2018年6月30日(土) つれづれ投資日記
 NY 24271.41 +55.36  CME¥ 22225  夜間 22240  110.7 

6月29日 222304.51  日中 22210

最近の海外市場もトランプ大統領のTwitter攻勢で大変不安定です。先日も書きましたがNY市場で信用の買い残が膨れていて強弱入り乱れ場中の乱高下を繰り返しています。週末も上海が少し戻したのを受けて一時かなり上がりましたが引け迄保てませんでした。荒れた相場はどちらかに大きく動きます。(15:07)


10年余りで12倍と増やし続けた結果の4500本で数多くの不良商品が混在していることは周知の事実です。しばらく前銀行の投信販売についてのNHKの報道もありましたが、又金融庁が投信販売に対する共通指標・統一基準で算出公表する事を求めた投資家保護策を出しました。数字のマジックは怖い。(14:54)


投資信託もTVで4500本もある中から診断しますというのをやっています。僕が予告日記を書き始めた2008年1月26日2007年の総括として「純資産が6兆円減少、株式投信409本中元本がプラスは僅か9本、純減率が株式の年間下落率11%をはるかに下回った」とニュースを紹介していました。→(14:48)


5129万という数字だけなら人口の半分に相当する凄い事です。しかし個人金融資産に対する株式等の比率が11%にも届かないのにあり得ない数字だとすぐに分ります。全国からかき集めた株主名簿に記載されている延べ人数で複数銘柄保持の重複を除けばおおよそ金融資産比に整合するはずです。(14:46)


2018年6月27日発表の2018年第一四半期の資金循環速報です。合計資産は2017年12月より26兆円減った1829兆円(100.0)、現金961(52.5)投資信託73(4.0)株式等199(10.9)投資信託が-4兆円株式-9兆円と残高を下げています。株主分布状況調査5129万人になったと全国4証券取引所が発表しました。→(14:43)


桜の季節に戦後最長の晴日に会えたと喜んでいたら今度は観測史上初めての6月中の梅雨明け宣言です。自然現象も自分の運命も相場の明日も結局は誰にも分らないのです。3月26日の安値が一番底かどうかと5月21日・6月12日のダブルトップの結論はもうしばらく先送りです。(14:41)


現物3銘柄買vs9月限同額ヘッジの構図ですがこの勝負は夏の終わりころ迄お預けです。とりあえず引かされている任天堂37680÷1.1の34250と日ハム4608÷1.1の4190にロスは入れてあります。全面ヘッジも何事も起こらなければこれに越した事はありませ。(14:38)


短期中期の需給面では外人動向、二市場信用残高は相場予測の上で必須条件です。この点では日経平均1月離れ小島、外人は前半売った半分も戻ってこなかった事、信用買い残がほぐれずに期日を迎える日柄整理がズバリ的中でした。自身の投資行動では日経平均22851円で買った任天堂は余計でした。(14:35)


6月29日現在、任天堂(21200x7+37680x4.5)の新コスト27650円、+31%x11.5=+355%、9月限コスト22380、+0.6%x15=+9%、森菓+11.1x2=+22%、日ハム-0.3x2=-0.6%、既売買益+255%、トータル円ドル資産比+64%です。(14:27)


今年も明日から折り返しです。僕は核式投資だけは自分のポジションがうまくいけばそれでいい自己中個人投資家です。公開予告売買だから結果の良し悪しに拘わらず半年間の成果を総括します。円ドル資産の合算運用で円:ドルは大雑把3:2程度なので1Y=1.5Xで置き換え統一します。(14:24)
2018年6月22日(金) つれづれ投資日記
 大引け 22516.83 −176.21   日中 22460   109.98

昨年から企業業績は前期がピークで今期以降はEPSが下がり株価が上がらずにPERの方が上がる事も起き得ると書いてきた事が愈々現実の問題になってきました。大手自動車も軒並み年初来の安値に沈んできて自動車産業は裾野が広いだけに景気に及ぼす影響も大きく心配です。(14:29)


報道各社のキャッチコピーだけ拾っても「独自動車大手を直撃」「夏の終わりに円高」「米1年以内に景気後退、株価ピーク過ぎた」「弱気相場入りした上海株(午前の2日で−9%は3000割れの前日から−5%に訂正)」等々世界の株式市場の波乱要因が目白押しです。分らない時は休むも相場です。(14:25)


中国は米国の関税賦課に対して超強気の発言を繰り返しています。裏腹に上海総合指数は2日で約9%下落して正直です。対米輸出入の総額が違うのに対等に報復する事は無理です。合わせて中国内の経済減速が形になって現れ出しています。当面中国の株価動向には注意が必要です。(07:34)


昨日は朝から関税一部免除が報じられていました。僕は22090円で9月限の大きなショートを持っています。一瞬押し目があればせめて両建て位しようかと考えました。このような場合大抵は上に持っていかれ踏まされます。意を決してショートカバーに向かいました。取敢えず一夜でコスト回復です。(07:31)
2018年6月21日(木) つれづれ投資日記
 大引け 22693.04 +137.61   日中 22600   110.68

9月限は22670円でした。平均コスト22380円です。これの1割上は24618円だから今年の先物利益+4310円の貯金を頼りに全額ヘッジで夏休みです。ドルに対してではなく現物に対して目一杯売ったのは2010年11月土建株を腹いっぱい買って翌年震災前に全ヘッジして出張に出た時以来です。(12:29)


6月15日買の任天堂は前引で−1200(−3%)ですが,、現物買がほぼ目一杯なのに約半分しかヘッジ出来ていません。前場で5日、25日線超え急騰していますが6月15日(日経平均22851円引)現在の二市場買残が3.35兆円損益率−9.77%です。任天堂が読めないので後5Y9月限売ります。(12:04)
2018年6月19日(火) つれづれ投資日記
 大引け 22278.48 −401.85   日中 22180   109.58

僕は終活も済ませて気楽な賃借5階の独居生活ですがタワーマンションは高齢者には不向きが持論です。湾岸の高層階に住む知人をたまに尋ねますがエレベーターが止まったら大変だと何時も思っています。安心・安全・自分の足で何でも用足りるを頭に置いています。(19:12)


大阪方面の地震で被災された皆さんにはお見舞い申し上げます。被災地のエレベーターが少なくとも1万基利用出来ないと報じられました。知人から「降りるのに苦労した、高いところは懲り懲り」とメールが来ています。予て僕が自分の経験から5階より上には住むなと話した家族です。(19:08)


どうやら今回も「平時の転ばぬ先の杖」は有効でした。売り乗せこそ出来なかったけどドル円資産の5割を売った9月限がコストあたり迄下がってきたので段差乗り換えした6月限の+440円が直近の任天堂の下げ位はカバーできています。WHOの「ゲーム依存症疾病指定」はちっと痛いニュースです。(19:03)


年初来ずーっと木より森の少し遠くを見てきた懸念材料が次々と現実化し記事になり株式投資は強気・買一辺倒では勝てない事を如実に語っています。1月高値の期日到来も下げてからでは現引か決済以外の道がありません。悲しいかな業界はバブル期も失われた20年も今も同じ事の繰り返しです。(13:02)


上海総合指数が3000割れ、ドル円110円割れと米中貿易戦争は報復合戦の様相を呈してきました。米韓WAR GAME中止で非核化の進展具合によっては和平もの展開は北朝鮮が後ろ盾として泣きついた中国の影響力を和らげる上で敵(中国)の敵(米国)は味方の強かな戦略に出ていると見ています。(12:57)
2018年6月16日(土) つれづれ投資日記
 NY 25090.48 −84.83  CME¥ 22765  夜間 22780  110.65

最近の海外の論調で米国の個人消費の好調は借金と貯金の取り崩しが続いている事が主因で行きつくところ(パンクする)迄続くというものです。少し前株式担保の借り入れが膨れ上がっていると書きましたが自制が効かないのはバブル期の日本そっくりです。貿易戦争は引き金になり兼ねません。(11:49)


閑な年寄(現役時代名を馳せたプロ達ですが)が数人集まり夕飯を囲みました。結果だけですが日経平均は5月21日と6月12日はダブルトップと出ました。米朝直接交渉の道が開け中国に頼らなくてよい分より強硬策に出ているので長期好景気持続の世界経済に暗雲が垂れ込めていると意見が一致です。(11:18)


僕はずーと書いているように輸出・景気関連株は避けてきました。トランプ政権の制裁措置に中国も報復となれば中国への輸出の多い日本が少なからず影響を受ける事にも度々に触れてきました。世界の景気が伸びきって米欧が引き締めにかかってきた中、日本だけ垂れ流しで頭の中は既に赤信号です。(11:15)


予測不能のマサカは主に政治経済・災害・事故事件・地政学等です。然し外人投資家や機関投資家、個人投資家の信用残高等その先の投資動向を少しだけ予測できる分野が市場心理です。米国の保護主義は受け取る側の判断材料でしたが僕は一貫して米国の強硬姿勢を懸念して構えてきました。(11:12)


現役時代数多くの個人投資家が上げ始めちょろちょろ高値でドカンと行くのを目の当たりにして投資家心理はこうして煽られるんだと、それなら売ってみたらどうかと思い立ち、売り買い休むのどれにも偏らない事にしたものです。高値で信用買残が増えるのは皆で渡れば怖くない群集心理の所作です。(11:08)


昨日の任天堂現物買は2008年から予告売買を始めた中で最も日経平均が高い処での買となりました。上値を追っかけては買わないが信条ですが任天堂は目先の急落と出来高に引かれつい手が出ました。森菓とハムを買った3月2日は21366円で今年の中では安い処でした。下抜けたらロスが待っています。(11:05)
2018年6月15日(金) つれづれ投資日記
 大引け 22851.75 +113.14   日中 22830   110.88 

WSの連中からは今年は懐も温かく長期バカンスの予定みたいな便りが多くなっています。米中貿易問題がどうなるか宙に浮いたままですが早めにポジションを閉じて夏休みの事で頭が一杯みたいです。上海総合が3000割れにでもなるなら関税問題も難航の方向でリスクオンとはいかないようです。(09:48)


貿易問題はトランプ大統領が記者会見でカナダ、中国、EUに言及しても日本スルーは先の日米会談で軍用機・航空機・農産物を数千億円買う言質を取られているからです。非核化もトランプ大統領の金を出せという下命に従う以外ない状況で日本に対する経済的圧力は増すばかりです。(09:21)


任天堂は37680円でした。先の事は分らないのでこの分については即1割ロスを入れました。6月8日現在の信用倍率が5月25日の13.35から11.65に少し改善していますが今日現在で一桁に落ちていれば整理が進行している事になります。いつも外人と信用の動向が目先の需給を決めるポイントです。(09:15)


任天堂が2日で1000万株出来ました。1月24日、2月1日と5万円に突っかけたダブルトプから間もなく信用の期日が到来します。よく期日の1月前が安いと言われますがこのところの下げが信用の投げを伴って早めに値幅整理されているとも見えます。ドル円全枠の3割(3Y)買ってみます。(08:58)
2018年6月14日(木) つれづれ投資日記
 大引け 22738.61 −227.77   日中 22700   110.05

米朝会談も終わってみれば核もミサイルもすべてこれから、拉致問題も提起してもらっただけであとは日朝でやれと日米会談で念押しされた事でした。非核化の膨大な費用は核のリスクが無くなる隣国の日本・韓国が出すのは当然だとばかり有無を言わさず拉致とは別枠で出させようとしています。(10:58)


前半を振り返って日経平均は未だ1月の月足が離島の儘で、3週連続売り越しの外人動向、二市場残も想定した範囲内です。任天堂も含めて信用で買長になれば振り落されます。6万だ7万だのレーティングが出た時も当てにしていないと書きました。中には信者もいて自己責任とはいえ罪な話です。(10:54)


模様眺めしていた諸々のイベントも通過し残るは貿易問題とEU内の政治経済、中東の地政学リスク等に絞られそうです。この間先物の乗り換え以外に動かなかったので任天堂が値幅整理している位で、それでもコストの1.7倍あり特に心配していません。ぼつぼつ年後半に向けて準備していきます。(10:51)
2018年6月6日(水) つれづれ投資日記
 大引け 22625.73 +86.19   日中 22640   109.91

任天堂は5月1日現在二市場買残363万株あり倍率13倍ですが今日の出来高357万株なので丁度1日分です。値幅で1万円以上下げたので少し日柄はかかるかも知れませんが当初の方針通り来週以降のイベント待ちします。総理はトランプ大統領から何を押し付けらるか見ている他ありません。(16:18)


任天堂の年初来安値は想定内ですがポジションの核なので現在値です。任天堂+18410円(+86.8X7=+607.6)、9月限が-500円(-2.2X5=-11.0)森菓+610円(+12.7X2=+25.4)、ハム-133円(-2.9X2=-5.8)、既売買益+225.3差引+841.5%。3月末+1051.3比-21%少し減りました。(16:15)
2018年6月3日(日) つれづれ投資日記
 NY 24635.21+219.37  CME¥ 22365  夜間 22370  109.50

任天堂5月25日の終値42470円は2年近く持ってコストの丁度2倍です。同日の信用倍率が13.35倍と一気に悪化しているのでもう一段の整理は覚悟です。月末の大引急騰して45000円引も値だけ欲しかったいかにも不自然で作為的な動きです。何が起きるか分らないので代替ヘッジで様子見です。(15:41)


月初は高いのアノマリーもこう頻繁に崩れては最早上げの特異日とも言えなくなってきました。同時乗り換えでもいいと思っていたロールオーバーが殊の外うまくいき内外の政治経済が混沌としている中でこれ以上の贅沢は言えません。米朝会談次第では膨大な資金醵出が求められそうです。(15:39)


今年に入って5ヶ月が過ぎ日経平均月足は4月を除いて4本が陰線となりました。月足だけを見れば12月も陰線なので月初に買って月末高かったのは4月だけです。週末の1日も前日比−30円で2月に書いた通りの日柄整理が続いております。遠くの森を見ていたつもりが今は林の中です。(15:35)
2017年6月27日(火) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20225.09 +71.74   日中 20150   111.80

日銀の株式保有残高が17兆円と膨らみ上場会社4社に1社の大株主になっています。この間個人は2012年以降現物信用差引総額24兆円の売り越し、昨年から5月迄でも5兆円近い売り越しで数字の上では個人売の肩代わりと上場企業の自社株買の代役を果たした事になります。(07:49)


僕は代替ヘッジを多用します。ドル円連動時はドルを225で度々ヘッジしました。2010年末土建株を目一杯買い出張前に同金額225で繋いだ時も震災で225は暴落、土建株はその後数倍になりました。勿論逆もありますが任天堂が代替売りのFRを追い越しこれも今のところ成功です。(07:47)


予告売買を始めて10年、twitterに切り換え8年半、時刻入りを決断2年半です。振り返って自分では書きたい放題言いたい放題やってきましたがこの10年ただの1件も僕の持論や投資手法・ツイートに反論もディベートも受けた事がありません。異論が0というのは意外でした。(07:40)


今年もあと一週間でいよいよ後半戦です。任天堂は昨年7〜8月一日売買代金7035億円の記録を作った後急落したところを勝負に出て昨日迄に85%上げました。取れる時に大きく取っておけば後半で余程のへぼをやらない限り安泰です。前半戦は毎日が利確の衝動との死闘でした。(07:35)


将棋の藤井四段が29連勝して話題沸騰です。囲碁将棋界がAIに屈した中で将棋ソフトで研鑽した中学生が定石破りで破竹の進撃をしているのも過去の罫線や格言が必ずしも当たらない株式市場にも相通ずるものがあります。新年AI元年と書きましたがあまりの速さに只々驚きです。(07:30)
2017年6月21日(水) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20138.79 ー91.62   日中 20110   111.25

9193円で売りました。間違いを正して2000円近く中抜きになったのでまあまあの売り直しです。東芝も結局政府の意向で決めたようですが株価は反応していません。これも売りたいところですが後場の値動きを見て急遽SB売りを決めたので今日は打ち止めです。(14:39)


SBに白旗上げて買戻したのが7250円でした。その決断が正しかった事を株価が上げて認めてくれました。6月9日9521円売買高2600万株、昨日の戻り高値は9273円1210万株で今日の反落です。買戻してから約2000円上にあり2LOT売り直します。(14:21)
2017年6月20日(火) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20230.41 +162.66   日中 20200   111.54

前引迄のポジションです。1lot当り確定損SB(-76.78)鹿島(-40)森菓(-20)キリン(-20)東芝(-22.78)合計-179.56。全体ではFRの評価損も入れて任天堂の評価益が半分位に減っています。任天堂に負んぶに抱っこの情けない姿です(11:53)


昨日今日はポケモンが元気でFRを抜き去ったのでポジションとしては一番の課題がクリアできて最近売ったものはロスを入れて忘れています。売玉の中花王は±0で全体で8割以上が上げて真っ赤な中でも花王、森菓、日ハムが青札で気休め位にはなっています。(10:11)


昨日鹿島が自動的にロス(840X1.1=924)にかかっていました。ゼネコンは連日新高値続出でうまくいきません。最近の売玉の評価損は現在値概算で大成(-5%)SONY(-7%)日ハム(-2%)良品計画(+2%)森菓(+3.5%)でSONYが次に危なそうです。(09:46)


安倍政権発足当初から本性を見抜いて徹底した反アベノミクスで相場はうまく乗り切りました。円安株高政策も行き詰まり為替も小さなレンジ内で株だけ徐々に下値を切り上げる官製相場も早くから読み切って自分の資産を守る事に傾注してきました。いい頭の体操になりました。(08:05)


真摯に反省しているなら国会開会中に態度で示し記者会見はその報告会が本来の姿ではないのか?傲慢で腐った権力を振りかざし笠にかかって国民を愚弄し口先だけで反省のふりをしている。マスコミも「総理は反省」の垂れ流しだけではなくその先どうするか糺すのが仕事でないのか?(08:03)
2017年6月19日(月) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20067.75 +124.49   日中 20030   111.00

英国で不幸な高層マンションの大規模火災が発生しました。海外では度々超高層火災が多数の死傷者を出しています。僕はバブル期に持家を売ってから30年以上賃借派ですがどんな高い建物でも4・5階限定で選んできました。体力の退化・防災両面から身を守るこだわりです。(16:44)


日経平均が20067.75円で引け売買代金が2兆円未満でも大台変わり出来る程今や2万円は日常出入りする通用口となりました。官製相場は下も固いが中々上を買ってくれるところもありません。金融政策のみで株高円安を演出するのは既に許容の限度を超えています。(16:41)


先ほど小西様からご指摘いただきました。日本の総人口がピークから約1000万人減るのは統計局の推計で2030年ころです。ご指摘に感謝しお詫びして訂正いたします。(13:02)


僕が予告売買を始めた2008年日本の総人口は1.28億人でピークをつけました。あれから10年今年5月現在は1.267億人で約1000万人減りました。秋田県クラスが10又は東京都民が7割以上消えた勘定です。少子高齢化人口急減社会に成長を求める事自体が無理な話です。(12:17)


内閣府は景気回復の期間が戦後3番目の長さになっていると判断しています。「いざなぎ景気」「バブル景気」「いざなみ景気」を通ってきた僕からみればまるで実感なしです。実質GDPは1.26%、実質賃金に至っては過去に例がない−0.6%です。国民には殆ど無縁の数字と魔術です。(12:15)


ポケモンがFRをついに捉えかなりの時間帯上値で滞留しているので僕にとっては特段嬉しい週明けです。任天堂のヘッジにSB、FR を売った間違いの収束に神経を使いましたが何とか乗り切れたのは円資産の7割集中投資して10ヶ月で7割上げたポケモン様様です。(12:13)
2017年6月15日(木) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19831.82 −51.70   日中 19810   109.61

大成建設2lot1017円で新規売です。鹿島も925円を超えてくるようなら又考えます。FR以外のショート建玉は花王+、良品計画+、森菓−、日ハム−、SONY−ですがいずれも僅かで当面ロスにかかりそうなものはないのでこれで少し様子見ます。(11:46)


ゼネコンの売りが無くなりロスが入った鹿島も買戻し値より下で売り直すのは癪だから大成建設を売ります。2010年11月ぺんぺん草も生えていなかった土建株を全資金つぎ込んで買った事を思えばその裏返しで業種として売りは作っておきたいところです。(11:14)


悪い事ばかりでもありません。任天堂7lot買のコスト21200円vsFR売2lotのコスト28285円で年末7085円の開きがありました。今現在1000円割れ迄ポケモンに追いかけられてFRの尻に火がついたと勝手に想像しながら何時噛みつくか楽しみです。(10:31)


後から売った鹿島も924円(840X1.1)でロスにかかりました。3日ぶりで家に帰って最初の洗礼です。高値が925円で見事に捕まっています。自動的に1割でロスが入ってそのうちにポジションは利が乗った株だけが残る時が来ます。過去に幾度も経験してきた通り道です。(10:27)


東芝は315円でロスが入った後13日には344円まで上げたのに検査中で考える暇もありませんでした。ゼネコンが軒並み高値を更新しているので鹿島の売り直しのチャンスを窺います。相場には運やツキもあるので過ぎたことは横に置き先だけ見て対応していきます。(08:22)


病院に2泊して全身チェックをしてきました。高齢なのでゆっくり頭から足の先まであらゆる検査をして結果はここ数年どの部位にも変化は見られず全ての指数が適正範囲内でした。これで又暫く相場と格闘していけそうです。ポジションはロスを入れているだけでいい休養になりました。(08:20)
2017年6月12日(月) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19908.58 −104.68   日中 19860   110.23

東芝は高寄りしたので315円でロスが入りました。信用売りに対して現物買いで両建てにしておきました。まだまだ値幅が動く可能性があるので一段高した場合はその時点で考えます、最悪渡せば損(315-282.8=-32.20/-11.39%)は確定です。取敢えず結果のみです。(09:14)
2017年6月9日(金) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20013.26 +104.00 SQ 19997.63 日中 19950 110.21

東芝は首の皮1枚で今日は命拾いしました。髭天でロスにかかる事もあればあと1円でもかからない運不運もあります。SQ値を超えて2万円大台で終わったのは久々ご三家の寄与が光りました。コミー議会証言も英総選挙の結果もそんなに楽観視していいのか引っ掛かります。(15:16)


昨年12月7日SBを買い戻した時従来持っていた経営者に対する先入観を覆すのは清水の舞台から飛び降りる程の思い切りが要りました。株式投資は思惑違いはつきものですが間違った時損を計算するのはつらいものです。でも決断しないと大抵の場合もっと大きな損失に繋がります。(14:23)


東芝がロス(282.8X1.1=311.1)にあと1.1円迄迫られ俎板の鯉です。売ったら上り友人から「黙ってポケモンだけ持っていたらいいのに」とからかわれ少々癪に障りますが冷静を装っています。あっさり年初来高値更新でもしロスが入ったら頭を冷やして又売り直します。(14:20)
2017年6月8日(木) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19909.26 −75.36   日中19970   109.43

東芝は282.8円でした。明日のSQ値が先月の19991.27の上か下か注視するところです。森菓は食品株の最後尾から来たので上げ足りないようなら返り討ちに遭うかも知れません。所詮未来は霧の中「当たるも八卦」です。海外の友から聞こえてくるのは夏休みの話ばかりです。(14:23)


7110円で売りました。東芝は1月11日の高値は307.2なので仮に280円以上で売ればロス(280X1.1=308)が入るときは年初来高値です。大型仕手株としてがっぷり四つに組み合っており売れる資産があってのごたごたなので2部への格落ちをどう見るか2lot売ります。(12:44)


売りも買いも約定成立時自動的に逆指値でロスを入れるからキリンのように上髭で入りストンと下がれば気分はよくないです。鹿島とキリンはロスの後下げ森菓は上げているので2lot売り直します。仮に(7100円X1.1=7810)位を想定してポケモンの力を借りて仇討ちです。(12:26)
2017年6月7日(水) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19984.62 +4.72   日中 19950   109.51

選りに選ってよくもまあ上がる株ばかり売ったものです。森永製菓(6390X1.1=7029)が又ロスにかかりました。売る時はいつも1割は計算の内だから又気を取り直して探します。売っているものが皆株不足なのでショートカバーに遭えばこういう事も起き得るのは承知の上です。(09:30)


個人投資家は自分のポジションが良ければ相場がどっちを向いていても関係ありません。現役時代散々今日はこれ明日はこれと材料株を追いかけ銘柄を広げれば広げる程、損を取り返そうとする気持ちが強くなる程、判断が甘くなり決断が遅れ勝を焦って傷を広げる事を学習しました。(08:38)


巨人が42年ぶりで11連敗しました。42年前観たのを覚えていますが確か巨人はシリーズ最下位でした。負けが込む時の心理は株式投資とも相通ずるものがあります。麻雀の牌のようにかき回し銘柄を入れ替え、勝負に消極的になる悪い循環に陥ります。戦う前に負けています。(08:32)


為替は「脇役」の口先が乾かぬ内に「円高進み2万円割れ」と後講釈もご都合主義です。後場指数値嵩株が売られたのはSQに絡む思惑と思われます。株価を決める材料は強弱入り乱れて相場を形成しますが市場関係者のコメントは多くは希望的楽観論に傾きます。(08:30)
2017年6月6日(火) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 19979.90−190.92   日中 19970   109.70

キリン(2328.5X1.1=2561)が寄後高値2566迄ありロスにかかりました。メジャーSQ週は荒れると言われますが僕の周りの外人は全く日本株に興味を示さないし、2万円回復も為替は「脇役」で片づけられる始末です。円安株高のアベクロはすっかり影を潜めています。(09:34)
2017年6月5日(月) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20170.82 −6.46   日中 20150   110.62

良品計画は30300円でした。前段の「売っても勝っても」は買ってもに訂正です。このところ売ったものは皆青天井なので放物線の頂点がどこか分りませんから当り外れは覚悟の上でロスに頼る以外ありません。ドル円はどちらかに離れた時に考えます。(14:04)


一昨年売った良品計画が戻り新値をつけていますので2lot売ります。最近のレーティングで31000円目標辺りが出ていますが値嵩株は売っても買ってもスリルが味わえて面白いです。ヘッジだからと手を抜いたSBやFRの二の舞にならぬようしっかりロスを入れます。(13:39)


友人とお昼ご飯の食べている間に最初に売った鹿島(790X1.1=869)がロスにかかりました。869円は今日の高値ですが機械的に入れているものです。以前東芝で買い戻したところが目先の天井という事もありましたが任天堂のヘッジを超えて純カラ分は僕のルールです。(13:25)
2017年6月3日(土) 逆転の発想・時刻入りTwitter3年目投資日記
 大引け 20177.28+317.25 NY 21206.29+62.11 CME¥ 20165 110.41 

日銀の資産が500兆円を超えました。この中のETF13兆9603億円、REIT3940億円が日経平均2万円越えに大きく寄与しました。世界の時価総額が最高額を更新したニュースの翌日1部時価総額も最高値になりましたがその陰で日銀が大株主に名を連ねる結果となりました。(09:55)


「投信販売不振で苦境」これもこの予告売買が始まった時から取り上げてきた事案です。運用の実態が白日にさらされ金融庁から顧客本位の業務運営を求められ「貯蓄から投資」は完全に空振りです。相手がプロでも一任勘定で金を預けるリスクをもう僕が書く事はなくなりました。(09:33)


「アパートローンの減少」「高額マンションの頭打ち」「カードローンバブル」等々どれも僕が幾度も取り上げ警鐘を鳴らし続けた問題です。マスコミのニュースになる頃は相当にバブって手遅れですが、マイナス金利や超金融緩和策で行き場を失った金の終着駅となったのです。(09:31)


昨日の午前中に売買代金2兆円にも達しない中で2万円を超えました。2015年6月24日の高値20868円・ドル円124円より日経平均690円下・為替111円半ばで1部時価総額は604.9兆円と最高額を超えました。2万円が壁でない事ドル離れ等予測が当り嬉しいです。(09:29)


何回かのロス覚悟で10年来や上場来に向かった分は結果については数か月後に評価します。鹿島(-5.77)森菓(-3.44)日ハム(+0.14)キリン(-2.34)花王(-1.33)ソニ−(-3.59)、2日で526円上げた中では相場の呼吸の範囲と思っています。(09:27)


任天堂のヘッジ枠を超えて純ショートが増えたので2日現在のポジションです。任天堂評価益12340(+58.21X7=407.47%)FR評価損−9955(-35.28X2=-70.48)SB確定損-76.78、差引+260.21%、鹿島以下の新規売り分は後段で。(09:21)
2016年6月28日(火) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 15323.14 +13.93   日中 15300   101.80

SB2本は平均買戻し値の87円上の5639円、FRは同705円上の27000円でした。全部繋ぎ終えたのでこの儘夏休みでもいい思いです。シャープは昨年たった一度120円買176円売で円資産を47%増やした銘柄ですが昨日の100円割れで思い返せば薄氷を履む勝負でした。(14:36)


SB2本とFR1本を買い戻したので下がればロスが出ます。戻した値より僅かですが共に上にあります。先行き不透明なのでポジションはニュートラルにしておく方が安心です。寄りで売り直しておきます。(8:57)


シャープが半世紀ぶりの二桁となりました。無能な経営者の元で債務超過に陥り大量の人員整理で、終身雇用制のもとでマイホーム、持ち株で財テク、退職金でローンを返済、年金で老後を送る人生を多くの社員から奪いました。世界経済はこれまでとは異質の地殻変動が起きています。(8:45)
2016年6月27日(月) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 15309.21 +357.19   日中 15360   101.86

東芝は260.9円で繋ぎました。22億株、2.3兆円出来てN225は357円リバウンドしました。そうこうするうちに買い戻したSB 、FRが上がりスルーしたシャープが二桁落ち、意外に手古摺った三菱自も手仕舞い出来てラッキーでした。(15:20)


売れば下がり買えば上がるで投資冥利に尽きますが相手が無くなった東芝の残り1本も繋ぎます。昨日から今朝にかけて戻したSBとFRは又売り直すチャンスを待つ事にします。現物買が東芝(3)SB(3)FR(2)三菱自(2)シャープ(1)で円資産の110%を使いました。(14:08)


三菱自は477円現物で2本買。これで477円買509円売で現物買信用繋ぎ売りの鞘に収まりました。なおSBの寄り付買戻し分は5599円でした。シャープは131円ロスカットから更に20%下にありますが二部移行が近いのでもう暫く様子見ます。訂正-前ツイ12:58。(13:22)


自動車株が円高で軒並み安となっており東芝に対する異業種ヘッジした三菱自が前に僕が計算した日産への第三者割当価格465円に近付いてきました。東芝は30%上げ三菱自は約6%下げいるのでそれだけでも十分ですが現物で2本買います。これで純カラから現物のヘッジに変わります。(12:58)


僕の信用売が三菱自を除いて繋ぎ売なので、買い戻して下へ抜けると渡した方がよかったという事になります。すべてを一度に戻すのはこうしたリスクが残るので寄りではSB1本買い戻します。ここから一番の心配は米国経済です。FRBの大幅な金融政策変更等益々不確実性が高くなります。(8:17)


週末日経平均は36億株3.3兆円出来ました。新規売買・反対売買ががっぷり四つに組んで大商いとなりセリングクライマックスの様相となりました。急激な下げには選挙を控え為替対策や景気対策も俎上に乗りリバウンドもしますが夏以降三番底も視野におかねばならなくなりました。(8:15)
2016年6月25日(土) 逆転の発想・9年目投資日記
 NY 17400.75 -610.32   CME¥ 15120   102.33

今年も間もなく折り返しですが2/12に現物買から入り4月中下旬に繋ぎ売、6/24から買戻しと大雑把に3回の売買のチャンスを掴み切りました。今後の事は分りませんが少なくとも2/12の一番底に対する二番底という先読みと伏線が見事に的中し久しぶりで酒の美味い週末でした。(14:15)


2/12の日経平均安値14865.77に対して16年2か月ぶりの暴落のザラ場安値が14864.01と-1.76円の新安値は人為的か全くの偶然か分りませんがまさに芸術です。大陰線が約2.5兆円の二市場買残を丸呑みしました。世界を巻き込んだ暑い夏になりそうです。(14:10)


日経平均-1286円は16年2か月ぶり、ドル円1日7円幅は史上最大と大荒れのEU離脱劇でした。過去の大暴落の度に書いてきておおよそその通りとなったように大きく壊れた相場は修復に相当の日柄を要します。6月3日に書いた年足陰線も案外当たっちゃうかも知れません。(14:05)
2016年6月24日(金) 逆転の発想。9年目投資日記
 大引け 14952.02 -1286.33   日中 14950   102.43

SBは5505円(相手5890+385+6.54%)、FRは26295円(同29440+3145+10.68%)夫々現物のコストが下がりました。FRは以前の4310円と合わせて7455円下げた事になります。今夜の海外次第ですが週明けに残りも手仕舞います。(15:45)


僕みたいな古狸は物事をまともに信用せず裏横斜めから落とし穴がないか先ず考えます。各種報道や市場心理の裏読みが如何に大事か今回の例を見ても誰にも一寸先は分らないから常にマサカに備える事にしています。先日書いたように今年の二番底形成の動きです。(14:33)


世論調査が僅差で接戦と言われる中、大金をかけているオッズが大幅に残留に傾いて信用できるという噂に違和感があるというロンドンの友人の話を勘案し民衆誘導の深慮遠謀との結論で行動しました。今日の日刊紙の「自民単独過半数に迫る」と同様のよくある手法です。(14:31)


昨日株式とドル円の不連動が不気味と書きました。大方の判断を覆し英国では離脱派が勝利宣言しました。僕も自身の判断の正しかった事に祝杯です。現物買いに対する繋ぎ売りが見事に嵌った事になります。取敢えず指数寄与の高いFRとSBを引けで各1本買い戻します。結果が全てです。(14:29)
2016年6月23日(木) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16238.35 +172.63   日中 16170   104.50

三菱自は7月上旬から生産再開のニュースにも殆ど動かないので当分多難な長い道程が続くとみて暫くこの儘様子を見ます。大企業の不祥事に甘い決着も想定内です。今のところ2月の安値でも110円台だったのが先週103.55をつけたドル円の先行きが最大の関心事です。(12:10)


英国のEU離脱か残留かのレバタラに世界が揺れ続けて投票日になりました。僕は自分のポジションしか関心がありません。SB、FRは前場終値で繋いだコストの下にあり、シャープは1割ロスで収まり、残りは東芝1本+45%VS三菱自2本-11%で続けて現状維持という結論です。(12:08)


16日103.55をつけてから昨日迄1.5円程の値幅の中でN225は約800円、9月限トリオは約1000円幅動いており為替の動きの鈍さが目立ちます。残留優勢で取敢えず株に巻き戻しが入っているようですがドル円に限ればこれほどの不連動に何があるのか不気味です。(12:06)
2016年6月18日(土) 逆転の発想・9年目投資日記
 NY 17675.16 -57.94   CME¥15555   104.17

昨年春から夏にかけて2万円大台乗せドル円125円台を見た後は僕が書き続けた通りになりました。各メディアが約7年ぶりの減少は円高株安が原因でアベノミクスが失敗だとはどこも口を閉ざして報じません。過去2回の国政選挙は円安株高で大勝したのと真逆の失政を問う選挙です。(9:28)


減少は2010年6月以来で、前年3月末比流入+15兆円、流出株式-14兆円、投信-10兆円他で差引-10兆円、企業の現預金は261兆円と過去最高になりました。アベノミクスの円安株高依存政策が大企業だけを潤しトリクルダウン等起きなかった事が数字で証明されました。続く…(9:25)


家計金融資産15年度末速報が出ました。3月末迄1年間の家計金融資産は預貯金894兆円(+1.3%)、株式153兆円(-9.9%)、投信92兆円(-3.7%)。内訳−株式は売越し-1.9%値下り損-8.0%、投信は資金流入+6.7%値下り-10.3% でした。続く…(9:21)
2016年6月16日(木) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 15434.14 −485.44   日中 15370   104.00  

証券株も厳しい下げに見舞われています。特にネット・中小証券は出来高減少、主力株不調の中新興株へ注力、自己融資した信用の評価損のダメージも大きくリテール営業の収益が厳しくなっている事を暗示しています。為替や外人に関係なくとも普段からマサカに備えが必要です。(16:47)


繋ぎ売りをしなかった東芝の現物買vs三菱自新規売は東芝本体を繋ぐより結果よしです。日銀の現状維持で103円台に突入し来週にかけて2月12日に対する二番底を見に行きそうな雲行きです。BREXITは2020迄離脱交渉期間があり決まっても一旦材料出尽くしと考えます。(16:45)


ドル円キャッシュも均衡、株式も一方に偏することなく両建てで6月を迎えた投資方針はうまくいったようで異業種によるヘッジも功を奏しました。やっとセリングクライマックスもどきの急落となりぼつぼつ勝利宣言しようかなと思っています。じっと我慢の2か月でした。(16:38)
2016年6月13日(月) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16019.18 −582.18   日中 15970   105.85

市場は常に噂や市場関係者の予測で動き結果で反対売買されます。僕は信用取引では買わないから貸借倍率数百倍なんて別世界の光景です。自分の信条で買いは現物、信用取引は繋ぎ売り若しくは偶には銘柄を変えたヘッジを含む純カラ売りに徹しています。実績の裏付けが全てです。(11:18)


CME¥より200円以上安くなってきました。指数寄与の大きいSB、FRを繋いでいるので世界的なリスクオフでは真っ先に売られます。ドル円が再び105円台に突っ込み新規の売りや投げがかさむところは絶好の買戻しの場になります。いつ来てもいいように一時も目を離せません。(11:16)
2016年6月12日(日) 逆転の発想・9年目投資日記
 NY 17865.34 −119.85   CME¥ 16290   106.95   SQ値 16639.11

野党連合、円高株安、甘利・舛添問題と参院選は自公にとってネガティブ材料山積です。日銀が何かやるとすれば今週しか選挙対策にはなりません。効果のあるなしは横に置いてアベクロが何もしないよりはましと考えないのか、相場は常に逆の材料も頭に入れています。(13:18)


6月はこの後FRB、日銀の会合、英国の離脱賛否投票と重大なイベントが控えています。国民投票の結果判明迄一時も目を離せません。ドル円は106円半ばを見て107円迄小戻し、CME¥は16290円、ADRは全面安と多難な週初になりそうです。僕は続けて夏休みモードです。(13:15)


3月末から4月頭にかけて17000円を挟んだ保合いから下放れ、月末にかけてようやく戻ったところで日銀の0回答で又急落、5月末17251円迄戻したところで雇用統計で又々反落と1月間隔で悪材料に押し戻され、週末はBREXIT懸念で世界同時安の追い打ちです。(13:13)
2016年6月7日(火) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16675.45 +95.42   日中 16700   107.68

徹底して様子見を決め込み両建てになっているポジションを解かないのは6月以降の相場がどちらに転ぶか読み切れないからで、こんな時は利益の出ている両建ては大変都合がよく上げたら渡して利益確定、不測の下げには繋いだ分を買戻してコストを下げるチャンスがあります。(7:39)


市場はタカだハトだBREXITだと毎日の指標に右往左往しています。S&Pは昨年11月以来の高値、CME¥も16655円で戻り、今日はメジャーSQ週の火曜日で荒れる日と言われていますが雇用統計のネガティブサプライズで振り落しが入った後だけに少しは落ち着きそうです。(7:35)


雲隠れしていた甘利議員が不起訴・国会閉会を待ってのこのこ出てきて政治活動再開を宣言、升添知事はヤメケン二人従えて違法性ないが不適切を連発、反省して知事続投と、どちらも国民感情などどこ吹く風の厚顔無恥を曝しています。想定していたものの酷いものです。(7:33)
2016年6月3日(金) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16642.23 +79.68   日中 16660   108.73

デフレからの脱却に名を借りたアベノミクスも大企業には一定の効果をもたらしたものの今期の大方のドル円は105〜110円で、どちらが大統領になっても大幅な円安による業績の押し上げも期待できません。八方アンテナを張っておりますが今年の年足は陰線の覚悟がいるようです。(10:57)


2%目標の金融緩和政策を幾度も伸ばし、マイナス金利導入、消費税増税の再延期は海外投資家の日本に対する信頼性を大きく損ない日本株投資への二の足を踏んでいます。年末から2月まで大幅に売り越した後の裁定買残も増えない儘でこの先海外は不安要因が一杯です。(10:55)
2016年6月2日(木) 逆転の発想・9年目投資日記
 大引け 16562.55 −393.18   日中 16590   109.15

アベクロが口を開くと弾みをつけて株式は下がります。増税延期して具体的な対応策を示さぬまま任期を逃げ切ろうという魂胆が見え見えです。政権誕生時狡猾な自民に権力を渡すと僕の存命中政権交代は見られそうもないと書きました。野党共闘がどこまで切り込めるか注目です。(12:20)


5月6日過去最高に積み上がった円ロングポジションの手仕舞いが始まっていると書きましたが買残が殆どなくなり、この間に約6円の巻き戻しがあったものと思っています。アベノミクスを自画自賛しても市場は冷静で需給関係は無視できないという事です。6月は休むに如かずです。(12:18)
2015年6月30日(火) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20235.73 +125.78   日中 20280   122.80

ショート8銘柄で唯一マイナスだったSONYが公募増資発表を嫌気して8.26%下落してN225反転にも拘らずシャープの寄与もありここ迄で最大の評価益となってきました。夕場に入りドル円も121円台に入りドル円の満額ヘッジも読み通りでここ迄は不満の無い展開です。(18:04)


上海市場に20%下げて調整相場入りかの声が聞こえてきます。ギリシャと違い中国は日本からの輸出第一位です。中国の輸出入の減少・景気減退は日本に直接影響します。「AIIBにタイなど7か国が署名しなかった」「東南アジアの車販売−25%」等アジア全般も問題山積です。(8:25)


ドル円も125円半ばで、9月限も20870円の高値を捉えドル資産を20707円で満額ヘッジしたので今年の折り返しを前に一気にポジションが好転しました。ギリシャの経済規模が小さく日本は大きな影響がないとの向きが目立ちますが世界的なリスクオフに巻き込まれたら一緒です。(8:23)


相場にマサカはつきものです。僕の長い経験から大抵の場合天災のように突然やってきます。繰り返しツイして常日頃マサカへの備えを怠るなと自分に言い聞かせてきました。今回もギリシャや中国問題でも市場関係者の日本は別の楽観論が裏目に出た典型だと思っています。(8:21)


昨日は日本が先行するので夜になって当事国側の動きが分るまで待つべきとの判断から静観しました。結果は世界全面安CME¥も20005円で戻ってきました。ギリシャ問題が引き金になって先週まで楽観視の上に組み立てられていたポジションが崩れ調整局面入りは避けられない情勢です。(8:19)
2015年6月25日(木) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20771.40 −96.63  日中 20760   123.62

2008年10月27日「ドル平均法という買い下がりで平均コストを下げていく投資方法がありますが今こそこの考え方に立っていくべきです。」と書き同日夜間、翌日日中で7000円買、そして今回7年8か月ぶりに20870円売を執行しました。ここ一番使える手法だと思っています。(16:42)


昨日迄6月限を3回に分けて買い戻したのに続いて9月限のヘッジも3回に分けてドル資産満額迄売りました。ドル平均法でリスク分散を図ったのはリーマンショックの暴落で底値の目処が立たなかった時以来です。結果はどちらもコストの平準化に成功しました。(16:37)
2015年6月24日(水) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20868.03 + 53.61   日中 20820   124.00

9月限寄り20870円売りはITバブルの高値更新記念になりました。平均コスト20707円です。僕の投資哲学で一貫して一部の貸借銘柄しかやらないし建玉に対して担保の総額の1倍以上は建てないので1割の損=担保の1割損その儘です。借金をしてまでリスクを負いません。(9:31)


ドル資産2/3のヘッジコストは20625円です。CME¥が20890円で戻ってきましたがドル高株高の連動なら痛みが無いので残り1/3もヘッジします。ショート8銘柄は昨日終値で+45.58%(前日比−7.3%)なので気楽です。上でも下でもマサカへの備えだけ怠りません。(8:52)
2015年6月23日(火) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20809.42 +381.23  日中 20830   123.73

20710円で出来ていました。久しぶりで寝ている子が起こされるような急騰で反射的に売り向かいたくなります。ドル円もそこそこでN225指数先行になっており今日現在トータルでもやられていないので残りの1/3も上げれば売り乗せします。(10:41)


N225が戻り高値を更新していますので9月限も20720円まで買われています。現物はあまり売買しないので損切は自動ですが利が乗ったものは常に利確の誘惑との我慢比べです。先物は又1/3ヘッジします。今日は兎に角急騰には向かってみます。(10:26)


5/29は−1.97%と首の皮一枚でしたが昨日の引けを見ると、シャープ+16円、SONY−37円、SB+406円、OLC+1576円、ファナック+1655円、武田+341円、花王−3円、信越+811円。計+52.96%でN225 高値更新でも主役交代が起きています。(10:20)
2015年6月20日(土) 逆転の発想・8年目投資日記
 NY 18015.95   CME¥ 20110   122.64

僕は6月限を最善に近い形で収束しドル資産の1/3は20540円で13連騰かと言われた日に9月限に乗り換えた上、ショート8銘柄も大きく利が乗ってきたのでこれも夏場にかけて一回勝負のつもりです。4半世紀前とは格段に進んだITの時代で人為的12連騰だったと思っています。(17:24)


12連騰は歴史的出来事だから深押しは無いとか信用買残3兆円を超えてきたが売り残も多いとか楽観論一色でしたが、僕の周りにはショートで利の乗っている建玉で目一杯爪を伸ばしている連中も沢山おります。罫線等過去の連続的変化から推論する的中率は段々下がる傾向にあります。(17:18)


耳に残っているもので一番ショックだったのが「上海株買い手が無く1000銘柄ストップ安」のニュースです。上海だけ高いのは政府が金を出すからでまだまだ上がる別世界だとTVで聞いて1日も経たない暴落で話半分でも大変です。僕は3週間前「極楽蜻蛉の一番手」に挙げていました。(17:15)


この一週間相場は傍観、露出頻度の高い市場関係者の発言やコラムはよく目・耳を通して観察しています。大抵の場合主たる収入を何で得ているかが判断基準で大手銀行系・証券会社系(投信を含む)はディーラー、ブローカー、引き受け等本業のプロモートなので聞き流しです。(17:13)
2015年6月12日(金) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20407.08 +24.11 SQ 20473.83  日中 20390/9   123.41

ショート8銘柄、シャープ+6.59、SONY−2.48、SB+5.86、OLC+16.91、ファナック+5.56、武田+3.84、花王+1.79、信越+10.55。ドル資産の1/3は20540円でヘッジ出来ており余程の急変でもない限り暫く現状のまま静観します。(15:41)


SQは20473.83で引け迄に取りに行けず幻となりました。18880円の建玉は5/28には20670迄担がれた中で、125円半ばを目一杯と見て9月限を20540円で売り、6月限は3度に分けて一番安値は19960円を拾ったので想定していたより満足の行く着地でした。(15:37)
2015年6月11日(木) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20382.97 +336.61   日中 20450/6 20430/9   123.31

20450円でした。平均コストは[20460+20450+19960]÷3=20290−18880で決済損は1410円、今年の実現益340円あり実損は1070円です。SQ迄換算400円でドル円は約4円分の未計上評価益があり2年半アベノミクスとよく格闘しました。(16:02)


6月限は14時20分現在安値20180円高値20360円値幅は180円です。1/3は9月限売20540円6月限20460円買で乗り換え済み、1/3は19960円で買決済済みなので残りは引けで手仕舞います。読み切れなかったのでリスク分散の結果です。(14:30)


CME225は米欧の金利高・株高には殆ど反応しませんでした。明日がメジャーSQ清算日である事、円高に対する警戒が解けない為と思われます。6月限残りの1/3は一昨日同枚数19960円でまばたきする一瞬位のピンポイントを捉えているので寄り付きも含め今日中のどこかで戻します。(7:32)


中国の新車販売不振が報じられています。供給過剰、値引き競争は先週書いたばかりです。何時も活字の先を行く事に全精力を傾けており、このところ相場がよく見えているのは何時もデイトレの材料である木や小枝の先の森を見てきたからです。投資の目的は売買ではなく資産を増やす事です。(7:09)


国債の金利が上がって一番困る国は日本です。3月末の「国の借金」は1053兆円、国民一人当たり830万円です。国内の借金でも返済も金利支払いも逃れる事は出来ません。人口が減り経済規模が縮小する中で金利の上昇は債権の暴落に繋がり兼ねず日銀が最も心配するところです。(7:06)


雇用統計の上振れで円のショートが125.86迄踏まされ、今度は円安牽制で一気の円高です。この乱高下で為替でかなりの損失が発生していると聞いています。株も為替も一寸先は何が起きるか分らないから僕はバカの一つ覚えでロスカットを入れて大損を防いでいるのです。(7:05)


日銀は少なくとも金融界にとっては正義の見方だと思っていたらマサカの大幅円高で足元を掬われました。結局前から書いてきたように米国はドル高を苦々しく思っていたところへ日銀総裁の円安否定とも取れる国会発言は米国の意向に配慮した投機筋3の牽制と思われます。(7:03)
2015年6月10日(水) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20046.36 −49.94   日中 20110/6 20100/9   122.68

SQ週の水曜日ドル円も株もボラが高くなっています。122円台に入っても昨夜の123円台突入時の先物安値19920円に届いていませんがN225は25日を割り込みそうで75日だって割り込まない保証もありません。相場はマサカが付き物です。用心に越した事はありません。(14:41)


数日前まで空売りが増えていると如何にも売り方不利のようなコメントも聞かれました。将来の買の要因だから踏み上げとなればそれもありですが今日あたり下値の買い支え役となっております。戻り始めるとカバーが入り、手が止まれば又下がります。(14:37)


夜風が涼しいので話が弾み久しぶりで午前様になりました。円が124円割れの場面で先物も突っ込んでおり19920円を見て下げいる最中に発注したのでラッキーでした。後の1/3は今日明日のボラを見て仕舞います。月末から月初のかけて高値圏で大きな傘が出来ました。(9:13)
2015年6月9日(火) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20096.30 −360.89  日中 20050/6 20050/9   124.34

夕食中だったので成り行きでいったら19960円で出来ていました。指値していたら入らなかったかも知れません。9月限を20540円で先売り80円下で6月限を買戻しロールオーバーしたのはリスクの分散をした結果で1/3でも125円半ばをヘッジ出来たので良しとします。(20:03)


ドル円が先週初めの水準に戻っただけなのに相場は5月末から先週にかけて書いた通りになりました。数少ないチャンスを正確に読み切り頭の体操としては十二分に満足のいくものです。6月限2/3残していますが19950円を割ってきたので1/3手仕舞います。(19:10)
2015年6月8日(月) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20457.19 −3.71  日中 20450/6 20450/9   125.50

中国が内需喚起の為輸入関税を下げるなど日本への爆買い対策を打ち出しています。嘗て日本人が買い物ツアーに走ったのがやがて国内で何でも手に入るようになった裏返しでインバウンドも観光は別にして免税店2万店等爆買いの過大な期待は取らぬ狸の皮算用です。(11:30)


暫く前トヨタは前期がピークと書きました。北米がいくら好調でも中国が需要予測の2倍の供給能力で激しい価格競争に巻き込まれ前途多難です。最近の円安は輸出株が上がらず輸入コストの上昇で国内は物価が上がる悪い円安がひたひたと押し寄せています。(11:23)


FRが10%ロス指値51700円(47000x1.1) にかかりました。先週末の評価損が−8.43%だったので時間の問題でした。東芝の返り討ちもありましたが残り建玉8銘柄はSONYの±0以外は+圏なのでどこまでカバーできるかSQの始末をした後でゆっくり考えます。(11:02)
2015年6月5日(金) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20460.90 −27.29   日中 20460/6 20460/9   124.48  

先刻建玉の1/3を20460円で買い決済しました。雇用統計の発表で本来なら円安・株高に大きく振れてもいいところですがあまり戻りません。円安がヘッジした225の評価損をきれいに消しているので残り全てをロールオーバーしなくてもいいので6月限の処理は来週に回します。(22:07)


相場は上にも下にも大きく動かない、いわば相場の持つ本来的自律性が失われています。日銀買いが硬直化を招いていると思っています。円安・株安とひたすらドル高を信じてデカップリングを味方に引き寄せたようです。先ず9月限売った分と同枚数6月限を買い戻します。(20:20)
2015年6月4日(木) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20488.19 +14.68   日中 20500/9 20500/6   124.32

直近6日の225トリオは引け値で170円幅、上下幅300円の間できのこ雲のように覆っています。メジャーSQがどちらに抜けるか分りませんが、総花的に循環買の後だけに一呼吸入れる場面も出てきます。「押しても小さい」声が圧倒的ですが往々にして逆の現象も示現します。(7:30)


梅雨入りと同時に連騰も止り、相場も変わり目の空気を感じて9月限の先売りしました。5/27〜6/3の6立会日で出来高165億株、売買代金17.8兆円、この間のN225の高安上下幅は292円です。連騰に固執している間値幅で高値をとれずかなりの厚いしこりが形成されました。(7:28)
2015年6月2日(火) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20543.19 −26.68   日中 20540/9 20540/6   124.64

引けを待たず9月限20540円で売りました。125円の目標にほぼ達したのでドルヘッジの新しいポジションを組んでおきます。週末には雇用統計があり夏から秋にかけて世界の情勢がずーと夕凪とは思えないので現物のショートもそこそこのチャンスはあると思っています。(14:16)


NY株と不連動の儘12連騰と高値圏にあるので6月のSQは読み切れません。リスクを分散して9月限を13連騰にチャレンジしている今日から数回に分けてロールオーバーします。6月限の決済はSQ週まで静観です。高値圏や底値圏では一発勝負よりドル平均法が無難です。(13:49)


僕が悠然と構えているのは安倍政権になってからの225ラージ1枚当たりの利益16000円の全てを101円迄で$転した再投資分が約25%(225換算4000円)更に利益を生んでいるからです。$への集中投資でこれだけ膨らめば$の暴落でも起きない限り今年も安泰だからです。(12:19)


ドルヘッジは6月限18880円→20580円で実現益340円を差し引きして1360円(−7,2%)損です。これはこれで3か月単位での±ですが、今年に入って5円強の円安の換算評価益2000円強あり株高を伴わない円安は強力な援軍です。今月から予定どおり換算率を下げます。(12:13)
2015年6月1日(月) 逆転の発想・8年目投資日記
 大引け 20569.87 +6.72   日中 20570   124.19

東芝はロス指値445.3(404.8X1.1)に対して買い気配の寄り付き450円で出来ました。−11.17%でした。事件事故を売り機械的にロスを入れている結末です。相場に意地は禁物ですが不祥事が消えた訳ではないのでなお上があるようなら売り直しも念頭に置きます。(10;26)
2014年6月30日(月) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 15162.10 67.10  日中 15160
 今日のtwitterから


NHKBSニュースでアナウンサー(♂)が骨太を骨ブタと言い違え、言い直したのには思わず笑っちゃいました。揚げ足を取る訳ではありませんが、総理がFTに寄稿して「骨太方針」実行の決意を表明したタイミングだけに軽妙な洒落とも取れる言い違いで、僕自身面白おかしく感じただけです。
2014年6月28日(土) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 16851.84  CME¥ 15140
 今日のtwitterから


日本が世界銀行に世界最大の5000億円拠出の署名式の報道がされていたと思ったらすかさず世銀総裁の「安倍政権の新成長戦略を評価する」という尾ひれがつきました。これって5000億円も出してやらせではないかと目を疑います。NISAの「枠拡大」にしてもこの政権は本当に何でもありですね。


これもくどいほど書いてきましたが中国経済の深層はバブル崩壊のマグマが溜りに溜まっていつ吹き出してもおかしくない状況にある事は上海市場の株価を見ても感じられ、日本株の低迷は地政学的リスクもさることながら中国経済の抱える問題が常に根底に流れているリスクも忘れない事です。


ドルを持って225先物でヘッジする手法も今建てている分の成否は別にしてぼつぼついいところかなと思っています。長い目で見れば日本の財政再建は今の自民党のばらまきを見ても超難題と思われますので度々書いてきた国際収支が慢性赤字の悪い円安や経済の混乱が起きない保証もありません。


来週から年後半へ折り返しです。6月20日ルビコン川を渡ってしまった僕は相場の成り行きのままになる以外に方法のないまな板の鯉の心境です。悪友たちから「棺桶に片足入りかけている年寄りに好き放題やられて腹が立つがなかなかくたばらない」と酒の肴にされ、どっこいまだまだと思っています。


僕の周りには優れた見識・相場観を持ち合わせたプロたちが沢山おります。それなりに強欲の世界を生き抜いてきた強者たちですが結果が全ての世界では不思議といつも僕が勝ってきました。現役時代のような縛りもなく利潤動機だけで判断を下せるフリーハンドは何物にも代え難い宝です。


今年ここまで思わぬ成果を上げられたのはいちはやく日本株と為替の非連動に気が付いたからでした。このところ連動のうすい理由がいろいろ挙げられていますが株も為替も既にその影響を受けてしまっていて円安=株高(またはその反対)を大前提に相場を組み立てた投資家程苦境に立っています。


最高値を更新してきたダウ平均がダブルトップを形成しそうな中、東京市場も「骨太方針・新成長戦略」の首相記者会見を受けて材料出尽くしとなりました。共に株価が先行して織り込んでいた結果です。下駄を履く迄分りませんが相場は又段々と僕のさめた見方に添って動いているように感じます。
2014年6月23日(月) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 15369.28 +19.86  225日中 15350
 今日のtwitterから


商品から株式市場へ流れているという説もありますが商品市場からの投機資金の撤退は株式市場にとっても決して対岸の火事ではない筈です。最近の市場はそろそろ過熱感もと言いながら市場関係者はまだまだという見方が多いようです。こんな時こそ「頭と尻尾はくれてやる」ゆとりも欲しいものです。


最近「世界の商取、売買高減少、東京は19年7か月ぶり低水準」の報道に注目です。理由は金融機関の撤退、国際商品の値動きが乏しく収益機会が見いだせない等ですが、15年7月から完全実施される「銀行の自己資金によるデリバティブや商品先物などの取引を規制」の影響が出始めているとみています。


ご照会いただいた件ですが私は売買を執行した後目標値を設定した事はありません。又業としてツイートしていませんので個別のご相談にはお応えしておりません。自分の為の投資に全知を傾けておりますのでこれらの中からご参考いただける事があれば幸甚です。
2014年6月22日(日) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 16947.08 CME¥ 15430
 今日のtwitterから


経団連新会長も茂木経産相・甘利担当相も税金の増収分で法人税率を下げろといい、日銀は輪転機を回して国債を買い借金漬け、安倍政権は長期政権を維持するためには何でもアリで財政再建など口先だけです。一度権力を握ればどの政権も一日でも長く留まりたいと策を弄し後は野となれ山となれです。


昨日環境相の「金目」発言に対して、仮設住宅前の老夫人がTVの前で「信用できない。坊ちゃんだから」と心底から絞り出しておりました。総理も財務大臣も「地盤・看板・鞄のサンバンにどっかり乗っかって育った苦労知らずの三世」です。国会運営も随所に自民党の傲慢さと本音が出ています。
2014年6月21日(土) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 16947.08 +25.62  CME¥ 15430
 今日のtwitterから


エルニィーニョが70%の確率で高いとの予想の中世界各地は洪水や山林火災等自然災害が多発しています。それに加えてアフリカ、シリア・イラク、ウクライナ等地勢学的リスクが高まる中、欧米の投資家は夏休みを迎えます。ここからの戻りは昨年高値掴みした外人に戻り売りの絶好の機会を与えます。


原油の構成比率の高いCRB指数が1年9か月ぶりの高値で日本の貿易収支は益々黒字化が難しくなっています。円安は輸入物価高に繋がり5/21から昨日迄1円の円安で1500円の株高を招いた$¥と株式の非連動がどこに落ち着くのか注視しています。海外の友人知己も間もなく長期夏休み入りです。


米国がダウ・S&Pが最高値を更新、欧米も6年半ぶりの高値を維持しているなか日経平均はまだ大納会の高値まで900円あまり残しており誰もが認めるように出遅れています。日本も欧米も依然として強気が支配的ですが大天井も小天井もリスクオンが多数派を占めた時に起きています。


昨日は久しぶりで僕の動物的相場感が騒いだ結果の売りでした。市場は度々経験則や多数派の思惑を裏切ってきました。5月21日からの期日明けの反騰で昨日までにドル円は1円程度の円安で日経平均が1500円上がるとは考えもしなかった筈です。この思惑外れが意外な急騰に繋がったと思っています。
2014年6月20日(金) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 15349.42 −11.74  225日中 15380
 今日のtwitterから


9月限15370円で売りました。これで5月23日の14480円と二口で手持ちドル現金の1倍相当額を先物で売持ちした事になります。怖いほど順風満帆だった6年半に対して今年後半はどうなるのか先の事は僕の寿命と一緒で全て未知数です。平均寿命まであと1年頭だけはよく使いました。


そこでこれだけの乖離に手を拱いているよりもう一度手持ちドルを目一杯売り乗せしてみます。もう日本株ではドル円のヘッジにならないのか、どこかで修正されてもとに戻るのか実際にリスクをとって試してみます。その結果で又新しい投資スタイルが生まれるかもしれないからです。


5月21日手持ちドルの全額をヘッジしていた225を14000円で根こそぎトロールしてから1円の円安で225は1400円上げていますがこれが市場の変化なのかイレギュラーなのか分りません。安倍政権誕生以来ドル円は1円の円安で300〜500動いてきたのでこの1か月の動きは驚きです。


行きつけの温泉宿の女将達から閑だーとメールが来て温泉の梯子をしていた1週間でドルをヘッジした225は14480→15400円、ドル円は100.90→101.90で1円の円安なので400円しかカバーできておらず約600円のロスが出ています。ここまでは想定外で裏目が出ています。
2014年6月10日(火) 逆転の発想・shin7年目一騎
 大引け 14994.80 −129.20  225日中 14970
 今日のtwitterから


世界の株式市場が高値追いの中異次元緩和の本家本元が1.5万円も保てない事自体が最大の懸念材料です。市場関係者は日本の出遅ればかり強調しますがこのままだと追いつかないうちに他が調整なんて場面も想定しておくべきです。期待が大きく膨らんでで実らない時ほど反動が大きくなるものです。


僕がドル円の異変をツイしてしばらく経ちますが、ここへきてドル円の膠着状態からボラティリテイが過去最低水準にあり為替専門家の間で俄に論議が騒がしくなっています。僕はドルを225でヘッジしているので直接影響を受ける立場ですが何かのきっかけで大きく動く時に備えて今はじっとしています。


日本再興戦略の骨子案が明らかになったら相場が頭を下げています。簡単に達成できそうもない花火をポンポン打ち上げて9月頃まで相場を持たせ来年の消費税10%を決めようと躍起ですがTPPと企業減税で頭が一杯の経済再生担当相がアベノミクスが順調という度に市場から見透かされています。
2014年6月8日(日) 逆転の発想・7年目投資日記
 NY 16929.28 +88.17  CME  15200
 今日のtwitterから


年金基金の運用見直し要請と報じられていますが既に手を付けて14000円を買い支え「立っているものは親でも使え」とばかりG7を乗り切った格好です。しかしこの手の買は下支えにはなっても上値を追える資金ではありません。ここからどう成長戦略に結び付けるか外資は様子をみています。


僕の手の内です。5月21日14000円で225を全て買戻し利益を100.9でドル転したのはこの2週間で1200円の上げを見ればうまく潮の変わり目につけたと思っています。9月限14480円売りは円安で相殺されて実損なしですが「売らなければなおよかった。」はレバ・タラの世界です。


NYの新高値、DAXの10000始め欧州の株高、インドの新高値など横目に日本は年末の高値に対してやっと半値戻りを達成したところです。反面上海SSEは2000前後とリーマンショックの安値近辺に低迷したままです。ここからは中国の反転なしに日本の一段高が見込めるかが僕の最大の関心事です。


twitterを媒体とした予告売買も自分の投資履歴を目に見える形で残すことが目的です。だから一勝負が終われば長期に息抜きでどこか出かけることが多かったのですが今年はなじみの温泉宿へのショートステイを数回予定しているだけです。この夏は7年来の投資を集大成する年と位置付けています。
2014年6月2日(月) 逆転の発想・7年目投資日記
 大引け 14935.92 +303.54  225日中 14940
 今日のtwitter から


書く事も無いので取り留めない話になります。2日新甫はメジャーSQ該当日が13日の金曜日です。だからという訳ではありませんが僕の建玉は9月限です。6月が荒れなくとも6〜9月の間に運よく下にぶれれば買戻し、円安株高に動くようなら前半に大きく儲けたのでリスク−ヘッジで我慢します。


今年の2日新甫は6月だけです。2日新甫は荒れるというアノマリーがあり歴史的に大きな下げも何回かありましたが均してみれば半々といったところです。とはいっても日本では今年は別にして年央高年末安の傾向があり季節的にも一番鬱陶しい時期なので僕はあまり期待していません。
2013年6月28日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 6月29日から8月上旬迄休みます
 今日のtwitterから


明日から8月のお盆前まで休みます。人生も晩年に限りなく近づいてきたので暫く朝日とともに起きて日が暮れて寝る生活もよいのではと思っています。何もしないのが最大の休息と思ってのんびりします。フォロワーの皆様もくれぐれもご自愛ください。ごきげんよう!


執行はしませんが頭の体操でシミュレーションです。13680円で9月物新規売13980円ロスカットです。長期休暇中相場も見たくないので1回きりの遊びです。理由は戦後10番目の暴落が5週間で整理が完了とは考えにくいからです。数か月の日柄をかけて収斂するのが普通です。


5/23日経平均高値15942円から6/13安値12415円に対して前引13648円は約35%の戻りとなりました。今日はHFの決算もあり月末でもありリバウンドとしてはそこそこの戻りとなったように思います。夏休みを決めていますのでただ眺めていますが心情的には売ってみたいところです。


一昨日、昨日公開のリプロセル・ICDA・JSSでも明暗が分かれています。新規公開価格も公開企業により多くの金が入るシステムになっています。成長性・夢を買うにはリスクがともないます。投資情報は誰でも平等に手に入りますが優れた情報の分析力と投資への決断力の違いが勝負になります。


INDEXが民事再生手続きの開始を申請し受理されました。上場時あれだけ騒がれた会社が坂を転がりだすと脆いものです。僕は新興市場は第2のITバブル期に突入していると思っております。はやりすたれの激しいゲーム業界など絶頂期のサイクルが短く次のヒット商品が続かないと苦境に陥ります。
2013年6月27日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 大幅反発 13213.55 +379.54
 今日のtwitterから


今年は久しぶりにIPOブーム到来と報じられています。僕の現役時代は目の色を変えて新規公開株を漁った時期もありましたが近年は上場基準が緩くなり玉石混淆で当たり外れが大きくその上学習も重ねて手を出さない事にしています。大型のIPOも第一生命に見られるように必ず儲かる保証もありません。


5/25暴落の週末「暴落の度に個人投資家が小型株で一瞬で置き去りにされる姿はIT相場でも今回でも同じです。僕が空売りができない株はやらない理由は流動性が小さい市場は逃げ切れないからです。」と書きました。半世紀の間に嫌というほど見てきた光景ですが今回も例外ではなかったようです。
2013年6月26日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 12834.01 −135.33 225 12780 参院安倍問責可決
 今日のtwitterから


月曜日13450円で決済した225/9月物が12780円で引けました。建玉持ち0で夏休み宣言して中1日で決済値から670円安くなっており、今現在の僕の関心事はひょっとしたら夏休みを翻意させる場面が示現するかも知れない事です。政治の小さな綻びも相場の流れを変える事があり要注意です。


参院本会議で安倍総理に対する問責決議案が賛成多数で可決されました。各紙は一様に法的効力はないとしていますがよみうり電子版にはその文言もありません。このまま参院選突入ですが、参院の良心が下馬評通り自公が過半数を得た後の暴走を止める一矢を報いたた事になります。


それでも今回がたまたまうまくいった訳ではありません。株式投資は上げている最中に売り下げている最中に買うのが最も難しい事です。僕の売買回数が増える分はその殆どがロスカットによるものです。出来るだけ少ないロスカットで小さな損にとどめ一度利が乗ったら大きく抜く投資手法です。


前半の最後の勝負は振り返れば背筋が寒くなります。5/23先物15950新規売(日経平均の高値15942で即日暴落)6/13先物12450新規買(日経平均の安値12415で翌日反発)6/24の13450決済売(日経平均の高値13426で即日反落)は丸でサーカスの空中ブランコでした。


市場の関心は暴落した日本から新興国特に中国の株価動向に移りつつあります。中国については度々的確に不動産バブルの危険をツイしてきました。中国リスクに警戒といっても中国と経済的つながりの深い各国の株価は既に大幅に下げており実際に懸念が表面化する頃は手が打てない状態です。


6/21現在の3市場買残は依然3兆円ありますが売残が少し増えて信用倍率は6.78倍に改善です。6/14の評価損益率は−13%(約4000億円)と高水準のままですがこの週は週初高・木曜急落で12686円で終わっているので売方は一先ず回転が止まった感じです。下値の閂になるでしょうか?
2013年6月25日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 12969.34 −98.44
 今日のtwitterから


世界の金の流れに逆らっても押し流されるだけです。無理に作り上げたアベノミクスもそのうち落ち着くべきところに着地します。米国をはじめ紙幣を刷りまくって逆風になって口先介入したり小細工しても逆ブーメラン現象がおきるだけです。世界の趨勢は米中はじめバブルを恐れて出口を探しています。


安倍政権は年金基金に目をつけGPIFの理事長に「日本株に上昇余地、円安は103円が下限ではない」等と午前中に言わせた瞬間に後場から急落では笑い話にもなりません。何を焦っているのか僕の年金も毎年下がり続けているのにこんな不純な動機で株価テコ入れに使われたらたまったものではありません。
2013年6月24日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 円安・株安 13062.78 −167.35  225 13010  
 今日のtwitterから


僕が今日買い持ちを全部売る決め手になったのは先週末書いた円安株安です。暴落した安値で円安とくれば100人が100人株は上がると思っています。そうした市場心理が裏目に出たことで瞬間的に異常を感じ取った結果でこれも長い経験から生まれた一種の条件反射です。株式投資の最大の敵は迷いです。


現物・信用・先物全て0になって夏休みと書きましたが、決裁したものが1日で500円も下がると疼きだし前回の買値を下回る場面が出るようだと夏休みも返上したくなる性分は死ぬまで治らないかも知れません。でもチャンスはいつ訪れるか分りません。瞬時に宗旨替えするシミュレーションも必要です。


今日も円安株安でした。上海の一段安などの外部要因もありますが東京市場も異変の前兆のようにも見えて「触らぬ神に祟りなし」というところでしょうか。twitterは僕の投資日記なので後々の為に正直に履歴をかきこんでいるだけです。今年前半も為替益も入れると上々の成果でした。


今日の結果です。CME¥は13250(+90)$は13350(+300)でした。高値からは随分安くなりましたが建玉は又0になりました。寄りの+1000円と合わせて本日分利益は+1390円、直前までの4710円と合わせて前半の先物の一枚当たり利益は延べ6100円でした。


民主党は海江田だ細野だと表づらだけ変えても菅・野田政権時代官邸を占拠したもの達が中枢で腐り続けているので、政治のまさか(魔坂)を直滑降で転落しており自公に対する対立軸が無い事が大問題です。参院選が間に合わなくとも次の衆院選に向けて信頼できる中道保守の結集が待たれます。


今朝の株式市場は昨日書いたように決めていたから売れましたが寄付きを見てから動くのでは今のところ間に合っていません。これからどういう動きをするか誰にも分かりませんが参院選後の右翼独裁政権の誕生でやりたい放題になるのを心なしか危惧しているように見受けます。心配事山積です。


自公の圧勝で本来なら参院選後の自公政権がより安泰なものになるなら今朝はもっとご祝儀的動きがあってもおかしくないは筈でした。少し円安で始り指値が入ったのはラッキーでしたが後はもし円安に動くならドル預金が膨らむので株まで新規に買う事も無いと考えています。相場は意外に冷静です。


先週届かなかった13450円の指値が寄付きで出来ました。区切りの1000円丁度をゲットしました。昨日の都議選で自公の全員当選は別にしても想定の範囲内であり今朝の株価は既に参院選での自公の過半数を織り込んだものと思っております。残りのCME$¥どちらも今日中に決済して夏休みに入ります。
2013年6月23日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 都議選自公全員当選 民主惨敗第4党へ
 今日のtwitterから


週末夜間は買い持ちの225コスト12450円を敢て1000丁に拘っての13450円の指値は僅かに届かず弁慶の心境です。意地を張るのはここまでで今週は100円下でも場合によっては手仕舞うかもしれません。NYの先行きにあまり強気になれないので利食千人力でいこうかなと思っています。


おはようございます。日本VSメキシコ戦を観ています。僕は毎日3時前に起きて夕場の終わりを確認しCME・NYの魔の時間帯に目を凝らしているので早起きじゃなく通常の起床での観戦です。今週の世界市場は欧米・新興国ともに全体に停滞気味で先週のように日本だけ上げるのも難しそうです。
2013年6月21日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 反発 13230.13 +215.55 225 13370
今日のtwitterから


株7 NYは先物が少し戻っているようです。今晩連れて225夜間がもう一段上げて13450円(+1000円)以上になるならリバウンドとしては上出来なので決済します。これが売れたらCMEの$・¥共に決済して又持ち0に戻します。今年前半も大きな成果を上げたので手仕舞ったら夏休みです。


株6 「僕がツイすれば相場が後からついてくる」嘘みたいな話も5年半も当り続けて当の本人が一番困惑しています。社会通念上も確率的にもあり得ない事象でもtwitterやネットの公開予告売買で証明済だからです。その瞬間瞬間の市場心理を嗅ぎ分ける予知能力が少しだけ高いのかも知れません。


株5 日経平均がザラ場で12702円迄下を見て13230円と反発しました。僕のポジションは3:15現在12450円が+920、13160¥が+215、13050$が+435と買建全てが+になりましたので今回もピンポイントで目先のボトムを捉えたかもしれないので小さなVサインです。


株4 株式投資は材料の後追いをしていたら何時までたっても大きな成果をあげられません。株価は政治・経済と切っても切れない関係にあります。そして未知の未来を予見します。政治と経済の動向から一時も目を離さず、いい事ずくめの大本営発表は眉唾でマスメディアも80%引き位で丁度です。


株3 以前香港の不動産市場のバブルについて破裂寸前と書きました。ここへきての香港・中国の引き締めはFRBの緩和縮小だけでは説明できません。元々一党独裁の経済指標など粉飾が当たり前で信用していないと幾度も書きましたがいよいよメッキが剥げて景気予測もかなり深刻のようです。


株2 4/21に「ヒンデンブルグ・オーメンが点灯」と外電を紹介しました。Sell in Mayを見越した記事でしたが1か月遅れで示現しました。昨日円安でも上がらない東京市場をNY安・3市場買い残増と需給の悪化・出来高の減少を挙げましたが大商いの後出来高が減れば調整が長引きます。


株1 昨日僕の日記のタイトルを「円安・株安」と書きました。昨日の東京市場はアベノミクスの常識に反する動きをしたからです。自民党がおごり昂って選挙公約に法人税減税・投資減税と官業癒着を益々強め国民に背を向けても選挙に勝てると思っていたらどこかで被洗脳選挙民も眼を覚まします。
2013年6月20日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 円安・株安 13014.58 −230.64
 今日のtwitterから


株3 僕が今年初めて新規買いしたのが225¥13160、225$13050(両方共ロールオーバー済)225日中12450円の3回だけであとはショートカバー、両建て等相手のある取引でした。ダブルボトムとみた読みが吉と出るか凶と出るか結果が出る迄ひねもすのたり様子を見ております。


株2 6/14現在の買残は再び3兆円乗せ、ショートカバーが進み貸借倍率は7.1倍と悪化しています。今日円安でも戻りが鈍いのはNY安もありますが仮需要の悪化と出来高の減少が需給面で不安を残しているからです。空売りが回転効いて減り続け株価の下支え要因が無くなり下値が脆くなりがちです。


株1 6/5「日経平均13000円割れで3市場買い残の評価損は15〜20%に拡大していると推測します。買建3.17兆円の担保は現金換算で約1兆円です。仮に評価損が15%としても担保の半分が飛びます。」と書きました。推定通り損益率−15%で4400億円の評価損が発生しています。
2013年6月15日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 CME¥ 12515 ドル円 94.23〜26
 今日のtwitterから


株5 相場は上も下も必ず行きすぎます。その結果上昇相場では売り手にとって、暴落では買い手にとって最悪の事態が現出します。だから僕はいつも書いている通り市場関係者の両極端を尺度にします。大抵はそのどちらも突き抜ける事の方が多くそれ程識者(?)のコメントも当りません。


株4 自らを守るためにはおかしいと感じた瞬間に誰よりも早く対応する「条件反射」を磨いておく事です。@異常を感じたら即刻建玉を切るか両建てをする。A現物は繋ぐ。B損を恐れないで先ず行動し後から対応を考える。等々普段から繰り返し頭の中でシミュレーションを繰り返しておく事です。


株3 株式投資は執行した瞬間から先は誰にも分りません。格言もチャートも全て過去の事象なりデータから生まれたものでどれも未来に対してその履歴から見える傾向やアノマリーみたいなものにすがる事になります。実戦で役立てる為には先人たちの知恵から学ぶ「条件反射」が勝負の決め手になります。


株2 昨夜あたりからの識者のコメントにはドル円92円、日経平均12000円も出始めておりすべてが黒田異次元緩和前に戻るかどうかの4/4が起点となっております。僕は目先底入れかもと書き自らも12450円で9月物を買い、万が一に備えてロスカットを入れてありますが内心は割と楽観的です。


株1 今回の暴落で僕は度々4/4をターニングポイントに挙げました。同日の日経平均安値12075円、ドル円の92.74円に対して昨夜のCME12515円、ドル円94.1円と接近していますが、6/6のCME¥12290円、6/13のドル円93.795より上で留まっております。
2013年6月14日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 SQ値 12668.04 12686.52 +241.14
 今日のtwitterから


SQ値は12668円04銭でした。大商いの連続だった6月限月が解けたのでリバウンドがありそうです。一般的に谷が深かった分最初のリバウンドが一番大きくなるのですがしこりも大きくその分割り引かねばなりません。自公もリバウンドに合わせて策を打ってきますので目先は底打ちと思います。


昨年の衆院選を経済一本で大勝した自公はアベノミクスがすっかり色あせたところで今日から都議選→参院選へと突入です。やるやる公約は経済・経済・経済で押してきます。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たります。体制は選挙でしか変えられません。選挙民は努々騙されないようにしたいものです。
2013年6月13日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 MSQ売買最終日 12445.38 −843.94 225 12450 −830
 今日のtwitterから


9月物買が12450円で出来てきました。注文出している間にも真空地帯を乱高下しています。6/6の安値に対して今日がダブルボトムになるかもしれません。株価の下落もさることながら自民党の選挙目当てのやるやる手形が不渡りになる事の方がはるかに日本の為によかったと思っています。


信用取引や先物等レバレッジを利かせた取引は儲けも大きいですが一度足元をすくわれると無残な下げを誘います。6/6の下髭12290円つけた日に9月限月に洗い直した価格を下回ってきましたのでMSQが転機になる可能性もあると見て買い増しします。今日の下げがだめ押しとなればいいのですが?
2013年6月12日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 朝安から持ち直す 13289.32 −28.30
 今日のtwitterから


個人投資家は歴史的に見て暴落に殆ど無防備です。6/7現在の買残の損益率は−7.44%ですがリーマンショック時の最高は−35%、震災の暴落時から11月は−17%〜−20%でした。貸借倍率の6倍強は2001年以来の悪い数字です。レバレッジ(借入資本利用)は常に大きなリスクを伴います。


証券会社(投信関連も含む)・投資銀行等あらゆる金融機関は収益至上の金融資本主義の牙城です。投資家の利益を犠牲にしても会社の利益を守ります。プロがプロを欺いてでも勝ち抜こうとする世界です。HFは金儲けの為には手段を選びません。売買自在どんな商品でも利潤動機だけで動きます。
2013年6月11日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 SQ週の火曜の午後大荒れ 13317.62 −196.58 225夜間 −300円
今日のtwitterから


今週は高いと市場関係者が金太郎飴になっているので僕は少しだけ懐疑的に見て「利益相反」の壁もある事を呟きました。専門家の予測でも鵜呑みにすると痛い目に遭います。6/7現在3市場買残が2.9兆円と少し減りましたが貸借倍率は6.6倍と悪化し5/31の損益率−7.44%も整理未了です。



メジャーSQ週の午後、日銀の金融政策現状維持に失望し225先物主導で大荒れとなりました。昨日書いたばかりですが「日銀の次の一手」はなし、「企業減税」も経団連会長が「減税だけでは設備投資は起きない」と冷ややか。またしてもアベノミクスは恥の上塗りとなりました。
2013年6月9日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 メジャーSQ週 転機になるか
今日のtwitterから


自民党は選挙前の暴落というネガティブサプライズに平静を装っていますが「日銀の次の一手」「企業減税」と相変わらずやるやる手形をキリ続けています。このままいけば又大企業に金が集まり「経団連」「経産省」寄りの格差社会がより鮮明になります。参院選は国民のバランス感覚が問われています。


今週はメジャーSQ週です。土日の市場関係者は大方週明けは高いと予測しています。MYが207ドル上げCME225の急騰を見ての後講釈だからからです。しかし金曜日の大商いで買い向かったのはHFや機関投資家です。市場関係者の大半は会社と投資家の利益相反の間にある事を忘れてはなりません。
2013年6月8日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 NY反発 15248.12 +207.12 CME¥大幅高 13220
 今日のtwitterから


10日からSPAN証拠金が840円に下がります。先週は軒並み追証で高く設定せざるを得なかった事情もあります。セリングクライマックスが大商いになるのはどうしてもその時点で売らねばならない事情が生じている売り物には時期をずらす等の選択肢がないからです。追い込まれる前に工夫が必要です。


暴落を無難に抜けて早い夏休みをと思っていましたが相場の方は僕の想定した最安値に届いてしまったので買ってみました。225が約16万枚できて乱高下しているのでコツンと来た感触を得たからです。夜間からNYにかけて高く終わっていますが日中の大商いが回転すればリバウンドが期待されます。
2013年6月7日(金) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 4/4の窓埋め 12877.53 -26.49  6月限月 12680
 今日のtwitterから


僕は暴落の最初から専門家の中で間違いなく最悲観論者だったと思っています。お蔭で13000円割れから買い出動し、まだ1回のロスカットにかかっただけです。幾多の暴落の教訓から市場関係者の最も悲観的な数値を目処にすれば大抵の場合結果よしです。下げ相場に強くなることも必須の条件です。


今回の暴落では225先物が16000円、ドル円が103.74をつけた5/22から今日迄225が約3500円、ドル円が約8.4円株安円高が進みました。先物と円安が引っ張った相場なので毎日市場関係者の予測が報じられてきましたが暴落の初期の楽観論がいつの時代でも傷口を広げている事実です。


日経平均も4/4の高値12634円の窓を埋め12548円迄長い下髭をつけコツンと来た感があります。「アベノミクス相場の変調加速」「異次元緩和前に接近」等やっと弱気のコメントも出始めており地表に近いところ迄落ちているのに乱気流に備えろとかくれば大抵値幅では届いています。


自民党の参院選対策はものの見事に世界の市場からNOを突きつけられました。ボンボン総理が口を開くたびに市場の失望をかい選挙まで6週間で有権者がアベノミクスのまやかしに気付いた事は僥倖でした。後は選挙民が傲慢な自民にどれだけ灸を据えられるかにかかっています。


ドル円の95円台と夜間での225の4/4の窓埋めはサプライズですが最初から4/4は最悪の事態の想定の範囲内なので特に驚きません。CME225は9月$建が12700に同¥建が12600にロスカット分実損を出して洗い直してあります。先は分りませんがこの程度で収まるなら上出来です。
2013年6月6日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 4月5日以来の13000円割れ 12904.02 -110.85
 今日のtwitterから


昨日夜間の始まりが思わぬ高値寄りして日中引けより220円高い約定でしたが夜間CME$建は9月限月13050円で買いました。昨日の分はロスカットの指値に接近していますのでCME¥12900円で9月限月にロールオーバーしました。今日は一日出かけます。
2013年6月5日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 ダメ押し 13014.87 -518.89
 今日のtwitterから


株4 225夕場寄り付きの13160円で新規買いしました。取敢えず300円下でロスカットを入れてあります。4/4に接近はしましたが同日の高値12634の窓を埋めきれないと読んでいます。アベノミクスもジャブジャブの投機資金の金儲けに手を貸しただけですっかりメッキが剥げました。


株3 結局僕が書いた4月4日に届きました。売買高も52億株近くでき、225日中も14万枚以上出来ました。同数の売り買いがぶつかり合いセリングクライマックスを形成します。日経平均16000円では売り方がやられ13000円で買い方が敗退です。今こそ「人の行く裏に道あり花の山」です。


株2 僕は「チャンスには前髪しか無い」という言葉が投資の世界にはぴったりと思っています。株式投資をしているものがこの水準でも手が出ないならいつ買うというのでしょうか。一発でどん底が拾えるとも思いません。勇気を出してロスカットを入れながらこの瞬間から買いに入ります。


株1 大商いで再び13000円割れです。昨日の3市場買い残で5%だった評価損は15〜20%に拡大していると推測します。買建3.17兆円の担保は現金換算で約1兆円です。仮に評価損が15%としても担保の半分が飛びます。今日の下値は見切り売りがだめ押しを入れています。
2013年6月4日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 リバウンド 13533.76 +271.94
 今日のtwitterから


5月31日の3市場買い残は700億円増えて3兆1700億円、倍率6.10と悪化しました。5/24現在の損益率は-5.19%で3.1兆円に対して-1600億円でした。値惚れの買やナンピン買いが入った事が窺われそこから又大きく下へ抜けたのでこのしこりが解れるには相当の日柄が要ります。


昨夜海外でCME225先物は4/4夜間の高値13000円を割り、NYドル円は98.865迄あり先物で3000円、ドル円で5円弱夫々高値から円高株安が進み重要なポイントに達していました。僕は惰眠を貪っていましたが今日の戻しは典型的な自律反発だと思っています。
2013年6月3日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 大幅続落 13261.82 -512.72 225 13240
 今日のtwitterから


相場の天底では正常な判断力を失い衝動的な行動に走る「みんなで渡れば怖くない」群集心理が支配的になり大商いが形成されます。先物が13070円つけ緩やかに上昇していた3月の高値迄あと400円と迫っておりほぼ僕の目標値にも届きました。何処でリバウンドするかのゾーンに入ってきました。


久しぶりで味気ない高齢者の独り暮らしに戻りました。暴落の週足は第1週より第2週の方が下げ幅が大きかったので5/24現在の3市場買残3兆円の損益率と5/31現在の買残の増減を見極めるところです。225先物証拠金の45%UPは出来高の減少につながります。
2013年6月1日(土) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 NY急落 15115.57 -208.96 CME\ 13455
 今日のtwitterから


株5 5/31現在の75日線13009円は4/4と4/19の間にあるので当面の下値の目標は4/4の高値12634円と4/22の安値13529円の間が想定されます。あくまでも下放れた場合の事で最初から75日線もと書いた僕個人の見解でそれ以上でも以下でもありません。


株4 以前株は夜開くと書きましたが4月からの急騰には週初窓を空けて寄り付き駆け上がる事が3度ありました。4/4〜4/7、4/19〜4/22、5/2〜5/7で昨日のCMEの引け値は4月末を下回ったのでどこで止まるかです。4月5月のスピード違反が招いた暴落だったと思っています。


株3 CME225¥が大証の終値を245円下回り、下げの過程での大商いの塊がしこりとなってしまいました。その上月曜から証拠金が960円に上がれば底値を拾いたくとも多くの小口投資家は手が出ません。昨日も書いたようにNYが更に下げるのかドル円の100円割れがあるのか注視しています。


株2 アベノミクスを持ち上げていた中からも眉唾的なニュアンスを報じるところも出てきていつもの後講釈が花盛りです。米国は経済指標がどんどん良くなって出口戦略が強弱の相場観を二分しているのに日本は実勢が伴わない中、金利が上がり物価だけ上がっており外人投資も二の足を踏んでいます。


株1 NYが209ドル下げCME¥が13455円で終わった後、内外マスメディアの週末の論調に目を通しています。市場関係者の見方は総じて下値が13000円前後となっていますがこれは昨日の75日線の価格です。経済ニュースは常に過去ネタで既に株価は反応済み、だから僕は有料視聴しません。
2012年6月27日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均大引け8730円
 今日のtwitterから


昨日の採決では改めて女性の強さを見せつけられました。政官マスメディアあげての小沢バッシングに耐え、自分の信条にぶれることなく初志を貫徹された姿は小沢G云々以前に国民の負託に応え得る意気込みを感じます。二股かけて棄権した男性風見鶏は間違いなく両方の陣営と民意から見放されます。


絶対多数を抱える野田執行部が自民からこれほどまでに見下されバカ扱いされても言いなりの姿に民主党の議員たちは義憤も感じないのか、そこまで骨抜きにされた哀れな与党を戦後の政治史でも見たことがありません。消費増税だけの為に政権交代の旗をおろし人格まで捨てた野田は見るも哀れです。
2012年6月26日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 民主党反対57票
 今日のtwitterから


福島の汚染水は事故発生以来一貫して地下から海に垂れ流しです。元を絶たないと海洋汚染は半永久的に続きます。東電の事故調査は責任逃れに徹した酷いもので到底国民は納得できません。総理が「心から」ら謝罪するのは国民に対してであり、増税で自公や中間派に頭を下げる姿は完全に狂っています。


今朝も海外のTVは福島沖の海産物の汚染のニュースです。沖合40キロ圏で1/4、30キロ圏では1/3が基準値を超え最大16倍が検出されたそうです。海外では漁港での水揚げの様子まで放映して汚染を報じているのに国民の命を軽視し続け増税に命を懸ける野田独裁執行部は常軌を逸しています。
2012年6月24日(日) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均9000円トライ?
 今日のtwitterから


野田一派はポストの数を超える空手形・公認・選挙資金・罰則等飴と脅しで切り崩しに躍起ですが「政治の世界は一寸先は闇」と言われるように思わぬ落ちが待っているものです。どのような結果になっても国民に背を向けた執行部と自公を利するような事にはなって欲しくないものです。


マスメディアも民主党の支持率低下は素直に報道せざるを得ず、党内は官邸の必死の切り崩しにも関わらず混乱を極めており、報道姿勢にも少しづつ変化が見られます。反対派に味方するような野田の3年前のビデオが流れたり、増税反対のコメンテーターを前原にぶつけたりちょっと意外な展開です。


狡猾な自民の本音は「隠れ自民」の野田につけ込んで増税だけを巧みに押し付け選挙に持ち込み良いとこ取りをしようという魂胆です。選挙になれば国民はバカじゃないので自民に戻ることはありませんが、増税賛成の民主中間派は3年前の自民よりもっとひどい結末が待っていると知るべし。


3年前の投票日直前『労働組合が日本を侵略する日 民主党にだまされるな!』という自民党の小冊子が投げ込まれました。この最後のあがきも裏目に出て小泉チルドレンは10/83の惨敗に終わりました。3党合意は落選組に突き上げられて解散に追い込む手段であって党利党略で動いているだけです。
2012年6月21日(木) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均8824.07円
 今日のtwitterから


株式市場は先般書いたようにサマーラリーが始まっています。EUがギリシャとフランスの選挙で緊縮策一辺倒から成長もと舵を切り、米国は11月の選挙を控えてこれ以上の景気のスローダウンは許されません。中国・インド等も事情は同じで世界的に緩和期待が強まっております。


野田の命の為に金が動いております。議員に配る盆暮れの金を塩梅して中間派に圧力をかけ、又中間グループの世話役には取り纏めに対するニンジンがぶら下げられているという噂です。自民党の総裁選で嘗て行われた手法です。ひとたび権力を与えてしまうと選挙で引きずり下す以外に道あありません。


マスメディアがいくら煽っても野田の政権運営に対する批判を抑えることはできません。「小沢G」とか「造反」とか国民は誰も思いません。採決で反対して処分されるなら国民は信念を貫いた政治家としてむしろ高く評価します。野田売国政権擁護者には国民の鉄槌が打ち下ろされます。


政治リスクに強いヘッジファンドの関係者の話です。日本の次期衆院選は消費税増税・原発推進派とデフレ下の増税反対・脱原発派の国論を二分した争いになります。国民の半数以上が反対している中で、民・自・公は大量立候補者の熾烈な票の奪い合いで民主増税派には悲惨な結果が待っています。


NYでの野田政権の評価は最低です。党内を纏めきれない野田はG20を1日だけで逃げ出した。前原が勝手に一任取り付けを宣言してSPに囲まれて抜け出し、昨日はあらかじめ時間制限のある会場を設定して時間切れに持ち込み、形振り構わぬ強引な手法は益々民意が離れていくと手厳しい評価です。


投資戦略会議 in NY(アジア・欧米の投資銀行・ヘッジファンドのOB中心の私的投資集団)の会議にオブザーバーとして1週間参加しました。久しぶりで会った仲間達は世界の強欲相手にFBの26ドルまで買い向かった事で、取り敢えず第1ラウンドを制しさながら祝勝会のようでした。
2012年6月13日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均8596円目先底入れムード
 今日ンtwitterから


野田の自公へのすり寄りはまるで薬切れの麻薬中毒者に似ている。それを見透かし日増しに自公は高圧的になっている。消費増税の汚れ役を野田にさせて党内分裂を誘い選挙で漁夫の利を得て政権与党へ復帰するか第1党になって連立を組み、政官財の既得権益を守ろうとする腹黒い企みが進行している。


野田は党内の反対を押し切って自民党の対案を丸呑みしてでも消費増税を通そうとしている。解散総選挙になれば今の内閣支持率では惨敗は必至だから野田は自分の代で民主党が終ってもいいと思っている節がある。この狂気のシナリオを阻止できる術は野田に権力を与えた議員達の手の中にある。
2012年6月12日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均終値8536円ー88円
 今日のtwitterから


外国訪問時は札束を抱えていきばら撒くしか能のない野田外交。大金を拠出すればIMFのNO2だって「消費税は必要」と言いに来る。韓国は日本から多額の援助を受けても「日本は加害者で韓国は被害者」という。毎度の事だが何でも金で解決してきた日本のバカ外交に世界中が陰では舌を出している。


野田とその取り巻きの無能ぶりと国民への裏切りは枚挙にいとまがない。この政権は首から上は官僚と官僚上りの議員に支配され、首から下は経団連・同友会・大手企業労組にべったりの労働貴族が支配する「国民抑圧型体制ロボット」だからこれらの白アリたちに命を懸けている狂気の政権である。
2012年6月11日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均8624円SQ値8613.40上回る
 今日のtwitterから


スペインへのEUの1000億ユーロ支援の前倒し発表は一週間後に迫ったギリシャ再選挙の応援です。フランス議会選挙も新大統領の左派勢力が優勢のようでEUは一気に景気浮揚に軸足が移ります。欧米・中国揃い踏みの緩和策でこの夏は意外なサマーラリーがあってもおかしくありません。


梅雨入りの前に5月秋田で予定を切り上げた旅の続きをしてきました。八幡平から北海道は洞爺迄足を伸ばし新緑と秘湯を満喫してきました。戻ってみれば日経平均もSQ値8613円を上回り、単純平均一瞬の200円割れも絶好の買い場を提供していた事になります。原始的な指標も結構役に立ちます。
2012年6月6日(水) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 日経平均8533円続伸
 今日のtwitterから


この夏は久しぶりで遊びで欧州へ出かけます。友人がオリンピックのチケットとロンドンのホテルの手配をしてくれたらしいので、少しの間ロンドンにいて後はユーロ安のパリとフランクフルトで遊んできます。日程は1か月、快適な季節によい友と美味い食べ物、とても楽しみです。


昨夜NYの友人とFBを26ドルで買いました。世界中が沸いたIPOが世界同時株安の一因になった可能性もありますからこれで儲けるというよりは近い将来公募価格を回復するかどうかの興味本位といったところです。東京市場も僕はぶつぶつ言ってるだけですが周りはいい買い物をしたようです。
2012年6月5日(火) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 反発日経平均8382、TOPIX708
 今日のtwitterから


昨日が目先セリングクライマックスと書いたのはドタ感だけではありません。FBを上場時大量に売り越した大口投資家の27ドル割れの買い戻しの動きを聞いていたからです。上場来連日FBだけを追いかけていたので公開後の高値から40%、公開値から30%下げた値ごろ感からの判断でした。


昨日のTOPIXバブル以来の安値は案の定単純200円割れとなりました。主役はベータ・トリニトロン等で世界に勝てなかった1000円割れのSONYと独自の技術を持たず他社開発の後追いでマネシタ電器と言われてきた500円割れのパナソニックで共に32年ぶりの決して見たくなかった姿でした。
 2012年6月4日(月) 逆転の発想・老人つれづれ日記
 東証1部単純平均200円割
 今日のtwitterから


昨今の野田執行部の動きは株式相場より読みやすい。小沢氏との儀式を終え総理誕生のジャケット振りまで更迭して自民にすり寄る姿は枕芸者さながらの無能ぶりです。やがて自民の蟻地獄に引き込まれ消費税上げの鉄板の上で踊らされた挙句、選挙の結果誰もいなくなったなんて事になるのが落ちです。


株式市場が上にも下にも行き過ぎるのは相場の常です。今ショート・ロングどちらに分があるかと問われれば僕ならロスカットを入れながらロングに軍配を上げます。欧米・中国の景気後退で売られていますが日経平均1万円の時と何も材料は変わっていません。このような事態は容易に想定出来た事です。


TOPIXがバブル以来の安値で日経平均よりきつい下げとなっております。リーマンショック以降でも割れなかった東証1部単純平均が200円を割るかもしれません。僕はあまり理論的じゃないですが永年の経験で直感的に目先今日あたりがセリングクライマックスになりそうな匂いがします。
2011年6月30日(木)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 海外はバカンスシーズン入り
今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 株・岡目八目−今年も明日から折り返し、株式市場の月足を見ると2007年6月、2008年6月、2009年8月、2010年4月、今年は3月に高値を付け2009年を除いて概ね7・8月は陰線となっています。又春から夏高、夏から年末安、特に7・8月は海外の夏休み等で夏枯れの傾向があります。
2011年6月29日(水)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 一石三鳥の投資
今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 なぜ「一石三鳥」かですか?口うるさい女房を海のかなたに追いやる事に成功したからです。この話をまとめていつになくうまそうに酒を飲んでいました。心情を直接口にしたわけではなく僕の推測なのでオフレコです。周りで儲けている人を見ると株でも不動産でも資金にゆとりがあり目先を追っていません。


 最近僕の友人が採った投資行動です。孫に日本の学生が敬遠しているアメリカ留学を決め団塊第二世代の息子に大学の近くに一戸建てを取得するための資金を出し、孫と一緒に住むのは自分の妻。卒業までの学費と生活費を円安と値上がり益で賄おうという青写真です。一石三鳥くらいの効果狙い?


 日本の消費や諸々の相場の先読みをする上で僕の周りが一番敏感に感じ取れる立場あります。個人の金融資産の8割以上が団塊世代で占めていること、その世代の中でも証券・銀行・機関投資家など市場関係者の真ん中にいる事で消費や相場を左右する動静をいち早く察知できるところが強みです。
2011年6月28日(火)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 無味乾燥の両院総会
今日のtwitterから http://twitter.com/hajime_c 


 両院議員総会に1時間しか予定をとらず公務を入れて事前に知らせないところなど「逃げ菅」の本領発揮としかいいようがなく、逃げ足の速さに唖然とするばかりです。一党独裁の「全人代」並みの手さばきでよほど執行部は研究しているものと思います。暴走を早く止めないと取り返しがつかなくなります。


 残るは逆手にとって「解散やれるものならやってみろ」と開き直り現職総理落選の汚名を着せるぞと脅しをかける位しか手がなくなってきました。自浄作用に期待できない以上、国民が審判を下す以外に道はありません。解散に怯えていたら菅の術中はまるだけです。九州地方は梅雨明けというのに政治は寒い。


 「期待していないから結果にがっかりもしない」今日仲間と昼飯を食いながら話はもっぱら「菅のしぶとさ」に集中しました。あきれ返るどころか「小田原評定」にも似た何も決められない民主党の烏合の衆と遠巻きにして気長に陥落を待つ深慮遠謀の菅では勝負にならないと「ほめ言葉」まで飛び出しました。


 岡田をはじめ執行部は菅の人事に同調しないそぶりを見せて今頃は「うまくいった」と酒飲んでいます。僕くらい狸になると全て見透かしてかかるので騙されないから全てが想定通りで、2回の両院総会で内堀まで埋められた後は解散風に怯え震えていくしか能がない集団である事が証明されただけです。


 大株主の委任状が事前に集められ所詮「多勢に無勢」株主は会社と利益共同体、これこそ典型的な小株主のガス抜きです。民主党の両院総会は事前に用意した3条件で息の根を止められサプライズなし。「エネルギー政策が次期衆院選でも最大の争点」と菅の高笑いが聞こえてきただけでした。
2011年6月27日(月)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 細野原発担当相・蓮舫退任
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 株・岡目八目−5月16日と6月17日「日産自動車」の将来的可能性について呟きました。23日に公表した2012年3月期連結業績見通しはトヨタとホンダを上回る内容でした。今日、日産は2016年度を最終年度とする中期経営計画の発表がありました。株価的にも時々こういうのに血が騒ぎます。


 個人金融資産1489兆円の内820兆円の現預金が日本の財政赤字・国債の暴落の砦となっております。しかしこのまま行けばごく近い将来財政破綻は目に見えております。僕は円がドルに対して安くなると見ており、僕のまわりで円高の今米国の安い不動産を買う動きが増えているのも同じ考えです。


 日本の個人金融資産(出処日銀・資産循環統計)は2010年末1489兆円、株式の占める割合は94兆円(6.3%)です。2007年は137兆円(8.9%)だったので金額で43兆円減った事になります。総資産の8割を60歳以上が持っており、この世代の株離れが日本株長期低迷一因でもあります。


 ダメ執行部6人が集まって「菅は会期末までに退陣が望ましい」との認識で一致と報道。一方「総理が決める事」「総理の専権」と騙しの手口に変化はない。ポスト菅を睨んで遠巻きにして騒いでいるだけで、黒い献金疑惑に塗れている連中も菅と一緒に党劣化の共同正犯で葬り去らねばならない。
2011年6月26日(日)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 名門コース会員権1990年来の安値
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 岡田のTV発言は何を言っても信用するな。穿った見方をすれば両院議員総会前の煙幕としか思えない。民主党の議員達は菅の口からはっきり国民の前で「辞める」と聞かない限り執行部一任など絶対にしてはいけない。殆ど期待していないが自浄作用の最後の機会、バカ集団に成り下がるな!


 小沢氏が「菅はしぶといからなかなか辞めない」と言っていました。あらゆる権謀術数を駆使して菅降ろしが草臥れきるのを待っているのです。やまは今週の両院議員総会です。クロサギ執行部のこれまでの手口を見れば、想定したくない事ですが赤子の手をひねるように丸め込まれて終わりそうな気がします。


 名門ゴルフ場の会員権相場が1990年来の最安値を更新と報じられました。HP「貧乏への回帰」でも書いていますが、僕は取得価格の130倍で売り以後下げ続け現在は売値の1/10です。単純な比較は出来ませんがこれがバブルの恐ろしさ・後遺症です。一度弾けると修復に長期間要します。


 平泉の世界文化遺産登録が決まりました。大学時代「奥の細道」をたどって谷中から旅をした当時を思い出しました。僕が温泉好きになったのはこの旅がきっかけでした。平泉までたどり着き毛越寺・光堂を散策。「夏草や兵どもが夢の跡」「5月雨の降のこしてや光堂」あれから半世紀たちました。
2011年6月25日(土)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 午後から休みます。
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週刊ニュース新書に与謝野が出ていた。菅が辞めた途端に自分が民主党から弾き飛ばされ次回衆院選の当選も覚束ないから形振り構わず菅を持ち上げていた。海江田も選挙に弱いし同一選挙区で共倒れ必至である。対抗馬に巷間では前宮崎県知事の名も出ているようだがこれも願い下げである。
2011年6月24日(金)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 いよいよ復興相場へ
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 株・岡目八目−3月17日「当面株式市場は日経平均8千〜1万円の間で新しい相場が始まった」とも呟きました。発災から百日、やっと本格的復旧・復興が始まります。関連銘柄も短期で向かった目先筋を振り落としこれからです。震災前の主力株はサプライチェーン回復が需要回復に繋がるかにかかります。


 株・岡目八目−3月15日「戦後の暴落を溯ると事件発生後の初日の寄付値(3月14日、日経平均・先物の1万円あたり)がそのあと半年〜1年の株価の高値」と呟きました。これまでのところほぼ9千〜1万円のボックス圏から抜け出せずいますが震災を境に静かに相場の底流が変わりつつあります。


 株・岡目八目−昨日呟いた6月第3週(13日〜17日)の外人の投資主体別売買動向1428億円の売越は現物の分でTOPIX218億円日経先物626億円の総合では2272億円の売越でした。外人の売買注文の出し方も多様なので外資系証券の寄り付き前注文は一参考指標です。
2011年6月23日(木)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 辞める辞める詐欺集団
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 株・岡目八目−昨年11月から米国株を買った投資家は儲かりましたが中国株は散々でした。もちろん震災で日本株も大損です。QE2の終了で世界中にばら撒かれた投機資金も損得に関係なく引き上げが始まっております。米国は景気の二番底も現実味を帯びてきており資金の国内回帰が起きております。


 株・岡目八目−6月第3週(13日〜17日)の外資系証券寄り付き前注文は連日の買越でトータル1760万株でした。しかし同じ週の投資主体別売買動向は外人が1428億円の売越でした。印象的には外人買いが入っていると思っていても違う場合がよくあり、投資行動には正確な分析が求められます。


 自・公など野党も簡単に騙されてあまりにも不甲斐なく言葉もない。執行部の言動は菅に怒鳴られたら縮み上がって従うか最初から馴れ合いであったと見るほうが整合性がとれる。120日でふっかけて次に50日で気を持たせ予定通り70日をもぎ取っていった。3次補正も先送り、ひどい政権である。


 野田・岡田・玄葉ら執行部は野党に対して「集団辞める辞める詐欺」を働いたと思っている。菅がいつ辞めるか言質をとられないようにして会期延長だけ決め彼らも責任を取って辞任する気配がないからである。騙して目的を達したら後は逃げまくる。これは典型的なサギグループの手口である。
2011年6月22日(水)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 又国民を騙すのか
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 IAEAから福島原発事故の対応で政治介入を繰り返し無用に混乱させたと指摘された責任を国民の前に出てきて土下座して詫びるのを忘れていないか。無責任・逃げ菅が自分の都合のよいところだけを思いつきで行動するのはいい加減にしてもらいたい。何度でもいう、史上最悪・最低の総理である。


 総理が「予防接種によってB型肝炎ウイルスに感染させた国の責任を認め、おわびの言葉を伝える。真相究明と再発防止に向けた取り組みに言及することも検討している。」と報じられた。薬害エイズ訴訟の謝罪しか実績がない男だから2匹目のパフォーマンス狙いに終わらぬように衷心から詫びる事!


 「ナントカに刃物」を持たせた民主党執行部がその刃物で切り刻まれて70日を押し切られてしまった。幹事長以下「菅が辞めなければ辞任する」とほざいた執行部は即刻辞表を出せ!結局辞める言質をとれぬまま会期延長を強行採決されてしまった。不毛の政治を憂う。


 菅に対して日常的に僕の呟いた言葉以上の罵詈讒謗がマスコミによって表明されてきた。僕の悪口雑言の中の「キチガイに刃物」だけは見かけなかったのが昨日官房副長官が「ナントカに刃物」とそれを窺わせる言葉を発したと報じられ、政権身内からキチガイ呼ばわりされた事は青天の霹靂である。
2011年6月21日(火)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
  24時間心電図
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 今日は朝からドックで24時間心電図をつけて戻ってきました。今の世の中腹が立つ事ばかりですが、明日外すまであまり感情の起伏はよろしくないという事で、会期末を明日に控えて右往左往する民主党を横目に言いたい事は山ほどありますが口にチャックで静かにしておきます。
2011年6月20日(月)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 菅と執行部は世界の恥曝し
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 アサド大統領は自分が大統領でいる方が国は安定する。8月までに一定の改革をする。自分は一切辞める気がないと。まるでどこかの国のバカ総理が権力にしがみついている姿と重なってみえる。権力を握り金城湯池での酒池肉林は一度味わったらやめられない中毒症状を呈するもののようである。


 菅と執行部はどこまで恥を曝せば止めるのか。菅は口八丁手ゼロ丁で口をついて出る言葉は出任せ・支離滅裂で言った事は一切守らない。「顔がみたくなかったら」と3回も繰り返しニタッと笑ってのピースサインに「余にも下品でこれが一国の総理の態度か」と海外の友人からメールが来た。恥ずかしい。


 BBCでアサド大統領の演説を聴いている。独裁者はいかに言葉巧みに弾圧を正当化するかどこの国の独裁者にも共通している。国営のメディアを通じて反体制を全て一握りの不満分子による暴力行為と決め付け軍事行動を市民を守るためという。権力と金を握ると死んでも離さない姿をみる。
2011年6月19日(日)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 父の日
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 僕の周りで資産家の海外への資産の転移が急ピッチで進んでおります。日本の財政赤字は国内の預貯金とのバランスで何とか保っていますが、個人金融資産の流出が続くと想定より早く財政破綻が生じ、国債の格下げ・暴落・近い将来円安が進行します。復興と財政再建の難題が待ち構えています。


 僕の体重は大学時代60kg最大85kg現在70kgです。現役時代は暴飲暴食と肥満で健康指数が低下し体調を崩した時期もありました。何度も減量に挑戦しその度に激しいリバウンドに見舞われ最後に辿り着いた結論は「食を細くする」事でした。過食を絶ち貧乏への回帰が一番安上がりの減量法です。


 僕は老人の一人暮らしの仲間入りして3年半になります。家族間専用のGPS付と対外用の2台の携帯を常時持っています。子供達からはペット並みに監視されており、朝晩の安否メールをうっかり忘れると「どこか悪い?」と一斉にメールがきます。父の日夫々から食事の誘いがあり一束にして会いました。
2011年6月18日(土)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 国際的孤立化
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 海江田が原発の安全確認完了宣言をして再稼動を要請している。あれほど安全だといっていた福島が放射性物質垂れ流しなのに「電力不足」を人質にとってやんわり脅してきている。立地地域を訪問する暇があったら福島の問題解決に全力をあげるべきである。ちなみに僕は評論家時代を全く評価していない。


 どうも日本は島国根性が抜けないようである。フランスが静岡県産の乾燥茶葉からEU基準の2倍の放射性セシウムが検出され廃棄されるというニュースに静岡県知事が「安全性に関して全く問題ない」と記者会見。売る方がいくら安全といっても買う方がいやだといっているのに感覚がずれまくっている。


 「米SECが複数の格付け会社を民事上の詐欺の疑いで提訴することを検討している」と報じられ、
ムーディーズを傘下に持つムーディーズ・コーポレーションやS&Pの親会社マグロウヒルの株価も下げています。格付け会社を巻き込んだサブプライム事件を髣髴させ格付け会社も又営利企業だという事です。


 高度成長経済の象徴でもあったトヨタ・ソニーが変調をきたしております。G8からG20に成長経済圏が拡大する中、欧米企業の巻き返しと技術的に追いつき安価な新興国にシェアを奪われ震災がなかったとしても日本の国際競争力はかなり低下していたところに大地震と原発事故が追い討ちとなっています。


 本年2月13日僕の現・預金を全てドル転して「円との決別」をしました。HPにも書いてる通り1ドル360円から半世紀近く超長期の円高パターンが中長期で転換点にきていると思ったからです。僕の平均寿命の残り5年を考えたら震災復興ブームはあっても今よりかなり円が安くなっていると思います。
2011年6月17日(金)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 持ち合い下離れ
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 株・岡目八目−5月16日、日産自について呟きました。昨日、電気・自動車は当分主役の座には戻らないと書きましたが日産自には大きな可能性があります。日産自の強みは部品の少ない電気自動車で数歩先を行っている事と大胆な世界戦略が功を奏しています。株式投資は確かな情報も身を助けます。


 株・岡目八目−とうとう震災後の安値を切って下離れました。何度も9400円を割る中昨日の今日を読み切り自分に座布団一枚です。相場は理屈をこねる人ほど当りません。強欲の裏を読み群集心理に流されない冷静さと非情さが求められます。対峙する相手は生き馬の目を抜くほど冷酷無比です。
2011年6月16日(木)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 世界同時株安
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 株・岡目八目−先物指数相場の玩具にされてきた値嵩株は僕なら手を出しません。震災前の高値つかみから6ヶ月の信用期日は9月中旬です。その一月前のお盆前後まで日柄と値幅の調整が必要です。それと震災を契機に相場の流れも変わり、電気・自動車は当分主役には戻らないと思います。


 株・岡目八目−震災から3ヶ月ボックス相場から下離れてもおかしくない悪材料が山積です。日本株はPBR1倍で割安という論理は株が下がるといつも出てくるお化けです。相場は需給関係で決まります。6割以上のシェアを持つ外人投資家は投資効率の悪い日本株に食傷気味です。


 株・岡目八目−僕が心配して呟いていた事が現実となり又世界同時株安が起きています。@米国の二番底懸念A中国の不動産バブルとインフレBEUのソブリンリスクC中東・北アフリカの混乱D日本企業の競争力低下C政局など全てがリスクをとり難い状況に変わっております。
2011年6月13日(月)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 2〜3日梅雨の中休みします
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 2〜3日休みます。老体には鬱陶しい季節です。適当に息抜きしながらボツボツやります。
もう一つ、鬱陶しいのは民主党の体たらくで、よくもまあこんな党を辛抱に辛抱を重ねて応援してきたものです。いいたい事の全てを呟き僕なりの最後通告もしたのでだめなら後はこちらから見限るだけです。
2011年6月12日(日)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 政権投げ出しはいつ
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 中国は旱魃による農業生産減収・電力不足、それに伴う輸入資源とりわけ食料品の高騰でスタグフレーションの様相を呈しております。異常気象の影響は世界各地に広がっていますが中国の食料不足によるインフレは深刻です。中国は一段の引き締めが必要でこれを見越して欧米の株が急落しています。


 「投げる」-相場の「投売り」「総投げ」は損をして諦めて売る場合、「さじを投げる」「ゴミを投げる」「球を投げる」「靴を投げる」「身を投げ出す」等使われ方も多彩です。「政権を投げ出す」は安倍・福田・麻生・鳩山に続いて菅はいつ投げ出す?自殺者13年連続3万人超え。人生は「ネバーギブアップ」。


 「貧乏への回帰」を実践して3年僕の健康度(血圧・肝機能・コレステロール・メタボ等)は15年ほど以前の数値に戻りました。何事も腹8分がよいと思います。人それぞれ考え方が違いますからあくまでも僕の生き方です。http://www.kojin-kabu.jp/binbou.html


 4・5月2ヶ月の歩数が50万歩、距離2百50km(歩幅50cm)、消費カロリー1万5千cai、脂肪燃焼量2千gでした。1日1万歩には届きませんでしたがよく歩きました。「平均寿命まで5年の生き方
」http://www.kojin-kabu.jp/jumyou.html
2011年6月11日(土)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 NYダウ平均6週連続下落
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 NYダウ平均は6週連続下落となりました。新規投資から足を洗っても政治・経済の先行指標とし見てきた「株・岡目八目」もよく当たっており実体経済も内外の株式も5月連休前後に呟いたとおりになってきました。ダウ・日経の指数よりナスダック・トピックスの下げが大きく下値模索が続きそうです。


 民主党両院議員総会は執行部に騙されて単なるガス抜きで終わらないよう政界再編も視野に現政権の失政を厳しく追及してほしいものです。世界は独裁・強権国家が次々と崩壊していく中で日本は日を追って左傾化しています。安田講堂を占拠した左翼系思想家達が今は国会を占拠しています。


 代表選直後から一国の総理に悪口雑言の限りをを呟いてきました。それほど僕の人生で最低最悪の総理に出会ったことに心も痛みましたが、最近日常的に僕の呟いた言葉以上の罵詈讒謗がマスコミによって表明されているのを見聞きして改めて菅はたいしたタマだと再認識しています。
2011年6月10日(金)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 SQ値9,553.69円
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 株・岡目八目−商法改正(2001年)で額面株式が廃止される前東電は500円額面、新日鉄・東芝等は50円額面でした。僕の頭の中で東電の200円は新日鉄や東芝の20円と同じで額面割れ感覚です。新日鉄や東芝が20円になる時は上場維持が難しい時と考えます。どうなる東電のゆくえ。


 株・岡目八目−トヨタ自は「12年の世界販売台数(連結ベース)は724万台と、前期比6万8000台減少する見込み」と発表。僕は達成が厳しい思っています。北米はGM・フォード、韓国勢の攻勢が激しく又新興国の需要の減退が輪をかけ、造れば売れるというトヨタ神話が翳り優位性が薄れています。


 株・岡目八目−6月限のメジャーSQ値は9,553.38円でした。13時20分現在の日経平均は9,530円台とSQ値を下回っておりますが引けで上回れるか注目です。上回れないようだと政局・東電の事故処理を横目にしばらく日柄整理が続く事になりそうです。暑い夏になるかも知れません。
2011年6月9日(木)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 東電安値148円
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 株・岡目八目−原子力安全委の班目委員長は9日午前の衆院東日本大震災復興特別委で、福島第1原発事故について「人災である」と表明。東電株は後場150円割れまで売られています。菅の指名した班目委員長の人災発言で菅と東電が多くの国民を被爆させた責任は言葉でいい表せない程重大です。


 株・岡目八目−東電の株価前引160円は時価総額で3000億円を下回ります。その会社が5兆円の社債を発行しているという超異常な状況です。東証は数日前上場廃止には当たらないと発表しました。僕個人の見解ですが発災以来情報の隠蔽、捏造、開示の遅れ等が金商法に抵触する事は明白です。


 株・岡目八目−日本の株式市場はNY市場と国内は東電の株価を見ておけばよいと呟いてきましたが大方その方向に動いております。今朝の安値170円は現役時代でも見たことのない水準でここずーッと呟いているように株価的には法的整理を免れない重大な局面を迎えております。


 歴史的政権交代から2年まさかこんな姿に変身した民主党を見る事になるとは僕にとって想定外の出来事でした。もういいたい事の全てを尽くしたので昨日は僕なりの局面打開の提案とダメなら民主党の応援を止める最後通告をしました。そうと決めたら今朝の目覚めは爽やかでした。
当分様子見です。
2011年6月8日(水)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 小沢応援団の最後通告
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 東電は吉田所長を口頭注意にしたとNHKが報じている。2ヶ月間報告義務を怠ったという理由だが、会社が発災から国民に事実の隠蔽・虚偽の報告を繰り返した責任はどうなるのか。褒められこそすれ罰するのは総辞職目前の執行部が政権交代の主役を懲戒するのと同じで理不尽である。


 鳩山G小沢G並びに中間派の皆さん、菅執行部に権謀術数の限りを尽くされて為す術もなく亜流政権の誕生を許すのですか?一握りの者達に権力を握られ残りの民主党議員はは烏合の衆ですか?国民の負託に応えようという気迫はもうないのですか?もしそうなら今回を最後に応援をやめます。僕の最後通告です。


 岡田が小沢氏を事情聴取と報じられました。執行部とマスコミの「脱小沢」攻勢が激しくなっています。小沢G「解体危機」だの「草刈場」だのとすき放題書かれています。先の代表選で小沢氏に投じた議員諸氏には松木氏を無駄死させないためにも国民の前に真の民主党再生の姿を是非見せて欲しいものです。


 だんだん政府と東電の犯罪性が浮かびあがってきた。菅一派は代表戦後に真実が暴き出されて訴求されない為に代表を身内から出し院政をしいて影響力を保持しようと死に物狂いでかかってくる。両院議員総会では性根をすえて彼らの意図を砕き、2年前の国民の負託に応える体制作りをせよ!


 東
電は2〜3日で溢れ出す出すといっていた汚染水についてその後ピタッと報道されない。これまでの隠蔽体質から穿った見方をすればすでに溢れて海に垂れ流しているかもと疑う。何せIAEAにすらメルトダウン・メルトスルーを昨日まで2ヶ月も公式報告していなかった。最早国際的信用は0→マイナス。
2011年6月7日(火)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 菅の院政を阻止せよ
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 前原の「菅は特例公債までやるべき」発言はフジと現政権のみえみえの出来レース。次期代表選は両院議員総会でやればよい。マスコミのいわば事前運動にあたり、前原もモロに意欲を表明している。毎日TVに露出すれば枝野でも代表候補のトップに来る。代表選は菅の院政に手を貸してはならない。


 FTが「中国は住宅バブルははじけるか」の記事を掲載しております。内容は僕が1年以上前から警鐘を鳴らしてきた事と同じです。違うのは当時上海総合指数が3000(人民元)以上だったことです。電力不足が経済の足を引っ張っている中膨大な電気の止まっている空家・空室に供給する能力はありません。


 BSフジのプライムニュースで公明代表に続いて前原が出ている。代表は菅も結局「政治と金」にまみれたと発言。それなら前原も大臣を辞任したとはいえ外国人からの献金問題は辞任で消えたわけではない。国会終盤であれだけ菅を攻めた自公が前原ならよいと考えるなら整合性に欠ける。


 サギ内閣の幹事長・官房長官が大連立大連立って異様な光景である。退陣総辞職で菅と一蓮托生の過去の者たちと誰が将来を語るのか?国民の命にかかわる放射能拡散の情報を隠蔽、小出し、責任逃れと言葉で表せる歴代最悪の政権の犯した罪からは逃げられない。菅一派の逃げ切りを許すな!


 菅は未だに自分の口からいつやめるか言わない。大連立は参院選で唐突に消費税10%UPを言い出し惨敗した後持ち出し総スカンを食ったいわくつきである。改造内閣で脱小沢報復人事を断行し閣僚17人中旧社会党10人民社党2人の左翼政権を作り以後尖閣から原発まで国民を騙し続けた。


2011年6月6日(月)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 青森知事選民主大差で惨敗
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 マスコミの世論誘導が始っています。「代表選で小沢Gは草刈場」という記事は現政権の危機意識の表れです。小沢・鳩山G+反政権中間派が一枚岩で望めば民主党を征する事が出来ます。権力を私物化した菅一派が自滅してくれたこの機に狂気の政権を根こそぎ駆逐する事が先でしょう。


 急に持ち上がっている大連立は菅抜きの現執行部の生き残り作戦で仕掛けの裏読みが必要です。次期代表の顔ぶれを見たら全て政権内又はそれに関わってきた者ばかりで、あくまでも反小沢路線で復興の利権を抱え込もうとしており、その利権の分け前が欲しい自民の一部が乗っている構図です。


 株・岡目八目−東京市場は売買の67%のシェアを持つ外人の動向と東電の株の動きを見ておけばよいのです。政府は潰せない発言は「現時点では上場廃止基準に抵触していない」だけの事で、債務超過・法的整理は無限大の賠償金・冷温停止までの巨額の費用の累積で時間との戦いです。


 株・岡目八目−NYダウ平均の5週連続安は米国景気の2番底形成への序章、中国も本格的にBubble Burstが始まったと考えます。僕が一貫して呟いてきた経済・株式市場は先読み通りの動きをしており、利が乗っていない4兆円を超える買持ちの外人が売りに回れば思わぬ下げもあり得ます。


 政権内で8月退陣説で口裏を合わせ、次期代表選の準備に時間稼ぎをしようとしている。代表選は@反菅・反執行部でまとまる人を推すA新代表は小沢氏の不当な謹慎を解くB期間限定救国内閣では小沢氏を震災・原発の復旧・復興など重要なポストで処遇するC条件を満たせば亀井総理も可。


 僕の長い経験から、震災・原発に特化した救国内閣は政治経験豊かで広い人脈を持つ人で構成し若返りなどは条件ではない。青森知事選の民主得票率18%は政権党の体をなさない無残な数字である。民主党は破れかぶれ解散を免れただけでも幸運で絶対に現政権の流れを断ち切る勇気をもて。


 菅の往生際の悪さは誰でも経験あると思うが、逃げ足が速く叩いてもなかなか死なないゴキブリ並(笑)。青森知事選で大差で惨敗しても岡田は蛙に小便で大連立を嘯いている。ポスト菅については新しい代表の下で練られる案件で
現執行部は一日も早い退場以外選択肢はない。
2011年6月5日(日)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 不信任案は解散なしの退陣を早めた
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 福島原発の行程表はその場しのぎの絵に描いた餅に過ぎない。全ての対応が遅れ汚染水は地下に海に垂れ流しである。情報の隠蔽、データの改ざんなどすでに株価は上場維持が難しい水準まで下げている。もっともこのまま行けば債務超過に陥るのは時間の問題で必然的にJALと同じ運命にある。


 3/21「最早現政権では手に負えないところまできています。無能政権が総退陣して強力な全党から選ばれた実力者の復興体制で国難に対処するしかありません。ドサクサに紛れて延命など絶対許すべきではない。」と呟きました。WSJの「小沢氏で政界再編」は心強い社説、待望論の出処が注目。


 TBSは来週の対談者名を予告しなかった。フジテレビは前原氏を押し出してきた。ここからはマスコミも世界的激流の中で生き残りに必死の様相を見せている。NHK以外はスポンサー絶対主義なので常に自社の利益しか考えていない。偏向報道は当たり前と思って価値判断は国民自らすることである。


 流れはポスト菅に動き出しマスコミの世論誘導が始まった。その前に「偏向報道」「世論誘導」で菅をヨイショした大罪を国民に詫びねばならない。早速下馬評にあがっている顔ぶれはみな政権の中枢でバカを担いできた責めを免れない連中である。国難を任せられる器量もリーダーシップも持ち合わせていない。


 岡田は箸にも棒にもかからない予想以上のバカ者である。ここまで民主党を育ててきたというが僕からみれば党を衰退させた張本人である。もう菅・岡田は過去の人となった。民主党は菅退陣で水と油が二つの支流にはっきり変わったと思う。期間限定救国政権を経て政界再編後国民の信を問うべきである。 
2011年6月4日(土)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 米景気2番底へ
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 民主党執行部は欠席・棄権した15人の内小沢氏不問14人は「党員資格停止」にするらしいが現執行部の次期代表選での小沢Gの票を減らすのが目的。政権の体をなしていない現執行部に党員を懲罰にかける資格はない。裁かれるべきは福島原発で対応を誤り国民を被曝させ続けている菅と執行部側である。


 米国の景気もいよいよおかしくなってきました。震災の影響もありますが、基本的にはドル安によるグローバル企業が海外で稼いで国内をカバーしてきたものが中国などの景気減速で行き詰っているものです。雇用統計が予想の2段階下げにも拘らず大きく下回った事を重く受け止めるべきです。


 枝野、安住が一晩で顔色まで変わって居座りを否定するのに躍起となっている。9月の訪米も招待状は届かないと観てあきらめたものと思う。期限付き救国内閣なら政治経験豊かで官僚を手足のごとく使いこなす長老でいいのではないか。菅の若返り発言は繋ぎを少しでも長くやりたい延命策に過ぎない。


 変わり身の早い政権中枢が一斉に夏までの退陣を言い出した。バカ総理と小沢氏に懲罰の屋上屋を企んだバカ幹事長に責任を負わせ逃げ出すチャンスとみたようだ。
結論として酷い国会答弁をした菅は自分の首を絞め、バカ丸出しで国際的にも大恥を曝した。小沢Gの棄権迄に止まった戦略は正しかった。
2011年6月3日(金)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 終わりの始まり
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 僕が選挙権を得て5十数年間池田勇人から始まって25人目の現総理まで全ての総理の資質・統治力を観察してきました。政治もめざした学生時代選挙の度当時の自民党の選挙カーで弁士をして時の総理も身近で見てきました。優劣はあるが菅は間違いなく歴代最低・最悪・稀代のペテン師である。


 自民のK氏が「又鷺(詐欺)が出た」といっている。真っ黒黒の黒鷺(空き菅)を手の平で転がして悪知恵をつけ、いい思いを貪っている岡田・枝野・安住などの茶坊主どもの首も一緒にとらないとダメである。間違っても現政権内での若返りなど絶対に許すな。民主党の議員は腹をくくって道を開け!


 「汚い・ずるい」言葉を捜すのに苦労する。鳩山氏を騙し(騙されるほうが悪いと言うだろう)代議士会で報告させ10日の命を逃れた後すぐ否定、賛成者・棄権者の処罰だけはすぐ実施。海外のメディアも厳しい論調で報道、民主党内も野党も振り上げた手が下ろせない。菅は自ら自分の首を絞めた。
2011年6月2日(木)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 湾岸地区超高層ブームの終わり
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 中国でフォルクスワーゲンにやられ、北米で現代自動車にやられ僕が懸念を表明した事が現実となっております。現地で見て聞いて直感的に震災に対する表面の顔と心の中の「日本たたきのチャンス」の裏の顔が見え透いて一番心配したことでした。米国では日本の車離れが起きております。


 岡田克也幹事長「退陣条件ではない」鳩山氏「それは先方が勝手な嘘をついているだけだ。(党の)分裂をまずは回避できたが、執行部がまた嘘をつくようなことを平然とするなら、また対応が変わってくる可能性がある」(日経)さてどちらを信ずる?鳩山氏の報告を信じて不信任賛成派は矛を収めた。


 政界は一寸先は闇です。民意という名の下に取捨選択した都合のよい意見だけを偏向報道してもこの度は対象が国会議員だけなので効果がありません。今朝は不信任可決かという記事も散見され、外国人の献金問題でアウト寸前に震災で逃れた命運もどちらに転んでも風前の灯火です。


 年寄りが一人住まいをする時、高層階に住まないは常識ですが、湾岸を離れたのは神戸大震災時の臨海ニュータウンの液状化が頭にあったからです。僕の行動が正しかったことを今度の震災が証明してくれました。僕の周りの資産家は分譲も賃貸も敬遠しており、湾岸地区のブームは終わった感があります。


 東京・湾岸地区のマンションが値下がりしています。この地域の高層マンションは賃貸は逃げ出し、所有者は売りたいと思っています。僕はバブル崩壊後20年ほどベイエリアの新築を数回渡り住みました。5階以上には住まない。オール電化には住まないを貫いて3年前から中央線某駅前に住んでいます。


 米国の住宅価格は下げ止まらず、おおよそ10年前の水準に戻りました。先般来、日本のバブルと類似点が多いと呟きましたが依然差し押さえは増加傾向にあり落ち着くまで最低1年はかかると言われています。中国も然りバブルは行き着くところまでいって破裂すると傷跡が大きく収束に時間を要します。


 株・岡目八目
 NYダウ平均が-279ドル・ナスダック-66ドルと大幅安で返ってました。中国米国の景気減速・欧州のソブリンリスク・中東北アフリカの民主化問題のどれ一つ好転の兆しがないのにドルの垂れ流しで高値圏を保っていたもので、悪材料がいっせいに表面化した結果とみています。
2011年6月1日(水)「逆転の発想・団塊世代の第二の人生の歩き方」
 不信任案の行方 
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 追い詰められて会期延長と2次補正に言及した。史上最低・最悪の総理の形振り構わぬ混乱の極みとしか映らない。中間派に対する締め付け・恫喝も連合赤軍の総括と同じ手法、恐怖心を抱かせて反対派を押し込める独裁者の手口と変わらない。否決されたら僕の持論の分党すればよい。


 民主党にはもともと水と油で混ざる事のない二つの政党が雑居中で決定的な亀裂が生じており不信任案の帰結で政治の方向も見えてきます。執行部の恫喝は自民「加藤の乱」の野中氏のような凄みがない。会期延長・復興院と抱きつきも目に余ります。権力欲・私欲の塊は見苦しい。
2010年6月30日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 上海総合2,500割れから急落→欧米暴落
 僕が一番心配していたことがまた現実となってしまいました。上海総合指数の2,500割れから、アジア・欧米の株式の急落の連鎖を招き中国の景気減速懸念が表面化したものです。この事態を恐れ繰り返し自らに警鐘を鳴らし心して対処しておりました。経過はtwitterで随時呟いてきた通りです。


 NYダウ平均は-268.22の9,870.30、NASDAQは-85.47の2,135.18、シカゴ日経平均先物は9,345(円建)と暴落しました。僕は中国がおかしいといい続けている間も市場はEUの財政赤字に気を取られ人民元の弾力運用にわずかに反応しただけでした。昨日になって大騒ぎするころは日経平均はすでに完全に行って来いになっておりました。


 いかに市場関係者のコメントは投資の役に立たないかの証左です。


 WCサッカーは日本のベスト8の夢は潰えました。PK戦で負けましたが随所で点を取られても仕方ないはらはらする場面が多く、個人技ではパラグアイの選手が優れていたと思います。下馬評をひっくり返し決勝ラウンドまで進んだ事は十分によくやりました。


  昨日のtwitterから


 三市場信用取引残高は買い残が+404億円の2兆288億円、売り残が-143億円の6,340億円でした。今日の下げで一段と相場の需給関係が悪化しております。外人や機関投資家は個人の投げに将来向かってきます。


 
僕が上海株に拘ったのはそれなりの理由があっての事です。2千5百を割ったら総投げになると書いたのはずいぶん前です。2千5百に近づく度に気になっ呟き続けましたが、いつもの事ながら遭遇してみると株は怖いものです。


 
日経平均の13週移動平均が26週・39週をデッドクロスして3本とも下降線です。選挙が終わってもすぐ反騰とはいかず日柄をかけて整理が進むと見ておく方がよいと僕は思います。


 
日経平均とTOPIXの5日線が放物線を描いて25日線をデッドクロスしました。確実に3番底を探す動きです。6月29日は株高のアノマリーがあるそうです。安かったのは十数年で昨年だけだったそうですが今年は外れそうです。


 
日本の輸出先第1位は中国です。中国経済の変調はモロに影響を受けます。中国農民工のストも何度も心配して取り上げました。この問題は始まったばかりです。中国進出の企業には難問が待ち受けています。


 
今テレビでも大騒ぎしておりますが、ニュースや市場関係者の後講釈を受けてからでは遅いのです。バルチック海運指数でも22日も連続安いのは当然中国の荷動きに左右されていると早く気づく事です。


 
僕が昨日までたびたび呟いてきた上海株がついに前引け年初来安値の2,490.34と節の2千5百を割りました。僕の予測が当たるのはうれしい事ですが、ネガティブな材料も多く複雑な心境です。
2010年6月29日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 雇用統計控えNY小動き 為替は円高
 菅総理の消費税10%発言、中国のG8参加提案などについておかしいと書きましたが、中国のG8もやはり事前の根回しがなかったことが報道されております。
 小沢氏が公約の大幅変更に公然と反論しており、参院選は分裂選挙の様相です。鳩山、小沢両氏は「政治と金」で下がった支持率の責任を取って辞任したが、鳩山内閣の中枢にいた者たちが、手のひらを返したように公約そのものを現実路線に切り替え、発足時の高支持率が下がると負けたときのパーシャル連立まで言い出して、野党に攻撃の口実を与えていることは情けない限りです。


 反小沢で固めた内閣が選挙後の保身に動き始めていることは国民から見透かされ決して選挙によい結果が生まれません。アメリカには普天間の合意履行を約束し、党内には最大の不調和を抱え与党過半数が取れないときは大混乱必死です。


 昨日のtwitterから


 上海総合がまた2,500に近づいてきました。株価は正直です。中国農業銀行の上場に伴う希薄化懸念だけではないような気がします。バルチック海運指数が棒下げで中国の荷動きが減っていることを示しています。


 トヨタ、SONYに代表される優良株の下げが止まりません。売買代金も1兆円割れと低調です。よく閑散に売なしといわれますが、外人はすでに今年買った分以上に吐き出しており、明日発表の信用買い残次第で改めて売られます。


 
第一生命の株主総会がありました。大引は5千1百円安の12万2百円と台割れ寸前です。社長は企業価値が理解されていないというが棚ボタで手にした株主の投売りに無策としか思えません。公開時の市場活性化期待はどこへ?
2010年6月28日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 民主選挙後の政権維持に早くも第3極に秋波
 参院選公示後最初の日曜日、街頭・テレビの各党の論戦を見ながらのんびり過ごしました。菅総理が「10%消費税」に言及してから支持率が50%を割るなどかげりが出始めた民主にぶれが感じられます。
 まず与党で過半数いかなくとも首相続投とか、野党との連立に言及している事です。戦わずして負けた場合のことばかり伏線を張っているようで、国民新党が言っているように戦場で戦っている候補者たちの戦意喪失につながりかねない大問題です。
 消費税も関係者の口から消えました。支持率V字回復で調子に乗った総理の勇み足に党内からも異論が出ており、急遽触れないことにした気配がありありです。
 総理が党内のコンセンサスを得ずに勝手に余計なことを言うのは前総理で国民はうんざりの筈です。G8でも思いつきで中国のG8への参加を提案し、中国から冷たくあしらわれたりちょっと首を傾げたくなることが多く、このまま7月11日まで持つのか心配です。


 ドルに対して円高気味です。雇用統計の下振れ予想などから88円台もありそうで、東京市場もそろり始まりそうです。


 昨日のtwitterから


 株式投資で信用取引を利用するのは制度信用でいえば返済期限付きの借金をして投資をする事です。原則借金で株はやりませんが、制度信用は利用します。空売りやつなぎ売りが出来るからです。一般信用はやらないが僕の鉄則です。


 
僕は売りでも買いでも、信用や先物は約定の瞬間に決めた値幅で機械的にロスカットを入れます。それから週末持ち越すか手を透かすかなど判断します。信用取引を買いで期日いっぱい引っ張って儲かった記憶はほとんどありません。


 6月18日現在信用買い残2兆円裁定残1.5兆円の仮需要残高が今週発表(25日現在)で減っているかどうかです。減っていなければ-12%の評価損も当然増えることになります。薄商いの中追証がかかると下げを加速させます。
2010年6月27日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 参院選中間展望
 参院選の予想も昨年の衆院選と違い各紙で幅が出ております。2人区は民主・自民で分け合い、1人区は接戦になっているところが多く読みにくい情勢にあることが分かります。意外なのは舛添氏までだめだといって出て行った自民が健闘している事です。保守の支持層に危機意識が生まれている結果で、何事も行き過ぎるとゆり戻しが起きることになります。
 自民を蹴飛ばして出て行った乱立小政党の影が薄くなっているのは民意の読み違いなのか、何度も書きますが政党と党首の顔がいまだにすぐ浮かびません。
 泡沫政党の生きる道は選挙の結果、与党の過半数割れが起きた時のみ浮かぶ瀬もあるというところです。


 先週はひどい相場で25日線を一旦買っては見ましたが、すぐに投げて気楽な週末です。
 Wボトムも幻となり中途半端の売り買いは出来ません。ドル円で円が高くなるようなら突っ込み買いのチャンスも生まれます。買いたいものがあっても現金の備えがなければ指をくわえてチャンスをものに出来ません。株式投資も間違ったときは速やかに対処してキャッシュポジションをあげておく事です。


 昨日のtwitterから


 株式投資は上がるか下がるかで丁半博打と似ています。予測が外れるのは過去の結果に囚われているからです。どうせ外れるなら未来志向で外れるほうが気が楽です。大事な事は投資家達はこの瞬間何を考えているかの群集心理です。


 3空は強気のシグナル、4空はもっと先高期待と、月曜日1,0251円まで戻った時市場関係者もずいぶん元気でした。それが一転「明解な理由がないなか窓を空けて下落」などの活字が眼にとまります。下落にも理由があります。


 来週も内外で重要な経済指標が続き、G8・G20の結果次第で多少の乱高下があるとしても、重苦しい相場になりそうです。 上海総合の低迷も気になります。節目の2,500を割り込む場合も想定して万端怠りなく構えます。


 株式市場は日経平均、TOPIXともWボトムが完全に騙しに終わりました。情勢の急変に即手仕舞い、損切りして降りるときは脱兎のごとく絶対成り行きです。こうなると2兆円を超える信用買い残は漬物石のように効いてきます。
 
2010年6月26日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ小幅安 日経平均Wボトム解消
 日経平均、TOPIXは短時日で4つの窓を空けて急騰し、昨日までに2つの窓を空けて急落、一瞬で上昇の3つの窓を埋めてしまいました。twitterに書いた通り僕も経験したことがない相場が続いており、25日線接近で買った先物を手仕舞いました。700円抜いて30円の損で上々の週末といえます。


 窓が空くのはシカゴの先物に完全に連動しているからで、いかに日本の主体性がない相場かを表しております。とにかく気持ちが悪いの一言で、日経平均、TOPIXともに幻のWボトムとなりました。


 昨日のtwitterから


 ここ、ずーっと気になっているのが中国株です。あれほど大騒ぎしていた中国人の投資熱が伝わってきません。トヨタ・ホンダのストの報道禁止とか人民元問題とか大規模災害とか社会の底辺で何かが起きている?


 日経先物一枚につき30円X?枚損切りしました。TOPIXが25日線を大きく下回り気持ちが悪いです。ちょっと火遊びしたら火傷です。今度こそグローバル企業の信用整理が進むかも知れません。


 今度は窓を埋める方の話。先日4つ空けた窓のうち21日の高値から4日目の今日の前場安値でアットいう間に3つを埋めてしまいました。もちろんこれも記憶にありません。トリプル底も視野に入れて午後から手仕舞います。


 6月9日から21日迄実働9日で4空で860円高、翌日から今日の前引け迄実働4日で2空で450円の下げ、40年も相場を見ていて僕のデータには見当たりません。罫線もアノマリーも過去を基にした評論は当たらない訳です。


 日経平均が25日線を下回るようだと先日のWボトムも消えて二番底を模索する動きになりかねません。第一生命の連日の安値更新も生まれて初めて株式を手にした何十万人もの株主が売って証券界を後にしない事を祈るばかりです。
2010年6月25日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY全面安 WC日本決勝T進出
 僕が昨日書いたように、NYは昨日下げているべきところ一日遅れて下げたと思っております。東京市場は前日のFOMCの景気に対する警戒感と下方修正を一足先に折込んで動きました。


 NYはダウ平均が-145.64の10,152.80、NASDAQが-36.81の2,217.42、シカゴ日経先物は9,755(円建)で返ってきました。


 昨日の夕場日経先物は9,800円を割り込み25日線にタッチしたので、一応買ってみるところなので仕込みました。コスト9,790円でシカゴ円建が9,755円だったので昨日のNYの地合と為替を考えれば上出来と思います。 ダウ平均が25日線で保てるか、G20と週末の注視点です。


 昨日のtwitterから


 一通り9,800円以下で買い終わりました。見ていると底なし沼に引き込まれそうになるので夕食に出かけます。8時終わるまでは携帯でそっと覗きたい気持ちになりますが、下げているとご飯がまずいので見ないようにします。


 今日の後場1万円つけたのはショートの手仕舞いで、戻し終わると実需の買いがないのでつるべ落としで下げます。しかしこういう時でないと安いところは買えません。いつもの事ですが「恐怖の報酬」のスリルを味わってます。


 日経先物夕場が200日線にあと30円まで接近してきました。3日前がらがらに手をすかせてあるので買いに出ます。もちろん絶対はないので僕の許容範囲内でロスカットも入れます。


 昨日夕場で日経先物を9,790円で買い、欧州・NYとも大きく下げる中でもう少し下を覚悟していたので、シカゴ先物終値が9,750(円建)は上出来です。「200日線にあと30円」は25日線の書き間違いでした。
2010年6月24日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 FOMC景気の先行き弱さを示唆 NY市場小動き
 FOMCは政策金利について「異例の低水準とすることが正当化される可能性が高い」とし、労働市場の弱さ、物価はデフレ気味で景気回復の勢いが弱いことを示唆しました。暗にヨーロッパの金融情勢の影響を受ける事をにじませ、僕は株が急落してもおかしくない内容だったと思っています。


 結局、NYはダウ平均が+4.92の10,298.44、NASDAQは-7.57の2,254.23、シカゴ日経先物は9,880(円建)でした。G20を控え、今日の市場は為替と中国株を横目に見ながら様子見ムードになると想定します。


 今朝までのtwitterから主なもの


 欧州の金融不安は米国・中国の景気に影響を与え、ひいては日本の輸出に跳ね返ります。アメリカの求める内需拡大は人口減少社会では簡単ではなく、日本の株式市場の低迷は景気の先行き強気になれない先行指標といえます。


 
日本に次いでアメリカも長期低金利政策が続きそうです。ユーロ安による売り上げ減で4〜6の企業業績は下方修正される可能性があり、住宅指標の悪化、雇用の改善が進まず相場は低迷、当分、人民元・ユーロに振られそうです。


 米国の新築住宅は前年比-32%の30万戸と47年前以来のマイナス。FRBがEUの金融不安がアメリカに影響を与えると指摘、4〜6の景気のスローダウンを示唆しました。二番底を心配するエコノミストも増えてきております。



 日経平均の4空のうち4番目を埋め3番目に後1円と迫りました。TOPIXと日経先物は3番目も埋めたので心証はかなり悪いといえます。薄商いの中超高速エレベーター型になっています。20億株、3兆円時代の活気が懐かしい。


 南欧の財政赤字に気をとられているうちに、ユーロ安で潤うドイツ・フランスに国際競争力で後手に回ることになります。アジアでも何で日本の株が一番下げるのか「Sinking Japan」そのもののような気がします。
2010年6月23日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ平均-148ドル続落
 このところ弱い経済指標に無反応だったNY市場が昨日は素直に反応して下げました。日本の市場が折角いい感じになると足元が掬われます。
 日経平均も短時日で4つも窓を開けて急騰して一息入れたいところだったので、シカゴ先物も9,940(円建)で程よい調整となります。


 25日線(9,800円辺り)が上向いてきて下支えになりそうなので、5日線との間での日柄整理の予想は変わりません。


 昨日から直近までのtwitterから

 株式や債券発行の幹事争いは熾烈です。大きな引き受け手数料が入るからです。第一生命は一社幹事だからライバル社は内心手をたたいている筈です。僕が発行会社の側ならアフターフォローのできないところは次の幹事から外します。


 4月twitterを始めてから僕が呟いたことは悉く現実となりました。周知の中での事象で誰も否定できません。第一生命も昨夕ロイターが「戻り相場で蚊帳の外」と記事にしました。市場関係者の予測は見事に外れました。


 シカゴ日経先物は9,940(円建)で戻ってきました。日経平均の25日線は9,800円辺りでこの程度の調整は想定内です。人民元の切り上げ弾力化は米国市場もやがてプラス評価をする筈なので僕はこの押しで買い直します。


 NYダウが148ドル下げ、昨日の僕の不安がまた現実となりました。中古住宅も予想を大きく下回り景気の二番底懸念からまともに下げました。一昨日呟いた通り日経平均は目標達成で手を空かせていたので、また下値を拾います。


 僕の現役時代は、新規公開株が公募価格を割り込むと主幹事証券が公募価格の回復に力を入れたものです。第一生命は大きすぎて支えきれないのか、主幹事に力がないのか、はたまた公募価格が適正でなかった?


 先日僕が気に入らないと呟いた中で唯一落ちこぼれの第一生命が13万円も割り込んで終わりました。136万人の株主を抱えて公募価格を10万円以上割り込む影響の大きさは計り知れません。相場に暗い影を落としております。


 
5日移動平均に次いで25日線も上向き始めます。これらに下支えられ日経平均、TOPIXともに深押しはないとみております。ただし何度もNYに足元を掬われていますので、最近無反応の雇用や住宅の弱い指標にも備えております。:


 薄商いの中で、トヨタ、ソニー、商社、銀行などのコア30の代表銘柄が、大きな信用の買い残を抱え身動き取れないまま一段の上昇は難しいので、参院選まで5日線と25日線の間で日柄整理になるのではと思います。
2010年6月22日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY反落 欧州金融不安>人民元弾力運用
 人民元の弾力運用への転換でアジア、欧州、NYとポジティブな反応を示した株式市場がNYで午後になって外国為替市場でユーロが下げるとリスク回避から3指数とも下げて終わりました。人民元への期待を現実の欧州の金融不安が勝った結果となりました。


 ダウ平均は-8.23の10,442.41、NASDAQは-20.71の2,289.09、シカゴ日経先物は大阪夕場の終値を85円下回る10,160(円建)でした。またNYから水を差されました。


 これで日経平均の200日線回復は国際為替市場の動向次第ということになります。


 昨日のtwitterから主なものです。日記は朝一回ですが、twitterは一日中随時呟けますので相場の実況に近くなります。


 日経先物は6月9日9,400円で買ってから、実働8日で4つの窓を開けてほぼ900円上げました。年に何度も味わえる事ではないので、先日書いた通り勿怪の幸いで明日利食います。なお、現物買いの本田と物産は持続します。


 
上海総合指数が2,500を割らずに反騰したので安心感から後場一段高になりました。日経平均の夕場の終値が10,250円で、200日線にあと50円と僕が一段階上げた目標にも届いてしまいました。超えられるかは今晩のNY次第です。


 
日経平均は242高、17億7千万株、1兆3千億円と相変わらず売買金額が少なく、2兆円超の信用買い残を横に置いて売り方の買戻しが続いております。4空と窓を開けて値だけ飛んでおり、逆に下げる時は買い手不在になります。


 TOPIXが6月4日の高値895.09を抜き、これでWボトム完成です。先週20のグローバルマーケットで唯一下げていた上海総合が10時からどう動くか待つことになります。為替は今朝より円安方向に動いております。
2010年6月21日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 10年度経済成長率1.4→2.6%
 日経WEB刊が「政府は2010年度の経済成長率見通しを2.6%程度に上方修正する方針を固めた。」と報じました。昨日の日銀短観と相俟ってアジア向け輸出の好調を背景に明るさを取り戻してきました。
 参院選は消費税が論戦の中核になりそうですが、世界的な財政危機から国民も消費税に対して容認の方向にあり、民主党にすり寄られた保守系政党は独自色が出せず支持率も低迷のままです。


 今日の焦点は人民元の切り上げに関して為替の動向です。午前6時30分現在で円ドル90.30-90.40と若干の円高で推移しております。中国の本気度を確かめる動きになりそうです。常にグローバルマーケットは週初、オーストラリア→日本から始まるので中国の出方を待つことになります。


 昨日のtwitterから


 最近のNY市場は予想を下回る経済指標に鈍感、G20を前に中国の圧力回避行動、日本株の相対的出遅れ、国内は株主総会盛り、参院選など勘案すれば7月のEU銀行のストレステスト発表までは強めの展開が考えられます。


 NHKのニュースで、日銀短観は「4月に発表された前回より10ポイント上昇、5期連続の改善」「今年度の設備投資計画は、3年ぶりに前の年の実績を上回り、プラスに転じる」と報じました。株式市場にはこれもプラス材料。


 今週の焦点は「人民元切り上げ再開」です。米国は歓迎の意を表しており、NY市場にはポジティブな反応が見込まれます。日本のマーケットも昨日は「少し上値を探りにいく」と書きましたが、200日線あたり迄目線を上げても。
2010年6月20日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 人民元切り上げ再開表明
 「人民元相場は中国国内の問題」としていた中国がG20を控えて「人民元切り上げ再開」を表明しました。「大幅な切り上げは中国の輸出に打撃だから小出し」「パフォーマンス」などいろいろ言われておりますが、一時的に円も対ドルで円高になる、中国進出の日本企業の採算が悪化するなどマイナス面もありますが、全体として俯瞰すればアメリカが求め続けてきた人民元の切り上げにとりあえず応じたことはアメリカの株式市場にはプラスです。


 NHKの今朝のニュースで7月1日発表予定の日銀短観は「4月に発表された前回の短観より10ポイント上昇し、5期連続の改善となっている」「大企業や中小企業を含めた今年度の設備投資計画は、3年ぶりに前の年の実績を上回り、プラスに転じる」と報じました。


 今週の相場見通しを昨日「上値を探りにいく?」と書きましたが、気持ちセンチメントがよくなると考えます。NYは最近予想を下回る経済指標に株価は反応が薄くなっており、これで一段とポジティブの方向に動きそうです。


 場合によっては日経平均ももう少し目線をあげて市場関係者が言う200日(10,300円)線へのトライもあるかもしれません。


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 6月第2週は投資主体別売買動向で外人が8,561億円の売り越し、6週連続で1兆4千6百億円の売り越しと今年前半の買い越し分をすべて吐き出した勘定です。欧州筋の売りも大口は峠を越した感じです。


 
日経平均はザラ場で5日移動平均9,965円にタッチ、TOPIXも884円にタッチ、日経先物も9,964円にタッチし共に5日線の上で引けました。シカゴ先物も9,995(円建)で返ってきたので意外に底堅い動きです。
2010年6月19日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 ダウ平均小幅連騰、NASDAQ7連騰
 東京市場は2日続けて10,000割れで引けておりますが、ザラ場で5日移動平均9,965円にタッチして戻しており、TOPIXも884円にタッチ、日経先物も9,964円にタッチし共に5日線を割らずに引けました。
 6月9日の安値から急激に戻して10,000円を回復したわりにはしっかりした動きとなっております。6月第2週は投資主体別売買動向で外人が8,561億円の売り越し、6週連続で1兆4,600百億円の売り越しと今年前半の買い越し分をすべて吐き出した勘定です。その間個人の信用買い残は2兆円まで膨れ上がりましたが、第2週の安値は外人売りでつけた安値で個人は持ちこたえて1万円回復となりましたので、評価損も10%以内で上値は重いが下をたたく要因にはなっていないことが分かります。


 連日薄商いが続いておりますが、外人の売りがこれ以上嵩まない、個人は11,000円を超えた辺りから売り買いが活発になることが予想され、10,000円を挟んで3日揉み合いましたので、来週は真空地帯を少し上値を探りにいくのではないかと思います。


 NYも200日線を越えた後小幅に連騰しており、弱い経済指標を跳ね除けて上値を追っており、強弱相場観の分かれるところですが日本は若干出遅れており200日も届いてないので大筋では参院選まで上値も限定的で推移すると思われます。
 今朝終わったNYダウ平均は+16.47の10,450.64、NASDAQは7日続伸して+2.64の2,309.80、シカゴ日経先物は9,995(円建)でした。


 昨日のtwitter


 以前、上海総合指数が2,500に近づいた時切ったら総投げになると聞いていました。今日また接近して終わりました。香港が8連騰の中で不気味な下げを続けております。不動産バブルで経済が変調ならEUより心配です。


 昨日気にいらないと呟いた三つとも一段と重苦しいムードです。売買代金1兆円では2兆円の信用買残は重荷です。1万円回復でも利が乗ってないので、よほど上がらない限り整理は日柄か値幅、又はそのミックスになります。


 
昨日外電が発したEU域内の銀行のストレステストの結果を「まもなく」発表すると報じたニュースに各市場すっかりだまされました。ニュースは速さと正確さが売りです。発表は7月ということで、「まもなく」は不適切でした。
2010年6月18日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY引けにかけて戻し小幅高
 昨夜のNY市場は寄り付、ユーロの対ドル相場の上昇で小高く始まったものの米新規失業保険申請件数、6月のフィラデルフィア連銀景気指数と5月の景気先行指標総合指数などが予想を下回り日中大きく下げました。スペインが長期国債入札を無難に乗り切ったことが伝わり引けにかけて上げに転じました。連日不安定な相場が続いております。
 ダウ平均は結局+24.71の10,434.17、シカゴ日経先物は10,030(円建)でした。

 昨日CNBCがEU域内の銀行のストレステストの結果をまずスペインの銀行から「まもなく」発表すると報じました。いち早くツイートしたら、今朝のニュースでは「域内の銀行システムの健全性を点検するストレステストの結果を7月に公表する」でした。
 「まもなく」の言葉に大阪夕場、始まっていたEU市場、NY先物が反応しました。EU大統領から「発表は7月」の記者会見があり一旦下げた欧米市場も引けにかけて戻しました。ニュースは速さと正確さが売りです。「まもなく」が7月では投資家は迷います。


 昨日のtwitterから


 今回の戻りで三つ気にいらないことがあります。TOPIXがまだWボトムを形成していない事、第一生命が公募価格を回復しない事、2兆円の信用買残が減らない事です。僕が市場関係者ほど強気になれない理由です。


 第一生命が公募価格を回復せずに一段の上昇は考えられません。公募価格割れは相場低迷の証左です。TOPIXが6月4日の高値895.03を上回ることと第一生命の公募価格回復の両方が叶えば見通しが明るくなります。


 ECBがスペインの銀行のストレステスト結果をまもなく公表すると報じられた後、FTSE、DAX、CAC、グローベックスNASDAQ、日経夕場みな戻しています。内容が悪くないのかも知れません。


 ECBのストレステストの結果をスペインの銀行から発表するというニュースで、安く始まったEUの市場が上昇し、ダウ先物が-30から+40に転じ、ユーロがドル・円に強ばっております。僕が売っていたら結果間違っても一旦戻しているところです。
2010年6月17日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 金融相場→業績相場への踊り場脱出
 どうやら業績相場へ踊り場を抜け出した感が強くなってきました。4月高値から2ヶ月半の調整を経て日経平均も10,000円を回復し、業績相場への足場固めの段階に入りました。出来高も少なく日柄も必要ですがもう深押しの心配はなくなったと考えます。


 NYが米住宅着工件数が市場予想を大きく下まわりましたが、米鉱工業生産指数が3ヶ月連続でプラスとなったことで一時70ドル下げたダウ平均もプラスに転じ、3指数がほぼフラットで終わりました。シカゴ日経先物はやや値上がりし10,090(円建)でした。


 日本も一気に1万円大台を窓を開けて回復したので一度縮んで窓うめの場面はあるかも知れませんが、上下150円くらいの幅で大台固めをするものと思います。


 昨日はいろいろツイートしましたがいくつか拾いました。


 過去2回宮崎県知事を馬鹿知事と書きました。人気絶頂を過信してのぼせあがり、県政に背を向けた責任を取って辞任論まで出た時と今回の口蹄疫の危機意識と初動の欠如です。県民をここまで追い込んだ最大の戦犯です。


 
新幹事長が選挙では小沢路線を踏襲したことで、選挙に勝てば小沢氏が面接し決めた候補者が増えることになり、当分キングメーカーの地位は揺らぎそうもない。9月の代表選に向けて勝っても負けても裏では大事にされる?


 
今日の日経WEB刊の1万円乗せで「WM」論争に終止符?の記事は面白い。僕には論争はどうでもよく、225先物を9,300と9,400で買えた実利が大きいという事です。株式市場は論争の場ではなく戦場です。


 日経平均は僕が当面の目標としていた1万円大台に達しました。TOPIXも25日線を突破し、Wボトムが形成されました。第一生命が公募価格回復まであと1,500円です。菅民主党は明るい相場環境の中で参院選を迎えます。
2010年6月16日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 鳩山政権誕生で天井をつけ菅政権で大底を打った民主党
 朗報はNYからやってきました。ダウ平均は+213.88の10,404.77、NASDAQは+61.92の2,305.88、S&Pは+25.60の1,115.23、シカゴ日経先物は10,035(円建)と急騰して戻ってきました。
 これでツイーとしたように@6月4日の高値9,962.42の高値をを超えて当面の目標の10,000円に届き、Wボトムを確認できそうATOPIXも25日線を上回るB第一生命の公募価格回復とくれば戻り相場も本物となります。


 昨年8月株式市場は鳩山政権の誕生を様子見姿勢で迎えました。あれから9ヶ月菅政権へのバトンタッチで見事に底を打ち、今回は歓迎相場といってもよいと思います。
 相場だけでなく、民主党の底値まで完璧に読みきれたことは自分に乾杯です。


 昨日のツイート


  日経225先物は9,910まであって引けはシカゴの引け値(円建)と同値の9,840円でした。日本の市場は大手機関投資家に首根っこを抑えられており、薄商いでは買いも売りも値が飛び今日の相場のようになります。


 
日経平均は9,887.89円と25日線を上回って引けました。しかしTOPIXは届いていません。薄商いの中、日経225先物の指数先行で上げ下げしているのでTOPIXも25日線を上回ってくれば出来高も増えて本物です。


 
4月5日を天井に下げに転じた日経平均と4月1日上場、4月2日高値をつけた第一生命との関連に注視しております。6月8日の安値も日経平均の動きとほぼ同じで、相場の一段の上昇は公募価格14万円の回復が目処になります。
2010年6月15日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NYダウ平均小幅反落
 アジア→ヨーロッパ→NYと順調な週明けと思っていたらギリシャの格下げでダウ平均がまた引け際急落し-20.18の10,190.89で終わりました。4月のユーロ圏の鉱工業生産が市場予想を上回ったことなどから午前は110ドル以上あげる場面もありました。NASDAQは+0.36の2,243.96と3日連投、シカゴ日経先物は9,840(円建)でした。日経平均が上がり始めるとNYからモグラたたきに遭っている感じですが、この程度は呼吸の範囲内と思っております。


 今回の下げは絶好の買い場を提供してくれ、それなりに安いところを仕込めました。この水準では買いたいと思わないので、僕が考えているWボトムではなく、もう1度下げて逆3尊でも形成されるようならまた買い出動するくらいの気楽な気持ちで参院選が終わるまで早めの夏休みでもと思っております。情報収集は365日46時中、大きな勝負は年に数回のチャンスを待つ基本姿勢は堅持です。ウォームアップは225先物で損をしてもいい額を決めて相場観を磨いております。


 昨日のtwitter


 迷ったら週足を見ます。13週が上から26週をデッドクロス寸前、39週も下を向いているので、当面の戻りは限定的と見るべきです。日経平均は6月4日の高値9,962.42を上回れるかというところです。


 今日は日経平均引値9,879と25日移動平均9,881がぴったりくっついて終わりました。NY3指数の先物が高いこと、CME日経先物ドル建が9,935円まであり、ドル建てでつけた値は円建てでもよくとりに行きます。


 ようやくWボトムを市場関係者がTVでも口にし出しました。ここまで戻れば罫線を見れば誰でもそう感じる水準です。マスコミはある程度確信を得てからでないと取り上げないのでそれを見てからの投資行動は2歩も3歩も遅れます。
2010年6月14日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 読み誤った乱立小政党
 菅新政権になって内閣支持率・政党支持率ともにV字回復した民主党に対して、国民は民主離れを起こしていると誤認した乱立小政党は、国民がNOといっていたのは民主党そのものでなかったことの読みを誤ったことになります。
 先日、僕は脱小沢でも小沢氏が敷いた選挙戦略は複数区複数擁立も含めてそのまま踏襲すべきと書きましたが、発足当初選挙戦略の見直しを口にした舌の先も乾かないうちに、新幹事長は小沢ラインのまま進めると表明しました。
 また、幹事長就任記者会見で「政治と金は幹事長辞任で政治的責任は取った、検察審査会は本人に防御権がある。」と小沢氏擁護とも取れる発言をしました。


 もし、小沢氏が選んだ候補者が多数当選すると、改めて小沢氏の選挙戦略を評価することになり党内の親小沢勢力は増えても減らないことになります。


 鳩山前総理がテレビ対談で「いろいろ言われているが、民主党を政権交代まで押し上げてくれた。」と評価し、小沢氏は「政治と金問題には二人一緒に身を引こうと話し合い、ぎりぎり選挙に間に合った。」と話してたと報じられております。
 支持率が下がる中、全国を回り県連の反対を押し切っても複数候補を立て続けた小沢氏は、本人が身を引けばいけると確信していた節があります。


 小沢氏が代表辞任したときと今回は違うと見た反民主勢力は一瞬党名を聞いても党首の顔が浮かばないほど小政党が乱立し、情勢の急変に真っ青です。特に支持率急上昇で舞い上がった「みんなの党」は選挙区比例あわせて40人以上の擁立を目指しておりますが支持率の急落でまるで「よどみに浮かぶうたかた」を彷彿させます。
 自民総裁も選挙結果では引責を口にしました。いかにも自信なげで本当に泥舟は沈みかねない勝算のない選挙となりそうです。


 社民を切り、「政治と金」を民主党から切り離し、結局「普天間の日米合意」を後の政権に任せた鳩山氏が最後に大きな決断をしたことを評価すべきです。
2010年6月13日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 今週は波乱の少ない週?
 早いもので本州も南から入梅です。東京も貴重なレジャー日和、お昼は友人と深大寺へそばを食べに行きます。


 相場はよほどのことがない限り常識的な線で落ち着きそうなので、先刻までのTtwitterでの呟きを引用します。


 twitter投稿


 僕の相場予測は材料が真か偽か、もう底かまだか、材料がFUZZYのうちに判断することで常にNEWSの先を行く事を目指し、公開することで誰にでも結果が分かる形でFUZZY理論を多用しております。


 一昨日、本田と物産を取り上げましたが、実は本田には中国のスト、物産にはガルフオイル問題が周知の中で買いました。買残が減ってるか、まだ下げるか誰も分からない状態で決断するとき多用してきたのがFUZZY理論です。


 
本田と物産の買が成功か失敗か後で分かる事です。4月1日twitterを始めてから2ヶ月を総括すると相場政局など呟いた事が悉くその通りになりました。物事がFUZZYなうちに先を読んで決断する事が勝組への必須条件です。


 僕は毎週土日市場関係者の次週の見通しに目を通します。概ね日経平均は9千5百-1万円、NYも戻り基調、為替は円安方向となっております。僕が先週呟いたものと同じ方向で常識の範囲内で波乱が少ない週となりそうです。 
2010年6月12日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY連騰 
 今朝終わったNYは現地朝方5月の米小売売り上げ高が市場予想を下回ったことで安く始まり、6月の消費者態度指数が予想以上に伸びたことで切り返し連投となりました。
 ダウ平均は+38.54の10,211.07、NASDAQは+24.89の2,243.60、相場全体のベンチマークS&Qは+4.76の1,091.60、シカゴ日経先物は9,790(円建)でした。
 昨日のSQ値9,747.59は寄り後すぐにSQ値を上回り、幻のSQとならなかったことから夕場→シカゴと上値追いになりました。
 為替もNYが円ドル91.64-91.68、円ユーロ110.94-111.02と円安気味で終わり、来週は中国など主な指標が出揃ったことから、日米ともにEUから新たな悪材料が飛び出さない限り堅調な相場が予想されます。


 昨日のtwitterから


 全面高の中で本田が2千2百万株、三井物産が5千万株できて年初来安値です。今週発表で本田は買残6百2拾万株、物産は同2千8百万株ありました。大商いは信用の投げか別の大口の売りかで整理具合が変わります。


 
直近まで自分でも驚くほど読みが当り続けておりますが、全部自分の相場観を磨くための挑戦をしているだけです。ここからの相場はあれだけ下げた後です。当面高値は1万円前後、参院選頃まで日柄整理が必要です。


 
僕は1週間前SQは7,500円の攻防かと書きましたが、これも的中してしまいました。僕がtwitterを始める前から僕のWEB日記「逆転の発想」には多くのファンがおります。勝手に読んで勝手に判断する勝手連です。
2010年6月11日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY靄一掃の273ドル高  東京はWボトム形成  
 亀井氏辞任、連立は維持。脅しても効かないと分かれば虎から猫へ変身。さすがに社民より頭がいいです。民主VS国民は「菅勝」で選挙前に対社民と2連勝で幸先良し!


 NYはこのところの不透明感を吹き飛ばすような高騰となりました。ダウ平均は+273.28の10,172.53、NASDAQは+46.64の5,132.50、シカゴ先物は9,685(円建)でした。今日はメジャーSQ算出日、清算値を上回って引けるかどうかが注目です。


 昨日は相場のWボトム宣言という画期的なつぶやきとなりました。
 以下昨日のtwitterです。

 前総理が「普天間」「政治と金」を引き連れ、社民の恫喝にひるまず切り捨てて退陣したから道が開けたのです。国民新が「会期延長しなければ菅首相の問責決議案に賛成するぞ」と脅しているようだがこちらもバッサリ切ったらいい。


 NYはいつも引けにかけて下げるので、今も「朝まで持つか?」と現地のキャスターが心配しておりますが、僕は今日は高いまま終わると思います。SGXも9,700つけており久しぶりで明日は目覚めがよさそうな気がします。


 国際優良株が年初来安値続出で、まるでババナのたたき売りです。投資顧問を業としていないので個々の銘柄には基本的に具体名を出さないことにしておりますが、目移りするくらい安いものがたくさんあり現物もずいぶん仕込みました。


 後からWボトムだったというのは誰でも出来ます。僕は両底を公開で買っての宣言です。心の中ではそうあってほしいという希望的観測です。9,300円割れは5/25の夕場しかなかったので下げ相場で掴み取る果実は格別です。


 相場はみなが弱気になれば上がるとしたものです。昨日5/27の安値を割ったことで市場関係者は圧倒的に弱気が多くなっています。僕は先物の9,300と9,400を呟きながら買いましたが、Wボトムだったと思っております。
2010年6月10日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経の調査も民主68%
 日経の調査でも菅内閣の支持率が65%と高い評価を受けました。一連の調査の結果も昨年8月民主に託した国民の思いは変わっていなかったことになり、政党支持も41%、税制改革にも賛成59%という結果は、総ての事案に最優先で予定通り選挙すべきです。


 僕がかねて主張していた社民との連立解消も民主支持にプラスに働きました。郵政のことしか考えない国民新のために会期を延ばすと、あせる「政治と金」の目標を失った小政党は会期を延ばして国会内での追求をもくろんでいるので、小沢氏が立てた候補者も相当数当選が見込めるチャンスを逃すべきでないと思います。
 僕は国民感情を読み切り民主の底値宣言をした事が結果としてその通りになり嬉しい限りです。


 NYは乱高下して結局下げました。バーナンキ議長の議会発言などで寄付きから一時100ドル以上上げておりましたが、為替がユーロ安に変わると下げ始め引けは-40.73の9,899.25、NASDAQは-11.72の2,158.85、シカゴ日経先物は9,485(円建)で返ってきました。


 昨日午後2時半ごろ上海総合指数が突然上がりだしました。このことについてリアルタイムでtwitterにつぶやきました。


上海総合指数が急伸しております。前場の引けが2517で午後からも年初来安値近辺で推移していたものが2時半頃から出来高を伴って上げ始め、東京市場も年初来安値の暗いムードから急激に戻して引けました。材料は確認できておりませんが買い方にとっては救われました。


 午後4時現在シンガポールのSGXも9,480をつけ、ザラ場-55迄下げていたダウ先物も+11と戻しております。今始まったFTSEは+28、DAXは+45、香港HSIも+190と各市場全面高です。まるで水鳥の羽音に驚いているような光景です。


 上海株急伸のニュースが分かりました。中国の輸出が前年比50%伸びたそうです。中国は所得倍増計画の検討に入ったと報じられましたが、ホンダは賃上げストで操業停止中です。人件費の安さで進出している企業は大きな問題を抱えることになります。


 中国株という水鳥が飛び立った後、各市場はアット言う間に行って来いになりました。それだけ世界中が中国株の動向を注視しているということでしょうか。それにしても所得倍増計画はストの後押しをしているようで、広がれば大変なことになります。
2010年6月9日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 中国の所得倍増計画・進出日本企業曲がり角
 先般来、本田の中国工場が大規模な賃上げストに見舞われ操業中止していたことはたびたび報道されました。賃上げを呑み操業再開したもののまた新たなストが発生しております。
 昨日中国は賃金倍増計画の検討に入りました。沿岸部で多発している労働争議を後押しする形になり、進出企業にとってコストアップ・競争力の低下につながる恐れが出てきました。


 中国が4月に続いて5月も自動車の販売台数の伸び率鈍化を報じております。不動産規制から始まって中国経済はじわりと成長鈍化の重石がのしかかってきております。
 上海総合指数の新安値更新がはっきりとスピード調整の先見性を示していると考えられます。中国の欧米への輸出の鈍化、国内のバブルの崩壊は中国頼みの日本からの輸出の減退につながり、逆ドミノ現象が起こり始めていることは懸念材料です。


 昨日のNYはバーナンキ議長の「二番底回避できる」発言でダウ平均は反発し+123.49の9,939.98、NASDAQは-3.33の2,170.57、シカゴ日経先物は9,510(円建)でした。


 昨日の夕場は下につぶやいているとおり、先物を安いところで拾えました。


 昨夜のtwitterから


 先日日経225が9,300円割れで年に2〜3回の買い場と書いたら今夕場でまた9,400円をつけております。100円下でロスカット入れてまた買ってみます。夕方からユーロが安くなっているためで、前も書きましたが投機筋の売りが相当積み上がっているのできっかけさえあれば反転します。


 今日、東京市場の日経平均は17.14上がりましたが、昨日も書いたように、国際優良株は全面安です。信用の買い残が多いうえ1月高値銘柄群で7月期日がきます。よく期日の1ヶ月前が一番安いと言われます。


 いよいよワールドカップが始まります。4年前ドイツに一月半滞在し、弱い日本の応援をしました。僕は娘の用心棒でついていっただけですが。今回はさすがに治安が悪いので最初からテレビと決めて家で観戦です。

 
2010年6月8日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 財政再建日本だけ置いていかれるな!
 twitterを始めてから150字以内で一段と核心をついた予測ができるようになり、目を見張る成果です。一昨日からtwitterの呟きを日記と同体に扱って何をつぶやいたか残すことにしております。


 日経のWEB版によれば、ドイツは4年で8.8兆円の歳出カットの財政再建策を打ち出しました。歳出削減策には(1)失業者向け手当の削減(2)低所得者向けの支援の見直し(3)子育て支援の見直し(4)企業向け補助金の撤廃(5)国防費の削減などを盛り込んだ。「これだけ幅広い分野で歳出削減に踏み切るのは戦後で異例」とドイツ紙が報じているそうです。


 最近安値更新の中国株は不動産バブルに加えてEUへの輸出減などを先見していると考えるべきです。


 今朝終わったNYはダウ平均-115.48の9,816.49、NASDAQ-45.27の2,173.90、S&P-14.41の1,050.47、シカゴ日経先物は9,405(円建)でした。


 昨夜のつぶやき(twitter)


 昨夜書いた日経225の両建ですが予定通り寄り付9,630円で買いを損切りし、売りを残しました。ソニー、ホンダなど日本を代表する企業が年初来安値をつけ、第一生命が公募価格14万円を割ってセンチメントが悪化しております。


 ソニーは信用の貸借倍率が8.2倍、買残1,200万株で新安値、トヨタは同7.4倍、同1,000万株で安値接近、第一生命は同5.3倍、同15万株で公募価格割れと下げの過程で買残が増えて梯子が外れているので心配です。


 上海総合指数が一時2,500を割り年初来安値にあるのも心配の種です。NYは昨日の引値近辺で始まっておりますが雇用統計ショックは景気の先行きに懸念を残します。当分為替特にユーロの動向に一喜一憂することになります。



 イギリスの新政権は具体的にギリシャを挙げて財政再建で国民に強烈なメッセージを発しました。日立の1兆円プロジェクトも黄信号です。日本も他人事ではありません。新政権にも待ったなしの大仕事が待ちかまえております。
2010年6月7日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 「チャンスは前髪しかない」株式投資に通じる諺、民主も生かせ
 今日はとりあえずCME先物の円建てに近いところで寄り付きそうです。終値9,610、安値が9,555までありましたので、寄り後一段下も覚悟が要ります。NY、EUが反転なら別ですが土日の間に反転につながるようなニュースもなかったと思います。
 新内閣からポジティブな信号が発信されれば少しは動くかも知れませんが、そちらの方も施政方針演説待ちとなります。


 続々内閣支持率が入ってきます。こんなV字型の回復は経験がありません。しかし国民新党との連立の延長で会期を伸ばそうとしております。郵政法案のために会期を延ばせばその間隙をついて野党は辞任した両氏の喚問を求めてきます。いまやそれしか起死回生の選択肢がなくなっているからです。今日も夕べのtwitterの呟きを引用します。
向かってくるチャンスを掴み取れ。 菅政権が求められる最初の決断力です。


 昨夜のtwitter 3本です。.


 朝日の緊急調査でも菅内閣支持率が62.4%、政党支持35.7(自民22.1)比例34.2(自民18.1)とV字回復、毎日の期待率も期待63%、政党28(自民14)比例34(自民17)と高支持の結果となりました。「チャンスは前髪しかない」の諺通り、当初の日程で選挙突入すべきです。


 数日でここまでV字回復したのは民主にとっては神風が吹いたのです。数日で流れが変わったのに会期を2週間も延ばしたら、その間何が起きるか分かりません。投票日は一番勝てる可能性を求めて決めるもので、選挙より大事なものがあるなどといっていると野党を利するだけです。


 閣僚も補充以外は変えないほうがいいと書きました。今度の政局は鳩山氏の辞任から始まり、僕が描いたシナリオ通り進み、民主底入れから支持率V字回復のおまけまでつきました。まるで僕が政策立案したように動いている現実には書いた本人もただ驚きです。
2010年6月6日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 民主支持率急上昇、実行為替レート週間下落率最下位
 先週、僕は円が安くなりそうと書きました。ドル円、ユーロ円は個別には菅新総理で円安、週末はNYの株式下落で円高方向へ動きました。
 しかし、『実行為替レートの「日経通貨インデックス」で主要12通貨の週間騰落率を比べたところ、最も下落した通貨は円だった。』と報じられております。これによればユーロは下落率11位、円はその下の12位でした。僕の予測は当たったということになります。


 夕べtwitterに以下の書き込みをしました。民主党支持率急上昇でまたまた民主党という株のどん底を拾うことになりました。以下重複するのでtwitterの呟きを引用します。


 共同通信の緊急世論調査で、民主の内閣支持率が57.6%、政党支持率が36.1%、比例投票先32.6%と急上昇。僕の株に例えた「民主党底入れ論」がずばり当たりました。野党はたぶん大慌てで戦略の練り直しが要りそうです。


 支持率回復で「鉄は熱いうちに打て」で、投票日の先送りはしない方ががいい。小沢外しが行われていますが、こうなると複数候補区の複数擁立は正しい結果になる可能性があります。民主党のために露骨な内部抗争はやるべきでない。


 小沢氏の「数と力」の理論が悪い印象で報道されますが、民主主義国家では世界共通で「数は力」です。自民の小泉チルドレンが味わった想いを民主は新人にさせないために、選挙では素直に小沢氏の知恵を借りたらいい。


 何でも予測が僕の趣味ですが、誰も言わない中で民主の底値買いを読み切れたのは、株式投資で年に数回の売り・買いのチャンスのために365日情報集めを怠らないからです。相場を読むのは世界のニュースを読む事です。


 5月25日からの戻りに乗り遅れた人には、来週は突っ込めばよいチャンスが訪れそうです。NYも昨日で4月高値から3指数とも10%以上下げて弱気相場入りしていますから、僕なら安寄りしてもすぐ飛びつかず様子を見ます。
2010年6月5日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 欧州財政危機再燃と雇用統計でNY3指数とも3%超える下落
 アメリカの雇用統計は発表まで日増しに楽観派が増えていき、ネガティブな結果に大きく梯子を外されました。その前の日本の夕場の引け際欧州が下げだし、午後8時安値引けしたときはハンガリーなど東欧の財政危機とフランスのフィヨン首相がユーロの対ドル相場の水準について述べたことがユーロ売りにつながったのが原因でまだ雇用統計は発表前でした。
 しかしNYは、それまでの現地市場関係者のキャスターから「どうしてそんなに強気なのですか?」といわれるほどの強気発言も吹っ飛ぶような下げとなりました。株も為替も売り方を一段と元気付ける結果となり、NYと欧州問題は何が出るか一時も目を離せません。


 結局NYはダウ平均が-323.31の9,931.97、NASDAQが-83.86の2,219.17、シカゴ日経先物は9,610(円建)、ドル円は91.82-91.90、ユーロ円は109.97-110.06の週末となりました。


 欧州に気を取られて軽視されているのが昨日も書きましたが、年初来安値をつけた中国株の不気味な動きです。昨日は上海総合指数が引けにかけて2,550まで戻しましたが、少し前に最初に安値をとった時、2,500を割ると本格的投げが出るといわれていることを紹介しました。これだけ欧米が下げるとこちらのほうも気が抜けません。


 連日のように書いているとおり、日経平均は25日・75日移動平均が下げてきており、その上長期200日線も下げ始めております。来週は折角上げ始めた5日移動を下回れば1万円乗せも当面お預け日柄整理も長引きそうです。
2010年6月4日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日本は円安株高・NY雇用統計待ちで横ばい
 円安が進行し日本は全面高となりました。ドル円92円後半ユーロ円114円台と一時大きく円安が進み、輸出株を中心に日経平均は+310.85の9,914.19と全面高になりました。
 今朝終わったNYは今晩の雇用統計待ちでダウ平均は+5.74の10,255.28とほぼ横ばいでした。シカゴ日経先物は日本に鞘寄せで9,925(円建)で返ってきました。


 来週はメジャーSQの精算があり、1万円の攻防が予想されます。日経先物が夕場で高値9,990円までありましたが1万円に届かず反落しました。
 日本も次期総理は菅氏が優勢と報じられており、引き続き円の動向が注目ですが、とりあえずアメリカの雇用統計待ちとなりそうです。


 ヨーロッパは依然先が見えない上、昨日の上海総合指数が安値で引けたのも不動産バブルの影が見え隠れして不安材料です。


 海外は日本の首相がまた代わることに、アジアはすでに中国中心で動いており影響は軽微と見ております。アジアにおける SINKING JAPAN は憂慮すべき事態です。
2010年6月3日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 ツー・トップ辞任
 旅行中、民主党のことがやたらと気にかかり、一昨日twitterでのつぶやきとなりました。
『4月20日内閣支持率の世論調査で指摘された「優柔不断、大勢観・決断力・指導力の欠如」は株式投資で損をする典型的な個人投資家のタイプと共通する要因と書きました。これ以上損をしたくなければ猛反省します。株なら民主は今が底値。』と書いたら総理と幹事長は反省の言葉を残して本当に辞めてしまいました。
 『万が一退任ならもっと明確にあく抜けすることになります。』が瓢箪から駒で現実になるとはさすがの僕も驚きです。僕が取り上げたきっかけは民主・自民の政党支持率逆転のニュースでしたが、少なくともこの2日民主のことを総理の退任に触れ、今が底と書いたものはどこにも見当たりません。
 またひとつ、僕が書いたことがおきてしまいました。僕のアノマリーは健在のようです。


 アメリカの株式市場に実体経済の先行きの明るさが反映され大きく反転しました。自動車の販売、住宅と明るい材料に反応し、加えて前日の下げの反動でダウ平均、NASDAQ、S&Pともに2.2% 〜2.6%の大幅高となりました。
 NYダウ平均は+225.52の10,249.54、NASDAQは+54.74の2,281.07、シカゴ日経先物は9,805(円建て)で返ってきました。
 相場の方は、民主のようにこれであく抜けとはいきません。NYは明日の雇用統計が予想では相当よいので先取りしたとも考えておくべきです。
 日本は何度も書いておりますが、25日・75日移動平均が下げてきております。その上長期200日線も下げ始めております。選挙が終わるまで日柄整理になると考えるのが普通です。 移動平均にはさまれたボックス相場と見ております。


 NYでは円が安くなりました。海外の今朝のニュースでは菅副総理が立候補し彼が円安容認派だから反応したと報じております。僕は単なる勘でと断って円が安くなりそうだと昨日書きました。根拠は前にも書きましたがユーロの売りがはらんでいるので反転もありうると思っているからです。本当のところは僕の情報収集力も相当なもんだと自画自賛しているだけです。
2010年6月2日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 民主党は悪材料出尽くし?
 現役のファンドマネージャーや昔の仲間と楽しい時を過ごしました。ヘッジファンドの決算は苦労した様です。日本の政局に関心が集まりました。自分の考えを話しましたが、昨日戻ってからtwitterに『日本の政局が話題になり、鳩山首相は有名人です。僕は昨日自民・民主が支持率逆転で民主底打ちと考えます。社民党首罷免は民主にプラス、内閣がやっと首相支持で一枚岩、子供手当て支払い開始、株なら悪材料出尽くし。』と書き込みました。


 落ちるところまで落ちて、後心配な材料は小沢氏の検察審査会の2度目の結論がどうなるか位で、これ以上悪材料を探すのに苦労するくらい出尽くしているからです。
 万が一退任ならもっと明確にあく抜けすることになります。
 社民党首切りも300万票を惜しむより離れていった無党派層の方がよほど大きいので民主にプラスに作用するはずです。


 外人は4月までに買った1兆7千億円程度の大半をここまでの下げで売りました。日本株について聞いてみると「意外に景気の立ち直りが順調じゃないか」という意見が多く、日本人はもう少し自信を持ってもいいかなと感じました。


 ただ、次々と紛争や事件が多発してNYの株式市場も乱高下を繰り返しており、日本も予断を許しません。先進7カ国の中で、カナダが利上げに踏み切りました。
 しばらくは様子見がいいと思います。なんとなく単なる僕の勘ですが円が安くなるのじゃないかという気がします。
2010年6月1日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 急の出張でした
 急の出張で5月29日(土)から日記を休みました。今(午後6時)戻りましたが残務がありますので、明日から書きます。


 「米国が欧州の金融当局に対し、欧州系金融機関のストレステストの結果の開示を迫りました。」「ECBが昨日、ユーロ圏の銀行が2011年に最大1050億ユーロの損失を計上する可能性があると発表しました」僕にはとてもたまたまの偶然とは思えません。


 今日の日中あまり下げていなかったので、どうしてと思っておりましたが今帰ってきて夕場を見て少しだけ納得です。日本、欧州、アメリカの先物ともに大幅安になっております。


 上記欧州の貸し倒れ懸念、朝鮮半島、イスラエルの急襲、BPの市場最悪の原油流出、日本の政局不安、これだけ悪材料が重なれば暴落のシナリオとしては十分です。
 しかし、あまり下げていないので逆に少し戸惑っております。とにかく今晩頭の整理をします。
2009年6月27日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 6月30日まで休みます
 数日東京を離れますので。日記はお休みします。
2009年6月26日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 Staycation
 今朝のNHKで知ったアメリカで最近言われている言葉だそうです。家の近くで安くバケーションを過ごす合成語で、日本の安・近・短と似た様なものです。
 テレビを観ているとこの夏は海外旅行も特別安い料金で沢山の広告が載っております。旅行業界の危機感が肌身に感じます。アメリカならずともStaycationはお金をかけずにささやかに家族のレジャーを求める涙ぐましい光景です。
 景気の回復が言われておりますが、この一事を見ても消費が大きく回復する見込みはなく、ましてや大型消費が回復し設備投資が回復するのは相当時間がかかると見るのが普通です。


 株式市場は1万円を回復した後、小休止を入れていましたがここで一気に又1万円に近づいてきましたが、かりに1万円に乗せても目先はダブルトップになるのではないかと僕は思っています。3月までに安値を叩いた向きも大方踏み上げたと思われますので、外人投資家もこの2年間は買ってやられ、売ってやられた構図にはまってしまい回復不可能な損失を蒙ったファンドも数え切れないと言われております。


 いつの間にか1年で一番昼の長い日も通り過ぎ、今日は株主総会の集中日だそうです。経営者の頭の中は企業業績の回復の一点にあると思いますが、新興国への転進が成否を左右することになりそうです。
2009年6月25日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 先の見えない政局
 自民党の古賀選対委員長が東国原知事に衆院選出馬を頼みに行ったら「自分を総裁候補として選挙を戦う腹があるならやります」と返答されたニュースが伝えられました。自民党もなめられたものです。「おちょくり」でも「冗談」でもまだ知事を1期も務め上げていない者に過去にも度々国政進出の噂が広がり、挙句の果ては総裁候補にしろとは舞い上がりもはなはだしいものです。宮崎県民はどうして怒らないのかこれも不思議です。こんなニュースが日本中を飛び交うなんて自民党も地に落ちたものです。


 バブルの崩壊で外国のファンドに買い叩かれた新生銀行とあおぞら銀行が外国のファンドの運営下で大幅赤字で合併することになったとニュースが流れております。ハゲタカファンドに食い物にされたなれの果てで、バブルの不良債権処理も結局ハゲタカに食い散らかされたところへ金融危機が起きたものです。


 空売りの買戻しも一巡し、3月期決算の数字も気にしなければならないレニーシーズンは、株式投資も力が入りません。


 観光客が入国・出国ともに大幅に落ち込んでおります。新型インフルはアフリカから東南アジアで感染が広がり続けており、特に東南アジアでの最初の大流行が心配されだしております。僕が今まで書いてきたとおり、どうも悪いほうに向かいつつあるような気がします。
2009年6月24日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 シカゴ日経225先物
 アメリカの株式市場の影響について「アメリカがクシャミをすれば日本は風邪を引く」と言われてきましたが、最近はこれにシカゴ日経225先物が加わり日本の市場は、よほどのことがない限りシカゴの先物の終値に鞘寄せして始まります。
 要するに上がるも下がるもアメリカ次第であることはずーっと変わっていないのです。


 6月12日SQの乗換えで6月物を9,990円で買い戻し(9,990-9,400=590x3枚=-1,770,000円実損でした。)9月ものを10,000円で売り持ちしているわけですが、どこで買い戻すか難しい相場の読みに頭を痛めております。大方前の損は消せそうですが、買い戻すと又現物(トヨタ・ホンダ・パナソニック・シャープ)が残りますのでもう少し下がって現物のコストが下がれば理想と思っています。僕は株式市場は一旦下を見てから景気回復を買う動きになると思っておりますので、不景気の株高のまま押し目を入れずに右肩上がりとは考えておりませんのでじっくり中波の低いところを狙うつもりです。
2009年6月23日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 個人株主20%
 外人投資が低調の中で、個人株主が20%を越えたというニュースが入ってきました。あわせて個人好みの中・小型株が急騰しております。僕はいつも書いている通り玉石混交の小型株はやりません。売りも出来る制度信用取引銘柄中心に中波・大波をゆっくりとりに行く投資手法なので投機的なものには出来るだけ手を出さないことにしております。


 100年に一度の景気後退で、個人株主が増えたことは将来外人比率が下がることになればいい傾向です。ネット証券の発達で証券会社の手を経ずに株式投資が事故の判断で出来るようになり、益々個人の参入が増えるとよいと思います。


 NYダウ平均が-200.72下がりました。世界銀行が2009年の世界の実質経済成長率がマイナス2.9%に落ち込むとの見通しを発表、景気の底入れには想定以上に時間がかかるとの見方から、景気敏感株が軟調でした。
 結局日本株はアメリカ株の鏡なのです。外人投資の比率が高いから当然と言えばそれまでですが、僕がCNNを24時間つけっぱなしにしているのも日本のテレビよりは世界が広く分かるからです。
2009年6月22日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 産業天気図
 日経によると「20日まとめた2009年7〜9月期の産業天気図予測は、主要30業種のうち20業種が「雨」「小雨」となった。4〜6月期の当初予測(09年4月時点)との比較では、家電が「小雨」から「曇り」となった。」「中国への輸出増などに伴う在庫調整の進展を受け、製造業で先行きに明るさが出てきた。」と報じております。
 「雨」は自動車や電子部品・半導体、百貨店など6業種で、前回の当初予測と同じ。自動車はエコカー減税などでハイブリッド車の売れ行きが好調だが、輸出は依然として低迷。赤字基調は続く」としております。
 日本の輸出も新興国への伸び如何で、景気の底入れ具合も変わってくる気配です。


 アメリカでは「バイ・アメリカン」が大統領の旗振りで浸透し始めております。消費者がどこまで愛国心があるか分かりませんが、現地生産している日本車は従業員を現地採用しているので「メイド・イン・アメリカ」扱いになるかもしれないそうです。
 しかし、大統領の旗振りでこうした動きが出ていること事態「保護主義」に向かっている事は否めません。


 ここからの世界の景気回復は先進国にとって、問題も多く容易でないと想定されます。
2009年6月21日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 景気予測
 7月1日に発表される日銀短観は大幅改善が予想されると言われております。反面ロイター/米ミシガン大学が行った調査によると、インフレ調整後の米住宅価格は今後5年間下落することが予想され、向こう10年間は住宅資産が消費を押し上げる公算は小さいというニュースも出ております。
 総じて景気底打ちムードが強く株も上げましたが、先行きに関しては、V字、L字など大きく意見が割れております。アメリカの住宅資産が10年上がらない予測も、日本では経験済みで起こりえないことではないのです。


 アメリカがFRBに権限を集めて、過去のバブルの反省から統制を強めようとしております。当然投機が抑制され、無制限に近かったレバレッジを下げれば売買高が大幅に落ちます。訳の分からない証券化商品も減りこれ等の正常化だけでも何年もかかることになります。


 現実に日本でも金融庁がFXのレバレッジを下げたことで倒産する業者も出るといわれております。いつも僕はレバレッジは1倍が基本で上げても信用取引の3倍程度が限度と周りには言っております。
2009年6月20日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 健気な日本人
 内閣府が実施した「国民生活選好度調査」で「不況で経済的には苦しくなったが、生活は満たされている。でも老後は不安だ」と不況で生活が悪化している中でも、意外と生活は満足していると言う回答が得られていました。デフレスパイラルで日用品・食品が安いことが暮らし向きが悪くないと感じているのだと思います。
 それと日本人は贅沢できなくとも我慢できるDNAがあるのかも知れません。昨日「貧乏への回帰」で書きましたが、所得の減少でどこまで生活を落とせるのか、所得が増えるにこしたことはなく景気の回復が待たれます。


 米疾病対策センターは19日、米国での新型インフルエンザの感染者が、感染がほぼ確実な人も含めて2万人を超え、2万1449人になったと発表しました。「1週間で3500人以上増えた。死者は42人増え、87人になった。」と報じております。毎日世界中で増え続けており、中でも中国で新型インフルエンザの患者から採取したウイルスに、人の中で増殖しやすくなり、病原性が増す可能性がある変異が見つかったと、東京大医科学研究所の河岡義裕教授が19日、明らかにしたニュースは特に気になります。


 僕ならこの夏と冬の海外旅行は計画からはずします。旅行業界だけでも経済に与える影響は日々増大しつつあると考えるべきです。
2009年6月19日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 不景気の株高
 不景気の真っ只中に景気の回復を先取りして株が上がることを言うのですが、ここまでの上げ相場もその典型的なケースといえます。やがて実際の景気と連動していく訳ですが、大抵の場合、実態より多く先食いするので現実との間にギャップが生じ反落します。
 日本もアメリカもちょうどそんな踊り場に差し掛かっていると思います。


 一時、日本の個人の金融資産が1500兆円と言われておりましたが、昨年末は1410兆円で55兆円のマイナスとなったそうです。保有者の80%は58歳以上で若い層は貯金を持っていないので僕は1500兆円を越えて増えることはもうないのではないかと思います。
 人口減少、就業形態の変化、所得の減少などいずれをとってもインフレにでもならない限り資産の増加は見込めません。僕は他でも書いていますが心構えは「貧乏への回帰」で時代の変化を乗り切りたいと思っています。


 間もなくアメリカの独立記念日がやってきますが、今年はお祝いの花火大会が相次いで中止になるそうです。なかには400万円の予算を全額ホームレスの食事援助に回すところもあるそうです。「花火を止めてホームレスの食事代に」のような発想の転換が日本にもおきて、アニメ館の117億円をもっと緊急性の高いものに回すと支持率も少しは見直されるかも知れません。何代も前の総理の頃からの案件を補正予算に潜りこませ、党首会談で責められていました。
2009年6月18日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 検察審査会
 『西松建設のダミーとされる政治団体が二階俊博経済産業相の派閥の政治団体からパーティー券を購入していた問題で、東京第3検察審査会は17日、不起訴処分とされた政治団体「新しい波」の当時の会計責任者、泉信也参院議員らを「不起訴不当」と議決した。』というニュースがありました。
 自民党は「民主党の第三者委員会が西松建設の巨額献金事件に関してまとめた報告書」について17日の党首討論で追及材料にする方針でした。そこへ直前に二階氏の検察審査会の議決が出て、昨日の党首会談では話題になりませんでした。
 逆に鳩山党首は「東京地検が政府側の問題に関して不問に付そうとしたものに待ったをかけた。正義の力が働いた」と評価しました。


 これで自民も小沢問題を総選挙の攻撃材料に出来ず、都議会議員選挙、サミットと日程がつまり、いよいよ任期満了選挙の色彩が濃くなってきました。
 決定的な逆転の方策もないまま総選挙に突入していきそうな気配が濃厚となりました。
2009年6月17日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 相場と感性
 「感性」を辞書検索すると「(ア)認識の上では、外界の刺激に応じて、知覚・感覚を生ずる感覚器官の感受能力をいう。(イ)実践的には、人間の身体的感覚に基づく自然な欲求をいう。理性より下位のものとされ、意志の力によって克服されるべきものとされることが多い。」 Googleの「感性ーWikipedia」には「美や善などの評価判断に関する印象の内包的な意味を知覚する能力と言える。これは非言語的、無意識的、直感的なもの」などの解説があります。
 何故こんな事を書くかというと相場には各人各様の感性があるからです。
 いわば相場は感性の違いの勝負だと思っております。


 僕は過去長い間、大きな相場の変わり目になると理由は分かりませんが、もやもやした感情の高ぶりが生じます。地震の前のナマズでも雨の前の気圧でもないのですが、そんなときは取り敢えず行動を起こすことにしています。
 日記に書き残しているので、振り返ってみると不思議と皆変化が起きる直前なのです。


 先週の土日も新聞やテレビを観ていて、そんな気持ちになり、あまり予測(明日は大幅に下げると言う文字はどこにも見られませんでした)で埋め尽くされているので「明日のことは分からない」と書いたのです。


 この2年、100年に一度の暴落もこの僅かばかりの感性の違いに救われてきた気がします。
2009年6月16日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 持ち家制度の崩壊
 先日も触れましたが、住宅ローンの支払いが出来ないため返済に行き詰まり、競売でマイホームを手放す人が増えてきたと改めて報道されております。終身雇用制の中でボーナス払い併用の住宅ローンはサラリーマンの夢のマイホームの定番でした、。
 僕はバブルの頂点で社員持ち家制度で買った家を売って以来、今日まで借家住まいですが、インフレは物で、デフレは現金でを実践しただけでしたが、プラス要因として少子高齢化、終身雇用の崩壊などによる労働条件の変化はここまでひどくなるとは夢にも思っていませんでした。ボーナスが出ない、予定通り入らないと一段と手放す人が増える事が予想されます。


 僕の周りには、老後を考えて退職後ローンが残っているのは嫌だと売った人が数家族ありますが、マンションを売った人はお金の問題もありますが、やがて問題になるマンションのスラム化を心配して手放した人の方が多かったと記憶します。現在全国で700万戸くらい空き家があるそうですが、最早スラム化はなるべくして拡大しつつあります。
 僕の人生の終わりも自分の家でないことは決定的で、これからゆっくりと終わり場所を考えていきます。20年以上前から人口減少社会で物は持たないも「僕のいう逆転の発想」から生まれたものですが、物を持たないことで金融機関からは随分冷遇されました。
2009年6月15日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 ここ2〜3ヶ月で変わったこと
 3月10日株価が底をつけてから、何が変わったか振り返ってみます。誰が見ても一番変わったのは株価で安値から3,000円上がりました。原油も30ドルが70ドルと2倍以上になりました。しかし消費者物価は企業の生き残りの為のデフレスパイラルで下がる一方です。所得もボーナスも減ることで下がっても増えません。


 株価や原油を押し上げたお金は100年に一度の景気の悪化で、アメリカなどが国債を大量に発行した過剰流動性が作り出したもので、失業者もこれから増えるといわれており、景気回復→就業者増→所得増→消費回復には程遠い状況にあると考えます。


 ものは考え方で所得が上がらないけど、生活用品はどんどん下がって食べるには困らない今の生活は「貧乏帰り」で、若い頃のように給料が物価の値上がりについていかなかった時代よりよほど気楽です。当分我慢です。
2009年6月14日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 G8はサミットの地ならし
「世界経済安定化の兆し」「世界景気各国が底打ち感」などサミット用発言一色のG8になっております。財政支出の過剰流動性が商品市況を押し上げ、金利の上昇を心配しなければならないなど、日米の財政支出推進派とドイツなど慎重派の調整が始まっており、ここからが正念場となります。


 株が上がり商品が上がったのは実需によるものではなく、景気回復の先買いで谷が深かったから戻りが急なだけだったと思っておく方がこれから怪我が少なくて済むと僕は思っております。チャートや各種指標は過去何十年かの傾向を示しているもので、またぞろ毎日チャートが出てきていくらまで戻るとか言い始めております。

 過去2年間全員が外れたのに、もう明日のことを予想しているのを見ると少し不思議な感じです。僕は明日のことははっきり言って分かりません。


 新型インフルの「フェーズ6」も馬鹿にしてかからない方がよいに決まっています。過去に経験のない新しいものは何が派生するか誰も予測が出来ないからです。普通の季節性インフルと同じなら夏になったら収まります。しかし暑いところでも感染中で、秋以降2次感染が大きくなったら経済に与える影響も当然出てきます。休むも相場です。
2009年6月13日(土)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 V字戻りでも不景気の株高
 3月11日底入れ宣言をし、再度「女房を質入。ドル平均法で買い出動してから日経平均も一気に10,000円に到達しました。谷が深かったので戻りも急でしたが、各国がとった財政出動による過剰流動性が商品相場などを押し上げた面も大きく、経済がV字回復したわけではないので、僕はあくまで「不景気の株高」で戻りには限界があると見ているのです。


 先進国の経済の弱さを新興国がどこまで取って代われるか、まさに始めての経験をしているわけで、まだまだ予想外の出来事が起きても不思議ではありません。だから僕は基本的には休むも相場と決めているのです。


 相場が安いときのドル平均法はいかに儲かるかは4月18日決算報告しましたから、予告したもので今あるものについてだけ、途中経過を入れておきます。

 昨日SQ前に9,400円で売っていたものを9,990円で買い戻し、9月物を改めて10,000円で売りました。
9,990-9,400=590x3枚=-1,770,000円実損です。トヨタ+35%、ホンダ+53%、パナソニック+21%、シャープ+44%のつなぎをしたもので、損も1枚-0.06%なので10,000円で当分様子見です。2年近く全力疾走した後だから、少し長めの夏休みもいいのではないかと思います。インフルエンザの警戒水準も6に上がったことだし、本格的な「巣篭もり」を考えてみようと思います。
2009年6月12日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経平均10,000円攻防・インフル「フェーズ6」
 日経平均もザラバで10,000円乗せがあり、いよいよ10,000円大台の攻防となりました。何人かの予測がテレビで紹介されておりましたが9月末までに高値12,000円安値9,000円とばらばらでした。
 NYもガソリンの値上がりが消費を押し上げ小売売上高が3ヶ月ぶりに0.5%増となり、株価も+31.90の8,770.92で引けました。


 僕が気になる事に書いていた新型インフルが警戒水準を最高の6に引き上げました。世界の株価には殆ど無反応でしたが、僕は冬場にかけてもっと感染が拡がると少なからず旅行、消費、企業活動に影響が出ることは必至と考えます。
 梅雨入りした日本でも毎日集団感染が報じられており、各国の対応に任されている感じです。感染者が増えれば行動の制約など受けますので生活が不自由になる事だけは間違いありません。


 昨日日経先物6月ものを9,990円で3枚買い、9月もの10,000で新規に売りして乗り換えました。この土日で公開売買分の収支を出します。
2009年6月11日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 日経先物10000円乗せ
 日経平均先物が一足先に10,000円大台乗せしました。NYも今朝10,000円で戻ってきました。


現在の予告売買した現物の整理をしておきます。
 昨年11月17日買った
 トヨタ  コスト2,865円   昨日の終値3,880円  +1,015円
 ホンダ  コスト1,890円      同   2,885円   +995円
 本年2月14日買った
 パナソニック コスト1,092円    同   1,324円   +232円
 シャープ   コスト 750円    同  1,083円   +333円

なお先物は何度も繋いでは買い戻してきましたが、5月8日、現物のヘッジで9,400円で3枚売っものは少し安く売りましたので昨日の引け10,000円で−600円(600x3=1,800,000万円の評価損)となっておりますが本日9月物に乗り換えておきます。


 心配したクライスラー問題は米最高裁判所が債権譲渡を決めたお陰で異例の速さで再建が果たしました。GMにとってもよい結果と言えます。


 アメリカでは原油・金利の上昇で株式市場が弱含みです。昨日発表の「ベージュブック(総括判断で経済活動はほぼ全域でさらに縮小または依然弱いと指摘しました。)」が内容が弱いものだったことが挙げられます。景気回復のペースが弱く住宅は底入れしたものの商業ビルは値下がりが続いており全体としては景気回復は予想より弱い内容となりました。
2009年6月10日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 続気になる記事
 昨日のNYもあまりニュースがなく株式市場も変わらずで引けました。昨日に続いて気になる記事を拾ってみました。


 やはり目に付いたのは新型インフルのニュースです。日本でも毎日新しい患者が出て学校などが休校しておりますが、WHOのフクダ事務局長補代理は9日の定例記者会見で、新型インフルエンザの現在の感染状況について「世界的大流行に極めて近い状態にある」との認識を示し「WTOがパンデミック宣言をする段階に非常に近づいている」との記事です。
 もしそうなればようやく底打ちから脱却の世界景気の足を引っ張ることは間違いなく、僕の感では重症度は別にして感染力の強さから、状況が悪くなってもよくなる様子は見られず「パンデミック宣言」が近い気がします。


 NY原油WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の7月物は前日比1.92ドル高の1バレル70.01ドルとこの日の高値圏で終えました。つい少し前30ドル台まで下落していたものがあっと言う間に70ドルまで戻りました。
 米財務省が大手金融機関10社に対し、公的資金の返済を容認したと発表し、米金融安定化が進み、景気が早期に回復するとの期待が強まったことから、先行きの原油需要が増加するとの思惑が広がったと報じております。ユーロ安で割安感も出たようですが、それにしても株と同じで景気の回復の先買いが起きており、こちらも反動安が起きてもおかしくないところです。
2009年6月9日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 気になる記事
 最近景気回復に関しては先行き明るいニュースが多い中、あえて気になるニュースを拾ってみました。
 最近話題にも上がらない新型インフルエンザについて、世界保健機関(WHO)は8日、豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザの感染者数が世界全体で2万5288人になったと発表しました。本格的な冬場を控えた南半球で、新型インフルエンザの感染拡大が次第に顕著になってきており、世界全体で73カ国に広がっているそうです。どこかで「フェーズ5」から6になった場合経済に与える影響も大きく心配の種です。


 GM問題の露払い的に先に破産したクライスラーについて、米最高裁判所は8日午後、連邦破産法11条に基づきクライスラーの資産をフィアットが主導する新会社に譲渡する再建手続きに関する判断を先送りすると決めたと報じられました。破産手続きで、債権者への弁済率が低いことへの反発がGMの再建にも影響を与えるのでこれまた当初想定の短期再建に暗雲が立ち込めております。


 EUが成長率の見通しを引き下げました。前にも書きましたがEUは東欧を抱えており、景気回復の足を引っ張っております。


 悪いニュースも常に頭のどこかに入れておいて、いざというときにはすばやい対応が求められます。
2009年6月8日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 任期満了
 衆議院選挙は結局任期満了直前と言う事になりそうです。昨日もテレビを観ていたら麻生内閣の支持率が又落ちておりました。支持率を上げて選挙と言う目論みは小沢事件があってもかえって悪くなったと言う結果です。


 日本の製造業の不振が目立ちます。09年度の設備投資の落ち込みは日経調査で最大15.9%になり、10年度も本格的な回復は期待できないと報じられております。、


 又株式市場ではアジア・太平洋地域の株式市場の売買代金に占める東証のシェアは1〜4月に25%まで落ち、約12年ぶりの低水準になり、上海証券取引所の1〜4月のシェアは27%と東証を上回りました。
 アジアにおける日本パッシング(通り過ぎ)は随分前から出ている話ですが、物、金に具体的に数字となって表れ始めてきました。


 無名に近い駐日大使の指名にもマスコミには日本パッシングの文字が躍っておりました。
2009年6月7日(日)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 財政赤字
 昨日は日記を休みました。所用で朝早く家を出て、夜は友人の家でサッカー観戦していたら日付が変わっておりました。


 毎週日曜日午前7:00、ネット日経の今週の「国内株式」「NY株式」「為替・金利」の見通しに目を通します。今週の予測は国内株は1万円を試す動き、NYは上値が重そうな展開、為替はドル円96〜100といったところです。概ね相場は円安株高の方向にあると思います。今週は先物のSQ がありますから波乱があるかも知れません。


 予測は外れるためにあるくらいなかなか当りません。だから人の所為にしないために相場は間違っても自分で決めることにしております。正直言って昨年の大暴落で全神経をを張りつめて買まくったので、目先どちらに転んでもあまり動きたくないところです。


 ここからの最大のテーマはアメリカの膨大な財政赤字の行方だと思っております。政府が国債を買うということはその分ドル紙幣を印刷するということです。いずれにしても財政赤字の増大はドルの価値を下げることになるので、どうやってソレを防ぎ減らすのかオバマ政権のお手並み拝見です。
2009年6月5日(金)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 生活防衛は無借金から
 一言で借金といってもピンからキリまであります。住宅や自動車のローン、消費者金融などまとまったものは誰でも知っていますが、ここでいう借金は、お金を借りている実感を伴わないものについてです。いくつか身近のものを挙げてみると、僕は株式投資の信用取引では株を買いません。僅かのお金で大きな買い物をすれば差額は借金で利息を取られます。
 カードも一括で使っていればポイントなど利点もありますが、リボ払いなどを選択すれば高い金利がついてきます。カード会社がリボの利便性を奨めるのは金利が取れるからです。
 家賃などをちゃんと払わないと、遅延損害金が取られます。当然ペナルティ金利ですから高利と言う事になります。
 こうした色々なものでちょこちょこ取られる金利も合計すれば馬鹿になりません。収入が少ないときは出を抑えることが第一で、典型的なものは金利です。一度色々の請求書を纏めてどれくらい金利を払っているか見ておきたいものです。


 日米の株式市場も100年に一度の安値からおおよそ4〜5割戻しました。高値を100として1/3になった株が4割戻しても高値から半分にも届きません。
 僕は世界不況がもたらした株の下落は、景気の回復の先読みまで入れた水準に戻ったと思っており、ここからはj実態経済が伴った裏づけも必要と思います。


 大きく相場観の分かれるあたりに差し掛かっていると考えます。
2009年6月4日(木)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 続ちょっと気になる事
 毎日ニュースに目を通していると「あれっ」と思う事が起きているものです。
 5月に入ってから築地市場で日本人の食の王様とも言われるマグロが競りで毎日2割以上売れ残る日が続き価格も2〜3割値下がりしているそうです。そもそも売れ残ることがびっくりですが、鮎や旬のかつおも2〜3割安くなっているそうで食生活の変化もそこまで来ているのかと改めて驚きです。外食産業の受ける影響の大きさを具体的に見ている感じです。


 もう一つ昨日の朝日新聞の記事で、持ち家の競売が増えているというものです。住宅の競売はアメリカの話と思っていたら、日本でも深刻な問題だということを思い知らされます。これからボーナス時期にかけて、ボーナス併用の住宅ローンを組んでいる人にとって,ボーナスが減ることはマイホームの夢を諦めなければならない事態になっていると報じております。


 日本人総中流階級の豊かさは遠い昔の話で、もっと厳しい生活防衛が求められている警鐘と受け止める心構えも必要です。
2009年6月3日(水)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 ちょっと気になる事
 ここ1両日ニュースを見えいていくつか気になる事がありました。
 最新のものではアメリカの新車販売が、クライスラーは前年比では−46.9%だが前月比+3%になったこと、GM、フォードもプラスになったが、日本車は軒並み前年比3〜4割ダウンしたというニュースです。GMに政府が肩入れすればこの傾向はもっと強くなるのではないか心配です。
 アメリカで長期金利が上昇し、今まで人民元を話題に取り上げてきたアメリカでしたが、『中国を公式訪問したガイトナー米財務長官は2日、胡錦濤国家主席ら中国首脳と会談した。長官はオバマ政権の4年間の任期中に財政赤字を半減させる構想を中国側に伝え、事実上の対中公約とする方針を示した形だ。一方、人民元問題はほぼ素通りした。長官の訪中は両国の経済関係の焦点が「人民元」から「米国債」に代わり、中国に主導権が移ったことを象徴する。』という日経のニュースです。中国の在米資産の価値が下落する懸念の払拭に懸命で、中国頼みの姿が鮮明です。
 与謝野馨財務・金融・経済財政相は2日の閣議後の記者会見で、日本の景気情勢に触れ、1〜3月期が「底打ちの時期だと思う」との判断を示しました。日本に限らず世界中の政財界人が09年から上向きを示唆しており、まるでV字型回復を思わせるような発言が相次いでおります。


 果たしてそんなに世界の景気がよくなるものでしょうか。僕は2年前の「サブプライムは日本には関係ない」発言がどうしても頭を掠めます。日本人が言えば選挙用に聞こえるし、オバマ政権の要人の発言は、GM擁護や財政赤字の弁明に聞こえるし、GM問題も、アメリカの新聞も大きな賭けだと冷静に受け止めております。


 僕はV字ではなくL字やW字型があっても、準備だけはしておいたほうがよいと思います。
2009年6月2日(火)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 NY+221.11の大幅高
 GMの破綻で悪材料出尽くしとなり、その上経済指標も予測を上回ったため、NY株式市場は大幅高となりました。GM破綻で下げるのを待っていたのに下がらなかったので、買い焦った感すら観られます。1日2日でアメリカの経済の何が変わるというのでしょうか。過去にもケースこそ違いますが、このような例は幾度もあり冷静になれば株価もそこそこ落ち着いております。破綻によって工場閉鎖、人員整理、ディーラーの契約解除など沢山のマイナス要素が表面化します。これから問題山積です


 新生GMの良いところだけ持ち上げていますが、国営化されたGMのバイ・アメリカンも頭を持ち上げます。小型車の販売競争も激化し、各国の経済がGMと関係なしにどこまで立ち直るかまだ何も見えておらず、全てこれからです。


 僕は早めの夏休みの気分で、ゆっくり全体を眺めていきます。商品市況も急反発しており要は全てが100年に1度のショックから戻りを入れているもので、どこらあたりが適正か誰も分かっていない状況にあると思います。
2009年6月1日(月)「逆転の発想・株式投資の歩き方」
 GM破産法適用申請
 米ゼネラル・モーターズ(GM)は、6月1日の市場取引開始前に、ニューヨーク南部地区で破産法の適用を申請します。アメリカの株式市場は既に織り込み済みとして株価を上げておりますが、GMの破綻申請で日本メーカーも戦線恐々の記事も出ております。


 オバマ大統領の「やりたくなかったけど、放っておいたら大変なことになるのでやむをえなかった。」と発言して居る事から見ても、一時的にせよ国有化することは大事件であることは確かです。混乱が簡単に解決するとは思われず、大抵このような場合楽観視しないほうが後で良い結果を得ています。


 世界的に自動車の再編が起き、開発競争も激しくなりますから技術的に先行している日本車と言えども安閑としておられません。ハイブリッドに代わる電気自動車など熾烈な開発競争が既に始まっております。


 故障しない高品質の耐久消費財で世界を席巻してきた日本が、一番輸出が落ちているのも品質のよさがあだとなっており、急激な回復は期待できないと考えるべきです。そのうちに技術的にもあまり差がなくなり価格も下がってくると、日本の輸出産業は戦後初めて大きな転換点を迎えることになります。
2008年6月30日(月)「証券投資の歩き方」
 オープンマウス
 アメリカで、政策手詰まりのFRBのバーナンキ発言・政策をオープンマーケットではなくオープンマウスと皮肉っております。
 政府高官の一連のドル高発言など、いわゆる「口先介入」は逆効果になっていることを指しております。


 今週は内外の重要指数が目白押しです。日銀短観も皆が悪いと思っており、悪さの程度が問題です。EUのECBは利上げを示唆しておりますが、EU圏の景況感も明らかに悪くなりつつあります。イングランド中央銀行は既に景気とインフ両構えです。ECBにとって最後の利上げになるか注目です。
 アメリカは出てくる指数から、到底利上げは無理で、前回据え置いたが再利下げもささやかれ始めております。


 心理的には投資家の頭の中に、全体として相当悪いという印象がこびりついております。それが先週までの大きな下げとなって現れております。
 今朝の内外の論評は、原油・金はまだ上がる、株はまだ下がるの弱気一色です。


 こんな地合で、今年の年末以降はどうなるのか?ボツボツ秋から来年を占う相場が始まります。そこが悪ければ一段の下げも覚悟が必要です。
2008年6月29日(日)「証券投資の歩き方」
 景気と環境
 「洞爺湖サミット」は環境サミットといわれております。しかしこの問題は先進国と新興国の対立もあり、議長国として即戦力のある取りまとめの困難な課題です。


 しかし、世界を巻き込んだ資源の高騰・食料問題はスタグフレーションを引き起こし一時の猶予も出来ない緊急の課題です。当該国の首脳は会議でも自国の経済問題で頭の中は上の空になりかねないほど大変な事態です。


 今週は、EUがインフレ対策で利上げをすれば一段とユーロがドル・円に対して高くなり→原油・穀物の高騰→株価の下落というパターンに拍車をかけることも想定しておかねばなりません。
 日本は今まではインフレ率の低さが先進国で一番と株価は高止まりしていますが、最近の川下の値上がりは急速且つ大幅です。資源輸入大国の国際収支は急速に悪化して、資源国への資金の移転がコストインフレを招きその転嫁が始まっており、漁船の一斉休漁から卵の値上げまで国内は大混乱を引き起こしております。


 素人が考えても景況感は悪化の一途です。株式市場もこれからどんな先見性を発揮するのか、歴史的に見れば常に株価は知っていたことになります。
2008年6月28日(土)「証券投資の歩き方」
 株安・ドル安・原油高
 ニューヨークのダウ工業株30種平均は、昨日も前日比106ドル91セント安く2日続落で下げ幅は計465ドルに膨らみました。原油WTIは1バレル142.99ドルまで上昇、ドル・円は105円台突入、金融株を中心に売りが拡がりました。
 昨年10月9日に付けた過去最高値からの下げ幅は、一般に「弱気相場」入りの目安とされる2割を超える場面もあり、政府高官のドル高口先介入も裏目のアメリカ経済の深刻さを株が知っているということだと思います。


 日本は7月1日、日銀短観が発表されますがこれも心配な内容で、益々スタグフレーションの様相を濃くしつつあると考えます。


 こんな折日本が議長国の「洞爺湖サミット」が開かれ25カ国の首脳が日本に集まります。環境問題も大切なテーマです。しかしスタグフレーションは目先のもっと深刻な問題です。アメリカの議会が投機資金規制に関する手を打とうとしておりますが、僕は世界中に投機資金をばら撒いてきた元凶は実質金利0の円が主犯だと思っております。
 政府の圧力で金利の正常化のチャンスを失い、悪いインフレと言われるコストインフレに見舞われつつある状況下でも、利上げというより異常な低金利の正常化の論議すら起きていません。


 アメリカは景気対策で立て続けに金利を下げた挙句の手詰まりですが、日本も「所得の増えない悪いインフレです。需要が増えて物価が上がるのが良いインフレです。」といいながら手をこまねいていると、日本経済も抜き差しならない泥沼にはまることになります。
2008年6月27日(金)「証券投資の歩き方」
 世界同時株安
 昨夜は結局、ニューヨークが寄付きが一番高く大引けが最安値で358.41ドル安の11453.42と2006年9月以来の安値で終わりました。昨日はニューヨークの引け後すぐに先物が40ドル以上安く始まり気になると書きましたが悪い予感が当たった感じです。
 WTI 原油が 140ドル突破、ドル・円が106円台突入とドル安進行、大手金融機関の信用不安と株が下落する条件が全部揃って売りが売りを呼びました。

 日本だけが別格か?とずーと疑念を持ってきており、たいていの場合最悪の事態を想定しておけば大損しなくて済むと書いてきました。そうならなかったら儲けものくらいに思っておればよいのです。


 僕の頭の中では最悪の事態は欧米と同じように年初来の安値更新です。もしそうなると昨日の引け値から3月17日安値11691円までまだ2000円以上高いことになります。シカゴ日経225が13575円で返ってきておりますから、今朝はここに鞘寄せして始まると思いますが、最近10週以上連続買い越した外人もオールマイナスとなり評論家もファンドマネージャーも皆外れたのだからここからは何が起きてもおかしくありません。


 原油も又140ドルをつけました。最後は需給関係が支配するので価格が上がる→需要減退→販売不振→値下がりのスパイラルに突入すると、今度は思わぬ下げすぎも起きます。これが何時始まるかだけです。歴史はこの繰り返しです。
2008年6月26日(木)「証券投資の歩き方」
  偽装列島
 最大手水産会社の子会社の悪質なうなぎの産地偽装が報道されました。冷凍餃子事件以降売れなくなって抱えていた中国産うなぎを3月から6月にかけて国産うなぎと偽装して売ったというものです。
 冷凍餃子以降消費者が国産回帰している事を逆手にとって、中国産より倍以上の高値でだまし討ちして、国民の信頼を裏切った行為は重大な犯罪であり断じて許せません。
 それにしても連日報道されている飛騨牛偽装事件など、次から次と止まることを知りません。結局改善とか軽い罰金など行政処分が甘く、やり得になっており石川五右衛門じゃないですが「泥棒の種は尽きまじ」です。


 FOMCが事前の予想の範囲内に近かったので、ニューヨークダウは4ドル高の11811ドルで終わりました。しかし引け後の先物が日本時間午前7時で-44ドルとニューヨークの引け後すぐから安くなっているのは気になります。年初来の安値近辺にあるだけに、利下げ打ち止めとなった今後は原油などの価格によるインフレとの闘いが焦点となります。
 昨日先物が14000円まで戻した東京の今日の動きが注目です。
2008年6月25日(水)「証券投資の歩き方」
 鶏卵の値上げ
 物価の優等生といわれてきた鶏卵が飼料の高騰でついに値上げとなりますます。最近の川下の物価の上昇は急激で益々生活防衛に走ることになります。夏のボーナスの予想も前年比マイナスとなりそうで、海外旅行の予定も大幅減となる予想です。


 日経平均株価は4日続落、ニューヨークのダウ工業株30種も3日連続の下げとなりました。EU、アメリカが今年の安値にあるのに日本の株価は3月の安値を100とした指数で、3月17日の安値より2000円以上高い位置にとどまっております。


 先日も書いたように、サブプライムの影響が小さいとかインフレ率が低い、原油の上昇に抵抗力があるなどとその理由を挙げております。しかし、実態経済が急速に悪化している事、資源国への支払いで今月の貿易収支は大幅に縮小している事、インフレも急激に生活を脅かしている事など考えたら果たして日本だけ別格なのか疑問です。


 EUもインフレ警戒で利上げムードが強く唯一日本のマーケットの味方は円安だけということになります。予想に反してドル・円で円高が進行すれば、この前提も崩れることになります。
2008年6月24日(火)「証券投資の歩き方」
 格付け引き下げ
 昨日のニューヨークは、先週末とほぼ横ばいでした。しかし格付け引き下げが相次いだ金融株は大幅安、前週末格付け会社が格付けを引き下げ方向で見直すと発表したゼネラル・モーターズとフォード・モーターも追随して下げました。


 ドルがユーロに対して高く金が急落しました。原油はサウジアラビアの増産のニュースもありましたが、パイプライン爆破のニュースなどで2ドル上げる場面もあり結局高く引けました。


 サブプライムの元凶の住宅関連、金融関連も相当に下げました。これからは悪いと分かっているものの中に少しでも明るいニュースが出ると株価は敏感に反応します。
 本来ドル高は原油の値下がりにも繋がります。昨日も書いたように原油が下がる場面では十分ニューヨークの株価の反騰も考えられます。
2008年6月23日(月)「証券投資の歩き方」
 金と原油
 昨日、僕は原油の急落に備えが必要と書いたばかりですが、アメリカの週間投資新聞バロンズに価格は年末までに100ドルに下がるという記事が載りました。ここでも需要の減退がいわれております。僕は毎日新聞やニュースを見ているだけでどれだけ世界中で買い控えられているか肌で感じているものですが、たいていは実体経済に起きて居る事はその後国際相場に反映されます。


 僕は金投資が嫌いです。金は金利がつきません。金で資産を増やすには値上がりを待つしかありません。しかし金の国際相場は最近30年ぶりに高値を更新しました。1980年台に1トロイオンス900ドル近い価格で買った人はその後20年以上300〜500ドルの低迷で持ちきれない人は大損しました。

 もちろんドル円の為替のレートが違いますから、円で投資をする場合は今後の為替の推移の予測も重要です。


 しかし、ドルベースで見る限り今の高値を掴んで、金市場が原油とともに天井を打つと団塊世代でしたら存命中に利食えないなんてことも起き得るのです。


 僕は需要と供給が相場を決める点ではこれからはなんと言っても「食糧危機」です。人口が減少する日本は知恵と技術力で相対的に優位に立てる立場にあります。日本のよさを探せば、省エネ・環境・食料自給率などどれも克服できる可能性があり、以外に投資先としては安全なのかも知れません。
2008年6月22日(日)「証券投資の歩き方」
 ジェットコースター
 昨今の世界の株式市場は、ジェットコースターに乗るよりスリル満点です。波長が合うと大儲けできるからです。最近は売り方優勢の相場が続いておりますから下げだすと売り乗せに会い下にも行き過ぎます。


 原油の値上がりで、烏賊つり漁船が3000隻2日間休み、市場では競りが1.7倍に跳ね上がったというニュースも出ました。世界中が航空機の減便、トラックのスト、漁業の休漁、長距離ドライブの見直し等などどれほどの需要減がおきているか計り知れません。
 世の流れが高い油を使わないと我慢しだしたら、自動車産業など大きな影響を受けるところも出ますが、所詮原油相場も需給関係で決まります。


 僕のドタ感でどこかで、原油相場が急落する場面が出そうで株の底値を叩いて持ち上げられるときの怖さを知っているので、ここ暫くは細心の注意を払っていつでも動きにつけるよう寝る時間を削ってもウォッチが必要です。
2008年6月21日(土)「証券投資の歩き方」
 天災と人災
 世界的に異常気象が大きな被害を引き起こしております。米国最大の穀倉地帯の大洪水、中国の大洪水は被害の大きさから報道されますが、今世界中が台風の大型化、大雨、竜巻など大規模な天災に見舞われております。予測を超えた規模で備えが出来ていない分人災とも騒がれております。

 特に深刻なのが食料の消費地の被害と穀倉地帯の被害です。需給のバランスが一気に崩れ価格の高騰を引き起こします。


 世界同時株安の様相を呈してきました。何時の時代も政府関係者は悪くなる事は分かっていても「なだらかな回復」とか「部分的に悪化」などの表現でショックを和らげようとします。しかし受け止めるほうは一番厳しく最悪の事態を想定して対処して一番被害が小さいことは歴史が証明しております。


 昨日のニューヨークはダウ工業株30種は-220ドル、シカゴ日経先物は-500円と暴落して引けました。一昨日、日本だけ独歩高していたのはおかしいから休む相場と書いたばかりです。新興国の株式も半値・3分の1は当たり前で「相場は相場に聞け」と昔の人はいい格言を残しております。

 株式市場は上も下も行き過ぎます。中国の株式市場一つとっても「山高ければ谷深し」の典型的なケースです。
2008年6月20日(金)「証券投資の歩き方」
 インフレ対策
 インフレの諸悪の根源といわれている原油が急落し、ニューヨークの株もようやく5日ぶりに反発です。原油や石炭価格の急騰を受けて、中国がガソリンなど石油製品と電力など統制してきたエネルギー料金を今日から引き上げると発表しました。石油製品の値上げ幅は16―18%の引き上げで、需要の減退に繋がるとWTIは1バレル約5ドル下がりました。


 車に乗らなければガソリンは需要が減りますが、食料はそうは行きません。しかし穀物以外の原料を使ったバイオ燃料も開発され始めており、世界各地で起きている異常気候が落ち着けば世界の食料の生産量は需要を満たすだけあると言われておりますので、やがて原油に次いでトーモロコシなどの相場も下がってくると考えます。


 食料も原油も大人口を抱えた国の動向に左右されますが、新興国のインフレが収まれば資源価格の上昇も投機の部分が剥がれ落ちひとまず落ち着いたものになります。


 アメリカでは来週のFOMCのインフレに対する対応がどうなるか注目です。
2008年6月19日(木) 「証券投資の歩き方」
 日米株価のデカップリング
 日米株価のデカップリングが話題になっております。昨日のニューヨークダウ工業株30種は131.24ドル値下がりして3月17日以来の安値となりました。そこらあたりから日本株の独歩高が始まり東京マーケットは14500円を試すところまできました。


 僕は昨日も小休止すると書きましたが、日米の乖離もこれからは縮まると考えます。
 少し前先進国の株価とBRICSの株価のデカップリングが大いに話題となりこぞって新興国買いに走りました。結果は見るも無残な結末です。日本の株だけが上がった原因は色々あります。今までインフレ率が先進国で一番低いこと、3月以降外人が大量に買ったこと、北米への輸出の鈍化を新興国で補ったこと、対ユーロ安が続いている事などです。


 しかし、何事も行き過ぎればその反動に見舞われます。僕はそれほど簡単に米国離れしたとは思っておりません。米国株は年初来高値まで戻した後の安値で、実勢悪を織り込み始めたものと考えれば、明らかに日本も景気が下降線を辿っており株価がここから先まだ独歩高する裏づけがありません。


 押し目を待って休むも相場です。
2008年6月18日(水)「証券投資の歩き方」
 デフレ→インフレ
 最近は世界中が商品市況の高騰によるインフレーションへの対処が最大の課題となっております。日本は長い間0金利に近い低金利政策を続けられたのはデフレのお陰でした。
 3月以降日本の株式が一番上がっているのは先進国でも際立ってインフレ率の低さが目立つからだと考えます。未だにデフレから脱却していないという関係者もおりますが、最近の値上がりが物価の優等生といわれてきた卵などにも及び始め、最早どこを見てもデフレの影は見当たりません。デフレの間は所得が増えなくとも物価が安い分生活できてきたものがここへきて我慢できない状況にまで立ち至ってきました。


 やがて日銀も、世界がインフレ重視で利上げに動き始めたとき、年内にも政策転換して利上げに踏み切らざるを得なくなります。先進国最大の財政赤字を抱える日本は利上げは金利負担の増加を意味し、政府関係者からの低金利政策擁護論も高く、低金利で世界中に投機資金をばら撒き続けてきた金融政策も明らかに転換期を迎えていると思います。


 3月以降独歩高してきた日本株も、小休止というところでしょうか。
2008年6月17日(火)「証券投資の歩き方」
  第3次オイルショック
 「第3次オイルショック」という言葉が頻繁に出てくるようになりました。今起きているインフレはコストインフレです。原料が上がり製品に転嫁する形で川下の価格が上がります。所得が相応に増えていけば値上がりを吸収し景気も上昇します。
 しかし現況は所得は増えずガソリン,食品などが大幅に上がって生活を圧迫しており、国内企業・個人ともに下振れリスクが大きくなっております。政府関係は慎重に言葉を選んでおりますが、多くの人がリセッションに入っていると感じております。


 G8ではドル高への合意に至らなかったため、昨日はすぐにドル安ユーロ高となって現れました。アメリカが従来の景気対策からインフレ重視に軸足を移し、ドル高を叫んでも、ユーロ圏が利上げをすれば相対的にトドルは金利差で安くなります。
 今のアメリカは景気とインフレの板ばさみで実効的な経済政策が取りにくいので、当分このジレンマに苦しむことになります。


 昨日は先物主導で東京市場は大幅高となりました。後場から急に上げることが多く昨日のそうなりました。昼休み中の市場外の取引の影響で相変わらず大口取引にかき回されております。
2008年6月16日(月)「証券投資の歩き方」
  中国株
 13日の上海・深センA株市場は8日続落、上海総合指数は2900ポイントを割り込み、深センA株指数も本調整相場を迎えて以来の安値を更新しました。
 3月以降東京マーケットは上昇、アメリカは僅かにプラス、中国は暴落し、ついに上海総合指数は2900ポイントを割り込みました。あれほどこれからはBRICSだとはやしたて新興国向け投信ももてはやされた結果がこれです。相場はプロでも勝ち抜くのは大変ということです。
 僕はここからは中国株も下げすぎのゆり戻しがあると思っております。オリンピック直前になって少しは明るい場面も出さないといけないところでこれ以上の利上げなどはないと思われ、むしろ何らかの株価対策が出てもいいところです。


 今期の日本企業の為替はほとんどが100円から105円に集中しております。アメリカの一連のドル高発言は日本の輸出企業にとっては先行き厳しい状況下では業績の底上げになります。

 新興国の株が戻るとき日本の株が下がるとは考え難く、暫くはドル高円安基調の中で洞爺湖サミットくらいまでは堅調な相場が続く可能性があります。
2008年6月14日(土)「証券投資の歩き方」
  主要8カ国(G8)財務相会合
 主要8カ国(G8)財務相会合が今日明日と大阪であります。
 それに先立って、額賀財務相とポールソン米財務長官は13日、大阪市内で会談し、為替市場の安定化に向け協調する方針で一致しました。米のドル安懸念を踏まえたもので、両財務相は原油、食料価格高騰によるインフレ圧力の増大にも懸念を表明、それを受けて東京のマーケットは円安が進行し、昨夜のニューヨークはダウ工業株30種平均は前日比165ドル77セント高の1万2307ドル35セントで引けました。
 シカゴ日経225先物も14220円と6月限SQ概算値14053.03円を大きく上回って返ってきました。


 内閣府が景気の基調判断を3カ月ぶりに下方修正しました。内閣府が13日発表した5月の消費動向調査は、消費者心理を示す消費者態度指数(一般世帯、原数値)が33.9と前月に比べ1.3ポイント低下し、米同時多発テロの影響があった2001年12月に次ぐ過去2番目の低水準となりました。暫定税率の復活でガソリン価格が大幅に上昇したほか、加工食品の値上がりも相次ぐなど消費者の間でインフレ懸念が広がり、消費意欲が減退を続けております。


 実質的に日本経済はスタグフレーションに突入していると見るべきです。 景気後退は何時の時代でも実勢が悪くなってから、相当前にピークアウトしていたと後追い講釈になります。国民の生活防衛が始まり、不急不要は買わないので銀座の高級ブランド店も軒並み客足が落ちております。高額品は売れないは、海外旅行や車だけではなくあらゆるジャンルに及んできました。
2008年6月13日(金) 「証券投資の歩き方」
  メジャーSQ
 今日はメジャーSQ待ちで書いています。
 6月限SQ概算値は14053.03円でした。ここがほぼ天井で午前は大幅下落となりました。今日はSQ概算値を上回るのは難しそうです。


 今日からG8が大阪で始まっております。原油高騰・ドル安などが話題と報じられておりますが、昨日も書いたように各国の中央銀行総裁が出席していないので、協調介入などについては論じられないのではないかと思います。午前の下げは期待はずれになる事も予想した向きの売りも出ていると思います。


 EUはインフレを懸念し利上げをほのめかし、米国は景気とインフレの狭間で具体的に打つ手がない中「ドル高」を強調しております。


 日銀の定例会議では、先行き景気不透明の中現状維持を打ち出すと見られております。川下の値上げラッシュはすそこまで押し寄せており、超低金利の現状維持もやがて利上げに動かざるを得なくなります。
2008年6月12日(木)「証券投資の歩き方」
  百家争鳴
 最近の相場に対する予測の発言を見聞きしていると頭が痛くなります。もともと参考にはしても信用していないことは、長い過去の歴史から学んできましたが、それにしてもひどいものです。上がれば強気下がれば弱気の後講釈は論外ですが、原油の価格でも「100ドルまで下がる」「200ドルまで上がる」「7月4日までに140ドルになる」などなど具体的に理由をつけて論じております。
 為替も急にアメリカの政府、中央銀行関係者が「強いドル」を演出したり、「介入合戦になったら、アジアは勝てない」「今週のG8で為替が話し合われる」「中央銀行の総裁が出席しないから話題には上がらない」とまさに「百家争鳴」ただただ混乱するばかりです。


 挙句の果て、昨日のニューヨークはじめヨーロッパも株価は大幅下落で、インフレに対する心配だけは共通の頭の痛い問題であることだけは分かります。


 しかし、インフレと不況が同時に起きているスタグフレーション下では、「インフレは利上げ・不況は利下げ」と相反する政策のハザマでなすすべがないので、苦し紛れの口先介入があると見ることも出来ます。


 ブルームバークを見ていたら「日米欧の投資家は今年後半は株が下がる」と読んでいるそうです。
2008年6月11日(水)「証券投資の歩き方」
  デカップリング
 「デカップリング」はついこの間まで先進国とBRICSなど新興国が経済や株式市場で連動しないことに使われておりました。しかし中国やインドの株価は年初来3〜4割も値下がりし、これを信じて投資した向きは大損をすることとなりました。BRICSの経済成長は資源高をもたらしインフレを助長する結果となり、延いては中国も金融引き締めに走らざるを得なくなりました。


 もう一つは昨日も書きましたが「為替と株のデカップリング」です。昨日のニューヨークはドル円で2ヵ月半ぶりに107円台に突入しました。日本の市場は「機械受注が予想を上回る」「円安」「資源安」「債券安」で株が上がる条件が全部揃っているのにマーケットは下げました。
 昨夜のニューヨークも政府関係者が「強いドルの口先介入」に歩調を合わせ、ドルが各国通貨に対して全面高になりましたが、ダウは+9.44ドルの小幅高、ナスダックは-10.52ポイントと続落しました。


 世界はインフレ警戒一色になりつつあり、原油の先行き予想も株式の見通しもどうやったらこれだけ外れるのかと首を傾げるほど当たりません。
 こういうときは案外素直に「円安・債券安・資源安」を受け入れてみたい気もします。G8でも為替がテーマになりそうです。ブッシュ大統領以下のアメリカ政府高官の「強いドル」発言は今は口先だけですが、為替相場の節目が変わるかもしれません。
2008年6月10日(火)「証券投資の歩き方」
  為替と株価
 先週末394ドル下げたニューヨークのダウ工業株30種平均は昨日は70ドルの値上がりとなりました。先週末はドル円で106円台から104円半ばまでドル安円高でしたが昨日は先週末の水準までドル高円安と行って来いなりました。
 面白いのはドル円の為替と連動性の高いニューヨークの株価が昨日は70ドルしか戻っていないことです。ナスダックは昨日も15.10ポイント安く連動しておりません。


 昨日の日経ダウ平均は308円値下がりしましたが、シカゴ日経225先物は14220円で終わっており、昨日の東京市場の終値(14181.38)から約40円程高いだけです。今日の東京市場がどの程度ニューヨークを無視して円安に敏感になれるのか注目するところです。


 僕が証券会社時代から実践し、このホームページのテーマにしている「逆転の発想」が最近色々と話題になっております。投資の世界では大抵の場合、大多数が賛同する意見には従わずその対極に立つことを意味しており、勇気と決断が求められます。


 巨大な資金を駆使してあらゆるヘッジ機能を働かせるプロたちに個人投資家が立ち向かうのは並大抵ではありません。しかし、巨額の投機マネーを動かしているのも人間です。サブプライム問題に端を発した金融機関の危機でも沢山のファンドマネージャーやCEOの首が飛びました。
 資金は小さくともプロの手法を逆手にとって上手くいった時の一杯は格別です。
2008年6月9日(月) 「証券投資の歩き方」
  ドバイ原油
 毎日ニューヨークのWTIの原油価格が注目されていますが、日本などに直接関係が深いアジアの指標である中東産ドバイ原油が、東京原油スポット市場で過去最高値を後進しました。これが上がると又日本のガソリン価格に跳ね返ってくるので今年は夏休みの長距離のドライブはやめておこうと思います。
 日本は四方が海で水産資源は食料の自給率改善にも欠かせないところですが、船舶用燃料の高騰で休漁しているニュースが目立ちます。このままでは飼料用穀物と船舶用原油の値上がりで、肉も魚も食べられなくなります。
 結局食材の値上がりとなって生活を圧迫することになります。


 又悲惨な事件が起きました。海外のテレビ゙でも日本といえば治安がいいことで有名だったのが、最近は悲惨な事件が多発しており安心できないと伝えております。世の中何かおかしくなって居る事は世相が荒んでいる姿からも垣間見られます。


 外国へ行く時は、市場や人ごみの多いところへは近づかないようにしておりますが、日本も繁華街でこうした事件が起きると足が向かなくなります。
 犠牲になられたかたがたのご冥福をお祈りします。
2008年6月8日(日) 「証券投資の歩き方」
  CRB指数新高値
 一時落ち着いていたCRB指数が、先週末のニューヨークのダウ工業株30種平均の下落を受けて急騰して新高値で終わりました。 
 CRB指数をお浚いします。
 『ロイター・ジェフリーズCRB指数とは、1967年平均を100として、米国内の各商品取引所等で取引されている先物取引価格から算出される国際商品先物指数のことで、インフレの先行指数として国際的に注目されています。1957年に28品目の指数として開発され、それ以降、構成品目の入れ替え等の修正が行われ、前回の2005年の10回目の修正時にロイター・ジェフリーズCRB指数という名称になりました。2005年現在の構成品目は、原油、燃料油、無鉛ガソリン、天然ガスのエネルギーのほか、とうもろこし、大豆、小麦、綿花、牛、豚、金、銀、銅、アルミニウム、ニッケル、ココア、コーヒー、オレンジ・ジュース、砂糖の19品目です。ニューヨーク商品取引所において、CRB指数の先物及びオプションが取引されています。』


 昨日、日本と米国、中国、インド、韓国の5か国は7日、青森市でエネルギー相会合を開き、最近の原油価格の急騰に対して、共同声明で「深刻な懸念を共有する」と強い危機感を表明しました。異常とまで言われる中でそれでも上がり続ける商品市況はインフレや投資の過熱を沈静化させるための利上げを呼ぶことになります。
 中国人民銀行は昨夜、金融機関の預金準備率(預金総額のうち中央銀行に預け入れる額の比率)を、現行の16・5%から17・5%に引き上げると発表しました。
 欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は5日の定例理事会後の記者会見で、ユーロ圏のインフレ進行に警戒感を表明、「(7月の)次回会合で小幅な利上げを実施する可能性を排除しない」と述べました。


 数日前までインフレによる利上げは株式市場にとってはメリットが多いという考えが支配的でした。しかし週末の米国株の値下がりはスタグフレーションを強く懸念する悪いインフレに傾きつつあることを示しております。 
2008年6月7日(土)「証券投資の歩き方」
  投資手法の転換
 ぼくは寝る時間を調節して日中の日本の相場→夕方からの大阪先物とヨーロッパ→深夜から朝かけてのニューヨークとウォッチしております。
 一昨日の深夜は合間に大リーグの中継で、「野球は2アウトから」の劇的シーンに遭遇しました。ヤンキース2点ビハインドの9回裏2アウトからロドリゲスを2塁において松井のタイムリーヒット、ジアンビーの逆転2ラン本塁打と目の覚めるようなサヨナラ劇を見ることが出来ました。
 現在アメリカンリーグ首位打者の松井について、好調の原因の一つに結婚をあげる解説者がおりますが、ぼくはすこし違った見方をしております。誰もが松井にホームランを期待してきました。しかし今年の松井はセンターから左へのヒットでアウトコースを攻められて引っ掛けて「ゴロキング」とまで言われた昨年までの松井とは決別しているように見えます。シーズン始まる前、レギュラーすら危ないと書かれたのにいまやア・リーグの首位打者でヤンキースの中軸にいるのは、ホームランを狙わない徹底したセンター返しに打法を転換したからだと考えております。まだシーズンが終わるまで長いレースが残っておりますが、大リーグの中で自分が出来ることをはっきり見据えた結果で、松井の技術を持ってすればこの転換は最後まで首位打者争いを続けられると思っております。


 さて、本題に戻ります。昨日、日本のマーケットは外人投資家に「母屋まで取られている」と書きましたが、「世界の投機資金VS東京マーケット」は「個人投資家VS新興市場」と同じくらいの規模ではないかと考えております。東京1部市場の株式が毎日買い気配、売り気配を繰り返す背景は海外の先物と連動した外人投資家の動きを抜きには考えられないことですから、松井ではないですが個人投資家も投資手法を転換して時代の流れに上手につく知恵も必要です。
 ぼくも、ぼくの回りも投資の主体は6〜7割方先物に軸足を移しております。


 一昨日200ドル以上上げたニューヨークのダウ工業株30種平均は、昨夜は−394ドルと今年最大の下げで終わりました。ドルが値下がりし、原油(WTI )は一日では最大の値幅で上げ史上最高値を更新しました。

 悪材料でも、予測を上回れば株式市場ではプラス材料と捕らえて上げてきた相場も改めて実勢悪という現実に引き戻された感じです。


 シカゴ日経225先物も−515円と急落です。月曜日の東京市場は毎度の事ながらこれを受けてのスタートとなります。今年は例年より20日も早く梅雨入りしましたが、3月まで世界で1番下げた日本市場がここまでの戻りではEU、BRICSに比べて独歩高して強気派が増えていただけに、今度はどんな発言が飛び出すか注目です。
2008年6月6日(金)「証券投資の歩き方」
  出来高と売買代金
 市場では毎日、株式市場の出来高と売買代金が発表されております。最近の東証の売買代金は1日2兆円の後半が続いており、戻り高値を取るには一段の増加が必要といわれます。
 5月の外人買いが11ヶ月ぶりに1兆円を越えました。外人投資家が5月相場を持ち上げたといえますが、投資・投機資金の絶対量に対して市場の規模が小さいため、その中で60%のシェアを持つ外人投資でおのずと値動きが荒くなり個人投資家がなかなかついていけない状況にあります。

 特に先物に大量の資金が投入され、常に先物主導で現物市場が大きく上下しております。極端な事を言えばシカゴの先物市場の動向に翌朝の東京は左右されており、巨大な資金力のあるヘッジファンドなどのプロ同士の戦場と化しているのです。


 今朝もシカゴの日経225が14575円で帰ってきましたので東京はその値段に鞘寄せして始まることになります。
 日本のマーケットは、外人投資家に軒を貸して母屋まで押さえられている形になっております。
2008年6月5日(木)「証券投資の歩き方」
  美味しい話は危険がいっぱい
 少し前、「カリスマ・トレーダー」と呼ばれ、株投資に関する著書が多数ある株式評論家が、投資顧問業の登録を受けずにインターネット上で投資に関するアドバイスを行い、投資家から顧問料を受け取っていた疑いのあることがわかり、東京地検刑事部から投資顧問業法(現金融商品取引法)違反の罪で起訴されたというニュースが報じられました。数年前から、ネット上に会員制のホームページを開設。複数の投資家と投資顧問契約を結び、ネット上で株売買に関するアドバイスをしていたが、投資顧問業に必要な関東財務局への登録を行っていなかったというものです。
 どうして違法業者のこんな「儲け話」に引っかかるのか首をかしげたくなるような詐欺事件が多発しております。頭から美味しい話は疑ってかかる、裏を取るなど念には念を入れてかかるべきです。ネットにはこの手の違法な勧誘が溢れております。

 昨年から証券取引法などを統合した金融商品取引法は、業者が遵守すべき行為規制が整備され罰則も強化されています。


  1. 標識の掲示義務 - 営業所・事務所の公衆の見やすい場所に標識を掲示しなければなりません。そこには東京でしたら「関東財務局」の登録番号が表示されており、金融庁のホームページで確認できます。
  2. 広告の規制−ここでも金融商品取引業者である旨及び登録番号を表示しなければなりません。−利益見込みについて著しく事実に相違する表示や、著しく見たものに誤認を与えるような表示を禁止しております。
  3. 契約締結前の書面の交付義務
  4. 契約締結時の書面交付義務
  5. 各種禁止行為−「虚偽のことを告げる行為」「不確実な行為について断定的判断(例・絶対儲かります)を提供して勧誘する行為はしてはなりません。−勧誘の要請をしていないのに、訪問・電話により勧誘をしてはなりません。(不招請勧誘の禁止)
  6. 損失補てんの禁止
  7. 適合性の原則−顧客の知識・経験・財産の状況及び契約締結の目的に照らして、不適当な勧誘を行い投資者保護に欠けるようなことを禁止しております。
  8. その他、「投資助言」「投資運用」「顧客の資産管理」などの業務についてもいろいろな行為規制が整備されており正規の業者と安心して取引出来るようになっております。
2008年6月4日(水)「証券投資の歩き方」
  消費減退
 アメリカの主婦を対象の消費動向調査で、対象者の9割超が家計に不安を抱いているという結果が出ました。ブッシュ大統領が減税小切手をばら撒き懸命に消費を促している最中の調査結果です。食料品の値上がりで家計を預かる主婦は日米ともに消費者マインドの低下が顕著で景気の先行きは益々不透明になってきました。


 FRB 議長の利下げ休止を示唆する発言で、ドル・円が105円台に円安となりました。昨日のニューヨークは、格付けの引き下げが行われた金融株や商品市況の下落で資源株などの値下がりで100ドル強下げて終わりました。
 金融関連株の抱える評価不能の金融商品という時限爆弾を抱える金融株の行方が注目されます。


 反面、環境関連の原子力・電気自動車関連など新たな物色対象が相場の主流となりつつあり、当面はネガティブな材料の出そうな金融関連などの銘柄を避けて通るのが無難です。
2008年6月3日(火) 「証券投資の歩き方」
  不要不急
 昨日これからの株式市場は米国の金融機関の動向次第と書いたばかりですが、米銀行大手ワコビアのCEOが経営責任をとって更迭されたニュース、他の大手銀行の格付けの引き下げでNYダウ工業株30種が−135.50ドルで全面安でした。
 金融機関は不動産価格が下げ止まらない限り、評価損が増え続ける構図が格付け引き下げの背景です。


 消費者の財布の紐が固くなってきました。高級ブランド品・高級乗用車・宝飾品等の不急不要なものは一部金持ちに限られ、庶民は収入が増えない中相次ぐ生活必需品の値上がりで生活防衛一色の様相です。
 戦後の世代が経験した複数回の景気後退とは少し様相の違う、新しい構造が生まれつつあるような気がしてなりません。


 今日のニューヨークの新聞も食糧危機を取り上げ、増産に必要なものは「種子」だと報じております。日本でも種子の株が動意づいておりますが、病気や気候変動に強い種子の開発は急務です。最近では背に腹は変えられぬと「遺伝子組み換え種子」の容認論も大きくなっております。
2008年6月2日(月) 「証券投資の歩き方」
  不景気の株高
 3月以降の株式市場は日米ともに経済の実勢がどんどん悪くなっている中で、年初来の高値近辺まで株価は上昇しました。色々の経済指標が悪い中で悪いなりに予測を上回れば好感する形で強気の解釈が支配してきたからです。
 夏以降も続くのか実勢悪を織り込むのかこれから発表される欧米の金融機関の決算の内容にかかっております。


 定期預金が大幅に伸びております。反面投資信託の残存元本の純減、株式市場の下落で資金が引き上げられたという結果になっております。一旦定期預金に振り替えた個人投資家の資金がすぐに株式市場に戻って来るかは疑問です。儲かっていての一時逃避なら考えられますが、大幅に損をした個人投資家はこの春までに底値を叩いて今の高値で再出動は考えられないからです。


 結局これからも、欧米の動向と先物に主導される外人投資家主体の相場が続くことになると思います。
2008年6月1日(日) 「証券投資の歩き方」
  食糧危機
 世界は食料問題一色になってきました。「世界食料サミット」に福田総理が出席します。官房長官が「世界で食料不足の国があるのに日本でコメの減反(生産調整)をしているのは誠にもったいない話だ。減反政策を見直していく必要があるのではないか」と発言しました。食料自給率39%の国の発言でいよいよ「買い負け」と言う言葉が現実味を帯びてきました。
 こうした中で、米国の2008会計年度の農産物輸出総額が過去最高になる見通しと報道されました。世界的な穀物価格の高騰は結局、地政学的に世界の穀倉地帯に位置する米国が優位に立てることになります。


 インフレといえば不動産の値上がりというのが過去の常識でした。しかし最近のインフレは米国でも不動産はサブプライム問題で下げ続けており、一番上がっているのがガソリンと食品です。日本も不動産が値下がりをはじめておりますが食料品や石油製品は上がり続けており、トイレットペーパーや卵まで家計を直撃です。
 明らかにインフレの中身が変わりつつあり、所得が増えない中での生活必需品の高騰は、いやおうなしに農業政策の転換、消費減退による構造転換が急務となってきました。


 前にも書きましたが、日本の若者が「車は要らない」「海外旅行はしない」族が増えて、公共の乗り物による「安・近・短」が主流になってきたのも収入が増えないことが根底にあるからです。


 これからの株式市場も、日本経済がどちらを向いているのか、大きな流れにどうすれば乗れるか考えるチャンスです。
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