2017年9月30日(土) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 NY 22405.09+23.89  CME\ 20350  夜間 20360  112.48

連合そのものが民進党の縮図で大企業寄りの右から極左まで混在しています。早い世論調査でも希望は18%の支持を得ており原発ゼロと消費税凍結で小池氏の理念はそれとして十分戦えます。自民がどれだけ減らすかで少なくとも安倍3選は無くなり退場も起き得ます。(11:33)


民進党の現議員だけどうするかの話になっていますが今回取り消した公認予定者の中に有力者も多く希望はそこからも選ばないと小池塾だけでは整わないので相当数民進党・連合の推薦者に頼ることになります。自民VS非自民VSリベラル市民連合共産党の構図が予想されます。(11;31)


希望の「排除の理論」が鮮明と報じられていますが元々民進党は極右から極左迄いずれ解体の運命にある党でした。排除された党員に対して連合も共産党も応援する姿勢を見せています。政党助成金は彼らの分も入っており方法を尽くして該当する議員にも配慮が必要です。(11:29)


自分の手の内が良好なので専ら総選挙の予測推理ゲームをしています。公示日にドルをヘッジするつもりでいましたが世論調査の結果で自民が大幅に支持を落すようなら政治安定重視の外人投資の動向にも変化が出ます。8日のSQ日あたりの前倒しも頭に置いています。(11:27)
2017年9月29日(金) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20356.28 −6.83   日中 20340   112.65

希望は小池代表が国政に出なかったら勝てないと思います。都知事の後釜は100%小池後継を立てて公明が抜けても都F・民進・連合の支持で心配いりません。公認調整は若狭氏と玄葉氏、政策は若狭氏と階氏と細野氏は関わらない事で一切の私情を排除、土日の支持率に注目です。(15:46)


月末〆買任天堂+96.0%X7、信用売7銘柄平均+6.6%X各2。月を追ってポジションは改善され既ロス分差引円資産比+5割超。二市場売り残が1.1兆円ありやられて困っている風の発言が多いですが僕は手法が違うので当てはまりません。10:27分訂正昨年→1昨年。(15:39)


「小沢氏が民進党の混乱をよそに泰然とした態度で……昼食のカツカレーをほおばった」の記事を見て消費税反対で小沢嫌いに石以て追われた事へのリベンジの満足感ではなかったかと勝手に想像しています。前原氏は後悔し接近して解党という形で水と油を分けました。(11:20)


トヨタ・マツダ・デンソーがEV開発で新会社設立のニュースです。EVシフト加速で内燃エンジンは消滅一直線と世界はEVにとって今年が転換点といわれる中僕が焦っても仕方ないですが日本勢の足腰は重く出遅れ感は否めません。海外は国が挙げてEVシフトを促しています。(10:41)


英ダイソンのEV参入、独シーメンスと仏アルストムの鉄道事業の統合、UAEドバイのドローンタクシーの試験飛行と世界はとてつもない速さで異業種が参入してきています。日本の得意とする技術力を生かせる部分で早く手を打たないと世界に後れを取ります。(10:39) 


9月9日からの急騰で約1240円、ドル円で107.31から113.25迄約6円の円安で、1円の円安で日経平均は209円と長いドル円不連動がらやや連動型に戻りつつあります。裁定買い残も久しぶりに増えていますが外人の短期の買が集中した事も一因です。(10:35)


昨年日経平均が2万円乗せた時二市場信用買残は3兆円前後評価損は6〜8%程度でした。よく−5%で天井−15%前後で底値と言われますが今回の2万円乗せではこの間1200円棒上げしているのに買残評価損が9月8日−11%、9月22日−10%で流れに乗れていない事が分ります。(10:26)


この度の解散は権力を握ると最後は必ず行きつく権力腐敗解散です。数に物を言わせた強引な議会運営、マスコミへの圧力、傲慢・隠蔽体質と最後は選挙で見放されて投げ出す事になります。もう国民はいい加減目覚めて現状2/3を1/2以上に下げても隠したいものに審判を下す時です。(10:17)


小沢氏は政界の壊し屋といわれてきました。今回は民進党を解体し希望と合流させるという大仕事を成し遂げました。小沢氏はかねてから政権交代出来る二大政党制を掲げての壊し屋?でした。日本の現状から保守VS革新は無理と判断自民VS非自民の二大政党を目指す事にしたものです。(10:15)


政党の合従連衡は政策だけとは限りません。数合わせの連携もよくあることです。嘗て自民党が下野するのが嫌で社会党の村山氏を首相にして与党に残った事もあります。小沢氏は議会制民主主義はどんなことをしても過半数を得なければ公約は絵に描いた餅になるが持論です。(10:12)


前原氏が旧民主党で小沢氏を恐れ追い出したのは間違いだったと発言した時からこの度の民進解体希望へ合流の下地が出来ていました。オリーブの樹方式の連携で民進・希望共に自由との連携で合意した事で小沢氏が一役買った事は間違いありません。政界の一寸先は闇です。(10:11)
2017年9月28日(木) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20363.11 +96.06   日中 20390   113.13

今日の議員総会で上から目線で一任を取るのではなく民進党の生きるか死ぬかの瀬戸際で重大な選択です。出て行ったものは別にして今まで一緒に戦った仲間と分党がいいのか解党か身売りか徹底討論して野党連携に起死回生の勝負を仕掛ける道も最後まで模索すべきです。(07:49)


昨日まで各社が報道合戦を展開した噂の中の何が真実か元凶の前原本人が態度を明確にすべきです。希望が受け入れない議員は見捨てるのか、野党4党の連携は破棄されるのか等肝心の事は宙に浮いたままです。本当に合流を模索するなら連携を先行してきた4党間のけじめが先です。(07:47)


乱れ飛んでいる噂をを拾ってみると「民進は公認候補を出さない」「前原は党首に留まり無所属で」「小池は党と党の連携はあり得ない、受け入れは党の理念に沿う者だけだ」「政府のご用組合は合流はいいことだ」「小池知事は国政へ」…口先番長が蒔いた種です。(07:45)


小池知事が新党構想をリセット自ら「希望の党」を立ち上げ代表に就任しました。政界女風見鶏が勝負に出るのは勝手だが結党メンバーは現状では勝てないと踏んだ負け犬の駆け込み寺の様相です。巷間では民進党の合流論が乱れ飛ぶが僕は未だ何も決まっていないと思っています。(07:43)


ニュースで民進党の前原氏は希望者は全員小池新党から立候補させたる事実上の合流を主張と伝えています。しかし昨夜の前原氏は仙台で「どんな手段や知恵を使ってでも安倍政権を終わらせよう。野党が力を合わせて日本の政治を変えよう」といったが具体策には触れていません。(07:41)


トランプ大統領の訪日前の解散について了解を貰いに行き、そこまでして解散を急いだ理由は臨時国会を開いて野党からのモリ・カケ追及のリスクを避けたものです。286の現有議席を自公で新過半数の233以上に下げて迄解散するのは総理総裁として正気の沙汰とは思えません。(07:53)
2017年9月22日(金) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20296.45 −51.03   日中 20180   111.96

解散は帰国後に表明すると言って出掛けたが野党共闘が決まり纏らないのは都Fだけで党内からも「何のための解散か明確にすべき」と苦言が出ており、確率は低くとも解散なしも起き得ない事ではありません。株式投資と同じでいろいろのマサカに心の準備が必要です。(12:15)

 
トランプ大統領の国連演説に対して太平洋上で水爆実験もと脅し返してきました。安倍は聞き手もない議場でスピーチの8割も割いて圧力圧力と遠吠えしていますがトランプ大統領からこの時期に「やめとけ」と言われたら解散も無いかも知れないとメールが来ています。(12:11)
2017年9月21日(木) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20347.48 +37.02   日中 20220   112.42

ドルを遊ばせて約2年、あっさり高値を取ったのは兎にも角にもアベクロの大規模金融緩和と株価下支えが寄与した事は間違いなくドルのヘッジは殆どチャンスがなく休んで正解でした。選挙を控え久しぶりにアノマリーに逆らって投票日ではなく公示日にヘッジしようかなと思っています。(15:26)


先週迄日経平均が年初来高値を超えて1昨年の夏場の高値に迫ると予想した関係者は知る限りゼロだったのでどんな反応を見せるのかこの2日黙って観察していました。僕も敷居が高いと思っていたので想定外でしたが結局マサカにはロスで対処以外ないと確認できただけでした。(15:24)


「民進党の頭を叩いてみれば理念理念の音がする」では困まりす。折角安倍がくれたチャンスです。崇高な理念を抱いても当選しなければ元も子もありません。発想の大転換をして消費増税も争点に前回の増税分は企業減税と相殺された事実を忘れずに戦えば浮かぶ瀬もありです。(15:21)


解散は総理の専権だから解散一色です。安倍個人の人柄嫌いが不支持率1位のままの解散で民進党にも大きなチャンス到来です。都Fは準備不足党首がだれかも決まらず実弾も足りません。安倍に背を向けて都Fに走った票を野党連合が受け皿になれば前原氏には将来の宰相の芽もあります。(08:07)


メキシコ地震で大きな被害が出ています。当地には約1100社の日系企業が進出しており特に自動車産業は部品会社など日本の縮図ともいえるミニピラミッドが出来ています。部品工場一つ被災しても生産に影響します。中国のガソリン車禁止検討で世界は部品の少ないEVへまっしぐらです。(08:02)
2017年9月20日(水) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20310.46 +11.08   日中 20140   111.40

公文書の適切管理を全省庁に勧告って恰も今までなかったかのような印象操作です。これでモリ・カケのないない疑惑が消える訳ではありません。従来もきっちり管理されていたに決まっており疑惑隠し解散に間違いなしです。議会政治は多数決です。民進は野党共闘に舵を切るべきです。(16:47)


過去の選挙で9回中8回投票日まで高かったと市場関係者が言っています。僕は調べていないからああそうか位ですが投票日の週に天井をつけた民主党の大勝した時だけは投票結果に対して天井を書き当てていたのでよく覚えています。アノマリーは過去の傾向だから当て外れも起きます。(16:28)


個人金融資産が6月末で1831兆円と過去最高になりました。現預金は944兆円(51.5%)、株式等190兆円(10.3%)、投資信託100兆円(5.5%)で相変わらず現金比率が高く投資へは回ってきません。老後や将来への不安が消えない証左です。(16:25)


関係者の発言に踏み上げで売り方真っ青という声が大きくなっています。売ってロスの措置をしない一部の人の話です。僕のポジションを見てもショートの銘柄でSBが売りコストを超えていますがソニー・花王・森菓・日電産等下げて青札だからむしろ先ほど書いた通り手の内改善です。(16:22)


任天堂はコストが21200円なので2倍のラインを突破して引けました。取敢えず第一目標は達成です。SBが39円売値を超えてきていますが買1銘柄売7銘柄トータルでは此処迄では最良のポジションです。鹿島から大成建等ゼネコンは失敗だったし全部が上手くいくとは限りません。(16:17)
2017年9月19日(火) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20299.38 +389.88   日中 20150   111.85

今日一番の関心事はイスラエルで開催中のドローン見本市です。700キロを運べるものや24時間飛べるもの等物流革命の走りを感じます。車も船も人手も要らず道路や港湾の整備もなしで物を運べる手段は経済の流れを根底から覆す技術革新です。若かったらこれで未来を買います。(19:26)


僕がツイートして暫くするとTV等で大きく話題になったり社会現象になったりします。AI、EV、トリクルダウン、株式投信、相続対策貸家問題、カードローン、外人爆買等々どれも早い時期に懸念や警鐘を発してきました。問題の芽が出た瞬間反射的に取捨選択し結果に繋げました。(19:23)


FRが30000円引後買い戻す決断をしたのはGUの無人レジを体験し、AIは将来確実に人減らしになると確信したからです。31310円で見切りヘッジ銘柄を日電産・ニトリに置き換えたのは好判断でした。それにしても間一髪でした。相場は何時も綱渡りです。(19:21)


任天堂は一本勝負をかけて1年2カ月抱きしめて離さず40950円迄来ました。2倍まであと一歩ですが僕の最終目標は売買代金7036億円が更新される日でもし達成なら一旦繋ぎます。全員参加型だから大きく儲けている投資家も多いとは思いますが利確動機を抑えに抑えて粘り勝ちです。(19:19)


2万円を大きく一跨ぎして年初来高値には吃驚です。僕のポジションで高値を取ったのは買持ちの任天堂とヘッジ7銘柄中寄り新値の日電産だけであとは売りコストより下です。1部時価総額が最大になっても売り持ちに被害もなく代替ヘッジする事で任天堂を持続できました。(19:17)
2017年9月15日(金) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19909.50 +102.06   日中 19790   11044

個人投資家は世界がどっちを向いていようと自分のポジションが良ければ問題なしです。長く手古摺っていたFRが切れ今日のポジションは任天堂が上りSB・花王・森菓・ソニー・日ハム・日電産・ニトリの代替ヘッジ7銘柄がコスト以下と頭で描いていた理想に近い形になってきました。(11:32)


市場は北朝鮮のミサイルが日本の上空を飛び越えても殆ど無反応です。中国は北朝鮮に対して安保理の決議に基づく制裁はぎりぎり果しているようですがTHAADを配備した韓国にも強烈な経済的締め付けをしており、米国が北朝鮮との貿易国へ制裁を強めると世界貿易に悪影響が及びます。(11:29)


先週末の30000円を見て買戻しの指値をしたFRは月曜日寄りでロスが入り13日に3空に向かった日電産、ニトリのショートも1週間の間のポジション調整としてはよいタイミングでした。夏の間2万円を挟んで幾度も出入りした価格帯はやや重しになっており戻りには敷居が高そうです。(11:24)
2017年9月14日(木) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19807.44 −58.38   日中 19690   110.49

昨日は午後も業界OB達と会い帰宅がおそくなりました。NYが又新高値ですが依然NYは高いと見る向きと危ないと見る向きが相当の専門職の仲間内でも割れています。ネットやTVの為替の識者の意見も強気派と弱気派が割れて夫々論拠を主張していますが誰も確証がないようです。(07:50)


ニトリは18000円でした。8月の株式投信残高が7カ月連続増えて102.6兆円と過去最高を更新したと報じられています。日銀の上場投信(ETF)買い入れは業・官のマッチポンプに近いもので増えたといっても個人金融資産の1/18です。何よりも実績を作って信用を得る事です。(07:48)
2017年9月13日(水) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19865.82 +89.20   日中 19690   110.73

ニトリを2X売ります。2015年7月11320で売り8月8940で買い戻した縁起のいい株です。一応これで任天堂の買コスト21200円7X分に見合う金額ヘッジしました。年末にかけて高いかも知れないが何が起きるか分らない世の中ヘッジなしには頭を高くして眠れません。(14:12)


日電産13710円で売りました。2Xは円資産のおおよそ2割の金額の1倍分を信用で売建という事です。他の銘柄も全て同じ方式です。ドル円も2年近く遊ばせたままでアベクロがバズーカを撃ってくれないから僕は退屈ですが朝の仲間が中4日で久しぶりスカッと儲かり喜んでいます。(13:07)


EV関連の本命かもしれませんが日電産を2X売ります。猫も杓子もEVで世界的に展開するまで数年かかりその間に大半は淘汰されます。このテーマだけでずーっと行けるとも思いません。FR・良品がロスにかかり任天堂とのヘッジのバランスを考えて新高値銘柄から手始めです。(12:24)


先週SQ日に12月限を19100円台で買った親しい連中の朝食会に顔を出してきました。4営業日で600円は滅多にない事なので「東京市場3連休を考えれば手仕舞っておくか」が大勢でした。売るなら明日よりは今日かなとも呟いていました。僕は持ってないので聞き役でした。(12:21)
2017年9月12日(火) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19776.62 +230.85   日中 19630   109.73

EV関連なら何でも物色される雰囲気です。英国がガソリン車の販売禁止を表明した時すぐに書いた通り化石燃料車で世界を席巻してきた日本がターゲットである事は火を見るより明らかです。業界は平静を装っていますがピラミッド型産業構造は大転換なしでは第2の電器と化します。(18:39)


メジャーSQに絡んだ思惑は安値から530円戻り一先ず売り買い拮抗するところです。日経225だけが戻りが悪く他の指数はいいからといって先物で外人投資を引き込んだ経緯からも簡単に日経500とか置き換えは出来ません。現在の構成で外人のシェア7割迄世話になったものです。(18:33)


1割のロスが功を奏しその上任天堂が高く引けたので決済したFRとの差が6570円と広がり売建5銘柄の評価益がFR・良品の損を引いても32%残り、月初のポジションの対円資産比+3.5割→+4割に上がりました。ヘッジしなければ任天堂の利益丸儲けはレバタラの世界です。(18:31)


今日は1日外でした。FRは指値より高い31310円(-10.69%)、良品計画はザラ場で33330円(-10.00%)で出来ました。それにしても鹿島から始まって次々とロスにかかり頑張っているポケモンにゴメンねです。懲りずにFR・良品は売り直しのチャンスを探します。(18:28)


NYが大幅高でADRはFRが31309円引で一昨日入れた31110が掛かりそうです。良品計画も33281円引でロス指値33330(30300x1.1)に首の皮一枚です。今から出かけるので結果は夜になります。今国連制裁決議案が採択されました。北朝鮮の反応待ちです。(07:39)
2017年9月10日(日) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 NY 21797.79 +13.01  CME¥ 19150  夜間 19170  107.79

初めて米国へ行った1969年(1$360円で持ち出し2000$迄)空港からグランドキャニオン山頂の土産迄中国製でした。10年後初めて中国へ行った時未だ街中人民服で列車の車掌はやかんでお茶のサービスをしていました。歴史上最強になった中国に米国は簡単には手が出せません。(15:33)


信用取引考2−信用取引買は基本的に借金でその上担保率ぎりぎりでやれば3倍のレバレッジが掛かっています。僕は売でも建玉と等倍以上の担保を裏で用意し相当の乱高下でも追証を避けています。業界にとっては金融も出来、商いも増やせる商品です。自分のペースでやる事です。(15:26)


信用取引考1−僕は信用では買いませんが現物でもロスは入れます。売でも自動的にロスにかかるので残っている建玉は常に利が乗っています。2万円越えていた時でも2市場信用買残の評価損が5%以内が一度もありません。主因は利食い優先回転商いで僕は市場の傾向の逆を行ってます。(15:23)


僕がバブルの頂点であまりの社会の異常さに車を残して全てを換金した時、周りからは「まだまだ上がるのにバカだなー」と言われました。誰もが明き盲になって現実が見えなくなっていました。やがて暴落し知人の中にも多くの破産者が出ました。株も不動産も上げているうちが華です。(15:20)


ゴルフの会員権が値上がりしているという報道でバブルの頂点で売ったコースの相場を見ました。買ってがら15年で約150倍で売ったらそこから一週間で又2割上げたところが大天井でした。チャートを見ればマッターホルンの壁のような形です。現値は売値の1/10の1500万円です。(15:18)


前場開始早々108円割れで下値もと書けたのは外人動向については人後に落ちない分読み筋でした。AIは過去を学習させたら囲碁将棋にみられるように最強の能力を発揮します。しかしTVでやっている相場の予測は中々当りません。予測の世界ではAIにもアルゴにも勝ち目があります。(15:16)


キナ臭い話には無縁の任天堂が36000円、指数押し下げの主役にされているFRが30000円引けと丁度6000円開きました。FRの評価損は12月の48%から6.0%になったので反転上昇に備えて通常の1割ロス31110円(28285x1.1)入れました。(15:14)
2017年9月8日(金) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19274.82 ー121.70  日中 19140  SQ 19278.13  107.77

SQ値は19278.13で225先物12月限の9:00の安値19130円はSQ値との差148円でほぼ配当金と一致します。当面SQ値と12月限19130円が下値の目安になるか夜間のドル円108.048を切り107円台に入るかでもっと下もあり得ます。このまま静観です。(09:51)


北朝鮮問題ばかり大騒ぎしていますが、38度線は社会主義と民主主義のボーダーラインで中露は簡単に譲りません。軍事介入が回避されても中ロへの制裁が強まれば日本経済に影響が出ない筈がありません。急速なEV革命は日本のトヨタを頂点とするピラミッド型下請け構造が激変します。(07:55)


THAADの配備が完了したら米国は韓国とのFTA破棄見送りです。韓国は国民が北朝鮮と米国の両方から質にとられている恰好です。トランプ大統領は軍事行動は「第1の選択肢ではない」と言っているその裏で暗に日韓に装備増強せよと言ってます。日韓共に剣ヶ峰に立たされています。(07:20)


米トイザラス債務整理を法律事務所に委嘱、米ギャップが不採算店の大量閉鎖が報じられました。アマゾン等に販売競争で敗れたものです。ずっと前から書いてきた事ですがデフレ型量販店は世界的にコスト高等から究極のサバイバルゲーム中で日本の同業界の先を暗示しています。(07:18)


山尾氏が離党届を出しました。重要ポストを決める前に裏取り・身体検査もせずに報道陣に口を開くのは「偽メール事件」の報道陣への対応と同質です。僕は当時この事件を国会内で自信満々肯定していたのをTVで見ていました。10月補選を控え指導力が試されます。(07:14)
2017年9月6日(水) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19357.97 −27.84   日中 19340   108.73

前原民進を少しだけ期待を持って評価したのに「当選2期の山尾氏がどこまで扇の要を務められるか静観」と書いた嫌な予感が現実となりました。幹事長起用→代表代行→一転無役は偽メール事件の轍を踏み指導力・調整力で船出前に党首失格です。所詮口先番長だったという事か。(07:43)


相場は自分が損しても仲間でさえも慰めてもくれません。世界中のライバルを相手に如何に自分が勝ち抜くかの一点で命がけです。今朝の下げを見てやっとヘッジが効いてきた実感があります。僕が小型株をやらないのは株は損をしても大損にならない値段で必ず売れる事が絶対条件だかです。(07:40)


北朝鮮の挑発は中露の力を背景に米の足元を見て益々エスカレートしています。米は最強の制裁を国連に提示のようですが戦争は免れても世界的に経済の混乱は想像できません。米国の行きつくところは日韓に対して国民を守る為武器を買えです。和戦どちらも当面静観です。(07:38)


NY200ドル下げのアラートで起きました。日本vsサウジ戦が始まった頃が安値で少し戻して−234ドル、夜間終値も19360円でした。昨日東京市場は深刻に受け止めていないと書きましたがICBMに水爆は初めて米国が自国に危機が近づいた事を危惧した予想されたリスクオフです。(07:35)
2017年9月5日(火) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19385.81 ー122.44  日中 19430  109.30

官房長官は記者会見で「米国のあらゆる選択肢を歓迎する」と発言しておりこれは戦争も歓迎と明白に意思表示した事になります。市場は米国の出方を読めず深刻な事態と受け止めていません。既にゲームオーバーで打つ手なしなのか未だ手が打てるのか最初の関門がSQになりそうです。(06:24)


米国は核実験がレッドラインとも言って来た中北朝鮮は「水爆実験成功」とボールを投げ返しました。昨日の東京市場は出来高が増えている訳でもなく日経平均の値幅も普段の呼吸の範囲内です。中露の建前と本音の段差は大きく北朝鮮の貿易相手国への制裁・禁油策は相当の難題です。(06:22)
2017年9月3日(日) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 NY 21987.56 +39.46  CME¥ 19690   夜間 19710  110.27

2016年度の貿易相手国別輸出入総額は中国・米国・韓国が上位3カ国です。北朝鮮問題は平和裏に解決されないと米中関係も悪化し、THAAD配備に反対の中国の韓国経済への影響も強まる一方で、そうなると日本経済も順風満帆とはいきません。外人投資が振るわない一因です。(17:33)


北朝鮮が核実験を行いました。明日はLaborDayでNYが休場です。日本→アジア→欧州→米国の順で又トップバッターは日本です。日本市場は国際的な反応を確認するリトマス紙で海外勢の初動が先物に表れます。9月はNY市場にとっても芳しくない月です。気が気でありません。(17:28)


現在のポジションは任天堂(7lot)+515.1、FR(各2lot)−23.6、SB+5.2、森菓+23.0、良品+2.0、花王+3.0、ハム+15.0、ソニー+7.2、既発ロス−196.7、差引+350.2対円資産比3.5割は野球なら首位打者と勝手に満足してます。(09:31)


民進党は幹事長に山尾、代表代行に枝野・大島、政調会長に階、国対委員長に松野、選対委員長に長妻の各氏を起用しました。野党連携にも希望が持てる布陣ですが当選2期の山尾氏がどこまで扇の要を務められるか静観です。母国語もろくに読めないどこかのTOP2より期待してます。(09:24)


企業内部留保は前年比7.5%ふえて406兆円に乗せました。一方労働分配率はトリクルダウンが起きるどころか72.6%→87.5%に下がりました。アベノミクスは最初からそうなると予告した通り見事に悪い方に的中しました。現職野田総務相のダメ出しは国民の不満への懐柔策です。(09:21)


米国内政は混迷を深める中トランプ大統領はハービーの被災地に入り支援に全力を挙げるアピールをしていますが外交では米ロ関係は悪化の一途、北朝鮮問題でも安保理の制裁が上手くいかずその間にも日韓はイージスアショアやTHAADでハリネズミ作戦を強いられ米軍事企業は潤います。(09:16)


日本の上空通過を事前に安倍は知っていたは日米はそれくらいの情報収集能力があって当たり前です。問題は国民の危機を煽って防衛予算を増やす為の小手先の手段に使っている事です。米国はあらゆる軍事力で日本を守るといい結局防衛装備を買わされる筋書です。(09:13)


お盆明けひねもすのたり過ごしていました。ちょっとメールを開けなかったら数百通溜まっており目を通しています。外からの特徴は弾道ミサイル通過時の避難対応の感想です。地下もない所で頭を抱えてしゃがみ込むあまりにも非現実的な格好に日本は大丈夫かといっています。(09:09)
2016年9月30日(金) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16449.84 −243.87   日中 16390   101.00

一時期相続対策のアパート建設が個人金融資産の8割を持っている団塊世代以降の高齢者を巻き込みました。家賃の永久保証みたいな勧誘に乗せられ日本中でどれだけ多くの空室があるかに業界は口を噤んでいます。爆買いにしてもやがてネットに代わると1年以上前から書いています。(8:46)


Brexitで欧州に大きな試練が待っています。2008年のリーマン・ブラザースもドイツ出身のユダヤ系難民でしたが、またドイツが震源です。ドイツ銀行以下欧州にはいくつも脆弱な銀行があります。米国の利上げが世界の金融不安の引き金にならないとも限らず用心用心です。(8:43)


1〜9月海外投資家の日本株売り越額6兆円の報道は昨夏から直近まで外人は日本株を買わないと書き続けた事が現実となり、僕の外人動向の予測の裏付けを支えてくれたソースに感謝です。世界の市場は金の量と流れで決まります。日本が頑張っても一国の都合だけでは通りません。(8:39)


9月も今日で終わり、今朝の主なニュースは1〜9月期外人売り越し額6兆円、ドイツ銀行問題等でNY銀行株下落、アパート空室率悪化で泣くオーナー、爆買いネット時代あたりです。アベクロ金融政策がいつまでたっても道半ばでメッキがはがれ落ちる前に俄かに解散風が吹いています。(8:36)
2016年9月27日(火) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16683.93 +139.37   日中   16540   100.86

デパートの業績不振は目を覆いたくなります。外人の訪日客と爆買が永久に続くかの錯覚をして日本人の金持ちと爆買をターゲットに金をかけて改装し、絵に描いたような「爆買天井」を掴みました。一時は相手にもされず離れていった客層(庶民)をどう取り戻すかが大きな課題です。(8:07)


日銀総裁の講演は2%の物価目標は在任中殆ど達成不可能とみられている中「目標達成の為なら…あらゆる政策手段を活用」と最早引くに引けず「毒を食らわば皿まで」の観があります。大統領選、Brexit、シリア・中東、原油等不確定要素も数え上げたらきりがありません。(8:04)
2016年9月26日(月) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 1654456 −209.46   日中 16400   100.88

安倍政権発足以来アベクロ金融政策には何時も市場関係者のコメントが割れる中、結果的市場評価は一度も違わず僕の予測したサイドに傾きました。昨年初めドル円の非連動に気づくのが遅れ前半苦労した後は一貫してドル円離れで成果を上げました。この世界は結果が全てです。(18:51)


四年間の失政を横に置いて「未来」へ逃げる所信表明を嘲笑うかのように又々市場が背中を向けています。日本が負っている借金の裏付けの家計の金融資産は2期連続減少と大変な時代へ突入です。国民の大きな犠牲の上にアベノミクスの更なる「加速」等あり得ません。(18:49)


安倍政権の円安・株高政策では公的年金や日銀を総動員して、昨夏20000円・125円迄持ち上げ大企業は内部留保を厚くし、どさくさに紛れて内需食品会社等の値上げも達成しましたがその裏で国民は収入が増えない、日用品の値上がり,増税に次ぐ増税の三重苦に陥っています。(18:47)
2016年9月23日(金) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16754.02 ー53.60   日中 16570   100.97   

安倍政権は野党が脆弱な為選挙に勝てても内政は米国の意向で円安政策も儘ならず、ひたすら政府専用機に大枚を積み込んでばらまき外交に精を出しています。日ロ外交も常に米国の息遣いを気にしながらどこまで突っ込めるか予断を許さず、ロシアは強かな相手で一筋縄で行きません。(8:16)


FOMCの現状維持を好感し米欧・新興市場は上昇しました。日本が休みの間にCME¥は下げて戻して行って来いになりましたがドル円は海外で100円10銭まであり、財務省・金融庁・日銀が集まり発した口先介入でやや戻しています。日銀の政策が市場で評価されていない証左です。(8:13)


日米中央銀行は小田原評定を繰り返しFRBは現状維持・利上げ先送り、日銀は先の見えない籠城策に出ました。FRBは利上げによるドル高が企業や新興国に与える影響を斟酌し、日銀は安倍政権の円安・株高政策の失敗を認めず長期戦に持ち込み勝ち目のない隘路に突入です。(8:10)
2016年9月19日(月) 逆転の発想・9年目投資日記
 上海総合 3026.02 +23.20   101.88(16:00)

民進党は旧民主党時代散々扱き下ろし今更継ぐ言葉もないですが野田がコペルニクス的発想の転換で落し前をつけない限り先は真っ暗です。現政権の支持率が「他よりよさそうだから」でどんどん上がる末恐ろしい結末に手を貸しているだけです。この儘では任期延長等やりたい放題です。(17:57)


日銀とFRBの会合を前に日米共に予想通り低調な動きでした。世界の情勢が混沌として不確実な中アベクロの形振り構わぬPKOで底上げされた株価に市場は委縮して裁定買残も二市場信用買残も減る一方です。日銀がどんな「総括的な検証」をするのか何時実質白旗を掲げるのか注目です。(17:46)


ポケモンGOで勝負をかけてからポジションについては書く事もなくご無沙汰です。一銘柄1日売買代金7036億円は証券市場の変革の兆しを垣間見た気がします。この3連休お台場で見られた異常な人だかり等熱狂的な社会現象の先に一銘柄売買代金1兆円の夢にも手が届きそうです。(17:42)
2016年9月11日(日) 逆転の発想・9年目投資日記
 NY 18085.45 −394.46   CME¥ 16650   102.70

相場はNYが要注意と書いた途端に大きく下げました。少し円安に動いていますが欧米が下げる中日本だけが逆行高するとも思いません。ぼくの信頼するトレーダーたちの投資行動を実況しているだけですがプロの世界でも勝ち組負け組が今年はより鮮明になっているようです。(12:07)


2050年の日本の推計人口は9500万人です。相続対策の賃貸用等は30年先の算盤勘定が合っているか熟慮が要ります。バブル期のドーナツ化現象で都心から遠くに手にした夢のマイホームはどんどん廃屋・スラム化しています。世界に類を見ない人口減少社会は想像するのも怖いです。(12:03)


銀行が高利の消費者金融にのめり込み、超低金利でも借り手がない為不動産融資がバブル期を上回ってもまだ積み上がっており、晴れの日に傘を貸してくれた時代そっくりの様相です。売れなくとも高値を保っている高級マンションもやがて値下りし買い手市場になります。(11:59) 


先日の不動産融資が26年ぶりに最高になったというニュースについて、戦後の高度成長→狂乱バブルの生き証人の感想です。100坪に40坪の持家して10年でバブルの頂点で売ったらローンを相殺して買値の2倍になっていた事を思い出します。不動産は世界的にバブルです。(11:57)
2016年9月8日(木) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16958.77 ー53.67   日中 16940   101.66

メジャーSQ週の荒れると言われる火・水・木がまるで火が消えたようです。市場は日銀のPKOですっかり委縮してしまいました。7月31日「まだそれ程他のゲームメーカーへの影響は出ていませんが業界地図の塗り替え必至です」と書きました。優勝劣敗はこの世の常です。(11:22)


百貨店大量閉鎖時代のニュースでインバウンドの失速が痛く爆買いは長く続かなかったと報じています。一年以上前から「爆買いなんて取らぬ狸の皮算用」だと書きましたが見事的中でした。外人動向も読み通りの結果で僕の先読みの中であと一つ年足陰線があります。日銀との勝負です。(8:17)


米国株は暫く前から指標の強弱が混在の中株だけは高値を取ってきました。先日も書きましたが何時調整に入ってもおかしくないので僕の友人知己はあらゆる手段で下げに備えています。機関投資家は熾烈な運用競争の場に曝されており特に今年は厳しそうです。備えあれば憂いなしです。(8:16)


災害は忘れた頃にやってきますが株式投資もよく突然の暴落に見舞われます。僕の投資手法は常にマサカに備えて何らかのヘッジを繰り返してきました。執行した瞬間から先は誰にも分りません。海外出張等長く離れる機会が多かったので習慣で常時ヘッジが当たり前になっています。(8:14)


一年に数回大中の天底があります。振り返れば9年間殆どの天底もピンポイントで捉えていました。過熱感やセリングクライマックスは全ての人に平等に売買のチャンスがあります。追証や返済に追われる状況になってからでは間に合いません。株式の先見性から旬を読み切る事です。(8:11)


僕の周りでFPになった人を沢山知っていますが成功して財を成したのはほんの一握りです。株で損してFPでもやるか位の動機の人も多いのが現実です。当り続けることなどあり得ず僕なんか年中ロスにかかっています。損は小さく抑え大波に乗ったら利食いたい気持ちとの我慢競争です。(8:07)


僕が公的媒体を通して予告売買を始めた時、内外のプロ仲間から「無謀だ」「絶対失敗する」と断言されました。時刻入りツイに至っては言うに及ばず史上誰一人やらない狂気の沙汰と思われてきました。失敗する期待?を見事に撥ね退けて強欲の世界の大きな波に乗れてラッキーでした。(8:02)
2016年9月6日(火) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 17081.98 +44.35   日中 17080   103.62

2008年から昨年迄は先物と現物で年率300〜600%の利益を上げてきました。公開予告売買で結果も開示で証明済みです。最近の国策相場には興味がないので今は現物のロングと繋ぎだけなので大きな損をしない事が大前提です。老兵は未だ死なないけど消えるのみかも知れません。(12:44)


メジャーSQ週の火曜日なのに前場は出来高6.9億株と午後倍返しなら今年最低です。何か仕掛けてくるか注目ですが外人に関しては昨年から日本株は買わないと言い続けてきて自らも昨年9月限を最後に225先物から離れて早1年です。晩年になると兎に角早く感じます。(12:41)


昨年までドル現金の全額を幾度も225でヘッジしましたが現物のロングで円資産の7割を1銘柄につぎ込んだのは昨年のシャープ以来です。前場の第一部売買代金が6792億円で先日の任天堂にも及びません。こういう異常な相場は取敢えずロスも覚悟で乗ってみたものです。(12:38)
2016年9月1日(木) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16926.84 +39.44   日中 16940   103.36 

証券界はデイトレという名のペダルを踏み続け、業界内で「又投信買ったの、ETFでいいじゃない」とまるで投信はだめだと聞こえるCMがまかり通り、財務相ならずとも営業姿勢を揶揄されても仕方がないところが目につきます。17000円を目前にやれやれの戻り売りが出る水準です。(13:48)


僕の現役時代旧大蔵省は銀行局⇔証券課だったから省内では格下だったのは事実です。財務相の発言としては問題ですが「貯蓄から投資へ」が半世紀以上に亘り全く進まないのは証券界の体質に問題があり結果として個人投資家を育ててこなかったから反論できないところです。(13:45)


麻生財務相が「証券会社勤めはヤバイやつ」などと発言したと物議を醸しています。首相時代の「株屋」発言同様戦後の証券界に対する評価がつい口をついて出るのだと思います。「怪しげな商売といえば、不動産と証券だった」というのも、観念的には当らずも遠からずです。(13:43)
2015年9月30日(水) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 17388.15 +457.31   日中 17330   119.93

9月末でリバウンド+多少のお化粧直しもあって反発しました。ただ出来高25.8億株、売買代金2.6兆円は半期末にしては物足りません。明日から中国が1週間休場、米国雇用統計等利上げ論争に決着が見えるかもしれない重要な週を控え規定方針通り高見の見物です。(15:58)


最近の世界同時株安で時価総額が1400兆円減と報じられています。東証1部時価総額も8月の600兆乗せも糠喜びに終わり昨日は500兆円ぎりぎりと1月ちょっとで約100兆円失いました。安倍総理が国連で経済経済経済と叫んでも世界経済の趨勢を変える事は容易でありません。(8:44)
2015年9月29日(火) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 16930.84 −714.27   日中 16940   119.46

この夏ダブルトップからトリプルトップになった時迷わず金融株等のショートを持ちました。twitterに履歴を残して執行しているから後講釈が要りません。この時点で昨年末を下回ると予想した市場関係者は僕の知る限りいません。無名の老人が勝利感を味わえている瞬間です。(14:14)


株価が下がれば利回りが上がる、PER13倍でも買い手が現れない。今の相場は世界的な景気変動期に当るから将来利益が減ったり減配すれば取らぬ狸の皮算用になるからです。金融業界は資本主義の牙城で収益至上主義だという事を何時も頭の隅において投資する事です。(14:13)


僕は一貫して個人投資家サイドで市場と対峙してきたので過去のチャートやアノマリーは参考にもならないと言い続けてきました。過去全勝でもたった一回のマサカが起きます。相場に色気は禁物です。一回で大損するな、銘柄に惚れるな、爪と鼻の下は伸ばすなです。(14:12)


有名芸能人が結婚したら全面安の中で一部の結婚関連株が上げているようですが婚約リングやマリッジリングにプラチナを使うのは日本が圧倒的にシェアが高くプラチナ・パラジュームの国際市況の急落が業績に寄与しそうで買われているとみる方が現実的です。(10:38)


中国のGDPなど随分前からせいぜい5%が良いところだとツイしてきましたが実際に影響が出ないと記事にならないだけです。黒田バズーカから1年完全に相場は行って来いになってGPIFがどれほど評価損を抱えているかが年金受給者として最大の関心事です。(10:36)


もう一つ気になる指数があります。CRB商品先物指数の急落です。8月に入ってから200pt割れが続き過去5年間で高値から半値近くなっている事です。世界経済の停滞をこれ程はっきり表している指標はありません。世界の株価のメルトダウンと連動しているなら尚更要注意です。(6:38)


ダウ平均が高値から2300ドル以上下落、上海総合指数は今年の最高値から約40%暴落、日経平均も今年の高値から3300円下落、DAXもVW問題で直近迄25%近く下げている上英仏露その他新興国が軒並み棒下げの現況はメルトダウン中と言われても大袈裟な表現とも思いません。(6:37)


昨日午前の外電「世界の株式市場はメルトダウンが既に始まり多くの投資家は気づかず」は十分な注意を払う必要ありとメールが来ています。欧州は難民問題を抱え、仏はシリア空爆に踏み切り中国の景気減速だけでなく中東・欧州の混乱が世界経済の更なる混乱を招くと言っています。(6:36)
2015年9月27日(日) 逆転の発想・8年目投資日記
 NY 16314.67   CME¥ 17785   日中 17785

TPPは主食用米7万トンで決着つけようとしてしているように見えます。日米の交渉事を永年見てきましたが米国は業界の要望を最大限汲んで吹っかけてきて日本が譲歩して決まったところはもともとの米国の満足のいく内容の事が多く政治決着は出来レースの感が強いところです。(13:55)


緩和期待とリバウンドで高値引けするもCME¥は17785で戻ってきました。ダウ平均高ナスダック安S&Pほぼフラットとまちまちでした。ドル円は121円台まで見てやや円安で米国が利上げ日本が追加緩和に動き一段と円安が進行するようなら又ドルをヘッジするチャンスが訪れます。(13:52)


昨年10月の黒田バズーカ発射時の水準に株価が接近したところで総理・総裁会談が設定され、GDP600兆円・一億総活躍社会・新3本の矢を打ち出し国連総会へ向かいました。安保法案通過後経済に全力と言いながらオフレコ報道で「何か無いかなー」と呟いた程手詰まりです。(13:47)


VWの排ガス規制逃れの不正発覚報道にすぐに「日本はディーゼル車は主流ではないので全体に及ぼす影響は些少」的発言が出て一部メーカーの株式の売りに限定されました。これを日本のトヨタに置き換えてみてください。東芝やオリンパスの比ではない大きな余波の影響がこれから出ます。(13:33)
2015年9月24日(木) 逆転の発想・8年目投資日記 
 大引け 17571.83 −498.38   日中 17750   119.92

昨年9月SBを売った時「tax havenのケイマン登記の会社でロックアップ条項なし、大株主が大量に売った中で筆頭株主となったSBのこの先をもう少し追ってみたい」と書きました。SBが2年来の安値を付けBABAの株価も半値になり僕の得た情報の正しさが証明されました。(14:23)


6/24の日経平均20952円が今年の高値と読み切りそこから早くも3か月が経ちました。二市場信用損率は8月21日以来4週連続11→10→16→13%と高水準で解れません。8/27「暴落の初日成り行き売りが鉄則で8/21がこのケースに当たる」と書いた通り動いています。(14:19)


連休明けはVWの排ガス規制逃れの不正発覚で大荒れでした。これで最大のライバルトヨタに有利という説もありますが、原油安SUV人気復活でビッグ3にメリットが大とも言われています。米国司法省は企業からの和解金・罰金膨れで、企業はバレたら金で解決の風潮も綿々と続いています。(16:09)
2015年9月20日(日) 逆転の発想・8年目投資日記
 NY 16384.58   CME¥ 17750   120.00

僕がIT相場以来のショートを持ったきっかけはアベノミクスの上げ相場を支えたご三家SB・FR・ファナックをお役御免と売った11月4日です。結果はSB3連勝、ファナック2連勝、FRは1勝3敗ですがリベンジしました。時が変ればご三家の利用価値も反転します。(15:26)


自公は二言目には「国民」の為と言います。「米国と経団連」と置き換えるとアベノミクスはほぼ100%の成果を上げました。現政権誕生時僕は投資は政治信条と別腹で対応し選挙権は行使しました。いくら安保法制反対を叫んでも投票所へ赴き議会の多数を制する以外達成できません。(15:22)


安保関連法案が可決されました。安倍政権が誕生した時に書いた通り狡猾な自民党は野田民主を騙し消費税を上げ、円安まっしぐらで参院選を制しました。この時点で本法案は勝負がついており野党は最初から阻止など出来ない事を承知の上の成立遅延パフォーマンスだったと見ています。(15:20)


FOMCの声明では「特に中国と新興国市場に注目」とありますが、僕は米経済が成熟期にあり先行き成長の鈍化が一番の不安材料と思っています。中国東南アジアの不振を補ってきた米経済に陰りとなると僕が折にふれてきた日本経済は7〜9月期二期連続マイナスも現実味を帯びてきます。(15:19)


FRBの利上げ見送りで米欧新興国全て下落してCME¥も17750円で戻ってきました。日本は休場明けの24日に世界市場の動静をドレッシングして始まります。世界経済の低迷も然る事ながら日本から米国向けの輸出も落ちており成田発輸出航空貨物も2月以来最低になっております。(15:18)


建玉もゼロ、ドル円も120円前後で小動きでオールキャッシュポジションの僕にとっては極めて退屈なシルバーウィークです。外人売りが孕みドル円の変動率が上がっているので僕の換算率も元に戻します。円転はしなくとも評価基準を市場の変動率に近づけておきます。(15:17)
2015年9月13日(日) 逆転の発想・8年目投資日記
 NY 16433.09   CME¥ 18090   120.54

米国は山火事が多発し非常事態宣言の州もあります。安倍総理は大水害の対応を国交省に任せて政争・安保法制にのめり込んで「激甚災害」指定に前向きと呑気なものです。民意を無視し公約を破っても有権者が選挙で権力を与えてしまったから議会制民主主義の多数決で押し切られます。(10:23)


最近は巡り巡ってi Phoneはやめガラ携に戻し、電話メールの通信機能を省いたi Pad、ノートPCが投資の三種の神器です。家族同士はLINEもやっていますがキーボードに慣れた指先には物足りません。プロバイダーとの契約もHPは1Gで足りるので通信費用は過去最低です。(10:03)


8月の株式投信は残存約80兆円、純流出入約+1.5兆円、運用増減−約5.7兆円約6.6%失った事になります。あれだけ高いボラだからプロでもダメなのは仕方無いとして目一杯組入比率を高めた公的年金も7〜9は目減りが心配されます。株投5534本はあまりにも多く選ぶのも難儀です。(8:55)


2012年頃から直近まで中国の不動産バブルについて度々書いてきました。最後に株式市場が弾けて未だほんの緒に就いたばかりです。日本が辿った道を見ても収束には相当年かかる事は経験済みです。夏相場に勝てたのは中国の日本に与える影響を誰も口にしない時から戒め続けた結果です。(8:50)


今週の米利上げ予想は僅かに半数上回ると外電が報じています。僕は徹底して休むも相場を決め込んでいますが仮にやるとするなら鉛筆の倒れた方にベットしてロスを入れて寝て待ちます。外人のシェアが70%に上がっている中確率1/2なら丁半博打と同じです。プロでも大損をしています。(8:45)
2015年9月11日(金) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18264.22 −35.40   SQ 1811949   日中 18170   120.73

企業の不祥事は売りとばかり意気込んで売った東芝はロスに掛かったところが目先の天井で唯一リベンジができなかった銘柄です。逃げた魚は大きいとはこういう事でしょうか。東芝やシャープなどこれも経営者の資質の問題です。投資をするときは経営理念などの精査も重要です。(13:34)


SBが前引け間際突飛高して後場寄り売り気配で始まりました。経営者が又自社株が安いとか非上場化とかに言及したと流れていますが企業の評価は市場が決めるものです。時価総額8兆円の会社が唐突に非上場化等市場を惑わす発言は非現実的です。企業は経営者の資質も問われます。(13:32)


前期の好決算発表の真っ最中に今季の景気・企業業績に懸念を示し、追加緩和・消費税の施行日の延期などについて書いた事が最近になって少なくともマスメディアの話題に上るようになっています。株式には先行性があるので政治経済の先読みが極めて効果的です。(13:28)
2015年9月9日(水) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18770.51 +1343.43   日中 18580   120.47

1343円上がると分らないから評価損益率−16.7%に持ち切れず下値をたたき一寸先は闇だからショートカバーが入ります。昨日の引けで大納会を下回り株もドル円も完全に行って来いになっていました。メジャーSQを控えて大荒れですがまだまだ波乱が収まりそうもありません。(20:27)


相場には常にマサカがつきものです。僕は高いボラには一切付き合わない方針を貫いてきたのでSQまでは高見の見物です。リスクを分散してドル平均法でどちらも数回に分けて売買し結果として最高の形で天底を捉え無傷で乗り切りました。次のチャンスに準備万端怠りなしです。(20:24) 
2015年9月8日(火) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 17427.08 −433.39   日中 17460   119.15

現役時代は証券界には空売りを罪悪視する経営が根付いていてリテール営業は只々推奨株を買わせるのが日課でした。入社してすぐに個人営業が買っても買っても儲からないのに必ず同数の売りがあり誰が売っているかに気付きました。時として個人投資家はプロの反対売買の対象になります。(14:19)


移動平均線との乖離が大きいから目先いい処とかの論議が度々出てきます。右肩上がりの時は株価が戻して乖離を縮めますが大きな転換点の下げでは日柄整理をしている間に移動平均線が下がってくる逆の場合もあります。9月の業績発表時来3月に曇りでも出るとPERも下がります。(11:58)


安倍総理の無投票再選が朝一番決まっても寄り高で反応した後じり安です。経済に力を入れるという決意の表明にも拘らずアベノミクスへの期待の無さが相場に表れています。日銀もほぼ弾切れに近くやれるのは補正で公共投資にばら蒔くくらいしか選択肢がありません。(11:57)


現物株担保に信用買いは建玉の評価損に担保の掛け目も目減りする為一瞬で挽回不能に陥ります。現役時代から信用は現物の繋ぎと新規売り以外は顧客にも勧めませんでした。株でも不動産でも買いに買いを載せて儲かったのは銀行が晴れの日に傘を貸したバブル期の中盤迄でした。(9:46)


証券界の内情を知る機会も多く個人投資家については1か月前と比べると一言でいえば天国と地獄のようです。勿論中身については僕の推測ですが一番痛手が大きかったのは現物株担保に信用の買建を持った人です。暴落で保証金・証拠金を上げるのは損金回収のリスクを減らす為です。(9:44)
2015年9月7日(月) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 17860.47 +68.31   日中 17870   119.33

安保法制阻止国会前大規模デモや全国に広がりつつある国民の意識の高まりは僕の青春時代の「60年安保強行採決→国会大規模抗議デモ→岸信介退陣」に状況が段々似て来ています。60日ルールをつかってでも米国との約束を果たし抜け殻になって辞めるかも知れない予感もします。(9:47)


休みの間に中国市場の株式の損失が円換算600兆円というニュースが流れました。事実とすれば東証一部の全株式が消えてなくなったのと同じで個人投資家主体と言われる信用取引が如何に大きなダメージを受けているか推測できます。僕の砂上の楼閣論が大方正しかった事になります。(9:04)
2015年9月6日(日) 逆転の発想・8年目投資日記 
 NY 16102.38   CME¥ 17635   119.00

N225の8/25寄りと9/4引けの落差は379.5円です。同時刻の7銘柄の買戻値と引値を比べるとFR、明治HD以外のニトリ、良品、スバル、野村、三菱UFJは逆行高で買い支えもあったとみられ指数と非連動です。休日で関係ないですが2本前の時刻12:07に訂正です。(13:07)


安倍政権は安保法制を強行突破した後はアベノミクスに陰りの見える経済対策に動きだします。海外でも追加緩和論議が盛んです。もし年内又は年明けに何らかの追加緩和が打ち出されたらドル円も円安に傾くとみられており、その時には又ドルをヘッジする機会がきそうです。(12:10)


あくまでも僕の独り言ですが消費税の再増税分が再度先送りか白紙撤廃等マサカの事態が起きる事だってないとは言えません。現に8/20「世界中で政治経済何が起きてもおかしくない」と書いて2週間も経たない内に世界同時株安が起きています。最悪の事態に備えるに如かずです。(14:07)


SBが2年来の安値です。FRも3月以来の安値で上昇相場のご三家も今や下げ相場の足を引っ張っています。G20で中国人民銀行総裁は同国のバブルが「はじけた」との表現を3度繰り返したと報じています。中央銀行総裁の発言だから異常です。今後の波乱に益々要注意です。(12:05)


相場が下げだすと落ち着く迄はPERも歯止めになりません。総てが需給関係で支配されて行き着くところで落ち着きます。8/26の17714.30を切ったので1/16の16592.57も視野にはいります。高値更新より先に年初来安値の方が心配です。中途半端では手が出せません。(11:59)


雇用統計を受けて利上げ時期の不透明感からダウ平均が大幅続落しCME¥は17635円でした。一部時価総額は1日で又9兆円減り公的年金組入れの外国株も円高株安の二重苦です。総理が委員会をすっぽかしNTVでアベノミクスを礼賛していますが過去形で最早振り出しに戻っています。(11:49)
2015年9月4日(金) 逆転の発想・8年目投資日記 
 大引け 17792.16 −390.23   日中 17760   119.31

東証一部時価総額がバブル超えの約600兆円になったのが5月末です。4〜6月の公的年金の利益が出て当たり前で、昨日現在538兆円と10%減っている中7〜9月の損益がどうなっているか国民はみています。殆ど目いっぱい迄組み入れた後の暴落で年金の目減りが心配です。(10:31)


8/20大引前のツイはまさに暴落直前の2万円割れを確信したものとなりました。シェアが高い外人の動向は一時も目を放しません。利潤動機だけだからリスクオフと見れば形振り構わず手仕舞ってきます。海外投資家の動向が正確につかめてきたのも投資判断の一助となっています。(10:29)


8月第3〜4週で海外は現物先物合計3兆1400億円の売り越し同期間信託銀行5725億円、個人7835億円の買い越しで結果的に海外売り国内買の構図でした。8/23個人投資家の逆張りが常にいいとは限らないと書きましたがボラの大きな下げに値惚れで向かうと思わぬ損をします。(10:28)
2015年9月3日(木) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18182.39 +86.99   日中 18230   120.38

9月のNYは傾向的にパフォーマンスもよくないといわれ、今日明日は中国、7日はNY、21日〜23は日本、28日中国、10月1日〜7日中国と休場日が多くこれだけボラが高い中でどの時点でも売り買い共持高を抱えたままでは心配も付き纏います。僕は引き続き休むも相場です。(9:16)


8/21の二市場評価損益は−11.72%でした。以後この日の引けを一度も上回っていないから評価損が拡大して追証などの投げが出て下げを大きくした事が推察できます。8/28戻り高値で買残3.3兆円と微減、倍率5.95倍と悪化です。仮需の需給関係は改善されたとは思えません。(9:13)
2015年9月2日(水) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18095.40 −70.29   日中 18240   120.07

国立競技場の白紙撤回に今度はエンブレムの採用取り消しと無様を曝し続けて安保法制の国会通過以外は眼中にないように見える。又アベノミクスも口先介入すら聞こえてこないがヘリコプターから札をばら撒き過ぎてお手上げ?と耳の痛いところも突かれています。(14:17)


日米共に大幅下落で模様眺めのNYの大手HFの友人からメールを貰いました。大統領選の前年は高いアノマリーも今年は期待できず過去に頼り切っていたらとても乗り切れない多様なリスクが混在していて非常に運用が難しい時代になったとボヤキが聞こえてきました。(15:15)
2015年9月1日(火) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 18165.69 −724.79   日中 18110   120.42

ドルが直近の高値から9円以上安くなった8/24相乗りの225だけ下りた後株の乱高下の割にはドル円は121円を挟んで小動きです。ドルという昇降機から安倍政権になってからは一度も降りる事なく乗り続け225でヘッジを繰り返す自分流でまだまだいける感じです。(14:29)


僕はこの歳まで理論派にはなれませんでした。チャートも先達の残した相場の教訓もアノマリーも証券マンになった以上猛勉強して一通り網羅しました。しかし入社2年後位にはどの理論もその時々の相場の時流に乗り切れず過去の参考程度にしかならない事を悟りました。(14:23)


相場はプロ・個人を問わず万人が同じ土俵で勝負しています。誰よりも早く決断し執行できるかが勝敗の分かれ目で間違ったらロスで逃れチャンスと思ったら嵩にかかって攻めきるしかありません。僕が勝ち続けているのも勝負勘が命で衰えを感じた時が市場を去る日と決めています。(14:19)


オールキャッシュで相場を見ているとポジションも気にならず余計よく相場が見えます。大暴落の後はどの場合も意外に単純な経緯でボールが弾むように段々収斂していく事が多く信用買い残の多い株は誰も上値を買わないから戻り待ちに戻りなしになってしまいます。(14:15)
2014年9月28日(日) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 17113.15  CME 16365
 今日のtwitterから


今週の予想を見ているとドル円110円もありそうですが225ヘッジは解きません。シリア空爆で一段と地政学リスクが高まっているのにNY市場はあまり気にしていない様子です。臨時国会が始まり東京市場が政策に後押しされて円安と相まって僕のシナリオの政策天井も見えてきたかなと思っています。


久しぶりでSBのショートを持ちデイトレなら御の字で買い戻すところですが趣旨がBABAのIPOに懐疑的だったので持越しています。tax havenのケイマン登記の会社でロックアップ条項なし、大株主が大量に売った中で筆頭株主となったSBのこの先をもう少し追ってみたいと思っています。
2014年9月22日(月) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 16205.9 −115.27  日中 16160
 今日のtwitterから


投資日記代わりと公開予告売買の媒体としてのツイートもようやくフォロー、フォロワー共々3000超えの揃い踏みとなりました。140文字一杯の短文作成も楽しみながら相場と格闘した6年もあっという間でした。「お前は大それた事に手を出している。」と言われながらハラハラドキドキの連続でした。


日経平均の戻り高値を引っ張った主役の一つであるSBは今日は62円押し下げました。225先物をドルのヘッジで売っている僕にとっては一石二鳥の有難い結果です。今晩と明日の2日間、4800万株の追加売り出しを行ったBABAの動きを黙ってみる事にします。損得は下駄を履くまで分りません。


SBは寄り付きの8550円で出来ました。東京市場では震災で2010年10月バッタ買いした誰も見向きもしなかった土建株は上がり、3.11の直前にヘッジした225は暴落してコスト0以下で持ち続けていたものを2012年12月全てを売ってから1年9カ月ぶりの個別株投資となりました。


昨日のBABAのツイの中の「ロックオン」→「ロックアップ条項」に訂正します。イラクの空爆のニュースを見ながらやっていて間違えました。外出するのでSBは寄り前から8500円指値で売り注文を出しました。WSJの高すぎるという警告もあり16日3空の窓を空けた後の下値で指値しました。
2014年9月21日(日) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 16321.17 NY 17279.74 +13.75 CME 16210
 今日のtwitterから


ドル円の換算を250円に下げた途端に112円18500円という市場関係者のコメントがでてどれも総じて強気です。ここから3円で2000円上げは1円当り700円にもなりアベノミクスの瞬間風速でもなかった事です。10%UPは12/8以降という事で年末のドル円と株価の居所が楽しみです。


SBは持分変動利益を5000億円計上しました。YAHOOは80億ドルを他の事業に振り向けようとしています。持ち分を減らさないSBは今後BABAの株価に左右される事になり現物株復帰第一号はSBが週末前後なら利益の蓄積から10%の損を覚悟で貸借倍率も接近していますが売ってみます。


アリババ(BABA)が上場価格68ドルに対して93.89で終わりました。ロックオン条項が無かったのでYAHOOは80億ドル相当を放出、ソフトバンクは放出せず持ち株比率32%で筆頭株主になりました。巨額の現金を手にしたYAHOOは前日比安く売らないSBとの対比は興味が尽きません。


先日も書きましたが安倍政権誕生以来ドルを持ち225先物でヘッジする作戦も転換する時期に来ていると思っています。十分な利益を得て何もしない方がいいのかも知れませんが僕にとってはボケ防止の頭の体操でもあります。暫く休んでいた個別銘柄の投資にも目を向けていきたいと思います。


ドルに一極集中した僕にとって12月限でヘッジしての差益が225換算2000円越えに手が届いた現実はこれ以上望むべくもありません。先日も書きましたがヘッジせずにドルだけ持っていたらもっと良かったはタラレバの世界です。反対のリスクだってあるのでここ迄の経過は想定外でラッキーでした。


昨年は日経平均の上下幅5687円でドルヘッジした225先物による実現益は1枚当たり5840円でしたが今年は昨日までの日経平均振幅2436円に対して実現益4500円評価益2000円は2年分の利益を101円でドル転した事も含め怖くなるほどの成果だったと思っています。


表現が適正かどうかは横に置いてスコットランド独立投票は結局「鼠一匹」で終わりました。ブックメーカーが投票前に反対に賭けた顧客に払い戻しをしたのを見て週末の市場は想定内でした。懸念材料の払拭で高速の円安更新と日経平均の6年10か月ぶり高値でひとまず目先達成感が出るところです。


ザラ場で109.44をつけ12/27の105.445から丁度4円安くなり日経平均は6年10か月ぶりの大引けとなりました。僕が2008年から始めた公開予告売買の辿った歴史とそのまま重なり感無量です。片時もロスカットと何らかのヘッジを忘れない事に全神経を集中させた7年でした。
2014年9月18日(木) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 16067.57 +178.90  16000  108.66−69
 今日のtwitterから


FRBは「相当の期間」を継続、スコットランドは「大山鳴動して鼠一匹」となれば結論としてドル円には大きな影響もなく済む事になりそうです。SONYの下方修正は最近の信用の貸借倍率を見れば事前に大幅に売り残が増えておりやみくもに売ったとも思われません。買戻し一巡の後がどうなるかです。


昨日から1.5円近い円安に対して日経225は+200円程度しか反応していません。この3か月はひたすら前半の利益を減らさなければいいという姿勢で臨んでいたのであくまで絵に描いた餅ですが今朝現在約1900円の差益は「果報は寝て待て」を地でいった無欲の勝利でした。


ドル円108円のアラートで3時起きでした。僕のドル円の225でヘッジした実績は1/8〜4/11は1円当り約400円でその計算に基づいて5/21に14000円を浚った後の手持ち分は約7.7円安で225は約+2000円(1円当り約260円)なので結果として大きな差益を生みました。
2014年9月13日(土) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 16987.51  CME¥ 15830  107.4
 今日のtwitterから


来週以降あまりにもたくさんのイベントを抱えて消化しきれないというのは今年前半大きな実績を挙げていないヘッジファンドの正直な心境のようです。しかしスコットランド問題、FOMCへの警戒感が高まる中東京市場は円安基調に支えられ16000円越えの期待も高く、月曜は欧米が先行します。


ウクライナ問題ではプーチンから核・軍事力・弾道ミサイルで脅され欧米は適切な打開策を見いだせないまま制裁の強化を続けイラクではイスラム国壊滅を旗印にシリアまで空爆を広げようとしています。これ程地政学リスクの高い時、投資だけリスクオンとはいかないという声が一段と大きくなっています。


WSJに「日本人は暗い将来像、楽観的見方は44カ国で最低」の記事は消費税増税直後の調査であったとしても更に10%UPした場合の国民感情はよくなる筈がありません。実体経済より国民心理に働きかけるものが目立つと指摘のように政策は思い付きの打ち上げ花火でまさに言葉だけが踊っています。


昨年末を2円安値更新しても日経平均は16000円に届かない中、内外の諸情勢がドルに集中する事だけは予測できた結果で週末でついに225換算差益が1600円台乗せとなりました。相場は儲かったと浮かれている時などにドスンと来るので12月限に急遽ロールオーバーしたのも転ばぬ先の杖です。


NYは17000ドル割れCME¥は15830円ドル円は107.4と安値更新で終わりました。「円安ピッチに追い付かない日本株、海外勢の姿勢に変化」という記事が出ています。僕が先読みして仕掛け当たる時は相場が後追いで記事は結果だからいつもながら記事の先を行くのは気分がいいものです。
2014年9月12日(金) 逆転の発想・7年目投資日記
 SQ 15915.98  大引け 15948.29 +39.09  日中 15880  107.14−17
 今日のtwitterから


僕はFXはやりませんがレバレッジを聞かせてこれだけ動けば当りと外れでは天国と地獄になります。円安のスピード違反も調子に乗っているとそろそろ「鼠捕り」に引っ掛かりそうな水準です。SQ値は15915.98でしたが3連休前の大引けでこの値を上回れるかといったところです。
2014年9月11日(木) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 15909.20 +120.42  日中 15910  106.85−86
 今日のtwitterから


今日は終日外で夜遅くなるので結果だけ入れておきます。9月限は15880円で買い戻しました。後場107円をつけている割には225は伸び悩みで差益は1500円迄膨らみました。ロールオーバーしたので絵に描いた餅ですが。友人にはミクシーは「デイトレならごめんなさい」しておきました。


取敢えず12月限を寄り付き15820円で売りました。9月限は約1400円の含み益を持ったままの乗り換えなので取引時間内で適当に買い戻します。9月限については前半の225の利益4500円を全部101円迄でドル転しているので含み益の中から決済損をあてます。


新興市場のマネーゲームは上げている間しか売れません。循環物色の中で高値にしこりが出来た銘柄は誰もその上を買いません。仕手化する条件は相応のショートがある事です。一方的な買長で売りが無いものは下支えが無い為ひと相場終わると大抵行って来いになります。所詮ババ抜きです。


8月12日ミクシーについて意見を求められた友人から「お前ならどうするか」とメールが来たので僕の独断でまだ下がると返信しました。理由はミクシーの信用買い残が900万、売り参考銘柄として挙げたコロプラも650万株抱えたまま大きく下げて高値掴みで追証の投げが出始めています。


急激な円安に昨日までの方針を急遽転換します。NYで円が106・87迄ありCME円が15930円で返ってきました。1月2日の105.45から1.4円も安値を更新しているのにCME¥は16000円の手前です。ドル円の方がスピード違反気味なのでロールオーバーします。臨機の決断です。
2014年9月10日(水) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 15788.78 +39.63  日中 15800  106.45−49
 今日のtwitterから


昨年末もう高齢なので海外出張を打ち止めユーロも全てドルに一極集中しましたがうまくいくときは何をやってもよい結果が出ます。年末にかけては内外ともに数多くのイベントを控えており材料をこなしきれないというメールもたくさん届いています。全て現金化して「休むも相場」と心底思っています。


週末にメジャーSQを控えていますが思わぬ利益が出た時往々にしてもっと儲かるかも知れないと欲が出ます。ドル円非連動による差益は丁度1か月でついに1400円迄広がりました。物事には程々という言葉があります。ここはロールオーバーなど考えずに矛を収めたいと思います。


NYは金利上昇、AAPLの新製品発表等を受けて3指数共下げCME¥は15670円で返ってきました。ようやく急激な円安は好ましくないという発言もあちこちから出始め、僕が度々書いてきたように円安でも輸出が伸びない中、通貨が国力を表すデメリットも織り込み始めていると思っています。
2014年9月7日(日) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 17137.36 +67.78  CME¥ 15685  105.04−07
 今日のtwitterから


先週はいろいろな意味で従来の相場観を洗い直す一週間でした。5年11か月ぶりの円安で東京は下がり雇用統計でNYは上げました。ECBの利下げでも欧州株はまちまちで時間中出たウクライナの休戦にも露以外は反応なしでした。従来の尺度から視点を変えて新たな相場に対処する必要がありそうです。


証券会社は休むことが許されません。デイトレを推奨し日計り商いもしやすい制度を差し伸べて収益を上げようとします。必然的に目先きの材料に走り景気の下振れや10%UP後の心配の種より現下の日銀・政府の政策に頼って円安・株高を祈願しているだけなのです。営利企業の宿命です。


分らない時は「休むも相場」ではその間資産は動きません。二市場信用残の損益が常に−なのは利が乗ったらすぐ乗り換え、−は期日まで引っ張るからで、常にロスカットを入れて損を少なくし、利が乗っているものは大きく利益を伸ばす手法は一般的な利が乗ったものから外す手法と裏腹なのです。


今年前半これだけ勝ってしまうともう何もしなくともいいなと思っているので僕には勝負に勝つための必須の条件である心のゆとりと十分な鉄砲玉があります。万年相場に張り付いて何時も引かされ玉を抱えチャンスに手も足も出なかった苦い経験から一勝負終わる度に現金ポジションにしているからです。


気が置けない仲間と相場談義に花が咲く時、挨拶代わりにかけてもらえる言葉が「又やったなー」です。この7年近く「僕がツイすると相場が後追いで寄り添ってくる」のもtwitterで公開予告売買をしてきたからで裁判でも証拠となる媒体を使っているから反論・異論の出ようがないのです。
2014年9月5日(金) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 15668.68 −7.50  15690
 今日のtwitterから


国民は丸め込めても機関投資家特にヘッジファンド等強欲の世界で体を張っている連中は余程の確信がなければ動きません。雇用が増えても米国でもFRBの調査で格差拡大と報じられていますが正規→非正規の流れなど社員の労働力を商品として買い叩き上位3%に富が集中する構図は日本も同じです。


ドル円が5年11か月ぶりの円安更新でも株式市場は1月22日の高値にも及びませんでした。補正予算とかGPIFの直接株買付だとか日銀総裁の景気に対する下振れ発言等々元気がよかった政府関係者の間からも弱気の影が見え隠れしています。どうも実体経済は予想外に悪いと思っているようです。


僕はへそ曲がりだからどう見てもこの時期ニュースや活字になる事自体奇異に感じるのに「解散総選挙」が一部でもマスメディアの報道になる事自体政権中枢に誰か健康問題を抱えた人がいるのかなーと裏読みをしたくなります。「政界の一寸先は闇」と言われる中で僕は万に一つでも留意しておきます。


この一両日僕が最も注目した活字は「解散総選挙」です。長期政権間違いなしとか第二次内閣の支持率が高いとか安倍政権ヨイショの渦の中で出どこがどこか知りませんが政策・公的資金総動員でも10%が決められない事情等が出た場合の政界の異変を思い描いている人がいるのが面白いところです。


今朝あたりの市場関係者は消費税10%に向けて対策待ったなしとばかりにはしゃいでいます。安倍政権誕生以来相場を当てた事以上に内外の政治経済を的確に読み当てた事の方が僕にとっては大きな成果でした。僕は今、一年先10%以降の政治経済と株式の先見性を頭に描きながら満を持しています。


ECBの予想外の利下げを受けてドル円は5年11カ月ぶりの安値を更新ました。9時40分現在で105.55に対して225日中は15760円でついに含み益が225換算で1000円を超えました。損をしない為の保険つなぎで頭になかった大幅な利益でメジャーSQは利確も視野に対応します。
2014年9月4日(木) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 15676.18 −52.17  15660
 今日のtwitterから


第二次安倍内閣の発足にどんな手が動いたか分りませんが唐突ともいえる円安でも年初来を更新できず株価は下げて反応しご祝儀相場とはいきませんでした。アベノミクスの本質は見透かされており、地方創生も女性重用も想定内で日銀総裁記者会見で+α発言が無ければもっと市場は失望します。


いつもの事ですが相場の天邪鬼なところが僕の感性・バイオリズムとよく合いました。この6年半幾度か書いた記憶がありますが人の言う事やする事全て逆らってきた訳ではありません。半世紀以上に亘って培った逆転の発想がその時その時の相場に対峙した時、相応の決断が出来た結果でした。


少し見方を変えるとドルに対して円が安値を1円以上更新しても日経平均は昨年来の高値に届かない計算になります。日本株の欧米離れ・外人離れ等先日も書いた通りあり得ませんので公的資金に頼って相場を動かせばその反動も大きく日本だけ一人旅とはいきそうもない環境下にあり尚更です。


今年前半の大ヒットは101円で225の利益をドル転し更にドルの全額を225で再ヘッジした事です。純カラではとてもこんな大冒険は出来ませんが過去の資産を減らさない為のヘッジだから可能でした。数年前バッタ買した建設土建現物株を震災前に225でヘッジしたのも代替ヘッジで同じ発想でした。


現在の持ち分の非連動差益は8月9日+400円、8月24日+600円、8月31日+800円昨日は久しぶりで円安・株高が連動してもそれまでの非連動分が解消されず+850と増えています。225換算で2円分円安が先行しておりドル現物を225でヘッジした作戦は一応功を奏したと思っています。


1日の年初来最低の出来高からどれだけの市場関係者が昨日迄の急展開を思い描けたでしょうか。ドル円も1/2の105.442に対して105.315迄迫りましたが225先物は1/7の高値16340に対し昨日は15850止まりで490円届きませんでした。年末迄の期待先行と現実の落差です。
2013年9月30日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記 
 14455.80 −304.27   14490
 今日のtwitterから


中国のPMI確報値が速報値を下方修正しました。中国の景気回復の足取りが鈍いと報じられております。香港の友人が景気減速の最大の障害は空気汚染・水問題・その他の公害・気候変動による天災・不動産バブルで極めて深刻な状況にありどれもが簡単に解決できない問題だといっています。


明日から10月本当に月日が経つのは早いものです。若い頃あっという間にやってきたのが借金の返済期日、住宅ローン・カードローン等の引き落とし日、なかなかやってこないのが給料日でした。高レバレッジの取引も含めて借金と名のつくものは一切遠ざけるのが長い人生失敗しない秘訣です。


2日新甫も終わってみれば高いところでのコップの中の嵐でした。ロスカットを見送った9月11日225売14470円もコスト近辺まで来ました。それにしても引かれ玉が生じた時の対応程神経を使うものはありません。機械的にロスカット入れておけば超高層のエレベータではらはらしなくて済みました。
2013年9月26日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 14799.12 +178.59   14830 +270
 今日のtwitterから


総理の「Buy My Abenomics」講演を聞いてもあれほど要人の発言に過敏に反応するNYでドル円はピクリとも動きません。TPPと企業減税のやります花火を打ち上げただけと冷ややかなメールも来ています。S&P指数の5営業日続落のClosing Bellを鳴らしていたのが面白い。


証券税制の軽減税率が来年から10%→20%の戻ります。代わりにNISAを導入していますが1人1口座・4年間変更不可・商品選択も不便等デメリットも多く問題山積です。高度成長経済下でも暴落を繰り返し「貯蓄から投資へ」は挫折の連続だったのに軽減税率10%廃止の代替としてはお粗末です。


東京五輪で人気化していた建設株に投資判断の引き下げがあったとかで下げています。ゼネコンから始まって散々食い散らかした挙句の引き下げで過熱した株のいつか来た道です。日経平均は今日の配当落ちで即日埋めでもない限り結局は5/23の暴落当時予測した日柄がかかりそうです。


NYからは新値とった市場の目先天井、FRBの量的緩和は消化不良、ダウ採用3銘柄の入れ替え問題、経済指標の不調予想、FRAからはメルケル連立相手の得票が5%届かず与党過半数危ない、LONからはもし過半数取れない場合EUは先行き不透明等々、結果的には静観方針は大方的中しました。


先週は少し纏めてショートをもって引かされていたので普通ならロスカットを入れているところでした。しかし今回は僕の主義主張を少し曲げて「臨機応変」を選びました。久しぶりでNY LON FRA他信頼する知人にメールしまくり情報を集めた結果はツイした通り様子見を選択したものです。
2013年9月21日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 NY 15451.09 −185・46  CME¥ 14670
 今日のtwitterから


株式市場はNYの185ドル安で今朝現在ではどうも市場関係者の強気とは裏腹に懐疑的な僕の見立ての方が分がよさそうです。東京は3連休なので月曜日の世界がどう動くかで又変わりそうですが、明日はドイツの選挙結果も判明します。市場はFRBに振り回されて右往左往です。


政府は消費税を予定通り上げるために経済界や労働界の代表者と「政労使会議」を開きました。連合は高度成長期の大企業御用組合が主体で会長を3選して経団連に都合の良いいわば政労使の談合です。民主党の支持母体も自民に鞍替えして労働貴族は経団連と持ちつ持たれつで全ては消費税UP最優先です。
2013年9月20日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 14742.42 −23.76   14680
 今日のtwitterから


ダウ工業30種が3銘柄入れ替えになります。ゴールドマン・サックス・VISA・ナイキが新規採用されますがGSは年初から35%、VISAは40%上げておりNKEも直近の高値にあるので入れ替え後もたつく場面があればダウは反落します。FRBの量的緩和の維持も消化不良です。


昨日発表の資金循環統計によると企業の現預金が220兆円となり1年前より6.9%増えました。その上復興特別法人税を前倒しで廃止しようとしています。何処までも大企業優遇策です。現金をため込んで設備投資、賃上げはその後の業績次第と先送りし、自社株買等で資本家と大株主の懐が膨れます。
2013年9月19日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 14766.18 +260.83  14680
 今日ののtwitterから


9月6日の3市場買残の損益率が10.94%と9月に入って銘柄ががらりと変わり取り残されたものが引かされたままなので7月の高値を抜けるかどうか僕自身のポートフォリオはロスカット入れる程ではないので様子をみています。NYからは新値とったが目先Wトップという見方も出ています。


この1週間は散々でした。3連休旅行に出たら台風で宿から一歩も出ないままほうほうの体で戻ってきました。株式市場は五輪東京開催のご祝儀の後は円高株安を予測していたら、豈はからんや円高・株高でドルは2円強の円高、ヘッジした先物は約3%の評価損です。人生も株式も一寸先は闇です。
2013年9月13日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記 
 SQ 14323.29  大引14404.67  大阪14320
 今日のtwitterから


2008年11月の日記を開いてみると当時マスコミが「国会の答弁等でTVで放映されている中で、踏襲、有無、頻繁、未曾有、詳細などが読めない一国の総理がここまで馬鹿扱いされることは憲政史上類を見ない汚点」と書きたてていました。今では財務省の強行路線に言いなりの時の人です。


SQ値14323.29に決まり朝方堅調だった相場が崩れております。このままSQ値を下回って引けるようだと五輪のご祝儀相場も一週間しかもたないことになります。2020東京五輪決定で調子に乗って10月1日予定どおり4月から8%UPを決断と報じられ市場が拒絶反応を示しています。


2日新甫は13日の金曜日がSQ清算日です。海外では13階のないマンションもあり結構気にするようで何本かそうしたメールも来ています。FOMCを控え日本は3連休なので14750円の攻防を目論んでいた僕の周りも一斉にロールオーバーしたようです。今日のSQは波乱がなさそうな雰囲気です。


円高に動いた昨夜のCMEで$建でヘッジしていた分をSep14250円→Dec14300に機械的に同時乗り換えしました。1円以上円高になったおかげで大阪225はいいとこで売れたようですが結果は決済して何ぼの世界ですから取敢えず昨日今日の読みが当たっただけの話です。
2013年9月11日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記 
 14425.07 +1.71  14440
 今日のtwitterから


安倍総理に権力を与えたのは国民で、2020五輪もTPPも消費税増税も既定路線です。僕のように先が短いと選挙で勝たせた以上どうしようもないので、政治信条と現実は頭を柔軟に使い分けて前向きに政策の先々を読みながら使えるものを利用して頭の体操をすることに決めております。


今週はメジャーSQ週なので12月限月を寄りの14470で売りました。僕は勝っても負けても後出しをしたことがありません。やることやって結果検証するだけです。先日$建13980円でヘッジしたのは円安に傾いているのでそのままですが、今日の分はこれのコスト引き下げと純カラと二股です。


今朝のニュースで20〜30代の6割が交際相手なしと報じています。25歳の僕の末娘の世代ですが結婚相手が見つからない最大の理由は経済的な問題だと言っています。娘には貧乏が当たり前で「手鍋下げても」「一人口は食えなくても二人口なら食える」昔の知恵も意識改革に必要と言ってあります。


安倍政権は1:99の1に対して企業減税・規制緩和と大判振舞いして、99からは広く浅く取れるだけ搾り取る資本家を代表する政権です。社会的弱者層の負担は年間給料の1月分位負担増になるという試算も出ています。低所得層に現金で1万円配る案が報じられていますが国民をまるで乞食扱いです。


この2日市場にポジティブなニュースがてんこ盛になりました。2020五輪・シリア情勢の潮目の変化・EU中国の景気持ち直し・円安等です。一方で8月30日の3市場信用損益率は−14.4と悪化しています。9月に入って銘柄ががらりと変わり、取り残されたものがどこまで改善しているかも注目です。


3年前バナナのたたき売りで買って3.11の前と後で1年足らずで3〜4倍で売れた業種なので元祖みたいなものです。小型建設株の動きを見ていると線香花火のように急騰急落した日本橋を思い出します。311の復興期待より2020五輪が大規模とも思いませんので少しはしゃぎ過ぎです。


月初から週刊値上がり上位は想定通りゼネコン・建設一色です。7年の長距離レースをまるで100m走のように全力疾走です。ご祝儀が出たら売りと決めていたので225を久しぶりで純ショートから入ります。勢いがありますが息切れを狙ってロスカットを入れながら売り上がってみます。
2013年9月8日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 2020東京五輪開催決定
 今日のtwitterから


東京開催決定で聞こえてくる市場のコンセンサスは、明日は取敢えず円安・株高で反応するが競技場など施設の建設関連を除けば7年先の話なので長くは続かず、その後は目先の国際政治経済の動静に左右されることになりそうです。こちらの方は当面株安・円高傾向にあるので綱引き相場になりそうです。


東京五輪の開催決定は公共投資等に大手を振って金をつぎ込めるので怪しくなっていたアベノミクスを元気づける効果は大です。開催期間が2〜3週間であっという間に終わるのでそれ以外に継続的な大きな経済効果がない事は北京やロンドン見ても分ります。ただ僕の存命中に政権交代は無理かも知れません。


2020年TOKYOはもともと下馬評が高かったので株式市場は14000円まで先行買いが入っていました。先日も書きましたが目先ご祝儀相場になればいったん売りたいところです。当面はシリア問題や9月のFRBの量的緩和縮小問題、原油価格、為替等の動向を見守りたいと思います。


2020年は僕が元気なら84歳になります。運が良ければ1964年に次いで2度目の東京オリンピックを観る事が出来そうです。病気をせず、ボケずに頑張りたいと思います。取敢えず建設株ですがご祝儀が出るか、長期に金が落ちる事だけは間違いありません。それ以外は7年先の事で読めません。
2013年9月6日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 13860.81 −204.01 13850 −150
 今日のtwitterから


昨日も東京は震度4に見舞われました。少なくとも地震や原発事故の問題は日本人が思っているより海外でははるかに大きく懸念されております。決選投票には残る可能性が高く、当選した時みんなに喜ばれるオリンピックになればよいのですが裏目が出ない事を祈るばかりです。


総理は五輪しか頭にないようでG20を1日で切り上げてIOC総会での福島の釈明に向かいました。世界経済とシリアが議題のG20をすっぽかして票が稼げると思っていたら相当めでたい話です。当初日本がかなり先行していたオッズもマドリードに追い上げられて接近してきました。
2013年9月4日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 14053.87 +75.43 14100 +110
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選挙に大勝して3年は安泰と思っていたらアベノミクスも思いの外うまくいかず次々難題が押し寄せ足元が揺らいでいます。IOCの全委員に「福島は安全」と手紙を送ったのは危機意識の裏返しです。失敗したら、オリンピック誘致→大々的公共投資→アベノミクスの目的達成の図式が崩れるからです。


福島はいよいよ尻に火がついてなりふり構わず笊に税金を注ぎ始めます。事故直後から汚染水を海に垂れ流し、何度も書いてきた通り実質的に債務超過に陥っているのに破綻処理もせず貸し手責任も追及しないで政治家や東電の役員達も逃げまくり事故から2年半も放置した責任は重大と世界中が大騒ぎです。
2013年9月3日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 13978.44 +405.52
 今日のtwitterから


出先でコーヒータイムに相場を見ていてしばらく売買から遠ざかっていたせいか、NYが休場で今日は様子見という大方の予測に反して14000円接近と急騰したので、いつものように条件反射で注文の手が動きました。今夜は遅くまで戻れないので取敢えず出来通知だけです。225$建13980円でした。


ドル円が99円60銭迄円安が進んでおり、ドルを持っているので久しぶりで225$建でヘッジします。純カラ売ではないのでリスクはありません。2日新甫、雇用統計、IOCと出た目次第でどちらにでも転びそうですが、9月はNYも安いことが多いので遊び心で荒れるジンクスに賭けてみます。
2013年9月2日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記 
 13572.92 +184.06 13570
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海外は福島原発が収束不能に近い状況にあることをよく知っており、それを隠してオリンピック招致に熱を上げていますが、シリアへの軍事行動で孤立を深める米国に安倍内閣が盲従すれば東京の得票が減るとメールが入っています。IOC委員の国の多くも支持していなければ起き得る事です。


NYダウ平均は4週連続安で月間大きな陰線となり日経平均も2か月連続月足が陰線となりました。5月までの大商いを熟すには市場環境も悪い分出来高が減少し整理を長引かせます。電気料金が一斉に値上げになり結局一般家計は収入増が約束されないままあらゆる支出が増える悪いパターンになりました。


5月23日から100日が経ちました。今週は雇用統計やIOC総会などイベントも多く結果では相場に与えるインパクトも変わってきます。IOCは東京で決まりご祝儀相場で上げれば絶好の売り場となりそうです。プロたちは3兆円ある3市場買残が持ちきれず痺れを切らすのをじっと待ち構えております。
2012年9月30日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 FB 21.66 +6.59% AAPL 667.105 -2.09%
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株式投資は格差社会で将来の資産形成に暗雲が垂れ込めている世代に唯一の希望の光です。勿論リスクも高く如何に軽減するかはそれなりの工夫が必要です。最大のリスクは自己資金を超えて借金したり高レバレッジに手を出す事です。あとは株式投資に対する性格的向き不向きの見極めです。


株式投資は奥が深く頭の体操には打って付けです。バブル崩壊後の20年僕は現金と株の間を行ったり来たりでそれ以外には目もくれませんでした。現金でないと突然訪れるチャンスに対応できません。それでもここ5年、公開で年間3〜4倍の成果を上げたのだから間違っていなかったと思っています。


最近NYでFBを数回売り買いして大幅にコストを下げAAPLを695ドルで売り持中です。25日バロンズがFBは15ドルがいいところとこき下ろしましたが昨夜は6.6%上げ地図アプリでミソをつけたAAPLが2%下げました。兎に角この世界は思惑通りにいかないのが面白いところです。


台風接近で夜の食事の約束をキャンセルして閑なので自分のポートフォリオをチェックしています。1月バナナのたたき売りで仕込んでいた建設株のうち4倍以上になったものを売り5月同じ金額で株数2〜3倍増やして買戻し5〜6月の単純200円割れを底と見て今年も順調に目標達成に向かっています。
2012年9月29日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 NY 月末 13437.13 -48.84
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安倍執行部は石原候補の支持者を外した「若いお友達」→「大臣経験者」の賞味期限切れ執行部となりました。3年前国民が自民党に愛想を尽かすまでいずれかの時点で日本を駄目にした戦犯たちです。自民は生まれ変わると反省を口にしますがまだ贖罪は済んでおりません。最低5〜6年は反省が必要です。


「生活」の辻立ちは消費税増税で年収300万円の人は●●円負担増になると大きな活字で目に焼き付けて下さい。前を通る人の4割は明日は我が身と感じます。TVも新聞も見ない人にも数字が一番心理的効果があります。「生活」が格差社会の圧倒的多数の低所得者層を味方に出来るドブ板作戦です。
2012年9月28日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 9月末 8870.16 -79.71
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9月末の日経平均は79.71円安の8870.16円でした。7〜9の主要22か国株価指数で比較すると中国上海総合が最下位、日経平均はブービーでした。きょうも欧米アジア皆上昇してるのに日本の下げが際立っております。明らかに無能野田政権の対応と自民安倍総裁の誕生に拒絶反応を示しています。


国税庁は2011年民間給与階級別分布を200万円以下1069万人で23.4%、300万以下だと1865万人で全体の40%になると発表しました。消費税の増税はこの低所得層を直撃する事が分っていながら野田は増税だけを先行して強行しました。三党合意は許すべからざる暴挙です。
2012年9月27日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 反発 大引け 8949.87 +43.17
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僕が「生活」の選挙参謀なら経済政策では「増税よりデフレ脱却」「TPPに慎重」の安倍自民と争わず変質した民主と全面対決をします。3年前300議席を支えた支持層の受け皿になり民主に見切りをつけたものの自公や維新も受け入れがたい無党派層を一手に引き込む作戦で野田民主を壊滅させます。


安倍新総裁の経済政策に限ってみれば極めて「生活」のそれと近い事が分ります。「生活」の選挙対策は「本家民主党」を掲げて3年前の有権者から民主に背を向け自公にも躊躇する真正民主の支持層をそっくり受け継ぎ増税まっしぐらの民主に代わって政界再編の一翼を目指すべきです。


陸山会控訴審はスピード結審、11月12日判決となりました。次期衆院選前に控訴棄却となればまた一つ重しがとれ「生活」に追い風となります。身内まで売り渡した菅・野田執行部とヨイショしたマスメディアは一段と厳しい国民の批判に曝されネットのお蔭で小沢氏の新党の英断がやがて陽の目を見ます。


2012年9月26日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 配当落ち急落 8906.70 -184.84 
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株式市場は取敢えず安倍新総裁にネガティブな反応を示しました。河野談話の見直し、憲法改正、日米関係の再構築、対外強硬路線、教育改革等仮に政権を取った場合に対して警戒感を表したものと思われます。6年前の政権投げ出しを思い起こすと又難局に直面した時再発の不安が付きまといます。


議員だけの決選投票で安倍元総裁がカムバックしました。自民党が政権与党になった訳ではないので現段階では一野党党首の選挙結果ということですが、政策面では消費税増税よりデフレ克服が先と言い出しているので「生活」はイニシアティブを奪われないよう元祖増税撤回を徹底周知せねばなりません。
2012年9月25日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 大引け 9091.54 +22.25
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野田は解散回避・離党者対策で頭が一杯です。安住の財務相→幹事長代行は格落ちの感が否めませんが離党予備軍に対する引き留め役・金配り役は、過去の代表戦でも前科がありハマリ役です。権力と金に毒された執行部のタライ回し人事を止めるには選挙で国会から消えてもらう以外に道はありません。


維新の前評判もつるべ落としにメッキが剥げ、民自公の三党野合も元気がありません。国民の良心の受け皿「生活」は第1次公認候補全員がこのチャンスにもっとネットに露出して政策と顔を売るべきです。一部議員を除いて国民の目に見える形の積極的姿勢が足りません。ネットを制するは先手必勝です。
2012年9月23日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均 9110.00 NYダウ 13579.47 CME円 9035
 今日のtwitterから


事件・事故もどんなに気配が下げてもその初日に全て売り切ることにしています。近いところでは東電・オリンパス等その例でした。久しぶりで売ったAAPLはどこにも落し穴が見受けられないスッ高値の例です。もちろんロスカットも入れてますが当分眠れない怖い夜が待っているのは覚悟の上です。


僕の売りの動機はさまざまです。しかし歴史的高値を数えきれないほど売って恐怖を克服してきました。サブプライムの総売りなどは横に置いて、「鉄が紙のように舞う」と囃され4ケ直前に迫った新日鉄、成り上がり社長が「自家用機を買った」ライブドア等胸のすくような成果が上がりました。


今週の株式市場の見通しは大方上値の重い展開かとあります。反面NYは最近の住宅市場の諸指標が好転しており楽観的なものが多いように見受けます。僕の信頼するヘッジファンドがNY市場で日経225をかなり買っているようです。僕は最近AAPLを695ドル前後で売って息を殺しております。


日経の社長100人のアンケートでも「世界経済が悪化」との答えが増えています。新興国とりわけ中国に対する悲観的見方が強くなっています。これは実態経済面で僕からみれば今更という感じです。むしろ中国がそれ程悪いのに国際銅価格が高騰しています。投機資金は何かを嗅ぎつけています。


最近「中国バブル崩壊か・関連株への投資は避けるべし」、「変調中国経済」「中国構造不況の深度」等の活字が経済面を跋扈しています。株式投資のような先読みの世界ではマスメディアで取り上げられる頃は一勝負も二勝負も終わった宴の後なのです。既に市場は半年〜1年先を先見する動きです。
2012年9月21日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均週末終値 9110.00 +23.02
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民主党執行部のタライの水は入れ替えしないので腐りきって悪臭を放っています。マスメディアは圧勝というが党員サポーターの67%が棄権ないし党と決別し多数の離党者を出した残りかすの中での茶番でしかありません。権力のタライ回しも余命僅か、やがて国民から厳しい審判を受ける事必定です。


民主党代表選挙の発表の中で僕の最大の関心事は会費を払って民主党を支えてきた党員サポーターの投票率でした。アナウンスされた内容では33%強と聞こえました。3年前の熱気を支えた67%が民主党を離れたことになります。野田執行部を支えた大半が戻ってこれない事を数字が示しています。
2012年9月20日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均反落 9086.98 -145.23
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今朝あたり市場関係者は一斉に相場は弱含みと報じていました。ヘリコプターから札をばら撒くような政策が取られて心理的面からみても連日呟いているように僕は強気です。需給関係を左右するのは政治と経済政策です。先行き世界的景気減速が言われている状況下ではよく「不景気の株高」が起きます。


日銀の参加で日米欧金融緩和の揃い踏みとなりました。景気後退の新興国も反対の筈もなく年末にかけて行き場のない資金がじわじわと株式相場を持ち上げます。こういう時こそ押したら買いで臨ところです。投資のタイミングとしては当分の間市場から資金引揚げの心配もなく中期買い安心の場面です。
2012年9月19日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日銀追加緩和 大引け9232.21 +108.44
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QE3の市場の評価はまちまちです。余剰のドルが投機市場に向かいインフレの引き金になる諸刃の剣だからです。米国は強かにそれを狙っており、日銀の緩和策が加わればデフレに苦しむ日本にも渡りに船です。少なくとも出遅れ日本株が水準訂正して1万円を回復する位には十分効果を発揮します。


日銀が更なる緩和策に走るか市場は見守っていますが日銀は民主の凋落を見越し次期政権に貸を作る意味合いからも何らかの緩和策を打ち出す可能性が高いと見ます。QE3後ドル円が円安に動いて市場は先読みしており、CMEも高値近辺で返ってきている事からも単なる催促相場とは思いません。


日本の米国債保有は70億ドル増えて1兆1171億ドルと中国の1兆1496億ドルに迫っています。2国で全体の42%となれば放っておけないので米国防長官が2国を訪問。日本では「尖閣は日米安保適用の範疇」と、中国には「米国はどちらの肩も持たない」と気を遣い双方に自重を促しています。
2012年9月16日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 3連休の中日
 今日のtwitterから


自民党総裁候補は口々にデフレ脱却を叫んでいます。20年以上に及ぶ長期デフレの中政権の中枢にいて何をしてきたのか、デフレに限らず尖閣はじめ領土問題も全てに候補者は大きな責任があります。まるで他人事のように対応策を論じておりますが喫緊の危機は自民に代わっても劇的変化は望めません。


自民党の総裁選は石原の一歩後退でほぼ決まったようなものです。自民は全国で繰り広げる立会演説会を総選挙の政権発表の場と位置付けて選挙運動を展開中です。石原のバカさ加減が露呈して主に支えている派閥の領袖は自分達の都合で党を支配する事しか考えていない老害の露呈と重なります。


前に原点に立ち返った「生活」に希望を繋ぎたいと思うのはごく自然の姿です。少なくとも代表選後党内に残る「民主党の良心」が離党の動きを強めれば他党へ流れる前に真正民主の再生にもう一度夢を託す有権者が相当数いて当たり前です。平衡感覚のすぐれた有権者は最良の選択をする筈です。


有権者の投票行動を心理面から読み解いてみます。3年前小沢氏によって齎された政権交代が菅・野田2代の悪政で国民の期待は無残に裏切られました。総選挙で自民・維新が民主の票田に的を絞り議席を得ようと必死ですが民主に1票を投じた有権者全てが手の平を返すと見るのは極めて短絡的思考です。
2012年9月15日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 NYダウ平均 13593.37 +53.51 CME円建 9180
 今日のtwitterから


公共放送NHKの自民総裁選と新党「維新の会」への肩入れがすごい。維新は活動も始まらないうちから最早第3極でも何でもなく小泉路線を踏襲する第2自民党であることが鮮明になりました。泥船民主はマスメディアからも見切りをつけられ「原発ゼロ」も「尖閣」も収拾がつかない混乱ぶりです。


QE3を受けてNY・FRAと昨夜緊急TEL会議をやりました。FBで大成功をしてロンドンに集まって以来です。底値で買い戻したFBも絵に描いたように戻りを演じています。そこで昨夜は全員一致でアイフォーン5で上場来高値のアップルを売りました。企業も「盛者必衰の理」です。ドキドキ!


QE3で世界中の投機資金に火が付きました。原油・金・CRB指数軒並み上がりました。FRBは住宅・株式・商品の上昇で消費の回復を狙っています。追加緩和で行き場のない資金は投機市場に流れ、やがてそのおこぼれが日本の株にも回ります。世界的な緩和策に日銀が追随すれば尚更です。


米国はQE3で又増札の輪転機を回しヘリコプターからばらまく作戦を開始しました。QE2の時もそうでしたが僕はイベント前には何時もショートポジションを採っていないのが自慢です。小さな波は乗らないのとロスカットの効用です。何らかの形で日銀が続けば5月の窓埋から上放れも期待できます。
2012年9月14日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均QE3好感 9159.39 +164.24
 今日のtwitterから


中国の最近の情勢は無理な成長路線を採った歪が溜り度々書いてきた通り最早手におえない状況にあるといえます。輸出低迷・賃金上昇・不動産バブル・成長に伴う公害・度重なる地震洪水・インフラ整備の遅れ等が欧米の景気低迷で表面化しQE3を一番待ち焦がれたのは中国だったようです。


中国の巡視船6隻が日本の領海内に入り、在留邦人が路上で暴行を受けていると報じられています。この事実を切り口を変えてみれば、中国は輸出の低迷・内政の閉塞感から国民の不満のはけ口として尖閣等外に目を向けさせて黙認しており、拡大を続けた経済が大きな転換点を迎えている事の表れです。


ダウ平均は4年8か月ぶりの高値で終わり日経平均との乖離は広がるばかりです。デフレ・円高・株安を放置して政局に明け暮れしている既存政党がだらしないから第3極が台頭するのです。具体的な政策も決まっていない第3極よりマスメディアが敢て無視する「生活」が十分国民の不満の受け皿になります。


FRBは景気の下支えにニューアクションが必要としてQE3導入に踏み切りました。ダウ平均は好感して206ドル高となりましたがCME9月物は前夜先に上げていた大証終値比70円高の9060円でした。今日のSQ値が高寄りするようだと3連休を控えて幻のSQとなる可能性もあり要注意です。

2012年9月13日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均終値 8995.15 +35.19
 今日のtwitterから


一度権力を握った野田はめったな事では手放しません。不信任案の可決等よほどのサプライズがなければ総選挙は遠のいたとみるべきです。時間がたてばどさくさに紛れて立ち上げた「日本維新」は組織・人材・資金力等いろいろの壁にぶち当たります。期待度も今がピークの可能性もあります。


「日本維新」の創立パーティはまさに独裁者の演説で僕がアジテーターとして超一流と褒めあげた(?)通りの独壇場でした。拙速に政党要件を満たす為自己保身の塊の2流転身組を引き入れたものの候補者一人数千万円かかり供託金の没収もある世界に質の高い候補者が自前でどれだけ集まるか見ものです。


自民総裁選は性懲りもない醜い派閥がらみの足の引っ張り合いが展開中です。人材不足も深刻で安倍前首相が出馬しいよいよ自民も底なし沼の淵に立たされています。首相の椅子を投げ出した事を今頃になって頭を下げ都合が悪くなれば病院に逃げ込む事を学んだだけの男に国家の命運は託せません。

2012年9月10日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経終値 8869.37
 今日のtwitterから


NYの株高はQE3の催促相場となっている事は大方の認めるところです。市場関係者は60〜70%の確率で何らかの緩和策があると先週末では一段と期待感が高まっております。僕の在外の仲間は材料出尽くしの可能性もあるので様子見と決めているようです。今週はメジャーSQですが休むも相場です。


日米のダウ平均と日経平均が乖離し始めたのは2010年9月菅政権の誕生あたりからです。そこから2年間乖離幅は広がる一方で今日に至っております。菅・野田政権が如何に経済無能政権であったか株価が証明してくれています。財務省言いなりのバカ閣僚をたらい回したツケが重くのしかかっております。
2012年9月8日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 週末CME日経先物(円建) 8875
 今日のtwitterから


雇用統計が予想より悪かった事で週末は夕場からNY時間にかけて波乱となりました。NYの経済指数にその都度一喜一憂しているのはデイトレや目先筋だけで僕は出来るだけ指数には山を掛けません。相場の変動に関わるようなサプライズがあればそこから動いても間に合います。実際その方が堅実です。


大阪維新改め「日本維新の会」は公明の9選挙区に候補者を立てない事で選挙協定をし、発足前から自・公・維新連合を目指した自民別働隊であることが鮮明になったと言えます。民主の選挙区は壮絶な草刈り場となりますが「生活」にとって維新が候補を立てない「増税公明」の選挙区も狙い目になります。
2012年9月7日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均週末終値 8871.65 +191.08
 今日のtwiterから


野田の対抗馬に細野が浮上しています。環境相として官僚のシナリオに従って野田・仙石・前原。枝野らの言いなりに仕事をしてきただけでそこにはリーダーとしての能力・資質・統率力は微塵も感じられません。若さと顔だけで国難が乗り切れる程甘くない事を担いでいるバカ議員どもは肝に銘ぜよ。


リーマンショック後僕は一貫して日本の輸出企業が国際競争力で負けると警鐘を鳴らしてきました。正直ここまでひどくなるとは想定外でもありました。バブル崩壊後ハゲタカに企業を売り渡した自公政権に次いで今また経済音痴政権は東電・銀行は救っても円高一つまともに対応できない体たらくです。


NYダウはリーマンショック以降の、ナスダックは約12年月ぶりの高値で終わりました。ソニーは32年ぶりの安値シャープは200円割れと危機的状況です。もちろん経営責任は重大ですが欧米が自国通貨安政策で輸出振興をとる中で財務省のペット政権には永年円高を唯々諾々と受け入れた大罪があります。
2012年9月5日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均大引け8679.82 -95.69
 今日のtwitterから


世界経済は欧州の景気後退→新興国特に中国→資源国特に豪州と負の連鎖が起きています。景気浮揚のためには金融緩和しかなく設備投資などが起きなければあふれた金はやがて投機に向かいます。株式投資はセリングクライマックスの大商いに投げる側に回らない事です。常にロスカットで避けられます。


一党独裁の中国の経済指標が如何に当てにならないかは度々取り上げてきました。上海総合が09年春の水準まで落ち込んだのも最早指数の操作で繕いきれない程の綻びが起きているからです。日経平均が8700円割れと言っても1か月前の水準に戻った程度です。相対的な日米の強さも想定の範囲内です。


原子力規制委員会の人事を国会の同意なしに野田が当初の人事案通り任命すると報じられています。最早この内閣の暴走ぶりは憲政の極限を超える許しがたいものです。消費税を国民の信も問わずに上げておいて次の公約素案では言及しないらしい。野田に持たせた権力は「狂人に刃物」と化しています。


自民党が醜悪な椅子取りゲームを始めました。いささか食傷気味の老害がしゃしゃり出て昔の派閥抗争丸出しの宛ら子供の喧嘩の様相です。マスメディアが自民第1党と煽るからあわよくば総理にと下馬評に上がっている顔ぶれは皆血走っています。民主党にも足元を見透かされ自民も地に落ちたものです。
2012年9月2日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均8839.91 -143 NYダウ平均13090.84 +90 CME円8890
 今日のtwitterから


一連の小沢事件は「検察の闇」「マスメディアの大本営偏向報道」等がネットを通じて国民が真実を知る機会が増えた事で思惑通りに成果が上がらない結果となっております。マスメディア発表の世論調査や支持率は気にする事なく信念を貫き、消費増税撤廃の旗頭として選挙に臨んでもらいたいものです。


「生活」の小沢代表は次期衆院選で100名以上の候補者を立てると表明しました。大増税は低所得層を一層困窮に陥れます。年収200万円の所得の人は貯金する余力もなく全て消費に回るから10%上がるともろに20万円支出が増えます。具体的な数字を掲げたポスターで投票所へ呼び込むべきです。


小沢氏の「領有権放棄」報道が韓国大統領府から「報道は誤りで事実無根」と連絡を受けた事で「真偽不明」と裏も取らずに報じた新聞社の大黒星となりました。小沢氏を貶める報道は誇大に、違っても謝罪もしないペンの暴力、偏向報道の実態がネット等を通して益々国民の周知の事実となりつつあります。
2011年9月29日(木)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 9月30日〜10月2日まで休みます
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今日は定期一日ドックです。終わり次第そのまま温泉です。2日まで10月相場を前に英気を養ってきます。
2011年9月28日(水)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 即日配当埋め
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政治にすっかり興醒めして最近はまた経済と株式の僕の天職に舵を切っております。僕自身の投資は4月に一区切りつけたので今は頭の体操・ボケ防止のために「岡目八目」に徹しております。おかげでめっきり呟く回数も減りました。140字に纏める短文の面白さもあり折にふれツイートしていきます。
2011年9月27日(火)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 東京市場大幅高
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東京市場は大きなリバウンドとなりました。市場が総悲観に陥ると往々にして起き得る事象です。ヘッジファンドが株で損をして金に向かえば金が暴落するといった具合でプロ泣かせの相場となっております。株式投資は借金をしたり目いっぱいレバレッジをきかせて勝負すると不思議と逆になります。身の丈が大事です。


東電のギリシャ化が加速してきました。政府筋の「役員の給与(賞与)は公務員並に」発言は公的管理宣言に近いものです。スリム化し最後は国民が納得する形で国の管理下に置く事になるのは明らかです。ザラ場214円まで安値がありますがファンドの運用担当者なら持ち堪えられない水準です。


市場は値下がりリスクのある資産や流動性の乏しい資産をひとまず現金にと、金の価格が急落し、新興国の株なども売られています。世界中が同じ行動をとるから一方通行で暴落するのは当然で、そこで勇気をもって立ち向かう投資家だけが大きな果実を手にします。昨日は僕の相場観を占う上で敢て2番底の可能性のワンツイにしました。
2011年9月26日(月)
 小沢氏秘書ほぼ検察の主張通りの判決
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海外投資家は8週連続で売り越しましたが売り越し額は縮小しました。日経平均は8,400円を割って終わりました。2008年11月と2009年3月に似た2番底を形成した可能性があります。BBCはギリシャへの5割債務免除の案が浮上していると報じています。デフォルトを避けるため痛みを伴う解決が求められています。
2011年9月25日(日)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 22日〜25日 一括掲載
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やっとHPの引越しが終わりました。日記はTwitterの転記なので数日分一括掲載しました。週末は米欧市場もやや持ち直して終わりました。今週は9月配当落ちがありますがすぐ埋められるかも注目です。ギリシャ8行の格下げの影響も日本が最初に反応します。市場心理は総悲観なのでリバウンドも。


東電とギリシャの行末。@財政は既に破綻しているA隠蔽と嘘を重ねているB新たな危機に対症療法しか出来ないCエンドレスの冷却ペダルを踏んでいるD期限のある借金の借り換えが難しいE先送りで時間稼ぎをしているF責任の所在がうやむやG最後は税金で国民が負担…海外の知人からのメールです。


ムーディーズも23日、ギリシャの民間銀行8行の格付けを一律2段階引き下げました。世界的な銀行の引き下げドミノはギリシャの銀行が借入不能なところまで来ました。僕はもともとデフォルト必至論者です。株式市場を震撼させたギリシャ問題はデフォルトかEU離脱かはっきりすれば材料出尽くしです。


新興5カ国は共同声明では、新興国が協調して欧州の国債を買い支える案には様子見の姿勢を示した。と日経が報じています。イタリアが中国に国債の買いを打診したとかで米欧の株が上げたが9月14日僕は新興国にもそんな余裕はないと即座に否定的に呟きました。好材料が売り場になる典型でした。


福島原発で汚染水を敷地内に散布するニュースを見ました。ほこりが立たないようにとかどんな理由をつけても増え続け持っていくところがない最悪の処理で撒かれた汚染物は地下水を通じて放出され続けます。国連総会で「事故の収束は順調」と将来の再稼働を表明した演説の内容に空しさを覚えます。


僕は金も投信もリートも利潤動機で一切手を出さない理由も度々書いてきました。金価格も急落しています。先日6時間並んで箪笥の金製品を売りに出している日本人は賢いと呟きました。金の高騰も世界的投機資金による仮需に都市鉱山の現物で売り向かったからです。信用買いに現物売りの構図です。


連休中にパソコンのリニューアルをして、デスクトップ・ノートともに新しくなりました。「貧乏への回帰」実践中の僕は自分の持ち物は洋服類とパソコンくらいで「老人の一人住まい」はレンタルの館です。万が一の場合すべての家具・電化製品は業者が引き取り、残された家族は後始末が要りません。


世界同時暴落で僕も久しぶりにたくさんの人からの電話やメールで寝たのがNYの引け後、今起きました。米国の2番底、EUの財政危機、新興国のインフレと景気減速のどれもが最悪に近い状況になっており、リスク回避もピークに近いと思います。友人から寝ている間に追証発生、現在は解消とメールあり。
2011年9月21日(水)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 台風一過 FOMC2日目
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総人口に占める65歳以上の1人暮らしの割合は23.1%で、05年の前回調査に引き続き世界最高となったそうです。マンションは5階まで、安全上一軒家はダメ、立地は地盤の固い山の手、バスは使わず駅から徒歩5〜6分圏内、かかりつけの医療機関を持ち出来るだけ家族の近くが僕の今の条件です。


僕の年齢になるとよく「終の棲家」が話題になります。僕は一人住まいなので動けなくなったら子供の世話にはならず医療ケア付き施設に入ると決めております。年金の他どれ程掛かるか分からないので平均寿命プラス10年分程度は「地獄の沙汰も金次第」は別にして最低限必要と思っています。


マンションのスラム化は人口減少、終身雇用・総中の崩壊で老朽化した団地などに限らず超高層高級マンションでも起きています。大震災は日本人特有のマイホームの夢で手に入れた眺望・立地・オール電化の優雅な生活をエレベーターの停止、停電、液状化等で一転手放す家族も増えています。


住宅地の地価の全国平均はマイナス3・2%で二十年連続の下落となりました。先日集まった飲み仲間でもバブルの頂点で僕一人全てを現金化して「デフレは現金」の持論を通し続け、結果として不動産を持たない僕だけが資産を減らしませんでした。証明されるまで20年かかった事になります。
2011年9月20日(火)「逆転の発想・老人つれづれ日」
 台風15号直撃
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IAEA総会で細野原発事故担当相は「冷温停止」の時期を年内に繰り上げると収束の決意を示しました。東電の株価は資産売却や公式発言には当たり前の事として無反応、地下水や海への垂れ流しの具体的対応に触れない事、賠償など際限ない資金流出に対する警戒感や不安感を強く表しております。


リーマンショックから3年この間の株式投資のスタンスは年に1〜2回の新規買いのチャンスに対して数回のヘッジ売りのチャンスがあったのが売り買いの回数が逆転し、しばらくは深押しがあれば新規投資でいつでも出動できる資金面の準備をしておく事です。大勢を見失わない事、短気は損気です。
2011年9月19日(月)「逆転の発想・老人つれづれ日記
 バイ・アメリカン 保護貿易主義
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(…続)1989年三菱地所がNY5番街のロックフェラーセンターを買収しバブル期のジャパンマネーに「日本脅威論」が広まりました。今日本で起きている「中国脅威論」も一昔前ジャパン アズ ナンバーワンともてはやされ米国民感情を逆なでした振る舞いと今の逆の立場のそれが重なって見えます。


(…続)保護貿易主義とかバイ・アメリカンとか米国の経済が傾く度に出てくる言葉です。ベトナム・イラク戦争から直近のドルばら撒きQE2まで国益のために米国の採ってきた政策は全て米国にとって正義なのです。対極にある国や企業とはWin-Winでなければ安全すら無視されます。(続…)


TPP論争が忙しくなってきました。どちらにも言い分があり僕には黒白つけがたい問題です。1968年1ドル360円持ち出し制限1人2千ドルで初めて渡米した時すでに空港もウオール街も禁煙でした。しかし人体に有害でもタバコ産業を守る為世界中の街角には自販機が拡散されました。(続…)
2011年9月18日(日)「逆転の発想・老人つれづれ日記
 EU財務相会議成果なし
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WSJはポーランドでの「EUの財務相は16、17日の非公式会合で対応を協議したが、具体的な成果は打ち出せなかった。」と報じております。ガイトナー長官は会議の初日だけで締め出されこちらも不調でした。市場は20日からのFOMCで具体策が出なければ戻り歩調に水を差す可能性もあります。


僕のリーマンショック3周年は先週呟いたように3年ぶりにグローバル輸出企業の買いを解禁した事です。トヨタが8,000円→2,700円になりソニーが7,000円→1,500円になった今当然費用対効果が違います。超円高の今が輸出企業にも絶好の投資チャンスが訪れていると思っております。


戦後一貫して世界の経済はドルを基軸通貨として先進国中心に回ってきました。数年前から新興国の台頭で米欧の影響力は弱まり逆に依存しなければならないところまできた中でのEUの財政危機です。サブプライムに比べても打つ手は限られ米国はじめ夫々の国が自国の事で精一杯なだけに深刻です。


リーマンショックで経験したように破綻した時はすでに株価は大底圏でそこで空売りした投資家は大損しました。株式市場は1年以上前からサブプライムの結末を先見し下げ続けていたからで、EUの現在の株価の位置をリーマンの破綻時とみるかデフォルトまでの過程とみるかで投資スタンスが変わります。


リーマンショックから3年経ちました。リーマンの破綻はサブプライムの最終章の出来事でその1年前に株式市場は天井をつけ2008年は年間で最大の暴落をしております。よく第2のリーマンと言われますが、欧州の財政危機も破綻ドミノなど本当の危機を迎えるのはこれからと思っておけばよいのです。
2011年9月17日(土)「逆転の発想・老人つれづれ日記
 日米欧株式大きくリバウンド
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ソフトバンクのメガソーラーも話題になりました。孫社長の「利益は1円もいらない」話を同社の商法を知悉している者は誰も信用しません。算盤をはじいて菅前総理に近づいたことは誰の目にも明白です。データーセンター韓国への話も日本企業の情報を突然停電する韓国に持ち出すなどあり得ないことです。


昨夜は携帯も話題になり特にソフトバンクに集中しました。僕の周りは相当広い範囲で持っている人を聞きません。若い人には人気のようですが僕の周りの経済人はボーダーフォンの買収からここまで大きくなる過程での経営手法に対して同社製品に手が出ない心情的な何かがあるように感じます。


株式市場は日米欧ともに久しぶりで力強い上昇でした。今年から長期海外出張もやめたのでたまに会う国内の仲間と深夜まで飲み食いして起きたのが丁度正午でした。3連休だし日中の残暑に比べて夜風は心地よく年甲斐もなくつい深酒しました。話は26日の小沢氏秘書の判決の帰趨についてでした。
2011年9月16日(金)「逆転の発想・老人つれづれ日記
 韓国大停電事件
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韓国の大停電が東電等電力各社の原発再稼動の脅しに使われそうです。韓国全域が5時間に亘り停電、あらゆる公共機関銀行も止まったとメールがありました。予告なしの停電は大混乱を招きます。野田政権は嘗てのNYの大停電や昨日の韓国の大停電を対岸の火事視しないで最大の配慮をしてもらいたい。


政治に失望した老人が見た夢です。@野田総理は復興財源の名の下に所得税・地方税・タバコ税・消費税等取れる税金は何でも徴収A老人から年金の減額BTPPを党内論議も経ずに米国に約束、経団連擦り寄り等など大方目途がついたら来年9月病院へ逃げ込み前原にバトンタッチ。正夢でないといいけどな。


主要中央銀行は無制限ドル資金の供給を発表しました。リーマンショックから3年新たなEUの財政危機に対する対症療法です。とりあえず欧米の株式市場は大幅反転です。借り手は苦し紛れに嘘もつきます。ギリシャの歳出削減の約束は眉唾です。出来るものならとっくにやっています。要厳重監視です。


(…続)C米国の二番底懸念、EUの金融危機に早くから警鐘D中国不動産バブルのハードランディング懸念E一貫して売りを勧めてきたグローバル輸出企業の買いの解禁等…概ね当を得た内容だったと思っています。連休を控え今日は9月のSQ値8,732.49円を上回って終れるかです。


9月に入ってからの株式投資に関する僕の呟きの検証です。順不同で@欧米は12日(月)がセリングクライマックス・ギリシャのデフォルト問題は8〜9割織り込み済A12日から先物証拠金が360円に下がるのも個人には当面追い風(来週240円)B日経平均8,600円前後でのショートカバー(続…)
2011年9月15日(木)「逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経夜間8,700円回復
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ギリシャの財政危機を見ていると国の富を食いつくし、税金も払わずデモっているのは皆公務員です。こんな国をどうして助けるのかというのがドイツあたりの国民感情です。日本も団塊世代が8割持っている個人の金融資産が数十年後相続税などでむしりとられ財政破綻する姿を他山の石とすべしです。


米下院補選で88年ぶりに民主党の牙城から共和党が議席を取り返しました。昨日NY市場が上げたのはウォール・ストリートがポジティブな反応を示したものと考えます。EUの財政問題は欧米ともに月曜日のザラ場で出した安値で目先は材料出尽くしで、EUの対応は問題の先送り・時間稼ぎとみます。
2011年9月14日(水)「逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均ザラバ8,500円割れ
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東電は4兆円を超える社債を発行し、3兆円を超える銀行借入があるといわれています。一方賠償額には上限なしとすれば、新規の社債発行は引き受け手がなく銀行も新規や借り替えにも応じにくいところです。資本主義社会では企業の負った債務の債権者・株主の応分負担は東電も例外ではありません。


イタリアが中国に国債の購入を打診したと世界中の株が上げ、イタリアが頼んでいないと否定したら今度はBRICSが購入を検討のニュースです。新興国は今インフレと景気のスロ−ダウンで苦しんでおり、よほどのメリットがない限り大量に買える訳がありません。口先協調介入の域を出ないと思っています。


リーマンショック以降僕なりに「グローバル輸出企業には手を出すな」と出し続けてきた警報は全面解除します。株価がすでに並みの企業に成り下がった事を表しており、これらの企業は何度も触れてきたように構造的に元のシェアを取り戻すのは不可能なことを認め新たな戦略を構築する段階にあります。


来週の日経平均証拠金のSPANパラメーターは240円です。わずかの証拠金で取引できる分投機性が高まり、ミニに例えるなら24,000円で約36倍の86万円の取引が出来、建玉が売り買い間違えて240円ぶれると証拠金が0になります。僕は先物でも信用取引並みの3倍迄にしています。


EUはソブリンリスク一色ですが中近東・北アフリカ情勢は非常に心配な状況にあります。トルコ・エジプトのイスラエル包囲網、シリア問題の国連の不調和、リビアの行方、イラク・アフガニスタン・パキスタンと紛争の火種は尽きません。僕らは脇に追いやられている問題にも一時も目を離しません。


米国の二番底懸念、EUの金融危機に対し僕らが連携している日米欧のプロ集団が最も的確に危機的に捉え対応してきた事が証明されました。肉食資本主義社会で株式投資に体を張る以上常にプロ同士の戦いなのです。次なる懸念は財政危機の陰で市場では軽視されている中近東・北アフリカ問題です。
2011年9月13日(火)「逆転の発想・老人つれづれ日記
 NYダウ急反発+68.99
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日経平均はNYの引けピンを受けてかろうじて8,500円台をキープしています。来週は月曜と金曜が休場のため立会い日数が3日間です。激動する世界情勢に対して好悪材料を凝縮して反映するため値動きが荒くなり、薄商いで小康状態の市場がどちらかに離れるきっかけとなる事があり注意が必要です。


EUの財政危機は欧米とも昨日のザラ場の安値が目先のセリングクライマックスとなった可能性があります。昨日も書きましたがギリシャのデフォルト問題は8〜9割織り込まれたという意見が多くなっています。影響を受ける金融機関は出てきますが経済全体への影響は想定された範囲の景気後退と見ます。
2011年9月12日(月)「逆転の発想・老人つれづれ日記
 野田政権の終わりの始まり
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国政はいよいよ原発事故隠しと違法献金疑惑隠しへまっしぐらで、民主党は極左に乗っ取られ中枢は前原一派に占拠された状態です。一刻も早く獅子身中の虫を駆逐してイデオロギーを一にするもので政界再編し、その後国民に信を問い日本の危機を救わねば手遅れになります。立ち上がれ憂国の志士!


相場の期待は裏切られるためにあるようなものです。SQ値は見事に大きく下回り当面の上値となるやも知れません。外人の大量売りは欧州のソブリンリスクを見越していたもので、ギリシャなどのデフォルト又はEUからの離脱となれば逆に材料出尽くしになります。日本は復興という大きな希望があります。


岩手知事選は達増氏が圧勝しました。達増氏は小沢元民主党代表の強固な地盤と4年間の実績と災害復興計画の着実な実行が評価されたもので、同県民の正しい選択で真正民主党の将来の姿が見えてきました。続く宮城も福島も日本人の手で日本の未来を再興しましょう。久しぶりに明るい気分です。


経産相の後任が枝野に決まった。日経によれば「原発事故に精通」とあるが前政権で対応の不始末・処理の遅れ・隠蔽の中枢にいた「事故隠しに精通」した者をすえた事になる。金融界ではポジティブな評価もあるが、海外も甘く見てないし僕は評価しない。野田民主は終わりの始まりでしかない。
2011年9月11日(日)「逆転の発想・老人つれづれ日記
 民主党に再生は無理
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政界のルンペンと成り下がった与謝野前経財相と代表選で177票とっても野田にはじかれた海江田前経産相の東京1区と菅前総理の同18区の次期衆院選は果たしてこの3人とも立候補するのか、戻ってこれるのは誰か、自民が誰を立ててくるのか、すでに前哨戦は水面下で激しくなっております。


辻本が「責任ある立場で仕事をしたい」と。常任幹事会での了承を経て正式に入党し、衆院大阪10区の支部長に就任すると報じられております。在日の選挙対策か何か知りませんが社民を裏切って近づいてきたものに責任ある仕事を与える野田執行部も所詮極左政権の継承で真正民主とは水と油です。


小沢氏の秘書3人の判決まで後2週間です。下馬評では無罪判決が出る可能性も囁かれていますがこればかりは結果をみないと何ともいえません。来春の小沢氏の判決に影響が大きい事は当然で吉報を待つ事になります。民主党のラストチャンスでの体たらくを見れば政界再編の期待が膨らみます。


経産相の辞任はまだ歩き出してもいない新政権内でもう権力争いが起きているという事。代表選で決選投票にも残らなかった前原の米国での発言、同僚の進退問題に触れる発言等恣意的閣内不調和の張本人である事。又総理や前原の献金問題で国会での追求を避ける為にする辞任騒動である。体をなしていない。
2011年9月10日(土)「逆転の発想・老人つれづれ日記
 経産相辞任
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朝から出かけ今戻ってきてネットを開けたら「死の街、放射能を移したつけた、説明責任だ辞任だ」と与野党、マスコミも大騒ぎ、又開会前から閣内不一致で足の引っ張り合い。どっちもどっちだが東電が未曾有の大事故を起こさなければもともと何も起こらない。事の本質を間違えるなバカども。怒髪!!
2011年9月9日(金)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 SQ値8,732.49円
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株が下がると「利益確定売り」上がると「ショートの買い戻し」市場関係者の決まり文句です。何とボキャブラリーの貧しい事か、毎日ダウや日経平均が三桁動くと言葉を選ぶのも面倒のようです。必然的に解説はニュースの後追いか串団子のタレとなってしまいます。証券業界の受難はまだまだ続きます。


SQ値8,732.49円と安くきまりました。僕の周りが9月限をロールオーバーせずに8,600円辺りで買い戻したのは結果よしというところです。日経平均が引けでSQ値を下回らないようだと少しはほっとするところです。内外の不透明感を勘案すると東京マーケットは想定より底堅く感じます。
2011年9月8日(木)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 なでしこJPロンドン決定
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震災から半年遅々として進まぬ復興、追い討ちの新たな災害、円高のよる景気後退、ペテン師→泥鰌政権の危機管理・経済対策のスピード感のない無能無策の対応にはほとほと愛想が尽きる。菅はスタンドプレーで舞い上がったから尻尾を出したが都合が悪いと泥にもぐりこむ新政権はもっと始末が悪い。


福島原発の地下水と海に垂れ流している高濃度汚染水は止める術もなく、隠蔽されていた事実が次々と表面化する最悪の状況にある。何十年かかるか収束の目途もなく、予想される無限大の費用は結局税金が投入されることになるのに国民の目を欺く事しか考えない政府と東電は最早救いようがない。
2011年9月7日(水)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 訪米なぜ前原、外相は能無しか
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昨日の午後呟いた大和の野村との株価の逆転は一日天下でした。僕の周りは昨日の後場から夜間にかけて先物の売り持ちを8,600円前後で全部戻したようです。市場が弱気に傾けば逆の目が出る典型です。12日からSPANパラメーターが360円に下がるのも個人には当面追い風となります。


官房長官が「民団からの献金について何らかの法改正が必要」と言及した事は違法性を自白しているも同然である。菅の逃げ切りを許すことなく氷山の一角と言われる違法献金問題を徹底的に国民の前にさらけ出すべきである。水底の泥の中で水と油が混ざり合いこのままでは真正民主が危ない。


報道によれば、前原政調会長は今日から3日間の日程でワシントンを訪問するらしい。玄葉外相でなく前原であることに強い違和感を覚える。訪米目的が米軍普天間基地の移設などについて首相の外交方針の説明、地ならしなら外相の初仕事ではないのか。この政権出だしからレベル7の要警戒である。
2011年9月6日(火)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 久しぶりの買い場
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日経平均が年初来安値をつけました。僕が今日注目している事があります。野村の株価が大和を下回った事です。理由はどうあれ業界の1位の株価が2位の下に来る時は相場の転機になる事がよくあります。東証1部単純平均も又200円接近となり買ってみたい銘柄も出ています。僕ならショートカバーも。


小宮山厚労相がたばこ増税に前向きな姿勢を示したことについて安住財務相が不快感を示したという記事僕はまともに信じません。前回だってもっと上げたかった財務省が増税に反対な訳がありません。国民の肥満防止を恩に着せたハンガリーの「ポテトチップス税」と同じ泥鰌の泥の中での増税です。


僕は韓国人とも仕事上多くの関りを持ちました。権力支配や異民族による侵略、屈服、服従を強いられた抑圧と屈辱のDNA「恨の文化」を相互理解の上絶対に手抜きしなかったので失敗しませんでした。在日韓国朝鮮人から長く献金を受けていると「面従腹背」のDNAも貰っているのかも知れません。


菅前首相の献金問題が刑事事件に発展する可能性が出てきた報じられております。民団との献金問題は根が深く新政権は次々と起きる大災害・経済対策を政局混乱の火種を抱えて果たして乗り切れるのか。さながら悪代官が重鎮を座敷牢に閉じ込め賂いを懐に入れる時代劇を見ているようです。


輿石幹事長は小沢氏配慮だけで重用されたのでしょうか?日教組出身の神本美恵子と水岡俊一両参院議員を、文部科学政務官と首相補佐官にそれぞれ起用。輿石氏は前回の参院選でやっと当選、日教組のドン・民主参院の要のテコ入れ、むしろ次期参院選のねじれ対策に重きを置いた人事とみます。
2011年9月5日(月)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 欧州株式・夜間先物急落
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米国が休場の中、欧州が全面安で夜間先物も激しく下げています。欧米の景気後退だけではなく野田政権の副大臣、政務官人事を決定した本格スタートの日に市場はネガティブに反応しているものです。米国の二番底懸念も欧州のソブリンリスクも昨日今日出てきた問題ではありません。新財相の対応注視です。


野田新政権の概要が見えてきた。外電などは野田氏が小沢一郎元代表の勢力に牛耳られて指導力を発揮できない危険性があると報じているところもあるが、先週書いた「見かけ挙党・八方美人・超軽量内閣」+「TPP・増税一直線」政権の色濃く基盤が弱ければ尚更米国一辺倒になる危険性があります。


ずいぶん前から「日本の車はあまりにもリコールが多い。品質の日本は過去のもの」という意見を沢山耳にしました。日本叩きで嵌められたという説もありますが「量販を最優先した結果」と反論されます。技術で追いつかれ価格で負ける電機・自動車は売りと宣言した頃はるかに高株価でした。


4月投資から足を洗う迄1年の1/3は外に出て自分の目と耳で集めた情報だけを信じて投資方針を決めてきました。戻ってくると見聞きした事とニュアンスの違う内容をマスコミが流しているのに驚いた事が度々あり、国や大企業の都合の悪い事は軽く扱われ僕が簡単に信じない理由の一つです。


台風一過でも「深層崩壊」に警戒という記事が出ています。起きない事を祈るばかりです。上海総合が年初来の安値です。僕は金融引き締めによる不動産バブルのハードランディングこちらの「深層崩壊」の方が現実的に懸念が大だと思っています。崩壊は始まっており後は大崩壊の有無だけです。
2011年9月4日(日)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 後を絶たない違法献金疑惑
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「日本は贅沢しすぎた 石原都知事」石原氏が言っても国民はピンときません。25年間「貧乏への回帰」を実践してきた僕の言葉です。


自民党もここまで日本を悪くした元凶であることも忘れて、民主党(も悪いが)のやる事なすこと文句ばかりつけていて、万年反対の昔の「社会党」に似てきたようです。公明は解散に内心反対のようだが自民は与党に戻りたく解散解散と騒いでいます。今の自民は「貧すれば鈍する」典型です。


20代の非正規雇用の割合20年で4倍。終身雇用のもと高度成長・総中流階級で1千4百兆円の個人金融資産が生まれました。構造改革により終身雇用(昇給・退職金・持ち株・持ち家・企業年金等)の道が閉ざされ、社員に配分されるべき富が企業と株主に移転し国民総不幸社会が誕生しようとしています


外国人献金問題でマスコミの追求が厳しくなってきました。常識的に民団の役員である事を知りながら外国人の認識がないというのは言い訳にもなりません。新たな火種が大きくなると自民の望む解散もないとはいえません。主要閣僚の経験不足、違法献金疑惑は新政権の重荷となりそうです。


戦いすんで日も暮れないうちから野党が喜びそうな疑惑がぞろぞろ出てきてあれだけ身体検査をやれといっても前総理はじめトップに疑惑が生ずるようでは望むべくもありません。海江田氏が44%も得票して無役というのは鳩山Gも軽く見られたものです。もともと本人評価の低い僕には納得です。
2011年9月3日(土)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 小沢G−3人、鳩山G−0人 
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株式投資という利潤動機で見れば、QE2はドル安によるアメリカの大企業を救うためのアメリカ一国主義であり、他国の犠牲(インフレ・バブル等)も厭わないものでした。一例としてトヨタ、ソニー売り日産は有望と呟いたのはよりユーザーに適応した世界的経営戦略の違いを見たからでした。


昨今の世界景気は米国景気の二番底懸念、欧州のソブリンリスクの危機的状況、新興国のバブル懸念が同時に噴出しているものです。今日本及び大企業の抱えている問題はリーマンショック後の世界の潮流を見誤り日本的経営の行き詰まりに適切に対応できなかった事が主因です。


新内閣の構成を見ると平野復興相も小沢Gなので3人に対し鳩山G0人、仙石・岡田・枝野外しは評価できるが鳩山外しで脱トロイカの意図も丸見えです。反小沢の北澤防衛相の交代、公安の極左からの奪回、復興相留任で防衛・治安・復興利権を抑えた小沢氏だけ次を残しました。
2011年9月2日(金)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 新政権にネガティブな反応
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夜間取引の先物がこのまま安く終わるとSPANパラメーターが今週は540円(来週は570円)なので厳しい追証が発生します。ここ数日、9,000〜9,100円で東京、シカゴ(円・ドル)、シンガポールで大きなしこりが出来ているそうです。来週のSQは9,000円が難しそうです。


どこにもあわて者がおります。雇用の伸び率0%を勘違いしてショートカバーに走ったものが高速取引で急騰を招いたようです。僕の感覚では実質マイナスではなかったかと疑っております。さすがマイナスはショックが大きいので0%、失業率9.1と横ばいにとどめ後日修正の可能性があります。


雇用統計は本当に心の準備が要る伸び率0%でした。相場の読みの中でも必要な感覚です。今日は組閣も想定どおりぴったりでした。総理は小沢氏を党の決めたことで順守すると表明しました。もう一つ小沢Gからは高齢者を入閣させ、若手に人材がいないという印象を与えるものでした。


僕は長くこの業界にいて最後は自分の目と耳と自分の出した判断以外は信じません。米連邦住宅金融庁(FHFA)が、住宅ローン債権の販売に絡み、米欧大手銀行を相手取って損害賠償を求める訴訟を起こす方針だと報じています。強欲の世界ではプロ同士の騙し合いは日常茶飯事です。


米国は2011年のGDPの伸び率は、2月時点に前年比2・7%としていた見通しを1・7%に、12年は同じく3・6%を2・6%に大きく引き下げました。今晩の雇用統計発表、明日からの3連休前に出してきたのは今晩の発表に心の準備を促しているのかも知れません。欧州も警戒を強めて下げています。


新内閣は論功行賞の色合いの強いものとなりました。平岡法相は菅Gで「小沢氏は簡単には座敷牢から出さない」意思表示、山岡国家公安で小沢氏に配慮、安住・小宮山でNHK大喜びの特に経済外交に期待感の少ない「見かけ挙党・八方美人・超軽量内閣」といったところです。


組閣情報に相場は全く無反応です。財務安住・外務玄葉に今日の安値圏でピクリとも動きません。1年前の代表選で『生活困ってるでしょ?300万振り込んであげるから好きなもの買いなさい』買収疑惑の張本人が今度は税金で何を買収かな?株式市場の先見性は怖いですよ。
2011年9月1日(木)「逆転の発想・老人つれづれ日記」
 タイトル変更
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新政権は船出前に浅瀬に乗り上げている。国民新党と郵政で覚書を交わし、自公には3党合意を約束させられ、経団連から持ち上げられ、連合から釘を刺され、内には前原の新たな火種を抱え、鹿野Gからは恩に着せられ、羨望と嫉妬の渦巻く党内調整で難航、どう舵を切る野田丸?


野田首相は昨日にも官房長官など主要な人事を発表しそうな勢いだったのが今日は自公党首会談、連合会長、経団連会長と相次いで会談をいれている。人事も固まらないうちから御用聞き外交を展開しており長い間政治を見てきても珍しい事で、阻害要因があるのか慎重なのか気になります。


1年前8月末の日経平均は年初来安値の8,824.06円、昨日の終値は8,955.20円で経済無策・無能政権を象徴する1年でした。海外の評価も大震災の対応の遅れ、福島原発事故の危機管理・初動の不手際から退陣に追いやられたと厳しいものばかりです。新政権は継承でなく新生で!


丁度2年前は民主党が衆院選で大勝。1年前は小沢・菅の代表選の真っ最中。そして3年目は菅も消えて野田新総理の組閣の真っ最中です。ぐるぐる変わる「回転ドア総理」の任期はあと1年です。06年から安倍・福田・麻生・鳩山・菅・野田と自民3人民主3人ここまでは痛み分けです。


今月から日記のタイトル変更します。株式投資も政治経済も不定期・気が向いた時に呟きます。但しボケ防止のため暇を作らないよう呟き続けます。「前原政調会長は違法献金疑惑がクリアされていない」と書いたばかりでもう出てきました。人事は身体検査が必須です。http://www.kojin-kabu.jp/nn09.html
2010年9月30日(木)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 イラン・アザデガン油田開発から撤退
 日本がやっと手に入れたアザデガン油田開発から撤退することになったと報じられました。アザデガン油田はイラン南西部の原油埋蔵量260億バレルといわれる世界有数の巨大油田です。米国との強調のために比較的イランとの友好関係を深めてきた日本が又ひとつ国益を損なう問題に直面です。


 経済・外交にただおろおろするだけの菅政権には日本の立場を主張する気力すらないようです。参院選で消費税を勝手にぶち上げ惨敗した時国民はもう少し冷静になっていたらこれほどひどい結果を見なくともすんだところでした。


 当面政局が落ち着くまで株式市場には手を出したくないところです。


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 日経平均は9月18日「目先は日経平均も9,600円回復でとりあえず株、為替ともにショートカバーが一巡と思われます」とツイートした通りの展開となっております。今朝は為替も又83円台に入っており、消化難の材料も多く、とりあえず日銀短観待ちとなっております。


 27,28日日経クイックVoteの調査アンケートの最終数字は「菅内閣支持しない」66.2%「支持する」33.8%と前回までの大手マスコミの世論調査と真逆の結果が出ております。菅内閣に対する逆風下でこの週末各社が世論調査をやるのか注視していきます。今日詳しい発表があります。
2010年9月29日(水)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 NYダウいって来い、シカゴ先物9,485(円建)
 今朝終わったNYダウ平均は+46.10と前日の下げを取り戻しました。NYも相場の見通しはさまざまで金融緩和期待で強気派から又1万ドルまで下げる弱気派まで入り乱れております。日本は経済・外交のど素人内閣に対する信認が薄く臨時国会の与野党攻防を見極めるまで手が出し難い状況です。


 もともと僕の相場に対する向き合い方は、365日46時中世界の政治経済の情勢をウォッチし、売り買いはともに年数回程度しかやらないので大半は休んでいることになります。
 今もそうゆう時期に当たると思っております。菅政権はなりふり構わず野党に擦り寄って乗り切ろうとしますので、中国から脅されて船長を釈放したように、今度は野党から無理難題を吹っかけられて立ち往生することも考えられます。
 野党もこれほどの弱体内閣に簡単に迎合するとは思えないので、ひと波乱もふた波乱も覚悟しておくべきです。


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 前原氏の答弁は責任を法務省に振って逃げるひどいものでした。とても日本の外相の発言とは思えません。「那覇地検が手続きの中で決めたので、政府として従うということだ」は無責任内閣の象徴的な答弁といえます。日経のクイックVoteの調査は菅内閣支持しないが66.4%と急落しております。


 先の国連の演説で官僚の書いた原稿を棒読みその上誤読とあっては総理の器と識見が世界中から見透かされます。総理夫人にいたっては夫の長年の戦友の後ろから鉄砲で撃つやり方は歴代最も品のない総理夫人ワーストワン間違いなしです。こうなることが分かっている政権を選んだ側の責任も看過できません。
 
2010年9月28日(火)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 NYダウ平均-48ドル、ドル円84.25-35
 NY株式市場は11月の中間選挙を前に投資家の間でも強弱入り乱れております。強気派は選挙後は高いというアノマリーもあり、支持率低下の現政権が一段と金融緩和を目指すというものです。しかしアメリカの金融緩和はドル円で円高の要因です。日本が先般為替介入して一時的に85円台まで円安になったものの昨夜あたりは84円前半で推移しております。欧米が自国通貨安を誘導している中日本だけが単独介入しても思うような効果が上がらず、難しい舵取りが迫られます。


 僕は現役をリタイアして10年以上経ちますから、いわば団塊世代のトップバッターです。これから定年を迎える世代と同じように、終身雇用で退職金を受け取り年金で余生を送る生活設計が出来る高度成長経済下で総中流の位置にいた世代の一人です。
 団塊第2世代や若年層に比べて比較的恵まれている世代だから個人金融資産の80%がこの世代に集中しているのです。


 昨日も呟いたように、この個人金融資産が日本の経済の先行き左右する鍵を握っており、各方面から狙われているのです。しかし団塊世代の資産は一度失うとリカバリーが利きません。株式投資も儲けるから損をしないに軸をおいて経験を生かした「逆転の発想・団塊世代の株式投資」を展開していきます。
2010年9月27日(月)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 武富士会社更生法申請
 06年1月の最高裁判決以降、過払い金の返還請求などで業績が悪化し消費者金融各社は銀行の傘下に入る等再編が進んできましたが、独立系の武富士が会社更生法の申請で最終調整に入ったと報じられております。過払い金の返還額削減など債務を大幅に圧縮し、スポンサーとなる支援先を探すというもので、返還額カットを迫られる顧客との新たな問題も生じてきます。
 過払い金返還請求に関しては顧客と委託した弁護士・司法書士との間で報酬に関するトラブルが多発しており、その背景には司法試験に合格しても仕事がなく資格だけで専門的知識も必要としない(過払い金請求は顧客の本人訴訟でも可能です)安易な業務にコールセンターを設置して参入している弁護士も多く、コストが嵩む分顧客に過大な請求するケースがあるようです。


 弁護士だけでなく医師・公認会計士など国家試験に合格しても、資格を取るまでに費やした元が取れない事例も多く、業務を委託する場合資格だけで頭から信用するのではなく信頼するに足る状況下にあるか十分調査してかかることがトラブルに巻き込まれない転ばぬ先の杖となります。


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 個人金融資産1,470兆円の約80%は団塊世代が持っております。今この金が狙われております。団塊世代の資産は一度失うと取り返しがつきません。僕は今日、個人投資家にマイナスとなるあらゆる事象を阻止する為呟いていくことを宣言しました。


 証券会社は生き残りのために手を変え品を変えて株式・投信・その他の商品を開発してきます。しかし「貯蓄から投資へ」が掛け声倒れに終わったのは、個人投資家は収益の糧の手数料稼ぎの草刈場でしかなかったからです。挙句の果て証券会社が元本割れのリスクのない定期預金の勧誘では惨め過ぎます。


 日興コーディアル証券が三井住友銀行の代理店になって預金集めをやるニュースには衝撃を受けました。山一なきあと3大証券の一角を占めていた日興のリテール部門が切り売りされ、たらい回しの末銀行のご用聞きに成り下がり、最大手野村の最近の株価低迷を見ても深刻な証券不況の到来を予感させます。


 僕が「菅政権は経済も外交も落第点」と呟いて10日しか経っていないのに早くも馬脚を現して、しゃかりきになって持ち上げていたマスコミからもさすがに擁護の声は聞こえません。あきれるほどのこの愚かな総理を支持した民主党議員には今からでも遅くないので目を覚まして欲しいものです。
2010年9月26日(日)「逆転の発想・団塊世代の株式投資」
 「団塊世代応援団長」宣言
 予定が長引き今後の「逆転の発想」の展開について考える時間が十分とれ、今何をなすべきかひとつの結論に到達しました。
 最近株式市場の出来高が恒常的に減り、最大手野村證券の株価も連日安値更新となっております。僕が証券界について、このホームページのトップでもいつも書いてきていることがいよいよ現実味を帯びて深刻な証券不況に突入しようとしております。
 バブル経済崩壊後この20年の間に証券従事人口は減る一方で証券会社も合従連衡を繰り返してきました。日本の証券リテール営業はどこまでいっても証券会社が食べていくに足る顧客の絶対数が足りない状態が続いているのです。
 そのため証券会社が販売する株式・投資信託・その他すべての商品に収益を上げるための過重な負担がかかり結果として顧客が損失をこうむる構図から抜け出せないのです。


 昨日衝撃的なニュースが報じられました。山一證券が淘汰された後三大証券の一角を占めていた日興コーディアル証券のリテール部門が買収・転売のたらい回しの挙句、三井住友銀行の代理店となって個人に預金の勧誘を始めるというものです。
 証券会社も落ちるところまで落ちたという感じで、ほかの証券会社にとっても手数料引き下げ競争などで決して対岸の火事では済まされないところまできているのです。


 「貯蓄から投資へ」は夢のまた夢に終わり、証券界はどんどんシュリンクしている中で、円高株安を放置してきた菅政権に対して僕が発足直後「経済も外交も落第点」とツイートして一月も経たないうちに馬脚を現して、あまりのひどさになりふり構わず担いだマスコミもすっかり醒めております。総理はころころ変えてはだめだといっておきながら大臣はごっそり入れ替えて新任の大臣は国益も守れないとあっては、この馬鹿政権を支持した議員たちは今からでも遅くないので常識人に戻ってもらいたいものです。


 話を個人投資家に戻します。今証券会社は生き残りをかけて、手を変え品を変えて約1,470兆円といわれる個人の金融資産を狙っております。その80%は団塊世代が保有しており損をしたら後のない、かけがえのないお金を守らねばなりません。


 そこで僕はここからは、はっきり団塊世代に的を絞り証券界40年の経験を生かして個人投資家にマイナスとなるあらゆる事象を阻止する「団塊世代の応援団長」宣言をします。
2010年9月21日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日程変更で26日まで休みます
 旅程・会議日程の変更により日記・twitterともに26日(日)迄休みます。
2010年9月18日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 18日〜21日 休みます
 出張のため3日間日記休みます。


 時間があれば呟きます。


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 当面の株式市場は毎日ツイートしているように押し目買いのパターンに変わってきたと考えます。4月以来下げていた25日線もようやく底を打って上げ始め、今後は25日線が下支えすることになります。目先は日経平均も9,600円回復でとりあえず株、為替ともにショートカバーが一巡と思われます。


 寄り合い所帯の民主党がそろそろイデオロギーで色分けされた政界再編が始まるとみるべきです。思想的矛盾を抱えたままではどこかでぶつかる大きな壁です。僕はこの内閣では株式市場の大幅上昇は見込めないと思っております。労働組合>企業の力関係は強まっても弱くなることは考えられないからです。


 菅改造内閣がスタートしました。17人中旧社会党から10人旧民社党から2人の左翼政権誕生です。労働組合との関係がより深まり公務員改革の後退など懸念材料が山積です。今回の代表選は親小沢とか反小沢ではなく左派vs右派の権力闘争で労組の支援を受けた左派が勝ってより左傾化したという事です。


 人事を餌に菅氏に一票を投じた小沢・鳩山離脱組は片やよそ者扱い片や戻る場所もありません。総務相に外部を当てるなど露骨な報復人事、いやこれは粛清です。長く生きていると昔、学生たちが革マル・半主流などの争いで「総括」と叫んで仲間を抹殺した暗い事件が頭をよぎります。民主は保守中流がいい。


 露骨な反小沢で内閣の中枢をたらい回し、見せ掛けの挙党一致で小沢・輿石両氏に代表代行を打診したが、今朝のニュースでは断っていると報じております。断れば今度は挙党一致を拒絶したと二の矢をが放つことは明らかです。亀裂は深く憂慮されます。
2010年9月17日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ8月10日以来の高値更新
 NYダウ平均は+22.10の10,594.83と8月10日以来約1カ月ぶりの高値を更新しました。週間の新規失業保険申請件数が市場予想より少なかったため、米雇用情勢に対する過度の懸念が後退して買いが入リました。シカゴ日経先物は夕場の終値9,460円より+75の9,535(円建)で返ってきました。


 相場は昨日も書いた通り長い戻り売りのパターンから下げたら拾う押し目に変わったと見ます。長い調整を経てまだまだ為替・政局など不安要因も多く、僕はしばらくは静観したいと思っております。


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 何にも変わらないのは僕らの日常生活と菅政権の脱小沢路線です。仙石官房長官、岡田幹事長、枝野氏を新ポストでは脱官僚も政治主導も遠のくばかりです。ニュースで小沢・輿石両氏に代表代行を打診とありますが、代表権のない会長か相談役にしようという魂胆が丸見えで両氏は受けるのでしょうか。 


 代表選が終わって劇的に変わったことが二つあります。一昨日までうるさいほどだった蝉の声が昨日今日と全く聞かれません。気温の低下で一夜で全滅したんでしょうか?少し心配です。もうひとつ日本の単独介入でドル円が1日に3円近く円安になった事です。快く思っていない欧米の動きが心配です。


 今回の代表選で小沢氏と菅氏の「人となり」を国民が見比べる機会を得て、小沢氏の立候補は大成功だったと思います。マスコミは小沢一郎という攻撃目標がなくなり、菅政権や民主党のあら捜しを始めております。小沢氏には第5検審の結果が出た後又脚光を浴びる日が来ます。


 9月10日現在の3市場信用残高は買い残1兆7千5百億円、売り残6千5百億円貸借倍率2.7倍と接近しております。今週に入っての急騰で買い方の評価損も一気に改善しており、売り方は窮地に立たされております。レバレッジの高いFXで1日2.5円の円安で売り方は買い戻さざるを得ません。


 マスコミは菅総理のことを「日和見主義者」といっているが僕から見れば単なる「物まね九菅鳥」に過ぎない。為替の大規模介入から小沢氏の夢までまねて「前からそう思っていた」と嘯いています。是非善悪も考えず真似事に現をぬかしていると、消費税の10%のようにやがて物まねでぼろを出します。
2010年9月16日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY反発 ドル円+2.48円安の85.70-72
 政府・日銀の6年半ぶりの単独介入でドル円は約2円50銭円安の85円後半で取引されております。菅政権の小沢氏の物まね政策は横において市場は大きく反応し、大規模なショートカバーを誘いました。
 シカゴ日経先物も大きく反発し夕場の終値9,490円をさらに115円上回る9,605(円建)で返ってきました。
 東京市場も出来高・売買代金ともに増え、日経平均が9,500円を突破してきましたのでようやく4月からの下げ相場に終止符を打つことになります。流れとしては、いままでの戻り売りから押し目買いのパターンに変わろうとしております。


 7月末から6週間短期ドル平均法で週1回決まった日時に10銘柄仕込みましたが、なべ底を拾う買い方として最善であることが後で証明されることになります。なぜならこの3年でも2度敢行し、いずれも大成功だったからです。


 しばらくは先物で上がれば売りの小股掬いで相場に着かず離れずで遊ぶつもりです。


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 株式市場について僕は一貫して4月高値の下げ相場という大局観で対処し、代表選までの日柄整理も結果的にはその流れの中で、日経平均の9,500円回復となりました。僕にとっては6週に亘りのんびりとドル平均法で安値を仕込むチャンスに恵まれ実り多い猛暑の夏でした。


 小沢氏が為替単独介入をぶち上げて、菅政権は結局それに従うことになりました。この後も財政投入についても思い切った施策を取らざるを得ないところに追い込まれる事になりそうです。代表選は小沢氏の景気判断の正しさを衆知させる絶好の機会となりました。


 代表選を終えて、いかにサポーターが新聞テレビ以外にニュースソースが乏しいか分かったことが収穫でした。これからは地方に向けてより多くの情報を発信して真実を知ってもらう地道な努力をしていきましょう。ネット社会は拡大しても縮む事はありません。新聞を超える日もすぐ目の前です。
2010年9月15日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY下げる  ドル円82円台突入
 NYは菅氏続投を受けて、円高が進み一時1ドル82円台に突入しました。今朝の終値も83.06-10で再選菅政権の最初の仕事は円高対策になります。発足以来3ヶ月無策の経済対策、どんな手を打ってくるか注目です。

 NYはダウ平均が-17.6410,526.49,NASDAQが+4.06の2,289.77、シカゴ日経先物は9,245(円建)でした。


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 3年間解散しないの甘言に乗せられて菅氏を担いでも政界はそんなに甘くありません。予算国会では野党から無理難題を吹っかけられ政界再編か総選挙になります。小沢氏を支持した200名の協力なしでは何も出来ません。代表選に負けてもねじれ国会では強力なイニシアチブを持つことになります。


 小沢氏が敗れたことで昨年の衆院選のマニフェストの変更が容易になり、政治主導も後退し、限りなく自民党に近くなり次の選挙では大負け必至です。野党は協力すると見せかけ大事なところでは法案が通らず行き詰まり解散総選挙に追い込まれます。野党案丸呑みなんて続くものではありません。


 早速円高進行です。NYは菅政権はこの程度の円高では直接介入はない、財政赤字が大きく国債発行による財政支出も難しいとみております。米国・中国のように紙幣を印刷してばら撒く政策がとれるかですが放置すれば円高・デフレの進行となり折角戻りかけた株価も又9千円の攻防となるかもしれません。


 暑い夏が終わりました。明日から又「逆転の発想・株式投資の歩き方」に戻ります。まずは4時半からの夕場の反応を見てこれからの対応を考えていきます。小沢氏を応援した200名の国会議員の皆さんお疲れ様でした。困難を乗り越えて益々のご活躍を祈念します。 
2010年9月14日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ平均+81 シカゴ先物代表選待ち
NYは4日続伸。銀行の自己資本に対する新たな国際規制案が一部の懸念よりも厳しくないとの見方から米銀大手株が軒並み上昇、中国景気が堅調との見方も米株式相場を支えた。ダウ平均は+81.36の10,544.53、NASDAQは+43.23の2,285.71、S&Pは+12.35の1,121.90でした。シカゴ日経先物は本日の民主党代表選の結果待ちで、夕場の終値+5
円の9,295(円建)で返ってきました。


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 円高・株安の無為無策の菅政権に市場はNOを突きつけております。小沢氏の政策を受けて市場は円安・株高に動いております。市場のコンセンサスも小沢氏なら概ね円安・株高です。顔を変えるだけで市場心理が変わります。現政権は経済も外交も落第点です。


 雇用・雇用から始まってぶれにぶれている菅氏は今日の最終演説で何を語るか、総理としての存在感すら捨てている人だから、どうせ又誰かに言われての受け売りになると思います。内股膏薬もここまでくれば薬としての効能は高そうですが一国の総理となると話は別です。無能の膏薬です。 


 僕の青春時代は「安保闘争」「東大安田講堂事件等の大学紛争」「浅間山荘事件等の抗争」の真っ只中でした。当時の学生運動家は留年し闘争に明け暮れの武闘派で目的のためには手段を選びませんでした。菅政権の権力への執着はそれと重なります。今日は全議員が民主党の命運を担っています。


 菅政権は真夜中に大使を呼び出され、翌日船員を帰すという中国からの恫喝に屈辱的な決定をしました。代表選のために外交すらまともに判断できないほど異常です。日本は脅せば屈服すると諸外国からなめられます。こんな政権の継続を許すのですか?今日は民主党の良識が試されます。
2010年9月13日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 明日は民主党の命運が決まる日
 相場にも影響を与えそうな民主党の代表選が明日行われます。今日は僕も予想を立ててみようと思います。


 まずマスコミの菅有利は横におきます。なぜなら地方議員の100ポイントはある程度人海戦術でも読めますが、34万人のサポーターは正確に把握するのは無理で、世論調査から割り出し按分をしたものと思われるのでやや菅氏有利程度は受け入れるとします。これも小沢氏に近い議員のほうが多くの党員を集めた経緯から世論調査そのままいかないと思われます。


 しかし国会議員が5分5分というのは絶対にあり得ない数字です。むしろ街頭演説会・討論会と日を追って小沢氏の「政治と金」の影が薄れ、菅氏が日替わり発言がぶれているのに対して小沢氏のテレビ・ネットの露出作戦が功を奏し、当初菅支持を表明していた議員にも
思い直す動きが出ていると想定します。
 長い自民党政権でも現職が負けたことが1度だけという、現職優位のアノマリーもありますが結論は国会議員票は過半数を大きく超えて小沢氏有利と見ております。


 あとは明日の投・開票を待つだけです。


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 民主党の全国会議員は昨夜のWSJの小沢氏の特集を読んでから選挙に臨んで欲しい。「小沢氏が代表選で敗北する可能性もある」としながら暗に勝利を示唆している。アメリカ人を単細胞と呼ばれても客観的な記事を書く、横粂議員についても小沢氏に入れるかもしれないとまで取材している。


 昨夜のウォールストリートジャーナルは代表選の終盤の潮目を変えるかも知れません。議員票しか残っていないが是非読んでもらいたい。日本は小沢氏の可能性に託す最後のチャンスが来ています。http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_102145 


 テレ朝が菅陣営を攻めている。やはり空気が変わっている。民主党内で投票日あと2日にせまって何が起きている?今日は朝からテレビ局の姿勢だけを見てきたがテレ朝の変わりようが一番落差が大きく感じた。論戦も細野氏の勝ち、局は時間がないと打ち切りました。


 テレ朝は直近の情報として170 vs170残り60の奪い合いからスタート。菅氏は今まで無為無策に過ごしておいて、まだ3ヶ月だからこれからと説得力のない菅続投論を展開している。菅氏の円高・景気対策は小沢氏の政策への抱きつきで、相変わらず「私にやらせてください」の連呼である。


 NHKは海江田、小宮山両氏を迎えてあっさり30分で切り上げました。朝から3番組見ていてTBSはどうしようもないがフジとNHKは明らかに菅優勢の今までのキャンペーンをトーンダウンしています。10時からのテレ朝が「開いた口がふさがらない」路線を修正するか楽しみにコーヒーブレイク。


 報道2001は始まりも終わりも接戦のようだと報じました。現役を半分の議員が引きずり降ろしたりすれば挙党一致など出来る訳ないからこの際党は分裂したらいいと言い出しました。この発言は何を意味するか興味あります。テレビ局の菅優勢報道は選挙運動だったということのようです。


 地に落ちたTBSは毎週毎週、老害を露出させて司会者が誘導質問する。これが時事放談と見る人は一人もいない。国民が支持しているというが街頭演説の小沢氏に対する目に見える熱い応援やネットの高支持は民意ではないのか?電話世論よりはるかに可視的である。国民を馬鹿にするのもいい加減にせよ。  
2010年9月12日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日記休みます
 土日残暑休養しました。
2010年9月11日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 大引けでSQ値上回る NY一ヶ月ぶりの高値
 NYはダウ平均が+47.53の10,462.77と一ヶ月ぶりの高値で引けました。9月に入って7営業日のうち6日上げた背景には米景気の失速懸念の後退などがあるようです。シカゴ日経先物も夕場の終値より30円高い9,250(円建)で返ってきました。


 メジャーSQ値は9,150.32で日経平均大引けが久しぶりでSQ値を上回りました。代表選も終盤で競って景気対策を打ち出しており、来週の相場に希望が持てる展開となってきました。


 14日の選挙で代表が決まれば、臨時国会、首班指名からねじれ国会へと突入します。野党の攻勢も激しくなり予算編成に絡んで波乱の展開も予想されます。まずはどちらが代表に選ばれるかから始まります。


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 菅氏は円高直接介入から補正予算まで小沢氏に全部抱きつきました。蛭(ひる)菅の面目躍如です。もし小沢氏の政見ジャックで再任されて、又露骨な半小沢を繰り返せば、民主党は左派中核に全面取り込まれる危機感を党所属議員は持っているのでしょうか?防げるのは議員諸氏の良識です。


 村木さんが無罪を勝ち取った会見で「これ以上時間を奪わないで欲しい」といいました。冤罪事件は「権力で時間を奪う事で目的を達している」のが恐ろしいところです。小沢氏が第5検審の結果如何にかかわらず「政治と金」の汚名を着せられた時間は戻りません。政敵から見れば結果はどうでもよいのです。
2010年9月10日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 ペイオフ・振興銀行に発動、破綻
 日本振興銀行は2004年に中小企業専門銀行として発足し、わずか6年で経営破たんとなりました。一般的に1,000万円までの預金は保護されるのがペイオフ制度です。これからの日本、信頼していた銀行にも何時このような事態が起きないとも限りません。金融機関も分散し一行に1,000万円を超えて預けないのがもっとも安全ということになります。


 今朝終わったNYはダウ平均が+28.23の10,415.24、シカゴ日経先物は来週から12月限になります。今日はメジャーSQで週末です。来週の民主党の代表選を控えて波乱なくフラットに近いところで落ち着きそうです。


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 「巨人・大鵬・卵焼き」の時代ですが僕の父も大新聞の記者でした。その父がよく言っていた事は「新聞社も金金金だよ。スポンサーの不祥事は書いてもデスクで屑かごへ、逆に金を積まれたら何でも書くよ」でした。だから最近の偏向報道など当たり前と思えばいいのです。敵は本能寺にありです。


 次期国政選挙ではネットの解禁は必至です。小沢支持で燎原の火の如く燃え広がった連帯はだめ議員を落選させるに十分な力の源泉です。政界は一寸先は闇です。菅氏のように任期は2年しかないのに3年は解散しないなどと寝ぼけたことを言っていると案外目の前かもしれません。覚悟しておく事です。


 代表選も議員の投票日までわずかです。僕は今日の演説を聴いても喫緊の円高には目もくれず成長戦略を論ずる菅氏に「木を見て森を見ない」をそっくり返します。小沢氏が勝っても負けても今日から僕は民主党議員の仕分けに入ります。次期国政選挙ではネットの力を思い知らせる機会が必ず訪れます。


 民主党代表選は先行馬菅氏の失速が目につきます。日経のクイックVote、今朝の読売など小沢氏猛追の姿が鮮明です。昨日の総決起集会の見込み外れは国政を放置している現状では当然過ぎる結果です。小沢氏と総理の椅子しか見えない権力亡者とどちらを選ぶか国会議員の良識が問われる選挙です。


 菅グループが開いた決起集会は日経によれば170〜180人の出席を見込んでいたものが121人に止まり一週間前に比べて数人増えただけだったと報じております。閣僚・政務3役が前回より10人多かったので実質1週間で数人減となります。良識ある国会議員はしっかり情勢を見極めているようです。 


 小沢氏が積極経済対策に言及している中、菅氏は円高・株安を放置したまま支持集めに血眼になった割には良識ある国会議員の切り崩しに失敗しました。小沢氏が人事で一貫して挙党体制を掲げているのに対して、菅氏は権力者の専権の姿勢を崩しません。NHKは14日の投票はこの違いが争点と。  
2010年9月9日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY46ドル高 ドル円一時15年3ヶ月ぶり高値更新
 オバマ米大統領は8日法人税の一時減免、研究開発減税の恒久化、公共事業拡大の3本柱で対策規模は3500億ドルの追加の景気刺激策を発表しました。午後に公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)で景気回復の勢いが鈍化しているとの判断も相場全体では小動きで、ダウ平均は+46.32の10,387.01、シカゴ日経先物は9,120(円建)で夕場の終値と変わらずでした。


 小沢氏が「景気対策として新規国債発行、市場直接介入」に言及している中、昨日の衆院財務金融委員会で白川総裁、財務相からは相変わらずの口先介入だけで市場はまったく無視、ドル円は15年3ヶ月ぶりの高値更新となりました。
 菅優勢のマスコミの偏向報道にもかかわらず、実態は国会議員でも小沢氏優勢は動かず心配で政策にまで手が回らないようです。
 市場は明日のメジャーSQを控え指数中心の動きになります。


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 小沢氏が記者の「総理になったら菅氏、鳩山氏をどう処遇しますか?」の質問には一貫して重用して挙党体制の意思を表明し片や菅夫人は「菅の下には有能な中間管理職がいるが、小沢さんの方は社長と平社員です」と見下しています。菅氏が勝てば挙党体制はないと言っているのと同じです。無礼千万です。


 今CNNを聞いていたらキャスターが「小沢氏は非常に支持率が低く1桁(発言どおり)だが総理になるかも知れない」といっておりました。面白い表現です。NYダウ平均は始まって30分経ちますが+65ドルです。シカゴ日経先物は夕場と同値の9,110(円建)前後で推移しています。


 第2回日経クイックVOTE緊急調査で菅支持急降下。経済無策に国民は見切りをつけております。投票直前第3回があります。直線で一気に勝負です。


 (続)「記者会見や公開討論会を見て、首相の資質は圧倒的に小沢氏の方が上と感じた」(日経)街頭演説会の小沢コールは聴衆の心を揺さぶった結果です。菅政権が経済に背を向けた必然の結果が出ています。僕も一票投じましたが複数回投票できない信頼の数字です。 


 第2回日経のクイックVote緊急調査で「首相に相応しい」菅氏のリード縮小。「どちらが首相に相応しい?」小沢47.7(+14.3)菅52.3(-14.3)、「どちらが有効な経済対策を打てる?」小沢58.8(+8.1)菅41.2(-8.1)。内容は小沢氏優勢の数字です。(続) 


 
今度はTBSでやらせてる。民主党が他党と競う国政選挙でもあるまし、身内の代表選で仲間をこれほど中傷させて菅氏が勝った場合挙党一致など到底覚束ない。菅氏には最初から毛頭その気がないことを夫人が自白している。クリーンで透明どころか修復不能な亀裂を生む最悪の代表選になったと思う。



 ワイドスクランブルで菅夫人のインタビューの録画放送終了。夫贔屓は当たり前で許せても「小沢グループは社長と平社員集団、中間職は山岡氏など数人いるが…」発言は許せない。小沢氏支持の中堅議員は怒れ!そこまで馬鹿にされている。TV朝日の偏向放送はこれも当たり前、後5日受けて立て! 


 スーパーモーニング。前原グループの細野氏小沢支持で出演、菅支持の小宮山氏と討論した。鳥越・森永両氏の質問に小宮山氏「準備中、やるつもり、時間をください」ばかりで局は状況不利と見て尻切れトンボで打ち切った。細野氏のような勇気ある英断は賞賛に値します。 


 菅氏は街頭演説会で「一に雇用、二に雇用、三に雇用」と連呼していましたが、僕には度重なる菅政権の失政に対して国民が「一に御用、二に御用、三に御用」と叫んでいるように聞こえます。パフォーマンスの公務はいい加減にして、即時経済対策に取り組むべきです。


 ドル円はNYで先日の15年ぶりの高値を更新しました。ダウ平均も107ドル安、シカゴ先物も9,095(円建)で返ってきました。政策不在・無為無策はこの菅政権の経済音痴が齎しているもので、あれだけ毎日TVに露出していても総理の口から「円高」の一言も聞かれない。やっぱり狂っています。 


 参院選で惨敗の元になった消費税引き上げを選挙中の「年度内取り纏め」から昨日のプレスインタビューで「何時までにとは言っていない」と又逃げた。「10%・年度内取り纏め」は有権者が確認済のアリバイだ。これまでも否定してはもう誰も菅氏を信じない。狂っているとしか言いようがない。(怒り!)
2010年9月8日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 ヨーロッパ金融不安再燃
 7月に実施したストレステストで、一部銀行が国債保有額を完全には開示せず過少申告していたとの報道で欧米金融機関の株が下げ、NYダウ平均は-107.24の10,340.69、NASDAQは-24.86の2,208.89、シカゴ日経先物は9,095(円建)で返ってきました。


 菅政権この非常事態にも具体的反応は示さず、今日あたり又口先介入でごまかす気でしょうか。総理関係閣僚にとって今の最大の公務は経済対策ではないでしょうか。選挙対策のパフォーマンスをやっている場合ではありません。


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  今TBSみていたが菅氏の奥さんが小沢氏を持ち上げる褒め殺し作戦を取っている。妻が菅氏の最大の批評家だと演出している。代表選も毎日毎日作戦がぶれてついに小沢氏重用に口を滑らし、すぐに下から突き上げられて苦しい言い訳と、舌禍→突き上げ→否定の繰り返しです。性格は直りません。 


 日経平均は結局8月19日の高値を抜けず下げ、夕場先物もヨーロッパ安につれて一段安となっております。日銀の白川総裁が「適宜・適切に」と、野田財務相も「断固たる措置」と口をそろえて静観の為替市場はロンドン時間で83円半ばまで円高が進行しており、小沢総理催促相場の様相です。


 「朝令暮改」を菅氏の枕詞に贈ります。何故これほどのだめ男を頭のいい取り巻きが担ぐのか?馬鹿な総理程御し易いやすいからです。小沢軍団と菅軍団の決定的な違いはトップの「器」です。どんな悪評にも「蛙に小便」なのは、総理の椅子しか目に入っていないのです。「あいた口が塞がりません。」


 菅氏が又ぶれています。小沢氏を持ち上げ要職で起用することに含みを残した発言をしてすぐに「具体的人事について語ったつもりはない」と釈明したと報じられております。信念のかけらも見られず、ただその時の情勢で余計なことを言っては言質を取られています。リーダーの資質に欠けているといえます。
2010年9月7日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経平均9,301円(+187) 先物夕場9,270円
 日経平均は8月19日以来の9,300円乗せの大引けとなりました。日中にツイートしたように9,362.68を抜ければ先週の安値が目先の底値となる可能性があります。


 今週末はメジャーSQがあります。8月のSQ値は9,188.79円だったので波乱がなければ4月から4月11,146.95、5月10,435.41、6月9,747.59、7月9,636.2、8月9,188.79の連続下げに終止符が打たれることになります。
 民主党の代表選、今日からのNYも横目に見ながら重要な週になります。


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 (続)菅氏について、現実に僕の見た目は、腹心の首を差し出して自ら助命を乞う、腹心から恫喝され暗殺に慄く、言動に一貫性がなく一夜で翻意する、常に攻撃的で守りに弱い、猜疑心・権力欲が人一倍強い。まるで歴史上の暴君と重なるイメージです。とても人徳で人が集まるとは思えません。


 僕の500ツイートです。代表選を通じて僕の見た小沢氏と菅氏の人格論に触れてみます。小沢氏の慕いくる者への情の深さ、貫徹の信念、豪腕と表現される畏怖心、壊し屋と表現される行動力、政敵に対する冷徹さ、高い識見どれもが指導者にとって必要不可欠の条件です。(続) 


 日経平均が25日線を抜いてきました。ここからは8月19日の高値9,362.68を抜ければ9,500円にも手が届きます。今日の引けが25日線の上で引けるかが注目です。世論調査とは真逆の街頭演説会の小沢コールに株式市場がポジティブな反応を示しているとも考えられます。 



 昨年の衆院選では投票日の1週間前には民主300議席と世論調査と一致の内容を各社伝えておりました。代表選は世論調査菅氏大幅リードなのに両陣営互角の報道にはどちらかの数字に無理があるという事になります。接戦としか発表できない中身に大いに問題ありです。思惑が交錯し裏読みも難儀です。


 僕の周りの団塊世代も新聞に見切りをつけて殆どネットで用を足しております。欧米でも新聞は衰退の一途です。最早オンライン抜きでは語れないので各社系列のTV局に力を入れているのです。大手マスコミの偏向報道をあと1週間ネットの津波で打破出来るか、小沢代表誕生で証明できます。


 新宿では、菅陣営の取りまとめ役のような人が僕の目の前で「都市部はホームと思っていたがまるでアウエーだ」と唸るように言っていたのが印象的です。僕にはこの現象は一番ぴったりくるのは小泉郵政選挙時の立会い演説会に近いと感じました。 


 僕は新宿の会場では現場で、昨日の大阪もネットの中継で見ておりました。圧倒的な小沢コールに「さくら」だとか、菅陣営からはやっかみ発言もありますが、僕が見た限りでは新宿で一番目に付いたのはそれぞれのチラシを配っている両陣営のスタッフでした。大阪の小沢コールも最早流れといえます。
2010年9月6日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 米国休場世界のマーケット日本から始まる
 民主党代表選も折り返しとなります。地方議員・サポーターの郵送分は現在どんどん発送中で今週からは国会議員の未決定者が草刈場となります。


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 小沢氏の政権演説聞きながら昨日今日と誰もが持っていた朴訥で人前苦手のイメージを払拭してくれました。「予算委に長時間座っている姿が想像出来ない」といった菅氏がショックでしょう。小沢総理・ミスター円榊原蔵相の夢を見ました。実力総理と国際人の最高のペアと思います。ちょっと気が早いかな?


 菅氏は自分の主張を翻意することに罪悪感を全く持っていません。議員の皆さん毒人参に手を出すと裏切られます。代表選が始まってから一連の言動で菅氏自身が実証しております。菅氏を担ぐ大臣たちはすでに毒人参でマインドコントロールされています。菅氏は総理の椅子にしがみついていたいだけです。


 サンデー・フロントラインの出演小沢氏拒否。菅氏のみの出演に両氏直接対決では見劣りする菅氏がどんな発言をするか?今までの経過を見ると2年の任期で3年解散しないとか、年末の予算を見て決めろとか訳の分からないことを思いつきでしゃべっておりあまりにも発言が軽く信念がない。


 報道2001とNHKで小沢・菅両氏出演の番組をみていますが、局の姿勢が変わり「政治と金」問題について全てを公開している事は分かっているがと「前置き」がついている事です。小沢氏は政治資金で不動産を持っている政治団体は他にもあるのに報道が不公平だと反論しました。局は頷くだけでした。


 TBS時事放談のゲストは賞味期限切ればかり集め、反小沢キャンペーンを繰り返しております。僕は明らかな情報操作番組として色眼鏡でみておりますが見苦しいの一言です。菅氏が諌められて封印した「政治と金」も含めた個人攻撃は聞く方がうんざりしていることにも鈍かん(菅)すぎます。
 
2010年9月5日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 東京酷暑37度の中代表選街頭演説
 昨日用事があって新宿へ出るとちょうど民主党の街頭演説に出くわしました。酷暑の中背広ネクタイ着用で先に演説した小沢氏に対する聴衆の反応はマスコミの世論調査とは逆で圧倒的に小沢応援団で埋め尽くされていました。白Yシャツ姿の菅氏の演説が始まるとかなりの人が会場を離れていきました。


 7月28日から9月1日までの毎週水曜日大引け6回に分けてドル平均法による現物買いを実行しました。波乱の8月でしたが僕は乱高下の中での底値圏をリスクを下げて仕込む最良の方法だと思っています。
 10銘柄のうち2銘柄の出来値を参考までに取得価格と平均値、年初来安値を示してあります。個人投資家にとって目的はリスクの少ない方法でいかに投資効率を上げるかです。


    07/28 08/04 08/11 08/18 08/25 09/01 平均値 年初来安値
A株  1167  1098  1077  1083  1027  1078  1088  1027
B株   605   581   571   577   542  538   569   549


 結果的に年初来安値の20〜60円上で取得できております。先のことは分かりませんがこの2銘柄の年初来高値はA株1585円、B株714円から見ればよい買い物だったと思っております。


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 小沢応援団にお願いがあります。小沢氏の菅氏に比べ段違いの器の大きさを国民は感じ取っております。今日の演説会でもマスコミの世論調査とは真逆の大反響でした。僕は応援ツイートを見ていますが漢字転換の間違いが時折目につきます。揚げ足取りの菅陣営です。小さな気配りもよろしくお願いします。


 Aその足で新宿へ出たら丁度小沢氏の街頭演説が始まるところでした。暑いので小田急ビルのガラス越しに真正面で聞くことが出来ました。小沢氏が先で炎天下背広ネクタイで「総理に選ばれたら政治生命のすべてを賭ける」と元気いっぱいの姿を見ることが出来た事。ちなみに菅氏は白のYシャツ姿でした。



 今日は2つの心強い場面に出会いました。@11時の12ch、ゲストの野田財務相が退席した後の〆で田勢氏から「どうも小沢氏の方が優勢のようだね。野田さんも心配そうだった。」というコメントを聞けた事。確かに野田氏の顔には田勢氏の言うように菅氏を支える発言に元気がありませんでした。  
2010年9月4日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ平均+127、ドル円84.30-32 8月の米雇用統計で不透明感が後退
 NYはダウ平均が+127.83の10,447.93、NASDAQが+33.74の2,23375、S&Pが+14.41
の1,104.51、シカゴ日経先物が9,180(円建)で返ってきました。来週月曜日はNYが休場のためこのデータをもとに世界の市場が日本から始まります。


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 仙石官房長官がもう菅氏の負けを認めたようです。「小沢内閣」の不信任案に言及と報じられているからです。先の参院選で菅氏が消費税で先走り、枝野氏が「みんなの党」との連立を口にしたのは勝てそうもないから予防線を張ったものです。仙石発言もすでに負けを覚悟して敗戦処理に入ったようです。


 夕場で先物は25日線を越えてきましたが、まだ8月30日の高値には届きません。ここから上は出来高が増えてこないと超えられないゾーンに入ります。4月高値の買い残期日と空売りの買戻しががっぷり組み合う事になりますがアメリカは月曜日が休場です。あまり走らずによい週末を。


 マスコミもあら捜しは好きですが「初心」が点がひとつ足りず「しめすへん」になっていたと報じております。東工大まで出た菅氏が初歩的なことで揚げ足を取られ、代表選の小沢氏とのやり取りを見てもいかにも器が小さい感じです。理系だから英語や国語は初歩的なものもやらなかったようです。


 参院選に惨敗しておいて責任も取らず反省の姿もみせず「負けて返って良かった」「数の原理はおかしい」と民主主義を否定する発言を繰り返している菅氏に反論した小沢氏のほうが正論であることは誰の目にも明白です。「返って」は原点に返る事です。原点は民主主義ではないのですか?


 NHKの独占インタビューは想定どおり冒頭から「政治と金」「政治と金」でした。何度キャスターと記者の口をついて出たことか、がっかりですね。ずーっとつぶやいてきた事ですが「政治と金」=「ダーティーなイメージ」=「小沢」の「枕詞」に無理やり仕上げようとしている執着を感じます。


 世論調査は民主党員に聞いている訳ではなく、野党には菅氏のほうが組しやすいので支持しているものも沢山おる筈と考えれば、これだけ叩かれての数字は善戦といえます。ノートパソコンを手にネットの数字を示して個別訪問すれば決めていない支持者の上積みも可能と思います。負けられない戦いです。 


 テレ朝の小沢氏出演は官邸記者会見と違う雰囲気で、少しは良識が垣間見えたような気がします。 ネットでは支持率は小沢氏のほうが上な事も認めており、世論調査の中身も変わってきます。テレビで菅氏vs小沢氏が6:4なら民主党支持者に限れば3:7くらいで小沢氏有利の筈です。


 菅氏は政権の中枢で権力と金を一手に握り、今「数」が一番ほしいのは菅氏です。小沢氏の政治手法を「カネと数の原理が色濃くある」と指摘したもののこの言葉は天に唾してるのと同じです。小沢氏は過半数を取らなければ政権運営がうまくいかないと参院選でも目指したのです。夢を潰したのは菅氏です。
 
2010年9月3日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY指数改善でダウ50ドル高
 7月の米仮契約住宅販売指数が市場予想に反して上昇、週間の米新規失業保険申請件数も減少し、米景気失速への警戒感が和らいでNYダウ平均は+50.63の10,320.10、シカゴ日経先物は9,105(円建)で返ってきました。


 代表選の政策論戦も対立軸が多く投票日までますますエスカレートしそうな気配です。右から左までの寄り合い所帯民主党にとって引くに引けないイデオロギー闘争になってきました。
 どちらが勝ってもとてもノーサイドということにはなりそうもなく、特に菅氏が再選された場合挙党一致を拒否しているので分裂含みの再編が起きる可能性が高くなっております。逆の場合でも小沢氏をこれだけ個人攻撃しているので円く収まるなんて誰も考えていない筈です。


 僕はずーっと書いてきているように14日まで、場合によっては今月いっぱい日柄整理を覚悟しておいた方がよいと思います。ただし国内は小沢氏の政策に反応している面もありますので小沢氏が総理なら14日以降変化が起きる可能性があります。
 投票日が近くなるにつれマスコミが優劣報道をするので対応できる心構えが必要です。


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 小沢氏が為替の直接介入や補助金の一括交付、無利子国債発行に切り込んで、菅氏の挑発に乗らない姿は小沢氏を支える政策スタッフの優秀なことの証左です。討論会が終わってすぐに次の政策立案に取り組んでおります。部下を裏切り「恫喝」されているのと雲泥の差です。


 僕は今日一日外で日本記者クラブ主催の代表選公開討論会は録画で見ました。帰りの駅のホームで数人の高校生が「菅総理少しおかしくない?」と大きな声で話しているのを聞いて、国民の目にもそのように映っているのだと期待して家に戻りました。改めて録画を見て高校生の感性に納得です。 


 挙党一致のトロイカを一晩で翻意した菅氏の裏話を産経が前原氏の「恫喝」と報じています。菅氏が取り巻きをも裏切った内幕の暴露で、政策論争しない「噛みつき亀」は一段と苦境に追い込まれたといえます。個人攻撃を一笑に付しての政策論争の仕掛けに、だんだん報道の論調も変わってきてます。
 
2010年9月2日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 代表選告示 夕場高値引けNY+254ドル急騰
 民主党の代表選の告示・共同記者会見がありました。前日大幅に下げた日経平均は小沢氏の立候補確定で日経平均は朝から戻しに入り、共同記者会見後夕場で一段高となりました。日経先物は夕場終値9,070円、シカゴ先物9,115(円建)でした。
 小沢氏が為替介入に言及した事や見込まれる経済政策が下支えとなり、菅政権の無策相場にかんぬきが入り救われた形となりました。31日の大幅下落を取り戻して30日の水準に近づきました。


 NYはアメリカの景気への警戒感が和らぎ、新興国の指数上昇が好感されての大幅上昇でしたが、日本も取り敢えずはシカゴに寄せて高く始まりそうです。今日アメリカの新規失業保険申請件数ほか重要指数の発表があります。明日は8月雇用統計、8月IMS非製造業景気指数の発表がありますので、14日の代表選まではアメリカの動向を横にらみに様子見となりそうです。


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 記者会見中ずーっと身体をゆすり続け時々小沢候補の方を見る菅候補と、背筋を伸ばし正視している小沢候補と格の違いを感じました。現職の総理が「総理にどちらが相応しいか」とか大先輩に対しての見下げたような無礼な発言、まともな国会議員は恥ずかしくて担げないと思います。


 共同記者会見での場所と礼節をわきまえない無礼ともいえる菅候補の発言にはこれが日本の現職総理かと思うと恥ずかしくなりました。視聴者の大半がそう思った筈です。菅候補がG20 で初対面の挨拶「HOW DO YOU DO?」を知らなかった見識の浅さが理解できました。


 もともと新聞テレビはそれぞれイデオロギーが違います。読売・サンケイなどは右から小沢氏を攻め、朝日は左から攻めて結果として全マスコミから攻められる構図になっています。戦後60年の体制を打破しようとする民主中道右派にはマスコミの応援は得られないのは仕方ない事です。小沢氏頑張れ!


 「政治と金」はマスコミによって、本来の意味を離れだんだん慣例化され、小沢氏の「枕詞」になってしまいました。ダーティーの象徴「政治と金」を小沢氏の「枕詞」にすることで小沢氏のイメージダウンを図り間接的に菅氏を応援する意図が丸見えです。


 鳩山・小沢・菅トロイカ体制の受け入れで自分だけ生き残ろうとしたが自陣に戻ってみると、菅・仙石・枝野の現政権トロイカが崩れ、取り巻きからの裏切り・抹殺を恐れて一夜で変心した疲れきった顔には一月前の総理就任時の舞い上がった面影も見えません。敵味方双方から心を見透かされ自業自得です。  
2010年9月1日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 円高株安加速日経平均-325円
 7月末、「8月は2日新甫は荒れるというジンクスがある」と呟きましたが大荒れでした。日経平均は乱高下を繰り返し、政策不在の政局不安が輪をかけて昨日は年初来の安値で終わりました。アメリカも景気先行き不安から、NYダウ平均も8月-4.3%の下落でした。
 FRBは景気の底割れを防ぐため更なる国債の買取り、場合によっては住宅抵当証券の買取まで踏み込む構えです。日本もせめて国債買取まで踏み込んでいたらポジティブな反応も得られていたはずです。
 世界は日本のデフレの二の轍は踏むなの合言葉で先手先手で対策を講じているのに常にアメリカの後手に回り、折角の円高・株安対策もサプライズがなかったため材料で尽くしで、日経平均は年初来安値、昨夜のNYでドル円は又83円台に突入となりました。


 すぐ下をスクロールすると1年前の9月30日の日記が見られます。昨年は『日本の株価指数は下落率がG20の中でもTOPIXが最下位、日経平均が下から2番目』でこの傾向は依然として続いております。


 9月14日の民主党代表選挙まで政局の安定も望めず、どちらが勝っても波乱含みです。とりあえず今晩の小沢・菅両候補の政権構想を聞いてからの判断となります。


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 僕は菅政権が経済政策にちゃんと取り組めば黙っていても再選されると呟きました。そうした期待を裏切り続けているから株式市場が暴落しているのです。無為無策だから菅政権に市場がNOといっているのです。選挙中も「総理の職務最優先」発言は負けたときの言い訳に聞こえます。


 菅氏は「候補者のどちらが相応しいか」国民の声を反映させてほしいと言っております。自民党の短命総理が選挙のたびに口にしたせりフです。裏を返せば「おれのほうが相応しい」といっているのです。総理の器かどうかは選ぶ側が判断する事です。 



 仙石官房長官は円高・株安に「一国だけ頑張ってもどうにもならない」と匙を投げております。他国はやっているから日本の独歩安を招いているのにまるで他人事です。1年前までの自公政権がサブプライム問題は対岸の火事といい続けたのと全く同じです。早く代えなければ取り返しがつかなくなります。


 菅政権の経済政策の後手後手が株式市場の暴落を招いております。代表選中も総理の職務最優先といっておりますが、やりだしたのは小沢氏が立候補を表明してからです。少なくとも僕は菅氏の弁舌巧みな詐話には騙されません。「トロイカ路線」の恭順そうな記者会見は一晩で豹変しました。


 1年前の8月30日民主党は歴史的大勝しました。就任丸1年で麻生氏が惨敗の責任を取って辞任しました。マスコミも「奈落の底に漂う虚脱感」「茫然自失の自民」等と書きたてました。菅政権は参院選の惨敗にも一切責任を取らず露骨なまでに「脱小沢路線」を走ったのだから代表選は当然の帰結です。 


 結局選挙になりました。「脱小沢」→「トロイカ協調体制」→「脱小沢」、そして又「消費税」と菅氏得意の舌先三寸が出ているようです。さすがに腹心の首は出せなかったということで、そんな事をやろうと表明する前に気がつかないところが参院選の「消費税」と同じです。明日は論戦を挑むようです。
2009年9月30日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 消費者物価-2.4%
 消費者物価が全年同月比-2.4%と最大の下げ率となりました。マスコミも盛んにデフレ懸念と書きたてておりますが、僕は昨年12月25日『資源の急落で一気にデフレスパイラルに拍車がかかり、需要の減退から一段と価格の下落を招き企業収益を圧迫する構図が鮮明になってきました。
 リテールの値下げ競争は消費者にはよいことですが、売り手にとっては生き残りをかけたサバイバルの様相を呈してきました。』と書いており現在はデフレの渦中にあると思っております。
 業態別にみればデプレッション(恐慌)の域にあるものも多く、僕が1ヶ月前株式市場が「曲がり角」と書いたところから世界中の株が上げているのに、この1ヶ月で日本の株価指数は下落率がG20の中でもTOPIXが最下位、日経平均が下から2番目と予測が正しかったことが数字で示されました。


 エコノミストの中には民主党政権になってから下げているという人もおりますが、そこまで輸出主導で経済を悪くした自・公政権だから選挙で歴史的惨敗をしたのです。何度もいっているように少子高齢化、人口減少社会では当然起きうることが顕現化しているだけで国民は民主党に世直しを託しているのです。そのためには痛みも伴います。僕はそこを見越して総選挙前に「曲がり角」宣言をしたのです。


 一昨日も、東証の時価総額が増えないこと、TOPIXの戻りが悪いことを書きましたが、NT倍率も11%を越え相場の形も悪くなっております。
2009年9月29日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 自民総裁選は出来レース
 昨日の自民総裁選は、18日の告示日の日記で書いたとおり最初から結果が見え見えの出来レースでした。党員の投票率も46%と低迷し、河野氏の長老名指しの批判も空振りに終わり、想定どおりの結果に終わりました。ずたずたになった地方組織をどう立て直すか、谷垣氏は温厚で知性もあり誰が見ても前総裁よりはましと思っております。再生の手腕を見守りたいものです。


 東京市場はドル円が88円前半まで円高が進み、日経平均が-256.46の10,009.52と大幅安しました。28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発。前週末比124ドル17セント高の9789ドル36セントで取引を終えましたた。欧州も全面高でした。
 ドル円も少し戻し、シカゴ日経先物も10.205で戻ってきましたので、為替を横にらみで小反発しそうです。
 日経平均とNYダウ平均の乖離がここ数ヶ月で最大となっており、何度も書いているように日本株が下げて開いているのです。G8では日本がアジアの唯一の代表でしたが、G20では中国、インドなど新興国が発言権を増し、日本の影響力はどんどん小さくなっていくような気がします。日米、東アジア共同体構想の中でどこまで日本の立場を守れるか難しい時代を迎えているといえます。
2009年9月28日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 東証1部時価総額の推移
 東京市場の日経平均は3月安値から8月の高値まで半年約3700円上げましましたが、東証1部の時価総額の推移を見ると日経平均の上昇の割には増えておりません。
 2006年末538兆円、2007年末476兆円、リーマンショックのあった2008年末278兆円、2009年2月末247兆円、同9月25日現在308兆円と昨年末から約30兆円、今年の安値から約60兆円しか増えていないことがわかります。TOPIXが3月安値700円から8月高値まで約240円しか戻っていないことも一因です。要は指数の割には資産が増えていないということになります。


 日本経済は860兆円の借金を背負って、所得減、失業者増とデフレスパイラルの真っ只中で、自民党の泥舟と一緒に沈没し始めており、負の遺産を背負っての民主党の政策は焦らず全ての膿を本当に出しきれるかにかかっております。


 自民総裁選で候補者が未だに成長戦略で国民に分配といっていますが、今まで出来なかったことがどうして出来るというのでしょうか。
 僕は日本経済は当分成長の見込みはなく、縮小均衡の中で輸出主導の経済から脱却を図り、経済運営もコペルニクス的展開が求めらていると考えます。
2009年9月27日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 遠い自民再生の道
 日経平均は25日、-278.24の10,265.98円、円ドルは89円半ば、シカゴ日経平均先物は10,165.00と大阪市場の終値10.280円を下回り、東京市場はにわかに雲行きが怪しくなってきました。このまま下押すようだと欧米が高値をとった間も東京市場は8月の高値を抜けないまま整理に入り、僕がちょうど1ヶ月前の8月26日の日記で日経平均は過剰流動性の景気先取り相場で「曲がり角」と書いたとおりになりそうです。


 明日は自民党の総裁選です。街頭の立会い演説会も1年前の総裁選の3分の1とか4分の1しか聴衆が集まらないほど関心が低く、今朝のテレビの政党支持率も告示のときより1段下がって18%台に落ちております。民主党が40%台に乗せており、参院補選を前に更に開いております。300票の地方票の投票率が下がりそうとの報道もあり、自民の再生もこのままでは至難の業といえます。


 最近はエコノミストの中でも景気の2番底形成を口にする人が増えており、民主党の元でも補正予算の必要性も出ています。経済も株も為替も生き物です。この世界で飯を食べている人たちでも、よくもこれほど当たらないものだといつもながら変なところで感心しています。
 
2009年9月26日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 ドル円89円55〜65銭で終了
 昨日のNYドル円は89円51銭まで上昇し89円55〜65銭で大方の取引を終えました。昨年12月17日87円13銭をつけて以来久々の円高です。
 9月10日リーマンから1年目の日記で『87円のとき僕は反転するとこの日記の中で予測しました。その通り100まで円安が進行し、その時点でもぼつぼつ円安も終わりと書きました。90円を切れば前の高値87円を見るかもしれません。デフレスパイラルが底なしで進行中の日本にとって円高は歓迎だからです。』と書きました。昨日のG20に出席の藤井財務大臣が円安政策は採らないと発言したこともあって一気に90円を越えてきました。


 ちょうど1年前の日記を見ると麻生内閣の支持率は53%(日経・テレビ東京調べ)でした。
又この日の日記に僕は『小泉元首相が引退を表明しました。政治一家の小泉家では四世の次男に地盤と看板を譲るそうです。結局最後は我が身可愛さのエゴイストということでしょうか。
 大変なのは小泉チルドレンです。郵政選挙で刺客としてブームに乗って当選した一回生の中には公認も選挙区も決まっていない人が沢山あると聞いております。
 反小泉の勢力が選挙でも少ない牌を争って上げ潮派一掃にかかり公認されないものも沢山出てきそうです。選挙上手の小沢民主党も当然自民の一番弱いところで議席の奪回を図ろうとしますから、最初から議席が減ることが予想される中、小泉チルドレンの選挙区は草刈場となる事は必死です。郵政選挙に負けない面白い総選挙になる事請け合いです。』と今回の選挙を予測しておりました。


 何でも予測癖の僕ですが、選挙もわれながら見事に見越せておりました。経験と失敗から学んだ、ものの考え方「逆転の発想」の方程式です。
2009年9月25日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 与党と野党
 鳩山総理は新政権誕生1週間で世界の舞台への最高のデビューを果たしました。新内閣も長い野党時代に培った実力ある閣僚がそろい、小泉以降のお友達内閣、派閥順送り内閣より国民の目には好意を持って迎えられているようです。


 一方、本格野党という未経験の世界に突き落とされた自民は総裁選の真っ最中であと3日で選挙ですが、総裁選のニュースを探すのに苦労するくらい報道が少なく、立会い演説会も盛り上がらないと聞きます。麻垣康三の最後の総理未就任者がなっても長老・派閥の陰がちらつき、河野氏がなっても自民の再生には程遠く、当分野党の惨めさを噛みしめることになりそうです。


 総選挙直前にも書きましたが、自・公のなりふり構わぬネガティブキャンペーンは、あんな戦前・戦後の「赤狩り」みたいな手法で国民を騙せると考えた馬鹿者を止めるものも居ないほど追い詰められていたと思うと哀れになります。
2009年9月24日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 巨人36年ぶりV3
 巨人軍はV9以来36年ぶりにV3を圧倒的な強さで達成しました。世界の株式市場も3月から上げ始め、日本は8月末まで、欧米は直近まで巨人なみの強さで上げ続けました。


 8月30日の衆院選では戦後初めて民主党が圧勝して自・公政権に引導を渡しました。


 この夏は異常気象も気にかかりました。長雨で梅雨明け宣言のない地域も出たり、東京のの真夏日が9月1日を最後に1度も30度以上がないのも統計を取り始めて3番目の異常なものと聞きました。今朝のニュースで南極の氷が毎年厚さ1.5メートルづつ溶けていると報じております。
 地球温暖化対策は待ったなしで、鳩山総理の国連演説は各国から高い評価を得ました。「鳩山イニシアティブ」は国際舞台への恰好のデビューとなりました。


 23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落。前日比81ドル32セント安の9748ドル55セントで取引を終えました。米連邦準備理事会(FRB)が23日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で景気判断を上方修正し、好感した買いが優勢になる場面もありましたが引け前30分で材料出尽くしから急落しました。


 昨日、日記を書いている時が一番円が高く今朝は91円40銭前後で推移しております。
2009年9月23日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 ジャイアンツ・マジック1
 読売巨人軍がマジック1となり、今日の中日戦で勝つか引き分けでV3が達成されます。今日は相場を離れて巨人軍のお話です。
 V3はV9以来久々の出来事で、最近の巨人軍はとにかく強いという印象です。僕は父が読売から報知新聞に在籍していた関係で小さい頃から読売巨人軍とは切っても切れない関係にあり、僕の仲人も報知新聞の社長にお願いしました。長嶋茂さんは僕と同年齢ですから、青春時代はまさに川上監督、ONの巨人全盛期とともに過ごしました。
 最近の巨人軍はV9の頃のONようなスターはおりませんが、原監督がよく若手を育て上げV9時代に負けない強いチームが出来上がりました。
 一時期、金力に物を言わせて球界の盛りを過ぎた大物選手を次々と受け入れ若手が育たない時代があり、長期の低迷の一因とも言われました。
 この調子ならまだまだV4、V5と伸ばせるような気がします。長嶋さんが病に倒れ長いリハビリを経て元気になり昨日も巨人・中日戦を観戦している姿がテレビに映っておりました。また昨日は王さんが腸閉塞の手術をされ成功したと報じられました。僕の年齢になると健康であることがかけがえのない財産です。長嶋さん王さんには一日でも長く球界の為に頑張っていただきたいものです。


 自民党の総裁選は全く盛り上がりを見せません。谷垣・河野の一騎打ちの様相ですが党内のどろどろしたものが渦巻いていて、谷垣氏で決まれば河野氏は党を割って出かねない程激しく派閥支配を批判しておりますが、どんな結果になっても来年の参院選で勝てる体制の構築には程遠くもう一度大敗しないと先日も書いたとおり目が覚めない感じです。


 今日記を書いている間に(8:20)ドル円が90円50銭台まで円高が進行しております。
2009年9月22日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 米国5大証券救済から1年
 1年前の今日の日記のトップは「FRBが米証券1位ゴールドマン・サックスと同2位モルガン・スタンレーの銀行持ち株会社化を承認したと発表しました。FRBによる資金供給を容易にするとともに、預金業務参入で資金繰りを支援することになり、これでアメリカの5大証券会社全てに支援の手を差し伸べました。」でした。アレから1年、銀行経営者などへの巨額報酬の問題は、24日からの20カ国・地域(G20)首脳会議(ピッツバーグ・サミット)で議論になる見通しと報じられております。
 ドルの供給過剰が株式市場を押し上げ、またぞろ金融機関はリスクの高い金融証券化商品を編み出し高額報酬を取り始めており、銀行経営者などへの巨額報酬の問題は、日米欧や主要新興国は巨額報酬の見直しが必要であることでは、おおむね意見が一致していると伝えております。


 たった1年であれほどサブプライムで懲りたはずなのに、生き残ったヘッジファンドなどが新たな投機商品を生み出し、金儲けの亡者達がゾンビのように甦ってきているのです。


 一方、日本では亀井金融相は「金融界は社会的責任を果たしているのか反省と自己点検をしてもらいたい」と語り、中小企業向け融資などで十分に金融仲介機能を発揮していないとの認識を示したうえで債務返済を3年程度猶予する制度(モラトリアム)について「責任をもってやる」と述べ、これを嫌気した銀行株が下げました。


 シルバーウィークも残すところ2日です。欧米の株式市場は概ね下げて終わりました。休み明けの東京市場に注目です。
2009年9月21日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 敬老の日
 日本の少子高齢化社会も、65歳以上が2,898万人と全人口の22.7%に達しました。男女別では男性が19.9%、女性が25.4%と初めて25%を越えました。
 長妻厚生労働相は18日午前の閣議後の記者会見で、後期高齢者医療制度を廃止する方針を改めて表明しました。僕も団塊世代の先鋒としてやがて対象年齢に達するところでした。いやおうなしに迫り来る人生の終焉に家族に迷惑や負担をかけない終わり方をいつも頭のどこかで考えており、健康管理が第一の毎日です。


 8月9日の日記にも
 『終わり方は様々でも僕は別居している子ども達には、直接、終焉場所→火葬場→墓地へと葬儀なしで合意しております。
 もし介護が必要になれば施設に入り、最後は同様の措置をお願いして出来るだけ家族に負担をかけないように終わりたいと思っております。幸いなことに年金だけでも施設に入れるので家族には、財産も残さないが金銭的負担もかけない事を心がけております。』
と書きました。


 シルバーウィークも出かければ渋滞、割高、サービスは行き届かないと相場は決まっているので一番空いている都心でひたすらのんびりと決めております。
2009年9月20日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 新政権の外交課題
 今週は株式市場が24、25日の2日なので、東京市場は週前半の海外の動向に左右されそうです。今朝の日経などの今週の予想はNYは1,000ドル挑戦も、為替の円・ドルは円高傾向で90円割れも、東京市場は円高による業績懸念もあり弱含みかとなっております。
 先週までの世界の株価は、米独仏などの主要株価指数は先週相次いで年初来高値を更新しており、日本株の出遅れ感が強まっております。ここまでは僕が予測してきたとおりになっており、日本が追いついて高値を更新するのか、欧米が目先天井を打つのか二つに一つなので、気候変動サミットや20カ国(G20)首脳会議など重要なイベントを控えており、この結果に影響も受けそうです。


 鳩山新政権も大きく動き始めておりますが、これからの課題は外交です。中国・ロシア・韓国などは新政権とより緊密に接しようとする姿勢が目立ち、当然の事ながら日米関係が自民政権の米国一辺倒からどのように修正されるかが課題です。


 世界の情勢が大きく変貌しつつある中で、戦後長く続いた日米関係もそのままでいいのか、当然ながら現況を勘案し時代に即したものに変わるべきです。
今週の気象サミットでの総理の発言、G20や日米首脳会談で方向性を少しづつ垣間見ることが出来そうです。
2009年9月19日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 民主不調和・自民再生の道遠し
 民主党は金融相・総務相・財務相などの発言に不調和が目立ちます。5連休の前に一仕事しようという発言が目立ちます。あちこちのTVなどで発言の修正や異論が耳障りです。
 一枚岩で国民の高支持に応えて欲しいものです。


 自民は結局昨日の3人で決まりました。自民国会議員の70%以上が谷垣候補の出陣式に集まり、結果はおのずと決まったようなものです。このまま派閥がのさばるようだと自民にとって反省は口先だけで再生の道は程遠いと思います。
 来年の参院選でもう一度大敗しないと目が覚めない気がします。


 NYダウ平均が9,800ドル台乗せし、36ドル28セント高の9820ドル20セントと昨年10月6日以来の高値で引けました。
 日本はシルバーウィークで水曜日まで休みなので、この間海外がどう動くのかドルあまりで過剰流動性が生じ株式市場を押し上げており、NYは9月は安いというジンクスが崩れるかも知れません。
 日経平均は9月の月足が陽転し、7ヶ月連騰となるためには8月末の終値10,492.53まで昨日の引け値からあと121.99以上で終わらなければなりません。
 僕は8月26日の日記で日経平均は過剰流動性の景気先取り相場で「曲がり角」と書きました。ドル・円が円高方向に振れやすくなっており株式市場と綱引きになりそうです。
2009年9月18日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 自民党総裁選告示
 総選挙で惨敗した自民党の総裁選が今日告示されます。早々と谷垣氏が立候補を表明、昨夜河野氏が20人の目途がついたと立候補を表明しました。いち早く意欲を示していた小野寺氏は20人が集まらないとして断念しました。その裏で若手の西村氏が今日立候補すると伝えられており、『党内には西村氏の出馬を「中堅・若手票や地方票が河野、西村両氏に割れ、谷垣氏を利する。重鎮による河野氏つぶしだ」とする見方も出ている。』と報道されております。
 誰の目から見ても小野寺氏が20人集まらない中で、森、安倍元首相等に近いものが簡単に20人の推薦人を集めて立候補するのは、若手の票が割れて谷垣氏が有利になるよう旧態依然とした自民の古い、黒い手が動いていると見るのが普通です。


 結局、自民は何も変わっておらず、わいわい騒いでいる中堅・若手もふがいなく、これで国民を又騙せると思ったら大間違いです。このまま選挙に突入するなら、手の内が見透かされて大敗した反省の欠片も見られません。


 そんな中、民主党連立政権は初日から精力的に動き始めました。今日発表された各誌の内閣支持率は71〜77%と歴代2位の高支持率となりました。最初高ければ一般的には後は下がる一方になります。戦後初めての大変革に対する期待値なので、一つ一つ政策で実績を積み重ねていく事です。
2009年9月17日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 新政権発足
 昨夜、鳩山新政権がスタートしました。僕の感想は「重厚で即戦力のある、来年の参院選必勝を見据えた一枚岩内閣」の印象です。小沢幹事長は表舞台には顔を見せませんが、参院から4人入閣は国民新党・社民の2人とあわせて17人中衆院民主党枠は11しかなく、若手・民間人登用まで手が回らなかったということです。
 その中で、反小沢から旧社会党まで幅広く実力者が名を連ね、僕の目からは反経団連、親労働者、庶民型を鮮明にした政権と映ります。


 鳩山総理が「未知との遭遇」という言葉を使いました。今回の政変は明らかに平成維新です。従来の尺度は当てはまらないということを念頭において株式市場も見ていかねばなりません。当然政・官・財のもたれあいでいい思いをしてきたグローバル企業は利益の配分、雇用問題などネガティブなものも多く、円高機運も手伝って日米の株価にも乖離が見られます。


 野党に転落した自民は、明日の総裁選告示を前にあれだけ世代交代とか派閥解消とか騒いでいた割には、立候補を名乗り出たのは谷垣氏一人で明日までに20人の推薦人を集められて何人の対抗馬が出るか不透明です。昨日は石破氏が立候補せず谷垣支持に回り自民再生には程遠い体たらくです。


 昨日官邸を去った麻生氏は最後まで「自分の景気対策は正しかったし道半ばで残念」と未練たらたらでした。自民がどこまで浄化するのかしばらく様子を見ることにします。
2009年9月16日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 歴史的政権交代の日
 本日午前中に自民党政権は終わり、午後から民主党鳩山政権が誕生します。今日の夕方には新内閣の認証式が行われます。


 昨夜のNYはFRBバーナンキ議長が「景気後退は収束した公算」との認識を示し、株式市場は年初来の高値を更新しました。
 この日記でも書いているように、日本は政権交代、円高、企業業績などなど輸出主導による高度成長の転換期を迎え、米欧に比べても戻りが悪い状況が続いております。
 JALの深刻な経営不振に見られるように、資本不足が目立ち増資による希薄化の心配、外人投資家の戻りの鈍さ、円高懸念と暗雲が垂れ込めております。


 僕は、目先は歴史的転換による新政権の誕生に対して国民の支持率が高く、期待を込めてご祝儀相場があってもいいと思っております。理屈抜きでご祝儀相場にちょうちんを点けて見たい気がします。あくまでも応援した政党が歴史を変えたことに対するお祝いです。
2009年9月15日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 リーマンショックから1年
 世界を震撼させ同時不況の引き金となったリーマン・ブラザースの破綻からちょうど1年たちました。僕にとって昨年の1月からネットに公開で書き始めた日記は、過去40年証券界でリテールに携わり個人投資家を見つめてきた経験を元に編み出した「逆転の発想の投資哲学」が通用するか試される恰好の1年9ヶ月となりました。


 振り返ってみれば、自分でも怖いほど予測が持続的に的中しました。なんといっても大勢観を外さなかったことは、日記をを読み返してもらえば分かることです。
 どうして当たるのかと問われればこれですという答えはありません。強いていくつか上げるなら
  • 他人の意見に惑わされず、経験に裏づけされた自分の投資哲学を貫いたこと
  • 長い間個人投資家が損をした個々のケースを徹底的に分析し、原因を極め同じ轍を踏まなかったこと
  • 今世界で何が起きているか、ネットのお陰で世界中のニュースを地球の裏側まで短時間で収集出来とこと
  • 株式市場のみならず、日常起きている全ての事象に対して予測をして相場観を養ってきたこと
  • 判断の間違いはロスカットなどで躊躇せず正すこと
  • 日記に書くことが常に新聞やテレビの先を行く、判断の瞬発力を研ぎ澄ましてきたこと
 等などが挙げられます。


 明るいニュースはイチローの大リーグ9年連続200本安打達成です。今年は16試合も故障で休みました。それでも16試合残しての達成です。すごい!!


 123年続いた事務次官会議が昨日で終わりました。いよいよ明日鳩山政権が誕生します。来年の参院選挙も勝って長期安定政権を築き、国民の負託にこたえて欲しいものです。
2009年9月14日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 どこへ行く自民
 アメリカが中国製タイヤへの特別セーフガード(緊急輸入制限)として上乗せ関税の実施を発表した対抗措置として、中国商務省は13日、米国製の一部輸入自動車と鶏肉製品について、反ダンピング(不当廉売)・反補助金調査の手続きを始めたと発表しました。
 米中間の通商摩擦が激しさを増す可能性が出てきました。


 ドル・元も折にふれ問題になってきましたが、アメリカの消費の落ち込みから中国からのアメリカ向け輸出の落ち込みも大きく、内需拡大でGDP8% を目指しておりますが、今後通商摩擦は益々激しくなる可能性があります。


 総選挙で大敗した自民の混迷がやみません。両院議員総会であれほど世代交代とか騒いでいた若手中堅も大胆に行動を起こすような動きが見られず、失意から立ち直る気配が感じられません。
 古賀氏が派閥は解消しない宣言をし、派閥から谷垣氏がトップバッターで出馬を表明しました。若手は派閥を超えて推薦人20人の壁を破り、対抗馬が出るのか、総裁選もだれも名乗りを上げない「総すくみ」からどこへ行くのか、新政権の人事以上に興味が尽きません。 
2009年9月13日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 生き返るヘッジファンド
 アメリカの過剰流動性が原油・穀物や株式、金融商品を押し上げ、リーマン以降資産を減らしたヘッジファンドの生き残りが、新たな証券化商品が誕生させています。リーマンから1年金融界は麻薬のように又訳の分からない証券化商品で金を集めだしているのです。
 アメリカの0金利のドルを使い投資銀行は儲かるものならなんでも証券化商品にしてしまうのです。金融機関への役員報酬への規制も反対が多いようで、G20の首脳会議で、どこまで規制が出来るか疑問です。今のアメリカ、中国は明らかに過剰流動性によるミニバブルになりつつあり、金融市場が突出してきているのです。


 日本もアメリカもGDPの基礎となる消費の低迷のままで、株だけ上げているとやがてその乖離をうめることになります。アメリカが中国製タイヤへの特別セーフガード(緊急輸入制限)として上乗せ関税の実施を発表しました。中国は「重大な貿易保護主義だ」と反発を強めています。BRICsの中でロシアだけがGDP10.9%減と4〜6月期最大下げ幅でインドや中国に比べて回復の遅れが目立っておりここでも保護主義の台頭が心配されます


 まだまだ経済は底を打ってやっと先が見えてきたところでこのまま一気に回復するとは思いません。
 円高も心配の種です。アメリカが当面0金利で行けばドルキャリーから来ている円高なのでしばらく続く可能性があります。
2009年9月12日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 同時多発テロから8年目
 昨日のアメリカは2001年9月11日から8年目の追悼式がありました。オバマ大統領はテロ根絶の為アフガニスタンで作戦を拡大すると表明してております。今朝(現地時間9月11日)のNYダウ平均は週初から5日連騰の後だけに-22.07の9,605.41でした。因みに2001年9月1日の同時多発テロの前日の終値は9,605.51で昨夜は僅かに及ばずでした。
 昨日の日経平均は-69.34の10,444.33、2001年9月11日の終値は10292.95でした。
年初来高値に手が届くところまできていましたが、ドル・円為替が7ヶ月ぶりの90円半ばまで円高となり、日経平均の夕場で10,390円と反落し、シカゴの先物も10,365(\)で戻ってきました。


 日本の現状は、最新の景気ニュースを見る限り悪くなる一方です。GDPは4〜6実質下方修正、7月の機械受注は過去最低を更新、8月の街角景気8ヶ月ぶり悪化、7月の完全失業者は360万人(潜在失業者も入れると失業率は10%に迫る)、デフレスパイラルの進行と心配なことばかりです。
 僕は日本の景気回復は先進国で一番遅れると思っておりますし、国民もそれを実感したから自・公に見切りをつけ、新政権に託したのだと思っています。


 今朝、日本航空が米デルタ航空から出資を打診され、日航再建を監督する国土交通省は提携を後押ししているというニュースが入っております。僕はパスポートの記録を数えたら100回以上海外に出ておりますが、日航グローバルクラブのメンバーで安全安心まで込めて運行路線がある限り日本航空しか利用しませんでした。世界で1の航空会社といわれたこともあり、独自の再建路線の放棄は寂しい限りですが、良い方向にいって欲しいものです。
2009年9月11日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 リーマンから1年
 間もなくリーマンショックから1年です。世界同時不況突入に対して各国は膨大な財政支出で100年に1度といわれる危機を乗りきり、NYの株式市場も、ダウ工業株30種平均は前日比80ドル26セント高の9627ドル48セントで、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は23.63ポイント高の2084.02で終えました。昨年10月以来11ヶ月ぶりの高値になっております。


 東京市場も日経平均が10,500円台まで戻りました。こちらは年初来の高値を抜けるかどうか本日の先物SQの後の正念場です。ドル円も昨夜91円50銭まであり、日本の場合これ以上の円高は輸出株の業績に響きます。


 いよいよ来週は鳩山慎政権の発足です。政権交替で日本がどのように変わるのか、長期自民党政権下での負の遺産を引き継いで厳しい政策運営になります。
2009年9月10日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 リーマンから1年
 昨年の昨日・今日はリーマン問題が大詰めを迎えておりました。 僕は日記の中で『ポールソンはリーマン問題で夜も眠れなかったとニュースが伝えておりますが、これほど世界経済が大変なときに、日本の政治家は総裁選でまるでお祭り騒ぎです。
 彼等の頭には来るべき総選挙でどうやって当選して生き残るかしか頭にないようです。
 議員の3〜4割は世襲議員で中には優秀な2世3世もおりますが、頭も3流の2・3世議員に国政を委ねて来た長期自民党政権ははっきり終わりにしなければ日本には希望がありません。』と半ばあきれて書いておりました。
 あれから1年でようやく自・公の泥舟は沈みました。民主・社民・国民新党は3党連立合意でとりあえず収まりましたが、とにかく来年の7月の参院選で民主が過半数獲得で勝ちきるまでじっと辛抱です。
 そうすれば、民主の長期政権が安定し思い切った政策の施行が可能となります。自・公はもう選挙協力も終わりとなるので、ゾンビが生き返らないよう徹底的に参院選でたたくことです。小沢幹事長の手腕に期するところ多大です。
 今頃になって、麻生氏が昨年秋総選挙をやっておけば良かったと悔やんでいると報じられておりますが、「政局より政策」は総理の椅子に1日でも長く座っていたいがための言い訳で、とんでもない総理を担いでもらったお陰で、政権交代が出来たのでめでたしめでたしです。


 円高が進んでいます。「ドルキャリー」が進んでおり金利の安いドルから金・石油などに資金が流れていると言われております。新政権も円高容認と言われますので、昨日は91円半ばまでありました。
 87円のとき僕は反転するとこの日記の中で予測しました。その通り100まで円安が進行し、その時点でもぼつぼつ円安も終わりと書きました。90円を切れば前の高値87円を見るかもしれません。デフレスパイラルが底なしで進行中の日本にとって円高は歓迎だからです。
2009年9月9日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 烏合の集と化した自民党
 昨日の自民党の両院議員総会の中継を見ていて、選挙で大敗して野党に落ちるとこんなにもまとまりを欠くものかと、目を背けたくなりました。16日の首班指名は両院議員会長名を書くことで収束しましたが、選挙の結果から2週間以上あったのに総裁選を28日にし、執行部が「白紙投票」を提案し、反対派から誰かの名前を書いて団結すべきと反論、落ち着いたところが両院議員会長名でした。解党的出直し論もばらばら、推薦人を20人から10人にする案も多数を得られず却下、只わいわい騒いでいるだけで党再生の姿がまるで見えないまま生き残った議員200名と地方票300の500票で総裁選に突入となりました。


 3党連立も想定どおり昨日も決まりません。社民・国民新党にごねられて民主が妥協を迫られ、譲れないため持ち越しになっているのです。結局今日あたり政治判断で決まるとは思いますが、新政権の発足早々イメージダウンは否めません。


 明るいニュースは、イチローのあと5本で9年連続200本安打の大リーグ新記録が今日から5連戦で今週中に見られるかです。毎日午前中は退屈することはありません。
2009年9月8日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 温暖化ガス削減
 民主党の鳩山代表は、都内で開いたシンポジウムで講演し、日本の温暖化ガス削減の中期目標について「2020年までに1990年比25%削減を目指す」と表明しました。
 又、岡田幹事長は、国の基本方針を定める国家戦略局のメンバーについて「日本経団連は日本を代表する経済人の集まりだが、同時に利害関係者でもある。そういうところの代表が入るのは好ましくない」と述べ、経済団体の代表は参加させない考えを表明しました。


 温暖化ガス1990年比25%削減に対して、早速財界から厳しい反対の狼煙が上がっており、まさに新政権とは利害関係者です。戦後最長の景気持続の中で、企業は利益を出し、株主・役員は懐を豊かにしましたが、従業員には分配されませんでした。この間、国民は10年間で100万円も所得を減らし、自・公政権は企業がまず儲けて従業員がやがて潤うと言い続けてきましたが、結局空手形に終わりました。
 自・公が大敗した大きな理由の一つでもあり、財界との関係も新たに模索することは当然の帰結です。
 新政権は政・財・官一体の癒着の実態をディスクロージャーし、透明性の高い政策運営を国民は期待しております。


 新小沢幹事長は、来年の参院選で民主単独過半数を取れるよう並々ならぬ決意が読み取れます。参院で過半数がない現在、社民・国民新党と連立を組まねばならず、特に社民との連立は過半数があればやりたくないと思います。下野する自民の恰好の攻撃材料になる事は間違いなく、僕は来年7月までじっと耐えて、衆院の可決が優先する来年度予算などをしっかり国民の期待に沿えるよう実績を作って、参院選を迎えるのがベストと思います。
2009年9月7日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 イチロー大リーグ2,000本安打
 アメリカがレーバーデーで休場ですがいつもどおり5時前に起きてテレビをつけると、イチローの2,000本安打達成の瞬間を見ることが出来ました。故障で8試合休んだあと一気に到達しました。大リーグ9年連続200本の新記録まであと5本(試合途中第3打席終了)と迫ってきました。今日を含めた残り25試合で、大リーグ史上初となる「9年連続のシーズン200安打」ということですが、数試合のうちに達成しそうです。 すごいとしか言葉がありません。


 株式市場は11日に株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出を予定しており、来週は新政権が発足します。全体としては様子見の中SQに関連して波乱も予想されます。新政権は証券優遇税制の廃止など財源確保にデメリットの企業も多く、政・財・官一体の癒着にもメスが入りますので、新政権の人事の全貌がはっきりするまで僕は休むも相場と思っております。
2009年9月6日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 民主党大勝から1週間
 新政権は鳩山総理・小沢幹事長体制で今週中には大方の内閣、党の人事も決まると報じられております。大敗した自民党は16日の首班指名前に新総裁も決められない最悪の状態で政党としての体をなしていない無様な姿をさらしております。


 民主党の高速道路無料化のマニフェストに対して、高速道路を無料化した場合の経済効果について国土交通省が2年前に試算を行っていたことが明らかになりました。『一般道の渋滞が解消されることなどから、直接の経済効果を2.7兆円と見込んでいる。これまで政府は「試算は存在しない」として隠してきた。民主党の公約に有利な結果だったため、公表しなかった可能性がある。』と朝日は報じており、国土交通省が一転して試算を認めました。
 国民は政権交代によってこのような形で深層の膿が白日に曝されることを一番望んでおり、その成否が民主党の評価を不安から安心に変えていく事になります。


 1年前の今日、僕は「このような時期に1年で二人の総理が政権を投げ出し、次の総理の椅子を奪い合い臨時国会の開会を先送りする茶番にはあきれるばかりです。民主党の代表が決まる前にわざと招集日を決めておきながら、自分達の事となるとなりふり構わず変えてしまうなど口とは裏腹に国民や差し迫っている景気の事などまるで眼中にないとしか思えません。」と日記に書いておりました。
 あれから1年国民は自民党が政権維持の為には何でもありの如何にダーティーな政党か確信を持って引導を渡したのです。


 平成維新として政治史に残る政権交代となるかじっくり見つめていきたいものです。
2009年9月5日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 1年前の世界同時株安
 1年前の今日、NYダウ平均が-344.65の11,188.23、シカゴ日経先物が大阪イブニングより-315の12,235で戻ってきた世界同時株安の日でした。この日の日記で、「世界規模の金融恐慌となれば日米1万ドル・1万円割れも視野に入ってきました。為替も誰もが口にしないドル・円100円割れの可能性もあり・・・」と書きましたが、ここから暴落の最終局面となり、日経平均は7,100台まで下げ、為替は87円まで円高になりました。


 僕は一貫して「最悪の事態に備えよ」と警告をしてきましたが、株式投資は上にも下にも予期せぬ大きなブレが生じます。サブプライム問題が表面化したとき、アメリカの高官が100年に1度の危機という発言をしたとき、ただ事でないと直感し、輸出関連株の総売りを奨め、自・公政権のボケ発言に怒りをぶつけてきました。


 サブプライム問題を対岸の火事視した、読みの間違いがその後の政策が後追いになり、衆院選で自・公が奈落の底に突き落とされる一因になったことも事実です。


 国民をなめてかかった腐りきった体質がようやく転換されようとしております。戦後政・財・官一体の癒着でもたれ合ってきた財界から早くも困惑の牽制球が飛んできております。民主党は民意を背負ってこの危機を乗り越えて、来年の参院選も勝って安定政権を強固なものにしてもらいたいものです。
2009年9月4日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 デフレスパイラルはいつまで続く?
 1年前の今日の日記のタイトルは「コストインフレの終焉」で「スタグフレーションはやがて沈静化し、世界的不況によるデフレの心配が起きてきます。僕は川下の値上がりは、この夏がピークと見ています。」と締めくくっておりました。
 現在は予測どおりデフレスパイラルの真っ最中で、年内に収まる気配も見えません。先進国の中で人口が減少するのは日本だけで、国内に失業、所得の低下、少子高齢化と不安材料に事欠かない現況では、GDPを押し上げる消費の回復は当分見込めません。


 天下分け目の関が原を制した民主党は益々困難な経済運営が待ち構えております。ここまで日本をだめにした責任は前政権にあるのだから、徹底的に膿を出し、過去の負の遺産を加重に背負わないで自・公に責任を取らせた民意に前向きに応えて欲しいものです。


 株式市場は日替わり上げ下げは14日間で終わり、昨日は続落となりました。今朝はNYのダウは+63.94で返って込ましたが、シカゴ日経平均先物は変わらずで終わり、新政権に対する様子見気分が強くなっております。


 それにしても、長年の権力の座から引きずり降ろされた自・公はついに連立解消となり、特に自民党は権力という羽をもがれ地べたで為す術もなくもがいております。
 自民がどのような再起の第1歩を踏み出すのか興味深々です。
2009年9月3日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 1年前の今日
 1年前の9月2日福田元総理が政権を投げ出し、1年前の今日の日記を見ると麻生氏に関し『「出来なかったことを引き継いでくれといわれた。」とか「資格がある。」とかあたかも禅譲で次は自分だとはしゃいでいる姿は謙虚さがなく不快感を強く持ちました。』と書いておりました。
 あれからちょうど1年、傲慢で、謙虚さに欠け、民意も読み取れないのに、ただただ総理の椅子にしがみついてきた愚かな総理の為に万骨枯る結果となりました。
 麻生前総理の品格欠如は、辞任後の毎日のぶら下がりの言動にももろに出ており、1年前これで選挙に勝てると思って選んだ自民党は既に末期症状を呈していたのです。


 株式市場は昨日下げて14日連続上げ下げを交互に繰り返す記録更新を続けております。今朝終わったNYはダウ平均が-29.93、シカゴ先物は10,230で安く戻ってきました。順番からいけば今日は上げる日ですが、引けにかけて戻せるか微妙です。
 日米共に最近は景気に対するいい材料や指標に殆ど無反応で、8月26日相場は「曲がり角」と書きましたがこの1週間で本当にそうなってきました。


 株も為替も上がればまだ上がると思い、下がればまだ下がると思う群集心理が働きますので、「皆で渡れば怖くない」式投資手法は良い成果が得られるとは限りません。
2009年9月2日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY市場急落
 NY 株式市場は、ISM経済指数、住宅指数など良いものが出たのですが、株価は大きく下げて、ダウ平均は-185.68の9,310.60、ナスダックは2,000割れ、S&Pも1,000を割り込んで終わりました。
 日経平均は昨日まで連続13日間上げ・下げを交互に繰り返してきました。昨日上げておりますので今日は順番からいけば下げる日です。シカゴ日経先物も10,290と大きく下げて戻ってきましたので、5日移動平均が上から下に25日移動平均を切る形でデッドクロスがおきて大きく下げそうです。


 結局8月26、27日の日記で僕が書いたようにここから2番底を探りに行くものと思います。年間を通してみれば3月安値8月高値で、8月31日につけたザラバ高値10,767円を年内に抜くのは難しいような気がします。


 今日は面白いニュースを見つけました。読売オンラインで、産経新聞社会部の選挙取材班が投稿サイトに不適切な書き込みをしていたというものです。、「民主党さんの思うとおりにはさせないぜ」「産経新聞が初めて下野」などの書き込みをし、厳しい批判が寄せられたとして同社が謝罪したそうです。
 日本の新聞社も保守系、革新系など独自のカラーがあることは周知の事実で、僕は記事もそうした前提で1誌に偏らず読み比べることにしておりますので、社説などの主張の違いは当たり前と思っておりますので特に驚きもしません。


 何でも鵜呑みにしない事が肝要で、株でも評論家の言ったとおりやって損しても自己責任ですから、しっかり覚悟を決めて投資することを奨めます。
2009年9月1日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 麻生総理1年で辞任
 麻生総理が総選挙惨敗の責任を取り、辞任しました。昨年9月就任から1年の命でした。就任時の最初の内閣支持率は53%、不支持は40%でした。内閣発足5日で中山前国交相が仕事もしないうちに失言騒動で辞任し、支持率も各社50%割れの厳しいスタートでした。僕は、総理の椅子にしがみついていたいのとサミットまではやりたい一心で、理由を景気の所為にして解散しないと書いてきましたが、結果その通りとなり、挙句の果て自民党は300あった議席を119議席まで減らし、壊滅的打撃を残して投げ出しました。


 昨日の報道特集を見ても、落選した自・公の大物、小泉チルドレン達は「助けてください」「あと1票お願いします」と絶叫、土下座で品格も威厳も全て投げ出し、結果はバッジを外しただの人に成り下がりました。マスコミもこぞとばかり「奈落の底に漂う虚脱感」「茫然自失の自民」等と書きたて、公明ともども自・公政権の終焉は、戦後の高度成長経済を走りぬけ団塊世代1期生といってもいい僕にも、初めて目にする衝撃的光景でした。


 株式市場は日経平均が寄付きから200円高して堅調に始まりましたが、中国が始まると下げ始め、結局-41.61の10,492.53で引けました。中国株が7%近い下げを演じこれを受けたNYは-47.92の9,496.28で引け、シカゴ日経先物も10,465で戻ってきました。


 外国人投資家は日本企業の成長と株主への高分配を目当てに投資してきましたが、民主党の国民への分配率を上げ内需を主導するマニフェストは必ずしも大企業に有利なものとは言えず、これからの外人投資家の動向が注目されます。


 世界中でトップ報道されるほどの出来事なので、何度も書いてきましたが、出来るか出来ないかは別にして、官僚支配からの脱却は明治以来初めての事なので、経験のない世界に株式市場がどのように反応するか未知数です。
 
2008年9月30日(火)「証券投資の歩き方」
 金融安定化法案の否決
 世界中が予想しなかった最悪の事態が起きました。日米欧の主要10中央銀行は29日、米金融危機が欧州などに拡大したことを受け、ドル資金を自国市場に供給する協調策を拡充すると発表しました。各国中銀行がFRBからドル資金を調達して自国に供給する額を、これまでの2900億ドルから6200億ドル(約65兆1000億円)に倍増しました。
 このニュースが世界を駆け巡った直後、アメリカ下院は金融安定化法案を否決して自らまいた金融危機のはしごを外してしまいました。


 株式市場はダウ平均が777ドルの暴落となり、ドル・円はドルの信頼はがた落ちとなり103円台に急落しております。主軸通貨として君臨してきたドルは一気にドル離れを起こす引き金になる事は容易に想定されます。


 選挙の為には国益も国民の事も考えない議員達の造反は、ウォール街の為に7000億ドルもの税金を投入できないと造反した結果一晩で1兆ドルの資産を失う羽目となりました。


 世界が激震の最中、日本の政治家達は総選挙を目前に国民にどう対応するのか、その全てが帰趨を決めます。
2008年9月29日(月)「証券投資の歩き方」
 金融安定化法案の大筋合意
 休日返上で協議していた金融安定化法案を巡る修正協議で大筋合意したと報じられました。当初の原案は大幅に修正され、「不良資産を買い取る公的資金枠は最大7000億ドル、うち2500億ドルをまず支出し、財務長官の要請に基づき1000億ドルを追加する。残り3500億ドルは議会が支出を拒否できる」というものです。当初の白紙小切手から利用する金融機関経営者の報酬制限、公的資金運用監視のための第三者機関創設などを盛り込んだかなり後退した内容となりました。


 ひとまずこれで公的資金の導入の道が開けたことで底なしの恐怖からは開放されることになります。


 今週は内外で重要な指標の発表が相次ぎます。10月は欧米の銀行の決算発表も控えておりまだまだ気の抜けない日々となります。
2008年9月28日(日)「証券投資の歩き方」
 東証時価総額
 昨年夏500兆円以上あった東証時価総額が、今年3月17日376兆円まで落ち、その後6月4日462兆円まで回復しておりましたが、先週また400兆円割れとなりました。3ヶ月で約60兆円減ったことになります。


 日本の個人金融資産は昨年央1580兆あったものがこちらも約100兆円減って現在は1480兆円程度になっております。このうち株式は約140兆円で全体の9.3%しかないのです。昨年の夏は13%程度でしたからこの1年ちょっとで金額にして概算60兆円目減りした計算です。郵貯を含めた現預金は常に50%程度で推移してきましたから個人投資家はブームで参入してきても一相場終わると大損をして退場していくのでどこまで行っても増えないのです。ここ数年税制で優遇されていてもこんなものですから、優遇税制の延長は是非続けてもらいたいものです。


 麻生新内閣の中山成彬国土交通相が就任5日で仕事もしないうちに失言騒動で辞任しました。支持率も各社50%割れの厳しいスタートの中での出来事で国会も波乱の幕開けとなりそうです。
2008年9月27日(土)「証券投資の歩き方」
 連続する上場会社の破綻
 24日にリプラス、25日にジェネシス・テクノロジー、26日にシーズクリエイト、プロデュースと上場企業が民事再生手続き開始を申請しました。
 夏以降上場企業の倒産が際立って増えてきました。規制緩和によって上場基準が緩和され、雨後の筍のように増えた結果中身は玉石混交となり上場後数年で消えていく会社が目立ちます。ライブドア以降どれだけ投資家の株券が紙くずになったかとどまるところを知りません。データバンクが危ない会社のランク付けをしておりますがまだまだ沢山破綻しそうな情勢です。
 FBIが詐欺の容疑で、リーマン・AIG・政府系住宅公社に捜査の手を伸ばして居る事が報じられておりますが、企業も苦しくなると粉飾に手を染めます。数ヶ月前まで財務内容がよいとされた会社が突然破綻するケースも出てきております。


 アメリカではワシントン・ミューチュアルが経営破綻し、米大手銀JPモルガン・チェースが19億ドルで銀行業務と店舗網を即日買収、全預金を引き継ぎました。
 金融危機は一般家庭が預金する金融機関に及び始め、いよいよ第2幕が上がりました。


 週を越して揉めている金融安定化法案が通っても金融危機が終わるわけではありません。むしろこれからが金融界を震撼させた恐ろしい金融化商品の中身が暴かれてもっともっと大きな損失が表面化する恐れがあります。
2008年9月26日(金)「証券投資の歩き方」
 内閣支持率53%(日経・テレビ東京調べ)
 最初の内閣支持率が出ました。日経は「安倍(71%)、福田(59%)の両内閣発足時には届かなかった。不支持率も福田政権発足時を13ポイント上回る40%の高水準。次期衆院選の比例代表の投票先は自民党36%、民主党33%で伯仲した。 」と報じております。
 僕が一番気になったことは「人柄が信用できない」という回答がかなりあったことです。選挙の顔がこれでは自民の思惑はずれと言う事になります。
 この土日で出揃いますが、どんな結果が出るか楽しみです。


 小泉元首相が引退を表明しました。政治一家の小泉家では四世の次男に地盤と看板を譲るそうです。結局最後は我が身可愛さのエゴイストということでしょうか。
 大変なのは小泉チルドレンです。郵政選挙で刺客としてブームに乗って当選した一回生の中には公認も選挙区も決まっていない人が沢山あると聞いております。
 反小泉の勢力が選挙でも少ない牌を争って上げ潮派一掃にかかり公認されないものも沢山出てきそうです。選挙上手の小沢民主党も当然自民の一番弱いところで議席の奪回を図ろうとしますから、最初から議席が減ることが予想される中、小泉チルドレンの選挙区は草刈場となる事は必死です。郵政選挙に負けない面白い総選挙になる事請け合いです。


 今まで全選挙区に立候補者を立てていた共産党が候補者を絞り沢山の空白区が出来ました。この地域の旧共産支持者の票の行方も気になりますが、少なくとも自・公に行く事はなく民主などには追い風です。晩秋は自・公のfallとなるのか?
2008年9月25日(木)「証券投資の歩き方」
 必死の議会対策
 米財務長官・FRB議長・大統領の必死の議会、国民対策を株式市場は固唾を呑んで見守っております。FBIが詐欺の容疑で、リーマン・AIG・政府系住宅公社に捜査の手を伸ばしている時税金で救済することに厳しい反論が出ることは予想されたことです。
 議会証言ではまるで「これを通過させないと大不況になる」と脅しをかけているように思えるくらい必死です。


 この金融安定化法案が通れば救済が行われていく過程でドルの価値が下がり、ドル安になる事は大方の専門家が予想しております。
 ドル・円では来年にかけて100円割れの予測もあり、日本の景気にも輸出産業を中心に重大な影響が及ぶことになります。


 麻生総理が以前TVで日本の金利は只みたいに低いのに国内には借り手がないという話をしておりましたが、この低金利を利用してヘッジファンドなどがバブルを形成して行った事は紛れもない事実です。


 逆転の発想で前に書きましたが、いっそ金利を上げれば国の利子負担は増えますが、国民の預金には金利がつき、国内で利息が得られれば海外の高金利通過からの巻き戻しもあり円高になり輸入物価の安定にも繋がります。
 通貨高は国力の現れであり、円高政策は輸出主導の経済を転換すれば国の再生の道にもつながります。世界中が不況になって輸出が伸びなくなってきて円安に頼ってきた収益構造も転換が求められております。
2008年9月24日(水)「証券投資の歩き方」
 チャンスは前髪しかない
 バーナンキFRB議長やポールソン米財務長官が上院銀行住宅都市委員会での金融安定化法案についての証言しました。法案の実効性に懐疑的な市場はダウ工業株30種平均が昨日(-372.75)今日(-161.52)と二日で535ドルあまり下落しました。アメリカの新聞は法案可決を促す大合唱でした。


 こんな中、三菱UFJの米証券大手モルガン・スタンレーの第三者割当増資に応じとことと野村HDの日本・アジア地域、欧州・中東地域の主要事業を買収のニュースが「日本が再び戻ってきた」と大きく報じられました。
 昨日も書きましたが千載一遇のチャンスを英断を持って掴み取ったことは大いに評価されるべきです。「チャンスは前髪しかない」という有名な格言があります。向かってくる間に判断しなければ過ぎてからではもうつかめないということです。


 これは証券投資にもあてまることで、リスクも高く覚悟が要りますが勇気を持って向かってくるチャンスを掴み取ったとき大きな利益も一緒についてきます。
2008年9月23日(火)「証券投資の歩き方」
 秋分の日
 秋分の日で日本のマーケットは休場です。秋分の日は長い間、昼と夜が同じ長さと思っていましたが昼の方が7分長いのだそうです。常識もこんなもんです。


 昨夜のニューヨークは早くも反落です。ダウ平均は-372.75、シカゴ日経先物-610でした。米金融安定化策の具体的な内容や実効性の不透明感が重しとなり、金融株を中心に売りが膨らみ、原油先物相場の急伸が嫌気されたました。


 今朝の世界のニュースを見ていても、米国が不良債権買取の制度を日欧にも求めていますが一様に冷ややかな反応であることも金融株が下げた一因と思われます。
 自国の事は自国で解決せよという姿勢が読み取れます。それぞれの国にも影響はあるが追随はしないということです。


 その中で三菱UFJフィナンシャル・グループは22日、米証券大手モルガン・スタンレーの第三者割当増資に応じ、最大20%出資すると発表しました。
 又
野村ホールディングスは22日、経営破綻した米証券大手リーマン・ブラザーズとの間で、日本を含むリーマンのアジア太平洋部門の買収で基本合意したと報じられました。


 サブプライムで比較的大きな影響を受けなかった日本の金融機関がこの危機をチャンスとみて攻勢に転じました。


 日本のマーケットもせめて日本人のシェアが50%以上取れるよう、ヘッジファンドなどが後退したこのチャンスを生かして息を吹き返してもらいたいものです。
2008年9月22日(月)「証券投資の歩き方」
 米国5大証券の救済
 FRBが米証券1位ゴールドマン・サックスと同2位モルガン・スタンレーの銀行持ち株会社化を承認したと発表しました。FRBによる資金供給を容易にするとともに、預金業務参入で資金繰りを支援することになり、これでアメリカの5大証券会社全てに支援の手を差し伸べました。
 出来ることはすべてやるとしておりますが、やり方も棲さましいものです。裏を返せばそこまでやらなければならないほど追い詰められていたということになり、信用収縮が実体経済にどこまで影響を及ぼすか計り知れません。


 ここ数日テレビをみていると評論家の景気・株に対する見方は@株は下落するA円高になるB物価は横ばいか上がるに集約されておりました。
 いずれも景気はこれからグーンと悪くなり、先が見えるようになるのは早くて来年央から来年末になると予測しております。


 金融危機に取り敢えず歯止めをかけましたが、日本経済も輸出主導型からの脱却を目指さないと世界不況をもろに受ける羽目になります。
2008年9月21日(日)「証券投資の歩き方」
 シカゴ日経先物595円高
 週末のシカゴ市場の日経平均先物の週末清算値は1万2475円で、大証終値を595円上回る水準で返ってきました。米政府が先週末発表した総合金融安定化対策の先買いでニューヨークが上げた以上の幅で高値近辺で引けました。


 アメリカ発の信用収縮が危機的状況に落ちたことへの緊急対策ですが、段々中身が分かってきて今朝のニュースでは、公的資金による不良資産の買い取りは最大約75兆円、今後2年間の時限措置とし、米国内に本店を置く金融機関だけを対象とするというものです。


 危機を世界中にばら撒いて救済は自国の金融機関だけを対象とするもので、その上日・欧の中央銀行は相次いで外資系金融機関に対してドルを供給しております。


 今まではアメリカがクシャミをすれば回りが風邪を引くといわれていたものが、アメリカが瀕死の重態に陥った時周りはどうなるかきっとその結末は誰も分からないのだと思います。


 年金基金など優良機関投資家からヘッジファンドまで全て投機に走った結果に対して、投機資金の抑制や規制を強めておりますがどこで線引きをするのか難しい問題も残ります。
 放っておけば世界恐慌になりかねない非常事態ですからこの結末はどこまで広がりを見せるのか恐慌の実経験がないので予想もつきません。
2008年9月20日(土)「証券投資の歩き方」
 公的資金数千億ドル規模
 ブッシュ政権は最後の最後でサブプライムから始まった世界的信用収縮の元締めとして、大恐慌以来最大級となる金融危機の拡大を防ぐための総合金融安定化対策を発表して、責任を取ろうとしております。


 さすがアメリカでこの2週間の対応は迅速で効果的なものとなりました。昨日から今朝にかけて世界中の株が暴騰し、まるで地球全体が打ち上げ花火で祝っているような光景でした。官僚に抑えられ原資があるとかないとか言って手をこまねいているどこかの国の為政者は表舞台から退場してもらう以外に道はありません。


 食の問題では中国もひどいですが、それに負けないくらい日本もひどいものです。ずさんな管理で散々国民の口に入った後で、大臣・次官の尻尾切りをやり、「後期高齢者医療制度(長寿医療制度)に代わる新しい医療制度を創設する」ことも表明しました。国民から苦情が出れば方針をかえ、薬害問題でも全て後手後手でその間にばく大な犠牲者が出ています。与党からも声が上がっているように「あまりにもひどすぎます。」


 来週は秋分の日をはさんだ5日間どんな週になるか楽しみです。
2008年9月19日(金)「証券投資の歩き方」
 先進中央銀行の協調融資
 ニューヨークダウが前日比410ドル3セント高の1万1019ドル69セントで終えました。ナスダック総合株価指数も同100.25ポイント高の2199.10と引け際急騰しました。


 「日米欧の主要6中央銀行は18日、米金融危機のあおりで欧米民間銀行を中心にドル資金調達が難しくなっているため、各国中銀が協調して総額1800億ドル(約19兆円)のドル資金を自国市場に供給する緊急対策を発表した。」「現物株のつなぎ以外のカラ売り禁止を全上場銘柄に拡大する。」とのニュースも早めに出ていて寄り前から強含みの展開が続いていましたが、引け際一気に買戻しが入ったものと思われます。


 相場の下げを主導してきた売り方の心理は@以後、景気や業績の実勢による実需の売り買いだけでは大きく下げにくいA売りもちは一旦整理しようとするB今までに相当下げておりちょっとした好材料でも反騰するCカラ売り全面禁止、日米欧の主要6中央銀行の協調ドル防衛等次々と金融危機に対する迅速な防衛策が出されたことを考えると、一旦上げだすと群集心理も働いて一気にフミ上げになったと推測します。


 自由市場のカラ売り禁止は非常手段で、本来は自由公正な市場の呪縛になりますが今回の金融危機は金融恐慌を引き起こしかねない緊急事態だったということになります。
2008年9月18日(木)「証券投資の歩き方」
 世界規模の金融再編
 AIGの政府救済から一夜明けて、ニューヨークダウは又-449ドルと大きく下落しました。アメリカ発の金融危機が世界へ拡大の様相を見せていることへの不安が根底にあります。


 昨夜のBBCが英銀行大手のロイズTSBが英住宅融資最大手のHBOSを救済合併すると速報で伝えました。自民党の総裁候補の一人が「日本への影響は蜂がチクリと刺した程度」と能天気な発言をしておりますが、世界同時多発の信用危機はそんなのんきなものでありません。茶番の総裁選遊説をやめてでも取り組むべき大問題と認識すべきです。
 アメリカはなりふり構わず「全株式の空売り禁止」「米国債を臨時発行する制度を創設」と金融危機の拡大回避へ政策を総動員し始めました。


 昨日も書いたように実体経済を悪化させ金融機関の経営を又悪化させる逆スパイラルが起き始めている事を現認し、良し悪しは別にしてアメリカのように迅速な対応を取るべきです。後手後手に回ったときのリスクは計り知れないほど大きくなります。


 迷走台風が日本を襲うと予報で言っております。最大級の金融危機ハリケーンがすぐそこまで来ています。
2008年9月17日(水)「証券投資の歩き方」
 AIGの去就
 リーマンの破綻から1夜明けたニューヨークは、話題がAIGの救済に移りました。FRBは金利を据え置いたため一時失望売りが出ましたが、引けは+141ドルで終わりました。
 公的資金は投入しないことでリーマンは破綻しましたが、AIGは方針転換で公的資金の導入や政府の管理も検討されているというニュースがダウを押し上げました。


 しかし引け後のグローベックスダウ先物は引け後2時間経った日本時間午前7時には昨夜の上げを帳消しの-130ドル前後で推移しており、まだまだうわさに振り回され全てが流動的です。


 ぼくは、9月7日の日記で「コストインフレによるスタグフレーションからデフレに片足を入れている状況に近いとみており、現在不動産などにおきているようにやがて需要減退→値下げ→不況の逆スパイラルが起きれば、株にしても原油にしても思わぬ安値の示現がみられるかもしれません。」と書きましたがまさに現在は、先進国を金融恐慌が襲い、ロシア・中東・豪州・南米などは資源の急落が市場を襲い、46時中株の暴落が世界を駆け巡っております。


 日本経済は輸出先の需要減退と円高で輸出企業の業績悪化はより顕著となり、救いは資源価格の下落と円高でどれだけ相殺されるかにかかっております。
2008年9月16日(火)「証券投資の歩き方」
 リーマン破綻の衝撃
 3連休日記も休みました。日本や中国が休みの間にリーマン破綻のニュースとニューヨークダウが-504ドルの衝撃で朝を迎えました。


 でも僕はあまり驚いておりません。連日書いてきているように最悪の事態に備えて甘い考えを戒めてきたからです。
 ニューヨクにしてもダウの11000ドル割れは1月前に戻っただけです。それでは世界の経済・金融情勢はどうでしょうか?劇的に悪化している事は誰が見ても明白です。とすればこれから実勢悪を織り込みにいく事になり、本気になって最悪の事態に対処すべきです。


 それにしてもこの非常事態に、日本は次期総裁選びの茶番に明け暮れして完全に無政府状態です。ブッシュ大統領でさえ国民の前に緊急TV出演しています。福田さん貴方はまだ現職総理でしょう。2代政権を投げ出した政権の幹事長が次の総理に決まったような報道がされておりますが、総理どころか幹事長までが仕事を投げ出して、こんなものに次を任せるほど国民はバカではありません。


 アジアは中秋の満月が皆既月食の闇に覆われようとしております。
2008年9月12日(金)「証券投資の歩き方」
 リーマン騒動2
 ここ数日のニューヨークはリーマンに振り回されております。ダウジョーンズ平均は寄り後マイナス170ドルの11098.67までつけたあと引け際リーマンにBOAの買収のニュースが伝わり前日比プラス164.79の11433.71で終わりました。まるで遊園地のジェットコースターに乗っているようです。
 WTI原油が100ドル接近まで下げて明るいニュースではありますが、素材関連の株の急落につながり、今までのように原油安=株高というわけには行かないところが問題で昨日の急騰も金融株が押し上げたものです。


 リーマンが運よくどこかに買収されても買い叩かれて株主には付けが回りますし政府系住宅2社にしてもかろうじて破綻を防いでいるだけで株主が保護されるものではありません。


 円が各国通貨に対して独歩高となり対ユーロも147円台まで円高になりました。今朝は少し揺り戻されておりますが、株も為替も動きが激しく後手後手に回れば大損につながり注意が必要です。FX投資で個人投資家が壊滅的な損失を抱えているといわれております。
 株も同様で「貯蓄から投資」の掛け声で一時増えた個人投資家もライブドア以降の長期低迷でいまや「あつものに懲りてなますを吹いている」状況で、当分復帰は見込めません。


 分からない時は休むも相場です。
2008年9月11日(木)「証券投資の歩き方」
 リーマン騒動
 リーマンが株価の暴落を受けて決算発表を早めて昨日経営再建策と一緒に発表がありました。赤字幅が予想より大きかったほかは不動産資産の売却予定など不確定部分が多く又株価は下がりました。ダウ工業株30種も昨日280ドル下げた後期待も大きく1時は150ドル上げる場面もありましたが、終わってみれば+38.19とあや戻りに終わりました。


 ヨーロッパの景気減速は予想以上で、中国など新興国の輸出にも米欧の購買力の低下は大きな影響があり、海運市況なども大幅下落となっております。
 連日書いているように原油が下がったといっても上がる前の2倍以上の水準にあり、CRBにしてもそれぞれ投機筋のバブルが剥がれただけなので、ここからは新興国が大きなダメージを受ける構図になリます。


 当然新興国の高度成長にブレーキがかかり、北米への輸出を中国向けが初めて越えたばかりの日本にも先進国の代替輸出先が雨模様になれば、輸出企業には一段とマイナス要因となります。


 ポールソンはリーマン問題で夜も眠れなかったとニュースが伝えておりますが、これほど世界経済が大変なときに、日本の政治家は総裁選でまるでお祭り騒ぎです。

 彼等の頭には来るべき総選挙でどうやって当選して生き残るかしか頭にないようです。
 議員の3〜4割は世襲議員で中には優秀な2世3世もおりますが、頭も3流の2・3世議員に国政を委ねて来た長期自民党政権ははっきり終わりにしなければ日本には希望がありません。
2008年9月10日(水)「証券投資の歩き方」
 行って来い
 ダウ工業株30種は-280.01の11,230.73で終わり昨日の上げが完全に行って来いになりました。昨日の冷めた反応から十分予測できたことです。
 S&P500が2007年2月以来の安値となり引け後、政府の管理下に入った住宅関連2社を外すと発表がありました。
 又資本の増強に失敗したリーマンが来週経営再建に関する重大発表をすると予告しました。信用収縮も最終章に突入した観があります。


 やはりこうなると日米1万割れも現実味を帯びてきました。ドバイ原油が100ドル割れ、WTIが100ドル接近と原油が下げても株が大幅安する不況型に変わってきたことは、サブプライムから始まった信用不安はその根深さを浮き彫りにしております。


 CRB種数は下げ止まる気配も見せず7月3日の高値473.97から昨日のまでに100ポイント以上棒下げしました。


 ここまで来るとデカップリングでどこか安全な投資先があるとも思えません。グローバル化した世界同時不況の推移を見守るのが賢明です。
2008年9月9日(火)「証券投資の歩き方」
 想定外の冷めた反応
 政府による住宅公社救済発表を好感してダウ工業株30種は+289.78の11,510.74で引けました。寄り付き直後+350まで上げた後+100前後まで上げ幅を縮め引けにかけて又戻す展開でした。しかし業界でも評価が分かれ思ったほど上がらなかったというのが僕の印象です。
 CMEは大阪の夜間取引終値の12,660より130安い12,520で戻ってきました。12日には大型SQを控え乱高下が予想されます。


 たいていの場合こうした緊急事態が起きると一時的に上も下も過剰反応しますが、これは目先筋が一旦反対売買に走るからで、やがて実勢に近いところに落ち着くものです。


 このケースも、これで昨日までの世界の景気後退の流れが変わるわけではありませんので今後の推移を見守りたいものです。
2008年9月8日(月)「証券投資の歩き方」
 住宅2社へ公的資金
 米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)を政府の管理下に置き公的資金を注入すると発表したことが好感され、日経平均株価は+412.23の12,624.46で終わりました。


 アジア市場の始まる前に現地の日曜日に発表されましたので早朝から為替が円安に動いておりましたので執筆時間を引け後にしました。


 週足で見てもらうと分かりますが、先週1週間の下げの長い陰線に包まれた形になっており、明日以降どちらへ行くのか分かりません。
 観点を変えれば、政府の管理下におかなければならい程危機的状態にあったという事でとりあえず世界に金融破綻が拡がるのを防いだだけでこれで問題が解決されたわけでないことを銘記しておくべきです。


 ニューヨークのダウ先物、日本時間夕刻からの欧州も高いのでとりあえず世界中がポジティブに反応しております。今晩以降震源地のアメリカがどうのように動くか、金融機関の決算を控えて注目です。
2008年9月7日(日)「証券投資の歩き方」
 株安・原油安・商品安
 僕が連日書いているように原油や商品市況が急落しても株が上がらないのは不況が日米欧から新興国にも及びだしたからです。投機資金が回っている間は原油や商品市況が下がるとその資金が株式市場に来て株が上がりましたが、いまや需要の減少から商品市況や原油が急落していることが原因で世界同時株安現象となっております。


 僕はこの状況はコストインフレによるスタグフレーションからデフレに片足を入れている状況に近いとみており、現在不動産などにおきているようにやがて需要減退→値下げ→不況の逆スパイラルが起きれば、株にしても原油にしても思わぬ安値の示現がみられるかもしれません。


 新興国もこのまま成長を続けるのではなく、先進国から始まった景気悪化の玉突きの洗礼を受けてどこまで停滞するかが焦点となります。
2008年9月6日(土)「証券投資の歩き方」
 続世界同時株安
 昨夜のニューヨークダウ工業株30種は前日大幅に下げたことと、この日も雇用統計の悪化でザラ場で11037.85まで下げたリバウンドで+32.73で終わりました。
 しかし欧州・中国・ロシアなど下げ止まる気配がありません。その上、資源の需要減退で資源国の景気もかげりを見せ始め、世界同時株安から世界同時不況の様相を見せ始めております。


 アメリカではサブプライムから始まった金融危機がプライムにも及び深刻な信用収縮が世界中に波及して回復までには相当期間を要しそうです。


 果たしてその状況で、株価の回復は何時になるのでしょうか。株価の先見性が半年〜1年先を見越すとして企業業績の低迷が来期にまで及ぶとしたらまだ底を打ったとは言いがたい事になります。日本の場合、戦後最長の好況の陰で数値に表れない深層の諸問題(人口減少・格差拡大・輸出主導型からの脱却・食料自給率などなど)が液状化となって一気に表面に現れ、手の打ちようもありません。


 このような時期に1年で二人の総理が政権を投げ出し、次の総理の椅子を奪い合い臨時国会の開会を先送りする茶番にはあきれるばかりです。
 民主党の代表が決まる前にわざと招集日を決めておきながら、自分達の事と成るとなりふり構わず変えてしまうなど口とは裏腹に国民や差し迫っている景気の事などまるで眼中にないとしか思えません。


 こんな大事なときに、民主党都議による盗作問題は首都決戦の足を引っ張り恰好の攻撃材料とされないよう、党として選挙民に納得の行く解決をしておくべきです。
2008年9月5日(金)「証券投資の歩き方」
 世界同時株安
 8月30日ハズレもありの大胆予測で仮定の話ですが『少し押しが深ければ3月17日の年初来安値接近もあるかも知れません。』と書きました。


 昨日のニューヨークはダウ鉱業株30種が、-344.65の11188.23、シカゴ日経先物は大阪イブニング取引より-315の12235で戻ってきました。過去の経験則からいつも言っているように最悪の事態に備えるという考え方を元に対処しているのですがハズレどころか1週間も経たないうちに現実となってしまいました。
 世界規模の金融恐慌となれば日米1万ドル・1万円割れも視野に入ってきました。


 為替も誰もが口にしないドル・円100円割れの可能性もあり、自分の資産は自分で守るしかないということです。アメリカでも著名なカリスマ投資家の運用もかなり外れており、ヘッジファンドも思惑違いからの解散も随分出ていると聞きます。


 僕の「逆転の発想」は評論家の裏をいって成功したケースが多々あったことから生まれたもので、常に裏の裏をどれだけ読み取れるかの洞察力を磨くことが必要だと思います。
2008年9月4日(木)「証券投資の歩き方」
 コストインフレの終焉
 日用品の値上がりが収まりません。そんな中でガソリンが下がりました。原油の急落による結果ですが最近ニューヨークでも鉄鋼や素材関連株の値下がりが続いております。どうもコストインフレの元凶となっていた資源・素材関連に変調の兆しが見られ一時的な現象ではないふしがあります。


 海運市況の下落で海運株が下がり、スクラップ市況の暴落で電炉メーカーの中には仕入れを中断するところも出始めました。
 食料は新興国の人口増という抜本的な問題は相変わらず抱えておりますが、投機資金によるバブルの部分は剥がれ本来の需給関係に戻ろうとしております。


 こうなると遅効性の高い川下の値上げラッシュも、やがてガソリンのように落ち着きを取り戻すと見るべきです。需要の減少が世界的に景気後退によるところも大きく、やがて売れないものは値下げ競争が起き、競争に負けて淘汰される企業も出てきます。


 スタグフレーションはやがて沈静化し、世界的不況によるデフレの心配が起きてきます。
 僕は川下の値上がりは、この夏がピークと見ています。
2008年9月3日(水)「証券投資の歩き方」
 はしゃぎすぎ・幹事長
 麻生幹事長の早々の立候補もいいですが、「出来なかったことを引き継いでくれといわれた。」とか「資格がある。」とかあたかも禅譲で次は自分だとはしゃいでいる姿は謙虚さがなく不快感を強く持ちました。安倍・福田の二人の幹事長として総理を支える立場にありながら、その政権が相次いで投げ出してまだ喪も明けないうちに俺が俺がでは余計な反感を買うだけだと本人は分からないほど総理になりたいのでしょうか。


 昨日の午後東京市場は、終値は前日比224円71銭(1.75%)安の1万2609円47銭で、3月31日以来、約5カ月ぶりの安値を付けました。


 数日前大胆な予測と断って3月安値があることも覚悟しておいたほうがよいと書きましたが、福田総理の敵前逃亡で思わぬ日本売りを浴びせられました。政治も一寸先は闇ですが株式市場も常に何が起きるか分からないということです。
 連休明けのアメリカのダウ工業株30種は寄り付き直後200ドル越えまでありましたが、終わってみれば26.63ドル安の11516.92でした。
 9月のニューヨークの株価は過去50年間で最もパフォーマンスの悪い月なので、日米ともに思わぬ下げに見舞われるかもしれません。
2008年9月2日(火)「証券投資の歩き方」
 またも政権投げ出し
 福田総理が前阿部総理が政権を投げ出して1年も経たないうちに辞任しました。民主党が審議に応じないとか引き伸ばすとか餓鬼みたいな理由を並べておりましたが、国民が参院選で民主党に多数を与える選択したのだからねじれるのは当たり前で、まるでねじれを作った国民が悪いように聞こえます。自公政権も地に落ちたものです。


 麻生幹事長一人が、今度は俺の番だとほくそ笑んでいるように見えました。改造内閣を発足させて1ヶ月、臨時国会の召集を、民主党の代表選挙があるのを敢えて今は一時も時間を遅らせられないなどとして9月12日に決めておきながら、自民党の総裁選をやるから遅れるという無責任さには只あきれるばかりです。


 次期総理で総選挙とをしようという腹が丸見えですが、腐りきった自公政権に国民は選挙で制裁を科す手段を選べます。首をすげ替えてのたらい回しにはっきりNOを突きつけるべきです。


 9月相場は波乱の幕開けです。只でさえ世界的に景気後退で世界中の株が下げ商品市況も急落する中で日本は又一つ難問を抱えることになりました。


 総選挙の為に、先に決めた経済対策をかなぐり捨てて、なりふり構わないばら撒きに走ることが予想されますが世界にはどう受け止められるか注目です。・
2008年9月1日(月)「証券投資の歩き方」
 消えてなくなった投機資金
世界中を駆け巡った原油・鉱物地下資源・食料・不動産を押し上げた投機資金が収縮しております。今までは原油が下がれば株が上がるとか、投機資金はとぐろを巻いて循環しておりましたが、全ての指数が値下がりしている昨今は何もかも値下がりする負のスパイラルに突入しているからです。


 世界中の株式市場の出来高が例外なく細っておりますが、日本国内の個人投資家に例をとって見ます。今年に入ってから信用取引の評価損はマイナス20%を出たり入ったりしております。
 一般に信用取引はレバレッジ3倍ですから、30万円の保証金で約100万円の建玉をしていて20%の評価損を抱えているということは決済すれば10万円しか残りません。
 こうれはまだいい方で、新興市場の評価損はもっと大きい上、FXなど最大レバレッジ500倍などとうたっているものまで、個人投資家の抱えた損失は大きく当分市場には戻ってこれる状況にありません。


 世界的にみても、ヘッジファンドの損失は大きく信用収縮の波はまだまだ収まる気配がありません。サブプライムに端を発した信用収縮は金融市場全般に及び世界景気の後退とともに、言われている以上の混乱が起きる可能性もあります。


 個人も外人投資も当面マーケットに戻ってくる見込みは期待できないと考えます。
 
 時刻入Twitterで進化を続ける予告売買投資日記
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