2018年7月29日(日) つれづれ投資日記
 NY 25451.06 −76.01  CME¥ 22615  夜間 22600  110.97 

僕がどちらも嫌になったのはどこまでも付きまとう金権体質です。人事・采配は総裁・監督の専権だから取り立てて言うことはありません。安倍3選に石破氏が立候補を鮮明にしていますがこちらは初回で圧勝するのか、常勝を求められてきた巨人は契約最終年の監督の交代があるのか注目です。(17:30)


昨日今日台風で予定がないのでTVで巨人vs中日を観ていました。以前も書きましたが父が読売新聞で僕の仲人が報知社長だったので現役時代、野球は巨人・選挙は自民でした。巨人が元三冠王だの前ホームラン王だのと盛りの過ぎたのを金で採りだした頃から殆ど同時期に巨人・自民離れをしました。(17:28)


土日台風の合間にNHKがFBの−19%、Twitterの-20%を報じました。2日続けてのテクノロジー銘柄の大幅安でナスダック指数も2週間ぶりの安値と何となく高値波乱の様相になってきました。明日明後日の日銀会合でどのような市場との対話が織り込まれるか久しぶりで注目が集まっています。(17:25)


長生きしていると随分色々な史上初にも出会いましたが春先から夏にかけては気象の観測史上初ばかりです。桜の季節の連続晴日、6月中の梅雨明け、酷暑41.1度、今度は12号台風の東海から九州への縦断です。相場の世界では頻繁に起きるまさか以外にも多様なまさかに備えが要るようです。(17:23)


任天堂は16年8月1日の寄付20585円で難平をかけてあっという間に2年が過ぎました。ストップ安の後第一弾買(22030円)を入れて下抜けたところでの難平は今思えばまさに落ちるナイフの手掴みでした。1銘柄1日売買代金史上最高額に夢を乗せたもので元気な内に更新が見られるか楽しみです。(17:21)
2018年7月26日(木) つれづれ投資日記
 大引け 22586.87 −27.38   日中 22560   110.67

早速日経平均売りTOPIX買いでNT倍率の訂正がはかられました。これで225の1月高値はまた少し遠くなりました。浮動株が上場基準に抵触するところまで接近している銘柄も出てきてぼつぼつ銘柄入れ替えも検討されているはずです。(訂正)前段任天堂のコストは21200円です。(12:48)


今日は任天堂22030円買いを執行して2周年です。あと8月1日に20585円で買い増しして平均コスト20200円で現在に至っています。前引け37950円+16750(+79% )で高値から下げている分は代替ヘッジでカバーしているので結構楽しめた2年でした。本当に人生最後の夢追い株になりました。(12:13)


マスメディアの論調を見ていると安倍3選は決まったかの様相です。「モリカケ」も逃げ切り関わったものは夫々しっぽ切り・論功行賞でけりをつけてこれ以上やりすぎると韓国やマレーシアの例もあるので臭い物には蓋をして、ほとぼりが冷めるのを待って改憲に突き進むつもりです。(12:11)


一番問題なのは円安株高政策で経団連企業・富裕層の懐は膨らんでも株式家計資産は14年をピークに直近迄減り続けている事です。郵貯の分を見間違えたという言い訳は統計のプロ達に普通ではありえない事です。これもアベノミクスの成果強調の落とし物でアベクロの金融政策も隘路に突入です。(12:10)


日銀が家計投信保有額を30兆円以上誤計上は資金循環の6月30日紹介の数字は正しく、12年の3.8%から17年の5.8%まで上昇していたというのが嘘で改定後は14年の4.6%をピークに低下し17年は4.1%まで下落しています。安倍政権になってから増えた偶然といえないニュースです。(12:08)
2018年7月23日(月) つれづれ投資日記
 大引け 22396.99−300.89   日中   22380   110.98 

米国がEU・中国を名指しでも日本が自動車関税、FTA等などもろもろ絡めて無傷で済むとは思いません。戦後アメリカの要求はほぼ100%押し切られてきたのを全身で受け止めて自分の生きざまを決めてきた経緯から一貫して円安政策をとれないとの立場です。株式市場は先を見据えています。(07:07)


先週も対米黒字減らしのための円高がどこかで起きると書いた通り関税を上げても通貨安で対抗されたら効果が相殺されるので必ず通貨戦争になるとみるのは過去の学習からです。実際当時も長期円高になるとの読みが当たりビジネス・自分ファンド共々大きな成果を上げる事が出来ました。→(07:05)


プラザ合意の1年前から脱サラ独立し香港の大手ファンドのアドバイザリーボードに所属していました。以前Twitterで唯一公開した1985年3月11日の報酬50万ドル受け取った時のドル円は231円で日本の貿易黒字がやり玉に挙がっていた渦中で昨今の世界情勢に極めて似た状況でした。→(07:03)


貿易戦争から通貨戦争へ飛び火の様相です。G20は貿易摩擦に懸念を示し世界景気の下振れリスクに言及した特段成果のない会議でした。対日貿易赤字の是正のためドル安円高を受け入れたプラザ合意(1985年9月22日)当日一日で235円から20円下落しそこから長い円高が続きました。→(07:02)
2018年7月21日(土) つれづれ投資日記
 NY 25058.12 −6.38   CME¥ 22525  夜間 22530  111.39 

任天堂はどこかがレーティングを引き上げると株価が下がります。普段からそのまま鵜呑みに出来ないと書いていますが実際持っている銘柄に度々裏切られるとそんなものだと再確認です。任天堂・森菓買vs9月限売の利益相反の呉越同舟ですが先の見えない時のヘッジは現状維持ならよしです。(11:30)


参議院の定数6増改正選挙法、IR法案が可決成立しました。日本は議会制民主主義です。国政選挙で多数を取ればその時点で勝負ありです。安倍政権誕生時多数による傲慢な強権政治を予見しました。この間衆参両院の選挙で安倍自公は2/3超えの多議席を得て少数野党が何を言っても馬耳東風です。(11:23)


1月23日24124円・110.83に対しては週末の22697・111.39は円安株安ということになります。高値まで1400円以上残し相変わらず1月が離れたままです。TOPIXも75日で跳ね返され、NT倍率13倍は指数プレーの副産物としても油断禁物と書いたばかりです。行き過ぎは正されます。(11:22)


トランプ大統領は中国への制裁関税を5000億ドルに拡大する可能性を示唆しました。車の関税をめぐる日本・EU・メキシコ等の公聴会での反対の嵐の中、通商交渉のディールに使おうとしており直接の名指しがなくとも日本も一蓮托生の運命です。用心してきた嫌な方向に近づいています。(11:20)


今週はドル円が1月以来の113円乗せ日経平均は23000円に手が届くところ迄ありましたが中国とEUを名指しで通貨を操作してきたとのトランプ大統領のツイートでドル大幅安・株安の週末となりました。円も111.38迄ドル安が進みました。貿易戦争と為替操作は表裏一体です。(11:19)


連日の猛暑に散歩・外出を差し控えていて少し欲求不満です。男性の平均寿命がまた延びて81.09歳になりました。僕が追い越してからは差が開く一方ですがよく知っている香港が男女とも1位なのは実感がわきません。自分のことで言えば平均寿命と健康寿命が同年である事が自慢です。(11:15)
2018年7月13日(金) つれづれ投資日記
 大引け 22597.35 +409.39  日中 22600  SQ 22452.35   112.57 


ドルの現物をもって225先物で繋いでいると大方は連動して過去には大きな利益取れたものです。不連動でも6月21日22670円で売った日のドル円は110.68でした。今日先物は1.8%上げていますが円が2円(1.8%)安くなっており本日分行ってこいです。ポジションはドル円資産の+8割迄回復です。(13:13)


NT倍率が1999年3月15日の13.03倍を19年ぶりに抜いてきました。日銀のETF買等指数偏重の結果で相場の物差しになりにくくなっていますがそうはいっても油断禁物です。9月限をドル円資産の1倍強売っていますが株価が乱高下の間に円安が進んでいる分ドルが膨らみヘッジが果たせています。(11:34)


これには日銀証券が買っても買っても市場の自律性を妨げるだけで世界景気の減速や貿易戦争の影響を最も受けやすい日本株に外人が二の足を踏む背景があります。トランプ大統領はEUをNATOと関税を秤にかけて訪欧中で、中国やEUに対する強硬姿勢から見ても当分米国の出方に気が抜けません。(08:04)


ドル円が半年ぶりに112.56迄円安が進んでいます。1月4日大引けの23506円・112.65から日経平均だけ約1300円下で1月23日の24129円・110.83からは明白に円安・株安です。TOPIXの年初16倍を上回っていたPERが12か月先の予想PERは13倍迄低下して懸念が現実になりました。(07:55)
2018年7月11日(水) つれづれ投資日記
 大引け 21932.21 −264.68   日中 21910   111.07 

約半値戻してドル円111円に乗せたところでトランプ政権の対中国2千億ドル相当の追加関税の原案発表で反落しています。昨日までの戻りで又市場関係者には強気が支配的になり、111.50抜けたらとか25日線抜けたらとか貿易戦争などまるでなくなったかの燥ぎようです。我が道を行くだけです。(09:42)


日ハムが後半戦ロス第2号(4190円)です。現物と同額の9月限ヘッジを掛けているので指数が下がればダメな株は振い落されます。森菓は何とか+圏で任天堂もロスにかかった値段から1200円上にあるので、どちらにも傾けないで同じエレベーターに乗って当分暑さをしのぐ方針に変わりません。(09:40)
2018年7月7日(土) つれづれ投資日記
 NY  24456.48 +99.74  CME¥ 21795  夜間 21810  110.42

先週はドル円111円乗せの目眩ましにやられました。トランプ政権誕生以来一貫して円安否定派なので対米黒字減らしの為の円高がどこかで起きると幾度も書いてきました。年内のFRBの利上げがあと1回で来年打ち止めや貿易不均衡の2国間協議と合わせ考えると円高も有力な根拠の一つになります。(14:10)


もう一つ気になるメール。米国の対中国関税発動・中国の報復表明は「対中戦争の初日」発言も飛び出すなど益々不透明感が強くなり日経平均は雇用統計を受けたNYが上げ夜間でも前日の引けあたりを引き継いでいるが、目先達成されたダブルトップはカルデラの中の小噴火口程度で警戒怠るなと!(13:59)


2日分のメールを整理していたら目新しいところ「夏休み来日予約のキャンセルが増えている」が複数ありました。大阪地震・日本を覆う記録的大雨による航空機や新幹線の運行停止ライフラインの混乱等が主な理由です。一人当たりの消費額の減少、リピーターの減少等への追い打ちが心配です。(13:55)
2018年7月5日(木) つれづれ投資日記
 大引け 21546.99 −170.05   日中 21490   110.66

任天堂が野中の一本杉に見えて昨日ロスにかかったのはちょっと癪ですが指数が下げているので出入り計算ではおつりがきます。良品計画が1日で13%も急落する中で贅沢は言えません。予て懸念してきた中国に展開・関連する日本企業の先行きを暗示する株価形成が始まっていると見る事も出来ます。(13:57)


しばらく前外人達はなぜこんなに売るのか聞いた時「日本は現実を買い彼らは少し未来を売っている」と返ってきたのが耳に残っています。その現実買いの方を見れば6月29日現在二市場買残3.32兆円損益率−11.57%倍率4.38倍といずれも悪化し改善が見られません。出来高売買代金増が待たれます。(12:26)


投信について金融庁が「運用成績の共通指標で顧客本位を徹底」の背景には個人投資家の半数が損失を被っている実態が報じられています。専門家の運用だからとか有名金融機関だからとかで預けた結果が金融庁の重い腰をあげさせました。常日頃大事なお金を人任せにするなと言い続けてきました。(08:03)


任天堂の信用倍率が高くどんな株でも目先買いついたら整理を強いられます。6月15日書いたように上海総合3000割れが起きた場合の影響を考えて9月限を任天堂の総額を超えて代替ヘッジしたのは一応うまくいきました。結果は利益を鍋に入れるまで分りませんが心理的に安心感があります。(07:58)


任天堂はロス値から僅か30円下が安値でした。纏めてパックンされました。新規執行時に指値を入れているので忘れたころに出来てきます。ロスが入ったところが目先の天底になった事も幾度もありますが多くの場合1割下げる株はもっと大きく下がります。任天堂も高値から3割超下げました。(07:55)
2018年7月4日(水) つれづれ投資日記
 大引け 21717.04 −68.50   日中 21700   110.40

間違った株は自動的に1割ロスで消えヘッジした9月限は6月21日の22670円から1000円平均コスト22380円から700円下げているので今日現在では文句なしです。3月26日を一番底として秋口にかけて二番底を模索する動きと思っているのでこのまま継続です。NYも休場なので友人と夕飯です


今週の下げは「来るぞ来るぞ」言われている中で遂にやってきたアベノミクス崩落という経済災害です。直近の僕の周りは赤信号いっぱいでした。この1〜2週間書いた事が劇的に発生しても十分予測された事案で完璧にヘッジが効きました。日ハムもロス指値まで10円のところまでありました。(13:43)


後半最初の商いは任天堂のロスカットになりました。34250円の指値が入り又手持ちは21200円コスト分だけになりました。いやな予感がしていたので目一杯9月限でヘッジし事なきを得ました。機械的なロスカットだから結果だけです。どんな株でも高値で手を出したほうが悪く只々反省です。(1341)
2017年7月30日(日) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 NY 21830.31 +23.75  CME¥ 19960  夜間 19970  110.69

北朝鮮の核・ミサイル問題で総理の「わが国の安全に対する脅威が重大かつ現実のになった」発言は、安倍は米国人?と一瞬錯覚します。日本国民はずーと前から中距離ミサイルの射程内で日米同盟で真っ先に狙われる危機にあります。これが正しく国民無視のバカのバカたる所以です。(11:05)


民進は枝野・前原が軸みたいな報道だが旧政権に関わったもの達のたらい回しはもう通用しません。小沢元幹事長で大量当選して潤った政党助成金を抱えて離党者には渡さず分党はせず凋落を続けている状況から口先だけでない出直し体制を作る以外道なしです。前・元代表は要りません。(10:35)


東芝は各種論調を見ていると1日から2部降格、2期連続債務超過で上場廃止のタイムリミットが刻々迫る中、米原発事業の巨額損失認識の時期を巡り監査法人と8月10日迄に折り合いがつくのか等難題山積です。上場維持に固執せずメモリー事業を残して再生の道を模索する英断も必要です。(10:33)


米テスラが新たなEV「モデル3」の出荷、フランス・英国のガソリン車等の販売禁止方針、トヨタが前半の世界販売で3位になったニュース等は化石燃料離れとあっという間のEV時代突入の走りかも知れないとEVで明らかに後れを取っている日本の対応に一抹の不安を覚えます。(10:30)


専門家の間でも「相場は8合目」「ブラックスワンは舞い降りるか」等先日来書いているように市場も強弱混在です。日米の政局も影を落とし益々先の読めない8月入りとなりそうです。真夜中のICBM、ロシアの米外交官報復退去、米の対ロ追加制裁等騒がしい週末でした。(10:28)
2017年7月28日(金) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19959.84 ー119.80   日中 19950   110.96

日本人男性の平均寿命が80.98歳世界第二位だそうです。僕は81歳7か月なので約半年先行しています。身体も特に悪いところもなく健康寿命も同列にあり投資の世界を離れる時は頭の寿命が見えてきた時で未だ10年位は行けそうな気分です。相場との格闘は何にも勝る頭の体操です。(11:43)


僕のポジションでロングは任天堂1銘柄に対して8銘柄でヘッジをしています。当初失敗したFRを粘り勝ちで4000円以上逆転できたので現時点では代替ヘッジが見事に嵌りました。最後に現金にして下駄を履くまで分りませんが少なくとも10年続けてマイナスになる事はありません。(11:39)


政権は投げ捨てるものと昔から言われていますが、権力を手にすれば数に物を言わせておごり昂り傲慢になるから必ず腐ります。安倍政権を見ているとよくもここまで腐ったものと思うほど次から次とスキャンダルまみれで留まるところを知りません。世界の権力者が歩んだ道です。(11:36)


防衛相が辞任しました。破棄したとされていたPKO 部隊の日報が陸自に保管されていた問題で逃げ切れず防衛省丸ごとの尻尾切りとなりました。森友・加計問題を始め官僚や官邸の「破棄して残っていない」「書類がないからやっていない、言っていない」は一時が万事です。(11:32)


民進党は代表の辞任表明でガラガラポンの出直しとなりました。頭が残っての執行部選びより少しはましなチャンスの芽が出ています。安倍政権を追い詰め議会内では頑張ったと思うので、後は選挙に勝てる野党連合で旗色鮮明な体制を作れたら泥船から浮かぶ瀬もあります。(11:27)
2017年7月27日(木) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20079.64 +29.48   日中 20050   111.00

一度天井を打ち急落場面では頭の中で損を計算し決断するのに躊躇があると下値を追いかける羽目になります。1989年のバブル崩壊ではあっという間にたくさんの物が半値になりました。僕は用心深いからもう既に売り始めておりますがごく近い将来人生最後の売り場が来ると思っています。(06:59)


仮に19年前半から起きるとすれば株式の持つ先見性は1年位前には発揮されます。ハイテクの買われ過ぎなどからバリュー株への物色の広がり等既に専門家たちは手を打ち始めております。ドル円は111円前半まで円高で戻ってきましたが目先は積み上がった円ショートの動向も注目です。(06;57)


梅雨が明けたら毎日曇で太陽が見えません。米国は連日史上最高値ですが来年のリセッションに備えよという警告も出始めております。専門家の間では19年前半あたりを目途にという事みたいですが株式には先見性があります。振り返れば弱気相場は史上最高値更新中に突然起きています。(06:55)
2017年7月26日(水) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20050.16 +94.96   日中 20040   111.90

最近会社から今後6年間で立木を伐採して競売し分収金を払うが予想分収金額は約40年かけて1口当たり23〜4万円の予定だそうです。子供の成長と育林を重ねた中途解約できない他人任せの投資は見事に失敗し儚い夢と終わりました。投資は自分の責任で見切れる事が重要です。(08:40)


今朝日本の林業に参入する若者が増えているというニュースが流れました。育林に1立方米2.5万円市場価格1万円でどれだけ付加価値がつけられるかが課題のようです。実は僕が1984年1口40万円X複数口大手林業の育林事業に子供の名義で投資しました。以下長期投資の失敗例です。(08:37)


青森4区も愛媛3区と共に10月10日の補欠選挙が決まりました。民進党は幹事長の辞任と代表の衆院鞍替えを発表しましたが、国民を舐め切って疑念が深まるばかりの安倍政権に打撃を与える思わぬチャンスが巡ってきました。大義で野党連合を貫く人事で横浜市長選も含めて決戦に臨め!(08:32)


2日間閉会中委員会を見ていてロッキード事件の証人として「記憶にございません」を連発、議院証言法違反で有罪となり被告病死で控訴棄却となった小佐野賢治証人と今回答弁に立った官邸の補佐官・前秘書官の記憶なし、言っていないの連発が重なり国民は一段と疑惑を深めた筈です。(08:38)
2017年7月22日(土) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 NY 21580.07 −31.71  CME¥ 19980  夜間 19660  111.11 

26日は任天堂の第1四半期決算発表です。唯一のロングなので一段と上値を追える内容か期待と不安が交錯です。スイッチの販売戦略も順調のようなので1日売買代金の記録更新する日がいずれ来ると思いますが株の世界は一寸先は闇なので代替8銘柄でマサカに備えています。(16:23)


今週は為替も株も小動きの中僕のポジションは大きな収穫がありました。任天堂は37220円(コスト比+16020円+75.5%)FRは33250円(同−4965円−17.5%)と劇的改善でした。大納会で17290円下だったのが追いつき3970円上になり嬉しい週末でした。(16:21)


2015年6月〜12月まで2万円を超えていた時は信用買残3兆円超え・裁定買残3兆円前後あったのが今回の2万円乗せでは直近で信用買残2.6兆円、裁定買残1.6兆円と減っています。先高期待があれば借金してでもという心理もあまり働いていない証左です。(16:16)


原油の値下がりや携帯電話の値下げ競争等理由をつけたところで要は金融政策の失敗という結論は変わりません。政財官スクラムを組んで消費税増税・企業減税・諸税諸物価の値上げ・円安株高政策で大企業とその社員の懐を潤わせてきただけでした。(16:13)


日銀はインフレ2%目標で6度目の先送りをし、現行の金融緩和政策の維持を決めました。日銀のETF買も一部時価総額600兆円に対して既に3%に達しこの儘毎年6兆円買続ければやがてGPIFより大きなクジラになりこれ以上市場機能を損なう事には大きな懸念が残ります。(16:12)
2017年7月15日(土) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 NY 21637.74 +84.55   CME¥20040 夜間20020   112.50

経済指標が良いといって上げ軟調になれば金融緩和政策が続くと又上げ、まるで空中サーカスのようだと言ってきました。トランプのロシア疑惑そっちのけで大統領が辞任でも次が決まっているからと強欲の世界は際限がありません。前段のCME¥は20040に訂正。(17:55)


VIX9.51、日経VIは12.75と長期にボラが低い状態にありゴルディロックス(適温経済)相場なのか嵐の前の静けさなのか見方の分かれるところです。過去最高値を更新中でも追随しない東京市場ですが米国株が一転大幅な調整局面を迎えた時の為に凪の時こそ心の準備が必要です。(17:23)


軟調な米経済指標を受けてドル円は112.50〜60で終わりました。NYは史上最高値更新の中CME¥は10040、夜間は20020の安値引けでした。市場はどちらかといえば緩やかに円安が関係者のコンセンサスだったから夏相場期待が膨らんでいるところに寝耳に水の円高でした。(17:21)
2017年7月14日(金) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20118.86 +19.05 日中 20110 SQ 20151.83 113.32

自分の関わった株については僕なりの情報収集と相場観でやっており代替ヘッジした銘柄も闇雲に売った訳ではありません。良品計画は30300円で戻りを売りましたが2019年銀座進出の噂位は耳に入っていました。東京2020以後を考えれば感覚的に泥縄の類と踏みました。(11:19)


任天堂が再度FRを上回った喜びも中位にして代替売りした銘柄中SONYと大成が少し引かされている以外利が乗っているので大方満足のいく手の内になってきました。小売・生活・食品・デフレ関連で高値更新大商い銘柄から選んでいるので相場全体はどこへ向かおうと勝に行っています。(11:17)
2017年7月13日(木) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20099.81 +1.43   日中 20080   113.00

僕は任天堂買vsFR売り持ちしているのでFRの上にいたのは束の間で又3000円以上離されて落胆していたところ今日は引け値比で70円まで迫っています。今日の決算内容は僕がFRのショートを持った時書いた成長鈍化の想定通りの内容でポケモンの再逆転があるか楽しみです。(18:39)


FRの決算発表でブルームバークは「3-5月期純利益は4.5%減の229億円」ロイターは「9-5月期は23%営業利益 通期見通しは据え置き」日経は「9-5月期純利益69%増 海外でユニクロ好調」タイトルだけ比べても日経の忖度丸見えです。明日の市場の評価が見ものです。(18:37)


NYが新高値更新でも日本市場は全く反応しません。政治の不安定化を見抜いて動かないのです。国会で野党を指さして印象操作しているから支持率が上がらないんだと喚いていたのが「天に唾する」結果となった都議選でした。内閣改造しても正体を見破った民意は簡単に戻りません。(18:34)
2017年7月11日(火) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20195.48 +114.50   日中 20180   114.38

SONYは前回と同株数を4430円で売り直しました。今日は朝から野暮用が多く酷暑でも手を抜けず老体に堪えています。円資産目いっぱい迄まだ売り余力があるので目を光らせてチャンスを待ちます。米国株特にハイテクはブル・ベア混在の難しいところに差し掛かっています。(15:18)


前場外出中にSONYがロス(4015X1.1=4416)にかかりました。キリンはロスが入ったところが天井で打つ手なし、東芝も検査中で売り直しのチャンスを逃がし、森菓のようにうまくいく場合もあります。吉と出るか凶と出るか結果でしか分らないので後場寄で売り直します。(12:17)
2017年7月9日(日) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 NY 21414.34 +94.30   CME¥ 20020  夜間 20030   113.90

僕はチャンスが無ければ半年でも動かないのでデイトレ派とは北極と南極程の立ち位置に違いがあります。AIが人間に運用を取って代わり好成績を上げているのも知っていますが過去と記憶と計算では勝てないので人の弱みである「欲望という名の電車」に乗って心理戦を戦い抜きます。(18:20)


一昨年夏迄遡っても現物買いのチャンスは極めて少なく高値で売った代替ヘッジ・繋ぎ・純カラを下押せば買い戻す事の繰り返しでした。為替と株の不連動を読み切り動かなかったのも正解でした。それでも営利企業は利益を求めるから圧倒的に売りの候補を探す方が脈があるのです。(18:18)


2012年8月19日「株雑感」同年11月2日「何故今株?」で強烈に株ロングを推奨しました。安倍政権で2015年夏2万円を売り翌年2度の15000円割れ迄で長期的に新規買から足を洗って暫く休んだ後売り場探しのゾーンに入ったとの信念で売りポジションを持ちました。(18:16)


6月19日以来13営業日ぶりの2万円割れとなりました。雇用統計を受けてCME¥が20020円で終わり週明けの回復があるのか待たれます。市場はこの春まで円建が停滞の中ドル建は好調と囃していました。ドル円が連動しなくなり2万円から買だけで資産形成するのは難しそうです。(18:14)
2017年7月4日(火) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20032.35 −23.45   日中 20010   112.98

自民党の3会派が統合し「志公会」を立ち上げました。都議選惨敗で安倍の3選の目が消えかけて自民党内での盥回しの準備です。当然麻生は安倍が2度やるなら自分もと顔に書いてあります。右寄りマスコミの中からも流石にヨイショしきれない発言が散見されます。政界は一寸先は闇です。(17:23)


民主党時代から党内の隠れ自民を排除しなければ後がないと幾度も書きました。森友、加計問題を野党が追及した結果の漁夫の利を都ファ(自民別働隊)に持っていかれてこのままでは打つ手なしです。出直し的改革をして新潟方式の野党連合で進む以外生き残る道はありません。(17:21)


都議会選挙で自民が大敗したのに民進党がその受け皿にならなかったどころか議席も減らし「自民は国民から見離された」とまるで他人事で危機意識の欠片も見えない愚鈍な神経を疑います。次回国政選挙では泥船が沈む前の多分二度と訪れないであろう最後のチャンスが巡ってきます。(17:19)


任天堂がFRの上にいたのはほんの半月程度でしたが現物の上同金額以上を信用で代替ヘッジしており鹿島を最初に売った時2〜3回ロスにかかるかも知れないがその内ショート全てに利が乗ってくると書いた通りになってきました。運よくば夏枯れ相場のどこかで纏めて買戻すつもりです。(17:14)
2017年7月2日(日) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 NY 21349.63 +62.60  CME¥ 20065  夜間 20080  112.43

株式投資は「時の流れに身を任す」のが少なくとも意地を張って体制に逆らうより良いようです。株式市場は明確に保守選好です。民主党が大勝した日が天井だったし、安倍政権誕生では大企業寄りの政策期待で大きく上がりました。昨今は安倍一強政治に権力腐敗臭が漂い始めています。(12:09)


ドルの225でのヘッジは1年半で+10と安倍政権の最初の3年間の日銀による異次元緩和策で大きく取れたようなチャンスもなく休止のままでした。現物の買とそのヘッジだけで昨年の利益は円資産比+15.6%、手持ち評価益との合計円資産比+48.8%は1年半ではまあまあです。(12:07)


6月末任天堂買7X評価益+544.2%、売買損鹿島4X・SB3X・東芝・キリン・森菓各2X合計−179.6%、売建中評価損益FR・花王・日ハム・SONY・良品計画・森菓・大成・SB各2X差引−32.5%、合計差引評価益+332.1%で円資産比+33.2%です。(12:05)


予告売買10年目も折り返しを迎えるにあたり最初は2〜3年でやめようと思った位だったのがこんなに続いて更新の度に人生の終着駅に近づいていると肌で感じる今日此頃です。取敢えずポジションの確認です。年初来や上場来高値を売ったのもようやくロスにかからなくなりました。(11:47)
2016年7月31日(日) 逆転の発想・9年目投資日記
 NY 18432.24 −24.11   CME¥ 16320  夜間 16310   102.08

GPIFの2015年度の運用実績−5.3兆円は株式比率を高める為に売った国債は値上がりし実質的には往復ビンタを食らっており円安株高の小細工をしなければこれ程のマイナスを出さずに済みました。日銀緩和は高値更新中の米国の景気も怪しく又ドル高で返ってきました。(12:02)


投票日の前日に「ヤーメタ」ですか?。青木さんや森さんが勝てたのは4党纏って戦った成果で、次期衆院選での野党連合の継続に危機感を持った党内右派(隠れ自民)の岡田降ろしに抗しきれなかったようです。党首が戦いの天王山に逃げ出すようじゃ民進党も本当に終わりです。(11:26)


任天堂は30000円以上の信用買は7月20日の4000円安、同25日の5000円安で振るいにかかりぎりぎりの保証金での建玉は全て飛んでいます。まだそれ程他のゲームメーカーへの影響は出ていませんが業界地図の塗り替え必至です。久しぶりで子供みたいにわくわくしています。(11:24)


ドルをヘッジした225先物の利益を除いて現物の売買の確定利益は円現金部門に対して昨年123%今年7月までSB、FRの現物を外したところで134%計257%あるので現金資産の7割迄任天堂を買増します。1/3に値下がりしてもほぼトントンなので1割ロスは入れません。(11:22)


SBは初めてショートを持ってから一度も失敗がなくこの儘現渡しすればトータル約6500円の売買益が確定します。しかしここでも現物を外しシャープと三菱自だけを残して空いた現金で買えるだけ任天堂を買増します。SB、FRの売りは任天堂への異業種ヘッジとして残します。(11:13)


1年前FRを61200円でショートを持った時書いた通りの業績下降で狙いは当たっていましたが然うは問屋が卸してくれませんでした。1本当り1年間で昨年の損益は+2.41%、今年は-2.85%のトントンでここ迄は草臥れ儲けでした。任天堂買い増しの為現物を売ります。(11:11)


休暇中唯一新規買の任天堂の一銘柄1日売買代金7036億円は証券史上初のエポックメーキングな出来事です。50年ぶりとか戦後初等には全て向ってきましたが今回は僕の人生で最後の夢追い株と思っています。これだけの社会現象を世界中で巻き起こす株の持つ先見性への投資です。(11:09)


昨日は東京へ戻った足で友人の招待で隅田川花火見物、そのまま流れて鰻屋でポケモン談義となりました。休暇の間は早朝海外の結果に目を通す位で日中は殆ど相場から離れた長く気ままな日々を過ごしました。朝一番投票を済ませやっと長い夏休みが終わりました。(11:07)
2016年7月26日(火) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16383.04 −237.25   日中 16340   104.39

任天堂は22030円でした。時間を全く気にしないでまったりした休暇を送っていてもいつもながらヘッジしているので安心です。BREXIT騒動で6月はSBとFR、7月は三菱自の買戻しから売り直しと数回の売買をしただけですが一段と手の内改善です。土曜日には帰ります。(9:15)


ポケモンGOで任天堂が人気沸騰、昨日S安していますがこのところの売買代金は尋常ではなく東芝3本を渡して任天堂現物3本(円資産の3割)ロングから入ります。ADRが21710円なので東京の引値で指しておきます。利益も積上がっているので後半最初の勝負です。(8:58)
2016年7月13日(水) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16231.43 +135.78   日中 16230   104.37

三菱自2本新規売492円でした。先週末現在-7.34%の評価損が+3.14%になったので上出来です。これで又全部繋ぎ終え、手の内に心配がなくなり知事選で自民が分裂の中で参院選のように野党が一本化できるか気掛りです。投票日迄には帰ります。(16:40)


三菱自はコストを下げた後、現物買2本477円が残っており、ここんとこの急騰でコストを上回ってきたので繋ぎ直します。移動中なので結果は後刻という事で。(9:59)
    
2016年7月10日(日) 逆転の発想・9年目投資日記
 NY 18146.74 +250.86   CME¥ 15340   100.46-47

英政府はWEBでの国民投票やり直し要求が400万件に及んでる事に対してやり直しはしない方針を表明したと報じています。明日から又BREXITの長く不透明な交渉の駆け引きとその影響に世界市場は振り回されます。英党首選、米大統領選と欧米は夏休みどころではありません。(10:15)


三菱自現物買2本(477X2)は7月8日現在(442X2)評価損-7.34%に対して9.23%の実現益があり、コストが日産自の第三者割当価格より下なので当面この儘様子を見ますがヘッジを解いてしまったので急激な円高等思わぬ事態には再繋ぎも考えます。(9:49)


シャープ現物買144円VS信用売131円はロスカットを繋ぎ売にしてありますが現在100円前後なので8月1日二部移行を見てコストを下げて現物を残すか1割の損を確定するか決めます。1割ロスから更に3割下抜けロスカットの効用再確認です。(9:47)


東芝現物買3本(199.4+200.0+219.7)VS信用売3本(228.7+245.6+260.9)の評価益18.75%+1本分実現益+11.11%があり、時価が何れも売値の上にあるので最終的には現渡になる可能性が高いと思っています。(9:45)


SB現物買3本(4463+5111+6576)VS信用売3本(6060+5639+5639)は評価益+実現益合計+20.67%だから渡して利確と更なるコスト引き下げの両睨みが可能です。1昨年初めてショートを持った時から相性がよく同一銘柄を繰り返し勝負出来ています。(9:43)


売買履歴を公開しているので数字は省き休暇中の相場の急変に対する心の準備はしておきます。7月8日現在FR現物買2本(33590+32310)VS信用売2本(29570+27000)の評価損-実現益は差引-2.85%です。2月安値を切っており買戻し時期に一点集中です。(9:38)


投資はNYが上がろうが英国がEUから離脱を決めようがどんな状況下でも自分の手の内が納得できる状態にあるかどうかただそれだけです。昨年まではドルを225先物でヘッジする大きな勝負の連続でしたが今年は現物ロングを信用で繋ぐ手法に徹しまあまあの折り返しとなりました。(9:31)


最近二市場買残が3年ぶりに2.3兆円迄減っているとか裁定買残が7500億円とカラカラに枯れているとか反騰を期待する声もありますが、外人はアベノミクスに見切りをつけて久しいし、BREXITでFXも信用も手痛くやられて新しい金が入らないという業界の声も聞こえてきます。(9:28)


6月の雇用統計を好感してダウは1年2カ月ぶりの高値を取りましたがドル円は100円半ばCME¥は15340円と先週のSQ値を僅かに超えただけでした。朝一番投票を終え月末迄夏休みです。円高が重しで日増しに先行きの見通しが暗くこんな時こそ「休むも相場」と思っています。(9:25)
2016年7月5日(火) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 15669.33 ー106.47   日中 15600   101.98

国民投票でEU離脱選択後、英首相、ロンドン前市長、独立党々首と離脱を争った中心人物3人が辞任し世界に混乱だけ残しました。米国が選挙前にほぼ戻し、FTSEも年初来高値をとっても、これで日・欧・中等が追随するか極めて疑問です。ますます混迷が深まり当分静観継続です。(9:21)


暑さを避けて小旅行でした。今戻ったら避暑地並の涼しさで株もこんな具合にうまく泳げたらいいなと思います。日銀の資金供給が400兆円越えても物価は上がらず、GPIFは前年度5兆数千億の運用損に4〜6で又5兆円損報道でアベノミクスは選挙前に化けの皮が?がれてきました。(9:18)
2016年7月1日(金) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 15682.48 +102.82   日中 15670   102.82

三菱自は466円でした。477円買の現物のコストが43(509-466)円下がり434円になりました。シャープは144円現物買いを131円で繋いでいるだけなので二部移行迄このまま様子を見ます。ここからは半年→1年先を見据えてポジションを調節していくつもりです。(14:14)


思ったよりも大きなリバウンドでした。509円信用売-477円現物買いの三菱自2本が日産の第三者割当の想定価格まで下げているので信用分を買い戻してコストを下げます。今日から両社で販売も始まったようなので取敢えず矛を収めておきます。(13:29)
2015年7月31日(金) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20585.24 +62.41   日中 20570   124.00

FRは61200円の間違いです。昨日のロスカット値より下になってしまいました。発注ミスは自分の持ち分なので許されますが客注なら大変です。長い休みと暑さボケです。お盆の前には帰ります。(9:48)


寄り売りが手違いで発注されていなかったのでザラ場(9:13)の出来です。ニトリ11320円、明治HD17420円、FR16120円でした。10銘柄迄広げたいのであと4銘柄検討中です。(9:28)


ニトリ・FRを売り直し明治HDを新規売りします。ニトリはロスが入った後昨日の引け迄2380円上げて昨日7/23の高値に面合わせしています。3戦3敗のFRも昨日新高値で今日材料が出ているので4度目のリベンジです。新高値は上値が未知数ですがその分スリル満点です。(8:58)


昨日までのショートの実績と残り3銘柄の評価合わせてプラスの上、ドル円はヘッジの実現損益もプラスで9月限の評価もプラスなので年初からのドル高分が丸々利益です。ここからはロスが入ってなお株価が上に行っているものや新高値付近の株で仕切り直しです。(8:56)
2015年7月30日(木) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20522.83 +219.92   日中 20560   124.12

続いて今FRも入りました。出来値は指値通り61290円でした。残り3銘柄は現在値でスバル+2.00%、武田+3.62%、SB+10.55%です。主力のドルヘッジでトータルはカバーできているので手が空いた分又ショートを数銘柄持ちたいと思います。(10:17)


ショート5銘柄の内花王が今朝ロスに掛かりました。出来値6582円(5984X1.1)で最初からいいところなしでした。FRも指値61290円(55720X1.1)にあと10円迄迫っています。機械的ロスカットは東芝みたいな不運もあればいい事もあります。(9:54)
2015年7月29日(水) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20302.91 −25.98  日中 20300   123.60

上海株を「砂上の楼閣」と書きましたが我ながら言い得て妙でした。経済の減速で日本企業に影響があると書き、これも決算発表で次々と表面化しています。トヨタの世界一が危ないとの予測も的中し上半期は2位でした。報道される時は株価は既に動いており大方投資妙味薄です。(11:10)


どうやら又僕のツイを相場が後追いする形になっています。社会的公器であるtwitterを媒介して7年も続いているから不思議です。局面は夫々違いますが絶対に守っている事は売買回数を出来るだけ減らしチャンスと見たら集中投資し間違いはロスカットで乗り切る手法です。(11:08)


今年の山場となったダブルトップとその間の鋭角的谷底をピンポイントで捉える事が出来たようです。命がけで運用している自分の資産だから的中した時の喜びは言葉には言表せません。公開予告しているから遠くのプロ仲間からのメールも楽しみです。夏休み真っ最中です。(11:05)
2015年7月26日(日) 逆転の発想・8年目投資日記
 NY 17568.53   CME¥ 20375   123.80

全学連が1948年に145大学の学生自治会で結成され当初は日本共産党の強い影響下にあったが、1955年の六全協以降は日本共産党への批判派が主流派となった時代で法学部の友人達とデモっていた記憶があります。国民が目覚めたら風を読めない安倍政権も倒せます。(15:41)


55年体制→60年安保強行採決→国会大規模抗議デモ→岸信介退陣は僕の大学から社会人ほやほやを駆け巡ったまさに青春時代でした。大学の正門前からデモに直行した記憶が最近の安倍政権の安全保障法制の強行採決→国会抗議デモと生き写しで重なります。(15:40)
2015年7月25日(土) 逆転の発想・8年目投資日記
 NY 17568.53   CME¥ 20375   123.80

FRBは6/29から職員の不注意で誤掲載していたとする内部資料を正式に公開しました。「利上げ幅を0.25%以内、年内の利上げが1回にとどまることを示唆」を横目に−163ドルでした。世界市場全面安の中で週初の日本が注目です。昨日の誤植、日曜品→日用品。(15:14)


信越化学は7555円(+7.3%)でした。NYは週間−517ドルCME¥は20375で戻りました。6/24に9月限20870円迄売り7/8〜9に全て買戻し7/17 迄に再度全額売り直し24日ダブルトップもと書きました。執行済の公開予告売買は結果から逃げられません。(15:12)
2015年7月24日(金) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20544.53 −139.42   日中 20520  123.91 

信越化学が増配の材料で上げています。前場の高値から少し押していますが現値で7%以上の利が乗っているので買い戻します。出先で暫くツイ出来ないので結果は夜か明日の朝になります。(12:47)


中国の景気減速で中国関連企業が内外で苦戦しています。僕が度々書いてきたことが頻繁に記事になり始めていますがキャタピラーが29%減益とか具体的な数字が出ないと報道しないからです。日米韓の対中国関連企業に影響が大きくなるのはむしろこれからです。(7:18)


訪日客が年間2千万人に達する勢いで今年は大阪万博以来45年ぶりに出入国数が逆転するそうです。株式もインバウンド一色の様相です。しかし出国者数は2年連続減少で日本国民の円安、食品・日用品の値上げなどで財布のひもが閉まっている事も割り引かねばなりません。(7:17)


二市場の信用買残が前週より1900億円減って3兆2500億円になったがこれが重荷とか大した事が無いとか百家争鳴です。聞こえてくるのは意外に儲かっていなくて7/10の損益率−9.08%の減り具合が参考になります。出来高が増えない儘の高値接近は下げにも脆さを露呈します。(7:15)
2015年7月22日(水) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20593.67 -248.30   日中 20560   123.63

NYは181ドル下げ引け後もダウ銘柄の決算を受けてダウCFDも一段安になっています。ダブルトップの直感が当りそうな気配で夜間は20650、CME¥20720、引け後日経CFDは20640円前後で推移し今朝は安く始まりそうです。従って新規売りは一先ずストップです。(7:38)
2015年7月21日(火) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20841.97 +191.05   日中 20840   124.42

東芝は2度売ってどちらもロスに掛かりましたがロスカットで戻したところが目先天井は長い人生何度もぶつかった苦い経験です。経団連の会長・副会長を出してきた企業だから経団連べったりの安倍政権下では一時特設注意市場銘柄行で線引きになりそうです。(20:44)


国立競技場の無様は安全保障法制の強行採決で支持率が下がった途端に唐突に前から考えていたなどと嘯きまるで馬鹿丸出しの喜劇です。国民の理解が得られていない最大の眼目は安保法制でやってることが根底から齟齬を来しています。2020年まで居座られては堪りません。(20:42)


夏休み中なので相場以外にも少しツイしてみます。最近心強く思っている事があります。安倍内閣と自公の傲慢な政権運営にネットを通じて全国の特に若者が自分たちの未来に不安を感じ行動し始めた事です。この力は僕の存命中に日本を変えてくれるかもしれない希望が湧きます。(20:39)


N225は6/24高値20952円→7/9安値迄19115円→本日高値20850円迄94.5%戻りました。出来高が2日続けて20億株を切り売買代金もやっと2兆円で商いが伴わなければ直感的にはダブルトップも頭を過ります。今晩の海外次第で候補の銘柄を売り乗せします。(17:37)


長期夏休中ですが高値接近でポジション確認です。ショート分はFR−6.37%、スバル+0.22%、武田+2.50%、花王−4.14%、信越+8.22%、SB+8.63%。ヘッジ分はドル高株高で同じ昇降機に乗っているから売建だけなのにやられている感じがありません。(17:35)
2015年7月17日(金) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20650.92 +50.80   日中 20640   124.06

20630円で売りましたヘッジの平均コストは20610円です。戻り高値で出来高・売買代金の減少では上へはいけません。単純な常識に従ってヘッジしました。ドル高も米国企業の業績に重しとなっており簡単には先般の高値も取れないと思っています。(12:59)


前場(II:30現在)N225の値幅は47.73円、9月限の値幅は60円で出来高も減っています。3連休を前に後場にかけてこの儘小幅で推移するのかどちらかにもう少し振れるのかですがドルの残り半分もヘッジしておこうと思います。今晩と月曜の2日分の欧米が反映されます。(11:33)


短期急反発の中身は個人投資家買い外人売りの構図になっています。ここから手が空いた外人が個人の利確に買い向かうかどうかは若干疑問があります。中国市場からも大きく引き上げており世界的な過剰流動性の巻き戻しが始まっているのか原油安の影響も頭に入れて注目です。(9:27)


N225は安値から8割戻りました。ドル円が124円台に入り円安株高なら同じエレベータに乗っているのと同じです。ドルを225先物で幾度も幾度もヘッジしてきましたが下の階で225だけ下りておくと円はいつの間にか最上階に戻っています。225先物はドルヘッジには最適です。(9:35)
2015年7月16日(木) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20600.12 +136.79   日中 20560   123.86

20590円で新規売りしました。大方のイベントも終わり残るは今日の中国位なので日中の様子を見て全部ヘッジするか考えます。中国の景気減速で日本が無傷でいられないと散々書いてきた事が具現しているだけで、不動産バブル→株バブルと嘗ての日本のバブルとは少し違います。(9:18)
 

7/8ドル全資産をヘッジしていた9月限を19560(+1147)で買戻してから一週間で1000円戻しました。ドル円も124円接近で何もしないでいたら得られなかった思わぬ余禄に与りこんな短時日で売り直せるのはラッキーです。先ず今朝は1/2相当を売ります。(8:45)
2015年7月15日(水) 逆転の発想・8年目投資日記 
  大引け 20463.33 +78.00   日中 20450   123.45

僕も負けずにOLCやシャープを買戻し大正解でした。シャープが昨日一瞬前回の売値を超えていて売り直そうかと頭をかすめる隙もなく下げたので間に合いませんでしたがこの戻りでまだ他にも売り候補がいくつかあります。必要に迫られて売る訳ではないので急ぎませんが。(13:43)


7月10日のN225の終値は19779円でした。昨日発表の同日現在二市場信用買残は2014/01/31以来の3兆4440億円と増えています。07/06の寄り20200円から急落を挟んだ一週間での逆張りは見事です。リバウンドが大きくなった背景が見えてきます。(13:41)
2015年7月14日(火) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20385.33 +295.56   日中 20430   123.34

スバル新規売りは4605円でした。SONYは3470(+6.09%)で買決済しました。10%ロスに掛かるのは簡単ですが利益となると結構骨が折れます。戻り高値を掴めたかどうか兎に角損は1円でも少なく儲けはここ一番どんと勝負する、これしかありませんね。(14:34)


SONYの公募価格が3420.5円に決まりました。現在値は公募価格に接近していますが払い込み終わる迄下げないと思うので3695円の売建を適当に見計らって買い戻します。新規に富士重工を売ります。9日の安値から約10%戻っており取り組みも買長なのでリバウンドの試し売りです。(12:28)


直近で売ったFRがこの戻りでもまだコストより下で夏相場の帰趨をこの株を通してみていこうと思っています。N225はあっという間に5日線も上回り空いている保証金で売れる銘柄探しをしています。急騰急落はボケ防止には持って来いで相場は休む暇を与えてくれません。(10:13)


7月8日・9日、ドルヘッジしていた9月限とOLC、ファナック、シャープを後から見ればセリングクライマックスで買い戻せて今はどこまで戻るか考えているところです。取敢えず騒動一段落で谷深ければリバウンドも大きくなる例でこのままV字上昇とは思いません。(10:11)
2015年7月11日(土) 逆転の発想・8年目投資日記
 NY 17760.41 +211.79  CME¥ 20085   122.82

世界を駆け巡る巨大な投機資金やプログラム化された高速取引に個人がスマホやパソコンで立ち向っても勝ち切るのは至難です。だから年に数回市場心理(群集心理)がどちらかに大きく傾く時だけ勝負し、分らない日常はヘッジして不慮に備える手法が今回も役に立ちました。(14:21)


僕が予告売買で7年も当り続け今年も負けは無いと思っていますが別に予知能力がある訳でもなく情報化社会ではギリシャも中国も瞬時に全投資家に平等な材料です。相場が動きそうな気配位は感じますから予め10種類程度の対応策を講じておいて迷わず速戦即決しているだけです。(14:20)


週末の欧米株は中国のPKO、ギリシャの新提案が同議会で承認され解決に向かうという前提で全面高で終わっています。9月限夕場の終値は20000円、CME¥は20085円、ドル円122.80円で戻っており報道通りの結末なら週初はこれを織り込んで高寄りし後は横ばいそうです。(14:18)
2015年7月10日(金) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 19779.83 - 75.67   日中 19860   121.96   SQ 19849.15

ヘッジしていた225を+1147円抜きで買い戻した後ドルは1.5円高、OLC、ファナック、シャープの買戻しFRの新規売は絵に描いたように決まりました。先の事は下駄を履くまで分りませんが、耐えて待って一瞬のチャンスを捉えた今の気分は最高です。(12:13)


売建も3銘柄決裁したので残り6銘柄です。日銀御用達のFRが225の指数を押し上げ9月限は19860円で終わっていますが、CME¥は19665で戻っており化粧を落とせば妥当なところです。相場の急変に即応・速戦即決で臨み今年前半のもやもやも一発で吹っ飛びました。(7:26)
2015年7月9日(木) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 19855.50 +117.86   日中 19860   121.43

昨日から今日にかけては久しぶりで気合の入った真剣勝負でした。最大の収穫はシャープの買戻しで引けの9 円下はワンチャンスでした。自己採点では90点以上と思っています。ドルのヘッジが解けた後円安になっているのも嬉しい限りです。(15:02)


23620円で決済しました。+4260円・15.28%でした。取敢えず結果のみ。(13:45)


午前中一旦プラスに転じたファナックが300円安になっているのでこれも臨機の判断で手仕舞います。今日の安値は及びそうもありません。(13:27)


窓を空けて寄り19100円迄髪の毛が逆立つような急落の中でOLCとシャープを買い戻せたのは寄り前から心の準備をしていたからで、渦中ではとても正常な判断はできません。長い下髭を残して窓を埋めたので暫くは19000円〜20000円の間で国際情勢に左右されそうです。(13:19)


7250円で出来ていました。+2365・+24.60%、取り組みの厚いシャープも157円で戻しました。+25円・13.74%でした。(9:54)


OLCの9615円売りを買い戻します。20%以上下げているものから順次戻していきます。東芝はロスに掛かり残念でしたが不祥事は売りで間違っていなかったので納得です。(9:29)


225先物9月限は日中出来高124600枚、夕場75600枚、CME¥113000枚合計313000枚でした。かなりの大商いでギリシャ・中国の不安材料からポジション調整が行われたようです。相場は息をしています。値幅の後は信用の期日迄上げ下げしながら日柄整理が続きます。(7:08)


上海や香港では暗黒の水曜日と報じていますがCME225¥19285を見れば日本も他人事ではありません。N225大引けから更に450円も下です。追随安で始まるようなら現物のショートも買戻す心積もりをしておきます。中国の暴落は世界中が取り上げる時は既に手遅れなのです。(6:28)


ドイツのニュースは中国の株暴落は同国への輸出が大きく車の販売の1/3のシェアがあり車・機械などに影響ありと心配しています。僕は以前から少なからず日本も影響を受けると書いてきましたが日本の経済景気に無傷の筈はなく、インバウンドにも及び兼ねません。(6:25)
2015年7月8日(水) 逆転の発想・8年目投資日記 
 大引け 19737.64 −630.95  日中 19660   121.91

19560円で手仕舞いました。後はショート9銘柄をぼつぼつ入れていきます。又ドル円が125円台にでも戻すところがあれば売り直します。大きなロットを決裁したのでホッと一息です。早速誘いのメールが来たので今日はこれで打ち止めです。(19:22)


3回に分けて平均コスト20707円で売ったヘッジ分を1100円下で全部買い戻します。夕場の20400円台は先物だけを見ればSQ週の水曜日大荒れの1日で1000円突っ込んだので目先セリングクライマックスの観があります。ドルは円に戻すことは無いので差益は手元に収めます。(18:23)


手持ちのドルを目一杯ヘッジした9月限が1000円以上抜けてきました。ショート9銘柄も幾度ものロスを乗り越えて大きく膨らみましたが、儲けを計算すると「捕らぬ狸」になりそうです。「過去は振り返らない」「一寸先は闇」で決断・執行した後は即ロス入れてきた結果です。(15:51)


6/19の2市場買残32247億円→6/26は31645億円→7/3は32397億円です。下げているので買残だけの比較です金額にこの3週間大きな変化はありませんが違うのは株価の位置です。9月限が2万円を割ってきましたがこの先は3.2兆円の仮需が鍵を握っています。(12:36)


ギリシャも上海も結局僕が書いた通りの展開になってしまい当たるのは嬉しいですが今は空恐ろしく黙って相場を眺めています。EUを一つの国と見れば日米の富裕層と貧困層の関係と似ていて、過剰融資→貸し剥しに対する貧困層の開き直りの構図が見えてきます。(12:33)
2015年7月3日(金) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20539.79 +17.29   日中 20540   123.14 

55720円で売りました。ロス指値は61300円です。株価が高値の時はちょっとした悪材料でも足元を掬われます。上海市場は僕が度々書いてきた事が連日取沙汰されています。証券行政そのものが未熟で暴落だけは防ごうと必死ですが泥縄式で今のところ焼け石に水です。(13:27)


先般FRが51700円でロスが入ってから昨日の高値58400円迄6700円上げ、今日は6月売上高11%減の報道で下げていますが、それでも高値から4〜5%なので秋物値上げを前の売上げ減を市場はどう見るか信用の取り組みが支えている面もあるので売り向かってみます。(12:59)
2014年7月31日(木) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 15620.77 −25.46  日中 15630  102.73〜76
 今日のtwitterから


株4−結局この夏はエルニーニョも外れ、相場見通しも市場関係者のコンセンサスが得られるものほど外れ、証券会社の業績も急降下となりました。僕は6月1回7月0回と売買も完全夏休みでじーっとしていましたがお盆明けと見ていた円安が意外に早く訪れていいこと尽くめとなりました。


株3−出遅れていた日本株が上がり欧米が調整する形で少し乖離が小さくなりました。しかし依然として日経平均は年初来の高値にも届いていない中で二部市場から新興市場迄循環物色され個別には過熱感のある銘柄も多く、散らばった資金が全て逃げ切って主力に戻れるか注目しています。


株2−9月限5月23日14480円、6月20日15370円(平均14925円)売は今日の引け値15650円で−725円。ドル円3時現在102.73−100.9=1.83円、1ドル400円換算で+730円。これで年初からの実現益1枚当り4500円はそっくり残りました。


株1−今日は僕にとって嬉しい一日でした。昨夜海外で4か月ぶりに103円台乗せして東京も102.73で終わり、しかも株安で一気に手の内が±0になりました。5月21日14000円を浚い100.9円でドル転したあと9月限平均14925円ヘッジ分が円安でカバーされたからです。
2014年7月30日(水) 逆転の発想・7面目投資日記
 大引け 15646.23 +28.16  日中 15630
 今日のtwitterから


株5−サイバーエージェントが1月24日出来高1000万株、同27日1387万株で高値5490円をつけ今日は3610円出来高125万株でした。大商いで高値を付けている株はやがて人気が離散し出来高が細れば株価は必ず下落している事実です。それがいつか見極める相場観が求められます。


株4−目先が天井かどうかを言っている訳ではありません。それぞれの相場観で売買が成り立っている以上これも相場だからです。しかし冷静に株価と出来高、信用の貸借倍率をみる限り売りが無く踏み上げ相場でもない中で誰がこの上を買ってくれるかです。買い方どうしのババ抜きの様相です。


株3−1例ですが最近のミクシィの動きは関心を持って眺めてきました。28日から3日間で売買高5600万株(発行普通株8320万株の67%)、25日現在信用売残10300・買残7759500・倍率753倍の数値を見て株価を見なくと如何に異常な状況か分ります。


株2−バブル崩壊後サブプライムの暴落までどんなに安くとも株は買からは入りませんでした。ただ1度IT相場で信用で売れる株は売りまくり胸のすくような利益を得たことがあります。最近のジャスダックやマザーズ市場を見ているとあのころの光景が鏡写しに目に浮かびます。


株1−僕は株を買うのは長い間相場を出していない人気の圏外に放置されている株以外は手を出しません。民主党政権時代は数十年ぶりの安値が掃いて捨てる程出たので買いましたが、現時点のように総花的に何もかも上がっている時はもしやるならショートの対象を探します。
2014年7月27日(日) 逆転の発想・7年目投資日記
 ドル円 101.83−86
 今日のtwitterから


対象世帯が1200万世帯になると総世帯の25%程度に当ります。個人金融資産の約8割を占めている高度成長時代に勤勉に働いて持家・貯蓄をした団塊世代が入っており所謂富裕層とは違う世帯も含まれると考えております。


ここへきてようやく年末18000円の声も聞こえてくるようになりました。僕も別の理由で下値はそこそこで止まると見てきました。消費税10%を決めるために邪魔なものは排除し出来る事は何でもやってくるからです。外人投資家好みの政策も花火の様に打ち上げられ誘い水に乗る投資家も出そうです。


一昨年3/16「選挙公約の反故は自民の十八番で選挙の時だけ関心の高い口約束をして終われば知らん顔は長期自民党の政権下で日常茶飯事でした」と書きました。議会の絶対多数を得た現政権に何を言っても聞く耳を持ちません。バカでも当る半ば常識ですが税金のばらまきは止める手立てがありません。


一昨年1/16「円安はやがて輸入物価の値上がりに繋がりそのうち電力会社が値上げを騒ぎ出します。金融緩和はインフレを招き収入が上がらないのに生活関連が値上がりし庶民生活はもっと苦しくなります。」と書きました。電力料金は3割上がり相続税課税対象倍増と国民の負担は増えるばかりです。


一昨年11/1「世界中がじゃぶじゃぶの金融緩和です。有り余った金がやがてよいか悪いか別にしてインフレを招きます。」と書きました。MSNが「日本は物価上昇、成長鈍化でスタグフレーションの兆候あり」と中国メディアの記事を載せています。中国発でも案外当を得た内容です。


政権誕生当時僕は狡猾な自民党は手元に戻した権力は当分手放さないので投資は政治信条と別腹で臨むと宣言して幸運にも自分でも見事な程の成果を上げました。アベノミクスが色あせた今もう一度原点に帰って絶対多数に支えられた大企業優先の政治経済にどう対処したらよいか自分なりに考えてみます。


衆参両院で絶対多数を得て権力を掌握しアベノミクスを引っ提げて大企業と手を携えてやりたい放題ですが国民がこの政権を選んだのだから当分解散や政変も起きないしこの間に乱暴な政策も議会で多数決で通されてしまいます。12月までに消費税10%は何が何でも決まると見た方がよさそうです。
2014年7月26日(土) 逆転の発想・7年目投資日記
 週末NY 16960.57 −123.23  CME 15425  日経平均 15467.87
 今日のtwitterから


この夏は長期の旅行も出張も無いので都内で人と会う回数も多く、日ごろ無沙汰の和食店に顔を出しています。飲食業界の人手不足は深刻なようでどこへ行ってもその話題で持ち切りです。多店舗安売り競争はもう何年も前から限界に達しており量・質・価格で生き残りをかけた淘汰が始まっています。


僕は純カラ売りはやらないから売りと言っても繋ぎか代替ヘッジです。ドル円のヘッジも早々と異変に気づいて用心していましたが手持ちは1円も円安にならずに225は1000円以上担がれ1/3程度しかカバーできていません。中身の良し悪しは別として先行き円安の流れは変わらないと思っています。


為替もユーロ安ドル高に連れて動く程度で101円台で膠着し連日の酷暑に耐えています。前半で101円・14000円のロングで2/4、4/11、5/22の底ざらいを最後に101円台で日経平均は千円以上居所を変えています。チャートは過去の事象の参考程度にしかならない典型です。


昨日の朝の東京市場の大方の予想は上値15400円程度の様子見ムードでした。確かに後場途中までボラ低も来るところまで来ていたところへ先物主導で突如半年ぶりの高値をとりました。夕場で一段高の後NY安でCMEは日経の大引けも下回りましたが市場は適正水準の模索を始めた感があります。
2014年7月19日(土) 逆転の発想・7年目投資日記
 週末NY  17100.18 +123.37  CME 15325  日経平均 15215.71
 今日のtwitterから


政府は来年の成長率を輸出の不振などから下方修正しました。日本の輸出先1位と3位の中・韓両国とここまで関係が悪化すれば当然予測された範囲内です。2位の米国の好調に支えられていますが米国経済に陰りが見られたりするともっと下振れる事を日本株の低調が先見している様に見えます。


6月21日「ダウ・S&Pが最高値を更新、欧米も6年半ぶりの高値を維持し日経平均出遅れが目立ち日本も欧米も依然として強気が支配的だが大天井も小天井も投資家が強気一色に傾いた時に起きている」と書きました。結局日経の平均は世界の株高に追いつかず先行組が下げる予感が当りました。


知人の自称罫線のプロから日経平均の5日線が上から25日を切るデッドクロスが7月12日は一旦解消され再度高値に挑戦した後の週末の下落できれいな三尊天井が形成された可能性もあるとメールしてきました。市場は過去のチャート・アノマリー等に呪縛される束縛感があるので要注意だそうです。


主要なエアラインはウクライナ上空を避けて運航していたニュースを見て誰もが想定しない最悪の事態を回避する「転ばぬ先の杖」は投資の世界にも通じる立派な教訓です。僕は一貫して地政学リスクを甘く見るなとツイしてきました。「多分大丈夫」の安易な判断から幾度も手痛い目にもあったからです。


ウクライナでの民間機撃墜事件、イスラエルのガザ地区への地上侵攻でようやく地政学リスクを軽く見ていた市場関係者の間でも株高円安を支えてきたアベノミクスの存在感に否定的な見解も多くなってきました。しかし多くの場合読み違えたと気づいた時は遅いのです。ETF・GRIF頼みの限界です。
2014年7月11日(金) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 15164.04 −52.43  225日中 15170
 今日のtwitterから


大方の予測が同じ方向でそこに群集心理が働くとろくな結果が出ない事は歴史が証明しております。狂ったシナリオの再予測がこんなものでしかも当たる確証もない中では僕なら手を出す気も起きません。日本も欧州もいつ輪転機が止まるか分りません。手を空かせてじっくりチャンスを待つところです。


昨年末の恒例の今年の予測は年初から悉く外れたからその船に乗らなかった僕はうまくいきました。年末の専門家たちの予測が揃って15000円〜17000円、99円〜105円と狭いレンジでの横並びではボラティリティがフラットになるのも頷けます。個人投資家には難しい判断が求められる夏となりそうです。


1年8か月ぶりの連続5日安は安倍政権の振出以来です。今日のロイターに「狂った株高・円安シナリオ」と題し複数の市場関係者に行った為替と日経平均の年末予測が載っております。日経平均は平均値で下値14800〜年末16900円、為替は99〜年末105円(1件112)の金太郎飴でした。
2014年7月10日(木) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 15216.47 −86.18  225日中 15250
 今日のtwittwerから


今年は幾度も14000円割れでショートカバーして101円割れでドル転しました。夕場で101円に接近してきましたが日経平均はマダ15000円を保っております。ここからはドル円100円割れでも14000円はモウないと思っています。だからそこそこの下げでも225のヘッジ分は買い戻します。


今朝の市場関係者の解説で日経平均が上から25日線を切った今年3回はその後大きく下落していると言っておりました。昨日15208円だから夕場で大きく割り込んでおり過去のデータ通りなら大変です。株式市場は大多数の相場観が同じ方向を向く時は「みんなで渡る橋」は渡らないのも一策です。


何やら芳しくない数値が出だして段々僕がツイしてきた方向へ向かい始めております。昨日公開のFRB議事録の中の日・中の景気の不透明感、イラク・ウクライナ問題による景気下振れリスクも随分前から書いてきた事です。中央銀行という藁に縋っての他力本願ではなかなか成果も上がりません。
2014年7月5日(土) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 休場  225夜間 15450
 今日のtwitterから


ドル円の非連動に戸惑いながらも真逆になる様子もないので僕もすっかり夏休み気分です。長い間、来日する客人は必ずと言っていい程京都へ案内してきましたが、行きたい都市一位になったのも訪ねてくれた人たちが口コミで広く喧伝してくれたお蔭です。何事も信用の蓄積には時間がかかります。


雇用統計のポジティブサプライズにもNYダウは17000ドルにやっと乗せただけで反応が良好だったとは言えません。ドル円も102円台に戻してもHFが疲弊して休んでいるとかドル円も一旦100円割れもあるとかコラムも強弱入り乱れています。夏休み明けからでもという意見が多くなっています。


今日の経済紙にGPIFが3月2500億円株価の下支えをしたと報じています。6月8日「年金基金の運用見直し要請と報じられていますが既に手を付けて14000円を買い支えG7を乗り切った格好です。」と書きました。僕は既成の事実として14000円ショーカバーの決断材料にしていました。
2014年7月3日(木) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 15348.29 −21.58  225日中 15320 
 今日のtwitter から


NY市場にもドル円にも連動せず東京市場は証券会社泣かせのレンジ相場がいつどちらかに離れるか、それが夏休みの前か後か固唾を呑んで見守っています。金融政策の安定は金利政策ではなく規制が中心的な役割を担うべきとのFRB議長の発言で市場は一段と先の見えない迷路にはまりつつあります。


東京市場はNYの株式や経済指標にすら反応が鈍くなっています。ボラティリティが最低とか騰落レシオが過熱とか盛んに過去のチャート等を説明し予測がはずれているのです。日米欧ともに過剰流動性や超低利の中毒症状で余程ドラスティックな出来事が起きない限り事態は動かないようです。
2013年7月1日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 7月1日〜8月10日(予定)休みます
 例年より長めの夏休みを取ります。

 各月を下にスクロールすると2008年まで遡って見ることが出来ます。5年半の公開予告売買の検証結果を閲覧できます。
2012年7月12日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均ー130・8720円引け  7月13日〜8月20日(予定)休みます
 今日のtwitterから


しばらく日本を離れます。欧米の機関投資家も夏休みモードで先般NYでFBの26ドル割れを集めたグループもロンドンに集まります。「税と社会保障の一体改革」の参院審議を外からじっくり眺めることになります。「国民の生活が第一」がどのように発展するかも楽しみです。しばしごきげんよう!


僕は明日から8月下旬まで夏休みです。午後から日銀の「事実上のゼロ金利維持」発表で下げています。僕の周りの目先筋はロングで向かっているようです。少なくとも「上げてる最中は買わない、常にライバルより1円でも安く買う」当たり前の事ですが渦中にいるとそれが出来ないのがこの世界です。


自民党野田派に残った1年生議員達は次期選挙での再選は大半が絶望的です。それ位逆風になっている事はバカでも分ります。現職全議員公認、自公の現職・落選議員の公認、大阪維新等第三極の大量立候補と消費税増税派は議席がいくらあっても足りません。生き残る道は大増税派の対極に立つ事です。


前回の選挙で小泉チルドレンが惨敗した時小泉氏は「所詮使い捨て」と切り捨てました。自・公は3党合意で民主の延命等サラサラ考えていません。首を長くして選挙を待ち侘びている落選支部長を国会へ戻す為民主党新人議員は野党の草刈り場となります。小沢氏は体を張って彼らを守ろうとしています。


「国民の生活が第一」のスローガンを降ろさざるを得なくなった野田民主党は母屋を乗っ取ったけど魂は抜かれてしまい蛻の殻のガラクタに成り下がった感があります。そこへ自民が乗り込んできて住人は洗脳され、自民党野田派に生まれ変わりました。これからどんな旗を掲げるのか見ものです。
2012年7月10日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均4日連続下げ8857円
 今日のtwitterから


いよいよ明日は小沢新党立ち上げです。マスメディアから滅多打ちにされてのスタートは好くなっても悪くなる心配が少ない、株式投資でいえばセリングクライマックスを買うような先の楽しみがあります。インターネットが紙メディアを超える「ネット革命」が政治を劇的に変える予感がします。


株式市場には2日新甫は荒れるという相場格言があります。NYの友人にその話をしたら2日が月曜だと13日は金曜日だから向こうでも「今日は13日の金曜だから等と話題にしてゲンを担ぐ投資家がいる」という話です。市場は政策とは切っても切れない関係です。当分政治から目が離せません。

2012年7月9日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均−123円の8896円引
 今日のtwitterから


「国民の生活が第一」の会派が衆院予算委内で質問の時間が得られTVの前で国民に小沢新党の主張が出来ることは離党、新党立ち上げがなければ叶わなかった事です。党内論議の出鱈目、三党合意の談合の内幕、官邸の専制独裁が直接国民に目に留まることになり三党相乗りの泥船は沈没寸前です。


アフガニスタンに160億ドルの国際支援が決まりました。拠出国は1位米国2位日本の意味するところに海外からメールが来ています。米軍が撤収後アフガン軍に引き継がれる膨大な武器・軍需品はメンテナンスと補充が必要です。支援金の殆どが米国の軍需産業に渡るというものです。なるほど!


多数決を「永田町の数の論理」とあたかも小沢氏の従来の主張が悪であるかの如く取り上げる公共放送の偏向ぶりに嫌悪感すら伴うのは僕だけではない筈です。議会制民主主義で過半数制覇を目指した小沢氏のお蔭で野田は今の権力を得たのではないのか、異を唱えるならそれは民主主義の否定です。


日曜討論で司会者が多数派工作に関して「永田町の論理」と言いかけたところ小沢氏がすかさず「民主主義の論理」と切り替えし、司会者が一瞬言葉を飲み込む場面がありました。公共放送の解説委員たる者が民主主義の根幹をなす多数決を「永田町の論理」に置き換えることに悪意さえ感じます。
2012年7月8日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 NY−124ドル・CME円建8995円
 今日のtwitterから


日曜討論で司会者が新党の資金についての意地悪な質問に対し小沢氏は新党に賛同する国民から広く支持を得たいと発言しました。世界中ネットの力が国を変えています。マスメディアが報じない中、官邸前での大規模抗議行動の拡大等から小沢氏はネットを通しての国民の支持を確信しています。


僕の長期夏休み前の最後の日曜日です。政治も経済も株式市場も概ね僕の先読み通りで株式市場も深押しは考えられません。東京市場は高値波乱となっていますが6/21にふれたように世界中が利下げや景気刺激に動いており特に日本は内需が強い分底堅く欧米に連れ安したら買で対応するところです。
2012年7月7日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 NY−124の12772ドル、CME円建8995円
 昨日のtwitterから


真水(小沢新党)と海外から影響を受けている海水(国民を裏切った野田一派)がようやく分離しました。依然汽水域でさまよっている中間派の背中を押す為に沢山の方が提唱しているネット献金を僕も友人知己を誘って広げます。金額が積上がれば雪崩を打って新党は力を誇示できます。


国会の事故調は政府や東電のものより突っ込んだ内容ですが、官邸の所為にする事で東電の手に負えない除染や賠償費用に税金を際限なくつぎ込む為との裏読みも必要です。東電と菅・野田政権の共同正犯に変わりなく今後共刑事・民事での責任追及が必須です。逃げ菅は早速煙幕を張っています。


仕事での長期出張は昨年4月でやめまても遊びの一人旅はこの1年見ても続いています。中旬からの長旅に備えて老体のtune-upをしていました。今週の株式市場は想定通りの高値波乱です。ECB、中国の利下げは予想の範囲内で今晩の雇用統計待ちで大きく動けません。相場は外人の動向次第です。
2012年7月1日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均9006円、NYダウ12880、CME円建9105円
 昨日・今日のtwitterから


今週の株式市場は軒並み強気に転じています。どうして安くなると弱気になって上がってくると強気になるのかこれが市場心理です。市場関係者の中には9300円位まで上値を見込むところも出ていますがCMEが9105円で返ってきているのでここからは高値波乱でそれほど上値余地がありません。


11年度計上復興予算の40%に当る6兆円が未執行です。野田政権は原発の再稼働と消費税増税以外は眼中にない体たらくです。ロイターのオンライン調査で野田政権の解散総選挙75%の数字がでています。国民は最早KY無能政権に見切りをつけています。http://jp.reuters.com/


小沢Gの離党は既定路線としマスコミは出来てもいない新党の金の心配です。立ち上げに50億かかるとか1選挙区に1000万とか余計な心配をしてくれます。大阪維新の会が全選挙区に候補者を立てるといっていますが、マスコミの数字を当てはめると天文学的な金額になり殆ど不可能です。(笑)


僕は目先では動かないので静観ですが金曜の前場引けた後から急騰し夕方からの欧米の上げに押されて一段高、夜間終了後の2時間でCMEは9105円迄伸びて返ってきました。明日はショートカバーで高寄りすることが予想されます。相場は無情で一度居所を変えると押し目待ちに押し目なしとなります。


先週の株式市場は日米欧ともに急騰して終わりました。1週間前の市場関係者の予測で9千円超えは殆ど見られませんでした。毎度のことながら相場予測は当たらなくて当たり前の世界です。サマーラリーの先読みをしていた僕の周りの目先筋は1月足らずで日経平均1千円も上げたので利確の構えです。


現役時代は老後の豊かな生活のためにはある程度のお金が必要と準備をしてきました。5年前70歳で「高齢者一人暮らしの世界」に入る迄は現役時代の惰性で年金受給額の数倍の生活をしていました。お金の有難味を身をもって知ったのは自分の人生の終わりが予測できないごく最近になってからです。


昨日東京市場が日経平均9000円乗せ、今朝のNYはダウ平均12880ドル、CME円建てが9105円で返ってきました。結局6月4日の単純200円割れを底に一月足らずで大幅高となりました。僕が勝負をすると結果が出るまで時間がかかりますが今年前半も想定以上の成果を伴った折り返しとなりました。


小沢氏に関する日本のマスメディアの記事は総じて読む気もしませんが、今朝のWSJ電子版に「小沢氏に日本再生のチャンス与えた消費増税」という社説が載っています。政治情勢も福島の事故も外国からしか真実に近い姿が入ってこないのは嘆かわしい事です。http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_469477?mod=WSJWhatsNews
2011年7月8日(金)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 8月7日まで休みます。
 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 政治の混乱は目を覆うばかりです。政界は暑い夏が続きそうですが、僕は一足早く避暑に出かけます。老体にはひとしお猛暑は堪えます。涼しい高原で一月ほど遊んできます。国内の旅なので時間があれば呟きますが浮世離れの気ままな旅です。しばしごきげんよう!


 株・岡目八目ーSQ値は10,225.82円で昨夜呟いた状況になりつつあります。ここから引けまでに上回れないと幻のSQとなります。今夜雇用統計を控えており大きく動けないところです。昨夜のNYはADPを見て昨夜の内にかなり織り込まれており、日米ともに目先調整する可能性があります。
2011年7月7日(木)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 欧州中銀追加利上げ・NYADP雇用改善・夕場一段高
 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 株・岡目八目ーNYはADP雇用指数の改善から3指数とも一段高、つれて日経先物夕場も10,170円と上げています。明日のSQが高いところで始まると目先七夕天井の可能性もあります。6月17日の9,318円から一気に800円上げたので一息欲しいところです。


 菅は二言目には「国民の皆さん」と口にするが、腹の中は真逆国民に被爆の苦しみを与え続けている犯罪者である。汚染水の循環冷却ばかり全面に押し出し、最近ニュースにならないが地下水に流れ出している事など解決された気配もない。線量の多い少ないは別にして結局空中にも垂れ流しが続いている。


 今日は朝から出かけ、そのまま夜は暑気払いで一杯引っ掛け今帰宅、一日のニュースを見ています。思いつき菅が又「ストレステスト」を唐突に持ち出し都合のよい時だけ国民の安全とか言っているが、答弁する目は虚ろでやっている事は支離滅裂、歴代最低の亡国宰相の暴走がとまらない。
2011年7月6日(水)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 日経平均震災後戻り高値
 今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 亀井氏が今の政権を「極左の内ゲバより程度が悪い」というが「旧社会党他極左政党のトランスフォーマー」に国の中枢を乗っ取られている事を国民は重大な決意を持って排除しなければならない。どんな手段を用いても菅を引きずり降ろし、政界再編で真っ当な保守政権を立ち上げる以外に選択肢はない。


 株・岡目八目ー過去の暴落は殆どが外部要因によるものでしたが、今回は未曾有の大震災という特殊事情で起きました。当然売買の6割以上を占めてきた外人にとっても想定外でした。彼らの持っている銘柄は出来る限り避けて通るのが相場の常道です。機関投資家の運用の変化にも要注意です。


 株・岡目八目ー震災以降想定どおり相場の流れが変わりました。多額の復興資金が国内に落ちるので内需中心になるのは必然です。先日も呟きましたが震災前の主役グローバル輸出企業・値嵩株は僕なら手を出しません。脱原発の代替の理想買いも程々にして現実に金が落ちる業種に着目です。


 株・岡目八目ー日経平均は5月2日の高値を抜き1万82円の高値引とショートカバーもあり2年ぶりの7連騰で強気派が増えてきました。外部要因は何一つ一週間前と変わっていないので先の見える内需しか手が出せません。当面9千5百円〜1万5百円辺りに一つゾーンを上げてきたと見るところです。
2011年7月5日(火)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 松本復興相辞任
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 「政治と金」に一番汚いのは菅ではないのか?自らの非を隠蔽する為に政敵を陥れるは政治史では常套手段である。一刻も早く止めないと復興資金も義捐金も官房機密費も霧散する日本の危機にある。近隣諸国でも幾多の為政者が権力から離れた後訴追され有罪となったが消えた金は戻っていない。


 前復興相の録画を見たがこんな者を選んだバカ総理がバカを重ねているだけで別に驚く事もない。最初から一貫してその程度の評価しかしてこなかった判断は間違っていなかった訳で、又どんな新手の延命策を打ち出して逃げようとするのか見ものである。口先だけ達者で無能な執行部は全員辞職しかない。
2011年7月4日(月)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 儲からないデイトレ
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 株・岡目八目ー東証が超高速取引arrowheadを導入してからデイトレーダーはますます儲からなくなっております。世界を駆け巡る大口の投機マネーの荒波にリテール営業は衰退の一途です。ネット証券4社が投資信託という「禁断の果実」に遂に手を染めた背景と決して無関係ではありません。


 株・岡目八目ー日経平均は5月2日以来の1万円タッチです。6月17日の9318円から一気の上げですがここまではボックス圏の動きで震災から4ヶ月では日柄整理が足りない気がします。しかしこの水準まで来ると震災後に仕込んだ外人は利が乗っています。来週のSQは1万円の攻防になりそうです。
2011年7月3日(日)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 形振り構わぬ菅の暴走
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 9月訪米の話が立ち消えたと思ったら今度は10月訪中と新たな延命策が飛び出しました。民主党執行部は首相の「逃げ切り」を許すまいと必死と報道されていますが、こんな幼稚な手で騙されない事です。執行部は菅と運命共同体であり政権が1日伸びればその分いい思いが続く事を忘れてはいけません。


 ストロスカーン氏の事件と小沢氏の事件は共に社会的・政治的抹殺を目的とした検察がらみの事件である事、密室で作り上げられる事件の捏造・供述調書の信憑性を疑わせる綻びが検察側から漏れ出している事、マスコミが検察のリークを大々的に報じ権力の片棒を担ぐ構図は常に陰謀説が付き纏います。


 IMF前専務理事の復権も視野にと報道されております。逮捕自宅軟禁→辞任→ラガルド氏就任→訴追取り下げ無罪の可能性も。小沢氏の検審起訴→菅代表→党員資格停止→検審起訴の有力な証拠とした元秘書の調書不採用→小沢氏の公判に大きなに影響も。二つの事件の類似性に注視です。
2011年7月2日(土)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 中華・すし・焼肉・イタリアー前代未聞の梯子
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 口から先に生まれたような嘘つき菅は食べ物も食い汚い印象しか残らない。一日で中国料理・すし屋・韓国料理・イタリア料理の梯子は常軌を逸している。生きようが死のうが誰も気にも留めない私人になってからやれ。菅の無策・無謀な行動は延命3条件が不成立になる事を企んでいるとしか思えない。


 昼は中国料理店、夜はすし店、焼き肉店、イタリア料理店と3店も梯子をし、体調崩し公務を残して「よい週末を」と早退。70日延長した国会は早くも10日以上空転。決めた後は野となれ山となれ、これがペテン師菅の正体である。一日に中国・日本・韓国・イタリア料理を食い歩けばバカでも体調を崩す。
2011年7月1日(金)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 37年ぶり「電力使用制限令」
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 節電C−電気使用制限令の初日。今日の番組表を見てください。深夜の放送休止はNHKEだけで民法5社は朝迄殆どがショップチャンネルで自ら節電する意志は全く見られません。37年前実施したように放送休止をしてその上で視聴者にも促すのが筋です。放送されていれば見る方も消費します。


 福島原発事故の東電の管理体制がいかに杜撰かとめどなく問題が噴出しています。4月から働く作業員の3人に1人の1,295人が所在不明と報道。僕の推測ですが労務管理の不備を突いての仮名登録者、名前を変えての再従事者がいると考えるのが普通ではないか?他では異常に多過ぎ説明がつきません。


 節電B−最近のテレビはデジタル・衛星とも深夜はどこをひねっても韓国ドラマ・再放送ドラマ・ショップチャンネルのオンパレードです。僕の感想ですが今回なぜこれらの無駄な電力の消費をテレビが止めないのでしょうか。37年前率先して実施したテレビが節電の情報を報じているだけでいい筈がありません。


 節電A−1973年(昭和43年)当時を振り返ると実生活ではトイレットペーパー・洗剤等の買占めが起きました。節電のためエスカレーターが止まりNHK総合・教育の23時以降の放送休止、日中の一部休止、民放の深夜放送の休止などがありました。そのほか広範囲に節電が実施されました。


 節電@−37年ぶりに「電力使用制限令」の発令です。僕は現役時代第一次オイルショックの経験者です。トイレットぺーパーの買占め事件は「油断大敵」の我が家を直撃しました。第4次中東戦争の勃発でOPECが原油価格を1バレル3ドル台から翌年にかけて11ドル台に値上げした事から始まりました。
2010年7月31日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY3指数7月月間7%上昇 8月1日〜8月8日まで日記休みます。
 米4〜6のGDPは+2.4%で下方修正されていた予測に近いものでした。それでもザラバで-110ドルほど下げた後から発表された指数が予想を上回りほぼ全値戻しで、前日の終値レベルで引けました。ダウ平均は-1.22の10,465.94、NSDAQは+3.01の2,254.70、S&P500は+0.07の1,101.60で終わり3指数とも月間7%前後の大幅高でした。
 シカゴ日経先物は9,535(円建)と夕場の終値を45円上回って返ってきました。日本はようやく出遅れ訂正が始まったところであり、8月は海外と政局を両睨みで日柄をかけて切り上げていくと予想されます。


  昨日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 明日からしばらく呟けません。8月は前半と後半2回旅行します。ドル平均法で機械的に注文を入れておりますので頭を空っぽにして遊んできます。なお同期間HPの日記も休みます。4月からツイートし始めて、はじめての夏休みで学生に戻った気分です。


 相場は泣く子と為替には勝てません。来週からFXはレバレッジが改定になり取引の総量が減少します。それとアメリカのGDP次第では金融政策如何でドル安の心配もしているようです。下げ続けていた25日線もあと数日で上向きに転換します。


 日米の企業はキャッシュポジションが高く設備投資などに回る気配がありません。経営者はデフレを肌で感じて「デフレはキャッシュ」の鉄則を守っているものと思われます。銀行も借り手がないので国債投資が積み上がっており、明日は米国GDPの発表があります。先行きの不透明感は拭えないようです。


 日経平均は上には9,750円、下にはSQ値の9,636円の抵抗線があり、昨日は日米ともに先物はこの範囲内で動いております。今日は週末で月末、2日新甫は荒れるというジンクスがあります。8月は株式市場は弱いというアノマリーもあります。相場も正念場を迎えます。

2010年7月30日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経平均-57、NYダウ平均-30反落
 日経平均は前日の上げすぎの反動で反落、NYは半分以上の決算が終わったところで、画像処理半導体大手エヌビディアや食品大手ケロッグが業績見通しの引き下げを発表したことを受けて、ハイテクや消費関連株を中心に売られました。シカゴ日経先物は9,640(円建)で返ってきました。日経先物も上には9,750円、下にはSQ値9,636の抵抗線があり今のところ日米ともにこの範囲内で動いております。


 今日は週末で月末、2日新甫は荒れるというジンクスがあります。8月は株式市場は弱いというアノマリーもあります。相場も正念場を迎えます。


 昨日のtwitterから(抜粋) http://twitter.com/hajime_c 


 社民党ですら連立離脱や参院選の敗北の総括で大もめの様相です。菅政権のように、これほどの大敗で政治の混乱を招いておきながら、総理以下誰一人責任をとらないのは異常です。民主党は出直して国民の負託に応えるべきです。


 想定どおりの相場展開で今日は呟くこともなく暇です。民主党は両院議員総会を開きますが、菅総理再選のアク抜きとの報道もあります。まだ1ヶ月だからころころ代えない方がいいと政権内部からは都合のいい意見も出ています。所詮、選挙管理内閣だったので一日でも早く本格政権に取って代わるべきです。



 最近の相場はなかなか罫線や相場理論通りいかない事が多く市場関係者も苦労が絶えません。特に高度成長・インフレ経済下のものは死語となっているものすらあります。株式投資は自分の責任で、罫線・相場理論・諺・アノマりー等は参考程度にとどめ、振り回されない強い意志が必要です。


 日経平均、TOPIXともにきれいに5日線が25日線をゴールデンクロスしました。5日移動が下支えとなっていけば理想です。NYは「企業業績」>「経済指標」の力関係にありますが、発表がピークを過ぎると経済指標の弱さがボディブローのように効いてきます。来週からのNYは要注意です。


 株式市場では常に材料が出てから追いかけて反応しています。しかし儲けるためには確かな先読みで相場を引き寄せる方が大きな果実が得られます。リスクを取るとはそういう事な筈です。経済指標を追いかけレーティングの後追いでは殆ど儲かりません。個人投資家も自分の投資スタンスを確立する事です。


 
NYは耐久消費財指数の悪化、ベージュブックの景気減速で3指数とも下げて引けましたが、シカゴ先物は夕場の終値に鞘寄せしました。僕の呟き通りの動きです。今日までの動きを見ればWボトムも達成したと見られます。


 
菅政権は消費税で自民に抱きつき選挙で大敗、今度は自民との大連立で本来小沢氏の持論に抱きつきです。根回しする人材もないのに唐突に飛び出した大連立容認に野党から総スカンです。節操なく言い寄れば無理難題を吹っかけられるだけです。死刑廃止論者の執行立会いも民主はどこかずれています。
2010年7月29日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経平均+256.42大幅高 NYダウは-39.81 シカゴは日本夕場に鞘寄せ
 昨日の東京市場は日経平均が+256.42の9,753.27の大幅高となり、25日線と幻のSQ値9,636.23を一気に抜き9,750円台を回復しました。円ドルが88円台、円ユーロ114円
半ばと円安が進行し株価を押し上げました。
 NYは-39.81の10,497.88と10,500円割れ、NASDAQは-23.69の2,264.56、S&Pは-7.71の1,106.13と節目の1,100割れ、シカゴ日経先物は9,680(円建)で返ってきました。昨日のシカゴもNYが安いのに日本の夕場の終値に鞘寄せして終わりました。
 企業業績最盛ですが基本的に日本市場の出遅れの水準訂正が始まったものと思っております。円高が足かせとしてもアジア市場が韓国、インドネシアなどに軒並み年初来高値を取っている中、昨日の夕場まで9,600円にも達していなかった反動で上げました。
 日経先物もシカゴに先行して日本主導で動きはじめたことは注目です。


 昨日のtwitterから(抜粋) http://twitter.com/hajime_c 


 ヨーロッパ市場が始まって30分経ちました。ストレステストの余韻も静まりそろりと小幅高です。グローベックス先物も小動きで週末のアメリカの経済指標待ちとなりました。日本市場が先行している日経先物の今晩のシカゴがどう動くかも注目です。


 いち早く強気転換した僕でも驚く急騰でした。円ドルも88円台、円ユーロも114円半ばと円安が相場を押し上げました。7月9日の幻のSQとなった9,636.23を一気に抜いてきたので下値はこのあたりと見ておけばよいと思います。取り敢えず9,750円を見ましたので一息入れたいところです。


 日経先物の出来高が午後1時現在すでに2万7千枚を越えて商いが出来ております。ようやく上に行く条件も整いつつあります。買戻し損ねた売り方が押し目を待っています。「押し目待ちに押し目なし」はこのような状況に当てはまる格言です。先物はシカゴ離れをして日本がリードしています。


 相場が上がってくると材料が後からついてきます。猛暑が関連銘柄の業績を押し上げることも経験則から分っています。日本も業績相場に片足を入れてきています。それらが反映されるのはこれからで、ここまでは出遅れの水準訂正です。5日線が25日線を下からゴールデンクロス目前です。


 
日経平均は3つ目の窓を空けて寄り付きました。先般4つの窓を空けて結果はあえなく討ち死にとなりました。一般的に3空は強気のシグナルといわれます。前回は見事な騙しとなりましたが今日は素直についていいと思っています。何事も臨機応変です。



 NYも経済指標が低調で3指数まちまちで終わりましたが、シカゴ先物だけは9,635(円建)とほぼ高値引けとなりました。ここ数日一人強気を通しておりましたがようやく相場がついてきてくれました。1万円の壁を越えるには出来高増が必須ですが、75日線を取りに行く動きと思われます。  
2010年7月28日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経先物夕場で水準訂正
 昨日、日中で25日線の上抜けを呟いたのが夕場で実現しました。日本の株が上がらないことに政治にまで文句をつけて言いたい放題のツイートでしたが、結果はまた予告どおりになり満足です。Wボトムを宣言し、一人熱く強気を展開しましたが相場がついてきてくれました。


 NYは経済指数がまちまちで連投の後だけにダウ平均は+12.26の10,537.69、NASDAQは-8.18の2,288.25、S&Pは-1.17の1,113.84でしたがシカゴ日経先物は夕場に追随して高く9,635(円建)で返ってきました。


 アメリカも30日にGDPの発表がありますが事前に下方修正が相次いでいるので、日本株の戻り基調は変わらないと思います。僕自身がよく売るほうなので肌で感じるものがありますが昨日ではっきり売り方が苦しくなってきたと思います。大勢弱気、気迷いの船に乗らずに正解だったと思っています。


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 ぼくが昨日今日と株式相場の強気の相場観を呟いていたら友人から「暑さで頭が少しおかしくなった?」とメールがきたので「暑さでボケているのはそっちだろ」と返信しました。確かに一人かんかんの強気で少し熱くなっているかも知れません。


 小沢氏が代表のとき、国益を考えて自民と大連立をしようとしたとき、狂気の沙汰と反対した連中が自民だみんなの党だと秋波を送っている。保身に汲々としている暇など一時もないことを自覚すべきです。日経平均が1,000円位上がる政策を打てば黙っていても再選されます。


 民主党の節操のなさは今度は自民との大連立もありなんて言い出しています。選挙で大敗して旗色の悪い菅政権は生き残りのために何でもありの、それでいて身内は一切責任を取らない内閣です。選挙中みんなの党に秋波を送り総スカン食ったのをもう忘れている。


 情けない相場と呟いたのが聞こえたかのように夕場になって先物が25日線を越えてきました。アメリカが年初来高値をとり、韓国はじめ向こう3軒両隣が年初来高値をとっているのに、日本は4月5日の11,408円に対してまだ9,600円にも届いていません。政府が経済音痴なのも一因です。


 25日線が漬物石のように重く今日も上には顔を出せませんでした。欧米が上げてもついていけない、中国が下げるとおびえて動かない。なんとも情けない相場です。アメリカのGDPは各社が下方修正しており、市場のセンチメントは織り込みつつあります。


 日経平均は6/21に10,251円、7/14に9,807円をつけた時と現在と何が変わったのか、国内要因はむしろよくなっていて悪いのは政治情勢位のものです。日経平均は朝から25日線に小鳥が止まるように乗ったまま居心地よさそうです。昨日跳ね返されたけど今日は抜いて終わるかも。


 昨日から提唱している短期集中型「ドル平均法」はリーマンショック暴落時に2度にわたり実行し検証済みです。底値圏での集中投資は過去に圧倒的成果を得ています。2年前は公開予告売買をしましたがやり方分かっているので先週から信用買い残の多いグローバル企業7社を期日向かいで買い始めました。


 どうやら今回も僕の「Wボトム宣言」が活字の先をいけたことに満足です。NYダウ平均が年初来高値、お隣の韓国も昨日年初来高値を更新しアジアは総じて好調です。上海総合も農業銀行の上場に合わせて底入れしました。想定どおり2,400以下では下支えの買いは入っていたといわれています。 


 アメリカは業績相場に突入しております。ファンダメンタルズは不安材料の多い中、企業業績は好決算が相次いでおります。シカゴ先物があまり上がらず高値持合になっているのは日本の市場が為替連動型で円高が足かせになっているためです。出遅れ訂正に入る段階です。 
2010年7月27日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 ストレステストも一巡 NYダウ100ドル高
 ストレステストも世界を一回りしてNYに戻り、ダウ平均が+100.81の10,525.43と年初来高値、NASDAQが+26.96の2,296.43、シカゴ先物は9,535(円建)で返ってきました。新規住宅件数が予想を上回ったこと、大手運輸フェデックスが利益見通しを引き上げたことが好感されました。しかし最近のシカゴ先物はNY3指標の割には上げっておりません。日本の株式が為替連動型になっているためでこの出遅れを取り戻せるかというところですが、よく見るとアメリカも業績相場に入ってきており、遅ればせながら日本も水準訂正する段階に来ています。


 いち早くWボトム宣言しましたが、昨日あたりから市場関係者の中にもボツボツ先日の安値は割らないのではないかという意見が増えてきております。株式投資は常に「マスコミの記事の先を行く」が僕の信条です。
 リーマンショックの暴落では具体的に銘柄を挙げて予告売買をしましたが、今回は7銘柄を選定しすでに先週から、毎週決めた日に機械的に買う方法で取り敢えず8月いっぱいをめどに仕込みを開始しました。信用取引の買い残の多い日本を代表するグローバル企業株の期日向かいです。
 先物は現物株のヘッジ手段として臨機に取り組みますが、僕流「ドル平均法」でのんびり夏休みといきます。「ドル平均法」は機関投資家の長期投資に用いられる手法ですが、底値圏での短期集中の「ドル平均法」はもっとも個人に向いた手段だと確信しております。


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 日経平均は2つ目の窓を空けて25日線を瞬間越えました。5日線も上を向きましたので先日達成しなかったゴールデンクロスの可能性が出てきました。なおストレステストを相場に聞いた分は役目が終わったので30円の損で手仕舞いました。TOPIXが25日を上回るとWボトムが見えてきます。 


 資力に応じて信用の買い残の多い国際優良株などを、資金を10等分し週1回10週買う類いの手法です。一発で底値買いは無理ですから、今のような時期に頭を使うこともなく機械的に投資するのは過去の経験から大きな失敗は殆ど考えられません。個人投資家が安全に資産を増やすことだけ考えています。 


 株式市場が底値圏での有効な投資法に「ドル平均法」があります。リーマンショックの暴落時、昨年11月の安値圏でも実行した手法です。本来高いときも安いときも一定金額を買い続けるものすが、底値圏の2〜3ヶ月の集中投資がもっとも効率がよい結果が得られております。個人投資家向け安全投資です。
2010年7月26日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 ストレステストの評価・NY重要経済指標
 今週の東京は決算発表集中、NYは住宅・ベージュブック・GDPなどの経済指標と決算の綱引きの週です。アメリカはバーナンキ議長の議会証言「経済見通しは異例に不確か」を裏付ける弱い内容になるかが焦点です。2日目の下院証言では更なる金融緩和にも言及しており、S&P500の1,100ドルが保てるかに市場関係者は注視しております。
 日本は7〜9月期以降の見通しに関心は移っており経営者の予測の強弱が株価に反映されます。貸借倍率は3倍と取り組みは厚くなっておりますが、依然買い残が1兆9千億以上ある信用取引の整理には日柄も必要です。値幅で1万円を切ることはよほどネガティブな材料が出ない限りないと思っておます。


 ここからしばらくは目先の小幅の上下には惑わされず、リーマンショックの暴落時、昨年11月の安値時にやったドル平均法の投資を2〜3ヶ月実行します。以前も書きましたがドル平均法は高いときも安いときも一定の金額を買い続ける投資手法ですが、僕は過去何十年もの間、底値圏の数ヶ月だけ実行して大きな成果を上げてきました。一発で底値を拾うのは難しいので機械的に投資金額を10等分して週1回10週買う類いの投資です。


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 日経の電子版に異常気象が中国の豪雨被害、ロシアの旱魃、南米の寒波と農作物の収穫減を報じております。世界が食料危機に落ちると世界一の穀倉地帯に位置するアメリカの優位性が頭に浮かびます。今年はしばらく話題にならなかった食糧不足が米国経済の底上げになるかも知れません。


 C今週は日本の決算集中米国では重要経済指標の発表とイベントが盛り沢山です。市場関係者は株式は総じて9,500を挟んでの動き、為替はやや円高方向、米の景気動向次第では米金利が下がり円高・株安も見ています。NYは上値も。株式市場は強気と弱気が四つに組み合って下にも行き難い状況です。


 B国内だけ見れば30兆円とも言われる需給ギャップ・デフレ・政治不信と不安要因がいっぱいです。強めの日銀短観に一部から日銀が甘いという意見もありますが、企業の稼ぎ先と国内で実感するギャップが大きいためと考えられます。経営者は頭の中ではとっくに日本から逃げ出しているのです。


 A日本企業も国内の不透明感をよそに積極的に中国・インド・インドネシア・タイ・ベトナムなど世界最大の人口圏へ目を向けて、国内は就職氷河期なのに人材も積極的に現地採用を進めております。種まきから収穫期に入っており、今週からの業績発表に期待をこめる理由です。


 続Wボトム仮説@週末の急騰はいろいろ呟きましたが、株が上がるための幾つもの条件が相乗効果を生み上がるべくして上げたということになります。米国の決算を見ていても国内は先行き不透明の中、企業が外で稼いだ結果です。欧米の稼ぎ先はアジア等の新興国です。いわば日本の庭で稼いでいるのです。
2010年7月25日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 世界を覆う異常気象 株式市場Wボトム新仮説
 東京の4日連続猛暑日は7月では初だそうです。日経WEB版は世界各地の異常気象を報じております。欧州からロシアの猛暑・旱魃、中国の豪雨、南米の寒波と農作物の減収を予想しシカゴの小麦先物が7月に入り2割上昇、ほかの穀物にも影響だ出始めているようです。国内は猛暑で夏商戦は活況、ビアガーデンも盛況、野菜の値上がりと各方面に影響が出ております。猛暑は消費の刺激にはなっているようです。


 株式市場については新たなWボトムの仮説を立てました。昨日今日とtwitterで呟いております。 


 昨日のtwitterから


 相場の対応には頭の柔軟な切り替えが必要です。底入れする時大抵窓を空けて急反発し、後からあそこが底だったということになります。ストレステストはネガティブサプライズにもなりませんでした。来週からの日本のグローバル企業の業績発表がよければWボトム形成の裏づけとなりそうです。


 週末の急騰でひとつの仮説を立ててみました。TOPIXの5/27と6/9のWは騙しで、7/1の安値825.06と7/22の安値822.02が本物のWボトムを形成したというものです。日経平均も同じで、NY市場の業績相場、日本を除くアジア市場の好調に鑑みてもこの仮説は成り立ちます。


 
相場は市場心理の大多数が弱気に傾くと逆になります。5日続落の昨日の朝のムードはまさにそんな状況でした。「みんなで渡れば怖くない」は上げでも下げでも長期トレンドの時はいいですが波乱相場では、渡らないほうが大抵うまくいきます。


 欧州銀行のストレステストに対して日経先物を夕場で新規売りして相場に聞いた結果は、9,490円新規売り、シカゴの終値9,505(円建)と差額15円でNY市場では殆ど評価されませんでした。夕場の終値が9,500円だったので、結果として二匹目の泥鰌はいなかったことになります。
2010年7月24日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 ストレステスト評価は先送り
 欧州銀行のストレステストは91行中資本不足は7行3,900億円という資産査定結果を発表しました。現地のコメントでも嵐に耐えるテストではなく、そよ風を当てる程度の甘い基準でのもので市場の評価は来週以降とも声も聞かれました。
 NYはダウ平均は+102.32の10,424.62、シカゴ日経先物は9,505(円建)で返ってきました。日経先物夕場の終わりが9,500円だったので、ストレステストは予測通りすでに織り込まれていたことになります。
 NYが102ドル上げたのは企業業績を反映したもので、ストレステストは失敗との評価もありました。為替市場でユーロも少し高くなった程度で通常の取引の範囲内で終始しました。
 来週は日米ともに引き続き企業業績・経済指標で動くことになります。


 昨日ツイートしたとおり夕場で9,490円で新規売りをしました。結果はシカゴの終わりが9,505(円建)で、先取りした分殆どNY市場では反映されなかったことになります。


 昨日のtwitterから


 ストレステストの結果発表待ちで高値で膠着状態です。市場では甘めの楽観論が支配的です。アメリカの場合テストの後銀行株が上がったので二匹目の泥鰌狙いのムードがあります。どんな匙加減がされて出てくるか先物を売りから入って市場の反応を見ます。どの目が出るかスリリングです。


 3市場信用残高の貸借倍率が3倍を切っている状況下での上げとなりました。企業業績の好調から米国株の大幅高、欧州株高とストレステストの先取り、売り方の買戻し、待機資金の買い出動、外人の大量買い、円安の相乗効果が働いて6日ぶりの反発となりました。まもなく始まる欧州市場も注目です。 


 僕の例で言えば、平均寿命まで後7〜8年の歳になると寿命を全うするまで後どれだけ生きられるか神のみぞ知る世界です。それに備えている貯蓄は手がつけられないから最後は相続に回ります。贈与税や相続税の税負担を軽くしてくれたら、金がない団塊第二世代の消費に振り向けることも出来ます。 


 2010年度年次経済白書が発表され、需給ギャップ解消策として高齢者世帯の消費に言及し、貯蓄の有効活用の必要性を指摘しております。日本の個人金融資産1,470兆円の80%は58歳以上の団塊世代が保有しております。この貯蓄が投資や消費に回るように税制面で優遇すればよいのです。


 今晩のストレステストの発表には夕場は間に合いませんが、欧米がかなり上げて円安になっておりますので、このまま今晩も高いようなら、僕は先物を売り持ちで週を越してみます。ヨーロッパがどれだけ厳格な評価をするか相場で計ってみようと思います。所詮やられる確率は丁半1/2です。
2010年7月23日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY201ドル反発
 NYは寄り前から為替・業績一色で前日の下げを越える大幅反発となりました。夕場が延びたので日経先物も昨夜のうちに織り込めたのはいいですが、買われすぎて引けはやや下がって返ってきました。
 ダウ平均は+201.77の10,322.30、NASDAQは+58.56の2,245.89、S&Pは+24.08の1,093.67、シカゴ日経先物は9.345(円建)でした。


 今日深夜のストレステストの発表は内容の悪い銀行は事前に流れ始めており、全体としてみれば円高の流れに大きな変化はないと思われます。欧米の株高から円はドル・ユーロに対して安くなりましたがこのまま安くなるとは思えません。
 今晩もストレステスト以外は指標の発表がないので、企業業績中心の動きとなります。


 S&P500が200日線にいまだ届いておらず、NYでもこの戻りで売りを奨める市場関係者も多く、決算発表とストレステスト通過後は景気の先行き不透明感が再び台頭し、下落する場面がありそうです。


 昨日のtwitterから


 ぼくが懸念した通り「殆ど情報ゼロ」で拉致被害者のご家族にはお気の毒な結果になりました。自民党総裁がテレビで言っていた「パフォーマンス」という言葉がぴったりの中身のない結末に、チャーター機・ヘリ遊覧とテレビを見ていて好感よりも腹立たしい思いをしたのは僕だけでしょうか?


 グローベックスダウ平均が急騰しています。+97ドルとほぼ昨日の下げを埋めにかかっております。NASDAQも+21.00と呟いている間にもがんがん上がっております。NYは寄付きから高くなりそうな気配です。


 
欧州のストレステストの結果は明日の午後11:30迄には間に合いません。日本株への影響は26日になります。相場を主導してきた先物も膠着状態でどちらにも仕掛け難い状況です。ストレステストの発表が転機になる可能性があります。


 信用取引の取り組みが厚くなると相場の波乱要因になります。今晩のバーナンキ氏の下院での証言は昨日のようなサプライズはありません。今晩のNYは業績・為替などの要因で動きます。その場合、昨夜下げた分を戻す可能性があり、シカゴが上がれば明日の日本も戻します。 


 後場、TOPIXは年初来安値を更新しました。日経平均も安値9,176円迄あり7月安値9,091円に接近中です。週足、月足ともに右肩下がりで調整中であることを示しています。反面、3市場買い残は1兆9,400億円、売り残6,600億円、貸借倍率約3倍と厚みを増してきました。 
2010年7月22日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 バーナンキ議会発言でダウ109ドル安
 バーナンキ議長の追加金融緩和期待がはずれ、失望感からダウ平均は-109.43の10,120.53、NASDAQは-35.16の2,187.33、S&Pは-13.89の1,069.59、シカゴ日経先物は9,200(円建)で終わりました。シカゴ先物は安値が9,190で殆ど安値引けでした。
 昨日の日経平均は前日のNY高に反応して寄り付き9,404円と高く始まったもののじり安となり後場の安値9,230を見て大引けは9,278.83円でした。今朝のシカゴ日経先物は大阪日中の安値9,220円を下回って返ってきたことになります。


 最近の安値を見ると日経平均が7月6日の9,091.70、日経先物日中が同日の9,080円で
今日以降この安値を基準に下回るか止まれるかということになります。
 今朝のドル円は86円台にユーロドルは110円台に再び円高方向です。次は明日深夜発表のストレステストの結果待ちとなります。


 日本も米国も企業決算は4〜6ではなく7〜9にどうなるかで、先行き見通しはヨーロッパからアメリカに移っており、昨日のバーナンキ氏の「経済見通しは異例に不確か」発言を聞いても予断を許しません。


 昨日のtwitterから


 大韓航空爆破事件の元死刑囚が政府の超法規手続きで、政府の用意したチャーター機で来日しましたが、なんとなく釈然としません。韓国で何度も接触してきた元死刑囚からその間に得られなかった新しい情報が日本に招けば得られるのでしょうか。進展があることを心から願っています。


 中国の災害の規模は想像を絶するもので被災者は大変です。大地震・大水害・民族紛争の被災者にどれだけ手厚い救済が行われているのか断片的にしか伝わりません。共産党一党独裁の光と影の中で影の部分は月の裏側のようにまるで見えません。


 
上海総合指数が2,500を回復しました。2,400で閂が入っていたとの報道もあり、下支えは想定した通りです。中国でも油送管の爆発があり油が湾内に流れ出した事故で、CNNのリポーターが「BPのように補償が大変ですね」→関係者の答え「補償はないからたいしてかからない」すごい国です。  
2010年7月21日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY75ドル反騰 大阪夕場延長初日
 昨夜から大阪市場日経先物が23:30まで延長初日でした。NYが始まる10:30まで中だるみが続きその間市場が開いていたヨーロッパにはあまり反応していなかったように見えました。
 NYのオープンを見て対応できる分幅が広がりますが、昨日のように寄り付き直後10,007ドルまで急落今朝の大引けは+75.53の10,229.96と約220ドル上げたので、判断を間違った人も多かったのではないかと思います。
 シカゴ日経先物は9,380(円建)で、夕場の終値9,220円より+160円高く返ってきました。


 2日間ゆっくり箱根で静養し相場を眺めるだけにしていましたが、市場関係者の殆どのコメントが円高方向を示唆しており、85円なら9,000割れもと言うものもありました。しかし昨日の夕方から一転円安になり、日経先物は夕場の9,160円が安値となりました。先週末のシカゴの安値9,190円でひとまずこの水準で反転となりました。
 毎度の事ながら、専門家もなかなかあたらないものです。


 今朝戻ったばかりなのでこれからゆっくりと暑さボケしないように始動します。
2010年7月19日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 海の日 休養
 7月19(月)〜20日(火)の日記とtwitter 休みます。


 昨日のtwitterから


 今週の相場予想は昨日僕がツイートしたものとほぼ同じで、株式市場はベアマーケットに傾いております。梅雨明けで暑いので頭も空っぽにして、今日・明日と呟きも暫し休んで温泉三昧といきます。
2010年7月18日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 梅雨は明けても晴れない市場
 さすがに昨日・今日の今週の予想は僕がツイートした内容とほぼ同じ範囲にとどまっております。すなわち、株式市場はベアマーケット、ドルに対して円高方向であまり異論がないようです。まして19日が休場で週初が日本から始まらないので米中相場の影響を受けることになります。


 政治の世界はもっと暑い夏になりそうです。菅総理も選挙演説中の強気発言はすっかり影を潜め、政権延命の為におろおろしている姿しか見えません。9月5日の代表選に向けて小沢氏の動静が検察審査会の2度目の審査にかかっており、息を殺してそれぞれの立場で自分のサイドに有利な結果が出ることを願っていると思います。


 「政治と金」は検察の結審を待つとして、これからの日本を占う時2度目の「起訴相当」となれば別ですがそれ以外の判断が出た場合、なんとなく「小沢待望論」が出始めているような感じを受けます。
 大連立か小連立かパーシャルか論議されておりますが、小政党との連立は300人が数人にごり押しされて苦い思いをしたことを思えば、また政策丸呑みを迫られることになり、消費税・普天間など到底乗り切れません。
 民主・自民の大連立もあまり抵抗なくマスコミにも取り上げられはじめており、どこに落ち着くにせよ民主党に小沢氏を超える政治家がいないことがそうさせているのだと思います。


 昨日のtwitterから


 僕は罫線屋じゃないのでチャートを論ずることはありません。騙しも沢山あり、あくまでも判断の参考程度です。NYは日本より一月遅れで4月末天井をつけており、6月末を1番底にここから2番底をとりに行くという人も増えています。


 NYダウ平均は-261.41の10.097.90と200日線を抜けないまま25日線をも下回って終わりました。19日は東京は休場で、アジアが最初に反応しますが欧米の急落を受けて下げると思われます。もしNYが続落となったら20日の東京市場は相当厳しくなります。


 中国の経済指標は事前にリークされたり、その信憑性に疑念が尽きないことがマスメディアでも公然と囁かれております。先進国の経済大国アメリカは人口3億人です。中国は人口13億人で成長率二桁の壮大な社会実験を行っております。経済指標にぶれや修正が出ても全然おかしくありません。 


 僕が一貫して呟いているように4月5日を高値の下げ相場は整理未了で、依然日柄と値幅の両方の可能性を抱えたまま来週を迎えます。最大のポイントはNYで86.288つけたドル円の動向です。梅雨明けバカンス入りでも相場は晴れません。


 
シカゴ日経先物の終値9,240(円建)は安値9,190まであり7月8〜9日の日経平均の窓を埋めており、先日9,150円を拾った水準が見えてきました。しかし今度はすぐには手を出し難い状況です。場合によっては大台割れもあるからです。前回に比べて底値抵抗に脆さが感じられます。
2010年7月17日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経平均-277(-2.86%) ダウ平均-261(-2.52%)
 NYの決算、経済指標が予想を下回り、ダウ平均は-261.41の10,097.90、NASDAQは-70.03の2,179.05、S&Pは-31.60の1,064.88、シカゴ日経先物は9,240(円建)と揃い踏みの大幅下落となりました。
 NYは企業決算はまあまあだが経済指標は先行き懸念と巷間予想通りで株は下げました。昨日はシカゴ先物が9,240(円建)で返ってきました。昨日先物9,800売りの分を9,450で戻しましたがそこから200円も下抜けました。レバ・タラ言っていたらきりがありません。
 現物は全部つなぎ売りしているのでポートフォリオには問題ありません。日本は月曜日が休場、20日から先物夜間取引が23時30分まで延長されます。
 個人投資家にとっては証券会社に頼らず仕事が終わってから投資が楽しめることになり、一人でも多くの投資家が参入してくるとよいと思います。


 twitterで日経平均も窓埋めなら7日の9,329円とツイートしましたが、シカゴが9,240で帰ってきたので、もう一段下値を探りに行く動きになりそうです。
 今度は信用の整理も進行しますので、9,000円の台割れも視野に慎重に対処したいものです。


 昨日のtwitterから


 為替市場でドル円が節を抜けて、一段と円高が進行しています。午後11時現在対ドル86.37〜39で取引されシカゴ先物も9,280(円建)迄つけております。朝までにどう変わるか分かりませんが、来週から夜間取引が23時30分まで延長されるので、いよいよ寝る時間もなくなりそうです


 3日前、日経平均は200日線目標とか純資産倍率(PBR)が1倍を切って安い株がごろごろと言っていたと思うと、今日あたりは下値が9,091円まで節がないなど聞いている方の頭が混乱するばかりです。PBRにいたっては全株買い占めて売却なんてあり得ない話で、投資の尺度にもなりません。


 日経平均は-2.86%の大幅下落となりこれだけ大きく下げた国は他にありません。TOPIXの下げが-1.87%だから日経平均が先物で崩されたことは明白です。出来高も8万枚と増えて断続的に大口の売りが見られました。世界中の機関投資家に狙われ市場の脆さが露呈しているだけかも知れません。


 3日前ロスカットで200円やられ、9,800円で売り直した分今350円下で買い戻しました。週末は美味いものが食べられます。免許の更新で老人ボケで取り上げられたら大変なので頭の体操には株式投資が一番です。ドイツの蛸ほど100%とはいきませんが僕の的中率も満更じゃないと思っています。


 僕は為替の投資はしませんが年に数回は海外へ出るので、円高の折にドル預金を増やしておきます。今日も夏休みの資金が少し足りないのでドルを買いました。必要な分の手当てなのでそれ以上買いません。近年は年をとったので国内を増やしておりますが、それでも生涯出国が106回を数えております。


 週末で3連休、上海も相変わらず安いままで農業銀行上場の香港も今下げております。日本が反転する支援は今のところ見当たりません。今日の下げを主導している円高は米国の景気先行きに対する懸念とくれば八方ふさがりです。


 TOPIXは13日の安値を下回り、7〜8日に空けた窓も埋めてしまいました。日経平均も25日線とSQ値を大きく下抜け、5日線が25日線にタッチ出来ずに頭を下げ始めております。 TOPIX先行の下げはようやく投げが出始めた事を示し、7日の窓を埋めに行けば9,329円になります。


 僕は資格は持っておりますが業としてやっていないので、自分のために呟いております。個々の銘柄についてはめったに触れません。いつも相場がどっちを向いているか見定め中長期の流れに波乗りしております。信用取引は90%売りから入ります。従って制度信用銘柄以外は手がけません。


 
昨日、TOPIXの2度にわたる懸念を呟きましたが、図星となりました。日経先物でロスカットで200円やられて売り直した9,800円は目先リバウンドの天井となりました。世界中に日常的に好・悪材料が顕在します。材料に対して売りか買いか瞬時に判断して実行することが株投資の必須条件です。
 
2010年7月16日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経平均-109反落 ダウ平均-7小幅安
 NYは引け前30分で急激に戻しダウ平均は-7.41の10,359.31、シカゴ日経先物は9,625(円建)と大阪夕場より55円安く返ってきました。今日もシカゴは日本に寄せる形で安く終わりました。
 昨日出足の悪かった中国農業銀行が香港に上場します。国内はりそなが大きく下げました。国際帝石の連想で増資発表があるのではと囁かれております。日本も中国も大型増資が相場を重くしております。


 昨日のtwitterから


 中国の指標は事前にリークされており、午前から相場には織り込まれておりました。むしろ農業銀行の初値が期待に反し上海が後場一段安なのと、NYのインテルもぱっとしなかった上円高が響き日経先物は25日線を切って終わりました。


 午前も書きましたが、TOPIXが僕特有の感覚でちょっと気になります。昨日の上げを殆ど吐き出して856.6で引けました。先物は日中より安く855で気持ちの悪い下げ方です。TOPIXは機関投資家の注視する指標の一つなので気がかりです。


 TOPIXが25日線の下で始まり5日線も下回っております。昨日はショートカバーによって突出した姿が浮き彫りになっております。先週末現在の3市場買い残は1兆9千億円評価損-13%と依然高水準です。売り方が踏んで買い方が取り残されて下がるとますます仮需要の信用買い残が重荷となります。


 これまでのところ。、僕の中国株情報は概ね的中しております。先日も書きましたが何でもありの国ですから不動産バブルも弾けないのかも知れませんが、日本の例を見てもひとたび弾けると途中では止まりません。成り行きが非常に注目です。


 相場は想定通り転換点とはなりましたが、日本が前日のNYを先取りし大幅高、今朝のNYは横這いとこれもほぼ予測通りでした。先物はロスカットで200円やられ売り直して今現在半分取り戻しです。後は中国の指標待ちです。
2010年7月15日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経平均+258急騰 ダウ平均+3小幅高
 日経平均は寄付きから一気に上げ一時9,800円に乗せる場面もあり、結局+258.01の9,795.24で引けました。今朝終わったNYはダウ平均が+3.70の10,366.72と小幅高、シカゴ日経先物は9,780(円建)でした。昨日の大阪先物がシカゴより100以上高く終わったため、シカゴが日本に鞘寄せする形になりました。


 東京はSQ値、25日線を大きく上回り転換点となりました。今日は中国のGDP,農業銀行の上場があり、横目に見ながらの相場となります。

 日記は朝、日中は随時twitterで呟いて、より相場に密着しており重複は避けております。


 昨日のtwitterから


 証券会社・銀行の行政処分が後を絶ちません。収益のために追い詰められると必ず手を染めるのが金融商品取引法等に抵触する違法行為です。長い人生、係わっているといやになるほど多くの事件を目の当たりにしてきました。新手の違法行為と行政の法改正の追いかけっこでした。真砂の砂は尽きません。


 個人投資家が証券市場に定着しない理由は折に触れ呟いてきましたが、問題解決には社員教育の徹底、資質の向上以外にありません。理論は学んでも実戦経験がなく、日常的に扱う自分の給料と桁外れの大きな単位の金に麻痺して、所詮他人の金でノルマに追われているのが実態です。


 ここ数日で市場心理は様変わりです。僕から見れば何も変わっていないのに市場関係者のコメントは強気です。要するに上がれば強気下がれば弱気の繰り返しです。ファンドマネージャーは実弾を抱えているから時には耳を傾けますが、社員のコメントは調査部あたりから降りた資料を読んでいるだけなのです。


 僕は、いつも呟いているように大きな勝負は売りも買いも年に1〜2度程度しかしません。しかし相場を計る上で「打診買」「打診売」をよくやります。先物市場が創設されてからより投機的になり値幅の振れが大きく、打診の機会が多くスリリングです。


 先日シカゴが9,600の上で返ってきたので翌朝成り行き売ったら9,550円、9,660円でロスカット入れていたら今朝買い気配で9,750円と200のロスでした。少々腹が立つので9,800で売り直し、9,900でロスカット入れました。斥候もよくつかまります。


 為替はドルがユーロその他の通貨に対して全面安で円はドルにつれて動いております。したがってNYの小売売り上げなどの指標次第で、対ドルで円高になれば株価の頭が抑えられます。連日朝高の後反落してますが、今日は周りが温まっており環境は上昇のチャンスですが、果たして?



 NYはダウNASDAQともに6日連投、引け後のインテルの決算も予想を上回り、時間外で約5%上げています。主要市場で安いのは日本と中国くらいで、今日SQ値や25日線を上回れるか重要な転換点です。9日のSQで4千億円ほど出来ており、出来高が増えるかが焦点です。
 
2010年7月14日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ146ドル高 シカゴ日経先物9,625(円建)
昨日のアルコアの決算発表から景気回復への安心感からダウ平均は+146.75の10,363.02、NASADQは+43.67の2,242.03と大幅に6日続伸となりました。引け後のインテルが予想を上回る決算を発表しており、時間外で上げており日本のハイテク株への好影響が期待されます。
 ただし、シカゴ先物が9,625(円建)とNY3指標の上げに比べて弱く、S&Pが+16.59の1,095.34と1,100の大台前に足踏みとなりました。


 東京市場は今日SQ値の9,636.23を上回るチャンスといえますが、シカゴ先物の終わりもSQ値以下で、NYが今晩7日連投になるかともあわせて注目です。
 主要な市場で低調なのは中国と日本くらいのもので、公募価格の決まったみずほと中国農林銀行の上場が反転のきっかけになるかというところです。


 昨日のtwitterから


 7月下旬から欧米はバカンスに入ります。外人投資も鈍ると思われますので、日本の政治の混迷が9月の代表選まで続くようだと、ここ2〜3週間で大きく上に動くのは難しいと思います。NYがよほどポジティブな材料で一段高しない限り、その間日柄整理して秋に備えることになります。


 TOPIX、日経平均ともに5日線が25日線に急速に近づいております。日経平均で見れば9,600円を挟んで4日もみ合っており本日以降上っ放れればゴールデンクロス、下に行けば未達で5日線は頭を下げます。ここ数日SQ値9,536.23に跳ね返されており当面ここを抜けるかにかかってます。
2010年7月13日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 欧米市場決算発表前に小動き
 欧米の株式市場は全般に小動きに終始しました。NYも引け後のアルコアの決算を控えて、ダウ平均は+18.24の10,216.27、シカゴ日経先物は9,580(円建)でした。
 日経平均も-37.21の9,548.11と民主大敗の結果の先行き見通せないまま小動きでした。選挙期間中から結果の出た昨日まで、現執行部の対応には腹立たしいことが多く、twitterで書きました。


 今日は黙って日米中の経済指標や決算発表を待つところです。


 昨日のtwitterから


 安住選対の小沢派を除外し挙党体制で過半数目標に全力投球しなかった罪は重い。蓮舫氏の「今は党内政局の時間はない」も笑止千万、安住氏も「負けたら頭を丸める」覚悟ではなかったのか。幹事長は「続投を要請された」といっているが政治家は自分で進退を決めるが口癖ではなかったのか。久しぶりで怒り爆発。


 鳩山・小沢両氏が選挙で勝つために身を引いたのに、惨敗してもけじめをつけない「逃げ菅」が本性を表し、総理の舌禍が原因と自白したのに自ら反省・自戒の姿勢を示さず「部分連合で」では野党は到底受け入れない。善戦し落選した複数候補者の比例の上積みがなかったら比例ももっと減っていた。 


 大敗した菅内閣は「参院で負けても総理は衆院が決めるのだから続投」「幹事長以下落選した大臣まで留任」新たに発生したねじれに「部分連合で法案ごとに」等、民主主義は多数決の原則を無視し、はじめから過半数獲得の目標を掲げず、唐突な消費税発言で一本の法案も通らなくなる深刻な事態を招いた。
2010年7月12日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 民主惨敗44議席(-10)
 参院選は各種予測より与党は大きく落ち込み、民主44(-10)国民親0(-3)と惨敗に終わりました。振り返ってみるに民主党は優れたリーダーシップを持った党首に恵まれなかった気がします。1人区29で8勝21敗では勝負ありです。複数区は共倒れはなく自民と分け合ったので複数立候補による比例の得票の上積みにはなったはずです。


 海外の注目度も高かった結果ですが心配が現実となり、相場がどう反応するのか気がかりです。日米ともに先週大陽線の後だけに寄付きを待つことになります。


 昨日のtwitterから


 選挙終盤のCMで菅総理の広げた大きなシーツは、僕には白旗に見えました。小泉氏の方は自民党の総裁に見えました。しかし自民が勝ったわけではなく民主がこけたのです。昨日も呟きましたが、浮動票は民主にネガティブに動いた結果で、少数党「みんなの党」がどんな形で政策を具現できるか見ものです。


 自民第1党について、先日「自民を出て行った雑魚政党はよどみに浮かぶ泡沫で保守本流は自民」と呟きましたが、選挙民の心理を読みきれた事で、何でも先読みはまたひとつ磨きがかかりました。民主惨敗でも選挙中から負けた時の伏線を張り、総理は続投を表明、誰も責任を取らない無責任内閣?


 夜半までに判明する結果について、選挙民心理を僕なりに考えてみました。結論は菅総理の宰相としての力量不足を払拭できませんでした。G8初舞台での国際性、消費税等に見る決断力・説得力、大勢観の欠如、党内融和の指導力不足等、全体的に軽さが目立ち浮動票はよりネガティブに動いた気がします。


 中国の不動産バブルはハードランディング説もあります。電気メーターから無人の投資物件が何十万戸もあるといわれております。中国経済の減速は自動車販売の3ヶ月連続落ち込み、輸入増加率の低落(輸出の先行指標)等各種指標に表れております。



 コンビニや量販店の業績低迷はもともと供給過多のところへ安売り店が価格で仕掛け、デフレスパイラルで淘汰される会社が安売り店にまで及び始めたことになります。家電量販店の12月エコポイント終了は、勝ち組同士の生き残り競争が過熱し第2のさくらやが生まれる事になります。


 少子高齢化社会では住宅需要は数十年で半分以下に減ります。マンションはスラム化が進み空き室が出来始めると防犯上の理由などから住みたくない心理が働き、さらに空き室が加速し価値が下がる悪循環になっています。家電・家具などの総需要が減り、大手家具会社の縮小や量販店の淘汰が進みます。
2010年7月11日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 参院選投票日
 昨年8月の衆院選は事前予想が民主圧勝でそのまま予想以上の結果で政権交代を果たしました。今年は各種予測は与党の過半数割れと厳しいものですが、結果次第では相場にも影響が出そうです。

 NY市場はダウ平均が週間で511ドル上げ、アルコア、大手銀行株などが4〜6の企業業績の上伸期待から買われました。先買いしている部分もあり決算が予想と同程度か7〜9の見通し次第で出尽くしで下押す場面も出てきそうです。


 日本は選挙結果にもよりますが、週初はそろり始まり米国の決算発表、中国の経済指標の発表を待つ事になります。


 昨日のtwitter から


 NYダウが59ドル上げたのにシカゴ日経先物は9,615(円建)でした。昨日のSQ値9,636.23も超えられず、参院選の結果待ちとなりました。相場はSQが転機になることも多く、リバウンドいっぱいか続伸か分かれ目になりそうです。
2010年7月10日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY4連騰 シカゴ日経先物選挙結果待ち
 NYは4連騰で+59.04の10,198.03、NASDAQは+21.06の2,196.45だったのにシカゴ日経先物は9,615(円建)と殆ど上がりませんでした。明日の参院選の結果待ちになっております。日経平均はSQ値を引けで上回れず幻となり、シカゴもその下で留まっております。


 SQが相場の転機になることも多く、選挙と来週始まる米企業業績発表で続伸かリバウンドいっぱいか分かれ目になります。


 昨日のtwitterから


 一相場終わる度に個人投資家は証券会社を離れ次の相場でまた新規を掘り起こす、この繰り返しでした。常に証券会社の収益が上がり投資家も潤うだけの顧客数・資金量の絶対数が足りないのです。以前シティーが買収した証券会社のリテール部門を投げ売りしたのは儲からないからでした。


 証券会社が営利企業であること、社員は会社から給料をもらって会社の収益と顧客の利益の間で利益相反の立場であること、経済の情勢に関係なく収益を上げ続けなければならないという厚い壁を破ることが出来ないのです。証券界の永遠の課題です。


 
昨日「日本証券業協会」の会長がテレビで「貯蓄から投資へ」が進まないのは証券会社が個人投資家の信頼を得ていないからで、信頼を勝ち取る努力が必要と話していました。僕の現役時代から何十年もの間言われ続けているテーマです。


 国際帝石の公募増資に大いに疑義ありです。昨日は月曜日の8倍、火曜日の5倍、水曜日の2.6倍の6万3千株出来ております。この大商いに少しでも情報漏えいの疑惑があるなら唐突な増資発表は控えるべきでした。東証は徹底的に調査すべきです。


 
本国で不人気の中国農業銀行の増資の規模もすごいですが、国際帝石の唐突な増資発表も驚きです。株主総会をパスして何故昨日か、昨日は大商いになっているのも首を傾げたくなります。企業は金さえ入れば株主軽視も厭わないのかなと寂しくなります。


 日経先物は9,550円で新規売り、9,660円のロスカット指値となりました。SQの推計値が9,636.23となり、引けで上回れないと「幻のSQ値」となります。これを上回るようだとロスカットがかかりそうです。


 NYダウは2日で400ドル近い上げとなりました。シカゴに鞘寄せすれば日経先物は9千6百前後になりそうです。今日の寄りでロスカットを入れて新規売りしてみます。選挙後政局の心配も現実味を帯びてきました。「頭と尻尾はくれてやれ」です。
2010年7月9日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ120ドル続伸 「頭と尻尾はくれてやれ」
 欧米ともに続伸しました。NYダウ平均は+120.71の10,138.99と2日で400ドル近い上昇となりました。シカゴ日経先物も9,610(円建)と大阪日中の終値比+100円で返ってきました。明後日の選挙は各種報道によれば民主の苦戦が伝えられております。少なくとも後2日で過半数はおろか与党過半数も危ないようです。
 鳩山、小沢両氏は「政治と金」で身を引いたのは、民主の支持率回復に正しい選択だった筈です。菅新政権が「脱小沢」を露骨に展開し、支持率回復は菅政権の誕生がもたらしたものと舞い上がり消費税を打ち出し、1ヶ月であっという間に元の木阿弥になってしまいました。
 政府は危機感から選挙も終わっていないのに、盛んに連立を口にし第3極に秋波を送っています。11日から政局かとの報道もあります。


 とりあえず僕は昨日ツイートしたように今日先物の寄り付き成り行き新規売り、25日線でロスカットを実行します。民主党の安定政権が消えた以上、株式市場に影を落とす懸念があり、ここから上がっても「頭と尻尾はくれてやれ」です。


 昨日のtwitterから


 中国農業銀行が不人気とニュースが流れました。僕が今朝呟いたばかりですが、民営化と言えば聞こえがいいですが、新規公開の金で不良債権の処理では不人気も当たり前です。上海が下げたのもその所為とみられます。


 
今日ファーストリテイリングの決算発表がありました。3月の既存店売り上げがマイナスになった時株価は今日を先見しており、その時点で売っても十分高いところで逃げられました。好業績株の業績変調は即売ることにしています。


 
僕が4月15日のWEB日記に『デフレスパイラルの勝ち組の株式は今がピークで僕なら総売りします。ファーストリテイリングの3月の売り上げダウンは季節的要因ではなく僕の長年の経験から、安売り競争の勝ち組企業の転換点を暗示していると見ております。』と書いた時株価は1万5千円でした。


 TOPIX、日経平均の月足も同じです。要するに4月高値の整理相場は今日の戻りもその過程でのリバウンドだと思っております。日経平均は今朝も呟いたように25日線の9千7百円あたりにロスカットを入れて売ってみます。


 
僕は相場に迷った時は週足と月足を見ます。先日も書きましたがTOPIXも日経平均も週足は13週が26週、39週を真上からデッドクロスして3本とも右肩下がりとなっております。一番下の13週も1万百円位ですが来週は大台を割ってきます。


 薄商いで値だけが飛びました。先週末の3市場信用買い残は1兆9千8百億円・評価損率-17%と依然高水準です。コストに届かないので売りが出てきませんが、裁定買い残も14億4千7百万株ある中、どこまで真空地帯を上がれるかです。


 
株式市場は総悲観で売れば反転とNYも一昨日の日本と同じです。今日シカゴに鞘寄せしても来週の中国の景気指標、アメリカの企業業績発表を待ってかかりたいものです。中国農業銀行の資金の使い道も不良債権の処理との報道もあり様子見です。 
2010年7月8日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY247ドル急騰1,0000大台回復
 悪い指標で売られ続けていたNYが3指数とも大幅高となりました。ダウ平均が+274.66の10,018.28、NASDAQが+65.59の2,159、S&Pが+32.21の1,060.27、シカゴ日経先物は9,535(円建)で返ってきました。
 一昨日の9,450円が戻りいっぱいかと思っていたので、今日シカゴに寄せて始まればまた大窓を空けて上に行くことになります。SQは9,500円を中心の攻防に変わりました。


 上海総合が連騰したのに日本始めアジアはまったく反応しませんでした。僕もちょっと分からなくなり、SQと参院選終わるまで様子見と呟きました。今日に限って言えば杞憂でした。
 そんなに戻らないと思っていただけなので、大勢観は予測どおりでうれしい誤算です。


 昨日のtwitterから


 上海株の続伸にアジア市場は反応しませんでした。日経平均は一旦戻しを入れ5日移動線上にありますが、横軸の日柄整理か縦軸の値幅整理か読めません。どちらにも備えることにして次に9千百円切るときは9千円割れも頭に入れておきます。


 一応、昨日は読み通りの戻り達成で手仕舞いうまい酒も飲んだので、ここは一息入れます。もともと狭いレンジでの日柄整理の渦中です。欧米も不確定な要素が多すぎて手を出せば怪我しそうです。分からない時は休むです。


 TOPIX、日経平均共に5日移動線の上で引け上海総合も続伸で終わりました。しかし昨日の先物の9,450円で目先戻りいっぱいと思います。9日にSQ、11日参院選、来週の中国の経済指標の発表を控え動き難いところです。
2010年7月7日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ8日ぶり57ドル反発
 NYは大幅に下げた後だけに割安感から8日ぶりにリバウンドしました。ダウ平均は+57.14の9,743.62、シカゴ日経先物は9,320(円建)でした。日経平均の引け9,338.04円に近いところで返ってきました。


 日米ともに自律反発の域を出ず、とりあえず僕が想定したラインに夕場で届きましたが、シカゴが夕場の引け値9,430円より110円安く返ってきたので、今日はまた中国株の動き次第ということになりそうです。
 週末のSQは9,250〜9,500円の攻防が予想されます。


昨日のtwitterの中から


 東京市場は目先ショートの回転が利かなくなったと思っております。現役時代、今日の午前中の9,100円割れのような場面では売り買い逆をやった苦い経験が何度もあります。昨年11月の安値をきっていたら迷うところでした。日々が勉強です。


 
アジア、ヨーロッパ全面高、NYダウグローベックス先物100ドル高です。朝までにどう変わるか分かりませんが、雇用統計を騒ぎすぎと感じた判断は間違っていませんでした。市場関係者が判で押したように同意見の場合、大抵相場は逆に動きます。


 
日経先物の夕場が終わり一息ついたところです。今日は特別うれしいです。昨日上海株の決定的底値宣言が出来た事。数日前9,400円程度までのリバウンドは真空地帯と呟いたことが示現した事。相場を読みきった時の酒の味は格別です。
2010年7月6日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY休場で小動き
 NYが祝日のため欧州は全般に小幅安、アジアは高安まちまちでした。CMEは休場ですが、グローベックス先物はダウ平均が-20の9,576、日経先物が+30の9,200(円建)で取引されております。
 アメリカではIMS非製造業景気指数の発表があります。国内は9日のSQがあり、週末は参院選と基本的には様子見の週となりそうです。


 東京市場に影響の大きい日経先物(円建)はシカゴで9,200→9,190→9,170→9,200と4日前と変わらずの水準です。SQは9,250を中心に9,000〜9,500の攻防と考えられます。


昨日のtwitterから


 株式市場はプロ同士でも騙し合いの強欲の戦場です。生き残るためには先手必勝しかありません。買いも売りも迅速な決断が要りますが、特に間違ったとき、見切るときはどれだけ早く人より先に抜けられるかです。一度で大損をしないが絶対条件です。


 僕は何でもありの中国の株には興味ないですが、上海総合は中国人には絶好の買い場です。中国銀行の増資発表でさらに下落しておりますが、農業銀行の上場が第一生命の二の舞にならない為には、上海の下げ止まりが必要です.。


 
TOPIXが7月1日の高値を抜きかつ一時5日移動平均を超えました。日経平均はまだどちらも達してませんが、4番目の窓埋め程度のリバウンドは期待出来ます。信用買い残のコストはかなり上なので少々戻しても売り物は出てきません。


 
雇用統計のイベントも無難に通過し、ここまではほぼ僕の予測通り相場は動いております。あとは昨年11月の安値に買い向かった日経先物の9,150円がロスカットで苦い酒になるか美酒に酔えるか結果を待つだけです。
2010年7月5日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 上海総合引けピン
 今週の焦点は昨年11月の安値を切って下げるかどうかです。 2009年11月27日の9,076円を切ると2009年3月9日の7,054円まで節がありません。市場には弱気の見方が多いようです。


 先週の日経先物は安値9,140円からちょっと戻して9,220で終わっており、シカゴ先物(円建)も週末3日間、9,200→9,190→9,170と30円の下げでとどまっております。
 僕は大きな節目には手を出すことにしていますので、先物を9,150円で買ってみましたが、下げに備えてロスカットも入れてあります。逆張りのリバウンド期待です。
 上海総合も高値から30%近く下げて週末はピン引けとなっており、目先底入れするかも注目です。

 米国の経済指標が弱くドル円が87円台に入っており、一段の円高が進むようだとNY次第ですが、週末のSQ,日曜日の選挙を横目に目を離せません。


昨日のtwitterから


 twitterを始めて驚いたのは「こうすれば儲かる」式の儲け話が溢れている事です。そんなに儲かるなら僕なら黙って自分でやります。儲かる保証もない高い「金儲けの具財」を買って儲ける前に損をするのは僕ならしません。


 
相場を論じ、理論を振りかざすのは簡単です。市場関係者はそうやっていつも外れているのです。未来思考の大胆な予測、分析をして当たれば自慢し、外れたら反省する方が楽しいです。実績を積み、個人投資家の信頼を得るのは至難の業です。


 
2008年1月からWEB日記を公開して予測の周知は出来ていましたが、twitterでもやれば「結果を疑う者がいない」という友人の助言で始めたのが動機です。だからあくまでも「僕の僕による僕のための呟き」です。


 4月からtwitterを始め、200以上ツイートしました。主に経済・政治の市場心理の先読みでしたが、80%以上的確に予測出来ました。40年間、時勢に対する市場心理を読み解く訓練を重ね、多くの失敗から消去法で確立を上げてきました。
2010年7月4日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 相場は強弱波乱含み
 選挙まで後1週間、1人区は民主VS自民の接戦、複数区は民主・自民・その他で先日も書きましたが、自民の健闘が目立つようです。自民を出て行った政党には選挙民の心情面での反目もあり伸び悩み、他の野党も現有勢力を上回るのは厳しい情勢と見ます。
 谷垣党首では物足りなくとも、戦後65年築いてきた保守層が凋落の自民に歯止めをかけるものと見るべきです。へそ曲がりの僕の見方は参院選後より民主・自民の2大政党に近くなるような気がします。要するに公明・共産・社民他が票を減らせば、民主が過半数を取れなければ必然的にそうならざるを得ないという事です。


 落ちぶれたとはいえ、自民が人心一新すれば将来の日本を背負えるだけの人材は民主と自民にしか見当たりません。腐りきった自民が次に向けて新しい力を蓄える選挙だと思います。衆院絶対多数の民主の優位は当分続きますが、自分の事しか考えない雑魚政党がふるいにかけられるいい機会です。


 市場は大方の予測が、円高・株安のようです。米国の雇用を通過し、日本では参院選、中国は農業銀行の上場、欧州はストレステスト発表、中旬以降の7〜9の企業業績と相場も強弱入り乱れた動きになりそうです。


 昨日のtwitterから


 ユニクロに次いで王将が売り上げ減です。反面、車・薄型テレビが売れ、ボーナスも増えて海外旅行も大幅増の予定です。日銀短観は海外でもポジティブに報道され、税収増と悪いのは株価くらいです。日本の景気の先行きは意外に明るい?


 
月足で見ても6月移動が12月をデッドクロスして24月まで3本とも下向きです。24月の底入れまで後数ヶ月かかるので、4月高値の信用の整理が終わる頃迄かかるかも知れません。景気減速の主役は米国に舞い戻ってきました。


 
しかし、日経平均週足は13週が26週39週をデッドクロスし、3本とも下向きで、4月5日をピークの下げ相場は終わっていないと見るべきです。呼吸程度のリバウンドを入れながらズーット呟いているように整理完了まで日柄もかかります。


 
雇用統計発表のNY週末はダウ平均-46で9ヶ月ぶりの安値でしたが指標の悪さに比べ下げは小幅でした。シカゴ日経先物円建は-20の9,170とダウに比べて、2日間で30円の小幅下げで雇用統計は乗り切った感じです。
2010年7月3日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 雇用統計NYダウ-46ドル
 注目の雇用統計は予想を下回り先週発表の指標はすべてがネガティブでした。ダウ平均はザラ場で100ドル以上下げる場面もありましたが、引けはやや戻して-46.05の9,686.48、シカゴ日経先物は9,170(円建)でした。シカゴ円建の安値は9,125で日本も一昨日、昨日と安値が9,140円、9150円と踏みとどまって雇用統計を乗り切った感じです。


 日本の株式市場はヨーロッパの財政問題、米国株安、外人売り、円高とあっという間に9,100円台まで落ちてしまいました。


 しかし、国内の経済ニュースは車・薄型テレビの売れ行き急増、税収増、日銀短観、ボーナス増、海外旅行大幅増予定と明るいものが多くなっております。加えて今月から中国人観光客の日本買い物ツアーも増えます。 
 ユニクロ、王将の売り上げ減はボツボツ耐乏生活に飽きてきた事を示しており、市場がいつ反転してもおかしくない状況も出来つつあります。ネックになっていた円の独歩高も、ドルには高くユーロには安く、まちまちになっています。
 予断は許しませんが、外人もそこそこ売り尽くしており、為替が落ち着けば真っ先に日本の市場が戻るような気がします。


 昨日のtwitterから


 信用取引は売りは評価損0、買いは約20%と推定されます。2兆円なら4千億円の評価損を抱えていることになります。どこかで売りが回転が利かなくなり反転します。僕は昨日、売っても買戻しが利かないほう賭けてみました。


 
日経平均5日移動の9千4百円近辺までのリバウンドは真空地帯です。市場関係者は雇用統計を騒ぎすぎの気がします。売り方は雇用統計発表で下げたら戻そうと思っています。可能ならまだ下落、でも思惑通りいかないのも相場です。


 
上海総合もいいところに来ていると思います。中旬に農業銀行の上場を控え、小さく生んで大きく育てるには十分な水準まで下げました。これ以上下がるとマイナス面の方が多く何でも統制の利く中国のことだから底入れすると見ます。


 円がドルに対して高くなりました。いままでユーロに対して上げておりましたが、米株安から円ドルで高くなりました。日本の輸出株はすでに相当売り込まれており、ここからもう一段売り込みにくい水準にあります。
2010年7月2日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY経済指標に振り回され乱高下
 予想を下回る指数の連続で乱高下の末続落です。NYダウ平均は-41.40の9,732.53、NASDAQは-7.88の2,101.36、シカゴ日経先物は9,190(円建)で返ってきました。
 昨日は僕にとって重要な日でした。高値から約1,000円下げたところで昨年11月の安値で止まるか節目買いを入れました。先物が9,200円を切ってきたので、成り行き買いで発注すると1,150円で出来てきました。このゾーンで買ってロスカットが引っかかるようなら、相当深刻な相場と判断できるから授業料を払うつもりでの買い向かいでした。


 ここ数日、日米ともに下げの一因に中国の景気の減速を挙げている事です。1ヶ月も前から中国の異常を感知し、高値で売り抜けた判断が正しかったことで今回の急落は昨日まで無傷で迎えられたのはラッキーでした。。


 昨日のtwitterから


 後場寄りが目先の証券会社の強制決済のピークと見ました。出来高も増えているようなので下値もこなれてきてると思います。株式は買いの方が売りより数倍難しいです。売りは大商いを伴いますが、下げる時は閑散でも下げます。


 
こんなときでも半分の売り手があります。売買が成立するということは誰かが対l局で売買しているという事です。どの時点でも必ずどちらかが儲けどちらかが損をしています。マネーゲームは割りきりが必要です。


 呟いているうちに9,150円で買えましたのでロスカットは9,000円に下げました。勝負するときは損する金額を決めてかかります。9,000円割るときは改めて空売りも視野に入れておきます。


 手持ちの現物株はつなぎ売りしておりますがとりあえず一旦戻しておきます。11月安値は大きな節目なので一旦は手仕舞い、もっと下がるようなときは相場が完全に壊れたときなので改めて対処を考えます。



 日経先物が9,200を割っております。先日9,300と94,00を買って1万円以上で売り手がすいていますので、ロスカットを入れて9月限月を買ってみました。約100円下の昨年11月安値でロスカットを入れてあります。


 僕は一月も前から中国株が異常だと騒ぎ、警戒を緩めず高値で売り抜け出来たことはラッキーでした。ここ2〜3日、日米ともに株式市場低迷の一因として中国の景気減退を言い出しており、やっと本物の狼が出てきた感じです。


 
今晩は雇用統計の発表があります。夕べの地合から事前に-12万人とか悪い予想が出ています。昨日も呟いたように材料出尽くしの可能性も考えられ、9,150円の買いは持続します。もちろん9,000円でのロスカットは継続です。
2010年7月1日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY四半期末続落
 また引けの30分前からの急落となりました。朝発表の民間の雇用数は予想を下回ってもほとんど反応しませんでした。引け前ムーディーズによるスペイン国債引き下げのニュースで一気に下げました。四半期末の大口の持ち高整理売りが出たとも報じております。


 NYは-96.28の9,774.02、NASDAQは-25.94の2,109.24、シカゴ先物は9,200(円建)で返ってきました。今日の東京はまた窓を空けてシカゴに鞘寄せすることになり、主体性のない相場がどこまでも続くことになります。


 2009年11月27日の9,076円を切ると2009年3月9日の7,054円まで節がありません。9,000円までわずか200円では2兆円の信用買い残を支えることは無理です。9,000円を割り込む最悪の事態も考えておかねばならないかも知れません。


今朝までのtwitterから


 上海株の下落は僕の予測以上の大きな影響を世界の市場に与えました。中国の景気のスローダウンは米国や日本にとっても憂慮すべき問題です。日銀短観で輸出の鈍化に具体的に触れるかが注目されます。


 
相場は有無を言わせず信用の強制整理を要求してきました。シカゴ先物は9,200(円建)で返ってきており、信用の整理する遑もないほどの急落で、日経平均の9,000円割れの心配も出てきました。信用整理の進捗次第ですが。


 
NYはまた引けの30分での急落となりました。四半期末の大口の換金売りが出て下げたと報じております。大手格付け会社のスペイン国債引き下げのニュースが伝わり一気に崩れました。週末の雇用統計を織り込んできております。


 日経平均は7ヶ月ぶりの安値9,382円で終わりました。売買代金は2日続けて増え今日は1兆3,363億円でした。信用の評価損率が上がっており建玉の強制決済も出ているようです。明日も出るのでようやく信用の整理も進み始めます。


 
中国株の低迷に僕一人狼少年のように騒いでおりました。市場は欧州の財政再建とユーロに気を取られ、上海株の低迷が心配だとは活字にもなりませんでした。日本を含む先進国にとって中国の景気減速は一番の懸念材料です。
2009年7月31日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 株は上げてる最中に売れ
 昨日の東京市場の日経平均は+51.97の10,165.21と年初来の高値を更新しました。今朝返ってきたアメリカのダウ平均は+83.74の9,154.46と昨年11月以来の高値となりました。


 僕がずばり当てた3がつの底値から約4ヶ月殆ど休みなく上げ続け、V字型のリバウンドをしました。僕は日記をつけ始めてから試験的に予告売買をしたケースを除いて、個々の銘柄には一切言及しませんでした。そこで今日も予告売買で手がけたものについてだけ書いておきます。相場はリバウンドも行き過ぎることがあります。相場は「上げている最中に売れ」が鉄則ですから、本日大幅に利が乗っているトヨタ、ホンダ、パナソニック、シャープを繋ぎ売りします。
 下がればつなぎ売り分を買い戻し、そのまま上がれば現物を渡します。先物は9,940円で売った分が3枚ありますが、寄り付きであと3枚売り乗せします。昨年大幅に何度も売買して利益を出しておりますので、負けても利益を少々吐き出せばよいくらいの感覚です。


 理由は僕の考えでは必ず2番底があると思っているからです。理屈抜きでかなりの反落があると思います。当たらなければ損するのは僕だけだから結構な話です。
 しかし日記を書き始めてこの2年近く、長年の経験が物を言ってアレだけの暴落で大きな実績を出せたのは単なるつきや宝くじが当たった類とは違います。株式投資は投機性の強い投資です。世界中の金儲けの亡者の群集心理が相場を左右します。


 ここ一番、ルーレットで沢山の人がかけている中で、大金がかけられている反対にそっとかけるとディーラーは小さい掛け金は戻してくれます。
2009年7月30日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 中国がクシャミするとアメリカが風邪をひく?
 昔から「アメリカがクシャミすると日本が風邪をひく」と言われたものですが、昨日のG2会議の中に「これからは米中時代」発言がありましたが、中国が昨日は上海株が2008年6月以来の5%安と急落したのを見て、NYが大幅安からスタートし、週間の米石油在庫統計で原油在庫が増加した、中国株が大幅安となり、景気の不透明感が意識されたことも売りを誘ったことなどからダウ平均は前日比26ドルちょうど安の9070ドル72セントで終えました。


 日本市場も後場の動きは中国株がどう動くか横目にみながらとなっていますのでいよいよ時価総額で日本と並んだうえ今後引き離される一方となりそうな中国の動向には目を離せません。僕はここのところ折にふれて書いているように景気対策の過剰流動性からミニバブルが発生しておりGDP8%達成の為に相当無理をしているので、当然上下の触れも大きくなるものと思っております。


 株式市場は何かきっかけがあると動くので3月から上げてきた相場も日米ともに一息入れる場面に来ているように思います。
2009年7月29日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 米中G2 
 ジャパンパッシングについて過去に何度も書いてきましたが、これほど露骨に「これからは米中G2」とオバマ大統領が宣言しました。確かにアメリカ国債の保有では中国が1位です。しかし日本は依然大量に保有して中国に次いで2位です。
 日本が1位だったときと何が違うか、中国はアメリカの財政政策にはっきり注文をつけて居る事です。人口の多い新興国は消費拡大の可能性を秘めております。アメリカの気の使いようも並大抵ではありません。結局中国に国債を買ってもらうために必至なのです。
 人口が減り消費が減退気味の日本は、自国の経済を立て直そうとする国から見れば、投資魅力16位も理解できます。


 株式市場も今度こそダブルトップとなり秋口にかけて一押しありそうです。どうしても良かったときの日本の姿が頭のどこかにあり、風を読みきれて居ないのです。GDP世界2位も段々順位を下げてアジアの先進的な一国と見れば別の魅力から買われる成長産業も出てきます。
 アジアは中国とインドが中心となって動いて行く流れは変わりません。その大きな流れに日本が優れた技術力やノウハウでどれだけ貢献できるかがこれからの進むべき道です。


 総選挙で政権交代が叫ばれていますが、最近の選挙結果を見ると、選挙民が日本はこのままではだめになる事をやっと肌身に感じ始めた証であると僕は確信しています。自民党の大物も落選の憂き目に遭う人が出てくると予想される選挙は僕にとって株より面白いゲームになると思っています。
2009年7月28日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 出遅れ投資家の心理
 今年の3月以降の世界の株式市場の上昇は、「押し目待ちに押し目なし」でここまできてしまいました。今日あたりの専門家の予測は年末までに15,000円と言い始めております。
 そうなるなら半年で5割上がるのですから今から買っても十分です。しかし、目を瞑って何を買っても上がると言うわけにいかないのがこれからの相場です。特に外人投資家の比率も又上がってきたようですから、銘柄を選ぶときは@外人動向A日本固有の経済情勢B衆院選挙の帰趨、8月30日まではこれ等のことに十分配慮して投資スタンスを決めなければなりません。高値波乱も十分に考えられますから常にロスカットを入れて損は損で引きずらないようにしたいものです。


 昨年の秋から今年の春にかけて歴史的安値を仕込んだ株は、前にも書きましたが上がっても売らないで、持っていたらよいので、売買は先物中心になるので現物株は、それなりの押し目を作らない限り手を出しにくいところです。したがって現物株の売買回数はここ数年で最低になると思っております。


 秋口にかけて安いところが出れば、一発で底値は無理ですから、又一定期間ドル平均法で拾って行く事になります。
 昨年から今年にかけて安値を叩いてしまった人は、売った値段に縛られて高いところでは儲かると分かっていても手が出ないものです。そうした投資家心理を数多く見てきました。
2009年7月27日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 宮里藍初優勝
 アメリカツアーに参戦して4年、念願の初優勝しました。おめでとう!

 民主党が政権を取ったらアメリカは「日本離れ」するかもしれないと言い出しております。僕はオバマ政権は既にジャパンパッシングしていると前に書きましたが、一見日本重視の姿勢を取っているが、民主党の出方次第ではより露骨になると解釈したほうがよいと思っています。


 全ては経済的にアジアで日本の立場、魅力が薄れて居る事が問題で、民主党は既に給油問題でも現実路線への転換を示唆しており、日米関係は心配しておりません。心配しなければいけないのはあくまで輸出主導で食べてきた経済です。民主党が政権をとった場合どこまで内政への転換が出来るかが注目点です。


 株式市場は今週再度10,000円台乗せが出来るか、企業の決算発表と今期の予想にかかっております。有効求人倍率の低下など労働環境は益々厳しく夏以降の日本経済は一筋縄では生きそうもありません。
2009年7月26日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 KY総理又失言
 昨日横浜で開かれた日本青年会議所の会合で「高齢者は働くことしか才能がない。」と高齢者を揶揄した発言をしました。青年会議所での講演だから年寄りを小ばかにした例のごとき発言が又飛び出したわけで夜になって弁明しておりましたが、総理に応援演説の声がかからないのは、自民党の候補者も総理が来ると返ってマイナスになる、KY総理の口から何が飛び出すか分からない心境がよく分かります。


 先日の両院議員懇談会の自民党の体たらくは見ているほうが嫌になりました。麻生総理の下では闘えないとあれほど大騒ぎをした、特に両院議員総会の開催を請求した133名はまるで牙を抜かれた腑抜けに成り下がり、中川氏が最後に立ち上がって全面降伏したのにははっきり言ってネガティブサプライズでした。小選挙区制の下で最後は公認とお金が欲しくて醜い姿を見せて恥をさらした連中が以後テレビなんかに出てきて、口を開く資格もありません。もちろん大半は戻ってきません。
 選挙区で3分の1以上の議員が当選が難しい事が最初から分かっているほど、残酷な話はありません。郵政で当選なんて全くあてにしていないで名を連ねただけの人が、今の自民の厳しさで簡単に当選するはずがない事を本人が一番よく知っているのです。


 都議選の1人区で自民党の大物が3日前に立候補した民主党の若者にまさかの敗戦をしたのと、あまりにも良く似ていて、風が変われば予期せぬことが起きるものです。地方選挙で都議会の1人区が全敗するなんて誰も思っても居ませんでした。
 選挙まで40日もあれば一体どんな風が吹くのか、自民が劣勢を変えられるのか注目です。
2009年7月25日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 株高連鎖
 NYのダウ平均が9,093.24+23.95と年初来の高値を更新しました。シカゴ日経先物も10,030と大台代わりしました。珍しく日本の先物の夕場が先に10,000円を越えて終わっておりました。昨日日記に書いたとおり寄り付きの9,940円で3枚新規に売りました。夕場の終値は10,060円でした。現物のトヨタ+90、ホンダ+50、シャープ+39、パナソニック+107で上げているのでしばらく様子を見ることにします。


 ここ日本株の出遅れや投資魅力の低下について書いておりますが、昨日の1〜3月期の実際の生産に見合わない企業の余剰人員である「企業内失業者」が607万人に上がったというニュースにショックを受けております。
 24日の閣議に提出された、平成21年度の年次経済財政報告書によると『内閣府の推計によると、企業内失業者は1年前の20年1〜3月期には最大38万人(うち製造業は最大6万人)だったが、昨年秋の世界的な金融危機後の21年1〜3月期には、約16倍の607万人(同369万人)まで急増。多くの企業が昨秋以降、「派遣切り」などで非正規労働者対象の雇用調整を進め、5月の完全失業率は5・2%まで上昇した。正社員の失業率は2・4%(1〜3月期)にとどまるが、今後、企業業績が一段と悪化し、企業内失業者すべてが職を失うと仮定すれば、完全失業率は14〜15%まで跳ね上がる。白書は「労働時間の削減などはすでに限界に近く、雇用の大幅削減が懸念される」としている。』というものです。
 ボーナスが減るのは当たり前先行き不安で消費が期待できない理由は明白で、株が上がるほど経済の先行き楽観視していいものか大いに疑問です。


 雇用問題が社会問題としてクローズアップされるのは時間の問題です。日本経済の持つ特殊性は心配の種がいっぱいです。
2009年7月24日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 魅力的な投資先、日本は16位(ベトナム・メキシコなどの下)UNCTAD調査
 NYダウ平均が+180.03の9,069.29と1月6日以来の9,000ドル乗せとなりました。シカゴ日経先物もザラバ中10,000乗せがあり、9,960円で引けました。
 僕は6月に日経平均が10,000円を越え、7月始めに再度10,000円を見たので、ダブルトップを形成か?と書きました。しかし世界の株価が軒並み年初来の高値を取り、日本株の出遅れが目立っておりましたので昨日も書いたとおり先物主導で、再び10,000円接近となりました。今回の戻りが6月の高値に対するダブルトップを形成する可能性の方が高くなりました。


 この2ヶ月でやった事は10,000円で売っていた日経先物を9,350円で買い戻した以外に、分からないときや懸念材料のあるときは「休むも相場」を決め込んでいたことは日記に書いてきたとおりです。しかしこの戻りで少し目が覚めました。思わぬ戻りをしてくれましたので手持ちの予告買い付けした4銘柄のつなぎに、今日の寄り付きで先物を成り行き3枚売ってみます。


 アメリカや中国の株価の戻りが、景気対策による過剰流動性が株式や商品に流れていることも考えられますので、このまま現在の経済情勢で上げ続けることは考えにくいからです。


 少し寂しいニュースです。「国連貿易開発会議(UNCTAD)は22日、世界各国の多国籍企業の今後3年間の 海外直接投資の計画をまとめた調査結果を発表した。
 企業が魅力を感じている投資先のトップは中国で、米国、インド、ブラジル、 ロシアが続く。 日本は16位にとどまり、ベトナム、メキシコ、ポーランドなどの後じんを拝した。
 UNCTADは複数の国で事業展開する世界各国の主要企業に調査票を送付し、241社から回答を得た。 」というものです。
 常日頃、僕が書いてきたアジアにおける日本のパッシングは現実のものとなりつつあるようです。
2009年7月23日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 先物先導相場
 東京マーケットは完全に先物に支配されております。ここ数日見ても大量の先物買いに押し上げられ、日経平均も9700円大台を回復しております。僕はこの日記の中でも現物に対して先物でヘッジする手法をしばしばとってきましたが、最近の買いはショートカバーの買い物とテレビなどでは言われております。実態は分かりませんが225ミニは個人投資家も一事随分参入していたと聞きましたが昨日の集計指数を見るとミニもヘッジファンドなどの機関投資家が増えていると言っておりました。


 とにかくいつも言うように朝起きてNYの結果を分析して、シカゴの先物の終わりを基準に当日のスタートを予測するのが当たり前になっております。


 昨日も書きましたが日本株の出遅れが目立ちますが、アメリカは決算が予想外に良く連騰となっておりますが、日本は輸出主導の産業構造から決算内容がいまひとつなのと、株式市場にとっても戦後初となるかもしれない民主党政権の誕生を読みきれない部分があるためと思っております。


 選挙戦が始まりましたが、僕が一つ気付いた事があります。共産党の志位委員長の発言は従来自公と同列に民主もしばしば批判しておりましたが、解散後の志位委員長の演説からは「自公政権を終わらせよう」といっておりますが、民主党という言葉は一度も聴いておりません。今まで民主も攻撃していた結果、都議選で共産党が5議席も減らしたことが原因と思っております。共産党が従来の選挙のように全ての選挙区に候補者をたてない方針とも相俟って民主に有利に働くことになります。
2009年7月22日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 FRBの出口戦略
 バーナンキ議長が議会で証言し、当面0金利政策は続けるものの、インフレに対しても十分に時間をかけて出口戦略に注意を払っていると証言しました。もろもろの指標はリーマン以前に戻っており、株価だけがまだ2〜3,000ドル下にあるのが、最近のNYの相場の強さの背景にあるようです。決算発表が盛んですが比較的予想に比べてよいものは上がっております。日本も昨日出遅れに触れましたが日経平均も9,600円に乗せてきました。


 日本は今日から40日間の戦後最長の選挙戦に入ります。この間は景気、選挙、外人動向に振り回されそうです。為替は昨日書いたとおり当面円高に動きそうです。昨夜もNYで93円30銭あたりまで買われております。


 日本は今日、46年ぶりの皆既日食が見られるそうですが梅雨明け宣言にも関わらず曇りか雨で天気がよければ東京でも80%くらい欠けて見えるらしいです。前場の終わり頃なのでテレビでトカラ列島の皆既を見ようと思います。


 僕が心配していたことが現実になりつつあるようです。「WHOは日米などの主要感染国が、詳細(PCR)検査による感染者の全数把握を停止したのに伴い、7日以降、感染状況の世界集計の更新を停止している。」そうです。過去のパンデミックに比べても最大級の感染拡大となっているようです。旅行者は十分注意して準備していくべきです。
2009年7月21日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 出遅れの日本株
 僕は日経平均が10,000円を2度つけた後、調整に入り夏相場は期待できないと書きましたが、日本だけが取り残され中国、アメリカなど高値を更新して日本の不調が目立っております。シカゴの日経平均先物が大幅高で戻っておりますので、今日は戻りが期待されます。


 今日解散し8月30日の投票日まで40日あります。政界の不透明感や国内景気の回復力の弱さなど、固有の理由もありますが、時価総額で中国が東証を上回るなどアジアの経済の中心が中国などに移行し、日本経済そのものが新興国に依存しなければならないほど日本の成長を支えた欧米の経済が低迷している世界の流れに一番影響を受けているからだと思っております。


 景気対策の為のドルのばら撒きは財政赤字を生み円高になります。日本の輸出企業は円高に足をすくわれ企業業績が思うように回復しないなど、要するに日本が戦後初めて経験する大きな転換点にあるのだと思っています。


 昨年から今年の春にかけて歴史的安値を買っているので現在は先物の空売りもなく、先日の高値を抜いて上がる場面が出ても困る事はありません。


 僕は今でも日本の相対的割安状態がしばらく続くと思っては居ますが。
2009年7月20日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 又も空振りの「貯蓄から投資へ」
 今日の日経電子版で「個人マネーが生活防衛の動きを強めている。定期預金残高は5月末時点で前年比5%近く増え、約7年ぶりの高水準になった。」「年内にも過去最大だった2001年1月末の201兆円を上回る可能性がある。 」と伝えております。


 個人の金融資産の80%以上を58歳以上で保有しており、僕は株式の保有比率が先進国中最低であることはこの2年間の暴落でも怪我が少なくラッキーだと書きました。
 雇用や賃金への先行き不安から、元本割れリスクのない安全資産に逃避しているからです。長年の証券会社の個人営業はいつも書いているように、今日に至っても個人投資家の信任を勝ち取る事が出来なかったことが「貯蓄から投資へ」が掛け声倒れに終わっているのです。ネット証券の進展が個人投資家の証券参入を増やす鍵を握っております。


 僕は証券出身なので資産運用は株か現金(普通預金)で他には目もくれません。年に数回の中波に自分の哲学をかたくなに実行しているだけです。
 明日、いよいよ解散です。8月末には新しい政界地図が描かれます。選挙を横目に見ながら、来るべき相場に備える長い夏休みとなりそうです。
2009年7月19日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 新型インフルエンザ蔓延中
 先日心配事の一つに、夏でも感染者が増えている新型インフルエンザを挙げておきました。最近1日200人以上の感染者が続き、4,000人を突破し幸い重傷者が居ないが、秋にかけて大流行の気配だそうです。手洗いの慣行、マスクの準備など怠りなく予防に万全を期していきましょう。先日も書いたとおり株式市場にとって未経験の事態です。大流行は症状がいくら軽くても経済に与える影響は大です。タイでも死者が出ておりそのうちに新型インフルのニュースで埋めつくされる事態にでもなったら大変です。
 北京を訪れている英国の生徒4人が感染したため入院し、感染拡大の予防措置として同じグループの生徒や教師ら約50人が北京のホテルに隔離されているとニュースが入っています。僕は先日も書きましたが今年は海外旅行はしないことにしております。、旅先で足止めでもされたらえらいことです。


 インドネシアの二つのホテルのテロも心配です。僕も泊まったことのある一流ホテルで、日本人が旅先で事件や事故に巻き込まれないことを祈るばかりです。
2009年7月18日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 理解に苦しむ自民党のドタバタ劇
 昨日1日テレビは観ているだけで疲れました。両院議員総会の開催要求の133名の署名者の中に、反麻生派と都議の総括派との混成で全員が麻生総理では戦えないという強行派ではないから、ガス抜きの議員懇談会になり、21日解散で執行部の思惑にはまってしまいいました。


 麻生総理は前から書いている通り総理になったらすぐ選挙をやるはずだったのが、総理の椅子が座り心地がよくて、段々欲が出て経済の麻生、外交の麻生で実績を作って支持率を上げて解散しようと考え、そのためにはどうしてもサミットに出ようと頑張り続けたらついに、収拾がつかなくなってしまいました。


 都議会選挙で歴史的大敗し、議員懇談会も絶好の国民へのアピールの場のはずが、テレビは非公開だそうで、やけくそになって107年ぶりの8月選挙となりました。


 これでも民主党が政権を取れないようなら、日本も結局官僚に頼らざるを得ない最悪の状態に落ち込みます。怒れ!自らを守れ!日本国民!
2009年7月17日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 馬鹿知事のお笑い劇に幕
 7月5日東国原知事の諸発言に異常だと書きましたが、宮崎での人気絶頂を過信してあそこまでのぼせあがって、県政に背を向けたことに責任を取って辞任論まで出てきたのは当然の事です。テレビを観てあきれ果てていたのは一番宮崎県民で、県政の今後に不安を残し、無責任知事にうんざりした様子をが報じられております。こんなものにすがってまで票を稼ごうとした自民まで本当におかしくなってしまいました。政治も落ちたものです。


 NYの株式市場は、ルービニ教授の「経済や金融危機の最悪期はすでに脱した」発言で引け前に100ドル近く上がりました。


 今日は中国がGDPで日本を抜いて2位になるニュースが一番の関心事です。輸出がダメでも内需があると言う事のようですが、100兆円も札を印刷してばら撒けばどこの国だって内需は盛り上がります。先日から言ってるようにバブルも発生し始めており、今後不良債権の発生も心配され、取り敢えず2位になってもその後を良く見ていきたいと思います。
2009年7月16日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 自民党の醜い党内抗争
 8月30日に決めた選挙を先送りしようと議員総会の開催を求める署名が130名集まった層です。現職大臣も署名に加わり解散を覆そうとしております。


 昨年11月23日の日記で僕は『ここから見えてくるのは漫画好きの麻生さんが総理の椅子にしがみついている絵が瞬間頭に浮かぶ以外に良い印象が浮かばないので大幅な支持率の低下は避けられないと考えます。
 不思議なのは一連の「麻生発言」の迷走に、安倍はダメ、福田はダメと何とかして選挙の顔として担いだ派閥の長老が口を噤んでしまっている事です。総理を支えて行く事で一致したと言うのが精一杯で心の中は大失敗だったと思っているに違いありません。』と書きました。
 『自民党中堅からからテレビの前で公然と批判が噴出して百家争鳴最早収拾がつかない状況です。』とも書きましたが、いまや党内は大混乱です。新しい総裁で選挙をということの様ですが、「内閣不信任案」を全員一致で反対しておいて、今から首のすげ替えなど何かやればやるほど国民の心は離れます。


 日本工作機械工業会が15日発表した6月の工作機械受注額(確報値)は、前年同月比72.8%減の350億円でした。低迷していた米国向けの輸出が改善し前月比での下げ幅は大幅に縮まりました。
 ただ、欧州向けが87.1%減と不振が長期化しているのと、国内向けは74.5%減の145億円で、自動車を中心に設備投資の削減が続いております。


 2009年1〜6月期は81.1%減の1481億円で、国内642億円、国外839億円とともに大きく1,000億円を割り込んでおり、7〜12月期に浮上できるか中国向けなどに期待をかけているようです。


 雇用や設備投資に対する企業の姿勢は厳しく、個人消費も悪化傾向が続き、底入れした景気が再び下ぶれする懸念も根強く先行き楽観できません。
2009年7月15日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 勝敗に対する「読み」
 勝負の世界では、最終的に勝てるか勝負の途中又はその前に情勢を「読み」ます。株の世界でも一番大事なのはこの「読み」です。僕は何十年間、朝NYの相場の結果を見た後、その日の東京市場を「読み」ます。夕場が終わった後、夜始まるNYの「読み」も忘れません。


 方向が決まれば必ず先物を「読み」にしたがって、買うか売るかして寝ます。朝起きて大きく外れて居る事もしばしばです。しかし、何十年も休まず続けていると段々大怪我をしなくなってきました。売買手法が多様化して先物でヘッジ出来るのも強みです。読みきれないときは休むことも覚えました。


 僕も現役時代から空売りは日常的にやりましたが、いわゆる売り専門屋ではありません。一番売りたくなるような状況下では一転買いに回りますし、思考が硬直化しないよう気をつけております。結局死ぬまで株の世界から離れられないのだろうと思っています。


 タイでは新型インフルエンザの死者が24人になったニュースが伝わり、日本もついに全県で感染者が出ました。猛暑の中でも感染が続きWHOはこの冬の大流行は避けられないと警告しております。今年は旅行に行かないと決めたのも「読み」の結果です。
2009年7月14日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 「戦後最も不人気の首相」の元での総選挙
 麻生総理と与党は来週解散、8月30日投票で合意しました。ロシア国営テレビは「戦後最も人気のない首相として歴史に名を残すことになった」と伝えており、欧米のメディアも一斉に政権交代の可能性に言及しております。
 麻生降ろし封じの早期解散は自民党内の混乱がしぼむのか新しい動きが噴出するのか、首相批判派にも今週いっぱいしか時間がありません。


 僕は個人投資家はネットで自分の責任での株式投資がベストといつも言っておりますが、ここへきてネット間でも手数料の値下げ競争が始まっております。1円でも手数料の安いところへ流れますので、サービス・値下げ競争は益々激しくなると思います。会社の信用度、利便性などのシステムも考慮して一番安いところで取引するのがよいと思います。
 日本中で起きているデフレスパイラルが、証券の手数料にも及び始めました。熾烈な個人投資家の奪い合いが始まったということです。
2009年7月13日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 堪忍袋の緒が切れた
 昨年から僕は「何故国民は怒らないのか?」と一人で憤慨して書いていた時期があります。 最近の一連の選挙、昨日の都議選の結果は明らかに国民をなめてかかった付けが回ってきたものです。東国原知事の茶番はダメ押しになったと見ても間違いありません。


 自公で総理をたらい回し国民の審判も受けずに、強行採決を繰り返し、国民不在の目に余る政治を強行し続けた驕りに対して、さすがにおとなしい農耕民族も怒りの鍬を振り下ろした感じです。民主党は殆どトップ当選で、ざっと目算しても得票数は大差となっております。


 次期衆院選挙もこの傾向で行けば民主党の都市部での躍進も大いに期待できます。解散を先送りすればその分支持率が上がるとばかり、殆ど任期満了いっぱいまで引っ張ったのも誤算で麻生総理のサミット出席は高くつきました。


 議員達が圧倒的多数で選んでおいて「今更、麻生総理の下では選挙が出来ない」から総裁選の前倒しだのとあがいておりますが、国民はもう騙されませんよ。さっさと腹をくくって国民に信を問うべきです。


 都議選では自民が戦後独占していた1人区で軒並み惨敗しました。株式市場で初めて経験することなので、衆院選の結果如何では意外なサプライズが出るかも知れません。
2009年7月11日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 値下げ競争の行き着く先
 最近ネット販売で自社運営をやめる会社が出始めております。消費者の安値比較が行くところまでいって、いまや価格比較のホームページが花盛りですが、やがて商品提供者が値下げ競争に疲れ、儲からなくなると出品を取りやめます。生き残れず倒産する会社も続出します。
 生活品のデフレスパイラルも有限でぼつぼつ最終段階に差し掛かっていると思っております。現在は最低生活者にとっても食べていけるほど十分に日用品は安くなっております。安値競争を続けて生き残った企業は、ライバルが消えたら今度は採算を考えます。


 昔からあるライバルつぶしの典型的なケースがパチンコやです。韓国人などが業界を牛耳ってきた業界では周りに日本人が新しい店を出すと周りのパチンコやは一斉に新しい店より玉を出し続けます。客は全部そちらになびき、やがて店をたたむという方程式です。現在のパチンコの経営は知りませんが、少なくともスーパーなどの安値競争は殆どそれに近いものです。必ずどこかが「やーめた」と言い出します。PB製品を出し、店名を変えて安値店を出店し本家は赤字を出すなど、デパートなど高級店を頂点にスーパーの最安値店まで客層で構成されてきたピラミッドもまさに崩壊の危機にあります。
 日本の景気がよくなるまでには相当の時間がかかると見ております。


 株式も日経平均で高値から1000近く下がって、今頃になって2番底を言い出す人もTVなどで見受けます。
 今日のトップでチャートを昨日までのものに書き換えておりますが、日米ともに200日線の上下にあります。その200日線もやがて下げ止まります。僕も10,000円ではダブルトップを予測しここでも書きましたが、下げが急激すぎますので2番底は早めに出すと思っております。


 昨日書き忘れましたが、10,000円で売っていた先物を予告どおり9,350えんで指値をしておいたら簡単に買えてしまいました。昨日までに9,000円まで下げましたが、レバ・タラの世界でそんなに上手くいきません。クロスして乗り換える前の損が埋まり上出来です。
10,000-9,350=650x3=1,950,000円のプラスです。乗り換えたとき 9,990-9,400=590x3枚=-1,770,000円実損でしてから、現物株のコスト引き下げには又成功しました。
2009年7月10日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 各国首脳から見限られた麻生首相?
 ラクイラ・サミットに出席中の麻生首相が、主な首脳との個別会談が思っていたほど設定できず、日露首脳会談では領土問題は前向きの回答が先送りされるなど、国内政局に振り回されている首相を各国首脳が見限っているとの指摘もあり、首相は悪戦苦闘していると報告してきています。選挙前最後の点数稼ぎも目論見がはずれ、各国首脳からは日本国内の政局を見透かし厳しい現実を突きつけられてている。首相同行筋からも「首相が会議についていけているのか心配だ」との声が出ている。となるといよいよサミットが出席しただけの退場の花道ということになってきました。


 欧米の株が薄商いながらも堅調に終わりました。どうも日本の弱さが気になります。中国は半年の自動車の販売台数が新記録を更新したというニュースが流れて景気のいい話が耳に届く中、益々消費国が注目され、日本は置いてきぼりの状況に拍車がかかっているように思われます。
 技術と製品の信頼性で世界を席巻してきた日本にとって、技術的にも追いつかれ、国内では物を買わないでは素人目にも魅力半減です。


 日本人の「貧乏への回帰」も現実問題になってきたと思っております。僕の周りはレジャーどころでない、私学の学費問題、住宅ローンなど皆頭の痛い問題を少なからず抱えております。
2009年7月9日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 大幅円高
 NYで為替が終盤のドル/円で2.3%安の92.63円をつけています。世界経済に対する懸念が再び台頭し、投資家がリスクの高い投資から資金を引き揚げたことが背景にあると言われております。


 夏休み海外旅行する人には有難いことですが、先日僕も旅行は控えると書きましたが、旅行業界の予想は海外・国内ともに減少するということだそうです。色々な理由がありますが、やはりボーナスなど想定より収入が少ないことが大きいと業界の人が言っておりました。


 僕はいつも消費の回復なしに国内景気が良くなる事はないと書いておりますが、日本に限らず、失業者増、収入源、消費減退のパターンから立ち直らなければ世界経済の回復にもより時間を要すことになります。


 先買いした株式、商品市況が反落しているのも市場が再度リスク回避に動いているからで、どうやら相場も僕が書いてきた方向に向かい始めていることがよりいっそう鮮明になってきました。
 昨日の日経平均の大引けは9,420.75、今朝戻ってきたシカゴ日経225先物は9,295なので、先般10,000円で売建してある3枚を9,350円の指値で買い戻しの注文を出しておきます。
2009年7月8日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ下げる
 NYダウ平均は-161.27と大きく下げて引けました。シカゴ日経先物も9,535.00(\)と大阪より100円下で戻ってきました。


 バイデン副大統領が読みを間違ったと発言し、議会に景気の追加対策安が浮上している中、30ドルから一気に70ドルまで先買いした原油が景気の回復が思わしくなく、実需がついていかず、下げているのが影響しているようです。


 株・商品に景気の先買いで投機資金が入っている事は前にも書きましたが、あくまでも不景気の株高・商品高で、あとどれだけ実需がついてくるかで、先高か中折れかを判断することになります。僕は2番底を取りに行くと決めてかかっております。特に日本のような輸出国は先進国の消費が立ち直らない限り好況時の6〜7割の回復も簡単ではありません。


 麻生総理は何段ロケットだかの景気対策をG8でも自慢して歩いているようですが、アメリカは70兆円一発でも間違ったといっているのです。
 日本は生き残りの為の値下げ競争でデフレ傾向にあり、先行きほんの少し明るさが見えた程度です。自民党の選挙目当てのばら撒きは、国民から見透かされておりとても威張れた代物ではありません。 


 出たがっていたサミットから戻ったら、さっさと国民に信を問えと言いたいところですが、総理の手で解散も出来そうもないとなれば、株式相場の為にもマイナスです。
2009年7月7日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 体調維持して休むも相場
 通常は朝5時に起きてNYの終わりを見て最初の仕事が日記ですが、個人的用件で昨夜から出かけ大引け後の15時30分に戻ってきました。一息入れて夕場前に書いております。
 6月26日もちょっと触れましたが日経平均も6月23日の9,511.45円を下回ると7月1日の10,086.18円が目先2番天井になる可能性があります。
 アメリカでもS&Pが200日線でかろうじて止まっておりますが、これを切るようだと長期弱気相場の可能性があると聞いております。


 それと中国上海だけが年初来高値となっておりますが、印刷された膨大な紙幣が過剰流動性となってバブルを形成しつつあるのも心配の種です。ウィグル自治区の暴動もCNNで知る範囲ですが中国の抱えている問題の奥深さも、これからも何が出るか要注意です。


 僕の長年の経験ではこのような時期は現金ポジションを高めて休むも相場です。取り敢えず都議選の結果を見て次に衆院選と高みの見物をしているうちに秋風が吹く季節になります。南から梅雨も明けてきました。ゆっくり夏休みしたいものです。
2009年7月6日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 期待できない夏相場
 ちょうど1年前の日記に『FT紙(英フィナンシャル・タイムズ)の「行方知れずの日本 姿が見えないホスト国」という記事が掲載されました。中国など新興国が台頭する中、日本の存在感が急速に薄れていることを指摘したものです。』と紹介しておりました。あれから1年、麻生総理が出たがっていたというイタリアのG8に行きますが、G8からG20へ確実にグローバル化してきました。益々新興国の発言力が増していく方向にあります。


 海外からはずーっと日本の政局不安も言われ続けてきたのに、未だに民意すら問われておりません。国会議員は自分の選挙以外の事は頭の中にないのではないかとすら思われるほど政局は混乱しております。


 経済の舵取りも総選挙が終わり、新体制の確立する9月まで期待が出来ないと思われます。値下げ競争による業績の悪化も出始めており、夏相場も僕は期待しておりません。
2009年7月5日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 静岡県知事選挙・川勝平太氏接戦を制す
 今日は特別材料もなく、アメリカも独立記念日で休みの為、日本の国政に今後とも大きな影響があるとされる静岡知事選の結果待ちをしていたら、予想通りの接線で勝敗が判明したのは午後11時過ぎでした。民主党が候補者の1本化をしなかったことが、思わわぬ苦戦を生んだものと思います。いずれにせよこの勝敗と都議選の与党での過半数は、自公の目標でしたから、まずその一角が崩れ、いよいよ麻生内閣もかちかち山が現実のものとなってきました。


 宮崎県知事の東国原知事は、毎週毎週東京のテレビに出て以前からよほど国政に転出したい姿が見え見えでしたが、地元で腰を据えてまともに仕事をしているのか「自分が出れば自民党は負けない」とか、「総裁候補にしろ」「首相になったら、橋下氏を大臣にしてやる」とか、「自分が国政に出たら宮崎には自分の傀儡を置く」とか、報道から感ずるものは異常というほかありません。あれほど国政に出たがるのは醜い感じさえします。


 自民が又出馬を頼みに行った記事が載っております。本気であんなまねをしているなら、自民党の崩壊は本物です。
2009年7月3日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ平均-223.32の急落
 昨日Q3が幸先よいスタートと書いたばかりですが、アメリカの雇用統計の悪化と独立記念日の連休前で5月以来の急落となりました。6月26日の日記でも書いたとおり、再度1万円乗せてきてもダブルトップになる事を予想しておりましたので、驚くに足りません。
 ユーロ圏の失業率も9.5%に悪化し、10%を超えて過去最悪の水準に達する可能性があるとの見方が強まっております。各国の景気対策が一巡した後2番底を見に行く場面が出る可能性が強くなってきていると思っております。


 今朝のニュースで、東京市場は個人・外人ともに先月は買い越したといっておりました。 だから1万円を取りにいったもので、相場に強気になった人が買い上がって形成された10,000円回復です。僕は6月12日日経225の先物を10,000円で乗り換えておりますので、9月までに持ち上げられれば損をします。逆に押し目が入れば買い戻すチャンスがあります。


 今日は都議会議員選挙の告示日です。12日投票日ですが、その前に静岡県知事選の結果も判明します。衆議院も結局は任期満了まで来てしまいました。再選絶望の小泉チルドレンにとってはギリギリまで議員でいられて良かったといったところです。


 いよいよ日本の将来が決まる日が近づいてきました。
2009年7月2日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 堅調だったQ2・幸先よいQ3のスタート
 梅雨休みの期間中、Q2は世界的に好転が見られ、昨日のQ3も幸先のよいスタートとなりました。内外の諸経済指標が好転していることが追い風となっておりますが、問題はここからです。数日間世界経済をボーッと眺めておりましたが、全体として中国に引っ張られえている印象です。石油その他の資源を買いまくり、国内は株、不動産がミニバブルの様相を呈する状況にあるからです。
 ここ数ヶ月自動車の販売も1000万台をキープし、6月のアメリカも1000万台いかなかったことを考えると、今後の経済の動向は中国に大きく左右されることになりそうです。 
 内閣府は1日、日本経済の平成22年度の実質成長率が0.6%程度になるとの試算をまとめました。民需や外需の持ち直しで21年度のマイナス3.3%から大幅に改善し、3年ぶりのプラス成長となるとしてますが、ただ、1%を下回る低成長にとどまり、力強い回復は見込めない見通しです。はっきりアジアは日本の時代が終わったことを認識すべきです。


 この夏はいよいよ衆議院の総選挙です。死に体の自民党に対して民主党も脇が甘く又鳩山党首の資金問題が発生し選挙では徹底して追及してきそうです。


 株式市場は休み前にも書きましたが、日経平均も10,000円を超えてきましたが、6月12日につけた10,170.82円近辺の戻りは当面のダブルトップになる可能性があります。根拠はありませんが長年の経験がそう感じさせます。判断が間違ってどんどん上に行くようなら結構な話です。


 結構芳しくないニュースも活字になっているのですが、今は3月からの反転相場に酔っている様にに見えます。


 心配性の僕の頭にある、ここ2〜3日目に付いたニュースを並べてだけ置きます。
  • 日米ともに失業率が上がり続けております。消費は相変わらず値下げ競争が激しさを増しており、儲からない企業の今後の対応が表面化します。国内の雇用情勢が厳しさを増す中で、中国だけが気を吐く海外景気に強気をとおす自身がありません。
  • 世界の金融危機は、不良債権の処理などまだまだ問題が残っております。又大型増資も目立ちます。正常化したとはとても思えません。
  • 昨日発表の路線価格が大幅下落しております。前から書いておりますがヘッジファンドの引き上げで殆ど暴落状態のところが沢山あります。
  • 中国でも真夏なのに新型インフルの集団感染が広がり続けております。株式市場はかって経験しない事態に遭遇した場合、何が起きるか予想もつきません。問題になるのはこの秋以降かも知れません。経済に与える影響はマイナスになる事はあってもプラスになる事は考えられません。
  • 原油取引価格が6ヶ月連続上げております。じりじりと上昇するガソリンなどの石油製品価格を一段と押し上げる見通しで、需要低迷のなかで値上がりが続けば、景気回復の重しになる可能性もあります。
  • このほか、税収が補正予算時の見積もりを2兆1616億円下回ったニュース、公的年金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が1日発表した2008年度の市場運用利回りはマイナス10.03%で運用損失は過去最悪の9兆6670億円に膨らんだ暗いニュースも目白押しです。

 これ等を今後注意深くウォッチして行く必要があります。
2008年7月31日(木)「証券投資の歩き方」
 欧米の夏休み
 7月も今日で終わり、夏休みシーズンも真っ盛りです。例年、欧米では長期休暇で経済活動も低迷する時期ですが、今年は少し事情が変わっているようです。証券・金融に信用収縮の嵐が吹き荒れ、うっかり長期に休暇を取っていると戻ってきたら席が無くなっているかも知れないから休みどころじゃないようで休みを取らない人も多いと聞いております。


 あわせて原油の高騰で、バカンスのあり方も節約型になっているのは日本だけの話ではありません。北京オリンピックの観戦ツアーすら不振と伝えられており、この傾向は明らかに景気の下降に拍車をかけます。
 昨日のニューヨークは、雇用などにポジティブな数値が示され、原油が反騰したにも関わらず、大幅続騰となりました。昨日も書いたように下げすぎの反動期に入っており、どこから今年後半の実体経済を反映するかになりそうです。


 原油の動向、欧米向けの輸出をカバーしてきた新興国の落ち込みがどの程度で収まるか、決算発表が一巡したところで、為替とともに先行きを占ういい夏休みにして鋭気を養いたいものです。
2008年7月30日(水)「証券投資の歩き方」
 為替・株・原油
 証券市場に影響を与える中心的な3点セットです。昨夜のニューヨークはドル・円が108円台、WTI が1バレル3ドル近い値下がりで5月上旬の水準まで下がり、株はダウ平均が266ドル48セント高の1万1千1397ドル56セントと一昨日の裏返しで終えました。

 コストインフレの諸悪の根源とされる原油の値下がりは、景気の下支えには良いニュースです。このまま上がらなければ先行きの予測も従来よりは楽観的なものとなり、ポジティブに評価されることになりますから、最悪の事態を予測していた株価は一定の水準まで戻ることも考えられます。


 世界の40%のガソリンを消費するというアメリカでさえ、自動車の総走行距離がダウンし、鉄道の利用者が増えてきたそうで、日本でも同様の傾向が顕著に見られる事から、原油の値下がりは実需の減少で必然的に起きているものと思います。


 日本では、それでも8月から又1リットル5〜6円上がるそうでこの夏は家でオリンピックを観戦するのが一番安上がりになりそうです。


 それにしても、夏休みを前に東北地方の地震、昨日の金沢市内の水害と天災による観光地の打撃は気の毒で言葉もありません。ともに何度も訪れた観光地だけに一日も早い回復が待たれます。
2008年7月29日(火)「証券投資の歩き方」
 盛り上がらない北京オリンピック
 北京オリンピックまであと10日となりました。大会前の盛り上がりが全く感じられないのは僕だけでしょうか?オリンピックの歴史は日本が金を取る種目は、スキーでもレスリングでも柔道でも皆日本に不利なルール変更が行われてきました。
 昨日は直前になって野球にタイブレークが導入されました。もちろん、事前に日本に連絡もありません。オリンピックの委員に日本人が選ばれない、再選されないなど完全に蚊帳の外で、お家芸の柔道に至るまで現在は委員が0です。昨日テレビを見ていたら、スポーツ評論家がアテネの金16に対して5+αと厳しい予測を立てていました。
 予測は外れるためにあるようなものなので、是非頑張って一個でも多くのメダルを持ち帰ってもらいたいと思います。頑張れニッポン!


 昨日のニューヨーク市場はダウ工業株30種が-259.61ドルと3営業日で2日200ドル以上の下げとなりました。一昨日は為替が大幅に円安になったにも関わらず僅かしか戻らなかったダウが昨日は又僅かの為替変動の中で大幅安と連動が見られませんでした。
 ドル高・株高の図式にも少し変化が現れているような気がします。


 アメリカもヨーロッパも年初来の安値を更新している中で、日本だけが3月安値から1500円ほど高止まりしたままです。このまま安値を切ることがないのか大きな不安があります。


 現在の金融危機はアメリカからEUへと拡がっております。金融収縮は世界中のお金が目減りして新規に貸し付けるお金も新規に投資するお金もなくなるということです。この春、産油国・中国・シンガポール等の政府系機関が欧米の金融機関に出資をしましたがこれもその後の値下がりで大幅な評価損を抱えております。


 日本の株式市場の首根っこは外人に抑えられております。今後の動向はこれ等海外の資金が日本株が割安と見て買ってくるほど潤沢か、まだまだ逃避を続けるのかにかかっております。
2008年7月28日(月)「証券投資の歩き方」
 So Long, Capitalism
 「資本主義さようなら」アメリカの週間投資新聞バロンズの記事です。自由主義経済のメッカでの住宅関連救済法案、カラ売り禁止などの規制強化で統制経済へ逆戻りし、自由な価格形成が阻害されることへの懸念です。
 サブプライム問題で信用力の低い商品を厚化粧した証券化商品にして世界中にばら撒いた反動といえばそれまでですが、資源はメジャーの力が落ち、ナショナリズムが台頭し、ドルの一極支配が終焉し国内では深刻な経済問題を抱え背に腹は変えられないところだと思いますが、たいていの場合規制強化は一次しのぎでやがて正常化せざるを得ないものです。
 この秋の大統領選挙で誰が当選するか、どんな政策が打ち出されるか、暫くは上下の激しい暑い夏が続きそうです。


 日本も、内閣改造・総選挙と政局がらみの話ばかりだし、国会議員は選挙で頭がいっぱいで、国民の生活苦や景気に目を向けるゆとりもない有様です。


 首相は1週間休みを取って出てきてスワ内閣改造かと思いきや月内の改造はないそうです。今の政治に期待するほうが無理だと言う事に国民は目覚めて来るべき総選挙では、毅然とした国民の意思を表示すべきです。
2008年7月27日(日)「証券投資の歩き方」
 ユーロ圏の景気
 為替相場では常にドル・円中心に話題になっておりますが、ユーロに対しては直近まで円が下落を続けておりました。好調を続けていたユーロ圏の経済も曲がり角を迎え、ユーロはインフレに対してまだ利上げ余地ありとの発言もありますが、僕は大勢観からユーロ高円安の局面は転換点を迎えておると考えます。


 日本の輸出企業がアメリカに次いでヨーロッパも伸び悩んできており、今後の決算でどこまで落ちているのかを見極める段階にきていると思います。あわせて先進国への輸出の落ち込みをカバーしてきた新興国もインフレと株価の下落で雲行きが怪しくなっており、少なくとも決算発表の山場を迎える今週から8月5日のFOMCまでは様子を見たいところです。


 週末のニューヨークが戻るには戻りましたが、原油が反転し、円・ドルが大幅円安に動いた割には戻りが鈍いところも気になります。先週新たに地銀2行が破綻したニュースもあり、金融危機が地銀レベルに及び始めている事から、来週のFOMCは特に注目されます。
2008年7月26日(土)「証券投資の歩き方」
 各種指標
 東京マーケットは外人の売買比率が6割以上なので、一日の売買代金が2兆円ならそのうち1兆2000億以上、売買高が20億株なら12億株以上が外人の動向に委ねられているということになります。アメリカがクシャミをすれば日本が風邪を引くたとえは外人のシェアの高さに由来する部分と、経済もアメリカ主体の輸出型経済だったことが原因で常にアメリカの陰におびえてきました。


 そのアメリカはサブプライムから始まった未曾有の金融危機に見舞われており、毎日のように発表される数々の経済・景気指標に一喜一憂しております。金儲けの為にはなりふり構わずプロ同士の騙しあいも、刑事・民事の事件が多発している事からも来るところまできた感じです。

 一番驚いたのは、現在19銘柄のカラ売りを禁止しておりますが、自由経済・自由競争のアメリカの高官から全銘柄カラ売り禁止発言が飛び出している事です。
 僕はそんな事をしなければならないほど、深層が腐ってきており深刻な金融危機が迫っていると警戒を強めております。


 指標の発表を受けて悪いなりに予想より良かったといって買い、予想より悪かったと売っておりますが、基本的に悪いものは悪い判断すらつかなくなっている事が問題です。


 僕の夏休みは終わりましたが、証券投資は猛暑で頭も回らないので、今しばらく夏休みです。
2008年7月25日(金)「証券投資の歩き方」
 経済の実勢悪
 昨日の米国は、ダウ工業30種-283.10、ナスダック綜合指数-45.77、S&P500種-29.65の大幅下落となりました。アメリカの陰のような日本のマーケットは昨日+290.38で久しぶりに16000円を回復したところでした。


 昨日までアメリカの主力金融機関の決算発表も終わり、悪いなりにアナリストの予想より良かったと楽観ムードになり、政府系住宅金融会社の救済策が下院を通過したこともあり大幅に戻していた相場が、改めて実勢悪の厳しさを知らされ大幅反落となったものです。


 アメリカではカラ売り禁止の措置も取られたことから、フミ上げなどもありまさに昨日僕が書いたことが絵に描いたように当たってしまいました。


 当然、今日の東京マーケットも昨日までの楽観論が吹っ飛んでしまうことになります。相場に規制などの手が入るときは大方このような事態が起きて居る事をこれも歴史が物語ってくれております。
2008年7月24日(木)「証券投資の歩き方」
 カラ売り禁止
 アメリカが住宅不況の真っ只中にある金融株などの空売り禁止措置を取りました。カラ売りには2種類あり、@現物を手当てしない投機的カラ売りとA現物を手当てしたつなぎ売りです。
 @は将来的に買い戻す以外に方法がなく、Aは買戻しと現物渡しのどちらかを選べる制度です。 
 今回の規制は@についてで当面は銀行株が2倍になるなど安値から急反発しておりますが、当面カラ売りが買い戻した後は、日本の新興市場の信用取引のように買いは出来てもカラ売りが出来ない株が買い残だけを残して天井をつけたあとは、下支えをなくして一方通行の下げとなる事もあります。投機筋が買い戻した後の相場に強気と弱気ががっぷり組み合った本来の相場の姿がなくなる事は戻り高値をつけた後は要注意です。


 規制はカンフル剤で、規制しなければならないほど悪いことの証左でもあり、人為的に壊された相場は「相場は相場に聞け」の自然体から乖離した妙味ないものとなります。


 政府系住宅金融の救済法案も、金融危機が信用毀損の瀬戸際にあることを示しており、金融市場全般の悪化の歯止めの入り口に差し掛かったばかりであることを肝に銘じておくべきです。
2008年7月23日(水)「証券投資の歩き方」
 相場の予測
 夏休み前、ニューヨークはダウ30種・S&P500ともに弱気相場入りしたと報じられました。しかし、ぼくが夏休みを取っている間に、今朝までに大幅反転しております。長い間相場に携わっていて、いかに相場の予測は難しいか、プロでも当たらないか、いつもこの結論だけが残ります。
 一番腹が立つのは、予想屋の判断にかく乱されて失敗したときです。だから僕はどうせ当たらないなら「逆転の発想」で、総弱気は買いの信号、総強気は売りの信号と置き換えて人の逆をやっても損をするのは自分だけだが儲けるときは独り占めと「はぐれ狼」を決めこんできました。


 過去の失敗の掘り起こしも相場の節目では、同じ轍を踏まないための重要な要素です。一番頼りになるのは、自分自身が過去の同じような局面でどう対処したか、欠かさず書いてきた反省日誌です。証券商品が多様化して益々投機化して、昔から生き馬の目を抜くといわれるマーケットで、原油が1バレル200ドルになるなどといっておきながら片方で空売りしているものが、個人でもファンドでもあって当たり前の世界と割り切ることが肝要です。


 今年の前半を振り返っても、あまり失敗しなかったのは、年期の入った「物事は必ず裏がある。」「相場は信ずる前に疑ってかかれ。」のあまのじゃくで、容易に人に同じないところだったと思いながら、俗世を離れて温泉三昧でした。
2008年7月11日(金)「証券投資の歩き方」
 7月11日(金)〜7月22日(火)までお休みします。
2008年7月10日(木)「証券投資の歩き方」
 米国の弱気相場
 ニューヨークのS&P500が昨年10月の高値から20%値下がりしダウ平均に次いで弱気相場入りしました。
 昨日のダウ工業株30種は引けにかけて急落し、前日の上げを帳消しの下げで-236.77ドルで終わり、シカゴ日経先物も東京のダウ平均の現物の終値より下の13035で返ってきました。


 ニューヨークでも住宅関連銘柄などには投げが投げを呼んでいるようで、結局のところ、何一つまともな合意も出来ないG8の統制力のなさを露呈しただけで、世界はお祭りどころでない現実が待っているようです。


 福田総理もG8で支持率の回復をもくろんだけれど、サルコジ大統領が日仏首脳会談も行わず予定を切り上げて早々に帰国したり、G8の言う事を聞かない新興5カ国の方が注目を集めたり、とても支持率が上がる成果を得たとは思えません。
 国内の深刻化しつつある景気対策の具体策を一つでも打ち出すほうがよほど効果があると思うのは僕だけではないはずです。


 相変わらず次から次と偽装の発覚に開き直る経営者、毎日のように起きる親族殺人、教員採用に関わる教育者の汚職に至っては日本の腐敗も来るところまできた観があります。 
2008年7月9日(水)「証券投資の歩き方」
 相場心理
 昨日の日経平均は13000円を一時割り込み、かろうじて13000の大台を保って終わりました。シカゴの日経225先物が13320で戻ってきましたので、今日は朝から買い気配で始まることになります。


 13連敗を免れた昨日の早朝から出来る限り多くの相場に対するコメントを見たり聞いたりしました。結論から言えば総弱気でとても手が出ない、買えないというものばかりでした。
 相場もその通り大幅下落となりました。しかし、今日は朝からシカゴに鞘寄せして高く始まったら昨日の下げが買い場であったとしてもチャンスをものに出来ないことになります。
 一人でもよいからへそ曲がりが居て13000円割れは買いだと叫ぶものが居ても良さそうなものです。ついこの間まで13000円があるかも知れないといっていたコメンテーターもいざ13000円になると声を出さなくなってしまいます。


 下がればもっと下がると売りたくなり、上がるとまだ上がると買いたくなるのが相場心理です。たいていはそうした心理が一番強く働いたときに、天・底を形成します。
 ちょろちょろ12日間下げ、一日置いて大きく下げました。大陽線や大陰線が出ると転機になる事があります。相場はやっぱり他の人と同じ橋を渡っていては「大勢で渡れば怖くない」かもしれませんが儲けには繋がらないことも確かです。


 僕は「逆転の発想」の中で幾度も触れておりますが、買いのシグナルの一つに「評論家の総弱気」を入れております。昨日は久しぶりで遭遇した気がします。
2008年7月8日(火)「証券投資の歩き方」
 G8初日
 洞爺湖サミットが始まりました。生憎の雨と霧でG8を象徴するような先の見えない開会となりました。CRB指数が459と下がり、原油も141.80と下落、ほとんどの商品が値下がりしました。
 G8の2日目は地球温暖化・原油・食料などの投機抑制等の本題に入りますが、各国の思惑が一致せず議長国の取りまとめの手腕が問われます。


 昨日のニューヨークの株価は、ジェットコースターのように上下して結局ダウ工業株30種平均は、56ドル58セント安で終わりました。
 温暖化では中国・インドなどの新興国とアメリカが対立しております。投機抑制は当然の事ながら資源国は値下がりに繋がる規制は反対で、原因のなすりあいをしております。洞爺湖の霧のように晴れないまま終わる可能性もあり、各国のメディアも懐疑的と報道されております。


 面白かったのは、メドベージェフ大統領とブッシュ大統領の会話でした。メドベージェフ氏が「ジョージと会えてよかった。この次の大統領ともうまくやるよ。」に対してブッシュ氏は「まだ暫く俺がやる。」とこんな内容に聞こえました。資源ブームで沸きに沸いているロシアとサブプライムから始まって手の打ちようのない両国の大統領の対照的な光景を見た気がします。


 結局株式市場にサプライズとなるような材料は出てこないのではないかと思います。
 日銀は昨日、全国各地の経済情勢を点検した7月の地域経済報告を発表し、9地域のうち東北を除く8地域の景気判断を前回の4月報告から下方修正しました。この夏は景気後退の重たい空気に覆われる暑い夏となりそうです。
2008年7月7日(月)「証券投資の歩き方」
 米国株式と弱気相場
 度々取り上げましたが、先週でニューヨークのダウ工業株30種平均が直近の高値から20%下落して弱気相場入りしました。もう一度整理すると過去10回の弱気相場入りでは平均で高値から30.4%、日数で386日だそうです。これを今回に当てはめるとなお14%下がり、後4ヶ月要するということになります。又弱気相場入りした後大きく下げる場面もあるそうです。


 ロイター・ジェフリーズCRB指数『ロイター・ジェフリーズCRB指数とは、1967年平均を100として、米国内の各商品取引所等で取引されている先物取引価格から算出される国際商品先物指数のことで、インフレの先行指数として国際的に注目されています。1957年に28品目の指数として開発され、それ以降、構成品目の入れ替え等の修正が行われ、前回の2005年の10回目の修正時にロイター・ジェフリーズCRB指数という名称になりました。2005年現在の構成品目は、原油、燃料油、無鉛ガソリン、天然ガスのエネルギーのほか、とうもろこし、大豆、小麦、綿花、牛、豚、金、銀、銅、アルミニウム、ニッケル、ココア、コーヒー、オレンジ・ジュース、砂糖の19品目です。ニューヨーク商品取引所において、CRB指数の先物及びオプションが取引されています。』は先週末470と1ヶ月前取り上げたときから急騰しており、物によっては高値波乱の様相も呈しております。


 僕は今回の世界的な景気後退の元凶となった資源一次産品・食料の高騰は目先調整があれば、株式市場には心理的リバウンドをもたらすかもしれませんが、下降を始めた景気の大きな流れは急反転することはなく、値下がりしたからといってすぐ需要が回復するわけでもありません。


 したがってアメリカや日本のスタグフレーションもこれから正念場を迎えると見てかかるべきです。何事も悪いときにチャンスが生まれます。向かってくるチャンスを掴み取る心の準備をしておきたいものです。
2008年7月6日(日)「証券投資の歩き方」
 G8議長国の存在感
 FT紙(英フィナンシャル・タイムズ)の「行方知れずの日本 姿が見えないホスト国」という記事が掲載されました。中国など新興国が台頭する中、日本の存在感が急速に薄れていることを指摘したものです。地球温暖化に対する対応等得意の分野でもその政治的存在感となると、とたんに陰が薄くなると指摘しております。
 グローバル化した世界経済はもはやG8だけでは手に負えない状況で、新興国も巻き込んだ拡大サミットでなければ問題の解決も難しく、今回も大きな成果は期待できない気がします。


 今週はサミット開催中の世界の株式の動向が注目です。環境問題のほかに、強いドル政策の確認、投機資金の抑制が具体的に表明されるか、それに反応する原油価格の動向が日経平均12連敗からの脱出のキーポイントです。


 数ヶ月前までは一部の国、一部の政治家の心配ごと程度だった「スタグフレーション」が日増しに声高に現実味を帯びてきており、このままコストインフレが続けば世界同時不況に陥ることもないとは言い切れません。目先ではないにしても、そうなった時の株価は予測の外です。
2008年7月5日(土) 「証券投資の歩き方」
 更新中の連敗記録
 日経平均が先週末でついに12連敗となりました。僅か数十円のお化粧直しも出来ないほど問題の根が深いのか、自然体なのか長年証券界を見てきた僕にも判断がつきません。
 昨日はその前の日に、ECBの利上げ、アメリカの雇用指数と2大イベントを無難に通過し米国ダウ平均が高く終っていただけに、連敗脱出の期待がありましたが届きませんでした。
 日経平均の連敗記録は、1位が1954年4月28日から5月18日の15日間、2位が1949年11月14日から11月29日の13日間となっています。15日を塗り替えると戦後最長記録となります。嫌な記録ですが興味を持って既に囁かれ始めております。


 明後日から始まるサミットでは、採択する首脳文書で原油高と食料高の抑制に努め、世界経済の危機回避に全力を挙げることが織り込まれるそうです。投機資金に対する具体的な対策が示されない限り、地球温暖化対策と同じで各国の思惑に折り合いをつけただけのものに終る可能性があります。
 アメリカは原油高はドル安が原因ではないといい、根強い需要増が背景にあるので、結局は相場は加熱しても行き着くところまで行かないと収まらないような気がします。


 アメリカの弱気相場も過去10回の例に当てはめれば平均であと10%下を見ることになります。昨日はイギリスも年初来の安値を更新し、EUもいよいよ景気後退期に差し掛かってきましたので、東京も気を引き締めてかかりたいものです。まさに世界同時スタグフレーションの様相です。
2008年7月4日(金)「証券投資の歩き方」
 ご祝儀相場
 ニューヨークダウ工業株30種は+73.03で終わりました。ECBの0.25%利上げ、6月の米雇用統計がほぼ予想通りだったことで高く終わりましたが、僕は独立記念日前の半日相場で「ご祝儀相場」だったと思っております。
 何故なら@ダウは前日までに高値から20%下落し弱気相場入りしていた。A昨夜はS&Pもザラ場一時弱気相場入りした。B(ISM)非製造業総合指数が48.2と予想外に悪化し、3カ月ぶりに判断の分かれ目となる50を割り込んだ。CWTI原油が市場最高値を更新した。などなどの悪材料に目を瞑り、ECBが再利上げに言及しなかったことでドル高になった点を評価して薄商いの中買戻しが入ったと見ているからです。


 来週は「洞爺湖サミット」ですが、原油高やドル安が話し合われても、具体策が示されるとも思われないため、悪化している世界の経済やインフレは流れが変わりません。結局現実に立ち返った時、アメリカも日本も一段と下げる場面があると思っていたほうがよいというのが僕の考えです。
 大リーグのセブンイニングス・ストレッチだと思っております。 
2008年7月3日(木)「証券投資の歩き方」
 43年ぶり・34位
 昨日の日経ダウ平均は43年ぶりに10日続落となりました。今朝終わったニューヨークダウ平均がー166.75ドルと大きく下げておりますので果たして11日連続となるのか気になります。
 先日も最悪の事態に備えたほうがよいと書いたばかりですが、悪いほうの予測ばかりが当たり、心のどこかでは売り方の心境を推測しながら、たいていは戻り始めてから手仕舞いに入るのでそのきっかけ探しを始めております。
 過去にもベアー相場では思わぬ安値をつけますので、昨日のGMなどを見ていると株価の下落が資金調達をより困難にし、会社を破綻に導く可能性があることが市場で囁かれております。


 国際サッカー連盟は2日、最新の世界ランキングを発表、欧州選手権で44年ぶりの優勝を果たしたスペインが3つ順位を上げ、1位になりました。
 日本は4つ順位を上げ、34位でしたがアジア勢の首位に返り咲きました。ワールドカップ・アジア最終予選で対戦するオーストラリアは40位、ウズベキスタンは55位、バーレーンは72位、カタールは80位です。ランキングだけから見ると予選突破は出来そうな組み合わせです。
2008年7月2日(水)「証券投資の歩き方」
 交易損失
 一次産品の価格上昇で、日本の交易損失は20兆円と先進国最大となる数値が報じられました。資源のないうえ食料の自給率が39%と先進国最低の日本がその裏返しで負担増となっている部分です。輸出立国は全ての原料を輸入に頼らざるを得ない結果です。


 日本の日経平均は2004年9月以来の9日続落となりました。昨夜の大証夜間取引が場中にニューヨークのダウ先物が大幅下落したのを受けて13260円まで下げた後13310円終わっておりましたが、ニューヨークのダウ平均は結局32ドル25セント高い11382.26、シカゴ日経先物は13505で戻ってきました。


 ニューヨークも下げは大きく戻りは僅かという地合が続いておりますが今日のところは、シカゴ先物が日経平均終値13463.20を僅かですが上回って戻りましたので反騰も期待されます。


 しかし、ニューヨークは金曜日が休場で今日・明日の間にECBの利上げ問題、高止まりの原油価格など重要な問題が山積しておりますので結果によっては大きくぶれることも覚悟しておかねばなりません。
2008年7月1日(火) 「証券投資の歩き方」
 弱気相場入り
 アメリカのダウ工業株30種平均は、昨年秋の高値から20%値下がりし「弱気相場」入りしたといわれております。
 昨日のニューヨークも先週大幅に下げた後なので自立反発も予想されましたが、ザラバで50ドル以上高いところがありましたが大引けは急速に値を消して、終値は前週末比3ド50セント高の1万1350ドル1セントで終えました。
 中身を見ると、原油価格が143ドル台をつけるなどで安く始まりましたが、その後ドルがユーロに対して高くなり、原油も前日比でマイナスになるなど株価は戻してもおかしくない場面でしたが結局行って来いで終わりました。


 一般に、弱気相場入りした過去10回の平均下落率に当てはめると、今後ダウ平均は10000ドル割れくらいまであるとの試算があります。
 それにしても、金融株の値下がりはひどいものでアナリストの予想もまだまだ損失も大きくなり信用不安は増すばかりです。


 そこでインフレに抵抗力があると逆に見直され、株価の下げが小幅にとどまった日本株ですが、米国株がここから一段安になっても持ちこたえられるかの問題です。本日発表の日銀短観も厳しい数値が予想されルなか、どんな反応をするかウォッチしていきます。
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