は常に空売りでヘッジしてきましたが、今のような陰の極では買戻し損ねて一瞬で上に持っていかれたことも1度や2度ではありません。
だから買いも売りも約定できたらすぐにロスカットを指値することは、絶対条件です。底値を一発で買うことは至難の業です。買いから入っても1〜2度ロスカットに引っかかることも覚悟して買い直したいものです。「虎穴に入らずんば虎子を得ず」です。
ロスカットさえ機械的にやっておれば大損はありません。「備えあれば憂いなし」です。
2008年2月6日(水)    あまのじゃく日記
「逆転の発想」  景気後退 米国→世界
1月の世界全業種生産指数は、サービス部門の悪化により、47.7と前月の53.8から急低下し、2001年11月以来の水準となったと言うニュースが入っております。世界全業種生産指数は、米国、日本、ドイツ、フランス、英国、中国、ロシアなどの製造業・非製造業景況感調査(PMI)に基づいて集計され50が景気判断の分かれ目になると言われる指数です。
米国ISMが5日発表した1月の非製造業景気指数は41.9と前月の54.4から大幅に低した事が大きな理由ですが、欧州のドイツ、イタリア、スペインの低迷も影響したとされています。
これを受けて昨夜のニューヨークは、欧州が大幅下落したのを受けて急落してスタートし、大引けは前日比−370ドル03セントの1万2265ドル13セントと昨年8月以来の大幅下落となりました。CMEも昨日の日経平均の終値より370円安い13375円で帰ってきており、また寄付きから売り気配出始まることになりそうです。
また、日本特化型ヘッジファンドの運用資産が激減しているニュースも伝えられており、まさに総叩きの状態です。資金の流れは隣(インド、中国)に美味しいものがあるのでみなそちらへ流れ、そっぽを向かれた結果と結んでおります。
外貨準備高は中国が1位、日本が2位ですが少し前まで日本が1位でした。何故この2国が飛びぬけて多いか、それは日本は円ドル調整のため大量のドル買いをした結果、最近の中国も元ドル間で大量のドル買いをした結果です。これは適正な為替レートの元ではこんなに増えないことは他の先進国を見れば明らかです。
今世界の目はアジアに集まっており、食の問題も含めてアジアの中の日本を見直す事が迫られております。 
2008年2月5日(火)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   内需拡大と食料自給率
昨日は「鬼の霍乱」で休みました。
政府は日本の株が下がったのは、「米国のサブプライムの影響」「外人投資家が60%占めておりその外人が海外の損を日本株を売って埋め合わせている」「円高が輸出企業の業績に影響を与えている」と昨日の国会答弁でもまだ他人事のように言っています。
外国の機関投資家はこの「ままでは日本のGDPはまだまだ下がる」「今の株安は日本の景気の先行きが不透明なことが原因」「もっと内需を拡大しなければ景気は浮揚しない」「政治の不安定からくる政策不在」などなど、むしろサブプライムより日本国内の問題だといっています。
どちらの見方が正しいか、外人の日本観の方がはるかに的を得ていることは誰の目から見ても明らかです。

先進国の中で農産物を増やす余地もあり、海に囲まれ海産物資源も豊かなのに食料の自給率が39%と低いのは、長い間輸出立国を目指し、北米を中心に貿易黒字を重ねてきたため、見返りに余分な食料まで輸入させられてきた結果です。
人口の減少が消費の減退を招く逆スパイラルの中で、国内の生産を上げ、自国民が消費することで自給率が上がれば、それがまた他の消費に回る良い循環が生まれ、景気の下支えになるのです。
このたびの「毒ギョーザ事件」は「高くとも日本のものが安心」と言って築地までマグロを仕入れに来ている報道や、中国でも割高の日本の米などが飛んで売れている報道を見るにつけ、消費者が安いだけで飛びつかない安全第一の食生活を志せば、自然に自給率は上がってきます。輸出ももちろん大事ですが、ぼつぼつはっきり内需型への構造転換も起きてこなくてはならない時期です。
S&Pの米国の今年の有望業種は消費関連だと言うニュースも入っています。
2008年2月3日(日)   あまのじゃく日記
「逆転の発想」   証券会社との付き合い方
日本の株式市場も世界で一番下落したという落ちで、ようやく落ち着きを取り戻しつつあります。長い間証券会社の営業に身を置いていた者として、自分が投資家の立場であったらどう対処するかについて検証してみます。


営業マンは営利企業のサラリーマンである。
当然のことながら、会社の営業方針に基づいて当該会社の商品を販売することが絶対条件で求められております。
株式を顧客が自己責任で自分が銘柄を決めて売り買いするのなら、手数料の安いネットでやれば良いことで証券会社で取引する大半の顧客は証券会社の専門的知識を求めて口座を開いております。
その営業マンといえば組織の中に組み込まれ、調査部あたりから降りてきた情報に従って推奨される銘柄を右左しているだけで、自らが相場の勉強をして自由闊達に客のためを考えて営業活動をしているものは殆ど居りません。法人営業は別ですが個人営業に限って言えば殆ど組織で動くロボットだと思っております。会社の方針に着かず離れずどっぷり浸かっているのが一番居心地がよく無難だからです。
大手証券ほど組織がしっかりしていてその傾向がより強く、その中から本当に顧客のためにのみ動ける営業マンを見つけられるか至難の業です。同じ顔をしたロボットの中から選別するのは難しいといっているのです。結論は推奨された銘柄に対して個別にイエスかノーかで意思表示する以外になく、イエスといえば結果については自己責任に帰すことになります。


営業マンには重いノルマがある。
証券会社は経営を保つために毎月毎月投資信託等の新商品を次から次と発売しています。ダウの下落率より大きな損をする投信は「ショーケース」に並べておくだけで売れる訳がありません。
必然的にノルマとなって営業マンの頭割りで社員として販売の義務を課せられます。このノルマをこなせない者は顧客の財産に手を突っ込み、不必要な乗換えや損切りを奨めて押し込むことになります。当然奨める商品については美辞麗句を並べ立て「今度の商品はこれこれの理由で大丈夫です」と言いますが、過去のすべての商品は同じ事を繰り返してきているのです。
大切な財産は証券会社と取引を続ける以上、常に「断る」勇気を持つべきです。


投資家の選択肢は?
証券会社に口座を開設した時から証券会社との付き合い方は如何にあるべきかが問われることになります。
不人気の商品を多くの客にリスクを分散できるだけの客層を確保しているか?
会社と顧客の間で顧客の利益を守るという強い倫理観を持ち合わせているか?
普段の取引の中で、たまには付き合いで購入しても良いと思える信頼を寄せているか?
営業マンがプロとしての豊かな知識を持っているか?
顧客軽視の会社人間でないか?
難しいことではありますが、これらをじっくり見極めて、ちっと儲かったからと言って一気につぎ込まないで自分の資産を守りたいものです。
2008年2月2日(土)あまのじゃく日記
「逆転の発想」    節分天井彼岸底 
日本に昔からある相場の格言ですが、外国人投資家が60%を占める日本の株式市場では死語に近いものとなっております。決算発表がピークを迎えておりますが前期最高益を更新した企業も、今期は慎重な姿勢が目立ちます。まして前期予想を下回ったものは容赦なく売りたたかれております。今期の予想を下げるとこれまた売りの対象となるので、取り敢えず通期予想を据え置いているものも多く、少なくとも中間期くらいまでに下方修正される可能性が高い企業が続出し注意が必要です。それにしても今年の春闘では心配していた事態が起きました。政府も大手企業も今まで企業業績が良くても従業員に還流されておらず、これからだといっていたのに、その前に景気がおかしくなり、経営者が賃上げに慎重な姿勢を示し始めているからです。僕が予想し心配して書いたとおりの事が現実となって一番割り喰うのは一般社員なのです。戦後最長の景気はグローバル企業のためのものであったことは明白で国民には実感の伴わない現実離れしたものとなりました。
米国は小切手を配ってまで消費を喚起し、景気の下支えをしようと必死です。
2月の東京市場が月足で陽線か陰線か興味深いところです。
時刻入Twitterで進化を続ける予告売買投資日記
 ホーム 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月